日東工業株式会社の訪問時の会話キッカケ
日東工業株式会社に行くときに、お時間があれば「名都美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
本日は貴重なお時間を割いていただき、心から感謝申し上げます。
杁ヶ池公園駅が最寄り駅ですか
名都美術館が近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
google map
リニモのはなみずき通駅
リニモの藤が丘駅
名古屋市営地下鉄東山線の藤が丘駅
2025年06月27月 15時
日東工業・東京大学・ユアスタンド・三菱自動車4者による電気自動車のコネク
2025年02月27月 13時
日東工業がNiterra AQUAの「陸上養殖実証実験」に参画
2025年01月10月 11時
日東工業製EV充電器三菱ふそうEVトラック向け純正用品に採用
2022年09月28月 17時
あいちサーキュラーエコノミー推進プロジェクトの取り組み
日東工業株式会社(本社:愛知県長久手市、取締役社長 黒野 透、以下 日東工業)、株式会社サンユニフォーム(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 長谷川 雅晴、以下 サンユニフォーム)、株式会社BPLab(ビーピーラボ、本社:東京都港区、代表取締役 八代 直樹、以下BPLab)の3社は、このたび参画している「あいちサーキュラーエコノミー推進プロジェクトチーム」として、旧ユニフォームを資源に循環させるサーキュラーエコノミーとしてノベルティなどに活用する取り組みを行いました。
この循環プログラムは、日東工業がユニフォームのリニューアルに伴い廃棄する予定の旧ユニフォームを提供、サンユニフォームがノベルティの提案など全体管理を行い、BPLabが旧ユニフォームの再生原料化を行いエコバッグやトートバッグなどに再生、ノベルティとして生まれ変わったものを日東工業が活用するものです。
日東工業は、これからも『地球の未来に「信頼と安心」を届ける』というミッションのもと、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
【旧ユニフォームの循環プログラム】
ポリエステル生地の旧ユニフォーム(ポロシャツ)がエコバッグに生まれ変わりました。
旧ユニフォーム(ブルゾン)がオリジナル生地となり、トートバッグに生まれ変わりました。
【参考1】あいちサーキュラーエコノミー推進プロジェクトチーム(PT)について(参考Webサイト)
PT立ち上げ時のサイト
https://www.pref.aichi.jp/press-release/circulareconomy-pt.html
PT紹介サイト(あいち資源循環ナビ内)
https://aichi-shigen-junkan.jp/circular_economy/project
【参考2】サーキュラーエコノミー
従来の3R(リデュース・リユース・リサイクル)の取り組みに加え、資源投入量・消費量を抑えつつ、ストックを有効活用しながら、サービス化等を通じて付加価値を生み出す経済活動であり、資源・製品の価値の最大化、資源消費の最小化、廃棄物の発生抑制等を目指すもの。
■会社概要
日東工業株式会社
本社所在地:愛知県長久手市蟹原 2201 番地
事業内容 :高圧受電設備、分電盤、ホーム分電盤、光接続箱、金属製キャビネット、樹脂製ボックス、システムラック、ブレーカ、開閉器、電気自動車(EV・PHEV)用充電器シリーズ、熱関連機器などの電気機械器具製造・販売および発電・売電事業
URL :
https://www.nito.co.jp/
役割 :旧ユニフォームの提供、ノベルティの活用
株式会社サンユニフォーム
本社所在地:名古屋市中区錦1丁目13番11号
事業内容 :職場ユニフォームの企画販売
URL :
https://www.sun-uniform.co.jp/
役割 :ノベルティの提案、全体管理
株式会社BPLab
本社所在地:東京都港区北青山 2-12-8 BIZ SMART青山
事業内容 :繊維におけるサーキュラーエコノミーの推進のためのプラットフォーム運営
URL :
https://www.bplab.info/
役割 :旧ユニフォームの再生原料化、エコバッグやトートバッグなどに再生
■本件に関するお問い合わせ先
・日東工業株式会社 広報室
TEL:0561-64-0123
メールアドレス:kouhou@nito.co.jp
・株式会社サンユニフォーム 営業推進部 中野
TEL:052-222-7811
メールアドレス:info@sun-uniform.co.jp
