日本文華伝媒株式会社の情報

東京都豊島区東池袋2丁目23番2号

日本文華伝媒株式会社についてですが、所在地は豊島区東池袋2丁目23番2号になり、近くの駅は向原駅。株式会社奏アセットが近くにあります。また、法人番号については「3013301034415」になります。


法人名フリガナ
ニホンブンカデンバイ
住所
〒170-0013 東京都豊島区東池袋2丁目23番2号
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周辺のお天気
周辺の駅
4駅
都電荒川線の向原駅
JR東日本山手線の大塚駅
都電荒川線の巣鴨新田駅
都電荒川線の東池袋四丁目駅
地域の企業
3社
株式会社奏アセット
豊島区東池袋4丁目27番5号
株式会社マイム
豊島区東池袋1丁目34番5号いちご東池袋ビル6階
有限会社ケーアンドエー
豊島区東池袋3丁目2番4号
地域の図書館
1箇所
豊島区立上池袋図書館
豊島区上池袋2丁目45-15
法人番号
3013301034415
法人処理区分
新規

海南省、自由貿易港の魅力を大阪万博で発信
2025年05月27月 12時
海南省、自由貿易港の魅力を大阪万博で発信
「グリーンな発展・開放と共有」をテーマに、2025年大阪・関西万博中国パビリオンで23日午前、「海南ウィーク」が始まった。開幕式には、中国貿易促進会の代表をはじめ、日本に駐在する中国の外交官、日本政府関係者、海南省の政府や企業関係者など、約120人が参加し、海南自由貿易港の開放性と活力を肌で感じた。




中国パビリオン前で開催された「海南ウィーク」
海南省は中国最南端の島で、「中国のハワイ」とも呼ばれている。中国本土と東南アジアという二大市場を結ぶ好立地にあり、中国最大の自由貿易港として、独自の経済政策や先進的な取り組みを進めてきた。ここ数年で158の国や地域から投資を受け入れ、外資系企業の新規設立数は年間平均で57%のペースで伸びている。海南省の海口市と日本の東京・大阪間には直行便があり、今年第1四半期には日本からの観光客が前年同期比で38.8%増加した。
開幕式では、中国国際貿易促進委員会の李慶霜副会長、中国の薛剣駐大阪総領事、在日本中国大使館の羅暁梅公使が挨拶し、海南省が持つ地理的な優位性や文化的な魅力、経済・貿易面での潜在力、技術分野での進展などを高く評価した。そして「海南ウィークをきっかけに、より多くの日本のみなさまが海南、そして中国を訪れ、開放的で包容力に富み、温かく迎えてくれる『新時代の中国』を肌で感じてほしい」と呼びかけた。




挨拶をする中国の薛剣駐大阪総領事




挨拶をする海南省委員会書記・馮飛氏
日本側からは兵庫県知事や日中経済協会の代表が祝意と期待を寄せた。兵庫県の斎藤元彦知事は、海南省との35年にわたる友好関係を振り返り、今後のさらなる交流発展への期待を表明した。日中経済協会の佐々木伸彦理事長は「日中経済協会としては、日本経済界と海南省との連携をさらに推進し、訪問団の派遣や日本における投資説明会の開催の支援など、今以上に積極的に推進してまいりたい」と語った。




挨拶をする日中経済協会・佐々木伸彦理事長




中国パビリオンで開催された「海南ウィーク」の開幕式
開幕式では、海南ならではの華やかなパフォーマンスも披露された。オープニング歌舞「福寿賦」は友情と祝福を表現し、「雨林天堂」では詩情豊かな演出で自然との共生を表現。リー(黎)族の伝統的な竹・木製楽器の伝承者が観客を巻き込み「最も鮮やかな民族風」をともに舞い、リー族衣装のファッションショー「黎・非遺大秀」では伝統文様と現代美学が融合し、千年の伝統文化を「生きたファッション」として蘇らせた。情熱的なステージが、世界に向けて中国の自由貿易港が持つ文化的な魅力を力強くアピールし、会場からは大きな拍手が送られた。












海南ウィークの開幕式で披露されたパフォーマンス
中国パビリオン内では、海南省の無形文化遺産を紹介する特別展示も行われた。図解や実物展示、職人による実演、体験型展示を通じて、リー族の装飾品や織物、文化クリエーティブ商品が紹介された。黎族の伝統的な染色・織物技術や竹木楽器、椰子の殻を使った彫刻など、10名の無形文化財の伝承者が来場者の目の前で技を披露し、海南独自の文化の深みを間近で体験できる機会となった。




中国パビリオンで開催された海南省の無形文化遺産を紹介する特別展示を観覧する来場者
午後には、海南自由貿易港に関するプロモーションと経済・貿易交流会が開催され、海南省および日本の政財界から約130人が参加。海南省の海口市、三亜市、博鰲楽城国際医療観光先行区などの市町や園区が、それぞれの投資魅力を紹介。来場者は経済、観光、制度実験区といった多面的に海南を理解する機会となった。交流会では、具体的なデータや事例を交えながら「なぜ海南に投資すべきか」という問いに説得力ある回答が示された。




交流会では、海南省貿易促進会・海南国際商会と日本関西中華総商会が協力覚書を締結し、会員企業同士の連携を促進することを確認。日本の「淘品国際株式会社」と「海南智慧生態産業園集団」が協力協定を結び、「海南グローバル国際展示センター」の設立が決定した。これにより、今後さらに多くの日本企業が海南省に進出することが期待されている。




