東芝データ株式会社の情報

東京都港区芝浦1丁目1番1号

東芝データ株式会社についてですが、所在地は港区芝浦1丁目1番1号になり、近くの駅は日の出駅。株式会社アズマヤが近くにあります。また、法人番号については「4010401150884」になります。
東芝データ株式会社に行くときに、お時間があれば「大倉集古館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
トウシバデータ
住所
〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目1番1号
google map
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
・りんかい線の日の出駅
都営・都営浅草線の三田駅
都営・都営三田線の三田駅
JR東日本・東海道本線の浜松町駅
地域の企業
3社
株式会社アズマヤ
港区芝浦1丁目14番6号
株式会社オーディーコーポレーション
港区芝浦1丁目1番地1号
コスモ松山石油株式会社
港区芝浦1丁目1番1号
地域の観光施設
3箇所
大倉集古館 
港区虎ノ門2-10-3
菊池寛実記念 智美術館
港区虎ノ門4-1-35
港区立みなと科学館
港区虎ノ門3-6-9
法人番号
4010401150884
法人処理区分
新規

東芝テックと東芝データ、リテールメディア推進に向けて、顧客属性別の行動変容を把握する検証を電通と開始
2025年07月02月 13時
東芝テックと東芝データ、リテールメディア推進に向けて、顧客属性別の行動変容を把握する検証を電通と開始
東芝テック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:錦織弘信、以下「東芝テック」)と東芝データ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:北川浩昭、以下「東芝データ」)は、株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:佐野 傑、以下「電通」)と共同で実施している「リワードキャンペーンに関する消費者受容実証プログラム」において、消費者の行動変容を顧客属性ごとに把握するための追加検証を開始します。この検証を行うために、リワードキャンペーンの第2弾(以下「本キャンペーン」)を2025年7月3日より開始します。
東芝テック、東芝    データおよび電通は、2025年2月17日より東芝テックが開発・運営し、東芝データが支援する電子レシートサービス「スマートレシート(R)」および、東芝データが開発・運営するレシート読み取り家計簿「レシートスキャン」を活用した「リワードキャンペーンに関する消費者受容実証プログラム」(以下「本プログラム」)を開始しています。本プログラム開始に合わせて実施したリワードキャンペーン第1弾では、消費財メーカー3社(4ブランド)が参画のうえ、新規顧客を中心に属性関係なく広告配信をした消費者を対象として、起点購買行動や購入動機を把握・分析する検証を行いました。
このたび、消費者の行動変容を顧客属性ごとに把握するため、リワードキャンペーン第2弾を消費財メーカーの協力のもと実施します。具体的には、既存アプリユーザーを対象に、属性ごとにより最適な顧客ターゲティングやポイント還元率、消費者の行動変容を把握・分析し、商品特性に応じた広告・販促施策を実施します。これにより、広告・販促活動が購買行動に与える影響を定量的に把握し、消費財メーカーにおけるより効果的な広告・販促施策の実現を目指します。
<リワードキャンペーン第2弾の参画企業>
株式会社Mizkan「まろやかりんご酢はちみつりんご」「すっきりりんご酢」「りんご黒酢」「ブルーベリー黒酢」「ヨーグルト黒酢」「ざくろ黒酢」「うめ黒酢」
(*)2025年7月2日現在4社が参画し、順次拡大予定です。
<本プログラムにおける各社の役割>
東芝テック:本プログラムの企画と実施、「スマートレシート(R)」のプラットフォーム提供と購買データ分析
東芝データ:「レシートスキャン」のプラットフォーム提供と購買データ分析
電通:本プログラムの企画と実施の支援
東芝テックと東芝データは電通とともに、今後も本プログラムを通してリテールメディアを推進し、消費者理解をより深めるとともに流通・小売業界、消費財メーカー、そして消費者に向けて新たな価値を創造していきます。また、賛同する消費財メーカーや流通・小売業者、パートナーなどを拡大し、社会課題の解決やより付加価値の高いサービスの提供を目指します。
■本キャンペーンの概要
1. キャンペーン名
「スマートレシート・レシートスキャン キャンペーン」
2. 実施期間
2025年7月3日(木)~2025年9月30日(火)
3. 実施内容
「スマートレシート(R)」および「レシートスキャン」ユーザーの中から顧客属性ごとランダムに抽出した対象者へアプリ内でキャンペーンを配信します。
対象者は「スマートレシート(R)」と「レシートスキャン」のアプリ上でキャンペーンに参加し、掲載された対象商品を購入のうえ応募することで、ポイントを獲得できます。
「スマートレシート(R)」ユーザーの場合は、アプリ上でキャンペーンに参加し、「スマートレシート(R)」加盟店で対象商品を購入すると、購買情報に基づき自動で応募され、スマートレシートのポイントを獲得できます。
レシートスキャンユーザーの場合は、アプリ上でキャンペーンに参加し、対象商品の購入レシートを撮影・登録することで応募可能で、デジタルギフトを獲得できます。
■「スマートレシート(R)」の概要
東芝テック株式会社が開発、運営し、東芝データ株式会社が運営を支援している電子レシートサービス「スマートレシート(R)」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するサービスです。お客様の手元に紙のレシートを残さなくてもスマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができ、お客様の買い物における利便性の向上につながるとともに、加盟店における紙レシートの発行コスト削減や紙資源の使用量の低減に貢献します。
公式サイト:
https://www.smartreceipt.jp/
https://www.smartreceipt.jp/

