日鉄興和不動産株式会社の情報

東京都港区赤坂1丁目8番1号

日鉄興和不動産株式会社についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は港区赤坂1丁目8番1号になり、近くの駅は美唄駅。MetroResidences Japan株式会社が近くにあります。厚生労働省より『女性の活躍推進企業』の認定を受けました。また、法人番号については「8010401055238」になります。
日鉄興和不動産株式会社に行くときに、お時間があれば「TEPIA先端技術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ニッテツコウワフドウサン
住所
〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号
google map
推定社員数
301~1000人
代表
代表取締役社長 今泉泰彦
事業概要
不動産業
企業ホームページ
認定及び受賞
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より2011年・2013年・2015年部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より『えるぼし-認定』
厚生労働省より2011部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より2013部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
周辺の駅
2駅
JR北海道函館線の美唄駅
JR北海道函館線の茶志内駅
地域の企業
3社
MetroResidences Japan株式会社
港区赤坂9丁目2番13号ninetytwo13-303号
株式会社Kコンサルティング
港区赤坂3丁目1番2号BIZCORE赤坂見附5階
株式会社日本トランスパシフィック・エナジー
港区赤坂2丁目14番13号
地域の観光施設
3箇所
TEPIA先端技術館
港区北青山2-8-44
根津美術館
港区南青山6-5-1
紅ミュージアム
港区南青山6-6-20 K's南青山ビル1F
法人番号
8010401055238
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2019/04/03

“WORK AND WONDER”をカタチにする会員制シェアオフィス 第6弾『WAW上野』2024年4月25日オープン
2024年04月25月 15時
 日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪 正浩)は、会員制シェアオフィス事業の第6弾となる『WAW(ワウ)上野』を『&Here TOKYO UENO(アンドヒア東京上野)』※1(東京都台東区上野)の1階に2024年4月25日に新規オープンしましたのでお知らせいたします。
※1:2024年3月、東京・上野に開業したレジデンシャルホテル「&Here(アンドヒア)」の第1号ホテル
https://www.nskre.co.jp/company/news/2024/03/docs/20240313.pdf

日鉄興和不動産株式会社本社

▲エントランスラウンジ

日鉄興和不動産株式会社本社

▲個室エリア
■ 『WAW上野』について
 本施設は、仕事の効率を高める完全個室や会議室を設けており、居心地の良いラウンジでの打ち合わせや商談、カフェやテラスでのリフレッシュなどホテルならではの上質な空間で快適に働くことができます。WAWをご契約の方以外にもホテルの宿泊者も利用可能です。
■ 本施設の特徴
・1人用完全個室
 モニター完備の完全個室で、集中できる仕様の1人用のワークスペースを8室備えています。WEB会議やソロワーク、勉強など快適に作業できる環境を提供します。
・会議室
 4名で利用可能な会議室を1室備えています。マイク・モニターを備え付けており、WEB会議やゲストを迎えての商談、複数人でのオンラインミーティングなど、さまざまなシーンに合わせてご利用いただけます。
・エントランスラウンジ
 居心地の良いラウンジはお客さまとの打合せや商談、会員同士のコミュニケーションの場に最適です。また、シェアオフィスをご利用の際は、1階のカフェ「&Here Cafe」を割引料金にてご利用いただけます※2。
・大浴場
 シェアオフィスをご利用の際は、最上階にある大浴場(露天風呂と内湯)を利用いただけます。仕事の合間のリフレッシュにご活用ください※3。
・テラス
 ラウンジに隣接したオープンスペースであるテラスは緑に囲まれており、開放的な空間は休憩や気分転換におすすめです。
※2:ゲストの方はカフェの商品を購入の上、ご利用ください。
※3:別途利用料金が必要。利用時間には制限がございます。

日鉄興和不動産株式会社本社

▲1人用完全個室

日鉄興和不動産株式会社本社

▲会議室(4名用)

日鉄興和不動産株式会社本社

▲&Here Cafe

日鉄興和不動産株式会社本社

▲大浴場

日鉄興和不動産株式会社本社

▲緑に囲まれたテラス
【フロアマップ】

日鉄興和不動産株式会社本社

■ 施設概要

日鉄興和不動産株式会社本社

■ シェアオフィスWAW(公式HP:https://work-and-wonder.com/

日鉄興和不動産株式会社本社

 “WORK AND WONDER”をカタチにする空間:「ワクワクする気持ち、ワクワクする空間」「WA(和、輪)=ゼロからの繋がり・広がりを築ける場所」をコンセプトに日鉄興和不動産が運営する会員制シェアオフィスです。
 働く中で WAW を生み出すには、しっかりとした土台となるコンディションが必要と考え、「WORK」のベースとして、「OPENNESS」(=企業と人、企業同士が垣根なく繋がれる場)、「WELLNESS」(=健康と健全な心と身体;Well Beingであること)をテーマに、ソフト・ハード両面の環境を整備し、空間・サービスを都内5拠点(日本橋・赤坂2拠点・神田・品川)にて運営しています。

