東北電力株式会社の情報

宮城県仙台市青葉区本町1丁目7番1号

東北電力株式会社についてですが、推定社員数は5001~10000人になります。所在地は仙台市青葉区本町1丁目7番1号になり、近くの駅は勾当台公園駅。株式会社brigadeが近くにあります。創業は1951年になります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。特許については2021年06月29日に『太陽電池パネルの検査装置、及び検査方法』を出願しています。また、法人番号については「4370001011311」になります。
東北電力株式会社に行くときに、お時間があれば「カメイ美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
トウホクデンリョク
住所
〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町1丁目7番1号
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創業年
1951年
推定社員数
5001~10000人
資本金
2,514億円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より2008年・2015年部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より『ポジティブ・アクション』
厚生労働省より『えるぼし-認定』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
仙台市地下鉄南北線の勾当台公園駅
仙台市地下鉄南北線の北四番丁駅
仙台市地下鉄南北線の広瀬通駅
仙台地下鉄東西線の青葉通一番町駅
地域の企業
3社
株式会社brigade
仙台市青葉区本町1丁目12番12-3F
WAYA株式会社
仙台市青葉区本町1丁目13番32-1103号
有限会社エースィンク
仙台市青葉区本町1丁目4番15号
地域の観光施設
1箇所
カメイ美術館
仙台市青葉区五橋1-1-23
特許
2021年06月29日に『太陽電池パネルの検査装置、及び検査方法』を出願
2018年03月23日に『電線張替作業用ローラユニット』を出願
2020年06月11日に『電力管理装置、電力管理システム、電力管理方法、およびプログラム』を出願
2020年03月18日に『蓄電池制御システムおよび蓄電池制御装置』を出願
2019年11月26日に『電力取引支援システム、電力取引支援装置、およびプログラム』を出願
2019年11月21日に『自己相関器および受信機』を出願
2019年08月21日に『水車発電負荷遮断試験装置』を出願
2019年07月17日に『太陽電池の検査装置、検査システム、検査方法及びプログラム』を出願
2019年03月12日に『回線遅延時間測定装置および測定方法』を出願
2019年01月10日に『電線ドラム用ブレーキ及びそれを利用した延線方法』を出願
2018年07月03日に『電柱劣化度推定方法、電柱劣化度推定装置、電柱、電柱荷重推定方法、及び、電柱荷重推定装置』を出願
法人番号
4370001011311
法人処理区分
新規

-東北電力、日建連表彰「土木賞」を初受賞-
2025年08月07月 14時
-東北電力、日建連表彰「土木賞」を初受賞-
女川原子力発電所 防潮堤かさ上げ工事~国内最高水準・海抜約29mの防潮堤、安全性向上の取り組みが高評価~
当社が、女川原子力発電所の安全対策工事の一環として、鹿島建設株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:天野 裕正、以下「鹿島建設」)と共同で進めてまいりました「防潮堤かさ上げ工事」(以下「本工事」)が、日建連表彰2025「第6回土木賞」を受賞いたしました(鹿島建設と共同受賞)。
本賞は、土木分野における優れたプロジェクトや構造物を対象に、事業企画から設計・施工、維持管理に至るまでの取り組みを総合的に評価するもので、当社としては今回が初の受賞となります。
本工事は、東日本大震災の教訓と最新の科学的知見を踏まえ、津波や地震などの自然災害に対する安全性を一層高めることを目的に実施されました。完成した防潮堤は、海抜約29メートルという国内最高水準の高さを誇り、漂流物(船舶・車両等)の衝突や地盤の液状化といった複合的なリスクにも対応できるよう設計されています。
2013年5月に着工した本工事では、工事途中での構造変更(当初設計からの追加補強)や、施工済みの杭の深部地盤改良など、当社にとって前例のない困難な課題に直面しました。こうした中でも、各種試験や施工方法の工夫を重ね、品質と安全を確保しながら、2024年3月に無事完成いたしました。
今回の受賞は、自然災害に備えた原子力発電所の安全性向上への取り組みや、課題克服に向けた技術的工夫・施工プロセスが高く評価された結果です。
当社は今後も、「原子力発電所の安全対策に終わりはない」という信念のもと、引き続き安全性のさらなる向上に取り組んでまいります。
以 上

