東日本電信電話株式会社の情報

東京都新宿区西新宿3丁目19番2号

東日本電信電話株式会社についてですが、推定社員数は10001人~になります。所在地は新宿区西新宿3丁目19番2号になり、近くの駅は初台駅。スクエアコーポレートアドバイザリー株式会社が近くにあります。創業は1985年になります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。特許については2020年10月01日に『背負い式フードテント』を出願しています。また、法人番号については「8011101028104」になります。
東日本電信電話株式会社に行くときに、お時間があれば「帝国データバンク史料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ヒガシニッポンデンシンデンワ
住所
〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号
google map
創業年
1985年
推定社員数
10001人~
資本金
79億円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より2008年・2011年・2015年部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より『ポジティブ・アクション』
2016年03月16日に経済産業省より『新・ダイバーシティ経営企業100選』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
京王線の初台駅
都営大江戸線の都庁前駅
都営大江戸線の西新宿五丁目駅
小田急線の参宮橋駅
地域の企業
3社
スクエアコーポレートアドバイザリー株式会社
新宿区西新宿1丁目25番1号新宿センタービル49階
株式会社東豊書店
新宿区西新宿4丁目9番8号
芙蓉産業株式会社
新宿区西新宿1丁目16番12号
地域の観光施設
3箇所
帝国データバンク史料館
新宿区四谷本塩町14-3
東京おもちゃ美術館
新宿区四谷4-20 四谷ひろば内
東京消防庁消防防災資料センター消防博物館
新宿区四谷3-10
地域の図書館
1箇所
新宿区立角筈図書館
新宿区西新宿4丁目33-7
特許
2020年10月01日に『背負い式フードテント』を出願
2020年07月28日に『光リール』を出願
2020年04月14日に『ゲームアナライザシステム』を出願
2020年03月30日に『光ケーブルの異常区間判定装置』を出願
2020年03月23日に『情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理プログラム』を出願
2020年03月19日に『パケット比較プログラム』を出願
2020年03月17日に『工事用看板』を出願
2020年03月11日に『安全柵』を出願
2020年03月09日に『車輪止め装置』を出願
2020年03月06日に『架線交差方法および架線交差具』を出願
2020年02月28日に『クロージャ及びクロージャの作製方法』を出願
法人番号
8011101028104
法人処理区分
新規

「彼女、お借りします×中野市」コラボデジタルコンテンツ(AR)提供
2024年11月25月 11時
~タイアッププロモーション戦略事業~ 中野市(※1)と株式会社NTT東日本-関信越 長野支店(以下NTT東日本-関信越)(※5)は、エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社(以下NTTスマートコネクト) (※3)と連携し、株式会社NTT QONOQ(以下、NTTコノキュー)(※4)のAR(※6)技術を活用して、株式会社講談社(以下、講談社)(※2)にて提供している中野市出身の人気漫画家 宮島礼吏先生の漫画を活かした「彼女、お借りします×中野市」コラボデジタルコンテンツ(AR)を2024年12月8日より、本市内にて展開します。

タイアッププロモーション戦略事業中野市

1. 本取り組みの目的
 シリーズ累計で1,300 万部を超える「彼女、お借りします」などの大ヒット作品を生み出している本市出身の漫画家 宮島礼吏 先生の漫画やアニメの持つ訴求力を活かした「彼女、お借りします×中野市」コラボデジタルコンテンツを、AR技術を活用した観光ソリューションとして長野県で初めて展開するとともに、本市における交流人口及び関係人口の創出をめざし、地域活性化を図ります。
2. 取り組みに至った背景
 中野市では、新たな観光地づくりや観光地の魅力発信強化のため、デジタル技術を活用し、観光サービスの質を向上する「観光DX」の取り組みを数々展開していますが、市内の観光地利用者の数は、かつては年間70万人を超えであったところ、令和5年はコロナ禍の影響もあり約41万人に減少している状況です。そこで、更なる取り組みとして、本市出身の人気漫画家の宮島礼吏先生の協力を仰ぐとともに、NTT東日本-関信越等からの提案によるAR技術を活用した観光ソリューションとのタイアップ取り組みを検討し実施するに至りました。
3. プロジェクト取組み概要
 「彼女、お借りします」の描き下ろし短編漫画「長野県中野市番外編~宮島と彼女~」(以下、番外編)に登場する「先生ゆかりの地」をめぐるストーリーに合わせたオリジナルARコンテンツを制作し、スマートフォンアプリ「XR City」(以下、XR City)をかざすことにより、描かれた番外編のシーンを実際の「先生ゆかりの地」に出現させ、没入感を実感していただきます。