5月13日(月)~17日(金)「SHINAGAWA KARADA Re-BOOT WEEK 2024」 6月1日(土)「みんなの品川スポーツFES. 2024」開催
2024年04月25月 13時
【品川インターシティ25周年企画】第3弾 スポーツを活用し、品川エリアでの健康経営促進・エリアエンゲージメントを拡大 日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪 正浩)は、“品川インターシティ25周年企画”の第3弾として、品川港南を本拠地とする地元スポーツ団体である株式会社品川カルチャークラブと連携し、スポーツを活用した健康経営促進を図るとともに、エリアエンゲージメントの拡大を推進します。その一環として、「SHINAGAWA KARADA Re-BOOT WEEK 2024」(2024年5月13日(月)~17日(金))および「みんなの品川スポーツFES.2024」(2024年6月1日(土))を開催いたします。






 日鉄興和不動産は品川インターシティが開業25周年を迎えたことを機に、品川エリアがさらなる成長を遂げるための街づくりの方向性として“つなぐ・つながる街”をコンセプトとして策定しました。
 今般、品川インターシティ25周年企画第3弾として、品川港南を本拠地とする総合スポーツ・文化団体「品川カルチャークラブ」と連携の上、街に住む人・働く人・訪れる人の「頭と身体を」「オンとオフを」つなぐ施策として、「SHINAGAWA KARADA Re-BOOT WEEK 2024」、「みんなの品川スポーツFES.2024」を開催します。
 併せて、2019年より行っている品川カルチャークラブへのスポンサーを継続することにより、品川エリアの街づくりパートナーとしての関係性を強化し、「共通の応援対象を持つことによるシビックプライドの醸成」および「体を動かす意識を持つことによる、街としてのウェルビーイングの実現」を目指してまいります。
 連携策の一つとして、2024年度の品川カルチャークラブの各競技のユニフォームに「つなぐ・つながる品川」ロゴを掲出し、あらゆるものをつなぐ街としての品川のエリアイメージを強化していきます。
《品川カルチャークラブとは》
 2006年に品川港南を本拠地として発足した日本のスポーツ・文化の育成と発展を目的に設立された総合スポーツ・文化団体。5競技(サッカー、3人制バスケットボール、チア、アメリカンフットボール、ブラインドサッカー)のチームを運営。クラブのテーマに「BRIDGES」を掲げ、「人と人」「人と街」「街と企業」「スポーツとビジネス」などさまざまなものの架け橋となるクラブとして、地域社会に貢献する次世代の総合スポーツクラブを目指しています。
【SHINAGAWA KARADA Re-BOOT WEEK 2024概要】
 「品川から、みんなで健康経営を始めよう!」をテーマとした、ワーカーたちの健康促進イベントです。近年重要視されている“健康経営”について、企業ごとの各種取り組みだけではなく、品川エリアとして健康経営を意識する機会を提供することで、品川で働く方のウェルビーイング促進を目的としたイベントです。理解はしているものの、なかなか実践することが難しい「適度な運動」や「健康的な生活習慣」を業務のすきま時間に楽しみながら体験できるコンテンツとして提供し、品川エリアから「健康」と「働きがい」を発信します。
 2024年5月13日(月)~17日(金)の5日間、品川インターシティにて開催される本イベントでは、「朝活」「昼活」「夜活」「企業対抗3×3バスケ戦」等の健康を意識できる各種施策を展開します。
■朝活(KARADA Re-BOOT MEETING)
 心地よい朝を迎えるための“健康習慣テクニック”が身につくセミナー・ワークショップを日替わりで毎日開催。
 「オフィスヨガ」や「アンガーマネジメントセミナー」、「サウナ講座」など、頭と身体をどちらも健康にする講座を受けることで、快適な始業を迎える準備を整えます。



■昼活(KARADA Re-BOOT PLAY PARK)
 品川インターシティ屋外広場にバスケコートが登場。お昼限定フリースローチャレンジを開催します。その他、バトルロープやサンドバック、ミニハードルなど日常生活では体験しづらい運動器具も配置し、ランチ後の「ちょっとした運動」を実践します。



