日建リース工業株式会社の訪問時の会話キッカケ
「
この度はお招きいただき、ありがとうございます。
ご自宅は会社からお近くなのですか
」
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2025年04月18月 17時
「養殖・陸上養殖の今とこれから」をテーマに、養殖業・陸上養殖業の現状と、
2025年02月03月 09時
卵から出荷まで管理された環境で育った完全養殖の陸上養殖ひらめ『三保地下海
2025年01月10月 15時
来たれ! 釣り人! 料理人! 「津本式究極の血抜き」の公認技師による『活
2023年11月02月 16時
世界遺産・三保松原のそばで育てた静岡市生まれの陸上養殖さば「三保松さば(
2023年06月20月 11時
横須賀市から始まる、地域の方々と共に創る障がい者農園
はーとふる農園飯能より
「障がい者の幸せの創造」を理念に、障がい者農園「はーとふる農園」を全国に展開する日建リース工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長:関山正勝)は、横須賀市(市長 上地克明)との協働により、新たな障がい者雇用の場の創出を目的とした「はーとふる農園よこすか」を浦賀火葬場跡地等に開設します。
また併せて、2025年4月18日(金)に、障がいのある方の就労機会の創出等を目的とした包括連携協定を両者で締結しました。
今後、「はーとふる農園よこすか」の運営を通じて、障がいのある方と地域住民の就労機会を創出すると共に、農園を活用した各種施策に日建リース工業株式会社と横須賀市が連携して取り組むことで、地域経済の発展及び地域福祉の向上、共生社会の推進を図って参ります。
・包括連携協定締結の背景
建設業界向け仮設レンタルを全国237ヵ所に及ぶネットワーク拠点から提供する日建リース工業株式会社は、仮設レンタルの主材料である日本の建設工事を支えてきた「鋼製足場」を活用した新しい農業システム(農業ハウス)を開発しました。
この農業システムを活用し、今まで働けなかった障がい者のみなさんが活躍できる職場を創造することを目的に2017年より埼玉県飯能市で障がい者農園「はーとふる農園飯能」の開設を皮切りに、全国に6ヵ所の障がい者農園を開設いたしました。現在、障がい者の就労者数は353名(2025年3月31日時点)となり、直近1年間の定着率は97%となっております。
以上、はーとふる農園を横須賀市に開設する運びとなった理由は、はーとふる農園事業がこれまで全国において多くの障がい者の方々の雇用の場を創出し、障がい者の方々が安心して働ける場を各地域で開発してきた実績を知った1人の横須賀市民の「障がいを持った息子がもっと安心して継続して就労できる場が欲しい」という声が、はーとふる農園を運営する日建リース工業、そして横須賀市を動かしたことが挙げられます。以上の背景があり、横須賀市と日建リース工業は、地域経済の発展及び地域福祉の向上、共生社会をより確実に推進するために包括連携協定を締結することとなりました。
・「はーとふる農園よこすか」について
1.開設予定地
神奈川県横須賀市浦賀22丁目63番11(旧浦賀火葬場跡地)ほか
2.本事業の背景
障がいのある方を取り巻く課題として、就労系障がい福祉サービスなどの福祉的就労では、十分な賃金等を得ることが困難な状況があります。
この課題に対し、障がいのある方の経済的に自立可能な就労の場として、民官連携で「はーとふる農園よこすか」の開設に取り組むこととしました。
3.本事業の主な効果
(1)横須賀市内にお住まいの障がいのある方の就労機会の拡充につながる。
(2)雇用契約に基づく就労によって最低賃金以上の給与が得られる等、障がいのある方の処遇の改善
につながる。
(3)農園近隣からスタッフを採用することで、地域の雇用創出につながる。
【包括連携協定について】
1.締結日
令和7年4月18日(金)
2.協定の目的
「はーとふる農園よこすか」の運営を通じて、障がいのある方と地域住民の就労機会を創出すると共に、農園を活用した各種施策に日建リース工業株式会社と横須賀市が連携して取り組むことで、地域経済の発展及び地域福祉の向上、共生社会の推進に寄与することを目的としております。
