星光PMC株式会社の情報

東京都中央区日本橋本町3丁目3番6号

星光PMC株式会社についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は中央区日本橋本町3丁目3番6号になり、近くの駅は三越前駅。株式会社オー・エル・エスが近くにあります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。特許については2021年03月30日に『銀ナノワイヤ分散液、銀ナノワイヤ含有導電体および銀ナノワイヤ含有導電性積層体』を出願しています。また、法人番号については「1010001033609」になります。
星光PMC株式会社に行くときに、お時間があれば「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
セイコウピーエムシー
住所
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目3番6号
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推定社員数
301~1000人
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ銀座線の三越前駅
JR東日本総武線の新日本橋駅
東京メトロ日比谷線の小伝馬町駅
東京メトロ半蔵門線の三越前駅
地域の企業
3社
株式会社オー・エル・エス
中央区日本橋本町4丁目11番5号
株式会社アウトタスキング
中央区日本橋本町3丁目5番11号
三大企業株式会社
中央区日本橋本町4丁目2番4号
地域の観光施設
3箇所
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
中央区日本橋蛎殻町1-35-7
日本銀行金融研究所貨幣博物館
中央区日本橋本石町1-3-1
凧の博物館
中央区日本橋室町1-8-3 室町NSビル2階
特許
2021年03月30日に『銀ナノワイヤ分散液、銀ナノワイヤ含有導電体および銀ナノワイヤ含有導電性積層体』を出願
2021年02月16日に『紙力増強剤』を出願
2020年04月27日に『樹脂組成物の製造方法及び樹脂組成物』を出願
2020年02月26日に『発泡体及びその製造方法』を出願
2020年01月17日に『変性セルロース繊維配合樹脂組成物の製造方法』を出願
2020年02月07日に『銀ナノワイヤの製造方法』を出願
2019年05月10日に『熱可塑性樹脂組成物の製造方法及び熱可塑性樹脂組成物、並びにセルロース繊維組成物』を出願
2019年05月16日に『銀ナノワイヤの製造方法』を出願
2019年03月26日に『ソリッド成形材料用樹脂組成物、及びその製造方法、並びにソリッド成形体』を出願
2018年01月30日に『紙用添加剤及びその製造方法、並びに紙用添加剤を含有する紙』を出願
2017年06月09日に『耐候性向上剤、金属ナノワイヤ層被覆用樹脂組成物及び金属ナノワイヤ含有積層体』を出願
法人番号
1010001033609
法人処理区分
新規

食品添加物から構成されるバイオフィルムコントロール剤を新たにラインアップしました。
2023年06月26月 13時
この度、食品添加物※から構成されるバイオフィルムコントロール剤BR−201、BR−202を新たに開発いたしました。
※アメリカ食品医薬品局(FDA)の食品添加物ポジティブリストに収載の物質
 

食品添加物構成

バイオフィルムとは、微生物が産生する粘性の膜、いわゆる「ぬめり」です。この「ぬめり」は水回りの様々な基材表面に発生し、生理的な不快感のみならず金属部材の腐食や悪臭、感染症の原因等、経済や衛生面において実害を引き起こしています。
 バイオフィルムコントロール剤は、殺菌効果に依存する従来の薬剤とは異なり、細菌の生理機能に作用することで バイオフィルムの形成そのものを抑制する機能を有する製品です。これは、クオラムセンシングシグナル物質の産生阻害によってバイオフィルムの形成を抑制する作用であり、従来の殺菌剤の課題を解消しつつ バイオフィルムの堆積を抑制することを可能にします。 また、バイオフィルムコントロール剤に殺菌剤や抗菌剤を併用することで、その殺菌/抗菌効果を最大限に高めることができます。

食品添加物構成

   バイオフィルムコントロール剤の作用メカニズム
 既存のバイオフィルムコントロール剤BR-109, BR-110は非殺菌性、非酸化性、中性液体であり安全にお取り扱いいただけることを特徴としておりますが、食品加工工場や飲料設備など、より高い安全性が求められる場面でもご使用いただける製品として、BR−201, BR-202を開発いたしました。
【食品添加物組成のバイオフィルムコントロール剤】
BR−201…クオラムセンシング阻害によるバイオフィルム(BF)形成抑制(BR−109に相当)
BR−202…BF形成抑制に加え、BF洗浄効果の高い界面活性剤配合タイプ(BR−110に相当)
製品ページ:バイオフィルムコントロール剤 | 星光PMC株式会社 (https://www.seikopmc.co.jp/products/newtech/biofilm/)
お問い合わせ:ir@seikopmc.co.jp