■夜活(KARADA Re-BOOT SESSION)
 品川カルチャークラブを支えるトレーナー陣が考案したRe-BOOT WEEKオリジナルのボディーコンディショニングメニューを体験できます。品川カルチャークラブ各競技の現役アスリートたちも各曜日に参加。選手とのコミュニケーションを取りながら、一日の疲れを癒やし、カラダを整えることが可能です。



■企業対抗3×3バスケ戦
 地元企業チームが参戦する「品川エリアの企業対抗3×3(3人制バスケットボール)大会」を開催。5月13日(月)~16日(木)に予選リーグを実施し、各日の優勝チームは6月1日(土)に開催される「みんなの品川スポーツFES.2024」内で行われる決勝トーナメントへの進出が決定します。
 本取り組みを通じて、品川エリア企業同士の交流や企業内でのコミュニケーション促進を推進します。
【みんなの品川スポーツFES.2024概要】
 3×3.EXE PREMIER(3人制のプロバスケットボール公式戦)JAPAN 2024を中心としたスポーツフェスを6月1日(土)に開催。品川カルチャークラブのトップチームの監督を務める槙野智章氏によるトークセッションや品川港南エリアを中心に活動している団体のステージパフォーマンス、ラグビーやホッケー等のスポーツ体験等、さまざまな体験が可能であり、スポーツFESとして地域を盛り上げます。ステージパフォーマンスには、日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」に参戦するダンスチーム「セガサミールクス」も登場します。






《3×3.EXE PREMIERとは》
 「3x3(スリー・エックス・スリー)」は、3人制バスケットボールのことで、以前よりストリートを中心に世界各地で自由なローカルルールのもと行われてきたスポーツです。誕生からわずか10数年で、世界競技人口42万人以上、国際大会には180以上の国と地域が参加するスポーツに発展しました。また、 2021年に開催された「東京オリンピック2020」では初の正式種目となり、2024年パリオリンピックでも引き続き種目採用が決定している等、今後もさらなる盛り上がりが期待される競技です
 「3x3.EXE PREMIER(スリー・エックス・スリー・エグゼ プレミア)」は 2014年に世界で初めて設立された、国際バスケットボール連盟(FIBA)承認の3人制バスケットボールのプロリーグです。2018年に女子リーグを創設、以降日本に加え海外の国や地域が多数加盟し世界最大規模の3x3グローバルリーグとして発展しています。
【品川インターシティ25周年企画】
 品川インターシティは2023年12月に1998年の開業から25周年を迎えました。これを機に、品川エリアを単なるオフィス街ではなく、“つなぐ・つながる街”として発展させるべく、各種施策を1年間にわたって実施予定です。周辺企業、ワーカー、来街者、居住者にとって新たな発見や楽しさを感じていただける街づくりに貢献していきます。
 本取り組みはスポーツを通じて「頭と身体」をつなぎ、周辺企業やワーカーが健康に働きやすい街を目指すものです。オフィス街のイメージが強い品川において、今回の3×3.EXE PREMIERのようなエンターテインメント要素を取り入れることで、オンとオフどちらも楽しめる街として、街としてのダイバーシティ促進も図ります。
《「つなぐ・つながる品川」ロゴマーク》



《「つなぐ・つながる品川」アイコン(頭と体、オンとオフ)》







東京都スーパー堤防整備事業および総合設計制度を活用 「東商センタービル」マンション建替事業 工事着工のお知らせ 浅草橋エリアのランドマークとなる地上34階建て、総戸数267戸の免震タワーマンションへ
2024年04月22月 11時
~令和4年度「マンションストック長寿命化等モデル事業」採択事業~ 東商センタービルマンション建替組合(理事長:安倍信行 以下、本組合)と、本組合に参加組合員として参画している日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:三輪 正浩)および東京建物株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役 社長執行役員:野村 均)は、本組合が施行する「東商センタービルマンション建替事業」(以下、本事業)が2024年4月22日に着工しましたことを、お知らせいたします。
 「東商センタービル(東京都台東区柳橋二丁目、1970年竣工)」(以下、現建物)は、JR中央・総武線「浅草橋」駅より徒歩6分、都営浅草線「浅草橋」駅より徒歩約5分の隅田川沿いに建つ地上10階・地下1階、事務所、展示場、住宅で構成された複合ビルです。