(別紙)女川原子力発電所 防潮堤の概要





「東北電力 第51回中学生作文コンクール」作品の募集について~未来を担う中学生の「チャレンジ」を応援します~
2025年06月30月 15時
「東北電力 第51回中学生作文コンクール」作品の募集について~未来を担う中学生の「チャレンジ」を応援します~
当社は、2025年7月1日より、東北6県および新潟県の中学生を対象に、「東北電力 第51回 中学生作文コンクール」の作品募集を開始いたします。
募集期間は、2025年9月9日までで、当社ホームページの応募フォームまたは郵送にて、作品を受け付けます。
「東北電力 中学生作文コンクール」は、東北6県および新潟県の中学生の皆さんに、作文を通じて自分の将来や地域の未来について考えてほしいとの思いから、1975年(昭和50年)より毎年実施しているもので、これまで延べ71万を超える作品が寄せられております。
今回の作文コンクールでは、基本テーマを「わたしのチャレンジ」としました。勉強や部活動、家庭内での取り組み、習い事や趣味、ボランティア、地域活動、国際交流など、将来の夢や目標を実現するために、「これから挑戦したいこと」、「今、挑戦している姿」などを、中学生の自由な発想で表現していただきたいと考えております。
応募いただいた作品については、最優秀賞1編のほか、優秀賞6編、秀賞14編、佳作56編を選定いたします。最優秀賞受賞作品には、文部科学大臣賞も授与されます。
当社は、引き続き、次世代支援プロジェクト「放課後ひろば」※のもと、地域の未来を担う子供たちの個性や才能をのびのびと育てる環境づくりをお手伝いいたします。
※   次世代層支援プロジェクト「放課後ひろば」は、作文コンクールやスクールコンサート、エネルギー出前講座などを通じて、地域の未来を担う子どもたちの個性や才能をのびのびと育てる環境づくりを支援する施策。
■当社ホームページ:
https://sakukon.tohoku-epco.co.jp/
https://sakukon.tohoku-epco.co.jp/

■作文コンクールに関するお問い合わせ先
東北電力 第51回中学生作文コンクール事務局
TEL:0120-303-676
平日(土曜・日曜・祝日除く)9時00分から17時00分まで
以 上
https://www.tohoku-epco.co.jp/news/normal/__icsFiles/afieldfile/2025/06/27/b_1247226.pdf
(別紙)「東北電力 第51回中学生作文コンクール」募集概要

秋田県内における「菌床しいたけ生産事業」への参画について~エネルギー・ソリューションを通じ、地域ブランド力の向上に貢献~
2025年06月30月 14時
秋田県内における「菌床しいたけ生産事業」への参画について~エネルギー・ソリューションを通じ、地域ブランド力の向上に貢献~
当社は、中長期ビジョンにおける今後の経営展開「よりそうnext+PLUS」において、電気・エネルギーを中心に据えた事業展開を通じて、スマート社会の実現に貢献し社会の持続的発展とともに、企業グループの成長および収益拡大を目指しております。
この取り組みの一環として、地域ブランドである「秋田県産菌床しいたけ※1」が、高齢化や担い手不足による生産量の減少が進んでいる状況に着目し、エネルギー・ソリューションサービスの活用による生産性向上など、事業化の検討を進めてまいりました。
そのような中、2024年10月に「農事組合法人ENEX de AGRI※2(本社:秋田県仙北郡美郷町、代表理事:細井 友亨、以下「ENEX de AGRI」)」との共同出資により「株式会社Agri-e(以下「新会社」)」を設立いたしました。
今般、秋田県産菌床しいたけの生産に向けて新会社の体制が整ったことから、本日お知らせしたものです。
今後、生産設備を建設し、2026年度より生産・販売を開始する計画としております。
秋田県産菌床しいたけの生産にあたっては、当社のエネルギーマネジメント技術により、電気式空調設備(冷暖房・換気システムなど)を効率的に制御することで、年間を通じて最適な栽培環境を維持し、安定した品質と生産量を確保してまいります。
当社は、地域の皆さまが快適・安全・安心なくらしを実感できるスマート社会の実現に貢献してまいります。
※1 「秋田県産菌床しいたけ」については、主に関東圏に出荷されており、特に京浜市場(東京都中央卸売市場、横浜中央卸売市場など)において、過去に出荷量・販売額・販売単価で全国一位となる「三冠王」を達成するなど、地域ブランドとして高い評価を得ている。
※2 「ENEX de AGRI」は菌床しいたけ生産事業者で、積極的に農業電化を進めている秋田県内の団体。
以 上

