新虎興産株式会社の情報

大阪府大阪市西区立売堀5丁目5番21号

新虎興産株式会社についてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は大阪市西区立売堀5丁目5番21号になり、近くの駅は阿波座駅。株式会社アークが近くにあります。創業は昭和61年になります。特許については2021年07月29日に『太陽光パネルのリサイクル装置、および太陽光パネルのリサイクル方法』を出願しています。また、法人番号については「5120001044319」になります。
新虎興産株式会社に行くときに、お時間があれば「大阪科学技術館(てくてくテクノ館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
シントラコウサン
住所
〒550-0012 大阪府大阪市西区立売堀5丁目5番21号
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企業ホームページ
創業年
昭和61年
推定社員数
51~100人
代表
代表取締役 木村 高士
資本金
2,000万円
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
大阪メトロ千日前線の阿波座駅
大阪メトロ中央線の阿波座駅
大阪メトロ長堀鶴見緑地線の西長堀駅
大阪メトロ千日前線の西長堀駅
地域の企業
3社
株式会社アーク
大阪市西区立売堀1丁目4番22-103号
株式会社ウエストゲート
大阪市西区立売堀5丁目3番9号アクアプレイス大阪レジェンド1002号室
株式会社ウイングスター
大阪市西区立売堀1丁目1番5号6F
地域の観光施設
1箇所
大阪科学技術館(てくてくテクノ館)
大阪市西区靱本町1-8-4
地域の図書館
1箇所
大阪市立中央図書館
大阪市西区北堀江4丁目3-2
特許
2021年07月29日に『太陽光パネルのリサイクル装置、および太陽光パネルのリサイクル方法』を出願
2017年07月10日に『アスベスト含有汚水処理装置』を出願
法人番号
5120001044319
法人処理区分
新規

JR大阪駅直結の都市公園にある大規模オフィスタワー「グラングリーン大阪」に本社を移転
2025年03月21月 10時
JR大阪駅直結の都市公園にある大規模オフィスタワー「グラングリーン大阪」に本社を移転
変電機器のリサイクルなどを中心に事業を展開する新虎興産株式会社 (本社:大阪市北区、代表取締役:木村高士、以下、SHINTORA) は、2025年4月1日に「グラングリーン大阪 パークタワー」へ本社移転することをお知らせいたします。




(提供:グラングリーン大阪開発事業者)
■移転の背景
現在大阪市西区にある本社は、2007年に建設されました。グラングリーン大阪は、西日本最大のターミナル駅「JR大阪駅」前に位置し、約4.5haの面積を誇る都市公園を中心として、オフィスやイノベーション施設、商業施設などを擁するまちとなっています。「『みどり』と『イノベーション』の融合」をコンセプト掲げており、現在多くの企業、大学、研究機関などが集積しています。また、まち全体として、サステナブル・ウェルビーイングな取り組みを推進しています。SHINTORAは、拠点拡大に伴い、利便性の高さや他企業・機関との連携によるイノベーション創出、社員のウェルビーイング向上などに期待し、本社を「グラングリーン大阪 パークタワー」に移転することを決定いたしました。
■移転の狙いと効果

機関との連携強化
グラングリーン大阪に入居する企業や大学研究機関などと連携する機会を持つことで、弊社の事業に新たなイノベーションを創出できるように目指します。

従業員に関するウェルビーイング(よい状態)の向上
関西で注目されており、設備や施設が整っているビルを勤務地にすることで、従業員のモチベーショ  ンアップを図り、人材確保に繋げます。

環境に配慮した設備導入
会議室の壁面には「スカンディアモス」を採用しております。天然素材100%のスカンディアモスを使用している為、室内の空気浄化と湿度調整を行う効果があります。グラングリーン大阪の弊社新オフィスから、サステナブル・ウェルビーイングな取り組みを行ってまいります。
■新本社概要
移転対象会社
(グループ会社含む)
新虎興産株式会社
株式会社エスケー
所在地
〒530-0011
大阪府大阪市北区大深町5番54号 グラングリーン大阪パークタワー8階
電話・FAX番号
新虎興産株式会社
TEL:06-6467-8525
FAX:06-6467-8524
株式会社エスケー
TEL:06-6467-8510
FAX:06-6467-8524
※今回の本社移転に伴い、電話・FAX番号を変更しております
営業開始日
2025年4月1日(火)
アクセス
JR「大阪駅」 直結
阪急電鉄、阪神電鉄「大阪梅田駅」 地下通路にて利用可能
Osaka Metro各線「梅田駅」 地下通路にて利用可能
Osaka Metro各線「西梅田駅」 地下通路にて利用可能
JR「北新地駅」 地下通路にて利用可能
■新本社 共有スペース・執務エリア




パークタワー入り口付近(提供:グラングリーン大阪開発事業者)




