日本交通株式会社の情報

東京都千代田区紀尾井町3番12号紀尾井町ビル

日本交通株式会社についてですが、推定社員数は10001人~になります。所在地は千代田区紀尾井町3番12号紀尾井町ビルになり、近くの駅は麹町駅。デジタルドリーム株式会社が近くにあります。創業は1966年になります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。また、法人番号については「3011501015887」になります。
日本交通株式会社に行くときに、お時間があれば「しょうけい館(戦傷病者史料館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ニホンコウツウ
住所
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番12号紀尾井町ビル
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創業年
1966年
推定社員数
10001人~
代表
代表取締役社長 若林泰治
事業概要
ハイヤー・タクシーによる一般乗用旅客自動車運送事業及びマネジメント、自動車整備事業
資本金
5,000万円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ・有楽町線の麹町駅
東京メトロ・南北線の永田町駅
東京メトロ・半蔵門線の永田町駅
東京メトロ・丸ノ内線の四ツ谷駅
地域の企業
1社
デジタルドリーム株式会社
千代田区紀尾井町3番30号紀尾井町山本ビル2F
地域の観光施設
3箇所
しょうけい館(戦傷病者史料館)
千代田区九段南1-5-13 ツカキスクエア九段下
昭和館
千代田区九段南1-6-1
千秋文庫博物館
千代田区九段南2-1-32
法人番号
3011501015887
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/05/18

日本交通とティアフォー、高性能センサーを搭載したタクシー営業車両による走行データ収集を開始
2025年02月07月 10時
日本交通とティアフォー、高性能センサーを搭載したタクシー営業車両による走行データ収集を開始
自動運転AI開発用データセットを提供へ
日本交通(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:若林泰治、以下日本交通)とティアフォー(本社:東京都品川区、代表取締役社長:加藤真平、以下ティアフォー)は、自動運転システムの安全性と乗り心地に寄与する人工知能(Artificial Intelligence : AI)技術の開発に向けて、日本交通が運行するタクシー営業車両にティアフォー製データ記録システム(Data Recording System : DRS)を搭載して、2025年2月より東京都内広域での走行データ収集を開始します。政府の方針であるモビリティDXの促進および自動運転レベル4の社会実装の加速に向けて、タクシー営業中に得られる大量の走行データを基に自動運転AI開発に最適なデータセットを構築し、自動車業界をはじめとするパートナー各社に提供していきます。




日本交通とティアフォーは、2018年11月より自動運転社会向けデータ収集実験を開始し、2024年7月に業務提携を開始しました。その間にティアフォーは、パートナー各社とともにロボットタクシー実証プロジェクトを立ち上げ、タクシー車両への自動運転システムの導入、および配車アプリや地図データ、サポートセンターを含むサービス実証を推進してきました。
これらの取り組みが実を結び、このたび経産省の令和5年度補正事業「モビリティDX促進のための無人自動運転開発・実証支援補助金」の交付決定を受け、ロボットタクシーの普及を見据えた車両開発および車両活用・走行の両面で、参入障壁の低減につながるサービスモデルの確立に注力しています。その一環として、ティアフォーが提唱する協調的機械学習ソリューション(Co-MLOps)を活用した走行データ収集を開始しました。
今回の走行データ収集に使用するDRSには、自動運転AI開発に有用な高性能センサーが搭載されています。これまではティアフォー所有の実験車両による走行データ収集の概念実証を行ってきましたが、2025年2月より日本交通が運行するタクシー営業車両5台による走行データ収集を開始し、その後20台程度まで拡大していく予定です。
Co-MLOpsは、世界各地で得られた大量の走行データから良質なデータセットを構築し、ティアフォーを含む世界各国の自動運転システム開発企業の間で合理的に共有することで、個社単独では困難な自動運転AI開発を大きく加速させることを目的としています。その先行事例として、東京都内広域での走行データ収集を実施し、成果となるデータセットは自動車業界をはじめとするパートナー各社に提供していきます。
今後、両社の協業をさらに深め、日本の社会課題の解決に資するロボットタクシー事業の可能性を探るため、サービス実証の検討を進めていきます。現在、ティアフォーは、2024年11月より開始しているロボットタクシー実証のデータを活用しながら、自動運転レベル4相当のロボットタクシー車両の開発を視野に入れ、東京都内を含む複数の地域において、段階的にロボットタクシーサービスの社会実装を進めています。
日本交通とティアフォーは、当面は、乗務員が運転席に着座する形での「モビリティハブ型」サービス実証において連携し、地域の回遊性向上やロボットタクシー導入プロセスの検討を進める予定です。こうした車両開発や走行検証の成果については、ティアフォーの自動運転システムのリファレンスデザインとしての活用を視野に入れつつ、新規参入のハードルを下げることで、政府の方針であるモビリティDXの促進や自動運転レベル4の社会実装の加速に寄与する可能性を探っていきます。
ティアフォーについて
TIER IV(ティアフォー)は、「自動運転の民主化」をビジョンとし、世界初のオープンソースの自動運転ソフトウェア「Autoware」の開発を主導するディープテック企業として、自動運転システムの社会実装を推進しています。「Autoware」を活用したソフトウェアプラットフォームを自社製品として提供し、これらの製品を基盤に市場の需要に対応したソリューションを展開しています。「Autoware」が生み出すエコシステムを通じて、世界各地のパートナーと協力して自動運転システムの可能性を拡大し、より良い社会の実現を目指しています。
AutowareはThe Autoware Foundationの登録商標です。
会社概要
【社名】株式会社ティアフォー
【所在地】東京都品川区
【URL】