(別紙)株式会社Agri-eの事業概要


(参考)新会社の事業イメージ





-発電所の煙突から、命が羽ばたく-新仙台火力発電所で希少猛禽類「ハヤブサ」のひなが今年も誕生・巣立ち
2025年06月30月 09時
-発電所の煙突から、命が羽ばたく-新仙台火力発電所で希少猛禽類「ハヤブサ」のひなが今年も誕生・巣立ち
~11年にわたる継続的な保全活動が、今年も確かな成果に~
東北電力は、「東北電力グループ環境方針」で定める「環境行動四原則」の一つに、「豊かな自然環境を守り、共生します。」を掲げ、地域の自然と共生する持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいます。
その象徴的な取り組みの一つが、新仙台火力発電所(宮城県仙台市宮城野区)における、環境省レッドリスト絶滅危惧II類に指定されている希少猛禽類「ハヤブサ」の生育環境保全活動です。発電所の煙突に人工巣を設置し、野生のハヤブサが安全に繁殖できる環境を整えるこの取り組みは、2015年から始めたもので、今年で11年目を迎えました。
今年5月には、3羽のひなが誕生し、6月12日に全羽の巣立ちを確認しました。これは、2020年から6年連続の繁殖成功であり、継続的な保全活動が今年も確かな成果となったことを表しています。
ハヤブサは、かつて都市化や環境汚染により個体数が減少し、現在も保護が必要とされている猛禽類です。国内ではさまざまな保護活動が行われていますが、企業による10年以上にわたる継続的な生育環境保全の取り組みは数少なく、東北電力の活動はその中でも継続的な成果を上げている事例の一つです。
今後も、発電所の運営における生物多様性への影響を最小限に抑えるとともに、自然と調和した持続可能な社会の実現に向けて、積極的に取り組んでまいります。

【新仙台火力発電所 運営企画グループ 担当者のコメント】
今年も繁殖が成功するのかとドキドキしていましたが、無事に巣立ってくれて、発電所員一同とても嬉しく思うとともに、ほっとしています。
ハヤブサの環境保全活動を通じて、発電所と自然が共に生きるということを日々実感しています。
「猛禽類」と聞くと怖いイメージがあるかもしれませんが、よく見るとかわいいハヤブサを、ぜひ皆さんに見ていただきたいです





親鳥と卵




餌やりの様子




警戒する親鳥




新仙台火力発電所全景

「地域共想プログラム -地域想いびとがつくる東北・新潟の未来-」の創設について~2025年度参加希望者の募集を開始~
2025年06月26月 18時
「地域共想プログラム -地域想いびとがつくる東北・新潟の未来-」の創設について~2025年度参加希望者の募集を開始~
当社は、2025年4月に策定した「2025年度 東北電力グループ経営計画」のもと、東北・新潟の社会課題解決・持続的な発展への貢献等を目的として「地域との価値共創」に向けた取り組みを進めております。
その一環として、本日、産学官金の連携により、東北・新潟の社会課題解決に取り組む成長意欲のある社会起業家を支援・育成する制度「地域共想プログラム -地域想いびと※1がつくる東北・新潟の未来-」(以下、「本プログラム」)を創設いたしました。
また、本日より、本プログラムへの参加希望者の募集を開始いたします。
当社はこれまでも「まちづくり元気塾(R)※2」と「東北・新潟の活性化応援プログラム※3」(以下、「地域づくり支援制度」)を通じ、地域の社会課題解決に取り組む団体等の活動を支援してまいりました。
こうした中で、社会課題が複雑化するなどの環境変化や、これまでの取り組みで寄せられた支援先の方々からの声等を踏まえ、より実効性のある支援を行うために、地域づくり支援制度を発展的に統合し、新たに本プログラムを創設したものです。
本プログラムを通じ、DX・マーケティングなどのさまざまな分野における伴走支援や資金面の支援を提供することで社会起業家の事業をさらに強化・成長させるとともに、地域想いびと同士のネットワーク形成等に取り組んでまいります。
当社といたしましては、東北・新潟において、引き続き、未来世代にわたる地域のステークホルダーとともに、本プログラムのほか、社会課題の解決に資する取り組みを進め、持続可能なより良い未来の実現を目指してまいります。
※1 地域想いびと
・社会起業家、当社を含む産学官金の企業・団体など「地域の未来を共に考え、行動する人たち」を指す。
※2 まちづくり元気塾(R)
・2006年に創設。社会課題解決に係る知見を持つ専門家を派遣し、実践的なサポートを提供する制度。
※3 東北・新潟の活性化応援プログラム
・2017年に創設。社会課題解決に向けた活動を資金面からサポートする制度。
【本プログラムの詳細について】
以下の専用サイトに、本プログラムの応募要項や募集説明会の日程等を記載しております。

https://chiikikyoso.tohoku-epco.co.jp/





本プログラムの応募要項や募集説明会の日程等
以下の「東北電力グループnote」に、本プログラム創設の背景等を記載しております。

https://note.tohoku-epco.co.jp/n/n6fa9d5c35e4c

(別紙)

「地域共想プログラム」の概要について