オフィスロビー(提供:グラングリーン大阪開発事業者




エントランス




会議室(スカンディアモス導入)
■関連リリース
2024年10月18日配信
本社移転のお知らせ

https://shintora.co.jp/news/topics/4753/

■会社概要
新虎興産株式会社は、1918年に創業。変電所やプラント工場にある変電機器をウォータジェット工法を使った独自技術で、無火気工法による撤去運搬工事を手掛け、自社工場にてリサイクルも行う。環境に配慮した安全工法が評判になり、NHK総合「解体キングダム」に出演。2023年度はばたく中小企業・小規模事業者300社において「GX部門」を受賞。




https://www.youtube.com/watch?v=AZCu0IE5XQE

■お問合せ先
新虎興産株式会社
〒550-0011 大阪府大阪市北区大深町5番54号 グラングリーン大阪パークタワー8階
TEL:06-06-6467-8525
本社総務部 広報課
mail   : wordpress@shintora.co.jp
HP    :

https://shintora.co.jp/

Instagram :

https://www.instagram.com/shintora1918/


■関連リンク

新虎興産株式会社HP

https://shintora.co.jp/


株式会社エスケーHP

https://shintora.co.jp/sk/


グラングリーン大阪HP

https://umekita.com/

太陽光パネルのリサイクルに関する新技術
2023年01月10月 07時
-ウォータージェットによる電池セルとカバーガラスの分離-報道関係者各位
2023年(令和5年)1月10日
新虎興産 株式会社
太陽光パネルのリサイクルに関する新技術
-ウォータージェットによる電池セルとカバーガラスの分離-
ウォータージェット工法を用いて変電機器の撤去、リサイクルを行う新虎興産(株)(大阪市西区、代表取締役社長 木村高士)は、太陽光パネルのリサイクルを行うための新工法としてウォータージェットにて電池セルとカバーガラスを分離させる技術を確立しました。本工法は新虎興産(株)にて特許を取得しており、下記写真のようにカバーガラスが原形サイズのままで電池セルのみ剥離する実験を成功させております。
太陽光パネル ウォータージェット剥離 写真
            

ウォータージェット電池セル


ウォータージェット電池セル

図1.太陽光パネル 表面          
図2.太陽光パネル 裏面
             
今後の計画としてあらゆるメーカーの太陽光パネルに順応出来るように試験を繰り返すと共に、量産体制を確立する為の自動化装置開発を国内唯一のウォータージェットメーカーである(株)スギノマシン(富山県滑川市)と共同で行っていきます。
さらに本工法の最大の特徴である、電池セルを完全に剥離したカバーガラスのリユースに関しては今後模索していく計画です。
1.太陽光パネルリサイクル事業 背景
再生可能エネルギーとして期待される太陽光発電は1990年頃に商業用として普及、2000年頃には導入コストが下がり一般家庭向けにも普及されるようになりました。
太陽光パネルの寿命年数は20年~30年であり、新エネルギ―・産業技術総合開発機構(NEDO)は2036年には年間17万~28万トン廃棄されると試算していますが、太陽光パネルの電池セル部分には鉛、セレン、カドミウムなどの有害物質が含まれており、廃棄する際にはこれらを適正に処理する必要があります。また廃材を有効活用したリサイクルも考えていかないと、今後の太陽光パネルの普及に影響を及ぼす恐れがあります。
新虎興産は1918年の創業以来、ライフライン(特に電力会社)の設備撤去・リサイクルの事業を行っており、特にウォータージェットを用いた無火気での鋼材切断工法や有害物質を含んだ排水の濾過技術など環境を意識した工事を行っている企業です。
またリサイクル工場を保有しており、特殊機器のリサイクルを行っています。
太陽光パネルリサイクル事業に関しては、特にカバーガラスのリユースに新たな選択肢を増やす事で国内の市場だけでなく太陽光の普及率が高い海外に向けた市場開拓も行っていきます。
2.特長
(1)カバーガラスと電池セルを分離可能
太陽光パネルの裏面から高圧水を噴射することで硬度の高いカバーガラスは破砕されずに電池セル(シート状の物)だけが高圧水で粉砕されて剥離する事が出来ます。
(2)カバーガラスは粉砕することなく、原形のまま取り出すことが可能
カバーガラスに有害物質の付着は無く(試験サンプルで分析を実施)大きな破損もありません。
(3)剥離水の濾過で有害物質の除去
専用の濾過装置を使用することで排水内に含まれる有害物質を取り除くことができます。環境汚染を防止することが可能です
(4)カーボンニュートラルに貢献
インバータを用いて消費電力を最小限に抑える超高圧水発生装置(超高圧ポンプ)を導入。Co2削減に寄与します。
<会社概要>
■会社名:新虎興産 株式会社  ■代表者:代表取締役社長 木村 高士
■本社所在地:〒550-0012 大阪府大阪市西区立売堀5丁目5番21号 
■TEL:(06)6536-3907(代)    ■創業:1918年
■事業:プラント・電気機器等の撤去工事、超高圧ウォータージェット工事、鉄スクラップ事業、アスベスト関連事業(調査・施工)、運送事業、産業廃棄物(特管)収集運搬事業、PCB関連事業など
■URL:http://shintora.co.jp