現建物外観



建替え後外観イメージ (CGパース)
■本事業の経緯について
 本事業の施行にあたっては、2010年から現建物の老朽化と耐震不安を解消するために建替え検討を開始し、2018年の建替推進決議にて事業協力者として日鉄興和不動産株式会社・東京建物株式会社を選定しています。2022年に建替え決議が可決、2023年1月に本組合の設立が認可され、2023年7月の権利変換計画認可を経て、この度地下解体工事を含む本体工事に着手いたしました。
 なお、本事業は国土交通省の令和4年度「マンションストック長寿命化等モデル事業」※1の採択事業として評価されています。
■本事業の特徴
 本事業は総合設計制度※2の活用により、本事業地内にオープンスペースや連続する緑地を確保し、オープンスペースから隅田川テラス(隅田川の両岸に整備された遊歩道)に地域の人々も自由に往来できる貫通通路を設け、回遊性を高めています。また、建物内にはオープンスペース越しに隅田川を望めるにぎわい施設も配置して、地域に開放するなど、地域貢献につながる計画としました。
 また、隅田川スーパー堤防整備事業※3と本事業地を一体的に整備し、洪水や大地震に対する安全性と水辺環境の向上を図ることで地域の防災性向上も目指します。



西側道路からの景観イメージ(CGパース)
〇総合設計制度の活用
 ・容積率約500%から約800%への緩和を受け、地上34階建て(高さ約120m)、総戸数267戸のタワーマンションを実現。
 ・にぎわい創出の場となるオープンスペースや緑地を配置することで、景観等を
含めた市街地環境も整備。
 ・電気室や非常用発電施設は建物2階に設置。
〇東京都スーパー堤防整備事業への協力
 ・本事業と東京都スーパー堤防整備事業との一体推進により、本事業地の地盤を一部かさ上げし、緩傾斜型堤防を整備することで地域の防災性向上に貢献。
 ・隅田川テラスと一体となった親水性の高い水辺空間を創出。



隅田川を望むオープンスペース(完成予想図)
〇地域貢献機能
 ・スーパー堤防整備事業との一体整備により災害に対する安全性を高め、親しみやすい水辺環境を提供。
 ・オープンスペースやにぎわい施設、隅田川テラスへのスムーズな歩行者動線を確保し、地域に開放。
 ・マンション住民以外の地域住民が利用可能な施設を設置。
■物件概要



※今後の諸官庁協議・合意形成・経済情勢等により変更となる場合があります。
■これまでの経過と今後のスケジュール
 2010年   建替えを考える会発足
 2018年5月  建替推進決議可決(事業協力者:日鉄興和不動産株式会社、東京建物株式会社選定)
 2022年4月  建替え決議可決
 2023年7月  権利変換計画認可
 2023年10月 解体工事着工
 2024年4月  新築工事着工(地下解体含む)
 2027年3月  竣工(予定)
■現地地図



※1 高経年マンションについて、適正な維持管理及び長寿命化に資する改修や建替えを促進するため、先導性の高いマンション再生プロジェクトへの支援事業です。
※2 敷地内に一定割合以上の公開空地を確保し、市街地環境の整備改善に役立つと認められる建築物について、建築基準法の規定による容積率、建築物の高さの制限に関する規定を緩和できる許可制度です。
※3 治水や地震対策の強化、土地の有効利用及び河川環境の向上等を目的として、耐震性の向上と水辺利用を図るテラスの整備事業。東京都では大地震等に対しての安全性を高め、水辺に親しめる環境が再生されるようコンクリート堤防基礎の強化と壁面の切断、背後地の盛土などを行い、幅の広い緩傾斜型の堤防の整備を進めています。このうち、とりわけ規模の大きいものをスーパー堤防と呼んでいます。
以上

みなとみらい21中央地区に新たなランドマーク 『横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE(R))』が竣工
2024年04月16月 10時
~ 5月9日より商業ゾーン、6月よりヤマハ体験型「ブランドショップ」、ホテルが順次開業 ~ 株式会社大林組(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:蓮輪賢治)、京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:川俣幸宏)、日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪正浩)、ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表執行役社長:山浦敦)、みなとみらい53EAST合同会社(※1)の5社(以下、当グループ)共同開発による、「横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE(R))」(みなとみらい21中央地区53街区開発事業)が、2024年3月31日に竣工しました。
 今後、低層部商業ゾーンとオープンイノベーションオフィス「chilink WORKSITE MINATOMIRAI」は2024年5月9日、ヤマハの体験型「ブランドショップ」は2024年6月初旬、「京急EXホテル みなとみらい横浜」は2024年6月24日に、順次開業します。