法人向けサイト:
https://www.toshibatec.co.jp/products/pos/smartreceipt/
https://www.toshibatec.co.jp/products/pos/smartreceipt/

(**)「スマートレシート(R)」は東芝テック株式会社の登録商標です。
■「レシートスキャン」の概要
「レシートスキャン」は東芝データ株式会社が開発、運営しているレシート読み取り家計簿です。本アプリを使用して紙のレシートを撮影すると、自動的に文字情報がデータ化され、店舗名・購入した商品名や金額などを認識し登録することが可能です。登録された情報は、アプリ内で月毎にまとめて振り返ることができ、支出管理の手間の解消に貢献します。「レシートスキャン」に登録されたレシート情報は「スマートレシート(R)」に連携されるため、これまでの「スマートレシート(R)」の電子レシートに加えて紙レシートの情報も一括管理できるようになります。
公式サイト:
https://www.toshiba-data.co.jp/receiptscan.htm
https://www.toshiba-data.co.jp/receiptscan.htm

260万人のレシートデータから見る「買い物動向」調査 5月、全国・地方別のお菓子売れ筋ランキング
2025年06月26月 11時
260万人のレシートデータから見る「買い物動向」調査 5月、全国・地方別のお菓子売れ筋ランキング
全国1位は「ポテトチップス」、近畿や九州地方では地域限定味もランクイン!
東芝データは、東芝グループの電子レシートサービス「スマートレシート(R)」を利用する約260万人のレシートデータから得られる購買データを分析し、さまざまな商品の買い物動向をお伝えします。今回はお菓子(生菓子・半生菓子は除く)に注目し、2025年5月(1か月間)に購買数量が多い商品を全国および地方別にランキング化しました。
全国ランキングでは、「ポテトチップス」が1位、3位、4位、6位、7位の5つにランクインし、地方別ランキングにおいても近畿地方・中国地方・四国地方・九州地方といった西日本の4エリアで1位を獲得していることから、「ポテトチップス」の需要の高さが明らかとなりました。その他全国ランキングでは、「スナック菓子」が2位、5位、「米菓」が8位、「チョコレート」が9位、「クッキー」が10位となり、多様な種類がランクインしました。
地方別ランキングにおいては、近畿地方では関西だししょうゆ味、九州地方では九州しょうゆ味のポテトチップスがそれぞれランクインし、地域限定で販売されている地元の味も支持されていることが分かりました。ポテトチップスの他にも、「じゃがりこ」が1位にランクインしている地方が多く、全体を通してスナック菓子の人気が高い結果となりました。
全国のお菓子売れ筋ランキング(2025年5月)




地方別のお菓子売れ筋ランキング(2025年5月)




データ備考
・対象期間:2025年5月1日~31日
・対象店舗:「スマートレシート(R)」加盟店
・対象商品:JANコード(全国共通の商品識別番号)がついている商品

