日本DMC株式会社の情報

静岡県御殿場市新橋1990番地10

日本DMC株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は御殿場市新橋1990番地10になり、近くの駅は御殿場駅。株式会社根上酒造店が近くにあります。創業は2015年になります。また、法人番号については「1080101018214」になります。
日本DMC株式会社に行くときに、お時間があれば「御殿場市東山旧岸邸」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ニホンディーエムシー
住所
〒412-0043 静岡県御殿場市新橋1990番地10
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企業ホームページ
創業年
2015年
推定社員数
1~10人
代表
代表取締役 小栗 幹一
資本金
3,000万円
周辺のお天気
周辺の駅
3駅
JR東海御殿場線の御殿場駅
JR東海御殿場線の南御殿場駅
JR東海御殿場線の富士岡駅
地域の企業
3社
株式会社根上酒造店
御殿場市新橋2005番地
株式会社林組
御殿場市新橋687番地の1
二葉建設株式会社
御殿場市新橋1826番地の3
地域の観光施設
1箇所
御殿場市東山旧岸邸
御殿場市東山1082-1
地域の図書館
1箇所
御殿場市立図書館
御殿場市萩原580-2
法人番号
1080101018214
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/02/25

「大学、大学院」土木工学科、機械工学科学生及び教職員に二等無人航空機操縦士(国家ライセンス)の学科、実地講習を開始。無人航空機操縦技能養成センター(日本DMC)
2023年05月31月 07時
静岡理工科大学 土木工学科、機械工学科学生及び教職員19名が二等無人航空機操縦士「回転翼機マルチローター25kg以下 基本」無人航空機技能証明(国家資格)取得にチャレンジ。要旨
JUIDA無人航空機講習認定校の操縦技能養成講座を修了した学生13名および教職員6名が二等無人航空機操縦士の国家ライセンス資格取得に挑戦する。学生等は令和5年2月からJUIDA認定スクール 無人航空機操縦技能養成センターの講師から無人航空機の実機訓練及び航空法をはじめ関係法規や安全管理に伴う知識を学び、同校の修了書を取得した。学生等は、経験者になったことをきっかけとし、同校が実施する登録講習機関としての講習を受講し、無人航空機技能証明(国家資格)の取得にチャレンジをおこなう。
本講習の狙い
1. 2015年10月にJUIDA無人航空機講習認定校としてスタートした実績(ドローン全般の技術)を活かして大学や専門学校と連携して次世代のパイロット育成に貢献する。
2.在学中に、無人航空機の技術者として学ぶ機会を支援し、即戦力として企業の発展に活躍できる人材育成に貢献する。



背景
日本DMCは、2015年10月よりJUIDA無人航空機講習認定校として開校。無人航空機を活用した計測業務としては、今年で9年目になる実績があり、この2023年3月28日に国土交通省の登録講習機関として登録された。
日本DMCと静岡理工科大学は、次世代の無人航空機の産業において、卒業生が活躍する社会を目指し、国家ライセンスを安価で取得する仕組みづくりを事前に検討し進めてきた。静岡理工科大学の学内施設を利用することで、移動時間、施設を占有する手間や費用を抑え講習の運営に係わる双方のメリットが明確になり連携した運営が可能になった。
今後
 受講生等は、JUIDA国家ライセンス無人航空機操縦者技能証明コース(学科編、実地編)を受講後、学科は理解度試験、実地は修了審査(机上、口述、実技)の合格を目指す。そのご、CBT試験(学科)に合格し、DIPS2.0から技能証明証(国家資格)の交付申請をおこなう。今後も静岡理工科大学は毎年、無人航空機の利用が想定される学部の生徒に希望をとり国家ライセンスの取得に向けた支援を日本DMCと連携して講習をおこなう。
日本DMCは、無人航空機に係る専門家と連携をして全国の大学、専門学校等の出張講習を支援し、無人航空機関連の分野で次世代のエンジニアと日本の技術向上に貢献する。