タイアッププロモーション戦略事業中野市

≪プロジェクト実施期間≫
2024年12月8日~2025年2月28日
≪プロジェクト紹介サイト≫
長野県中野市プロジェクト公式サイト
https://www.city.nakano.nagano.jp/docs/2024092600038/
≪公式SNS≫
・X https://x.com/nakanokanokari1
・Instagram https://www.instagram.com/nakanokanokari1/
≪主な登場する先生ゆかりの地≫
・一本木公園------------------バラ公園のエピソード
・小野りんご園---------------さくらんぼ狩りのエピソード
・湯の駅ぽんぽこ-------------温泉に入るエピソード
・高丘工業団地交差点--------先生思い出の場所
※各AR スポットへはLINE と連携した会話機能(チャット)により市内特定箇所へ誘導し、回遊性の促進を図る。市内を回遊した参加者へは、数量限定で製本した番外編を抽選にて贈呈。

タイアッププロモーション戦略事業中野市

≪「XR City」アプリダウンロード≫
開催期間中にイベント公式サイトあるいは下記URLより「XR City」アプリをダウンロードの上ご体験ください。
<アプリダウンロードURL>Android・iOS共通 https://app.adjust.com/1im7kw7u
≪「XR City」とは≫
NTTコノキューが提供する、新感覚街あそびARコンテンツを体験できる、スマートフォン・タブレット用のXR体験アプリケーションです。街中やご自宅で、「XR City」をダウンロードした端末をかざすと、リアルとデジタルが融合した「便利・おトク・楽しさ」をARで体験いただけます。
≪その他連携取組み予定≫
(1) 等身大アクリルスタンドの設置(市内5か所)
・信州中野観光センター(長野県中野市草間1539-1)
・湯の駅ぽんぽこ(長野県中野市間山956)
・小野りんご園(バイパス店:長野県中野市吉田539-4)
・信州中野駅(長野県中野市西1丁目1)
・中野市役所(長野県中野市三好町1丁目3−19)※時期によって場所変動
(2) コラボ壁画の設置
・信州中野駅 (長野県中野市西1丁目1)
(3) ラッピングタクシー ※随時市内巡回予定

タイアッププロモーション戦略事業中野市

≪主なタイアップイベント予定≫
「なかのかのかり祭」コラボイベントの実施
日時:2024年12月8日(日)10:00~16:00(雨天決行)
会場:長野県中野市三好町一丁目3番19号
   中野市市民会館(ソソラホール)
内容:下記のとおり(予定)
・中野市番外編「彼女、中野市でお借りします」の小冊子ゲット企画
・コラボコンテンツ(ラッピングカー・等身大アクスタなど)の一斉披露
・中野市限定コラボグッズの販売会
4. 役割分担・体制など
(1) 中野市
・「彼女、お借りします×中野市」コラボデジタルコンテンツ(AR)の企画・運営
(2)講談社
・「彼女、お借りします」(C)宮島礼吏/講談社 著作物の管理
(3)NTT東日本―関信越 他
・AR コンテンツ導入検討におけるプロジェクト管理・調整等(NTT東日本-関信越)
・AR コンテンツの環境管理・運営支援(NTTスマートコネクト)
・スマホのアプリ「XR City」によるAR コンテンツを制作提供(NTTコノキュー)
(※1)市長:湯本 隆英(ゆもと たかひで) 長野県中野市三好町一丁目3番19号
(※2)代表取締役社長:野間 省伸(のま よしのぶ)東京都文京区音羽二丁目12番21号
(※3)代表取締役社長:牧内 貴文(まきうち たかふみ) 大阪府大阪市中央区淡路町4丁目2番13号
(※4)代表取締役社長:丸山 誠治(まるやま せいじ) 東京都千代田区永田町2丁目11番1号
(※5)支店長:茂谷 浩子(しげや ひろこ) 長野県長野市南長野新田町1137番地5
(※6)AR(Augmented Reality)とは、仮想空間の情報やコンテンツを現実世界に重ね合わせて表示することなどにより、現実を拡張する技術や仕組みを指します。日本語では拡張現実と呼ばれます。