・株式会社BPLab 担当 渡邉
TEL:090 -2731-8966
メールアドレス:nabejoseph0877@gmail.com
電気自動車とEV用普通充電器の充電の利便性向上のため、充電専用カードやアプリを使わなくても充電できる「Plug & Charge」の実現に向けた共同実証実験を実施しました。
日東工業株式会社(愛知県長久手市、取締役社長COO 黒野 透、以下「日東工業」)、東京大学生産技術研究所(東京都目黒区、所長 年吉 洋、以下「東京大学」)、ユアスタンド株式会社(東京都品川区、代表取締役社長 浦 伸行、以下「ユアスタンド」)、三菱自動車工業株式会社(東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者 加藤 隆雄、以下「三菱自動車」)の4者は、電気自動車(以下、EV)とEV用普通充電器(以下、充電器)の充電の利便性向上のため、充電専用カードやアプリを使わなくても充電できる「Plug & Charge(以下、PnC)」の実現に向けたEVのコネクティッドデータを活用する共同実証実験を実施しました。
1.本取り組みの背景
EVの普及には、航続距離や充電時間の改善、充電インフラの充実に加え、充電器の利用のしやすさなどが必要とされていますが、普通充電では、EVと充電器の間に相互の個体識別機能が備わっていないため、充電するEVの特定や認証には充電専用のカードや専用のアプリが必要でした。
これらの手間を解消するため、充電プラグを挿し込むだけでEVとどの充電器が接続されたか特定され、認証が行われ、自動的に充電が開始される仕組みであるPnCの実現を目指し、東京大学・特任准教授馬場博幸が考案した、PnC実現技術※1(以下、本技術)を用いて、実証実験を行い、その実現性を確認しました。
※1 東京大学 国際特許出願済み
2.コネクティッドデータを活用した認証技術
今回の実証実験では、日東工業のMode3普通充電器『Pit-2G』から送信される充電電流と、三菱自動車の軽商用EV『ミニキャブEV』(以下、ミニキャブEV)等からコネクティッド技術(以下コネクティッドシステム)を用いて送信される充電電流をユアスタンドが構築したシステムで連携し、東京大学のシステムで2つのデータを照合する仕組みを各者共同で構築しました。
この仕組みでは、EVに充電プラグが挿しこまれた際に、充電器とEVから送信された電流データ(電流波形)を照合して、データが一致した場合に自動で充電が始まります。
今般の実験システムの基本構成(充電器-EVを2組用意)
3.実証実験の概要と成果例
本技術において、EVには早く・正確に、変調電流に応答することが求められるため、三菱自動車はミニキャブEVの充電電流の応答性を確認しました。
結果として、ミニキャブEVで変調出来うる最大値まで電流を変調したところ、高い応答性が得られ、変調指示との差が小さいことが分かったため、本技術に対応できることを確認しました。
三菱自動車 軽商用EV『ミニキャブEV』の電流応答特性
また、本技術の実現性を確認するため、離れた場所にある2つの充電器それぞれにEVを接続し、それぞれに異なる変調電流パターンを与えて電流波形を照合したところ、どの充電器にどのEVが接続されているか特定できたため、認証に利用できることを確認しました。
4.今後の展開
今後、各実証事業者はこの技術を用いた新サービスの実用化に向けた検討を進めます。本技術により、充電コネクタを挿すだけで充電器とEVの組み合わせを特定できるようになるため、様々なサービスへの適用が考えられます。例えば、EV車両が特定でき、そのEVが接続している充電器が特定できることで、オーナーに向けて電力市場価格を考慮した最適な充電を行うスマート充電サービスを提供することや、勤務先の駐車場やマンションなどで、充電したEVと充電器を特定し、充電量に応じた電気代を個々のEVオーナーに請求するサービスなど、新たな充電サービスへの展開を検討してまいります。
■日東工業株式会社
所在地:愛知県長久手市蟹原2201番地
代表者:取締役社長 COO黒野 透
事業内容:高圧受電設備、分電盤、電気自動車(EV・PHEV)用充電器などの電気機械器具製造・販売および発電・売電事業
設立年月:1948年11月24日
ウェブサイト:
https://www.nito.co.jp
役割:充電器の運用、充電器の詳細充電電流データの取得および連携
■東京大学 生産技術研究所
所在地:東京都目黒区駒場4丁目6-1
代表者:所長 年吉 洋
事業内容:日本最大規模の大学附置研究所
設立年月:1949年5月31日
ウェブサイト:
https://www.iis.u-tokyo.ac.jp
役割:変調充電電流技術の提案、電流波形の照合等