家計管理もラクラク!支出管理は「スマートレシート(R)」
東芝テック株式会社が開発・運営し、東芝データ株式会社が運営を支援している電子レシートサービス「スマートレシート(R)」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するサービスです。お客様の手元に紙のレシートを残さなくてもスマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができ、お客様の買い物における利便性の向上につながるとともに、加盟店における紙レシートの発行コスト削減や紙資源の使用量の低減に貢献します。
「スマートレシート(R)」の公式サイト:

https://www.smartreceipt.jp/

*「スマートレシート(R)」は東芝テック株式会社の登録商標です。
■東芝データ株式会社が提供するデータやアプリについて
「スマートレシート(R)」で得た購買統計データ
「スマートレシート(R)」の会員約260万人が、スーパーマーケットやドラックストア、コンビニ、飲食店などで受け取るレシートデータ(購買データ)をタイムリーに統計し提供。消費者の日々の購買動向を分析することが可能です。
レシート読み取り家計簿「レシートスキャン」
東芝データ株式会社が開発・運営している「レシートスキャン」は、紙のレシートを撮影するだけで、自動的に支出管理ができる無料アプリです。レシート情報(店舗名や商品名、金額など)は「スマートレシート(R)」と連携されるため、電子レシートとの一括管理も可能です。
「レシートスキャン」の公式サイト:

https://www.toshiba-data.co.jp/receiptscan.htm

*「レシートスキャン」に登録したレシート情報は、購買証明として使えません。また、「スマートレシート(R)」のキャンペーン応募やスタンプカード・クーポン付与などの対象になりません。

250万人のレシートデータから見る「買い物動向」調査 4月、全国・地方別のアイス売れ筋ランキング
2025年05月22月 10時
250万人のレシートデータから見る「買い物動向」調査 4月、全国・地方別のアイス売れ筋ランキング
全国1位は「モナカアイス」、乳成分の多いアイスが優勢!
東芝データは、東芝グループの電子レシートサービス「スマートレシート(R)」を利用する約250万人のレシートデータから得られる購買データを分析し、さまざまな商品の買い物動向をお伝えします。今回はアイスに注目し、2025年4月(1か月間)に購買数量が多い商品を全国および地方別にランキング化しました。
全国ランキングでは、「モナカアイス」が1位を獲得しました。続いて2位は「コーンアイス」、3位は「カップアイス」となりました。乳成分の量によって「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」の4種類に分けられるアイス。乳成分が一番多い「アイスクリーム」は4位、6位、7位、乳成分が次に多い「アイスミルク」は1位、2位、5位、8位、「ラクトアイス」は3位、9位、10位、乳成分が一番少ない「氷菓」はランクインしない結果となりました。
地方別ランキングでは、北海道地方は「カップアイス」、東北地方は「アイスバー」、九州地方は「コーンアイス」、その他の地方は「モナカアイス」が、それぞれ1位となりました。また、北海道地方では「カップアイス」が3つランクインし、東北地方では期間限定のアイスが3つランクインするなど、地方ごとの特徴も明らかとなりました。なお、「氷菓」は全国ランキングと同様に地方別ランキングでも、4月時点ではランクインしないことが分かりました。季節による購買傾向の変化にも注目です。
全国のアイス売れ筋ランキング(2025年4月)




地方別のアイス売れ筋ランキング(2025年4月)




データ備考
・対象期間:2025年4月1日~30日
・対象店舗:「スマートレシート(R)」加盟店
・対象商品:JANコード(全国共通の商品識別番号)がついている商品
※ジャイアントコーンのアソートは、チョコナッツ、クッキー&チョコ、チョコ&ミルクの総称。この3種類はJANコードが同じであり、シェアは3種類の合計値。

