広葉樹合板株式会社の情報

広葉樹合板、大阪・関西万博で立ち寝仮眠できる「リフレッシュカプセル」が4月22日より展示スタート
立ち寝仮眠ボックスの進化系が大阪・関西万博に初登場！
広葉樹合板株式会社（本社：北海道旭川市、代表取締役：山口裕也、以下「当社」は、2025年日本国際博覧会（以下、大阪・関西万博）「フューチャーライフエクスペリエンス（以下、FLE）」にて、4月22日より期間展示をスタートいたしました。




立ち寝仮眠ボックスの進化系となるリフレッシュカプセルは「理想の休息空間」を目指し、デジタル技術を活用して、休息スペースにおける新たな「空間体験」を提案。視覚・聴覚・嗅覚・触覚に加え、感情を加えた五感を刺激し、微かに流れる音楽と映像に身を任せながら心地よい微睡みに誘います。
広葉樹合板のブース概要
■体験プログラム




リフレッシュカプセルのコンセプトムービー視聴
眠りのメカニズムや短時間で回復できるパワーナップをご紹介いたします。仮眠ボックスの誕生、そして「リフレッシュカプセル」で体験できる理想の休息空間をご覧ください。




仮眠ボックスにおける立ち寝仮眠体験
ブース内に展示している仮眠ボックスで「立ち寝仮眠」を体験していただけます。「立ったまま寝ることができる？」という懐疑的な方にも、意外と楽な姿勢で寝れることを実際にご体験ください。




VRや香りを使用した自然環境の仮眠体験
リフレッシュカプセルでは視覚・聴覚・嗅覚・触覚・感情を含めた五感を刺激し、リラクゼーション空間を創出します。大阪・関西万博ではVRや香りを利用して、大自然や宇宙を仮想空間で再現し、非日常の休息空間をご提供いたします。
■コンセプト




https://www.youtube.com/watch?v=78MpOemPu0U

Cocoon of Humanity
～その空間は、人類の繭。
■展示概要
体験名　　：健康カプセルの進化～from 1970 to 2025, and road to 2035
体験場所　：大阪・関西万博「フューチャーライフヴィレッジ」内
大阪府大阪市夢洲地区
体験期間　：2025年4月22日（火）～2025年5月5日（月） 10:00～21:00
※4月28日（月）及び5月5日（月）は、10:00～16:00 の営業時間となります。
体験料金　：無料（※大阪・関西万博への入場は、別途入場チケット（有料）が必要です。）
特設サイト：

https://www.koyoju.co.jp/expo2025/

ブース体験は事前予約をしていただくと、スムーズに体験することが可能です。
体験をご希望の方は、以下の予約サイトよりお申し込みください。


体験予約はこちら


広葉樹合板について
1971年から北海道旭川市で合板卸売や合板加工を手掛け、建築や木工など様々な業界に合板全般を提供。さらに店舗什器の製造や自社製品の開発も行い、より生産性の高い働き方を目指し、2023年に世界初となる立ち寝仮眠ボックスを製造・販売している。
会社名　　：広葉樹合板株式会社
本社所在地：〒071-8112　北海道旭川市東鷹栖東2条2丁目137番地372
代表者　　：代表取締役　山口 裕也
事業内容　：合板各種販売、建材各種輸入、店舗演出什器製造、天然木不燃材製造、天然木化粧合板製造ほか
Webサイト：

https://www.koyoju.co.jp/

「理想の休息空間」広葉樹合板、大阪・関西万博で立ち寝仮眠と空間体験をテーマにコンセプト動画を公開
立ち寝仮眠リフレッシュカプセルで五感を刺激し、心からのリフレッシュを実現
広葉樹合板株式会社（本社：北海道旭川市、代表取締役：山口裕也、以下「当社」）は、2025年日本国際博覧会（以下、大阪・関西万博）「フューチャーライフエクスペリエンス（以下、FLE）」の期間展示、立ち寝仮眠「リフレッシュカプセル」の特設サイト及びコンセプト動画を公開しました。






大阪・関西万博特設サイト


立ち寝仮眠ボックスの進化系となるリフレッシュカプセルでは空間体験に着目し、「理想の休息空間」を目指しました。短時間の仮眠で身体的・精神的な疲れを回復できる仮眠ボックスに、デジタル技術を活用し、休息スペースにおける「空間体験」の新たな可能性を表現。視覚・聴覚・嗅覚・触覚・さらに感情を加えた五感を刺激し、微かに流れる音楽と映像に身を任せながら心地よい微睡みに誘います。




