日工株式会社の情報

兵庫県明石市大久保町江井島1013番地の1

日工株式会社についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は明石市大久保町江井島1013番地の1になり、近くの駅は大久保駅。有限会社レッグ電機が近くにあります。創業は1919年になります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。特許については2018年08月31日に『アスファルトプラント及びそのアスファルト混合物製造方法』を出願しています。また、法人番号については「6140001035281」になります。


法人名フリガナ
ニッコウ
住所
〒674-0064 兵庫県明石市大久保町江井島1013番地の1
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企業ホームページ
創業年
1919年
推定社員数
301~1000人
代表
代表取締役 辻 勝
資本金
91億9,700万円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR西日本山陽本線の大久保駅
山陽電鉄本線の江井ヶ島駅
山陽電鉄本線の中八木駅
山陽電鉄本線の西江井ヶ島駅
地域の企業
3社
有限会社レッグ電機
明石市大久保町江井島703番の1ロイヤルアーク明石江井島607
合資会社大西工業所
明石市大久保町江井島272番地
合同会社reve
明石市大久保町江井島792番地の1
特許
2018年08月31日に『アスファルトプラント及びそのアスファルト混合物製造方法』を出願
2018年08月09日に『アスファルトプラント』を出願
2018年03月09日に『アスファルトプラントの骨材貯蔵ビンの骨材貯蔵量表示方法』を出願
2017年12月22日に『アスファルト合材サイロ及びその運転制御方法』を出願
2017年12月12日に『アスファルト合材サイロの運転方法』を出願
2017年08月22日に『懸濁液からの懸濁物回収装置及び回収方法』を出願
2017年07月28日に『微粉炭バーナ』を出願
2017年05月18日に『バーナ』を出願
2016年11月30日に『木質系バイオマスの炭化処理装置及び炭化処理方法』を出願
2016年10月20日に『木質系バイオマスの炭化処理装置』を出願
2016年10月04日に『粉粒体の加熱処理装置』を出願
法人番号
6140001035281
法人処理区分
新規

日工グループ、低圧・高圧設備・制御ソフトの製造事業を強化
2025年06月24月 09時
日工グループ、低圧・高圧設備・制御ソフトの製造事業を強化
~連結子会社「日工電子工業」が高圧盤・制御盤製作事業を展開する「藤原電機製作所」を子会社化~
アスファルトプラントの製造販売を行う日工株式会社(本社:兵庫県明石市、代表取締役:中山 知巳 証券コード:6306、以下「日工」)の連結子会社である日工電子工業株式会社(本社:京都府長岡京市、代表取締役:田中 実 以下、「日工電子工業」)は、株式会社藤原電機製作所(本社:京都府京都市 代表取締役:藤原 一二三 以下、「藤原電機製作所」)の全株式を取得し、2025年6月23日付けで子会社化いたしましたので、お知らせいたします。
今回の子会社化に伴い、藤原電機製作所の代表取締役に日工電子工業 代表取締役の田中 実が就任いたします。




調印式の様子
背景と目的




日工電子工業株式会社は、プラントの頭脳ともいえる操作盤や自動制御装置の製造を目的に、日工株式会社の出資により1971年に設立されました。アスファルトプラント向け制御装置においては、国内トップシェアを誇っています。
近年では、電子部品メーカーや物流会社を中心に、制御装置や動力盤などの電気設備、さらにPLCやPCソフトウェアの受託製造事業を拡大し、着実に実績を積み重ねております。
このたび日工電子工業は、配電盤・電子制御装置製造事業のさらなる拡大を目指し、高圧盤などの製造事業を展開する株式会社藤原電機製作所を子会社化することを決定いたしました。これにより、これまで強みとしてきた低圧盤や制御盤に加え、設備全体をカバーする幅広いエンジニアリングへの対応が可能となります。
また、これまで多くのご要望をいただきながら、人材確保の面で課題となっていたPLC・PCソフトウェア分野についても、日工グループとして体制を強化し、より柔軟かつ迅速な対応が可能となります。
藤原電機製作所は、高圧盤や制御装置における豊富な受託製造実績を有し、関西地域の設備工事会社を中心に安定した取引基盤を築いております。
両社の統合を通じて、「電気設備のトータルパートナー」として、より高付加価値な製品・サービスを提供し、企業価値の一層の向上を目指してまいります。
新役員体制
役職
氏名
代表取締役(非常勤)
田中 実
専務取締役(非常勤)
藤井 嘉則
取締役(非常勤)
桧山 慎一
取締役(常勤)
藤原 健一
監査役
岡明 森衛
日工株式会社について




