松浦産業株式会社の訪問時の会話キッカケ
松浦産業株式会社に行くときに、お時間があれば「善通寺市立郷土館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
どうぞよろしくお願いします。
善通寺駅の近くには居酒屋はありますか
善通寺市立郷土館が近くにあるようですが、行ったことはありますか
松浦産業株式会社への通勤は電車通勤ですか
」
google map
JR四国土讃線の金蔵寺駅
JR四国土讃線の多度津駅
JR四国予讃線の多度津駅
2025年04月22月 11時
“紙袋の取っ手メーカー”と“名車デザイナー”が食器に挑戦 ありそうでなか
2023年10月06月 14時
香川にある『日本一の紙袋の取っ手屋』が人間工学に基づいて作った【「とって
2023年07月02月 14時
『レコードの日』に発売!原料高騰に苦しむ地方メーカーの努力と発想から誕生
2022年12月02月 10時
ご当地キャラクターがトイレから感染予防を啓発!“ふたを閉めて流す”習慣化
2022年09月02月 16時
5月1日から食品衛生法適合の野菜結束用テープ「イケイケ紫」上市
紙袋用取っ手の国内トップメーカーの松浦産業株式会社(香川県善通寺市、代表取締役:松浦公之)は、自社ブランド強化の一環として、ほうれん草などの野菜を束ねるのに適した厚みで、食品衛生法に適合した野菜結束テープ「イケイケ紫」を2025年5月1日より上市いたします。
あわせて、荷造りや梱包、農業用に兼用できる「シャインテープ レコード巻 470m(ポリエチレン平テープ)」も、当社最多の20色展開で上市します。新仕様のシャインテープは、すでに大手文具通販サイトや農業分野での取扱いも決定しています。
わら縄ロープ生産からスタートした当社は、1966年からポリプロピレン・ポリエチレン延伸ロープ生産を始め本格的にプラスチック業界に進出し、主に荷造り用や工業用包装資材のテープ・紐を製造していましたが、今後は食品包装や農業分野に特化した製品など、新たな分野に積極的に進出していく予定です。
■新製品について
生活・産業を支えるテープ
運動会のポンポンなどにも使われる薄くて平らなプラスチックテープは、形状が似ていることから、弊社では「レコード巻」とも呼ばれていますが、一番の用途である雑誌や新聞の結束・荷物運搬用としては、紙の袋を使うなどゴミの出し方の変化もあり需要は減少傾向という状況です。
松浦産業では、テープの老舗メーカーとして、原料の配合や幅を変えることで様々なテープを製造しています。例えば、工業用梱包資材である『タイヤ梱包用フィルム』は、輸送の衝撃から守るよう強度を高め、紫外線から守るように進化した、いわば大きなレコード巻です。
当社のテープ製造においては、OEM商品製造が約7割を占めていますが、この数年は自社開発力を活かしたオリジナル製品に力を入れています。害獣防止用の「
来るなら濃いピンクテープ
」は、濃い色が持続し交換の工数削減に貢献するとして人手不足や高齢化に悩む農業者の方々に支持をいただいています。昨年は、樹木被害対策や害獣被害対策用で微生物の力で分解される(※)生分解性テープ「
土、帰るテープ
」を上市、山林のゴミ問題にアプローチできると、多くのお問い合わせをいただいております。
※日本バイオプラスチック協会(JBPA)「生分解性バイオマスプラ」マーク取得
来るなら濃いピンクテープ
来るなら濃いピンクテープ_農業
土、帰るテープ
土、帰るテープ_林業
タイヤ梱包用フィルム_工業
レコードみたいなレコード巻(再生原料利用)_多用途
二種の新製品について
1.イケイケ紫
当社は、今まで梱包用・荷造り用のテープを製造しておりましたが、食品衛生法に準拠した原料・顔料を使った食品用包装資材にも参入すべく、この度は野菜結束用のテープ「イケイケ紫」を開発いたしました。
ほうれん草や小松菜など収穫から急速にいたみはじめる軟弱野菜を結束するのに適した【300m巻・500g】という仕様で、適度な厚みがあり結束しやすく、補色の組合せで野菜をきれいに引き立てる相乗効果を意識した濃い目の紫を採用しています。