NTT e-City Laboとして初の産官学連携イベント!これからの「スマートシティ横浜」を考える大学生ワークショップを支援
2024年11月20月 15時
 東日本電信電話株式会社 神奈川事業部(執行役員 神奈川事業部長:相原 朋子、以下「NTT東日本 神奈川事業部」)は、横浜市と横浜未来機構が主催する大学生向けワークショップ「これからの『スマートシティ横浜』とは!?」において、NTTe-City Labo<*>を活用したプログラムを実施し、参加の大学生にスマートシティ実現に向けた実践的な学びの場を提供します。
 なお、NTTe-City Laboとして、初の産官学連携イベント実施となります。
<*> https://business.ntt-east.co.jp/content/regional_revitalization/labo/

東日本電信電話株式会社神奈川事業部

1.背景
 横浜市では、大学生が社会に接する機会になるキャリア教育(一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育)として、課題解決型演習・企業訪問見学・インターンシップ等を推進しており、大学生向けワークショップである「これからの『スマートシティ横浜』とは!?」を主催しています。
 一方で、横浜市は地球温暖化対策の一環として低炭素都市の実現をめざし、2010年8月にスマートシティへの取り組みをスタートさせており、その推進は持続可能な社会の実現に向け重要なテーマとなっています。
 そこで、NTT東日本も「地域循環型社会の共創」をパーパスとして掲げ、地域に密着した現場力とテクノロジーの力で夢や希望を感じられる持続可能な社会の実現をめざしていることから、今回のワークショップにおいて、地域循環型社会の実現に向けた最新技術やソリューションを体感できる施設である「NTTe-City Labo」を活用し、「スマートシティ横浜」をどのように共創していくかを実践的に考える機会を提供することになりました。
2.「これからの『スマートシティ横浜』とは!?」概要 <https://yoxo-o.jp/news/2749/>
(1) 開催期間:2024年11月~12月(全5回)
(2) 参加者:横浜市内にキャンパスがある大学の学生15名<予定>(全7大学:横浜国立大学、神奈川大学、慶應義塾大学大学院、横浜市立大学、國學院大學、東京科学大学大学院、東京都市大学(参加者順))
(3) 目的:国内外のスマートシティ動向理解を深め、横浜市がめざすべきスマートシティを自ら追究する。
(4) 開催日・プログラム内容・場所:
第1回:11月6日(水) 「日本のスマートシティの次の一歩は?」 場所:神奈川大学みなとみらいキャンパス
第2回:11月13日(水) 「個性あるスマートシティ横浜の方向は?」 場所:(一社)横浜みなとみらい21
第3回:11月20日(水) 「スマートシティ横浜での企業共創可能性」 場所:NTT東日本e-city Labo(調布市)
第4回:11月27日(水) 「世界における”スマートシティ横浜”とは?」 場所:神奈川大学みなとみらいキャンパス
第5回:12月11日(水) ワークショップ成果発表準備 場所:(一社)横浜みなとみらい21
最終発表:2025年1月25日(土) YOXO Festivalでの成果発表&パネルディスカッション
(5) 主催:横浜市・横浜未来機構、共催:神奈川大学
3.NTT東日本 神奈川事業部によるプログラム概要<第3回:11月20日(水)>
(1) NTT東日本の事業概要説明
(2) NTTe-City Laboのツアー:
・地域の持続的な産業振興・経済成長 - 遠隔営農指導、ドローン×農業、バイオガスプラント、サービスロボット・地域のにぎわい創出・交流拡大 - デジタルアート、eスポーツ・地域の安心・安全 - 防災、ドローン×インフラ点検・災害対策・地域の課題解決を支えるICT技術とDX - IOWN、ローカル5G
(3) ワークショップ:「スマートシティ横浜での企業共創可能性」についてディスカッション

東日本電信電話株式会社神奈川事業部

<NTTe-City Labo 展示テーマ>
4.今後に向けて
 NTT東日本 神奈川事業部は、持続可能な地域循環型社会の実現に向けて、営業や設備業務において現場第一線で活動する社員などの地域密着力の特長を活かし、通信キャリアとしてのICTソリューションのご提供にとどまらず、夢や希望を感じられる社会づくりまで支援しています。これからも、次世代の担い手となる地域の学生に対して実践的な学びの場を提供することで、地域で活躍する人材の育成に貢献し、地域循環型社会を共創していくことをめざします。