5月9日商業ゾーン

 今後とも周辺施設との連携を図りながら、さまざまな目的で集まる人々に刺激や出会いを提供し、多様化するライフスタイルや利用者のウェルビーイングを支え、"みらい"を広げる新たなランドマークとして、みなとみらい21中央地区の価値のさらなる向上をめざします。
1.横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE(R))について
 横浜シンフォステージは、ウエストタワー、イーストタワーの2棟からなり、総延床面積約 18万平方メートル を超えるオフィス・ホテル・店舗等で構成された複合施設です。
 新高島駅徒歩1分、横浜駅から徒歩8分、みなとみらい21中央地区における都市軸の結節点に立地し、横浜駅方面からのペデストリアンデッキを街区内に開通し、みなとみらい駅方面への歩行者ネットワークを形成したことで、エリアの回遊性向上、エリア活性化に貢献しています。
 ウエストタワーは、基準階専有面積 約3,360平方メートル を有するオフィスを主な用途とし、高層部は「京急EXホテル みなとみらい横浜」、低層部はヤマハの体験型「ブランドショップ」や店舗で構成される多機能交流拠点です。イーストタワーは、基準階専有面積 約2,820平方メートル を有し、さまざまな企業が本社や研究開発拠点として利用することを想定したオフィスを主な用途とし、低層部にはオープンイノベーションスペースや店舗を備えています。街区内には、開放的なコモンスペース(広場状空地)があり、来街者やオフィスワーカーにとっての憩いの環境や交流の場を提供します。
 また、カーボンニュートラルへの取り組みにも注力し、さまざまな環境配慮技術を導入することで、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の建築物全体評価で最高ランクである星5つ、オフィス部分の評価でみなとみらい21中央地区初(※2)となる「ZEB Ready」認証を取得、また横浜市建築物環境配慮制度(CASBEE横浜)(※3)の最高ランクとなるSランク相当の環境性能を有しています。
 さらにウエストタワー2階のアトリウムには、建設時の作業音等の音源をもとに制作されたパブリックアートや、コモンスペースには、大林組の建設用3Dプリンター技術と環境配慮技術で造られ、鯨の動きをモチーフにした流線型が特徴的なベンチが設置されています。

5月9日商業ゾーン


5月9日商業ゾーン

■横浜シンフォステージ公式WEBサイト
 https://www.yokohama-symphostage.com
※1 みなとみらい53EAST合同会社・・・大林組が出資する特別目的会社
※2 みなとみらい21中央地区初・・・(一社)住宅性能評価・表示協会HPを参照(2022/8/24 時点)
※3 CASBEE横浜・・・CASBEE(建築環境総合性能評価システム)で定める評価基準に加え、横浜市の地域性や政策等を勘案して評価基準を修正した、より地域の実態を反映した環境配慮制度。
2.ヤマハ体験型「ブランドショップ」(ウエストタワー 1階~3階)
 ウエストタワー1階から3階には、ヤマハの体験型「ブランドショップ」を6月初旬にオープンします。この店舗は、楽器経験の有無にかかわらず、音楽や楽器に関する新たな楽しみを発見していただくことを目的とした体験の場です。3フロアの総床面積は約2,600m²で、幅広い層の方々に気軽にご来店いただけるように、吹き抜けによる開放的なデザインを採用するほか、合計6カ所の入り口を設置するなど移動しやすいシームレスな設計になっています。
 1階には大型ビジョンを設置したブランドの体験エリアと、ヤマハとベーゼンドルファーのピアノショールーム、2階は誰でも気軽に楽器に触れて試すことができる体験型の楽器売場と横浜エリア最大級の品揃えとなる楽譜・書籍売場、3階では大人向けの音楽教室を展開します。2階にはライブができるイベントスペースを備えたカフェを開設し、音楽や楽器との心地よい時間と空間を提供します。
(1)開業   2024年6月初旬
(2)店舗名称 未定
(3)所在地  ウエストタワー 1~3階
(4)フロア構成
   1階:ブランド体験エリア、ピアノショールーム
   2階:楽器体験エリア、楽器・楽譜・小物売場、ライブスペース&カフェ
   3階:大人の音楽教室、サロン

5月9日商業ゾーン

3.低層部商業ゾーン(ウエストタワー、イーストタワー 1階~3階)
 ウエストタワー、イーストタワー 1階~3階に位置する低層部商業ゾーンは、15店舗のうち10店舗が2024年5月9日にオープンします。また、開業に合わせ5月9日~5月13日の期間で、オープニングイベントを実施します。
 飲食店舗は、地元横浜の企業を中心に、モーニングからランチ、ディナーとさまざまなシーンに対応した、訪れる方々のくつろぎの空間と交流の場を創出できる個性豊かな4店舗が出店します。サービス・物販店舗は、クリニック・薬局・ドラッグストア・コンビニエンスストアなど、オフィスワーカーや周辺居住者の健康や暮らしをサポートする実用性の高い店舗に加え、新たな賑わいを創出する体験型ショールームが出店します。
(1)開業日 2024年5月9日
(2)所在地 ウエストタワー、イーストタワー 1階~3階
(3)店舗数 10店舗(他5店舗は順次オープン)
■主な飲食店舗