3.連携項目
(1)障がい者と地域住民の雇用創出に関すること
(2)障がい者雇用の啓発に関すること
(3)障がい者への理解促進に関すること
(4)その他、福祉施策の充実や障がい者のやりがい創出に向けた取り組みに関すること
・日建リース工業株式会社 はーとふる農園について
1.ビジョン
(1)障がい者の働く喜びとやりがいの創造
農業では、単純な労働から専門的なものまで、様々な作業が存在します。みなさんが栽培した野菜を地域の飲食店や店舗で販売することにより、地域の方から感謝され個々の障がい者に合わせた作業を任せることによって、働く喜びや、やりがいを感じることができます。
(2)障がい者が真の自立ができる社会の実現(社会的地位向上と所得向上)
はーとふる農園では、障がい者がはーとふる農園で働いて社会に参画でき、さらに業務を通じて成長し、飛躍ができるような、そんな社会の実現を目指していきます。
(3)企業様の障がい者法定雇用率の達成
はーとふる農園では、企業様の障がい者法定雇用率の達成に向けて、障がい者の紹介、職場の提供、雇用後の職場定着までトータルでサポートいたします。
2.はーとふる農園での農業
自社仮設資材を活用した『高床式砂栽培』を導入することにより、「簡単」「キレイ」「安全・安心」な働きやすい職場環境を整えています。
まず、農業を理解するためにベビーリーフ栽培から開始します。毎日、種植えや間引き、収穫が行われ、日ごろの作業の成果を振り返られる農業となります。 年間11回の作付けが可能であり、女性の一口サイズに合わせて、完全リーフ体で収穫し、地域のレストランやスーパーマーケット
を中心に販売いたします。
日建リース工業会社 概要
【企業情報】
創 立 1967年(創立57年)
物品賃貸業(総合レンタル業)
売上実績 約1,009億円(2024年9月)
社 員 数 約2,100名(2024年9月時点)
保有資産 約2,666億円
企業HP
https://www.nrg.co.jp/nikkenlease/
来たる第22回シーフードショー大阪において、株式会社ニッスイ、東海大学 海洋学部、高知工業高等専門学校より3名の方に登壇いただき、MC(司会者)にながさき一生氏をお迎えし、セミナーを開催します。
開催日時:2025年2月19日(水)16:00~17:00(事前予約制)
会 場:第22回シーフードショー大阪 セミナ―会場:A会場
ATCホール(アジア太平洋トレードセンター内)
「そこでしか食べられないさかなの価値を届ける」をコンセプトに、活魚流通、陸上養殖事業と、バリューチェーンを繋ぐことで価値創造を推進する日建リース工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:関山正勝)は、2025年2月19日(水)16:00から、セミナー「養殖業・陸上養殖業の今とこれから」を、シーフードショー大阪・セミナー会場で開催いたします。
本セミナーは、ベストセラー「魚ビジネス」著者のながさき一生氏をMCに迎え、パネリストとして養殖業の実務家である株式会社ニッスイ養殖事業推進部・平山健史(ひらやまたけし)養殖事業推進課長、養殖、陸上養殖に造詣の深い研究者である東海大学海洋学部・秋山信彦(あきやまのぶひこ)教授、国内屈指のファインバブル技術の研究者である高知工業高等専門学校・秦隆志(はたたかし)教授を迎え開催されます。
本セミナーでは、「養殖業・陸上養殖業の今とこれから」をテーマとして、養殖業・陸上養殖業の現状と、今後の展望や可能性、新技術について、各業界の第一線の実務家、研究者が意見を交わします。
・
開催の背景
現在、気候変動による不漁や、少子高齢化による漁業従事者の減少等、水産業界は不確実性の高い状況となっています。このような状況の中、世界的にも養殖業や陸上養殖業の重要性は増し、新たに新規参入する事業者も増えております。その一方で、養殖業・陸上養殖業の収益化、持続可能性を高めることが大きな課題となっております。本セミナーでは、国内外における養殖業、陸上養殖業の実務面、学術分野面における視点から、今とこれからのあるべき姿を討議いたします。