https://www.youtube.com/watch?v=ARVNEZmTUJU

私たちが目指しているのは、日常内の理想の休息空間です。
オフィスや公共スペースで仮眠できる環境を作り出し、仮眠ボックスという限られた個室空間でデジタル技術の活用により、あなたの好きな空間が実現され、心から解放されたリフレッシュをもたらします。
■ コンセプト
Cocoon of Humanity
～その空間は、人類の繭。
微かに流れる音楽と映像に身をまかせ、心地よい微睡みと覚醒の間で3.5次元のリラクゼーション空間へ誘います。疲労回復を目的としていた休息から、ココロや身体に加えて、感情から癒される空間を創り出します。
■
展示概要
体験名　　：健康カプセルの進化～from 1970 to 2025, and road to 2035
体験場所　：大阪・関西万博「フューチャーライフヴィレッジ」内
大阪府大阪市夢洲地区
体験期間　：2025年4月22日（火）～2025年5月5日（月） 10:00～21:00
体験料金　：無料（※大阪・関西万博への入場は、別途入場チケット（有料）が必要です。）
特設サイト：

https://www.koyoju.co.jp/expo2025/



体験予約はこちら


■ 大阪・関西万博　公式サイト

https://www.expo2025.or.jp/

広葉樹合板について
1971年から北海道旭川市で合板卸売や合板加工を手掛け、建築や木工など様々な業界に合板全般を提供。さらに店舗什器の製造や自社製品の開発も行い、より生産性の高い働き方を目指し、2023年に世界初となる立ち寝仮眠ボックスを製造・販売している。
会社名　　：広葉樹合板株式会社
本社所在地：〒071-8112　北海道旭川市東鷹栖東2条2丁目137番地372
代表者　　：代表取締役　山口 裕也
事業内容　：合板各種販売、建材各種輸入、店舗演出什器製造、天然木不燃材製造、天然木化粧合板製造ほか
Webサイト：

https://www.koyoju.co.jp/

広葉樹合板、2025年大阪・関西万博「フューチャーライフエクスペリエンス」の展示ブース概要を公開
より最高な状態の自分をキープできる仮眠文化の創出にむけて

広葉樹合板株式会社（本社：北海道旭川市、代表取締役：山口裕也、以下「当社」）は、2025年日本国際博覧会（以下、大阪・関西万博）「フューチャーライフエクスペリエンス（以下、FLE）」で期間展示するブース概要をお知らせいたします。
広葉樹合板では「サスティナブルな発展を目指す」をコンセプトに掲げ、環境保全への取り組みや持続可能な働き方に取り組み、”
仮眠文化の創出
への実現を目指しています。
FLEのブースでは、
世界中のどこでも好きな場所でくつろげるリフレッシュカプセル
を展示します。立ち寝仮眠の体験を通じて、わずか数分の仮眠でリフレッシュ体験を実感し、
より最高な状態の自分をキープできる仮眠文化
を発信します。
大阪・関西万博のブース概要
■コンセプト
Cocoon of Humanity
～その空間は、人類の繭。
微かに流れる音楽と映像に身をまかせ、心地よい微睡みと覚醒の間で3.5次元のリラクゼーション空間へ誘います。疲労回復を目的としていた休息から、ココロや身体に加えて、感情から癒される空間を創り出します。
■提供プログラム

リフレッシュカプセル - コンセプトムービー
眠りのメカニズムや短時間で回復できる仮眠の効果をご紹介します。仮眠ボックスの誕生、さらに「リフレッシュカプセル」でこれからの未来で実現できる理想の休息環境をご覧いただきます。

リフレッシュカプセル - 立ち寝仮眠の体験
ブース内に展示している仮眠ボックスで「立ち寝仮眠」を体験していただけます。立ったまま寝ることができる？と懐疑的な方にも、意外と楽な姿勢で寝れることをご体験ください。

リフレッシュカプセル - VRによる擬似体験
リフレッシュカプセルでは視覚・聴覚・嗅覚・触覚・感情を含めた五感を刺激し、リラクゼーション空間を創出します。大阪・関西万博ではVRを利用して大自然や宇宙における休息体験をご提供いたします。
大阪・関西万博について
■
開催概要
体験名　：健康カプセルの進化～from 1970 to 2025, and road to 2035
体験場所：大阪・関西万博
「フューチャーライフヴィレッジ」内
体験期間：2025年4月22日（火）～2025年5月5日（月） 9:00～22:00
体験料金：無料※
※大阪・関西万博への入場は、別途入場チケット（有料）が必要です。
■大阪・関西万博　公式サイト

https://www.expo2025.or.jp/

たった20分でリフレッシュできる仮眠ボックスが新登場！短時間の休息で従業員の健康増進とパフォーマンス向上へ広葉樹合板株式会社（本社：北海道旭川市、代表取締役：山口裕也、以下「広葉樹合板」）は、働き方改革におけるパフォーマンス向上を目指し、立ったまま寝る仮眠ボックス「giraffenap（ジラフナップ）」を8月1日（火）に発表しました。
株式会社北洋銀行が主催する「知財ビジネスマッチング」で株式会社イトーキが所有する開放特許「人体収納用構造体及び睡眠用筐体」についてライセンス契約を締結したことをきっかけに開発がスタートし、発売に向けて商品開発を進めていました。また、今回の発表に合わせて、giraffenapサービスサイトをオープンしました。