5月9日商業ゾーン

■主なサービス・物販店舗

5月9日商業ゾーン


5月9日商業ゾーン

各店の詳細や営業時間は、横浜シンフォステージ公式WEBサイトをご覧ください。
https://www.yokohama-symphostage.com
■オープニングイベント
 低層部商業ゾーンでは、2024年5月9日~5月13日の期間で、オープニングイベントを実施します。
 お買い上げ抽選会では、横浜シンフォステージ商業店舗で1,000円(税込)以上お買い上げいただいた方から、抽選で各日300名さまに横浜シンフォステージのスペシャル記念品をプレゼントします。また、5月9日・5月11日には、京急電鉄マスコットキャラクター「けいきゅん」のグリーティングを行います。開業を記念したフォトスポットのご用意もございますので、ぜひご家族、お友達と一緒にお越しください。
1.開催期間 2024年5月9日~5月13日
2.実施内容
(1)お買い上げ抽選会
 イ.開催期間 2024年5月9日~5月13日  
 ロ.内容   イベント開催期間中に横浜シンフォステージ商業店舗で1,000円(税込)
        以上お買い上げいただき、レシートをイーストタワー2階特設カウンターに
        お持ちいただいた方は、ガラガラ抽選会にご参加いただけます。
        抽選で各日300名さまに横浜シンフォステージのスペシャル記念品をプレゼントします。
        ※1,000円(税込)以上のレシート1枚につき1回のみ、合算は不可です。
        ※オープニングイベント開催期間中のレシートが有効です。
        ※5月12日は抽選会を実施いたしません。12日のレシートをお持ちの方は、
         翌日の抽選会に参加することができます。
 ハ.抽選場所 イーストタワー2階 特設カウンター 
 ニ.抽選時間 11:00~18:00  
 ホ.対象店舗 横浜シンフォステージ商業店舗 
 ヘ.記念品  サーモマグカップ・歯ブラシセット 他
        ※全記念品の中からお一人さま1個まで、無くなり次第、終了となります。

5月9日商業ゾーン

(2)けいきゅんグリーティング
 開業を記念したフォトスポットと京急電鉄マスコットキャラクター「けいきゅん」グリーティングをイーストタワー 2階にて、5月9日・5月11日に実施します。
 詳細につきましては、けいきゅん【京急電鉄公式】Xにて後日お知らせします。
  URL https://twitter.com/keikyunofficial
4.京急 EXホテル みなとみらい横浜
 ウエストタワー26階から30階には、株式会社京急イーエックスイン(本社:横浜市西区、取締役社長:染崎素洋)が運営を行うビジネスホテルの上位グレードである「京急 EXホテル みなとみらい横浜」(以下 本ホテル)を、2024年6月24日に開業します。
 本ホテルロビーは、26階(地上約130m)に位置し、空に浮かぶ寛ぎの空間を演出します。全150室の客室は27 階以上の高層階にあり、すべての客室からみなとみらいの開放的な景色を望むことができます。客室は、「ダブル」「ツイン」「ユニバーサル」に加え、最大4名まで利用可能な2段ベッドのある「フォース」を導入し、ゲストのさまざまな利用用途に対応できる構成となっています。また、「京急 EXホテル」ブランドでは初の大浴場・露天風呂を設け、天気の良い日は富士山を見ながら入浴することができます。ビジネスだけでなくレジャー利用にも対応できる「京急EXホテル」として、多様化する宿泊ニーズに応えていきます。
 さらに、本ホテル26階には、創作和食のオールデイダイニング「高ようじ」をオープンします。レストランからは、みなとみらいの絶景に加え、東京湾の夜景もお楽しみいただけます。
(1)開業日   2024年6月24日
(2)施設名称  京急EXホテル みなとみらい横浜
(3)所在地   横浜シンフォステージ ウエストタワー 26階~30階
(4)客室数   150室
(5)部屋タイプ ツイン 62室(22平方メートル )、ダブル 78室(19平方メートル )
         ユニバーサル 2室(28平方メートル )、フォース 8室(25平方メートル )
(6)館内設備  大浴場・露天風呂(宿泊者のみ利用可能)、湯上りラウンジ、レストラン
(7)運営会社  株式会社京急イーエックスイン
(8)URL    https://www.keikyu-exhotel.jp/hotel/minatomirai/
(9)レストラン 高ようじ(たかようじ、運営会社:株式会社ラックバッググループ)