世界最高水準となる最大800Gbpsのユーザー拠点間帯域保証型通信サービス「All-Photonics Connect powered by IOWN」の提供開始
2024年11月18月 15時
 東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)および西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)は、IOWN構想※1の実現に向けた商用サービスとして、通信ネットワークの全区間で光波長を専有するオールフォトニクス・ネットワーク(All-Photonics Network、以下、APN※2)の技術を用いて高速・大容量の通信を可能とする新たなサービス「All-Photonics Connect※3 powered by IOWN」(以下、「All-Photonics Connect」)を2024年12月1日(日)より順次提供開始します。本サービスでは、ユーザー拠点※4間としては世界最高水準※5の最大800Gbpsで接続するPoint to Point帯域保証・波長専有型回線をご提供します。
※1:IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)構想とは、あらゆる情報を基に個と全体との最適化を図り、光を中心とした革新的技術を活用し、高速・大容量通信ならびに膨大な計算リソースなどを提供可能な、端末を含むネットワーク・情報処理基盤の構想です。詳しくは以下ホームページをご覧ください。
■IOWN構想とは?
https://www.rd.ntt/iown/index.html 
※2:APN(All-Photonics Network)とは、ネットワークから端末まで、すべてにフォトニクス(光)ベースの技術を導入し、これにより現在のエレクトロニクス(電子)ベースの技術では困難な、圧倒的な低消費電力、高品質・大容量、低遅延の伝送を実現します。詳しくは以下ホームページをご覧ください。
■オールフォトニクス・ネットワークとはなにか
https://www.rd.ntt/iown/0002.html 
※3:「All-Photonics Connect」は商標出願中
※4:テナントビルや商業施設など一般的なユーザーが利用する拠点
※5:2024年11月現在、NTT東日本およびNTT西日本調べ
1. 提供背景
 未来のデータ社会の実現に向けて、NTTグループではフォトニクス(光)ベースの技術を活用し、従来のエレクトロニクス(電子)ベースの通信ネットワークと比較して、伝送容量を125倍、端末から端末までの遅延を1/200※6、電力効率を100倍にするAPNの実現を目標にさまざまな研究開発に取り組んでいます。
 APN IOWN1.0(2023年3月より提供)のサービスご提供以降、eスポーツ分野・ライブ・エンターテインメント分野等での大容量・低遅延をいかした演出や、データセンター間など離れた機器の間の緊密な連携への活用など、さまざまな技術検証・ユースケース実証に取り組んでまいりました。
 高速・大容量の回線をより広く活用したいとの市場ニーズにお応えするため、APN IOWN1.0提供後のご意見と、NTTグループの研究開発成果を踏まえ、お客さまの利便性向上とさらなるユースケースを創出する観点から、NTT東日本およびNTT西日本は、今回、ユーザー拠点間の帯域保証型通信としては世界最高水準の最大800Gbpsの帯域対応と、提供インターフェースとして、イーサネット(400GBASE-FR4/LR4等)への対応を実施し、新たに「All-Photonics Connect」の提供を開始いたします。
※6:同一県内で圧縮処理が不要となる映像トラヒックでの遅延の目標値
2. 「All-Photonics Connect」の特長
 「All-Photonics Connect」は、従来のAPN IOWN1.0の特長である、高速・大容量、低遅延・ゆらぎゼロに加え以下の3つの機能をご提供します。
(1) ユーザー拠点間としては世界最高水準の最大800Gbps(帯域保証)の高速・大容量通信の提供
・Point to Pointの波長専有型100Gbps以上の回線として、最大800Gbpsの帯域まで拡充・提供
(2) 主要都市間の接続を実現する広域エリアでのサービス提供
・提供エリア内の2拠点であればどこでもPoint to Point接続することが可能
(3) 提供構成/インターフェースの拡充と低消費電力化の実現
・APN IOWN1.0におけるOTU4※7のインターフェースでの提供に加えて、100Gbps品目、400Gbps品目におけるイーサネットインターフェース(100GBASE-LR4、400GBASE-FR4/LR4)へ対応
・回線の終端装置をNTT局舎に設置することで、お客さま拠点に設置する終端装置を不要にし、お客さま拠点の省スペース化・低消費電力化(両拠点で最大940W削減)に貢献
※7:ITU-Tで国際標準化された光伝送網規格。

