有限会社いろは堂の情報

長野県長野市鬼無里1687番地1

有限会社いろは堂についてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は長野市鬼無里1687番地1になり、合資会社松野屋が近くにあります。法人番号について「9100002006126」になります。
有限会社いろは堂に行くときに、お時間があれば「鬼無里ふるさと資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
イロハドウ
住所
〒381-4301 長野県長野市鬼無里1687番地1
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推定社員数
51~100人
周辺のお天気
地域の企業
3社
合資会社松野屋
長野市鬼無里267番地1号
有限会社尾義電子
長野市鬼無里須田388番地1
合資会社松長屋
長野市鬼無里240番地
地域の観光施設
1箇所
鬼無里ふるさと資料館
長野市鬼無里1659
法人番号
9100002006126
法人処理区分
新規

創業100年。OYAKI FARM運営のいろは堂が、野菜たっぷりのおやきが定期的に届く『サブスクおやき』を開始
2025年03月04月 15時
創業100年。OYAKI FARM運営のいろは堂が、野菜たっぷりのおやきが定期的に届く『サブスクおやき』を開始
おやきの製造・販売を行う有限会社いろは堂(長野県長野市、代表取締役 : 伊藤拓宗)は、野菜たっぷりのおやきが定期的にご自宅に届くサービス『サブスクおやき』の提供を開始しました。また、あわせて抽選で豪華な賞品が当たるリリース記念キャンペーンを実施いたします。




本サービスは自分好みの味、個数、頻度でおやきを定期購入することができるものです。ECサイトで都度注文する手間を解消することで、店舗が近くになくともおやきが日常的に食べられる社会を実現します。


『サブスクおやき』サービスサイト


サブスクおやき提供の背景
おやきは当初、長野県の家庭で日常的に食べられてきた伝統的な食べ物です。しかし、近年ではお土産や旅行の際に手に取っていただく機会が増え、そのような場面で認知されることが多くなってきました。また、県外にお住まいの方にいろは堂のおやきをご購入いただくにはECサイトで都度ご注文いただく必要があり、その手間から、日常的に召し上がっていただくにはご不便をおかけしていたのではないかと考えておりました。
そこで私たちは、野菜が豊富に使用され、手軽に食べられるおやきこそ、忙しい都市生活を送る方々にとって最適な食事の選択肢となり得るのではないかと考えました。こうした背景を踏まえ、定期購入という形でより多くの方におやきを楽しんでいただけるよう、『サブスクおやき』のサービスを開始することにいたしました。
サブスクおやきの概要




野菜を気軽に、日常に
食べるときには、冷凍の状態から電子レンジで約1分。長野県内を中心とした提携農家が生産した、こだわり野菜がぎゅっと詰まったおやきを手軽に食べることができます。
好みに合わせて購入
購入者が自分の好みに合わせて個数、配送頻度、さらには味の組み合わせまで自由に選ぶことができます。配送頻度は2週間、4週間、6週間に1回のサイクルから選択可能。1配送あたり8個、月額2,120円(送料別)から購入できます。
おトクに買える
個数が多くなるほど割引が適用され、通常1個270円のおやきが、245円に。最大月1,600円おトクになります。
サブスク会員限定特典
サブスクおやきのご登録いただいた方には特別な特典をご用意いたします。登録者限定のおやきの販売や、生産量が限られた季節のおやきの優先購入などを予定しています。
リリース記念キャンペーンについて




『サブスクおやき』のサービスリリースを記念して、抽選で豪華な賞品が当たるキャンペーンを実施いたします。期間中にご登録いただいた方の中から、抽選で以下の景品をプレゼントいたします。


キャンペーンの詳細へ


景品

おやきを美味しく温められる 電子レンジ(抽選で1名様)

いろは堂の厳選おやきを詰め合わせた いろは堂オリジナルセット(抽選で3名様)
また、キャンペーン期間中にサブスクおやきにご登録いただいた方、先着200名様に、OYAKI FARM BRENDドリップコーヒーをプレゼント(初回発送時に同封)いたします。
応募方法
応募期間中に『サブスクおやき』にご登録いただいた方みなさまが対象になります。
個数や配送頻度は問いません。
応募期間
2025年3月4日~4月30日
応募条件
日本国内にお住まいの方が対象です。
専門家のコメント




稲田俊輔様(料理人・飲食店プロデューサー)
おやきが好きすぎて、食べるたびになんだかとても贅沢な気分になります。世の中に
おいしい野菜料理はたくさんありますが、おやきほど野菜そのものの旨味と生命力が
ぎゅぎゅっと凝縮した食べ物はそうそう無いからです。懐かしさや素朴さだけで語ら
れるのは、あまりにもったいない! その一生飽きることはないであろうまっすぐな
おいしさは、現代における真の豊かさと言ってもいいのではないでしょうか。