1919年、世界的商社であった鈴木商店関係者により創業。 スコップなどの工具製作からはじまり、今日は日本のインフラを支えるプラント機械メーカーとして事業展開を行っています。 アスファルトプラントの国内シェアは70%に上り、空港などの巨大インフラから生活道路まで皆様のまちづくりのお手伝いをしています。
会社名 :日工株式会社
所在地 :〒674-8585 兵庫県明石市大久保町江井島1013-1
代表者:中山 知巳(なかやま ともみ)
設立  :1919年8月13日
事業内容:土木用プラント、建設機械等の製造販売
URL  :

https://www.nikko-net.co.jp/

日工電子工業株式会社について




1971年、日工株式会社より50%の出資を受けて設立。
1973年、当時国内最大であったアスファルトプラントの制御のため、ミニコンピュータを内蔵した制御装置を開発しました。
以後、プラント運転の効率化およびアスファルト合材の品質向上に貢献し、今日もアスファルトプラント制御盤で国内トップシェアを誇っています。電子部品メーカー様や動力盤・配電盤の受託製造やソフトウェア開発も行う。
会社名 :日工電子工業株式会社
所在地 :〒617-0833 京都府長岡京市神足橋本5番地
代表者 :田中 実(たなか みのる)
設立  :1971年6月5日
事業内容:制御盤・動力盤・配電盤の製造、ソフトウェア開発
URL  :

https://www.nikkodenshi.co.jp/

株式会社藤原電機製作所について(※取得時点の情報)




1969年の設立以来、高低圧配電盤及び分電盤等の設計製作を行っています。
近年では技術革新に伴い、自動制御機器やシーケンサ機器の設計製作も担当し、
受電設備から制御装置までワンストップで設計製作できる企業としてご評価いただいております。
会社名:株式会社藤原電機製作所
所在地:京都府京都市北区大北山原谷乾町104番地
代表者:藤原 一二三(ふじわら ひふみ)
設立:1969年12月23日
事業内容:高低圧動力盤・配電盤の製造、ソフトウェア開発
URL::

https://fujiwara.co.jp/

世界初!アンモニアから変換した水素を利用した水素バーナ対応型アスファルトプラントの開発に着手
2025年03月11月 10時
世界初!アンモニアから変換した水素を利用した水素バーナ対応型アスファルトプラントの開発に着手
~アンモニアからオンサイト変換した水素をバーナ燃料に利用~
日工株式会社(本社:兵庫県明石市、代表取締役社長:辻 勝 証券コード:6306以下、「日工」)は、世界初*¹となる、
アンモニアから変換した水素を利用した、水素バーナ対応型アスファルトプラント
の開発(以下、「本開発」)に着手しました。本開発は燃焼特性上の課題を伴うアンモニアを水素と窒素の混合ガスにオンサイトで変換することでバーナの燃料として利用し、アスファルトプラントへの実用を目指すものです。
高い貯蔵性と搬送性を持つアンモニアの特性と、水素の持つクリーンな燃焼特性を融合させ、アスファルトプラントでの次世代燃料の活用を牽引します。
開発初期の取り組みとして、アンモニアから生成された水素と窒素の混合ガスを使用した社内燃焼試験を2024年2月に実施しました。その結果、500kwの水素バーナでの専焼が可能であることを確認しました。また、燃焼時の排ガスに含まれるNOxにおいてもプラントの規制値をクリアする値を確認し、実用化に向けた確かな一歩を踏み出しました。




500kw水素バーナ




(参考)アスファルトプラント




アンモニアから生成された水素と窒素の混合ガス燃焼火炎




加熱・乾燥工程において、重油を燃料として使用する場合の装置構成
*1:日工調べ「アンモニアから変換した水素を利用した水素バーナ対応型アスファルトプラント」
【取組の背景】
日工株式会社は2050年カーボンニュートラルの実現を目指しております。
国内シェア約80%を占めるアスファルトプラントから排出されるCO2は、日本国内のCO2総排出量の約0.1%(年間115万トン)を占めており*²、その削減が急務となっています。
また、2030年までに温室効果ガスを46%削減*³することが求められ、現在国内では火力発電所を中心としてCO2を排出しないアンモニアを燃料として使用するための準備が進んでおり、2030年以降には一般にアンモニアの入手が可能になると考えられています。
*2:AS合材協会集計値によると2023年度のアスファルトプラントからのCO2排出量は1,147,951 t-CO2/Y (約115万t)
*3:日本は、2021年10月に閣議決定した「地球温暖化対策計画」において、2030年度の温室効果ガス46%削減(2013年度比)を目指すこと、さらに50%の高みに向けて挑戦を続けることを表明。
このような背景のもと、日工は、CO2排出の主な要因となっているバーナの燃料転換について技術開発を行っており、2022年には大阪大学大学院と共同でアンモニアを燃料としたバーナを開発、2023年には東京ガス株式会社と水素専焼バーナを開発いたしました。