またこの度、地下海水かけ流し型の陸上養殖の新技術として、東海大学、高知工業高等専門学校、日建リース工業等により開発したファインバブル技術を応用した「魚介類の養殖システム及び養殖方法」※(1)が特許登録されました。この新技術についても開発のメイン担当者だったファインバブル技術の研究者を招き、実際の現場における応用事例を紹介させていただきます。
※(1)「魚介類の養殖システム及び養殖方法」(特許第7517647号)・・・陸上養殖(地下海水を用いた掛け流し式の養殖システムで、ファインバブルの出る微細気泡発生器を介して、大容量の海水に対して高効率に酸素を溶解させることができる技術です。)
・開催概要
【開催名】養殖業・陸上養殖業の今とこれから
【日 時】2025年2月19日(水)16:00~17:00
【場 所】シーフードショー大阪・ATCホール セミナ―会場(A会場)
【参加費】無料
【主 催】日建リース工業株式会社
〈 お申込みURL 〉
「第22回シーフードショー大阪」のサイトから、お申し込みをお願いいたします。
お申込みはこちら
※シーフードショー大阪 公式ホームページに移動します。
※セミナー申込をするには来場事前登録が必要です。
・プログラム・内容
1.登壇者紹介
2.昨今の水産における現状と課題
3.養殖業・陸上養殖業の可能性と新技術
4.養殖業・陸上養殖業の今後の展望について
5.今後の日本の水産業における提言
・登壇者(パネリスト)
株式会社ニッスイ
養殖事業推進部 養殖事業推進課長
平山 健史(ひらやま たけし)
氏
株式会社ニッスイ 養殖事業推進部 養殖事業推進課長
ニッスイグループの国内外養殖事業会社の支援、養殖フィジビリティスタディなどを担当
【経 歴】
2007年:高知大学大学院黒潮圏海洋科学研究科卒業、博士(学術)
日本水産(株)(当時)入社、大分海洋研究センター駐在
2011年:養殖事業推進部養殖事業推進課配属
2013年:サルモネス・アンタルティカ社(チリ)出向
ニッスイグループのサーモン養殖会社、生産管理、R&D担当
2018年~:養殖事業推進部養殖事業推進課配属(現職)
ニッスイグループ養殖事業会社支援、養殖フィジビリティスタディなどを担当
東海大学 海洋学部
教授
秋山 信彦(あきやま のぶひこ)
氏
博士(水産学) 東海大学海洋学部教授
静岡市清水区三保において地下海水を活用した陸上養殖の研究を推進。陸上養殖業の分野ではパイオニア的な研究者。産官学の連携実績を数多く持つ。
【経 歴】
1985年3月 日本大学農獣医学部水産学科卒
1994年3月 東海大学大学院海洋学研究科水産学専攻終了 博士(水産学)授与
1994年4月より東海大学海洋学部助手
1996年4月より同講師
2000年4月より同助教授
2006年4月より同教授
海洋学部長,水産学科主任,研究科主任,東海大学海洋学部博物館長など歴任
特許 12件
学術論文45件
著書28件
学会発表137件
高知工業高等専門学校
ソーシャルデザイン工学科
教授
秦 隆志(はた たかし
)氏
微細気泡・ファインバブル技術において日本屈指の研究者。特に一次産業、洗浄分野のファインバブルの応用研究における知見は深く、企業との連携実績も数多く持つ。
【経 歴】
2000年4月 徳島大学 サテライト・ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(中核的研究機関研究員)
2001年4月 高知工業高等専門学校 物質工学科 助手
2020年4月 高知工業高等専門学校 ソーシャルデザイン工学科 教授
【活 動】
・第4回 地域産業支援プログラム表彰(イノベーションネットアワード 2015)文部科学大臣賞 受賞
・FOOMA JAPAN 2019(2019 国際食品工業展)アカデミックプラザAP賞(グランプリ)受賞「食品分野に生かせるファインバブル技術 !」
MC(司会)
おさかなコーディネーター
ながさき 一生(いっき)
氏
おいしい魚の専門家
株式会社さかなプロダクション 代表取締役
一般社団法人さかなの会 理事長/東京海洋大学 講師
漁師の息子として18年間家業を手伝い、東京海洋大学を卒業。築地市場の卸会社を経て、魚のブランドの研究で同大学院を修了。魚好きのコミュニティ「さかなの会」を15年以上主宰。ふるさと納税の魚介類を紹介する専門家の第一人者でもあり、漁業ドラマ「ファーストペンギン!」では監修も務めるな