東日本電信電話株式会社NTT東日本

<ご利用イメージ>
 「All-Photonics Connect」は、高速・大容量の特徴をいかした大容量データ通信や、低遅延の特徴をいかしたAPNの新たな利用シーンの創出に貢献します。
【ご利用イメージ例1.】データセンター間ネットワークでの利用
 都市型データセンターと郊外型データセンターを接続するようなエリアを跨いだデータセンター間接続においては、遠隔地にあるデータセンター同士で計算処理を分散させるための高速・大容量・低遅延での接続が可能です。データセンターの分散配置により、電力の地産地消による環境負荷低減や安価なデータセンター調達によるコスト削減が可能となります。また、今後のデータセンター間のトラフィック増加にも、「All-Photonics Connect」の高速・大容量通信により対応することが可能です。

東日本電信電話株式会社NTT東日本

【ご利用イメージ例2.】通信キャリア等のバックボーンネットワークでの利用
 従来に比べ提供エリアが広域となったためエンドユーザー近くの通信拠点まで高速・大容量、低遅延・ゆらぎゼロの回線が提供可能です。そのため、通信キャリア等のネットワーク事業者は高品質なデータ伝送を行えるようになり、エンドユーザーに快適な通信サービスを提供できるようになります。

東日本電信電話株式会社NTT東日本

【ご利用イメージ例3.】高精細映像伝送やリモートプロダクション等の放送用途での利用
 高速・大容量をいかした非圧縮の映像伝送、同時複数での映像伝送や、低遅延による双方向性の映像伝送を実現します。加えて、ゆらぎゼロという特徴により放送用途では必要となる時刻の同期がネットワークを介した拠点間で可能となります。そのため、放送品質の向上、従来にはないプロダクション設備設計が可能になる等が見込まれます。また遠隔地の映像や音声を非圧縮でリアルタイムに伝送することで、臨場感のあるスポーツビューイングやリモート演出などイベントの価値向上に貢献できます。

東日本電信電話株式会社NTT東日本

【ご利用イメージ例4.】オンライン診療や遠隔手術など遠隔医療での利用
 高速・大容量による高精細な映像伝送の実現や、低遅延・ゆらぎゼロによるリアルタイムな操作やコミュニケーションの実現により、映像や操作信号の遅延等が課題である遠隔医療においても活用いただけます。広域エリアでの回線提供により人口減少地域での遠隔医療を推進し、医療格差の縮小、医療従事者不足の緩和等の社会的課題の解決に寄与することが期待できます。

東日本電信電話株式会社NTT東日本

3. 提供内容
・APN IOWN1.0を含む高速広帯域アクセスサービスとしてご提供してきたタイプ1およびタイプ2に、新たにタイプ3およびタイプ4を追加して、APNサービス「All-Photonics Connect」として提供開始します。
・「All-Photonics Connect」は以下の品目でご提供します。

東日本電信電話株式会社NTT東日本

・提供開始日※8:2024年12月1日(日)以降順次提供予定
・提供エリア※8:NTT東日本およびNTT西日本のサービス提供エリア
※8 エリア・提供形態により、提供開始時期が異なります。詳しくは弊社営業担当にお問い合わせください。
開通ご要望エリアによって、提供をお待ちいただく場合や提供できない場合がございます。
4. 今後の展開
 「All-Photonics Connect」は、増大するデータトラフィックに対応すべく、時代とともに高速・大容量化を図ってまいります。加えて、高速・大容量の回線をより広く活用したいとの市場ニーズにお応えすべく、順次提供エリアの拡大を図ってまいります。
 また、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の夢洲会場においても、「All-Photonics Connect」をご提供します。
5. お客さまからのお申し込み・お問い合わせ先
本サービスの提供条件等の詳細については、弊社営業担当またはサービスホームページまでお問い合わせください。
NTT東日本: https://business.ntt-east.co.jp/content/iown/
NTT西日本: https://www.ntt-west.co.jp/business/solution/iown/
※ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。変更になる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。

