東京計器株式会社の情報

東京都大田区南蒲田2丁目16番46号

東京計器株式会社についてですが、推定社員数は1001~5000人になります。所在地は大田区南蒲田2丁目16番46号になり、近くの駅は糀谷駅。株式会社安藤製作所が近くにあります。創業は明治29年になります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。特許については2019年04月19日に『船舶用自動操舵装置』を出願しています。また、法人番号については「3010801008436」になります。


法人名フリガナ
トウキョウケイキ
住所
〒144-0035 東京都大田区南蒲田2丁目16番46号
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企業ホームページ
創業年
明治29年
推定社員数
1001~5000人
事業概要
船舶・港湾分野,流体計測分野,油空圧制御分野,検品機器分野,航空機搭載用電子戦機器、航法機器,サイトレーダ機器,データキャリアシステム、マイクロ波デバイス,ヘリ中継システムなどの製造・保守業務
資本金
72億1,759万円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
京急空港線の糀谷駅
京急空港線の京急蒲田駅
京急本線の京急蒲田駅
京急本線の雑色駅
地域の企業
3社
株式会社安藤製作所
大田区南蒲田3丁目4番16号
株式会社イタヤ
大田区南蒲田1丁目22番15号
今井アルミ株式会社
大田区南蒲田3丁目7番22号
地域の図書館
2箇所
大田区立蒲田図書館
大田区東蒲田1丁目19-22
大田区立浜竹図書館
大田区西糀谷3丁目32-7
特許
2019年04月19日に『船舶用自動操舵装置』を出願
2017年06月13日に『増幅装置』を出願
2018年08月30日に『船舶用自動操舵装置』を出願
2018年03月22日に『船舶用航行支援装置』を出願
2017年11月28日に『ジャイロコンパス』を出願
2017年04月11日に『コンパス、及びディバイダ』を出願
2017年03月30日に『操舵駆動装置』を出願
2014年08月19日に『ベーンポンプ』を出願
2016年11月30日に『ポンプ』を出願
2016年11月25日に『電磁波吸収ユニット、筐体、および乗り物』を出願
2016年08月30日に『船舶用自動操舵装置』を出願
法人番号
3010801008436
法人処理区分
新規

ダンプカー飛散防止装置の接触事故予防に貢献
2025年04月15月 10時
ダンプカー飛散防止装置の接触事故予防に貢献
「ダンプシート開閉警報器SA-1」を4月より販売開始
東京計器株式会社(代表取締役 社長執行役員 安藤毅、以下当社)は、新製品「ダンプシート開閉警報
器SA-1」を2025年4月より販売開始したことをお知らせします。ダンプカーの飛散防止装置が開いた状態をセンサが検知すると、運転席にある警報器が音とLEDランプでドライバーに注意を促します。飛散防止装置が開いた状態での走行を予防することで、安全対策に貢献します。





製品外観




製品の取り付け位置
開発背景
貨物の積載を行う車両には、法令により積載物が落下しないように必要な措置を行う義務が定められており、通常 ダンプカーは落下防止策として荷台を囲む側面に飛散防止装置を設置しています。しかし、運転手の不注意により飛散防止装置が開いた状態で走行すると、構造物への接触や、積載物の落下・飛散による事故に繋がる危険性があります。
ヒューマンエラーによる事故予防のため、安全確認の負担を最小限にすることが不可欠です。そこで当社と日本道路株式会社(代表取締役社長 石井敏行)、エヌディーリース・システム株式会社(代表取締役社長 大野智教)と共同して製品開発を進めてまいりました。
製品特長
ダンプカー走行時における飛散防止装置の閉め忘れ防止に貢献します。
1.
簡単取り付けですぐに使用可能
警報器はUSBで、センサは磁石で簡単取り付けでき、工具は不要です。警報器とセンサ間は無線通信のため配線作業も必要ありません。
2.
堅牢な設計で安心して走行
センサは防塵防水対応で、悪天候でも心配はありません。
センサの電池消耗などがあった場合は、警報器がアラームでお知らせします。
3.
小型・軽量
手のひらサイズで扱いやすく邪魔になりません。
4.
シンプルな設計でも多機能
警報器のボタン操作で警報音の一時停止や音量調整が可能です。
製品仕様
項目
警報器
センサ
電源
DC5V(USB Type-A)
コイン電池(CR2450)
180日間以上※1
通信方式
IEEE 802.15.4準拠
IEEE 802.15.4準拠
警報方式
警報音とランプ
-
主な機能
警報音量調整(3段階)、
警報消音可(5分後に自動復帰)、
電池消耗・通信断や
自己診断のアラーム機能あり
シート開閉モニタリング
耐環境性能
-
防塵防水(IP65)
数量
1個
2個
寸法・重さ
L78mm×W30mm×H19mm
約30g
L110mm×W40mm×H36mm
約160g
付属品
USB外れ防止用面ファスナー
落下防止用ワイヤ、コイン電池
※1使用環境によります
製品ページ:

https://www.tokyokeiki.jp/products/detail.html?pdid=349

東京計器株式会社について
東京計器は、国内初の計器メーカーとして明治時代に創業し、現在は、民間・官公庁両方の事業で社会
インフラを支えているBtoBの企業です。幅広い事業分野を有しており、船舶港湾、産業機械、建設機
械、上下水道、防衛、鉄道などの安全安心に貢献する製品を提供しています。
<本リリースに関するお問い合わせ先>
東京計器株式会社
コーポレート・コミュニケーション室
〒144-8551 東京都大田区南蒲田2-16-46
TEL:03-3730-7013(直通)

https://www.tokyokeiki.jp/

<製品に関するお問い合わせ(販売窓口)>
東京計器株式会社
通信制御システムカンパニー センサ機器部
〒144-8551 東京都大田区南蒲田2-16-46
TEL:03-3731-2631(直通)

https://www.tokyokeiki.jp/products/const/

産総研と「ギ酸からの高圧水素製造装置-小型化」の共同研究開発を開始
2023年07月12月 14時
~水素製造コスト低減への取り組み~東京計器株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役 社長執行役員:安藤 毅、以下 東京計器)、東京計器子会社の東京計器パワーシステム株式会社(本社:栃木県佐野市、取締役社長:白山 茂樹、以下 TPS)、国立研究開発法人産業技術総合研究所(東京本部:東京都千代田区、理事長:石村 和彦、以下 産総研)は、ギ酸からの高圧水素製造装置の小型・実用化モデルに関する共同研究開発(以下 本研究開発)を開始いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
1.背景と狙い
 東京計器グループは、東京計器ビジョン2030における成長ドライバーの一つとして、水素・エネルギー事業の推進を図っています。
TPSはこれまで、油圧制御技術を応用して都市部を中心とした水素ステーション向けに水素圧縮装置を提供してまいりました。一方、水素ステーションをはじめとした水素の供給網が不十分な地方や、比較的小規模な水素利用を想定した、オンサイトで利用できる小型・低コストの水素供給システムについて検討を重ねてまいりました。
このたび、産総研が技術実証したギ酸による高圧水素生成(図1)に着目し、技術実証用水素製造装置(図2)を商用レベルに発展させることを目的に、2025年3月31日までの本研究開発契約を締結しました。東京計器グループは、本研究開発を通じて、水素エネルギーの更なる普及に取り組んでまいります。
2.本研究開発の内容
本研究開発では、ギ酸からの高圧水素製造装置に関する小型・実用化モデルの研究開発を行います。
産総研ではこれまで、ギ酸からの高圧水素製造技術と社会実装に向けた研究が進められ、ギ酸水溶液と触媒を反応させ高圧水素を生成する技術実証がなされてきました。
従来、水素を大量に貯蔵・輸送するためには圧縮(高圧化)が必要であり、多くの水素生成方式においては、大気圧と同等の圧力で得られた水素を圧縮装置によって高圧化しています。ところが、ギ酸を用いた水素製造においては、高圧水素が直接得られることから、圧縮工程を省略でき、高圧水素製造における装置の小型化と低コスト化が期待できます。また、本方式では副産物として液化二酸化炭素が生成・分離されますので、この効率的な分離と利活用についても同時に検証しながら、本研究開発を進めてまいります。

水素製造コスト低減取り組み


水素製造コスト低減取り組み

写真:産総研提供
3.ギ酸について
 産業用途では家畜飼料の防腐剤や皮なめし剤、凍結防止剤などに広く利用される化学物質です。水素の貯蔵や輸送には多くのエネルギーを要するため、別の物質に変換して効率よく貯蔵・輸送するための水素キャリアの研究や開発が進められており、産総研では以前より水素の新たなエネルギーキャリアとしてギ酸に注目しています。
4.各社の概要

水素製造コスト低減取り組み


水素製造コスト低減取り組み


水素製造コスト低減取り組み

□■本件に関するお問い合わせ先■□
東京計器株式会社 
コーポレート・コミュニケーション室
〒144-8551 東京都大田区南蒲田2-16-46
TEL:03-3730-7013(直通)
https://www.tokyokeiki.jp/