ど、メディアで食としての魚を分かりやすく伝えている。著書に『魚ビジネス 食べるのが好きな人から専門家まで楽しく読める本』がある。東京海洋大学・婁小波副学長の研究室出身。
・日建リース工業株式会社について
「そこでしか食べられないさかなの価値を届ける」をビジョンに掲げ、静岡市における陸上養殖事業、活魚輸送システム「魚活ボックス(R)」レンタル事業、東京・大田市場、大阪・泉佐野漁港を拠点に展開する活魚の仕入販売事業、飲食店事業(東京都渋谷区 イタリアンレストラン モンテロッソ)を展開しています。セミナー会場となる「シーフードショー大阪」にも出展しています。
日建リース工業会社 概要
【企業情報】
創 立 1967年(創立57年)
物品賃貸業(総合レンタル業)
売 上 高 約1,009億円(2024年9月)
従業員数 約2,100名(2024年9月時点)
保有資産 約2,666億円
企業HP
https://www.nrg.co.jp/nikkenlease/
陸上養殖事業
https://miho-salmon.com/
活魚輸送システム「魚活ボックス(R)」レンタル事業
https://gyokatsu.com/
活魚の仕入販売事業
https://iki-iki-osakana.net/
飲食店事業
https://monterosso.jp/
港町のイタリアン モンテロッソ
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂2丁目6-17 渋東シネタワー 地下一階
TEL 03-5458-7065
営業時間 11:00-22:30
(ラストオーダー 21:30)
世界遺産・三保松原エリアで育てた静岡市生まれの陸上養殖ひらめ、かわはぎが新たに登場
<陸上養殖ひらめ「三保地下海水育ち・三保松ひらめ(みほのまつひらめ)」、陸上養殖かわはぎ「三保地下海水育ち・三保松はぎ(みほのまつはぎ)」について>
日建リース工業・三保地下海水養殖センター(静岡県静岡市清水区三保)で養殖された、陸上養殖ひらめ「三保地下海水育ち・三保松ひらめ(みほのまつひらめ)」、陸上養殖かわはぎ「三保地下海水育ち・三保松はぎ(みほのまつはぎ)」は、「三保サーモン」、「三保松さば」に続く、地下海水陸上養殖魚の新しい仲間です。三保地区の地下に眠る地下海水を用いて生産されるこの三保松ひらめ、三保松はぎは、卵から管理された陸上施設で育てられ、寄生虫等のいない地下海水で養殖されているため、アニサキス等の感染リスクのないひらめ、かわはぎです。身質は非常に脂がのっており、とろけるような味わいです。
「三保地下海水育ち」という名称は、日本でも有数の地下海水資源である、世界遺産の「三保松原」近くから採水される地下海水で養殖されている魚に付される名称であり、静岡商工会議所が商標登録いたしました。
また「三保松ひらめ(みほのまつひらめ)」、「三保松はぎ(みほのまつはぎ)」という名称は、世界遺産の三保松原のように、世界に誇れるひらめ、かわはぎとなるようにという思いを込めて名付けられました。今後、地域一体となって、地域のブランドとして確立できるよう生産、販売を展開いたします。
三保地下海水育ち・三保松ひらめ(みほのまつひらめ)
三保地下海水育ち・三保松はぎ(みほのまつはぎ)
<三保松ひらめ、三保松はぎのそれぞれの強み>
・三保地下海水育ち・三保松ひらめ(みほのまつひらめ)
卵から出荷まで管理された環境で育った完全養殖で海を知らないひらめ
1. クドアフリー(寄生虫の一種であるクドアを含まない魚です。)
2. 100%トレーサビリティ
3. こだわりの餌で良質な白身の旨味がある
・三保地下海水育ち・三保松はぎ(みほのまつはぎ)
1. こだわりの餌でしっかりと入った肝
2. 臭みのない良質な身
3. 水温が一定で安定して出荷が可能
・身質や安全面(アニサキスの感染リスクの心配がない)から、生食用として最適
・加工・消費地の近傍で周年生産されるため、鮮度管理や消費機会に応じた食べごろの食材を安定かつ
確実に提供できる
・多槽生産のため、水槽ごとに用途やニーズに応じた生産管理を細やかに行うことが可能
三保松ひらめ-こだわりの餌で旨味あふれる上質の白身-