https://tier4.jp

【設立年月】2015年12月
【主な事業内容】
・自動運転プラットフォーム開発事業
・自動運転ウェブサービス開発事業
・自動運転システム開発キット販売事業
・自動運転技術の教育事業
日本交通について
名称:日本交通株式会社
設立:1928年4月
代表者:代表取締役社長 若林 泰治
本社所在地:東京都千代田区紀尾井町 3-12 紀尾井町ビル
事業内容:タクシー・ハイヤーによる一般乗用旅客自動車運送事業
コーポレートサイト:

https://www.nihon-kotsu.co.jp/

「落とし物クラウドfind」、タクシー都内大手・日本交通へ導入
2024年07月02月 10時
AIを活用したお忘れ物検索サービスがスタート日本交通株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:若林泰治、以下「日本交通」)は、株式会社find(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:高島 彬、以下「find」)が提供する「落とし物クラウドfind」を導入しました。2024年6月10日より都内タクシーで先行スタートしましたが、2024年7月10日から日本交通グループ全社へ展開し、約8,000台ある日本交通タクシーの車内でのお忘れ物がLINEからお問い合わせいただけるようになります。

 AI活用

導入の背景
日本交通では、グループ会社を含めたタクシー車両内において月間約3,000件のお忘れ物を取り扱っています。
これまでは、お忘れ物に関するお客さまからのお問い合わせを、カスタマーサポートデスクや各営業所が電話やメールでお受けし、お忘れ物の検索、詳細確認に時間が掛かっていました。また、お忘れ物返却の対応はもちろんのこと、持ち主が見つからない場合は各営業所内での保管、更には警察への届出と、弊社職員が日々多くの業務を行っております。
そこで今般の「落とし物クラウドfind」の導入によって、システムへのお忘れ物登録や検索などAI技術の活用による効率化で、日本交通における業務負担を軽減しつつ、お客様がいつでもお気軽にLINEでお問い合わせできるサービスを提供し、お客さまの満足度とお忘れ物返却率の向上を目指します。
お客さまがご利用できるサービスの内容
LINEを入口とするお忘れ物検索を行い、素早く正確に自身の落とし物に関する情報を取得できます。ストレスフリーなお問合わせを実現します。今後findでは、他の多くのタクシー事業社さまや交通機関にも「落とし物クラウドfind」をご導入いただくことで、将来的には「どのタクシーで忘れたかわからない。どこで落としたかわからない」といった問い合わせにも対応していく構想です。現在はタクシー配車アプリとの連携も進めております。

 AI活用

1. スタッフ向け業務アプリの利用開始日
2024年6月3日(月)
2. LINEによるお問い合わせ受付サービスの利用開始日
2024年6月10日(月) 東京23区・武蔵野市・三鷹市内のタクシー
2024年7月10日(水) 関東・関西地区のグループ会社
3. ご利用時間
全日09:00~22:00 ※21時以降は自動応答による受付のみとなります。
4. 対象のお忘れ物
日本交通グループのタクシー車内でお預かりしたお忘れ物
5. ご利用方法
専用のLINEアカウント(ID:@nikko_find)宛てにお問い合わせ
※下記より登録できます。

 AI活用

導入後の日本交通の業務フロー
スマートな落とし物対応業務を実現します。(下記イメージ図)

 AI活用

落とし物クラウドfindについて
落とし物クラウドfindは、落とし主の「連絡するだけでも大変」「探したくても見つからない」という悩み・不安を、テクノロジーの力によって解決するサービスです。常に最先端の技術を取り入れ様々なサービスと連携することでアップグレードし、利便性向上を図っています。また、遺失物管理だけではなく、返却率向上や管理者の業務効率化をはじめ、ユーザーとのコミュニケーションから警察署への連携まで、ワンストップで利用できる仕組みを提供しています。
鉄道会社や商業施設、テーマパークなど、多くの人が集まる場所で必ず発生する「落とし物」を、迅速かつ効率的に見つかる環境づくりを支援し、ユーザーの満足度向上に貢献することで、導入企業と利用者の信頼関係を築き、安心して日常生活を送ることができる社会の構築に貢献します。
<落とし物クラウド find> https://service.finds.co.jp/

 AI活用

日本交通 会社概要
社名:日本交通株式会社
代表者:代表取締役社長 若林 泰治
本社所在地:東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル
資本金:100,000,000円
事業内容:タクシー・ハイヤーによる一般乗用旅客自動車運送事業、及びマネジメント、自動車整備事業ほか
コーポレートサイト:https://www.nihon-kotsu.co.jp/
find 会社概要
社名:株式会社find
代表者:代表取締役CEO 高島 彬
本社所在地:東京都中央区日本橋富沢町9-4 THE E.A.S.T. 日本橋富沢町
資本金:105,514,330円(資本準備金含む)
事業内容: 「落とし物クラウドfind」並びに附随サービスの開発・提供・運営
コーポレートサイト:https://www.finds.co.jp/