国内初!アンモニア混焼バーナ開発を推進


世界初!アスファルトプラント用水素専焼バーナの開発

これらの過程を経て、両燃料それぞれの特性が明らかになりました。
●アンモニアの特性
アンモニアは貯蔵性や搬送性に優れる一方、燃焼速度が遅いため燃焼炉が大型化しやすいほか、燃料中に窒素が入っているため、燃料由来のフューエルNOx*⁴*⁵の発生を抑えるための燃焼技術と高価な排ガス処理設備を必要とします。特に直接燃焼では、燃焼室の大型化が課題となり、アスファルトプラントへの実装が困難と判断しました。




加熱・乾燥工程において、アンモニアを燃料として使用する場合の装置構成
*4:NOx:化石燃料の燃焼時に発生する窒素酸化物の総称で、大気中の汚染物質の一種。大気汚染などの環境問題の原因となるため、NOxの削減は環境課題であるとされている。
*5:フューエルNOx:NOxの一部で、特に燃料由来のものに焦点を当てている。
●水素の特性
水素は燃焼速度が速いため、局所的な熱負荷が高くなり、サーマルNOXの発生が多くなることが知られています。日工はバーナ内部のノズルと周辺の部品を最適化することで低NOX化に成功しています。
しかし、液体のまま運搬するには-253℃の極低温を維持する必要があり、それに関わる運搬と貯蔵の両方において高額な費用が必要となるため、アスファルトプラントへの実装が困難と判断しました。
そこで、これらの特性を活かし、アスファルトプラントへの実装を実現するため、本開発に着手いたしました。
■アンモニアから変換した水素を利用した水素バーナ対応型アスファルトプラント概要
アンモニアから水素にオンサイト変換することで低NOX、高ターンダウン*⁶の水素バーナの活用が可能になります。アンモニアの特性である高い貯蔵性と、水素の特性である高い燃焼性を両立させ、付帯設備を最小限に抑えることでアスファルトプラントへの実装を可能にし、次世代エネルギーの利用を実現させるものとなります。




加熱・乾燥工程において、アンモニアから変換した水素を燃料として使用する場合の装置構成
*6:燃料流量の制御範囲が大きいこと。混焼対応が容易である。
■今後の展開
日工株式会社は、2025年3月に前田道路株式会社と共同で、開発にむけた実証実験を実施します。この実験を通じて、システムの実用性や効果を検証し、さらなる技術向上を図ります。
さらに、2027年までにアスファルトプラントへの実装を予定しており、業界全体への普及を目指します。
■日工株式会社 会社概要
1919年、世界的商社であった鈴木商店関係者により創業。 スコップなどの工具製作からはじまり、今日は日本のインフラを支えるプラント機械メーカーとして事業展開を行っています。 アスファルトプラントの国内シェアは約80%に上り、空港などの巨大インフラから生活道路まで皆様のまちづくりのお手伝いをしています。
会社名 :日工株式会社
代表者名:辻 勝(つじ まさる)
URL  :

https://www.nikko-net.co.jp/

所在地 :〒674-8585 兵庫県明石市大久保町江井島1013-1
TEL  :078-947-3131(代)

国内アスファルト合材供給の約8割を支える日工、社長交代のお知らせ
2025年02月13月 15時
国内アスファルト合材供給の約8割を支える日工、社長交代のお知らせ
~新経営体制で「顧客の経営パートナー」を目指す~
日工株式会社(本社:兵庫県明石市、代表取締役社長:辻 勝 証券コード:6306以下、「日工」)は、2025年2月13日開催の取締役会にて、以下のとおり2025年4月1日付で代表取締役の異動を行うことを決議いたしましたので、お知らせいたします。
■異動の内容(2025年4月1日付)
氏 名
新 役 職 名
現 役 職 名
辻 勝 (つじ まさる)
代表取締役 取締役会長
代表取締役 取締役社長
中山 知巳 (なかやま ともみ)
代表取締役 取締役社長
専務取締役 事業本部長
兼    事業企画部長
■異動の背景と目的