三保まつはぎ-脂がのったとろけるような味わい身と肝-
<三保地下海水育ちの養殖方法・特徴>
1.清浄な三保の地下海水をかけ流し
ほぼ無菌の地下海水が常に流れているので、水槽内はいつもきれいな状態です。
2.安全安心な100%トレーサビリティ飼育
卵の孵化から陸上設備で行っているので、いつ生まれ、何を食べ、いつ締めてお客様に届いたか
まで、すべて分かります。
3.こだわり飼料だけを食べた良質な身質
水中にプランクトンや寄生虫がいないので、50%与えた餌だけで体が作られます。そのため、
いつでも身質が安定しています。
<生産地について>
1. 世界遺産三保松原の一部である松林に囲まれた自然豊かな場所
2. 綺麗な地下海水がとれる
3. 清水エスパルスの練習場
4. ウィンドサーフィンやSUPなど海のレジャーも盛んに行われている
5. 東海大学海洋学部がそばにあり、三保地下海水を活用した養殖について、産学連携した取り組みを推
進しております。
<静岡市交流会について>
静岡市が主催する「令和6年度 静岡市交流会」において、「三保地下海水育ち・三保松ひらめ(みほのまつひらめ)」、「三保地下海水育ち・三保松はぎ(みほのまつはぎ)」の紹介、食材提供を行います。
【令和6年度 静岡市交流会】
1 日 時
令和7年1月16日(木) 18:00 - 20:00(開場:17:30)
2 会 場
ザ・キャピトルホテル 東急 1階 「鳳凰」
(東京都千代田区永田町2-10-3)
3 人 数
250人
(首都圏関係者、国会議員、省庁関係者など)
4 主 催
静岡市
※報道機関様において出席、取材を希望される場合、下記の問い合わせ先までご連絡願います。
(参考:昨年度の様子)
※1 静岡市地域経済循環ワーキング・グループ
(東海大学海洋学部、静岡市、静岡商工会議所、するが企画観光局、静岡銀行、日建リース工業がメンバーとなっております)
三保地下海水養殖センター
〒424-0901 静岡県静岡市清水区三保2733-2
運営会社:日建リース工業株式会社
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町2丁目7番8号
電話:03-3295-9111(代)
https://nikkensuisan.com/
当日は、津本式究極の血抜き公認技師を講師に、活魚をおいしく頂くための究極の「活〆・血抜き処理」を講習いたします。対象は、釣りが好きな方、さかなをより一層美味しく調理したいプロの方。参加者様には、一人一匹活魚を使って実習し、締めた魚はお持ち帰りいただきます。
通常は、全国各地の漁師さんや、都内高級料亭向けに行っている講習会の内容を、特別バージョンでお届けいたします。
【イベント概要】
・泉佐野うみ祭『活〆講習会』
・日にち: 2023年11月12日(日曜日) 9:30~15:00
・会 場: 泉佐野漁業協同組合 駐車場にて 大阪府泉佐野市新町2-5187-101
・活〆講習会 一日3回の予定(1回目:11:00、2回目:13:00、3回目:14:00)です。当日申し込みも可。
ただし、当日のお申し込みは定員オーバーで参加できない場合もございます。
・受講料 2,200円(税込) ※実習で、ご自身で絞めたお魚はお持ち帰りいただけます。
・お申し込み:下記サイトからお申し込みください。
https://live-chain.com/l5
【講師プロフィール】
津本式公認技師 渡邉瑛之
100店舗以上の飲食店に対して、魚の仕入れから仕立てまでを毎日行い、日本料理の師範、ミシュランシェフならびに鮮魚店から絶大なる信頼を得ている。この他、料理人の方々や産地の漁師の皆さまへ研修なども行うなど、多忙な日々を送る。公益社団法人日本料理研究会所属。
【アクセス】
会 場: 泉佐野漁業協同組合 駐車場にて 大阪府泉佐野市新町2-5187-101
【イベント概要:泉佐野うみ祭り】
< 三保松さば(みほのまつさば)について >
日建リース工業・三保地下海水養殖センターで養殖された、三保松さばは、「三保サーモン」(※2)に続く、新しい地下海水陸上養殖魚の仲間です。三保地区の地下に眠る地下海水を用いて生産されるこの三保松さばは、卵から管理された陸上施設で育てられ、寄生虫等のいない地下海水で養殖されているため、アニサキス等の感染リスクのないさばです。このため身だけでなく、レバーや白子など内臓も生で食べることができます。身質は、非常に脂がのっており、とろけるような味わいです。