5月9日商業ゾーン

5.オープンイノベーションオフィス
 イーストタワー 3階には、「居心地の良い空間で人と人がつながり、連鎖反応を起こす場所」をコンセプトに、多様な働き方に対応し新たな賑わいを創出するオープンイノベーションオフィスとして、「chilink WORKSITE MINATOMIRAI」(チリンク ワークサイト みなとみらい)を2024年5月9日に開業します。「行きたくなって居たくなる」そんな居心地の良いつながれるワークスペースをめざします。
 みなとみらいを盛り上げるイノベーション拠点としてのポジションを確立し、間口は広く、多様な人を受け入れ、“内輪”で終わらないコミュニティづくりを実現します。
 また、本オフィスにはソーシャルコワーキング(R)事業を全国で展開する株式会社 ATOMica(アトミカ)(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役:嶋田瑞生)が施設の運営パートナーとして参画しています。
(1)開業日        2024年5月9日
(2)所在地        イーストタワー3階
(3)サービスラインナップ コワーキング、シェアオフィス、貸会議室、セミナー・イベント、カフェスペース
(4)URL         http://chilink.keikyu.co.jp/
              ※4月22日10:00に公式ホームページ公開予定

5月9日商業ゾーン

■コワーキング
 フリーアドレス席91席に加え、会議室や電話ブース、WEB会議専用ブースを設けるなど多様な働き方をサポートします。

5月9日商業ゾーン

■シェアオフィス
 集中して作業できる個室をさまざま  な広さで13室用意しました。オフィスの内装やオフィス家具、インターネット環境など、必要なオフィス設備を完備しています。
6.多様なコモンスペースと施設内アート
■街区内のコモンスペースとして各種プラザ(広場)を配置
 街区内にはさまざまなライフスタイルに対応する5カ所のプラザ(広場)を配置しています。個性のある広場を緑でつなぎ、オンとオフの境界線が調和した心地の良い空間を創出することで、来街者やオフィスワーカーにとっての憩いの環境や交流の場を提供します。
 また、各プラザは各種イベントでの利用を想定しており、横浜市や一般社団法人横浜みなとみらい21、周辺街区等とも連携したエリアマネジメント活動を実施することで、みなとみらい21中央地区全体の活発なオープンイノベーションを促進します。
<各種プラザ>
(1)ゲートプラザ(1階)
 コミュニケーションやイノベーションを誘発する開放的な芝生広場。ランチやワークプレイスとしての利用のほか、多様なイベントに利用が可能です。
(2)グランモールプラザ(2階)
 横浜駅とみなとみらいをつなぐ役割を持ち、都市軸の交点に位置するステージを備えたデッキ広場。大屋根により全天候に対応したイベントやアクティビティを楽しめます。
(3)コーナープラザ(1階)
 みなとみらい大通りとすずかけ通りの交差点に面したウエストタワー1階のエントランス前空間。視認性が高く多くの人を呼び込むおもてなしの広場です。
(4)キングプラザ(1階)
 周辺街区や店舗と連携する憩いの広場。まとまった緑地やキング軸を通る風を感じながら散歩や休憩をすることができます。
(5)スカイプラザ(3階)
 ランチ後や仕事合間の気分転換はスカイプラザで。グランモール軸を引き込んだ階下のストリートを見渡せ、賑わいを感じながらもリラックスできる空間です。

5月9日商業ゾーン

■田島美加氏によるパブリックアート
<作品名>
 「Negative Entropy (Yokohama Symphostage, Drilling Excavation, Orange, Hex)」
 「Negative Entropy (Yokohama Symphostage, Drilling Excavation, Blue, Hex)」
 田島美加氏による「ネガティブ・エントロピー」シリーズは、機械作業音や人間の声などをデジタルデータに変換し、そのデータをパターン化してジャガード織へと変容させるアート作品です。産業革命期初期に考案されたジャガード織を用い、人間を「糸」、キャンバスに張られた織地全体を「社会」のメタファーとして表現し、音によって人間と社会の関係性を視覚化しています。
 ウエストタワーの2階アトリウムに設置されている本作品は、2022年10月7日に録音した横浜シンフォステージ新築工事の作業音等の音源をもとに制作されています。横浜シンフォステージが造られていく過程の視覚化、またそこで働く人間の活動の記録でもある本作品は、横浜シンフォステージそのものの「肖像画」とも言える作品です。