イケイケ紫
イケイケ紫_ひっぱり
2. シャインテープ
自社オリジナル製品として、荷造りや梱包等に使用するシャインテープ(ポリエチレン平テープ)は、好みや用途にあわせて選べるよう、当社最多の20色展開(※)です。この多色展開により、今まで未開拓だった手芸用分野にも販路拡大をしていく予定です。
※5月1日からはまず14色を上市いたします。順次カラー拡充し、最終20色となります。
シャインテープ
■新製品概要
1. 野菜結束用テープ(農業用資材テープ)
・製品名:イケイケ紫
・カラー:紫(1色)
・仕 様:125mmΦ×50mm 約300m 約500g
・素 材:ポリエチレン
※食品衛生法適合の原料・顔料を使用
2. シャインテープ(ポリエチレン平テープ)
・製品名:シャインテープ レコード巻 470m
・カラー:20色(※14色から順次拡充し最終20色展開)
・仕 様:125mmΦ×50mm 約470m巻 約500g
・素 材:ポリエチレン
今回の新製品に関しては、生産ラインの確保や製造体制の整備も終えておりますが、
まずは対企業様(カタログ通販のベンダー様や全国の文具・農業の包装問屋様 等)からお取引を開始
させていただきます。
※今後、自社サイト・ECサイトなどでの一般販売も検討していく予定です。
【製品に関するお問い合わせ先】
松浦産業株式会社
本社営業部
7月から一部カラーをクラウドファンディングサイト「Makuake (マクアケ)」にて先行販売したところ、軽くて持ちやすく丈夫ということから、アウトドアや介護、調理容器などにも便利な万能アイテムとして注目され、目標をはるかに上回る4,156%(購入総額4,156,500円、サポーター568人)という結果となり、多数のメディアでも紹介していただきました。
アウトドア×うどん鉢
子ども×うどん鉢
シニア×うどん鉢
うどん腹副社長×うどん鉢
〔写真〕ユニバーサルデザインのため右利き・左利き問わず、だれでも持ちやすい
■開発のきっかけ
松浦産業の松浦英樹副社長は、ある日、お盆でうどんを駐車場まで運ぶ人を見かけました。理由を聞いたところ、足が悪く店の中では食べられない祖母のために、ご家族がうどんを車の中に運んでいるということでした。どうしても大好きなうどん屋さんの出来立てのうどんが食べたいおばあちゃん、そして、その気持ちを叶えてあげたい家族。「うどん県」の人間だからこそ、双方の気持ちがよく分かりました。しかし、出来立てのうどんはとても熱々で、丼をお盆にのせて運ぶしかないのですが、かなり不安定。ましてや、テーブルがない車中、おばあちゃんが膝の上に載せたお盆から食べる熱々のうどんは、火傷の危険性すらありました。
この出来事がきっかけで、「とって」屋であり、プラスチック製品の成形メーカーでもある松浦産業は、軽くて持ちやすい・食べやすい・運びやすい、最高のうどん容器を作るべく、2021年春に開発をスタートしました。
■「とって」屋さんが作った「とって」おきのうどん鉢_ポイント
【トヨタの名車をデザインした松熊伸幸さんによるデザイナーズプロダクト】
徹底的に持ちやすさにこだわった結果、ご縁あってトヨタの名車を手懸けたプロダクトデザイナー松熊伸幸氏にデザインを依頼することができました。人間工学に基づいた機能性を追求しつつ、唯一無二の美しいフォルムに仕上がりました。
尚、本デザインは、特許庁に出願手続し、審査を経て、意匠登録をしております。
(登録番号:意匠登録第1717149号、登録日:2022年6月3日 / 別途:意匠1件・特許2件出願中)
うどん鉢ポイント1
うどん鉢ポイント2
うどん鉢には、手にフィットする取っ手を付けています。親指を立てた“いいね”の手の形のまましっかり持つことができ、取っ手に近くに重心を持ってくることでさらに安定させました。また、出汁も飲みやすく、箸やレンゲがおけるスポットも作成。しかも、段積みできるような形状、右利きの方・左利きの方どちらも使いやすいユニバーサルデザインにしています。
