日本郵政キャピタル株式会社の訪問時の会話キッカケ
日本郵政キャピタル株式会社に行くときに、お時間があれば「相田みつを美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
お会いできることを楽しみにしておりました。
大手町駅の近くで美味しいレストランはありますか
相田みつを美術館が近くにあるようですが、歩くと何分かかりますか
今、日本郵政キャピタル株式会社の社員数はどのくらいですか
」
google map
東京メトロ・半蔵門線の大手町駅
東京メトロ・東西線の大手町駅
JR東日本・東海道本線の東京駅
シーメンス・ガメサ・リニューアブル・エナジー・ジャパン株式会社
千代田区大手町1丁目5番地1号大手町ファーストスクエアウエストタワー2F
Zero Creative合同会社
千代田区大手町2丁目6番2号日本ビルヂング12F
株式会社Studio Ousia
千代田区大手町1丁目6番1号大手町ビル4階
2025年03月28月 10時
AI技術を駆使し、越境EC業界の課題解決に挑戦する株式会社SAZOへ出資
2025年03月24月 10時
フィジカルAI搭載のヒューマノイドロボット Apptoronik, In
2025年03月21月 18時
日本郵政キャピタル株式会社(以下、日本郵政キャピタル)は、2025年4月1日(火)付けで代表取締役社長に足立 崇彰が就任することをお知らせいたします。今後は、足立が培ってきたCVC、事業、技術の経験を活かし、日本郵政キャピタルのビジョンである「それぞれの想いを紡ぎ、共創プラットフォームの実現へ」に向けて取り組んでいきます。
【代表取締役社長の就任】
新役職
氏名
就任日
現役職
代表取締役社長
足立 崇彰
2025年4月1日
常務取締役
【新・代表取締役社長 足立 崇彰からのコメント】
日本のスタートアップエコシステムは、ここ数年で大きく成長、進化しています。日本郵政キャピタルは、投資面では、シードからプレIPOまでオールステージに対応し、チケットサイズも数千万円から数十億円まで対応できることを特徴としたファンドを運営しています。投資エリアについても、日本だけでなく、シリコンバレーを中心としたグローバルに広げています。また、日本郵政グループのリソース、アセットを活用して、スタートアップのバリューアップに貢献し、結果として、日本郵政グループも成長する、このようなスタートアップと大企業の連携も大きな特徴になっています。この活動をさらに深化させ、世の中に貢献してまいります。
【プロフィール】
足立 崇彰(あだち たかあき)
日本郵政キャピタルでスタートアップ投資全般を担当するとともに、名古屋市のスタートアップ育成事業GLOWTECH NAGOYAの講師、メンター、大阪商工会議所 産業技術振興・スタートアップ連携委員会 委員やXportのメンターとして、スタートアップ、企業、学生等の育成に携わる。前職では、CVC、スタートアップM&A、事業開発、技術開発担当の執行役員を務める。2004~2020年までパナソニック株式会社、2014~2018年にシリコンバレーにてCVCと新規事業開発に従事。バックグラウンドは技術者で、通信、半導体の研究開発、事業、標準化等に従事。1998年~2004年は、NTTエレクトロニクス株式会社で半導体のエンジニア。
日本郵政キャピタル株式会社(以下、日本郵政キャピタル)は、AI技術を駆使し、越境EC業界の課題解決に挑戦する株式会社SAZO(以下、SAZO)へシリーズAラウンド資金調達にリード投資家として出資を実行したことをお知らせいたします。
1 SAZOについて
SAZO(https://sazo.shop/)は、一般的なショッピングサイトとほぼ同様の体験で海外ECサイトにおいて販売されている商品を購入することが可能な全く新しいオンラインショッピングサービスです。
