明和工業株式会社の情報

新潟県新潟市西蒲区打越135番地1

明和工業株式会社についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は新潟市西蒲区打越135番地1になり、有限会社サンケイ新潟が近くにあります。創業は1969年になります。2018年12月25日に経済産業省より『地域未来牽引企業』の認定を受けました。特許については2018年08月03日に『既存用水路の補修工法』を出願しています。法人番号について「4110001007608」になります。
明和工業株式会社に行くときに、お時間があれば「中之口先人館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
メイワコウギョウ
住所
〒950-1348 新潟県新潟市西蒲区打越135番地1
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企業ホームページ
創業年
1969年
推定社員数
301~1000人
代表
代表取締役 関根 聡史
資本金
6,000万円
認定及び受賞
2018年12月25日に経済産業省より『地域未来牽引企業』
周辺のお天気
地域の企業
3社
有限会社サンケイ新潟
新潟市西蒲区打越字焼野丙16番地
保倉金属株式会社
新潟市西蒲区打越字宮下甲456番地8
有限会社内山建設
新潟市西蒲区打越丙2214番地
地域の観光施設
2箇所
中之口先人館
新潟市西蒲区中之口363
澤将監の館
新潟市西蒲区打越甲434
特許
2018年08月03日に『既存用水路の補修工法』を出願
2016年08月10日に『管長調整継手』を出願
2015年07月01日に『管継手』を出願
2014年11月11日に『Y形ストレーナー』を出願
2014年11月04日に『空気弁装置』を出願
2013年02月14日に『管接続用補助工具』を出願
法人番号
4110001007608
法人処理区分
新規

脱炭素・災害対策を省スペースで両立 最短2週間、申請不要で設置可能な業界初の「独立電源型ソーラーサイクルポート」を販売開始
2025年04月22月 12時
脱炭素・災害対策を省スペースで両立 最短2週間、申請不要で設置可能な業界初の「独立電源型ソーラーサイクルポート」を販売開始
水管橋メーカーが本気で作った耐食性と持続可能性を兼ね備えた“次世代駐輪インフラ”
「水の未来を拓く」を企業理念に、水関連インフラ製造及びエネルギー関連事業を行う明和工業株式会社(本社:新潟市西蒲区、代表取締役:関根聡史)は、この度、ソーラーサイクルポートとして業界初の独立電源型ソーラーサイクルポート「ソライユポート」を製品化し販売を開始しました。




幅 約4m×奥行 約2.3m×高さ 約2.5m (蓄電システム含む)
本製品は、既存の電力インフラへの接続が不要な太陽光発電・蓄電システムを採用し、最短2週間でのスピード導入が可能です。
また、配管製造技術を応用し、高強度素材の加工によるシンプル構造を実現。サビや傷にも強いため、通勤・通学の駐輪場のほか、自治体の公共空間、災害時の電源供給ポイントなど、多様な用途に対応できる次世代型駐輪インフラとして社会の持続可能性に寄与します。




秋田県にかほ市での実証試験
■開発背景
首都圏を中心に、環境意識の高まりや交通渋滞の緩和を目的として、シェアサイクルなどの自転車利用が増加しています。電動モビリティの利用が拡大する実態を受けて、当社の50年以上にわたる金属加工の経験と鋼構造の技術を組み合わせ、都内の小さいスペースでも設置が可能なソーラーサイクルポート「ソライユポート」を開発しました。
■ソーラーサイクルポート「ソライユポート」の特長
1、業界初の独立電源型だから設置場所を選ばない&短時間設置
ソーラーサイクルポートとして業界初の蓄電池搭載型のため、電源系統連系が不要。時間がかかる電力会社への系統連系申請がいらないので、気軽に、短時間での設置が実現。
2、災害時にも発電&備えた電気を使える持続可能性
太陽光由来の発電電力(両面パネル式/最大出力1650W)は、停電時の非常用電源としても活用可能。実効容量5kWhの蓄電池を搭載しているので、日中に充電すれば夜間でも電力供給ができます。
3、耐食性がありながら重厚感を払拭。水管橋メーカーの本気が光る高強度素材加工
強度を保つために重厚感が出てしまうアルミ製のサイクルポートが一般的な傾向としてある中、当社では水管橋の製作技術を活かしたスチール(鋼)製。素材の強度が高いため、柱が四角型ではなく水管のような円形にできているのもデザイン的特長。また、溶解亜鉛メッキで耐食性も備えています。
■社会的意義と今後の展望
電動自転車や電動キックボードとともに都心部の住みやすさに貢献し、災害時には非常用電源として公的な利用も可能であることから、カーボンニュートラル推進にとどまらず、未来のまちづくりなど、再生可能エネルギー活用の新たな可能性が広がることが期待されます。








明和工業では近年、自社の水道事業で培った技術をもとにソーラーカーポートの製造や、太陽光発電の余剰電力を水素に変換し、必要な時に発電して供給する水素蓄電システムの運用など、脱炭素に関する製品開発や取り組みを積極的に行っており、今回の製品もその一環として展開しています。
今後もインフラ関連企業として、持続可能な社会づくりに貢献してまいります。
■製品についてのお問い合わせ
明和工業株式会社 東京本社
所在地:東京都港区港南1-6-31 品川東急ビル9F
問合せ:新規事業開発課
メールアドレス:
infoevm@meiwajp.com
■お問い合わせ
明和工業株式会社 新潟本社
所在地:新潟県新潟市西蒲区打越135-1
問合せ:広報・宣伝部
メールアドレス:
publicrelations@meiwajp.com