平林直美様(管理栄養士)
保存料・着色料不使用なので素材本来の風味や味を感じられ品種や産地にもこだわった物を使っているので、野菜の自然な色合いも楽しめます。
また、おやきの「具」には《お肉》が入っていないのでベジタリアンの方や卵や乳製品を使っていないのでヴィーガンの方にもおすすめです。
見た目のフォルム以上に栄養豊富な具材がたっぷり入っているので食物繊維も多く、腹持ちしやすいので間食や軽食にも向いています。
インタビューにご協力いただいたみなさんの声
おやきに馴染みのない、都市生活者の方にユーザーインタビューを実施しました。
自分が思っていたおやきとは全く違う印象でした。見た目もふっくら皮がパリパリ、モチっとしていておいしかったです。具沢山で食べ応えもありました。(40代女性)
餡がたっぷり入っているのが満足度高く、おやつにも朝食や夜食にもちょうどよかったです!(20代女性)
生地がいままで食べた中で段違いで美味しかったです。もっちりしていて長野が実家の妻も絶賛でした。(40代男性)
時間のないお昼や小腹が空いた時、夜食も罪悪感なく食べられそう。(20代男性)
ご飯のおかずが足りないときや、子どもと一緒のおやつにいい。(30代女性)
いろは堂について




いろは堂は大正14年(1925)に創業し、鬼無里村(現在の長野市鬼無里)で永らくおやきを作り続けてきました。当初は家庭料理だったおやきも、現在では長野を代表する名物となり、いろは堂は長野県内に6店舗を展開するまでになりました。一昨年オープンしたOYAKI FARMをはじめ、近年、善光寺仲見世店、小布施店を出店。創業から100年近くが経つ今なお、より多くのみなさまに美味しいおやきを届けるために、挑戦を続けています。




当店のおやきは、油で揚げたのち高温の窯で焼き上げる独特な製法を採用。「こんがり・ふっくら」とした独特な生地の食感を引き出しています。そこにたっぷり詰め込むのは素材の味を生かした具材たち。7種類からなる定番の具材のほか、季節ごとに合わせた限定メニューもご用意しています。さまざまなバリエーションの中から、お好きな味をお楽しみください。
会社情報
会社名 : 有限会社いろは堂

https://www.irohado.com/

本社所在地 : 〒381-4393 長野県長野市鬼無里1687-1
創業 : 1925年12月
従業員数 : 133名(2022年7月時点)
代表者 : 代表取締役 伊藤拓宗
事業内容 : おやき製造販売
本件に関するお問い合わせ先
メディア関係者様 : kouhou@irohado.com
一般のお客様 : irohado@irohado.com

いろは堂、長野名物おやきの新たな発信拠点「OYAKI FARM」を2022年7月31日にグランドオープン
2022年07月20月 11時
創業約100年の老舗企業の、環境に配慮した木造の工場兼店舗が誕生。次の100年に向けた1歩に。おやきの製造・販売を行う有限会社いろは堂(長野県長野市、代表取締役 : 伊藤宗正)は、長野名物おやきの新たな発信拠点として「OYAKI FARM(おやきファーム)」を2022年7月31日(日)にグランドオープンいたします。また、開店に先駆けて7月28日(木)にメディア発表会・内覧会を開催いたします。

創業約100年の老舗企業

【OYAKI FARM(おやきファーム)について】
OYAKI FARMは、大正14年創業のいろは堂が2022年7月にオープンする、長野名物おやきの新たな発信拠点です。アクセスに優れた長野インターチェンジ至近に新たに建てられ、おやきの製造・販売以外にも、カフェやショップ、製造工程の見学、おやき作り体験など様々なコンテンツを用意した複合施設となっています。
OYAKI FARMの稼働により、いろは堂のおやきの生産能力は従来の1.5倍に。22年3月期の売上が約6.2億円、直近3年で売上が1.3倍(EC売上は2.4倍)と事業規模が拡大していく中で課題となっていた、おやきの安定した供給の実現を目指します。
-館内の各施設について

創業約100年の老舗企業

その場で作られたおやきの販売
おやきの製造工程の見学
気軽に楽しむことができるおやき作り体験(2022年秋開始予定)
おやきと一緒に楽しめるカフェ&ショップ
長野の雄大な自然を一望できるスカイデッキ
さまざまな楽しみ方ができる屋外広場
-施設概要
施設名 : OYAKI FARM(おやきファーム)
公式サイト : https://irohado.com/f/oyakifarm
所在地 : 〒388-8019 長野県長野市篠ノ井杵淵7-1
自家用車でのアクセス :
長野ICから県道35号を北上し約2分
長野駅から国道117号、県道35号を南下し約15分
公共交通機関でのアクセス :
長野駅善光寺口の3番バス乗り場から「30 松代高校行き」に乗車し「水沢典厩寺(みずさわてんきゅうじ)」バス停で下車し(所要時間約25分)、徒歩2分。
営業時間 : 9:30〜18:00
定休日 : 不定休
開業日 : 2022年7月31日(日)
-建築概要