「Digital×北斎【急章】その2」展 「真正の画工 創造と革新の道」の開催 ~北斎の「画工」としての生涯をたどる 「Digital×北斎」展の集大成~
2024年11月08月 13時
・ 東日本電信電話株式会社(代表取締役社長:澁谷 直樹、以下「NTT東日本」)は2024年11月9日(土)より2025年3月30日(日)までNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]にて「Digital×北斎」【急章】その2」展「真正の画工 創造と革新の道」を開催いたします。
・ 株式会社NTT ArtTechnology(代表取締役社長:国枝 学、以下「NTT ArtTechnology」)が株式会社アルステクネ(代表取締役社長:久保田 巖、以下「アルステクネ」)と連携して高精細デジタル化を行った東町祭屋台・上町祭屋台※1の4枚の天井絵ならびに飾人形を中心に、「真正の画工」として絵画の域を超えて北斎が生み出そうとした世界をご紹介します。
1. 展示概要
 NTT東日本、NTT ArtTechnology、アルステクネは、これまで「Digital×北斎【序章】」展※2、「Digital×北斎【破章】」展※3、「Digital×北斎」特別展※4、「Digital×北斎【急章】その1」展※5を開催し、高精細デジタルデータを活用した新たな芸術鑑賞体験を提供し、それらを通じた地域活性化への貢献を推進してまいりました。
 この度新たに開催する「Digital×北斎【急章】その2」展では「真正の画工」を目指し、ついには絵画の域を超え、時空間演出にまでいたった北斎の生涯の道のりを紹介します。
 本展覧会では北斎の生涯を大きく6つの時代に分け、それぞれの時代を代表する作品を紹介するとともに、北斎の創作活動が当時の社会においてどのような意味や影響を持っていたのかを、現代からの視点も交えて考察いたします。
 中でも最終章となる第6章ではこれまで小布施の北斎館でしかご覧いただくことのできなかった東町祭屋台・上町祭屋台(いずれも長野県宝)およびその天井絵を、高精細複製画と新たに開発した3Dデジタルアプリケーションで細部までご鑑賞いただけます。特に上町祭屋台については、北斎が第二層部分に設置されている飾人形「皇孫勝」「応龍」の監修を行っており、天井絵の「男浪」「女浪」およびそれぞれの縁絵とあいまって、北斎による時空間演出をご体感いただけます。



東町祭屋台天井絵「鳳凰」



東町祭屋台天井絵「龍」



上町祭屋台天井絵「男浪」



上町祭屋台天井絵「女浪」
※1 北斎館、長野県立美術館のご協力のもと、3Dデジタル化を実施。
https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20230925_01.html
※2 「Digital×北斎【序章】」展(2019年11月~2020年2月)
https://www.ntt-east.co.jp/art/hokusai-josyo/hokusai.html
※3 「Digital×北斎【破章】」展(2020年12月~2022年7月)
https://www.ntt-east.co.jp/art/hokusai-hasyo/
※4 「Digital×北斎」特別展(2022年6月~2022年7月)
https://www.ntt-east.co.jp/art/hokusai-special/
※5 「Digital×北斎【急章】その1」展(2023年4月~2023年12月)
https://www.ntt-east.co.jp/art/hokusai-kyusyo1/



上町祭屋台飾人形「皇孫勝」「応龍」
2. 主な新作展示
(1)「東町祭屋台」(小布施町東町自治体所蔵・北斎館寄託)(長野県宝)
  「上町祭屋台」(小布施町上町自治体所蔵・北斎館寄託)(長野県宝)
・天井絵高精細複製画(計4作品)
・本体の3Dデータを用いた展示(3Dフローティング・ギガ・ビューワー、 3Dビューワー)
 3Dデジタルアプリケーションにより、祭屋台本体を様々な角度から細部までご鑑賞いただけます。
・3Dダイブシアター(新作:12月中旬公開予定)



