札幌駅前通まちづくり株式会社の情報

北海道札幌市中央区北三条西3丁目1番地

札幌駅前通まちづくり株式会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は札幌市中央区北三条西3丁目1番地になり、近くの駅はさっぽろ駅。合同会社会計情報システム研究所が近くにあります。また、法人番号については「6430001046183」になります。
札幌駅前通まちづくり株式会社に行くときに、お時間があれば「札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
サッポロエキマエドオリマチヅクリ
住所
〒060-0003 北海道札幌市中央区北三条西3丁目1番地
google map
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
札幌地下鉄南北線のさっぽろ駅
札幌地下鉄東豊線のさっぽろ駅
JR北海道函館線の札幌駅
札幌地下鉄東西線の大通駅
地域の企業
3社
合同会社会計情報システム研究所
札幌市中央区北三条西12丁目2番1-609号
合同会社スプラウト
札幌市中央区北三条西18丁目1番1-803号
合同会社Be
札幌市中央区北三条西1丁目2サンワビル3階
地域の観光施設
3箇所
札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)
札幌市中央区北一条西2丁目
北海道立近代美術館
札幌市中央区北一条西17丁目
小原道城書道美術館
札幌市中央区北2条西2丁目41 札幌2・2ビル
地域の図書館
1箇所
ふきのとう子ども図書館
札幌市中央区北6条西12丁目8-3
法人番号
6430001046183
法人処理区分
新規

【開校10年目】いくつからでも札幌で、アートとまちづくりを学べる学校「シンクスクール2025」受講生募集!6/8締切
2025年05月06月 10時
【開校10年目】いくつからでも札幌で、アートとまちづくりを学べる学校「シンクスクール2025」受講生募集!6/8締切
●開校期間:2025年6月14日(土)~2026年3月14日(土) ●札幌でさまざまな年齢と職業の人が集い「アート」と「まちづくり」を学ぶ1年間 ●全国各地で活躍する多彩なゲスト講師陣を発表!




制作コース講座「絵画の入り口」山本雄基(画家)
シンクスクールとは
札幌駅前通まちづくり株式会社は、2016年に芸術文化およびまちづくり活動を推進していくことを目的に「シンクスクール」を開講し、2025年で10年目を迎えます。シンクスクールは、幅広い年齢と職業の人が通う学校で、アートやまちづくりについて未経験者の方がほとんです。異なる価値観や背景を持った人たちが集うことで、新たなアイデアやイノベーションが生まれる場となることを目指しています。
この度「シンクスクール2025」の受講生を6月8日(日)まで募集します。
募集に際して
「シンクスクールってどんな学校?」にお答えする説明会を5月17日(土)
に行います。
開校期間は2025年6月14日(土)から2026年3月14日(土)、月2~3回、土曜の午後
、札幌駅前の同社を拠点として講座を行います。
選択コースには「企画コース」と「制作コース」
があり、各22コマ。
「企画コース」
では、まちづくりとアートマネジメントをゼロから学び、自身の興味関心や社会問題を軸に、等身大の企画を考えます。
「制作コース」
では、アーティストやキュレーターからさまざまな表現方法と制作のコツを学び、自身の興味関心を探ります。
カリキュラムは「基礎」→「探索」→「探求」という3ステップ
で進み、講師や仲間からアドバイスを受ける機会を豊富に用意していますので、入学に際して特別な知識や技術は必要ありません。




企画・制作コース合同講座




企画コース・グループワーク
年度末に行う卒業制作展で最優秀賞を受賞された方には

卒業後に個展開催や企画実現の活動サポート
を行います。
研修旅行やバスツアー
など、任意参加の課外活動も充実しています。10代からシニアまで幅広い年齢と職業の、異なる価値観や背景を持った人々が共にアートとまちづくりを学び、多様で寛容な社会になることを目指します。




卒業制作展・公開講評会(チ・カ・ホ)




バスツアー(室蘭)
2025年度カリキュラム(ゲスト講師23名から一部紹介)




●奈良美智(美術作家)
企画・制作コース合同講座
「いわゆる作品ではないが、それも制作なのかもしれないと思うこと(近年、北海道でやってきたプロジェクトなど)」
1959年青森県弘前市生まれ。90年代から本格的に発表を始める。絵画や彫刻、インスタレーションなど幅広い表現で知られる。近年は自分自身の故郷への帰属意識や帰還感を認識しており、幼少期の感性に響く場所を探したりしている。ヨーロッパを巡回する個展がロンドンのヘイワードギャラリーにて現在開催中。

https://www.yoshitomonara.com





●卯城竜太( Chim↑Pom from Smappa!Group メンバー)
企画・制作コース合同講座
「天才ハイスクール!!!!」
Chim↑Pom from Smappa!Groupは、2005年に東京で結成されたアーティストコレクティブ。時代のリアルを追究し、現代社会に全力で介入したメッセージの強い作品を次々と発表。世界中の展覧会に参加するだけでなく、自らもさまざまなプロジェクトを展開する。*以下省略

http://chimpom.jp





●木村絵理子(キュレーター・弘前れんが倉庫美術館館長)
制作コース講座
「キュレーションとは何か?」
2023年より弘前れんが倉庫美術館副館長兼学芸統括を務め、2024年より現職。2000年より横浜美術館に勤務、2012年より2023年まで主任学芸員。2005年より2023年まで横浜トリエンナーレのキュレトリアル・チームに携わり、2020年の第7回展では企画統括を務めた。その他、關渡ビエンナーレ(2008年、台北)、釜山Sea Art Festival(2011年)など海外のプロジェクトに従事。
*以下省略

https://www.hirosaki-moca.jp





●木下斉(一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事)
企画コース講座
「まちビジネス実践論」
高校生時代からまちづくり事業に取り組み、2000年に「IT革命」で新語流行語大賞を受賞。09年、一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンスを設立。全国各地の地域再生会社への出資、役員を務める。15年より都市経営プロフェッショナルスクールを開校、550名を超える卒業生を輩出し、各地で地域を変える人材を生み出し続けている。 著書『まちづくり幻想』『稼ぐまちが地方を変える』『凡人のための地域再生入門』等多数。

https://www.areaia.jp





撮影:ナムフォト
●山下裕子(ひと・ネットワーククリエイター/眺めニスト)
企画コース講座
「稼働率100%の公共空間のつくり方」
2007年から富山市まちなか賑わい広場「愛称 グランドプラザ」のスタッフを経て、2014年から“ひと・ネットワーククリエイター”として活動開始。地域の余地を“用がなくても日常的にそこに行こう”と感じられるような機運醸成づくりの際に、地元の皆様の伴走者的な立ち位置で活動中。2023年から“アートと都市と公共空間研究会”メンバー。著書に『にぎわいの場 富山グランドプラザ-稼働率100%の公共空間のつくり方』(学芸出版社)などがある。

https://arts-city-commons.jp/