■ユアスタンド株式会社
所在地:東京都品川区東品川4丁目10−13 KDX東品川ビル5階
代表者:代表取締役社長 浦 伸行
事業内容:マンション、職場への電気自動車充電スタンドの導入・運用
設立年月:2018年3月16日
ウェブサイト:
https://yourstand-ev.com/corporate/profile/
役割:電流充電スポット等の提供、データ連携システムの構築
■三菱自動車工業株式会社
所在地:東京都港区芝浦三丁目1番21号 msb Tamachi 田町ステーションタワーS
代表者:取締役 代表執行役社長 兼最高経営責任者 加藤 隆雄
事業内容:自動車およびその部品の開発、生産、販売、金融事業
設立年月:1970年4月22日
ウェブサイト:
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/company/information/index.html
役割:EVの提供、EVの充電電流データの取得および連携、EVの応答性の確認
本件に関する問い合わせ先/
・日東工業株式会社 :広報室(kouhou@nito.co.jp)
・東京大学生産技術研究所:特任准教授 馬場博幸(hbaba@iis.u-tokyo.ac.jp)
・ユアスタンド株式会社 :本事業プロジェクト(plug_charge@yourstand-ev.com)
・三菱自動車工業株式会社:企業広報グループ(press.mmc@mitsubishi-motors.com)
《参考》
なお、本技術につきましては、YouTube生研チャンネル
実験概要:
https://www.youtube.com/watch?v=aY0NoV4mm9c
また
原理解説:
https://www.youtube.com/watch?v=J1EkweQ4pI8
にてご覧頂けます。技術的詳細は電気学会等適切な学会に対する論文として報告して参ります。
水産資源の持続可能な社会の実現を目指して
日東工業株式会社(本社:愛知県長久手市、取締役社長 黒野 透、以下 日東工業)は、このたび陸上養殖を通じて水産資源の持続可能な社会の実現を目指す株式会社Niterra AQUA(本社:愛知県小牧市、代表取締役 大矢 誠二、以下 Niterra AQUA)の陸上養殖実証実験に参画します。
世界が抱える課題である食糧問題、その中でも水産資源に焦点をあて、安定供給や食料自給率を改善する事業としてNiterra AQUAが開発した陸上養殖システムは、工場、倉庫等の空きスペースを有効活用したい顧客に提供できることが特長です。一方で、陸上養殖の普及には、効率的なエネルギーマネジメントが運営上の課題となっています。よって、日東工業においても持続可能な社会の実現に向けて本システムを工場内に設置し、普及に向けて効率的なエネルギーマネジメント(自然エネルギーの活用、電力の見える化、電力制御など)の課題抽出と対策方法について実証実験を進めていきます。
■ 実証概要
目 的
持続可能な陸上養殖システムの構築
実証期間
2025年1月~12月
設置場所
日東工業 磐田工場
日東工業の役割
・陸上養殖の工場運営における課題抽出と対策方法の確立
・陸上養殖の効率的なエネルギーマネジメント
Niterra AQUAの役割
・水質、温度管理技術などを用いた先進的な陸上養殖環境の提供
・循環型の水再利用システムによる環境負荷を抑えた養殖環境の提供
養殖種類
うるみえび(※)
※『うるみえび』は日本特殊陶業株式会社の登録商標です。
■会社概要
日東工業株式会社
本社所在地:愛知県長久手市蟹原2201番地(
https://www.nito.co.jp/
)
事業内容:高圧受電設備、分電盤、ホーム分電盤、光接続箱、金属製キャビネット、樹脂製ボックス、
システムラック、ブレーカ、開閉器、電気自動車(EV・PHEV)用充電器シリーズ、熱関連機器などの電気機械器具製造・販売および発電・売電事業
株式会社Niterra AQUA
本社所在地:愛知県小牧市大字岩崎 2808番地(
https://niterra-aqua.com/
)
事業内容:えびの飼育養殖設備の製造、販売、リース
えびの飼育養殖設備の管理システムの制作、販売、リース
日東工業のEV充電器「Pit-2G(ピット・ツージー)シリーズ」は、プロユースにも耐える堅牢性や耐候性、シンプルな操作性が評価され、MFTBCの純正用品として採用されました。MFTBC向けモデルは、普通充電のなかでは高出力の6kW充電が可能で、MFTBCの電気小型トラック「eCanter」との互換性も確認済みです。また、EVトラックの充電に適した長めの充電ケーブル(7mと10mが選択可能)を備え、4G通信モデルではMFTBCのコネクテッドサービス「Truckonnect(R)(トラックコネクト)」を通じたクラウド方式の充電管理システム(CMS)に対応する機能を搭載しています。
