平野電業株式会社の情報

富山県富山市下大久保2412番地の9

平野電業株式会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は富山市下大久保2412番地の9になり、近くの駅は東八尾駅。ワイズイノベーション株式会社が近くにあります。また、法人番号については「6230001005192」になります。


法人名フリガナ
ヒラノデンギョウ
住所
〒939-2251 富山県富山市下大久保2412番地の9
google map
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR西日本高山本線の東八尾駅
富山地鉄不二越・上滝線の開発駅
富山地鉄不二越・上滝線の布市駅
富山地鉄不二越・上滝線の小杉駅
地域の企業
3社
ワイズイノベーション株式会社
富山市下大久保3103番地8
酒井総業株式会社
富山市下大久保3345番地1
有限会社高柳
富山市下大久保3224番地の1
地域の図書館
1箇所
富山市立大沢野図書館
富山市高内365
法人番号
6230001005192
法人処理区分
新規

ボルダリングジムleTrussで大会を初開催
2023年11月10月 17時
国内最大規模The North Face Cup初の試みとなる加盟大会平野電業株式会社(本社:富山県富山市、代表取締役社長:平野誉士)が運営する富山県富山市のボルダリングジム「leTruss(レトラス)」は、12月2日に1stコンペティション「CRESCENT(クレッセント)」を開催する。国内最大規模のボルダリング大会注1「TNFC(The North Face Cup)注2」初の試みとなる加盟大会である。全国から集まる参加者に向けて地元の良さをアピールし地域活性化を図る。
平野電業株式会社が運営するボルダリングジムleTrussにて、2023年12月2日にボルダリング大会「CRESCENT」を開催する。今年3月にオープンしてから初めての大会開催となる。
コンセプトは「全国レベルを特等席で」。TNFC初の加盟大会であることから競技志向の方も多く集まると予想される。そんな大会だからこそ、ビギナーや大会に興味のない方に寄り添った内容にしている。やるのも観るのも楽しいボルダリング、是非全国のレベルを特等席で感じてもらいたい。

国内最大規模 TheNorth

大会は「順位を決めるもの」ではあるが「お祭りのようにみんなで楽しむイベント」がメインの場合も少なくない。つまり、大会は目標としてだけでなく楽しみ方の一つとしての重要な役割も担っている。しかし北信越地方では大会が少なく馴染みのない方が多いのが現状である。そこで本大会は、北信越地方のクライマーに向けて新たな楽しみ方を提案しボルダリング需要の拡大を目指すとともに、TNFC加盟大会としてのハイレベルな戦いも見どころのイベントとした。
参加のハードルを下げる施策として加盟大会対象のクラスの下にもクラスを増設。クラス名をパンの名前にすることで親しみやすさも演出している。地元のキッチンカーを招致しているのでお祭り感も申し分ない。
また、賞品には富山県に関連した品々を選定し、全国から集まる猛者たちへの地元PRもしっかりと行っていく予定だ。

国内最大規模 TheNorth

(注1)ボルダリング大会…複数用意されたコースのうち登れた本数を競う。本大会では競技方式にセッション(制限時間内で全員が一斉にコースに挑戦する)方式を採用。コースに挑戦する順番や体力の配分がカギとなる。モニターで現在の順位を確認できるリアルタイムリザルトも導入予定であり、選手たちが戦略を立てやすいように配慮しつつ、観客もより臨場感を楽しめるような仕掛けを盛り込んでいる。
(注2)TNFC…20年以上の歴史を持つ国内最大規模のボルダリング大会。全国各地で予選会が開催され、勝ち抜いた選手達による本戦にてその年のチャンピオンを決定する。コースを設定するルートセッターにはTNFCオフィシャルセッターを召集予定。
平野電業は北陸地域で送電線工事を行う建設業であり、創業58年となる老舗である。
古くなった鉄塔の立替え工事や、電線の張替え工事が主な業務になるが、長く深刻な人材不足が問題であった。クライマー採用に活路を求めたところこれが成功し「一生食べていける技術を身につけられ、一生スポーツを続けられる環境を」ということで富山市に設立したのがボルダリングジムleTrussである。
平野電業ではこれ以外にも、IT事業で北陸地域のDX化推進や、未来のIT人材育成のためにロボット教室運営、各種工事で発生する木材のリサイクル事業なども手がけており、地域の活性化に積極的に取り組んでいる。

富山市に北信越最大級のボルダリングジムをオープン
2023年03月28月 07時
ボルダリングを通じて仕事をしながら生涯にわたりスポーツを続けられる環境作りと地域の活性化を目指します。平野電業株式会社は、富山市に北信越最大級ボルダリングジム「leTruss(レトラス)」をオープンする。建物を一から建設、商業施設では国内初の可動式のキルターボード導入も決定しており、クライミング業界としても先進的なボルダリングジムとなる。
平野電業株式会社は2023年3月25日、富山市の大沢野地区に北信越最大級のボルダリングジム「leTruss(レトラス)」をオープンする。クライミングにはボルダリング、リード、スピードの競技があるが、本施設はロープを使わないボルダリングを中心とした施設となる。
コンセプトは「一手先のカラフルな日常を」。ジムに訪れるお客様だけでなく地域の住民の方々や、働くスタッフおよび業界のこれからに彩りを与えたいという想いが込められている。
これまでも、“登るを仕事に”をテーマに送電線建設の人材獲得に向けてクライミング施設の管理を行ってきたが、さらなるクライマーとの交流のため地元の大沢野地区でボルダリングジムをオープンするに至った。
約150坪、建物中央に柱を必要としないトラス工法を取り入れた木造の大空間、壁面数16面に豪華なホールドと北信越最大級。

ボルダリング仕事

トラス工法による建物
さらに、世界的なトレーニング用設備であるキルターボードの導入も決まっており(2023年5月予定)、可動式では商業施設で国内初となる。
また、ボルダリングジムのために専用の建物を新規建設することは非常に珍しく、業界でも先進的な施設となる。
木造建物の建設は同じ富山市に本社を置くカナディアンホームが、クライミングウォールの建設は20年以上にわたる実績を持つホッチホールドが手掛けた。
店長には国体で優勝経験があり、関東で10年以上ボルダリングジムスタッフを務めた山内祐樹氏を採用。ボルダリングの最先端である関東の風を富山に呼び込む。
北陸地域のボルダリングの普及や選手の育成、全国から富山県への人の流入、送電線建設業界へクライマーの勧誘を目的として、地域と業界への貢献を目指している。
ボルダリングジム レトラスHP:https://letruss.jp/