株式会社マリンナノファイバーの株式取得(子会社化)に関するお知らせ
2022年11月29月 14時
ナノファイバー技術をコアにした事業ポートフォリオ拡大に向けて当社は、株式会社マリンナノファイバー(以下「マリンナノファイバー」)の発行済株式の過半を取得し、同社を子会社化することについて決議いたしましたので、お知らせいたします。
株式取得の理由
 マリンナノファイバー(https://www.marine-nf.com)は、キチンナノファイバー研究の権威である国立大学法人鳥取大学の伊福伸介教授により2016年4月に設立された大学発のベンチャー企業です。キチンナノファイバーは、カニやエビなど甲殻類の外殻やキノコの細胞壁などの主成分である『キチン』やその加水分解物を、伊福教授が開発した特殊加工法でナノレベルの超極細繊維にした新素材です。キチンナノファイバーは、水への分散性に優れることに加え、高い保湿性や被膜形成力、抗炎症効果等様々な生理作用があることが明らかにされております。該社は現在、これらの機能を活かし化粧品やペットケア製品などヘルスケアの分野を中心に積極的な事業展開を行ております。

ナノファイバー技術コア

 当社は『エコテクノロジーで未来を創る』を経営ビジョンに掲げ環境貢献技術を駆使した事業の拡大を推進しております。その中でも、天然材料の活用は重要なテーマと位置付けており、近年では、木材由来のセルロースをナノレベルに解繊した『セルロースナノファイバー』の開発に注力しております。キチンナノファイバーは、カニ殻、エビ殻などの従来であれば廃棄される天然材料を有効活用したサステナブルな素材で、当社の方針に合致した新たな素材としてかねてより注目しておりました。
 キチンとセルロースは非常に似た骨格を有していることから、キチンナノファイバーとセルロースナノファイバーの開発には技術的に多くの共通点があります。一方、その機能の面ではキチンとセルロースの違いに由来した特徴的な性能の違いがあることから、それぞれのナノファイバーが持つ特徴を熟知した両社が協力することで、ナノファイバーがもつポテンシャルを最大限に活かしたアプリケーション開発が可能です。今後は、当社の得意とする工業分野、該社の得意とするヘルスケア分野で技術やネットワークの相互活用を図ることで、ナノファイバー技術をコアとした更なる事業ポートフォリオ拡大を推進してまいります。

ナノファイバー技術コア

異動する子会社(マリンナノファイバー)の概要
  名称        :株式会社マリンナノファイバー
  所在地       :鳥取県鳥取市湖山町北1丁目419
  代表者の役職・氏名 :代表取締役 伊福 伸介
  事業内容      :キチンナノファイバーの研究開発・製造販売
  資本金       :1.75億円
  設立年月日     :2016年4月28日
  大株主及び持ち株比率:とっとり大学発・産学連携投資事業有限責任組合 85.4%
  上場会社と当該会社 :資本関係 該当事項はございません
  との間の関係     人的関係 該当事項はございません
             取引関係 該当事項はございません
  売上高       :30,079千円(2022年3月期)
日 程
  取締役会決議日:2022年11月29日
  契約締結日  :2022年11月29日
  株式譲渡実行日:2023年1月11日(予定)
お問合せ先
  星光PMC IR担当 ir@seikopmc.co.jp
  星光PMC株式会社 | エコテクノロジーで未来を創る (https://www.seikopmc.co.jp)
適時開示資料はこちらからご覧いただけます。
https://www.seikopmc.co.jp/wp-content/uploads/2022/11/fed905848e8b556b5efe21b37193ec6b.pdf

SEIKO PMC VIETNAM CO., LTD.の竣工式を開催しました。
2022年11月22月 09時
星光PMCグループのSEIKO PMC VIETNAM CO., LTD.(本社:ベトナム社会主義共和国バリアブンタウ省 社長:河角 晃一)は、2022年11月17日、ブンタウ市内にて竣工式を開催しましたので、お知らせいたします。



工場の外観
同竣工式には、バリアブンタウ省関係者や在ホーチミン日本国総領事、並びに日越双方の御取引先様等、多くの御来賓の方々の御出席を賜りました。



テープカットの様子



当社代表取締役社長執行役員 菅 正道は「“エコテクノロジーで未来を創る”という当社の経営ビジョンの下、 当社が日本で長年培ってきた研究・技術と開発経験を存分に活かし、 成長著しいベトナムの製紙産業、ひいては地域経済に貢献したい」と抱負を語った。



記念撮影の様子
同社は、中期経営計画『OPEN 2024』の基本方針の主要なテーマである「海外(特に東南アジア)への積極展開」の具体的な取組みの一つとして2019年に設立されました。
当社の有する固有の技術をベースとした乾燥紙力剤やロジンサイズ剤といった高品質な製品を提供することによって、ベトナムはじめ東南アジア地域の製紙産業と経済の発展に貢献してまいります。
【SEIKO PMC VIETNAM CO., LTD. 概要】
住所 :N2 Road, Lot D4 Phu My 3 SIP, Phuoc Hoa Ward Phu My Town Ba Ria Vung Tau Province. VIETNAM
設立  :2019年12月
代表者 :社長 河角 晃一
事業内容:製紙用薬品の製造・販売
【お問合せ先】
星光PMC IR担当 ir@seikopmc.co.jp
星光PMC株式会社 | エコテクノロジーで未来を創る (https://www.seikopmc.co.jp)