三保松さば(みほのまつさば)という名称は、世界遺産の三保松原から取れる地下海水で養殖されているさばであること、三保松原のように、世界に誇れる魚となるようにという思いを込めて、名付けられました。
< 地下海水陸上養殖さばの主な強み >
・身質や安全面(アニサキスの感染リスクの心配がない)から、生食用として最適
・加工、消費地の近傍で周年生産されるため、鮮度管理や消費機会に応じた食べごろの食材を安定かつ確実に提供できる
・多槽生産のため、槽ごとに用途やニーズに応じた生産管理を細やかに行うことが可能
※1 「しずまえ」認証について:
https://suruga-blueline.jp/shizumae.html
「しずまえ」とは、静岡市の海沿いの地域のことをいいここで撮れるおいしい魚介類を「しずまえ鮮魚」と呼びます。静岡市では、「しずまえ」を地域ブランドとして確立させ、食文化の情報発信、地域の活性化に取り組んでいます。この度「三保サーモン」に続き、「三保松さば」が、しずまえブランドの仲間の一員となりました。
※2 三保サーモン
日建リース工業(株)は、地域の産学官金(東海大学、静岡商工会議所、静岡銀行、するが企画観光局、静岡市)と連携して「三保サーモンを活用した地域経済循環プロジェクト」を進めてきました。三保サーモンは、三保地下海水養殖センターで養殖され、令和3年12月より販売が行われています。
< 三保松さば 限定販売の概要 >
・静岡を中心に店舗展開するAFC-HDアムスライフグループ株式会社なすびと、生産者である日建リース工業株式会社が連携し、期間限定で販売を開始します。
・AFC-HDアムスライフグループ株式会社なすびの以下の店舗において、提供いたします。
1. なすび総本店
OPEN /11:30-14:30 17:00-21:30
【休】火曜
静岡市清水区富士見町5-8
TEL:054-352-1006
2. 茄子の花 無庵
OPEN/11:30-14:00 17:00-22:00
静岡市葵区昭和町1-4
TEL:054-273-8855
1. 馳走佰年 覚弥別墅(かくやべっしょ)
OPEN/11:30-14:00(土日祝のみ営業) (※平日は8名以上で2日前までに要予約)
17:00-22:00(金土22:30)
【休】火曜、第2・4水曜
静岡市葵区七間町1-15
TEL:054-255-3388
・メニューについて(写真付き)
三保松さば姿づくり
三保松さばポン酢
三保松さばの三保会席
三保松さば御膳
メニューイメージ
・AFC-HDアムスライフグループ株式会社なすび 専務取締役 藤田尚徳氏よりメッセージ
弊社株式会社なすびは、地元静岡に根付いて約50年となります。創業当時より地産地消を掲げ、地域とともに成長させて頂いて参りました。また、三保においては過去にも地下海水で養殖された「カワハギ(きもはぎ)」の商品開発とブランディングを商工会議所様と進めてきた経緯があります。今回は新たに「鯖」の養殖に成功したということもあり、かつてのようにまた弊社も地域ブランドしてこの「三保松さば」を育てて参りたいと思います。
この「三保松さば」は、三保地下海水で育てているため、アニサキス等の寄生虫の感染リスクがなく、肝や白子までも食することができるのが特徴となっており、本来の鯖のイメージを一変する可能性を秘めていると感じております。そのような特色あふれる「三保松さば」を当社の職人が、鮮度が高いうちにストレートに調理し、お客様に召しあがって頂きたいと思います。それぞれ生で食べられるという特徴をしっかり活かして、余すことなく調理します。「その瞬間しか食べられない」三保松さばの味を是非ご堪能いただければ幸いです。是非この三保松さばで地域を盛り上げて参りたいと存じます。
< 関係者及び報道関係者様 限定 「三保松さば」試食会について >
関係者及び報道関係者様限定で、以下のとおり試食会を開催いたします。
■日時 : 2023年6月30日(金) 12:30 ~
■会場 : 店舗:覚弥別墅(かくやべっしょ) 住所:静岡市葵区七間町1-15 TEL:054-255-3388