5月9日商業ゾーン

(C)Mika Tajima Courtesy of TARO NASU
<作家>
田島美加 Mika Tajima
1975年ロサンゼルス生まれ。現在はニューヨークにて活動中。
彫刻、建築、音楽、パフォーマンスなど多様な要素を組み合わせた作品で知られる。
近年の主要な展覧会に、2023年「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」(森美術館、東京)、2022年「太宰府天満宮アートプログラム vol.11 田島美加 Appear」(太宰府天満宮、福岡)、「Worlds of Networks」(ポンピドゥセンター、パリ)、2019年「岡山芸術交流 2019:もし蛇が」(岡山)、2018年「Programmed: Rules, Codes, and Choreographies in Art, 1965‒2018」(ホイットニー美術館、ニューヨーク)、など。
■大林組の建設用3Dプリンター技術で造られたベンチ
<作品名>  「School of Whales」
<デザイン> 株式会社大林組 設計本部
 横浜の海の美を、新たな「Yokohama Ocean Scape」として再構築し、ゲートプラザに組み込みました。ベンチのデザインに際しては、海の歴史と現代のみなとみらい文化をつなぐランドスケープに焦点を当て、都市のダイナミズム、美しい流線型、そして訪れる人々を優しく包み込むような座り心地を実現するべく白鯨の動きを手掛かりにデザイン展開しました。 広場に佇む白いベンチは、優雅に泳ぐ鯨の動き(もぐる、まわる、上を向く、横を向く、直進する)をモチーフにし、ヒューマンスケールの曲線で構成されています。これにより、多様な人々がさまざまな形で座れる環境を作り出しています。
 このユニークな形状は大林組技術研究所で開発された建設用3Dプリンターの高度な技術により具現化され、さらに廃棄予定の貝殻を主原料とした塗料や足元の舗装部にはノンセメント仕様の低CO2マテリアルを使用するなど、最新の環境配慮技術も組み込まれています。

5月9日商業ゾーン


5月9日商業ゾーン

■計画概要

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■建物概要

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以上

米国ジョージア州アトランタ都市圏で賃貸住宅を取得
2024年04月10月 11時
~米国バリューアッド事業第3号案件~ 日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪 正浩)は、このたび米国現地法人(NSKRE US Corporation)を通じて米国ジョージア州アトランタ都市圏において、258戸の賃貸住宅を取得いたしましたのでお知らせします。
 本物件は、当社の米国事業再開後第3号となる案件で、集合住宅の開発および投資を手掛けるRangeWater社(本社:アトランタ)との2件目の共同事業となります。住人のニーズに合わせた共用部の充実化、住戸の内装等のリノベーションによりバリューアップを図ってまいります。

米国バリューアッド事業第3号案件

▲クラブハウス
 本物件は、製造業関連等の産業集積が進み今後も人口増加が見込まれるアトランタ都市圏北東部・州間高速道路85号線沿いに位置し、主要なオフィスエリアへの通勤利便性が高い立地です。  
 周辺には、雇用を創出する大規模病院や高等教育機関が集積していることに加え、大型の商業施設や集客施設等のアメニティが充実しており、良好な住環境が整っています。また、教育水準が高い公立学校の学区内にあり、後背地に高級住宅街を擁することなどから、ファミリー層を中心に幅広い世帯に好まれるエリアです。共用部や内装のアップグレードを通じて、居住者のライフスタイルに寄り添いながら本物件のさらなる価値向上に努めてまいります。

米国バリューアッド事業第3号案件

▲物件外観

米国バリューアッド事業第3号案件

▲プール
■ 物件概要

米国バリューアッド事業第3号案件

 当社は、1970年代から2000年代初頭まで米国で不動産事業を展開し、2012年の経営統合後、海外での事業を再開。2022年1月のアリゾナ州フェニックス都市圏、同年9月にジョージア州アトランタ都市圏の賃貸住宅を取得し、先進国でありながら成長が見込め規模も大きい米国不動産市場へ再参入し、事業を拡大しております。
 米国での事業においては、Metzler Realty Advisors, Inc.(本社:シアトル)をアドバイザーとして起用し、まずは今後も人口流入が見込めるサンベルトの都市において、既存の賃貸住宅を取得、改装し価値を高めるバリューアッド事業から始め、対象都市やアセットタイプ等を徐々に拡大していく予定です。
■ 物件所在地

米国バリューアッド事業第3号案件

地図データ:Google