静岡理工科大学と共同研究実施契約を締結:三次元点群データを活かした、都市空間のスマートフォンの位置情報を即時共有するシステムの開発
2023年01月10月 11時
「SDGs」や「Society5.0」の現実的な取り組みに!点群データを活用して複合的な情報を点群データに付与共有する研究開発日本DMC株式会社と静岡理工科大学が2022年10月より共同研究を開始。静岡県静岡市の市街地を対象に予め計測された三次元点群データを活用して点群データが持つ静的な位置や属性の情報に、時間変化する動的情報を加えることを目的に、三次元点群データと衛星測位システムによる位置情報をリアルタイムに可視化するシステムのコンセプトモデルを開発しました。静岡県がg空間情報センターで公開する航空LPデータ等を活用し、スマートフォンの位置情報ビュアー上で表示する事で災害時の避難経路や、工事の進捗を工事関係者で把握することを今回の実証実験の結果を踏まえてサービスの利用を広げていく狙い。
要旨
 
2022年10月から、日本DMC株式会社(以下、日本DMC)と学校法人静岡理工科大学(以下、静岡理工科大学)は、3次元点群データ上の、人の位置情報のリアルタイム共有方法の共同研究実施契約を締結しました。
日本政府が提唱している「Society5.0」の社会実現には、3次元空間情報基盤の実装・普及が不可欠であり、そのためには、様々な空間情報が空間IDを共通インデックスとして分野横断の連携を実現し、バーチャルとフィジカルをつなぐ様々なアプリケーションが活用され、バーチャルとフィジカルの融合が促進されるべきであるとされています。
本研究では、それらアプリケーションの一つとして、点群データが持つ静的な位置や属性の情報に、時間変化する動的情報を加えることを目的に、三次元点群データと衛星測位システムによる位置情報をリアルタイムに可視化するシステムを開発します。
本研究の成果をもとに、日本DMCは、平面的な地図にない高さ情報をもった三次元点群データを活かし、今後、都市部の災害時避難状況のリアルタイム可視化などのサービス提供につなげることを予定しています。
研究内容
1)点群データと衛星測位システムによる位置情報のリアルタイム共有システムの開発
2)システムの実証実験の実施
点群データ計測方法の一例
1)航空機(航空レーザ測量)
2)ドローン(UAV搭載型レーザスキャナ及び写真による計測)
3)車(車載型レーザスキャナおよびカメラによる計測)
4)背負い型(LidarSLAM機器、およびGNSS搭載LidarSLAM機器)
5)固定型(地上レーザスキャナ)
※本研究では1)航空機、4)背負い型、5)固定型で計測した点群データを使用しました。
静岡理工科大学 石川研究室との実証実験の流れ



図1 スマートフォンの準備



図2 三次元点群データ上に重ねて表示するスマートフォンの位置情報についての現地説明



図3 スマートフォンの位置情報を共有する実験の様子



図4 PC側位置情報閲覧画面(反射強度表示)



図5 PC上での位置情報の表示確認



図6石川研究室 集合写真
担当研究者



日本DMC株式会社 空間情報技術開発部デジタルサービスグループ
グループリーダー
杉本 貴章(Takaaki Sugimoto)測量士.情報処理技術者(東京大学工学部卒業)
 2次元の地図上で位置情報を共有可能なソフトウェアは多く存在しますが、3次元のデータ上で共有可能なシステムは数が少なく、特に、スマートフォンのWebブラウザからアクセスするのみで、3次元点群データ上に簡便に位置情報を共有可能なシステムは、現在は他にないものと思います。
弊社では、本システムを一例として開発や実証実験を行っていくことで、3次元データを活用したシステムの普及につなげていくことを目指しております。
静岡理工科大学 理工学部建築学科 准教授
石川 春乃(Haruno Ishikawa)
 i-Constructionを推進する土木分野では、急速に点群データの利活用が進んでいますが、建築分野では大きく遅れています。一方、日照や温熱、気流など都市環境要素の可視化ニーズは高く、点群データの活用が建築分野でも強く望まれます。
CityGML形式の3D都市モデルによる都市環境解析も視野に入れ、まずは、点群データ上にオンタイムでGNSSデータを共有することを試してみました。莫大な資本力や専門技術の蓄積、専有データ量がなくても、地方自治体の点群データなどオープンソースを利活用し、建築分野に開ける可能性が示せれば良いなと思っています。
日本DMC株式会社
〒412-0043静岡県御殿場市川島田928番地 葵ビル1階
ホームページ https://dmcmaas.co.jp/
【ご相談窓口】
当社ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
空間情報技術開発部
無人ヘリ、ドローン、可搬ライダー、MMSを活用した三次元点群データの計測業務
データ処理、応用、図化、3Dモデル作成業務
事業開発支援部
無人航空機講習機関(国家資格)、JUIDA認定資格、ドローンや先端機器の導入支援、講習 事業
学校法人静岡理工科大学
〒420-8538 静岡県静岡市葵区相生町 12-18
ホームページ https://sist-net.ac.jp/