創業約100年の老舗企業


創業約100年の老舗企業


創業約100年の老舗企業


創業約100年の老舗企業


創業約100年の老舗企業

OYAKI FARMは、長野県を拠点に地場産の自然素材を用いたサステナビリティを提唱し、工業的な素材や工程からの解放と伝統技術の現代的活用を示した功績により、様々な国際的な賞を受賞している遠野未来建築事務所が設計しました。
所在地:長野県長野市
用途:店舗、工場
デザイン設計・監理:遠野未来建築事務所
構造設計:岸上構造事務所
施工:有限会社寺島工務店、株式会社守谷商会、株式会社フリーザーシステム
構造:木造
規模:地上2階
敷地面積:9649.88平方メートル
延床面積:1663.96平方メートル
竣工:2022年7月
-建築家 遠野未来氏より
長野市篠ノ井は「赤い土器のクニ」と呼ばれ弥生時代に栄え、環濠集落があった場所。
土器と集落の「円」を森の記憶と共に未来につなぎ、長い時間軸の中で「土から生まれ土に還る」建築を目指しました。 杉とヒノキを構造材とした約1500平方メートル の木造の準耐火建築物で、柱・梁表しによる円形のカフェとHACCPに基づく国際衛生基準を満たす矩形の工場で構成されています。
工事残土による版築でできた風除室とテラス中央の工場階段室を中心に「工場・地域」と「カフェ・社会」を表す2つの「円」が重なり、その全体を円弧を描く屋根が包むことで、周囲の山並みと響き合う景観を生み出しています。
在来工法の手刻みによる木組と版築という伝統技術の継承も大きなポイントです。
【いろは堂について】
-長野を代表する、老舗のおやき屋

創業約100年の老舗企業

いろは堂は大正14年(1925)に創業し、鬼無里村(現在の長野市鬼無里)で永らくおやきを作り続けてきました。当初は家庭料理だったおやきも、現在では長野を代表する名物となり、いろは堂は長野県内を中心に8店舗を展開するまでになりました。この度オープンするOYAKI FARM以外にも、近年、善光寺仲見世店、小布施店を出店。創業から100年近くが経つ今なお、いろは堂はより多くのみなさまに美味しいおやきを届けるために、挑戦を続けています。
-揚げ焼き製法による香ばしい生地と、素材の味を生かした具の調和

創業約100年の老舗企業

いろは堂のおやきは、油で揚げたのち高温の窯で焼き上げる独特な製法を採用。「こんがり・ふっくら」とした独特な生地の食感を引き出しています。そこにたっぷり詰め込むのは素材の味を生かした具材たち。7種類からなる定番の具材のほか、季節ごとに合わせた限定メニューもご用意しています。さまざまなバリエーションの中から、お好きな味をお楽しみください。
-会社情報
会社名 : 有限会社いろは堂 https://www.irohado.com/
本社所在地 : 〒381-4393 長野県長野市鬼無里1687-1
創業 : 1925年12月
従業員数 : 133名(2022年7月現在)
代表者 : 代表取締役 伊藤宗正
事業内容 : おやき製造販売
【クレジット】
-クリエイティブ
プロデュース:徳谷柿次郎(Huuuu)、カズワタベ
プロジェクトマネジメント:藤原正賢(Huuuu)
アートディレクション:鈴木龍之介(Necton)
スチール、ムービー撮影:キムヤンス(YOIN)、飯田雄平
コピーライティング:小林拓水(toishi)
ウェブサイト:渡部恵美
-建築
デザイン設計・監理:遠野未来建築事務所
構造設計:岸上構造事務所
施工:有限会社寺島工務店、株式会社守谷商会、株式会社フリーザーシステム
設計協力 : 長澤剣太郎(長澤剣太郎建築計画事務所)
意匠設計協力 : 荒井寿和(at建築設計)
実施設計協力 : 百田有香(CUSTARD 一級建築士事務所)
環境・設備設計協力 : 谷口景一朗(スタジオノラ)
防火設計協力 : 安井昇(桜設計集団)
版築設計協力 : 松田昌洋(信州大学)、田中正史(武蔵野大学)、中村傳穂(傳工房)
外構設計協力:下崎建築設計事務所 下崎明久
サイン計画:アートディレクション 鈴木龍之介(Necton)、設計 香川翔勲(株式会社トベアーキテクト)
【本件に関するお問い合わせ先】
メディア担当者さま : kouhou@irohado.com