石巻地方広域水道企業団と「災害時における物資供給に関する包括協定」を締結しました
2022年06月24月 14時
明和工業株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:関根聡史)は、石巻地方広域水道企業団(企業長:齋藤正美)と2022年6月22日付で「災害時における物資供給に関する包括協定」を締結しました。

明和工業株式会社本社

■協定締結の内容
今回の協定は石巻地方広域水道企業団の構成市であります、石巻市、東松島市内で事故や災害が発生又は発生するおそれがある場合における水道配管資材及び防災資機材の供給についての内容になります。
災害とは地震、風水害などの自然災害、渇水、水質汚染、老朽管からの漏水などの突発性事故などであり、その際に当社が緊急復旧に必要となる水道配管資材及び蓄電池等の防災資機材の供給をはじめ、配管工事の指導のための人材も派遣いたします。
これまでも当社は東日本大震災からの復旧に仮設配管などの供給実績はありましたが、今回の協定の締結により同市民の皆様がより安心して生活できるように尽力させていただきます。

明和工業株式会社本社

■ 石巻地方広域水道企業団 齋藤 正美 企業長 コメント
本締結式にご列席いただきました明和工業株式会社の皆様方に心から厚く御礼申し上げます。
当企業団は東日本大震災の被災地である石巻市、東松島市を構成市としております。震災時、明和工業様には配管資材の提供をいただくなど水道施設の普及に多大なる尽力をいただいておりました。宮城県沖地震が今後高い確率で起きるとされており、更なる災害対策の強化が急務となっている中、包括協定を締結できたことが非常に心強い限りです。
本日は誠にありがとうございました。
■明和工業株式会社 関根 聡史 代表取締役社長 コメント
今回このような協定を結ぶことができ、身に余る光栄であり、気が引き締まる思いであります。
有事の際に市民の皆様の日常生活を迅速に取り戻すということは私共の願うところであります。そのきっかけとなる本協定を締結できたことは大変嬉しく思います。
これまでの現場経験の中で知見をいただき、配管資材だけでなく緊急給水設備(給水タンク、緊急給水栓等)及び蓄電池等の防災資機材を取り揃えました。引き続き現場の声をお聞かせいただく中で、防災・災害時に活躍できる資器材を開発、ご提供していきたいと考えております。
本日はありがとうございました。
■明和工業株式会社
代表取締役社長:関根 聡史
所在地    :新潟県新潟市西蒲区打越135-1
問い合わせ  :営業サポート部 副部長 斎藤 高洋
電話     :025-375-1000
URL     :https://www.meiwajp.com/
メールアドレス:info@meiwajp.com

循環式ハイブリッドブラストシステム工法によるブラスト事業開始のお知らせ
2022年05月26月 15時
明和工業株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役:関根聡史)は、(一社)循環式ハイブリッドブラストシステム工法協会の正会員となりNETIS VE(活用促進技術)登録の循環式ハイブリッドブラストシステムを新潟県内で初導入し、「ブラスト事業」を開始いたします。

明和工業株式会社本社

■循環式ハイブリッドブラストシステム工法とは
対象物に対する塗装をする際、その塗膜が長期間保持されるために最も大きな要因とされるものが「素地調整」です。今回導入しました循環式ハイブリッドブラストシステム工法は、この素地調整を行うブラスト施工において、研削材を循環(再利用)させることにより産業廃棄物の排出を大幅に削減させることを可能にした環境に配慮した次世代のブラスト工法(実用新案登録番号:第3200909号)です。
■事業開始の目的
現在多くの構造物(橋梁、歩道橋、水管橋)などが経年劣化により補修、補強の時期を迎えており、それに伴うブラスト加工の必要性も高まっています。しかし、橋梁補修補強工などにおいて、鋼構造物の素地調整やコンクリート劣化部のチッピングを行う際、従来のエアーブラスト工法では作業効率が高いものの粉塵による周辺環境への対策が課題となっておりました。
今回導入した循環式ハイブリッドブラストシステム工法は、研削材を循環利用することにより産業廃棄物および施工過程における二酸化炭素排出も大幅に削減し、環境に配慮した新しい工法として注目され全国で採用、施工事例が増えてきました。
弊社ではこの工法を活用し、橋梁、水門、水管橋などのインフラ設備の補修・補強を進めていき、持続可能はインフラメンテナンスサイクルの実現に貢献してまいります。
詳細は当社HPでご確認ください。
https://www.meiwajp.com/service/blast-system/
■明和工業株式会社
代表取締役  :関根 聡史
所在地    :新潟県新潟市西蒲区打越135-1
問い合わせ  :営業サポート部 斎藤・玉木
電話     :025-375-1000
URL     :https://www.meiwajp.com/
メールアドレス:info-evm@meiwajp.com