当社は、半世紀以上にわたりプラントの提供を通じてアスファルト合材や生コンクリートの供給を支えてまいりました。
しかし、インフラを支えるアスファルト合材工場や生コンクリート工場では、需要減による採算性低下に加えて人材不足や高齢化が深刻化しており、工場の持続的な運営に課題が生じています。
工場の持続的な運営ができなければ、建設資材の安定供給が難しくなり国が掲げる「老朽化が進むインフラの再整備」「国土強靭化計画」の実行に影響が生じる懸念があります。
こうした課題に対応すべく、当社は「メーカー」の枠を超え、工場運営代行も視野に入れた「顧客の経営パートナー」となるべく、プラント事業の変革を進めております。
この変革を推進するため、
2025年4月より現専務取締役の中山 知巳が代表取締役社長に就任
いたします。
中山は2019年より事業本部長としてプラント事業をけん引し、アスファルトプラント営業部長や技術センター長の経験を活かしながら当社のビジネスモデル変革を推進してまいりました。今後も、新たな経営体制のもとで事業の進化を加速させてまいります。
また、現社長の辻 勝は、2025年4月より代表取締役会長に就任いたします。
辻は2019年の就任以来、研究開発の推進、設備投資の拡充、人員体制の強化など、積極的な内部投資を進め、5期連続の増収を達成するなど、当社の成長基盤を確立してまいりました。
今後は、代表取締役会長としてグループ全体の価値向上に努めてまいります。
■新 代表取締役 取締役社長 中山 知巳コメント




日工グループは、実現したい未来を「世界を、強くやさしい街に。」と掲げております。
人々が安心して暮らせる街には、確かな基盤と、それを支え続ける技術が必要です。
私たちは、お客様へ単なる製品・サービスを提供しインフラを生み出すだけでなく、その維持・管理にも注力し、お客様の経営パートナーとなり、そして街の営みが絶え間なく循環するよう支えていきます。
時代とともに変化する社会の中で、災害や環境の変化にも強く、人々が安心して暮らせる街づくりを支えてまいります。更に、脱炭素対応製品の提供やプラントの遠隔操作及び自動運転といった技術革新を進めることで、業界が抱える人手不足や脱炭素への対応、安全対策といった課題をともに乗り越え、より持続可能な社会の実現に貢献していきます。
経営戦略としては、日工グループ全体で経営資本の最適化を図りながら成長が期待できる分野へ戦略的にリソースを投入していきます。
特にASEAN地域を中心とした海外事業の強化に注力し、経営基盤の強化と市場拡大を推進することで、より多くの国や地域のインフラ整備を支え、社会の発展に貢献、持続的な成長と収益性の向上を実現してまいります。
日工グループはこれからも「企業を通じて社会に奉仕する」という社是の精神のもと、邁進してまいります。
■新代表取締役の略歴
氏名:中山 知巳(なかやま ともみ)
生年月日:1963年1月10日(62歳)
新役職名:代表取締役 取締役社長
出身地:兵庫県神戸市
【最終学歴】
2005年 3月  芝浦工業大学 工学部 電気設備学科  卒業
【主な職歴】
1982年 4月  当社入社
2011年 1月  中部支店長
2013年 7月  東京支社AP統括営業部長
2015年 6月   執行役員
事業本部事業企画部長
兼 東京支社AP統括営業部長
2016年 4月  事業本部事業企画部長
兼 AP統括営業部長
兼 AP技術センター長
2018年 4月  事業本部事業企画部長
兼 AP統括営業部長
兼 AP技術センター長
兼モバイルプラント事業部長
2019年 4月  事業本部長兼事業企画部長
兼 AP統括営業部長
2019年 6月  取締役
2022年 6月  常務取締役
2023年 4月  事業本部長 兼 事業企画部長(現在)
2024年 6月  専務取締役(現在)
■日工株式会社 会社概要
1919年、世界的商社であった鈴木商店関係者により創業。 スコップなどの工具製作からはじまり、今日は日本のインフラを支えるプラント機械メーカーとして事業展開を行っています。 アスファルトプラントの国内シェアは約80%に上り、空港などの巨大インフラから生活道路まで皆様のまちづくりのお手伝いをしています。
会社名 :日工株式会社
代表者名:辻 勝(つじ まさる)
URL :

https://www.nikko-net.co.jp/

所在地 :〒674-8585 兵庫県明石市大久保町江井島1013-1
TEL :078-947-3131(代)