家計管理もラクラク!支出管理は「スマートレシート(R)」
東芝テック株式会社が開発・運営し、東芝データ株式会社が運営を支援している電子レシートサービス「スマートレシート(R)」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するサービスです。お客様の手元に紙のレシートを残さなくてもスマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができ、お客様の買い物における利便性の向上につながるとともに、加盟店における紙レシートの発行コスト削減や紙資源の使用量の低減に貢献します。
「スマートレシート(R)」の公式サイト:

https://www.smartreceipt.jp/

*「スマートレシート(R)」は東芝テック株式会社の登録商標です。
■東芝データ株式会社が提供するデータやアプリについて
「スマートレシート(R)」で得た購買統計データ
「スマートレシート(R)」の会員約250万人が、スーパーマーケットやドラックストア、コンビニ、飲食店などで受け取るレシートデータ(購買データ)をタイムリーに統計し提供。消費者の日々の購買動向を分析することが可能です。
レシート読み取り家計簿「レシートスキャン」
東芝データ株式会社が開発・運営している「レシートスキャン」は、紙のレシートを撮影するだけで、自動的に支出管理ができる無料アプリです。レシート情報(店舗名や商品名、金額など)は「スマートレシート(R)」と連携されるため、電子レシートとの一括管理も可能です。
「レシートスキャン」の公式サイト:

https://www.toshiba-data.co.jp/receiptscan.htm

*「レシートスキャン」に登録したレシート情報は、購買証明として使えません。また、「スマートレシート(R)」のキャンペーン応募やスタンプカード・クーポン付与などの対象になりません。

2024年度は「スマートレシート(R)」で約7,500万枚の電子レシートを発行
2025年04月18月 11時
2024年度は「スマートレシート(R)」で約7,500万枚の電子レシートを発行
~紙レシートに換算した長さは東京とマイアミ間の距離に相当する約12,000km!~
東芝データ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:北川浩昭、以下「東芝データ」)と東芝テック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:錦織弘信、以下「東芝テック」)は、2024年度(1年間)に電子レシートサービス「スマートレシート(R)」で約7,500万枚の電子レシートを発行したことを発表します。
この電子レシート発行枚数を紙レシート発行枚数に置き換えて、約7,500万枚に紙レシート1枚の平均の長さ(16cm)を掛けると、1年間の紙レシート全長は約12,000kmとなります(*1)。この距離は、東京からアメリカ合衆国フロリダ州マイアミまでの距離(約12,016km)に相当します。




東芝テックが開発、運営し、東芝データが運営を支援している(*2)電子レシートサービス「スマートレシート(R)」は、2014年1月より電子レシートシステム実用化に向けた日本初の実証実験を行い、同年10月にサービスを開始しました(*3)。2017年4月には電子レシートとしては日本で初めてセルフメディケーション税制対象商品の自動集計に対応し(*4)、2020年6月には店舗での新型コロナウイルスの感染リスクを低減するため、月額利用料を無償化して電子レシートの普及を促進しました(*5)。そして近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)や環境貢献の重要性が急速に高まる中、「スマートレシート(R)」の会員数は2025年4月6日に250万人を突破しました。
「スマートレシート(R)」を利用することで、お客様は手元に紙レシートを残さなくてもスマートフォンで、購入履歴をいつでも確認することができます。また、紙レシートと同様に、電子レシートは商品の返品・交換やキャンペーンへの応募などで購買証明として使うことができ、お客様の買い物における利便性の向上につながります。加盟店は販促キャンペーンの電子化による運用費用と紙資源の使用量の低減、買い物客の集客力向上や顧客満足度向上などが図れます。
東芝データと東芝テックは、DXや環境課題解決に向けて積極的に取り組むとともに、持続可能な新たなスタンダードをつくり出していくことに努めてまいります。
■電子レシートサービス「スマートレシート(R)」概要
東芝テックが開発、運営し、東芝データが運営を支援している電子レシートサービス「スマートレシート(R)」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するサービスです。お客様の手元に紙のレシートを残さなくてもスマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができ、お客様の買い物における利便性の向上につながるとともに、加盟店における紙レシートの発行コスト削減や紙資源の使用量の低減に貢献します。
公式サイト:

https://www.smartreceipt.jp/

法人向けサイト:

https://www.toshibatec.co.jp/products/pos/smartreceipt/

*「スマートレシート(R)」は東芝テック株式会社の登録商標です。
*1       紙レシート1枚の平均の長さは東芝テック調べです。また、1年間の紙レシート全長は概算であり、実際の数値とは異なります。
*2       東芝データが「スマートレシート(R)」の運営支援を始めたのは2020年2月からです。
*3       2014年10月31日のプレスリリース:

https://www.toshibatec.co.jp/release/20141031_01.html

*4       2017年4月3日のプレスリリース:

https://www.toshibatec.co.jp/release/20170403_01.html

*5       2020年5月29日のプレスリリース:

https://www.toshibatec.co.jp/release/20200529_01.html

250万人のレシートデータから見る「買い物動向」調査 3月、全国・地方別のパン売れ筋ランキング
2025年04月11月 10時
250万人のレシートデータから見る「買い物動向」調査 3月、全国・地方別のパン売れ筋ランキング
全国1位は「6枚切り食パン」、北海道は「菓子パン」が多数ランクイン!
東芝データは、東芝グループの電子レシートサービス「スマートレシート(R)」を利用する約250万人のレシートデータから得られる購買データを分析し、さまざまな商品の買い物動向をお伝えします。4月12日は「パンの記念日」。今回はパンに注目し、2025年3月(1か月間)に購買数量が多い商品を全国および地方別にランキング化しました。
全国ランキングでは、「6枚切り食パン」が1位を獲得しました。「食パン」は1位、2位、4位、5位、6位、8位、9位にランクインしており、その需要の高さが明らかとなりました。そして、3位には「惣菜パン」、7位と10位には「ロールパン」がランクインする結果となりました。
地方別ランキングを見てみると、北海道地方では「菓子パン」、中国地方では「惣菜パン」、その他の地方では「食パン」が、それぞれ1位となりました。「食パン」に関しては、全国的に「5枚切り」または「6枚切り」が多くランクインしているものの、関東地方と九州地方では「8枚切り」もランクインする結果となりました。また、北海道地方では1位は「チョコパン」、3位と5位は「クリームパン」、4位は「あんぱん」となり、他の地方と比べて「菓子パン」の需要が高いことが分かりました。さらに、東北地方では「マーラーカオ」、関東地方では「コッペパン」がランクインするなど、地方ごとの特徴が明らかとなりました。
全国のパン売れ筋ランキング(2025年3月)




地方別のパン売れ筋ランキング(2025年3月)




データ備考
・対象期間:2025年3月1日~31日
・対象店舗:「スマートレシート(R)」加盟店
・対象商品:JANコード(全国共通の商品識別番号)がついている商品
・PB:プライベートブランドの略。プライベートブランドはメーカー名を伏せて記載
■家計管理もラクラク!支出管理は「スマートレシート(R)」
東芝テック株式会社が開発・運営し、東芝データ株式会社が運営を支援している電子レシートサービス「スマートレシート(R)」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するサービスです。お客様の手元に紙のレシートを残さなくてもスマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができ、お客様の買い物における利便性の向上につながるとともに、加盟店における紙レシートの発行コスト削減や紙資源の使用量の低減に貢献します。
「スマートレシート(R)」の公式サイト:

https://www.smartreceipt.jp/

*「スマートレシート(R)」は東芝テック株式会社の登録商標です。
■東芝データ株式会社が提供するデータやアプリについて
「スマートレシート(R)」で得た購買統計データ
「スマートレシート(R)」の会員約250万人が、スーパーマーケットやドラックストア、コンビニ、飲食店などで受け取るレシートデータ(購買データ)をタイムリーに統計し提供。消費者の日々の購買動向を分析することが可能です。
レシート読み取り家計簿「レシートスキャン」
東芝データ株式会社が開発・運営している「レシートスキャン」は、紙のレシートを撮影するだけで、自動的に支出管理ができる無料アプリです。レシート情報(店舗名や商品名、金額など)は「スマートレシート(R)」と連携されるため、電子レシートとの一括管理も可能です。
「レシートスキャン」の公式サイト:

https://www.toshiba-data.co.jp/receiptscan.htm

*「レシートスキャン」に登録したレシート情報は、購買証明として使えません。また、「スマートレシート(R)」のキャンペーン応募やスタンプカード・クーポン付与などの対象になりません。