加藤学園暁秀初等学校の小学4、5,6年生を対象、総勢107人の子供たちが 無人航空機操縦技能養成センターのドローン講座を受講。フェーズ4に向けて、目視外飛行を体験。
2022年11月17月 18時
2022年11月28日から3日間にわたり、加藤学園御殿場キャンパスで加藤学園暁秀初等学校の4、5、6年生を対象に小型ドローン(TELLO 86.5g)を使用したドローン教室を開催し、無人航空機操縦技能養成センター(日本DMC株式会社)が講師を担当する。
2022年11月28日から3日間にわたり、加藤学園御殿場キャンパスで加藤学園暁秀初等学校の4、5、6年生を対象に小型ドローン(TELLO 86.5g)を使用したドローン教室を開催し、無人航空機操縦技能養成センター(日本DMC株式会社)が講師を担当する。
近年、無人航空機*1における技術と需要が目まぐるしく成長する中、航空法も異例なスピードで改正されている。航空法等の一部を改正する法律の施行期日を定めた令和4年12月5日から、改正にて無人航空機の国家資格制度が施行される。
今後、国家資格制度が確立する事で有人地帯の目視外飛行が事実上可能になるが、一方では安全面の懸念は消えていない。そこで、将来を担う子供たちが無人航空機を学び理解する事で、人と共生する社会環境を整備するために欠かせない取り組みとして考えている。
関係者は、参加する子供たちがモニタ画面を見ながら操作し、俯瞰的な視野を体験する事で、新しい技術に興味を持ちどう成長していくか楽しみにしている。当日は、無人航空機操縦技能養成センターが特別に用意したカリキュラムを開催し、座学1コマ、実技2コマで、実技の最後に理解度テストを実施、合格した子供たちには修了証が授与される。
実技講習で使用する機体



TELLO EDU 86.5g



無人航空機*1 ドローン全般、UAV(unmanned aerial vehicle)ともいう
講習での狙い
1.ドローンの危険な面を知ってもらう
2.自分の住んでいる街を俯瞰的視野から観てもらい、それぞれ自由な発想で学んでもらう
3.プログラムで操作するドローンを体験し、未来を想像してもらう
4.チームで達成するミッションを経験してもらう
5.子供から大人へドローンなどの新技術の大切さを伝えてもらう
背景
加藤学園御殿場キャンパスをドローンの試験会場や、訓練フィールドとして利用している日本DMC(株)が、加藤学園から協力の依頼を受け、開催に至った。日本DMC(株)は、2015年10月よりJUIDA無人航空機講習認定校として開校。今年で8年目になる実績から、国家試験のサポートを念頭に無人航空機操縦技能養成センター(通称:UAVセンター)を2022年10月にJUIDA無人航空機講習認定校としてスタートした。
当日のスケジュール
11月28日(月)小学校5年生(引率担任;中原・岡部)35名
11月29日(火)小学校6年生(引率;加藤・寺島)38名
12月1日(木)小学校4年生(引率;児玉・吉岡)34名
10:00 到着
10:30~11:00 座学、理解度テスト
11:00~11:10 休憩、準備
11:10~12:00 実技(ドローン飛行実技)
12:00~13:00 お昼休憩
13:00~13:10 準備
13:10~14:00 実技(ドローン飛行実技)
講習内容






講習担当
無人航空機操縦技能養成センター(通称:UAVセンター)
〒412-0045 静岡県御殿場市川島田928番地葵ビル1階
ホームページ:https://uavcenter.jp/



取材のお問い合わせ
取材可能日 11/28 (月)10:00より
UAVセンター運営本部
日本DMC株式会社
〒412-0045 静岡県御殿場市川島田928番地 葵ビル1階
ホームページ:https://dmcmaas.co.jp/



学校法人 加藤学園暁秀初等学校
〒410-0022 静岡県沼津市大岡自由ヶ丘1979
1979 Jiyugaoka Ooka Numazu Shizuoka 410-0022 Japan
TEL.055-922-0720 FAX.055-925-4316
ホームページ:http://www.katoh-net.ac.jp/Elementary/