日工、「羽田みんなのみらい 水素エネルギー展」に出展
2025年01月23月 10時
日工、「羽田みんなのみらい 水素エネルギー展」に出展
~水素ジェットヒーターの実機展示及びデモンストレーションを実施~
日工株式会社(本社:兵庫県明石市、代表取締役社長:辻 勝 証券コード:6306以下、「日工」)は、2025年1月31日(金)から2月2日(日)の3日間にわたって行われる「羽田みんなのみらい 水素エネルギー展(主催:東京都)」に出展協力します。


https://www.tokyo-h2-navi.metro.tokyo.lg.jp/minnanomirai/

パネルディスカッション登壇の他、水素燃料を活用したジェットヒーター*¹「ハイドロヒート」の実機展示及びデモンストレーションを行います。

日工開発製品「ハイドロヒート」
*1ジェットヒーター:寒冷地で用いられる業務用温風ヒーターのこと。屋外イベント等での暖房をはじめ、建設現場のコンクリート養生などにも活用されております。
■水素ジェットヒーター「ハイドロヒート」について
日工は、2024年2月に水素ジェットヒーター「ハイドロヒート」を開発しました。

日本初!水素専焼ジェットヒーターの実証実験に成功

■日工 出展概要
●水素ジェットヒーター「ハイドロヒート」実機・パネル展示及びデモンストレーション
CO2を排出しない暖房機器で会場に温風をお届けします。
日時:1月31日~2月2日9:30~17:00
※2日(日)は16:00まで
場所:羽田イノベーションシティ HICityイノベーションコリドー(2F)
●事業者向けイベント パネルディスカッション登壇
日時:1月31日(金) 16:15~16:35の20分
場所:羽田イノベーションシティ ZONE B 「KAWARUBA(カワルバ)」
テーマ:「水素利用活用を推進するために今後必要な取組(広報活動等も含めて)について」
●一般向けイベント 子供向け、水素サプライチェーン啓発及び日工の取組紹介
日時:2025年2月1日(土)・2日(日)10:30~17:00 ※2日は16:00まで
場所:羽田国際第2ターミナル5Fスカイデッキ通路
■羽田みんなのみらい 水素エネルギー展概要
主催      :東京都 産業労働局
日時/場所  :1.事業者向けイベント
2025年1月31日(金)10:00~17:00
/羽田イノベーションシティ
2.一般向けイベント
2025年2月1日(土)~2日(日)10:00~17:00
※2日(日)は16:00まで
/羽田イノベーションシティ及び羽田空港第2ターミナル
主な実施内容:1.事業者向けイベント
開会式/講演会/事業者交流会/水素船による見学ツアー(定員有)
2.一般向けイベント
サイエンスショー/クイズショー/遊具体験/水素バスによる見学ツアー(定員有)
3.両イベント共通
水素調理の試食体験(数量限定)/水素焙煎珈琲の試飲体験(数量限定)
■日工株式会社 会社概要
1919年、世界的商社であった鈴木商店関係者により創業。 スコップなどの工具製作からはじまり、今日は日本のインフラを支えるプラント機械メーカーとして事業展開を行っています。 アスファルトプラントの国内シェアは70%に上り、空港などの巨大インフラから生活道路まで皆様のまちづくりのお手伝いをしています。
会社名 :日工株式会社
代表者名:辻 勝(つじ まさる)
URL :

https://www.nikko-net.co.jp/

所在地 :〒674-8585 兵庫県明石市大久保町江井島1013-1
TEL :078-947-3131(代)
【本件に関するお問合せ先】
・日工株式会社 経営企画部 TEL 078-947-526

トンボ印「グラスシェーバー」9月20日発売開始 クセになる“手押し式手動草刈り機”
2024年09月18月 10時
Makuakeの先行発売では目標の482%を達成!ショベルの原理を応用し、根元から草をごっそり!日工株式会社(本社:兵庫県明石市、代表取締役社長:辻 勝 証券コード:6306以下、「日工」)のグループ会社である、トンボ工業株式会社(本社:兵庫県明石市、代表取締役社長:衣笠 敏文 以下、「トンボ工業」)は、土工農具ブランド「トンボ印」より草刈機「グラスシェーバー」を2024年9月20日(金)にオンラインストアで販売を開始いたします。
「グラスシェーバー」は、Makuakeにて先行発売を実施し、プロジェクト開始1週間で目標300,000円に対し、計1,447,875円と482%の達成をいたしました。
オンラインストア「とんぼ屋」URL:https://www.rakuten.co.jp/tomboya-ons/
Makuakeプロジェクトページ:https://www.Makuake.com/project/tombo_1/
YouTube URL:https://youtu.be/3NvIEwVUMmc?si=QBbV01bMYEV1HtpO