※別紙の申込書にて、お申し込み願います。(申込期限:6月26日)
日建リース工業株式会社の情報
東京都東久留米市八幡町2丁目11番73号
法人名フリガナ
ニッケンリースコウギョウ
住所
〒203-0042 東京都東久留米市八幡町2丁目11番73号
企業ホームページ
創業年
1967年
推定社員数
1001~5000人
資本金
9,500万円
地域の企業
特許
2020年12月17日に『農業用二重式ハウス』を出願
2020年07月14日に『ビニールハウス』を出願
2020年06月05日に『ビニールハウスの温度調整構造』を出願
2020年03月24日に『LAN拡張システムおよびLAN拡張方法』を出願
2020年01月17日に『昇降式作業足場用の連結金具および設置方法』を出願
2019年03月29日に『幅木固定用補助具および幅木の固定方法』を出願
2019年02月27日に『足場板用固定具および足場板の固定方法』を出願
2019年02月13日に『仮設構造物の安定化構造、根がらみの設置方法』を出願
2018年08月02日に『魚介類の麻酔方法』を出願
2017年12月25日に『ユニットハウス』を出願
2016年01月14日に『ユニットハウスの壁面構造』を出願
法人番号
1012701003766
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2020/10/15
法人変更事由の詳細
令和2年10月1日東京都文京区本郷四丁目1番6号株式会社ニッケンプランニング(5010001142513)を合併
プレスリリース
地域の眠った資源、資産、人が活きる横須賀市に新たな障がい者雇用の場を創出
地域の眠った資源、資産、人が活きる横須賀市に新たな障がい者雇用の場を創出―『民官連携による「はーとふる農園よこすか」の開設及び、包括連携協定の締結について』
2025年04月18月 17時
地域の眠った資源、資産、人が活きる横須賀市に新たな障がい者雇用の場を創出―『民官連携による「はーとふる農園よこすか」の開設及び、包括連携協定の締結について』
「養殖・陸上養殖の今とこれから」をテーマに、養殖業・陸上養殖業の現状と、今後の展望や可能性、新技術について、各界の第一線の実務家、研究者によるセミナーを開催
2025年02月03月 09時
「養殖・陸上養殖の今とこれから」をテーマに、養殖業・陸上養殖業の現状と、今後の展望や可能性、新技術について、各界の第一線の実務家、研究者によるセミナーを開催
卵から出荷まで管理された環境で育った完全養殖の陸上養殖ひらめ『三保地下海水育ち・三保松ひらめ(みほのまつひらめ)』、陸上養殖かわはぎ『三保地下海水育ち・三保松はぎ(みほのまつはぎ)』を生産・初出荷開始
2025年01月10月 15時
卵から出荷まで管理された環境で育った完全養殖の陸上養殖ひらめ『三保地下海水育ち・三保松ひらめ(みほのまつひらめ)』、陸上養殖かわはぎ『三保地下海水育ち・三保松はぎ(みほのまつはぎ)』を生産・初出荷開始
来たれ! 釣り人! 料理人! 「津本式究極の血抜き」の公認技師による『活〆講習会』
2023年11月02月 16時
~11/12 泉佐野うみ祭で、活魚の〆方をマスター~「そこでしか食べられないさかなの価値を届ける」をミッションとして、新規事業として水産分野のサービスを展開する総合レンタル企業の日建リース工業株式会社(代表機関:日建リース工業(株)代表取締役社長 関山正勝)は、2023年11月12日に開催される「泉佐野うみ祭(於:泉佐野漁協 駐車場)」において、「活〆講習会」を開催いたします。
世界遺産・三保松原のそばで育てた静岡市生まれの陸上養殖さば「三保松さば(みほのまつさば)」静岡市の水産物ブランドである「しずまえ」認証取得
2023年06月20月 11時
~「三保松さば(みほのまつさば)」を期間限定で販売開始!~ 日建リース工業(株)(代表取締役社長 関山正勝)は、試験生産から新たに出荷を開始する「三保松さば(みほのまつさば)」について、静岡市の水産物ブランドである「しずまえ」(※1)認証を取得したことを受けて、静岡市のAFC-HDアムスライフグループ株式会社なすび(代表取締役社長 藤田圭亮)と連携し、期間限定で販売を開始します。