中国パビリオンで記念撮影に応じる林春紅・海南国際商会副会長(右から3人目)と交流会出席者たち




海南省貿易促進会が日本の関係商工団体に「共商共贏」記念プレートを贈呈
海南ウィークは5月25日まで続き、期間中、東京・大阪・兵庫など各地でプロモーションや経済・貿易交流イベントが開催された。世界に向けて、海南自由貿易港の発展成果と国際的な成長機会を広く伝えていく。(当該イベント協力:日本文華伝媒株式会社)

2023年3月20日、中国雲南対日観光説明会オンライン开催
2023年03月15月 13時
活動概要
 雲南省文化・旅行庁が、オンラインで「雲南文化旅行プロモーションミーティング」を開催し、中国への旅行に関わる日本の旅行会社、関係機関並びにメディアの参加を要請する。雲南イメージPRビデオ、観光資源展示紹介、お薦めの観光ルートなど多様なコンテンツで、全方位的、立体的に風光明媚な雲南の自然、現地の多彩な民族的風情、悠久の歴史文化、優れた生態環境を宣伝し、“七色に輝く旅の聖地・雲南”のイメージを人々の心に深く焼き付ける。
日時 3月20日14:00~16:00
開催方式 ZOOMオンライン会議
参加费: 無料
言語:中国語/日本語
参加人数:定員100名
来賓ご挨拶:
1.中国雲南省文化・旅行庁对外交流と合作処二级调研员 劉惠波
2.中国昆明国際旅行社入境旅行総部 谢覃
3.中国駐東京観光代表処首席代表 欧陽安
4.一般社団法人東京都旅行業協会会長 村山吉三郎
5.一般社団法人日本雲南総商会会長 初鹿野恵蘭
6.雲南料理の第一人者・「東京御膳房」社長 徐耀華
主催/運営協力
主催: 雲南省雲南文化・旅行庁
運営: 日本文華伝媒株式会社、東方新報
協力: 中国駐東京観光代表処
    一般社団法人東京都旅行業協会
    在日華人旅行業協会
    一般社団法人日本雲南総商会
申し込み方法
申し込み後、主催者側審査の後に「会議コード」を送信
下記URLから申し込み。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeWKv6DW5S8rGSCWWjRZLa7QEqB18ogkMcoG75GzzGhhMGRNQ/viewform
申し込み期限
2023年3月17日(金)

活動概要雲南省文化


活動概要雲南省文化


観光天国「七彩雲南」が春の訪れを迎え、日本の観光客をお待ちする
2023年03月15月 12時
世界中で、ようやくコロナ禍の影響が軽減され、春が訪れた。中国では、国際観光市場の開発に注力し、日本の観光客を待ち望んでいる。
3月20日、雲南省文化観光庁が主催する対日文化観光説明会がオンラインで開催される計画だ。これは、中国政府が2023年に開催する地方観光の日本向けプロモーションイベントの第1弾だ。
 2023年に入ってから、雲南省の観光データは飛び抜けており、同省の観光客数は中国全国で最も多くなる見込みだ。雲南省は、自然や人文景観が世界的に有名で、様々な興味を持った観光客の多様な好みを満たすことができる。
自然の山水の鑑賞が好きな観光客は、南部の麗江市にある玉龍雪山(標高5596メートル)に行ける。常に雪に覆われ、荘厳な景色が広がっている。また、中国最大の高原の湖である滇池にも行ける。滇池周辺には山々が囲まれ、湖面は鏡のようにきらめき、魅力的な景観を作り出している。世界的に有名な元陽棚田は、春には水墨画のような景色になり、夏には緑が茂り、秋には黄金色の海になり、冬には至る所が一面雪で覆い尽くされる。
  変わった地形を探索したい旅行客は、石林イ族自治県に行くとよい。この地域は豊富な石灰岩のカルスト地形、洞窟、石柱などがあり、世界でも類を見ない自然景観の一つだ。もう一つ見逃せない観光スポットはシーサンパンナ・タイ族自治州で、この地域には豊富な熱帯植物や動物資源があり、生態観光や研究の重要な拠点となっている。
  民俗風情に触れたい旅行者は、麗江市と大理ペー族自治州の旧市街に行けばよい。麗江の旧市街は、ナシ族の伝統を表現している。一方、大理の古い町では、独特のぺー族建築芸術や伝統的な工芸を鑑賞することができる。周辺の茶園や茶文化博物館では、中国国家級の無形文化遺産であるぺー族の茶文化を体験できる。
  また、雲南省には豊富な食文化がある。特筆すべきは、同省が中国国内で最大の山の珍味の著名な産地であり、松茸が豊富に採れることだ。その松茸は、鮮烈な味と薬用価値を兼ね備えた高級な美食として世界中の高級レストランや料理店で人気を博している。  
お土産を選ぶ際、雲南の絞り染めは人気の候補だ。現在、雲南の絞り染め作品は、一種のファッション要素となっており、国内外でますます注目を浴びている。  
2016年、日本から雲南を観光する者は延べ13万6000人を超えた。雲南省は、日本の旅行会社と共に日本向けの文化観光プロモーションイベントを通じて、同省の魅力を理解し、新時代の日中文化交流の展望を見据えている。

世界中コロナ禍の影響


世界中コロナ禍の影響


世界中コロナ禍の影響