 Makuakeの先行発売目標の482%

ショベル(スコップ)の原理で草刈り革命!「グラスシェーバー」について
「グラスシェーバー」は“ストレス解消できる草刈り機”をコンセプトに開発。
ショベルの原理を応用し、刃が浅く土を掘り起こすことで根元からごっそり草を刈ることができます。
さらに、車輪を付けることによって、これまで手前側へ引きながらこなさなくてはならなかった除草作業を、反対に押しながら除草ができるように開発いたしました。
押し型は力を入れやすいため腰を痛めにくく、身体への負担を最小限に抑えることができます。
また、刃はショベルに使われている鋼板を採用し、丁寧に焼入れ・焼戻し処理を加えることで一層の強度が出るようこだわりました。
<特徴>
・スムーズに前進出来るよう、前部に車輪を装着。
・刃先の角度も変更可能で、様々な土壌に対応
・従来の草刈りは手前側へ引くことが主流だったのに対し、スコップのような原理で押しながら使用可能
・土工農具メーカーならではの「手動式」にこだわり、環境負荷ゼロ
<角度の例>
  1.本体と刃がほぼ水平       2.刃が約20°傾斜        3.刃が約40°傾斜

 Makuakeの先行発売目標の482%

「トンボ印」、105年の伝統をクラウドファンディング「Makuake」で未来へ

 Makuakeの先行発売目標の482%

「トンボ印」は、1919年に誕生した土工農具ブランドです。
第一次世界大戦の影響でショベル(スコップ)などの工具が不足していた時代に、"国産ショベルの安定供給で日本の国土を支える"という使命を掲げ、「トンボ印」は誕生しました。
誕生から100年余りが経過した現在も、「トンボ印」は日本国内のみならず、海外でも信頼されるジャパンブランドとして愛され続けています。
しかしながら、土工農具の機械化により、国内のショベル等手動式工具の需要は年々減少しております。
このままでは、長年培ってきたブランドが失われるかもしれない。
危機感を胸に、「トンボ印」の歴史と伝統を未来に継承し、さらに進化させるための改革をはじめております。
その一つとして、クラウドファンディングのプラットフォーム「Makuake」を活用した新製品の開発に挑戦しました。
ユーザーとのコミュニケーションによって、新しいアイデアやインスピレーションが生まれ、ブランドに新たな命が吹き込まれると信じています。
「トンボ印」への皆様の温かいご支援とご意見をお待ちしております。
製品情報

 Makuakeの先行発売目標の482%

特許・商標・意匠出願済
製品名:グラスシェーバー
価格:¥16,500(税込)
サイズ:幅140mm/長さ270mm/高さ1420mm
重量:約1370g
材質:柄 木柄
   フレーム・刃 スチール製
製造:メイドインジャパン
【日工株式会社 会社概要】
1919年、世界的商社であった鈴木商店関係者により創業。 スコップなどの工具製作からはじまり、今日は日本のインフラを支えるプラント機械メーカーとして事業展開を行っています。 アスファルトプラントの国内シェアは70%に上り、空港などの巨大インフラから生活道路まで皆様のまちづくりのお手伝いをしています。
社  名 日工株式会社
社  長 辻 勝
本  社 兵庫県明石市大久保町江井島1013番地の1
創  業 1919年8月13日
事業内容 アスファルト及びコンクリート事業、環境関連事業、モバイル関連事業
URL  https://www.nikko-net.co.jp/
日工公式note https://note.com/nikkouhou/
【トンボ工業株式会社 会社社概要】
105年の歴史を誇る「トンボ印」のショベル・スコップ、土工農具などを製造販売。
アスファルトプラント国内トップシェアを誇る、日工株式会社の連結子会社。
トンボ印のショベル・スコップは日工株式会社の創業製品です。
社  名 トンボ工業株式会社
社  長 衣笠 敏文
本  社 兵庫県明石市大久保町江井島1013番地の2
創  業 1994年4月1日
事業内容 土農工具・園芸用品類の製造及び販売
URL https://www.tombo.jp/index.html