これまで海外ショッピングサイトから商品を購入するために利用されていた購入代行サービスは、購入が完了するまでに購入したい商品に関する情報を自分で調べてフォームに入力し、商品の確保、支払い金額の確定までに何度もチャットを通じたやりとりが発生し、非常に煩雑でした。
SAZOは購入したい商品URLを入力するだけで為替、関税、配送料、手数料といったあらゆる情報をAIが瞬時に判断し、商品の購入にかかる料金の総額が表示され、そのまま一般的なショッピングサイトと同様の流れで商品を購入することができます。
<会社概要>
会 社 名:株式会社SAZO
代 表:代表取締役 ギル・マロ
創 業:2023年10月
所 在 地:愛知県名古屋市昭和区鶴舞1-2-32
事業内容:AIを用いた越境ECサイトの運営
ウ ェ ブ:
https://about.sazo.shop/
2 出資担当者のコメント
日本郵政キャピタル・投資部門ディレクター 長田 次弘
SAZOは、これまで越境EC市場において利用者が抱える1.言語、2.情報入手性、3.決済手段、4.発送方法、5.関税や送料の支払いといった課題を革新的なAI技術を用いて解決しており、越境商品購入に際して画期的な顧客体験を提供できる会社であると考えております。
今回SAZOの資金調達ラウンドでは、弊社がリード投資家として出資を引き受けました。 弊社として、今回の資金調達を通じて日本郵政グループの国内外のネットワークを活用しSAZOとの協業によりより多くのお客様にこの画期的なサービスを届けさせていただきたいと考えております。
【会社概要】
名 称: 日本郵政キャピタル株式会社
設 立: 2017年(平成29年)11月1日
所在地: 東京都千代田区大手町2-3-1
代表者: 代表取締役社長 丸田 俊也
事業内容: 1.投資業務
2.経営及び財務に関するコンサルティング業務
3.前各号に付帯又は関連する一切の業務お問い合わせ先
公式サイト:
https://www.jp-capital.jp
【問い合わせ先】
広報担当者
e-mailアドレス: press@jp-capital.jp
日本郵政キャピタル株式会社(以下、日本郵政キャピタル)は、フィジカルAIを搭載したヒューマノイドロボットを開発し、物流/製造業界の課題解決に挑戦するApptronik, Inc.(以下、Apptronik)へ、シリーズAラウンド資金調達に出資を実行したことをお知らせいたします。
1 Apptronikについて
Apptronikは、2016年にテキサス大学オースティン校のHuman Centered Robotics Labからスピンアウトする形で設立された、ヒューマノイドロボットApolloの開発を手掛ける企業で、現在150人以上の従業員を抱えています。
Apolloは、これまでNASAのValkyrieロボットを含む15種類のロボット開発を経て誕生した約10年間の研究開発の集大成です。Apollo は、人間と協力しながら作業するように設計されており、まずは製造業や物流業界で導入し、将来的には 医療や家庭などの領域 へと展開する予定です。
Apptronikは、2025年2月にB CapitalとCapital Factoryが主導し、Googleも参加したシリーズAラウンドで3億5,000万ドル(約539億円)の資金調達を実施しました。 また、Mercedes-Benz、ARK Invest、Helium-3、Magnetar、RyderVentures、韓国投資パートナーズが率いるシンジケートなどが、新たに5,300万ドル(約82億円)を追加し、オーバーサブスクライブラウンドとなりました。
このシリーズA資金調達により、ApptronikはフィジカルAI搭載のヒューマノイドロボット「Apollo」の生産と導入を加速し、自動車、電子機器製造、3PL物流、飲料ボトリング・フルフィルメント、消費財パッケージングなどの主要産業での顧客需要の増加に対応する予定です。
<会社概要>
会社名:Apptronik, Inc.