上町祭屋台 3Dデジタルデータ ※3Dフローティング・ギガ・ビューワー、3Dビューワーにて鑑賞いただけます
(2)掛軸仕様の肉筆画高精細複製画(北斎館所蔵・似鳥美術館所蔵)
「急章その1」展では額装仕様で展示した肉筆画作品を、新たに開発した掛軸仕様で展示いたします。
アクリル板を介することなく直に作品をご鑑賞いただけます。
(3)浮世絵版画高精細複製画
・「諸国名橋奇覧」「詩哥冩真鏡」「百人一首うはかゑとき」(似鳥美術館所蔵)「諸国瀧廻り」(個人蔵)
(4)「唐土名所之絵」拡大版高精細複製画(似鳥美術館所蔵)
原画は縦40.4cm×横54.9cmの中に中国全土がかなり細かく描かれていますが、それを縦133cm×横180cmに拡大することにより(面積比10.8倍)、細部までご鑑賞いただけます。
(別紙)「Digital×北斎【急章】その2」展 「真正の画工 創造と革新の道」 作品リストはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d98811-1062-46c7ef91583599dd8a1aa92193c23d7b.pdf
3. 基本情報
・タイトル:「Digital×北斎【急章】その2」展 「真正の画工 創造と革新の道」
展覧会サイト https://www.ntt-east.co.jp/art/hokusai-kyusyo2/
・会期:2024年11月9日(土)~2025年3月30日(日) 
※休館日:月曜日(月曜日が祝日もしくは振替休日の場合翌日)、年末年始(12月28日~1月3日)、ビル保守点検日(2月9日)
・時間:11:00~18:00(入場は17:30まで)
・会場:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] ギャラリーE
〒163-1404 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階
京王新線「初台駅」東口から徒歩2分
・入場料:一般・大学生 1,000円(15名様以上の団体料金は800円)
※障害者手帳をお持ちの方および付添1名、65歳以上の方と高校生以下(当日身分証明書のご提示をお願いいたします)、ICC年間パスポートをお持ちの方は無料
※オンラインチケット:https://webket.jp/pc/ticket/index
・お問い合わせ:[e-mail] bunka-ml@east.ntt.co.jp [電話] 0120-114-677
・主催:東日本電信電話株式会社
・企画・運営:株式会社NTT ArtTechnology
・監修:久保田巖(株式会社アルステクネ 代表取締役社長)
・企画協力:市村次夫(北斎館理事長)
・協力:株式会社アルステクネ、北斎館、岩松院、山梨県立博物館、公益財団法人似鳥文化財団、株式会社Goolight
4. 今後の展開
 12月中旬に3Dダイブシアターの展示替えを行い、東町祭屋台・上町祭屋台をテーマとした新作を展示する予定です。デジタル技術を用い、北斎が目指した世界観を体感できる没入型の作品です。
 これらの取り組みを通して、地域活性化へのさらなる貢献に取り組んでまいります。

山形大学とNTT東日本における「デジタルイノベーションに関する連携協定」の締結
2024年11月07月 11時
 国立大学法人山形大学(学長:玉手英利、以下「山形大学」)と東日本電信電話株式会社 山形支店(支店長:小澤一仁、以下「NTT東日本」)は、2025年4月に設置する大学院理工学研究科 数理情報システム専攻において、相互の連携により実践的な教育研究を行い、高度情報専門人材を育成することを目的に山形大学とNTT東日本が連携協定を締結します。
互いに連携・協働することで、地域のデジタルイノベーションの推進につながることを期待します。
1. 概要
 山形大学は、2025年4月に大学院理工学研究科数理情報システム専攻を設置し、情報科学や数理・データサイエンスの深い専門知識を修得し、リアル空間とサイバー空間の融合領域技術を活用した社会課題の解決をリードする高度情報専門人材を養成することとしています。
 NTT東日本では、光回線サービスを中心とするネットワークサービスの提供に加え、AIやIoTといったデジタル技術を活用した地域課題の解決に取り組んでおり、更には、「地域の未来を支えるソーシャルイノベーション企業」として、地方創生や新たな価値創造などにもチャレンジしています。
 そこで、社会課題と結びついた実践的な教育研究の実施体制を構築するためデジタルイノベーションに関する連携協定を締結します。
 今後の具体的な活動として、実務家教員の派遣、インターンシップの受入れに加え、教育分野におけるDXの推進、情報通信技術やデジタル技術の共同研究を開始します。学術的観点と実務的観点が融合し、両者のフィールドを活かした取り組みを連携して進めることで、大学院修了後、即戦力としての学生の活躍を期待します。
2. 連携イメージ

国立大学法人山形大学学長

3.協定の名称
東日本電信電話株式会社と国立大学法人山形大学とのデジタルイノベーションに関する連携協定書
4.締結年月日
2024年11月7日
5.連携協定締結期間
2024年11月7日から2029年11月6日まで(更新あり)
6.連携内容等
(1) 実務家教員の派遣に関すること
(2) インターンシップの受入れに関すること
(3) 社会人教育に関すること
(4) 共同研究の推進に関すること
(5) 地域のデジタルイノベーション推進に関すること
(6) 教育DX推進に関すること
(7) その他、双方が協議の上、同意した取組みに関すること
7.新専攻の概要
専攻名称: 大学院理工学研究科 博士前期課程 数理情報システム専攻
設置時期: 2025年4月
入学定員: 88名
設置場所: 米沢キャンパス(山形県米沢市)及び小白川キャンパス(山形県山形市)

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