疲労や眠気を感じた際に立ったままひと休みできる仮眠ボックス『giraffenap（ジラフナップ）』。
たった20分の短時間でリフレッシュし、疲労回復やストレス軽減、記憶力や集中力の回復、創造力の向上などパフォーマンス向上に役立ちます。新たな休憩の在り方としてオフィス等で立ったまま仮眠できる空間を提供し、従業員の健康増進やパフォーマンス向上に貢献します。
giraffenapの３つの特徴
■さっと回復、さっと仕事へ。立ったまま寝る効果
北海道大学・台湾の国立成功大学との共同研究により、立ったまま寝た場合に睡眠段階2（軽い寝息をたてる程度の睡眠状態）まで到達。睡眠段階2の状態のまま、30分以上の継続が実証されました。仮眠の効果を実感でき熟睡しすぎないため、頭がぼーっとすることなく仕事の復帰も素早く行えます。



※睡眠段階2とは、軽い寝息をたてる程度の睡眠状態。
　脳のリフレッシュや情報処理、認知能力の回復などの効果が期待できます。
■どこにも力がいらない４点保持の姿勢
身体を支えるのは、「頭・お尻・すね・足裏」の4箇所のみ。
この4点を固定することで、どんなに脱力してもリラックスできる立ち寝姿勢のキープが可能です。



■ベッドの約半分のスペース！省スペース化で仮眠環境をオフィスに確保
仮眠ボックスの大きさは、小型の公衆電話ボックス程度。
ベッドの設置と比較すると、半分のスペースで仮眠環境が導入可能です。



商品概要
giraffenapでは、近未来をイメージした「スペーシア（SPACIA）」と森の中をイメージした「フォレスト（FOREST）」の2つのラインナップをご用意しています。
■スペーシア（SPACIA）



◯寸法：幅 1,200mm × 奥行き 1,200mm × 高さ 2,577mm
■フォレスト（FOREST）



◯寸法：幅 1,200mm × 奥行き 1,200mm × 高さ 2,532mm
開発の背景
■睡眠時間が短い日本人
世界的に見ても、日本人の睡眠時間が短いことが知られています。
経済協力開発機構（OECD）の21年版調査※1では、日本人の平均睡眠時間は7時間22分で加盟国のうち30カ国で最下位。全体の平均睡眠時間の8時間24分と、ほぼ1時間もの差があります。さらに厚生労働省の「令和3年度・健康実態調査の報告」※2によると、睡眠時間が7時間以下の人の合計が67.7％に及びます。
寝不足になると、日中の眠気やだるさを感じる人が多く、集中力や注意力の低下、単純ミスの増加、物忘れといった症状も表れます。
■仮眠によるパフォーマンス向上を目指す
NASAが行った研究によれば、26分の仮眠を取ったパイロットはパフォーマンスと注意力が34％、反応時間が16％改善されたことが報告されています。仮眠には疲労回復やストレス軽減、集中力の向上、記憶力や認知力の向上、発想力や創造性の向上、気分が高い状態に保たれるなど様々な効果が明らかになっています。
従業員の健康増進をサポートすることで、疲労やストレスから開放され、リフレッシュしたクリアな頭で集中して仕事に取り組める、組織としてのパフォーマンス向上を推進していきます。
■大企業等が保有する特許と道内企業の製造力を引き合わせる「知財ビジネスマッチング」で実現
株式会社北洋銀行が主催する「知財ビジネスマッチング」において、株式会社イトーキが所有する開放特許「人体収納用構造体及び睡眠用筐体」についてライセンス契約を締結しました。広葉樹合板では発売に向けて、商品開発を進めていました。
※1 「Gender Data Portal 2021」（https://www.oecd.org/gender/data/）
※2 厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全企画課「令和３年度 健康実態調査結果の報告」（https://www.mhlw.go.jp/content/11131500/000904748.pdf）
今後の展開について
革新的な空間・体験を提供するgiraffenapでは、商品に触れる機会の創出を目指します。
2023年8月22日（火）から「ネスカフェ 睡眠カフェ in 原宿」にてコラボが決定し、睡眠カフェでgiraffenapを体験していただけます。
なお、商品発売は2023年12月末～2024年1月を予定しております。
giraffenapサービスサイト：https://www.g-nap.com/
【会社概要】
社名：広葉樹合板株式会社
本社所在地：〒071-8112　北海道旭川市東鷹栖東2条2丁目137番地372
代表者：代表取締役　山口 裕也
事業内容：合板各種販売、建材各種輸入、店舗演出什器製造、天然木不燃材製造、天然木化粧合板製造ほか
Webサイト：https://www.koyoju.co.jp/