C E O:Jeff Cardenas
創業:2023年10月
所 在 地:11701 Stonehollow 4, STE 150Austin, TX 78758, United States
事業内容:ヒューマノイドロボット開発
ウ ェ ブ:
https://apptronik.com/
2 戦略的パートナーシップについて
先週、ApptronikとGoogle DeepMindは、次世代のヒューマノイドロボットの開発に向けた戦略的パートナーシップを発表しました。
過去12か月間で、Mercedes-BenzやGXOなどの業界リーダーと商業契約を締結し、NVIDIAと提携してApolloをOmniverse上のデジタルツインで活用しました。
さらに、先月にはJabilとパイロット契約および戦略的協業を発表し、Jabilの製造プロセスにApolloを統合する取り組みを開始しました。これにより、ヒューマノイドロボットがヒューマノイドロボットを製造する未来が実現に向かうことになります。
3 Apptronikコメント
Apptronikの共同創業者兼CEO Jeff Cardenas
私たちは、ヒューマノイドロボットが単なるツールではなく、人とシームレスに協働する信頼できるパートナーとなる未来を築いています。
物流、製造業、小売業からスタートし、最終的には高齢者介護、災害対応、医療分野へと拡大していくことを目指しています。
今回の投資は単なる資金調達ではなく、Apolloの量産を加速し、ヒューマノイドロボットが世界経済に与える影響を広げるための戦略的な基盤となるものです。
4 投資家のコメント
Mercedes-Benz取締役会メンバー(生産・品質・サプライチェーン管理担当)Jorg Burzer
Mercedes-Benzでは、自動車の設計だけでなく、製造方法においてもイノベーションの限界を押し広げることに尽力しています。
Apptronikとの協業により、ヒューマノイドロボットとAIの進化の速さ、そしてこれらの技術が現代の製造業にもたらす変革の可能性を目の当たりにしてきました。
私たちは、知能的で適応可能なロボットを工場に導入し、人と機械が協働する新たな基準を確立するApptronikの取り組みを支援できることを誇りに思います。
日本郵政キャピタル シニアマネージャー 小倉祐太
私たちは、物流分野におけるヒューマノイドロボットの導入を優先しながら、製造業などの他業種へも展開するApptronikに投資できることを嬉しく思います。
彼らの市場参入戦略は、現実世界での実装に焦点を当て、資本効率の高い方法で進められており、日本市場での成功に不可欠な実践的かつ現場志向の姿勢を備えています。
ApptronikがApolloの生産を拡大し、物流や製造業、さらにはその先へと新たな機会を開拓することを期待しています。
【会社概要】
名 称: 日本郵政キャピタル株式会社
設 立: 2017年(平成29年)11月1日
所在地: 東京都千代田区大手町2-3-1
代表者: 代表取締役社長 丸田 俊也
事業内容: 1.投資業務
2.経営及び財務に関するコンサルティング業務
3.前各号に付帯又は関連する一切の業務お問い合わせ先
公式サイト:
https://www.jp-capital.jp
【問い合わせ先】
広報担当者
e-mailアドレス: press@jp-capital.jp
日本郵政キャピタル株式会社の情報
東京都千代田区大手町2丁目3番1号
法人名フリガナ
ニッポンユウセイキャピタル
住所
〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目3番1号
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ・丸ノ内線の大手町駅
地域の企業
3社
地域の観光施設
法人番号
6010001187433
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/09/11
プレスリリース
日本郵政キャピタル株式会社 代表取締役社長に足立 崇彰が就任
日本郵政キャピタル株式会社 代表取締役社長に足立 崇彰が就任
2025年03月28月 10時
日本郵政キャピタル株式会社 代表取締役社長に足立 崇彰が就任
AI技術を駆使し、越境EC業界の課題解決に挑戦する株式会社SAZOへ出資
2025年03月24月 10時
AI技術を駆使し、越境EC業界の課題解決に挑戦する株式会社SAZOへ出資
フィジカルAI搭載のヒューマノイドロボット Apptoronik, Inc.へ出資
2025年03月21月 18時
フィジカルAI搭載のヒューマノイドロボット Apptoronik, Inc.へ出資