日東工業は、これからもより安心・安全なEV・PHEV用充電器の提供を通じ、充電インフラをサポートしていきます。
■日東工業株式会社について
所在地 :〒480-1189 愛知県長久手市蟹原2201番地
URL :https://www.nito.co.jp/
事業内容:配・分電盤、ブレーカ、機器収納キャビネット、電気自動車(EV・PHEV)用充電器シリーズなどの製造販売を行う電路設備のリーディングカンパニーです。1948年の設立以来、電気と情報通信のインフラを支えることが日東工業の使命です。EV・PHEV用充電器は、2009年に国内初のケーブル付普通充電スタンドを株式会社豊田自動織機と共同開発するなど、ケーブル付普通充電器市場において国内トップのシェア約4割(OEM供給含む)の累計出荷実績があります。
■お問い合わせ先
日東工業株式会社
・お客様からのお問合せ先:EVインフラ事業室 マーケティング課
電話番号:0561-64-0250
メールアドレス:ev.contactnet.mark@nito.co.jp
・報道関係の方からのお問合せ先:広報室 電話番号:0561-64-0123
・IR関係の方からのお問合せ先:総務部 電話番号:0561-64-0112
※「eCanter」「Truckonnect(R)」は三菱ふそうトラック・バス株式会社の登録商標です。
※「Pit」は日東工業株式会社の登録商標です。
日東工業株式会社の情報
愛知県長久手市蟹原2201番地
法人名フリガナ
ニットウコウギョウ
住所
〒480-1142 愛知県長久手市蟹原2201番地
企業ホームページ
創業年
1948年
推定社員数
1001~5000人
代表
代表取締役社長 黒野 透
資本金
65億7,800万円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より2016年部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より2016部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅リニモの杁ヶ池公園駅
地域の企業
特許
2016年09月29日に『感震リレーシステム』を出願
2016年03月25日に『回路遮断器』を出願
2015年02月25日に『分電盤』を出願
2018年08月20日に『配電機器と付属装置の固定構造』を出願
2018年04月24日に『端子枠』を出願
2018年03月29日に『電気機器収納用箱』を出願
2018年03月28日に『盤設計支援システム』を出願
2018年03月16日に『感震装置』を出願
2018年03月15日に『キャビネット』を出願
2018年03月15日に『宅配ボックスの鎖錠構造』を出願
2018年03月15日に『宅配ボックス』を出願
法人番号
9180001067905
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2019/01/17
法人変更事由の詳細
平成31年1月1日愛知県長久手市蟹原2201番地日東スタッフ株式会社(7180001068070)を合併平成31年1月1日愛知県長久手市蟹原2201番地株式会社キャドテック(6180001044601)を合併
プレスリリース
日東工業、「旧ユニフォームの循環プログラム」の取り組み
日東工業、「旧ユニフォームの循環プログラム」の取り組み
2025年06月27月 15時
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2025年01月10月 11時
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日東工業製EV充電器三菱ふそうEVトラック向け純正用品に採用
2022年09月28月 17時
三菱ふそうトラック・バス株式会社が提供を開始したEVトラック向け「充電器・充電器設置サービス」に、日東工業製EV充電器が純正用品として採用。日東工業株式会社(本社:愛知県長久手市、取締役社長 黒野 透、以下 日東工業)は、三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン、以下 MFTBC)が提供を開始したEV(電気自動車)トラック向け充電器の導入サービス「充電器・充電器設置サービス」に、日東工業製EV充電器がMFTBCの純正用品として採用されたことをお知らせいたします。