材質は、軽量であること、また、ずっと使い続けられることを意識し、飛行機などの部品でも使用されているエンジニアプラスチックにしました。耐熱温度が高いPBT樹脂は、レンジや食洗機やレンジでの使用も可能です。
うどん鉢
■うどん鉢以外に広がる用途、一つあると便利な万能アイテム
Makuakeで購入してくださった方のコメントには、手元が少し不自由になった高齢の両親にプレゼントしたい、料理の際のボウルとしても便利そう、テレワーク時の麺類ランチに使いたい、レンジで使ってそのまま食べられて洗い物も軽減できそう、キャンプに持っていきたいなど、うどん鉢として持ちやすさ・軽さ・丈夫さといった機能性を重視したことで、使い方が多様に広がっているのを感じています。
液だれしない構造なのでたこ焼きに最適
料理の際のボウルや、サラダやパスタなどの器としても活躍
■香川の地元の方にも使ってほしい
松浦産業の本社があるうどん県の方々に使っていただきたいと、宇多津町「グループホーム冨士」、善通寺市「NPO法人子育てネットくすくす」の子育て支援拠点「子夢(こむ)の家」などに寄贈も行っています。グループホーム冨士では「容器は軽量だけど、食べ始めは麺と出汁で重くて持って食べにくい」、子夢の家では「次は“焼き豚卵飯”に使います」などの感想やご意見をいただきましたので、今後の商品開発に活かしていきたいと考えております。
また、地元のうどん店ともうどん鉢を通じて積極的に交流しています。香川県高松市手打ちうどん「ひさ枝」では、ゆるキャラグランプリでうどん県のゆるキャラ「うどん脳」を応援するためのメニュー「勝ちどきうどん」の専用鉢としてご利用いただくなど、店舗利用も増えてきております。
香川県宇多津町のグループホーム冨士に寄贈
グループホーム冨士
香川県善通寺市の子育て支援拠点「子夢(こむ)の家」に寄贈
香川県高松市手打ちうどん「ひさ枝」の勝ちどきうどん
■松浦産業株式会社 松浦英樹副社長コメント
「紙袋の取っ手」を製袋メーカーに供給するBtoB事業がメインの松浦産業としては、袋とは違う「器」に取っ手を付けることも、makuakeで自社商品を発売することも、初めての経験でした。
持ちやすくて食べやすい納得できるうどん鉢にするまで約2年かかりました。また、makuake発売まで慣れない作業も多く苦労しましたが、多くの方にフォローしていただいたおかげでたくさんの方に注目してもらい、チャレンジしてよかったと思っています。
松浦産業は『私たちは、幸せを運んでいる。』という経営理念に基づき、今回は“口元まで食べ物を運ぶ取っ手”に挑戦しました。「食べることは生きること」、何歳になっても自分で美味しく食べることができるサポート役をこの「取っ手のついたうどん鉢」が担えたらいいなと思っております。
松浦英樹副社長
〔写真〕Makuake挑戦にあたり、Facebook(#とっておきのうどん鉢)で毎日かかさずうどん鉢の投稿をし続けた(200投稿超え)うどんを愛する松浦副社社長
■「とって」屋さんが作った「とって」おきのうどん鉢_商品概要
・商品名:とって屋さんが作った「とって」おきのうどん鉢
・カラー:全16色
※販売経路により扱いのないカラーがございます。また、在庫がなくなり次第販売終了となるカラーもございます
<ベーシック>チャコールグレー、アイボリー、オフホワイト、ベビーブルー
<カラフル>ネギグリーン、釜たまイエロー、おいりピンク、本鷹レッド
<スペシャル>瀬戸内ブルー、七味オレンジ、ブラック
<パステル>パステルピンク、パステルイエロー、パステルグリーン、パステルブルー、パステルホワイト
・仕様:縦175mm×横160mm×高さ71mm(容器部分のみ)
縦220mm×横160mm×高さ80.5mm(取っ手含)
・容量:約1,000ml
・材質:プラスチック(PBT樹脂)・重さ:123g
・価格:
ベーシック・カラフル:全カラー4個セット 7,000円(税込)
【下記は、松浦産業ECサイト&楽天のみで購入可能】
パステル:全カラー5個セット 7,000円(税込)
2個セット:3,900円(税込)
※ベーシック・カラフル・スペシャルの全11色から好きな2色をお選びいただけます
・販売先:
1.松浦産業ECサイト:https://shop.matsuura-sangyo.co.jp/
2.楽天:https://www.rakuten.co.jp/toilet-sticker/
3.Makuake STORE:https://store.makuake.com/collections/mat
うどん鉢_ベーシック&カラフル
うどん鉢_スペシャル
うどん鉢_パステルライン
うどん鉢仕様
【商品に関するお問い合わせ先】
松浦産業株式会社
本社営業部 TEL:0877-62-2555
東京営業部 TEL:03-5445-1567
■会社概要
会社名:松浦産業株式会社
代表取締役社長:松浦公之
本社所在地:香川県善通寺市上吉田町270-1
創業:1932年4月25日
資本金:8,000万円
従業員数:54名(2023年9月末現在)
事業内容:PP・PE延伸テープ及びロープ、紙袋用把手、タックハンドル、SP(販促商品)、成型品
ホームページ:https://matsuura-sangyo.co.jp
松浦産業株式会社
〔写真〕「好きな色のうどん鉢で、だしを飲む格好で」松浦産業_集合写真
1932年にわら縄ロープ生産からスタートした松浦産業株式会社は、1966年からPP・PE延伸ロープ生産を始め本格的にプラスチック業界に進出しました。現在は紙袋用取っ手の国内トップシェアメーカーとして、食品・アパレル・小売など様々な業界の紙袋の取っ手やタックハンドル(ダンボールなどに直接貼るシールタイプの取っ手)を生産しています。また、プラスチックの成型技術を生かして、大型テーマパークのプラスチック容器や企業の販促商品なども生産しています。
「私たちは、幸せを運んでいる。」をビジョンに掲げ、松浦産業株式会社は創業から約90年、皆さまの直接手に触れる取っ手という商品を作ってまいりました。今後は、ニッチトップメーカーとして多様化する取っ手ニーズに対応しながらも、人々にとってより身近な衛生用品やプラスチック成型品事業、D2C事業に注力していく予定です。また、コロナの感染拡大を食い止めることが事業継続にも関わると考え、2021年に事業再構築補助金を活用し、トイレのふた裏に貼る消臭・抗菌・抗ウイルスシートを使った「アドレット(R)」による広告事業もスタートしました。
なお、讃岐うどんをより盛り上げるため、地元企業ならではのリレーションにより実現した、中野うどん学校・山越うどん・石丸製麺・まんでがんとコラボした4つの「讃岐うどんセット」も限定販売いたします。
※「Makuake」プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/matsuura-sangyo/
■開発のきっかけ
松浦産業の松浦英樹副社長は、ある日、お盆でうどんを駐車場まで運ぶ人を見かけました。理由を聞いたところ、足が悪く店の中では食べられない祖母のために、ご家族がうどんを車の中に運んでいるということでした。どうしても大好きなうどん屋さんの出来立てのうどんが食べたいおばあちゃん、そして、その気持ちを叶えてあげたい家族。「うどん県」の人間だからこそ、双方の気持ちがよく分かりました。
しかし、出来立てのうどんはとても熱々で、丼をお盆にのせて運ぶしかないのですが、かなり不安定。ましてや、テーブルがない車中、おばあちゃんが膝の上に載せたお盆から食べる熱々のうどんは、火傷の危険性すらありました。
この出来事がきっかけで、「とって」屋であり、プラスチック製品の成形事業をする松浦産業として、軽くて持ちやすい・食べやすい・運びやすい、最高のうどん容器を作るべく、2021年春に開発をスタートしました。
■「とって」屋さんが作った「とって」おきのうどん鉢_ポイント
【トヨタの名車をデザインした松熊伸幸さんによるプロダクトデザイン】
徹底的に持ちやすさにこだわった結果、ご縁あってトヨタの名車を手懸けたプロダクトデザイナー松熊伸幸氏にデザインを依頼することができました。人間工学に基づいた機能性を追求しつつ、唯一無二の美しいフォルムに仕上がりました。
尚、本デザインは、特許庁に出願手続し、審査を経て、意匠登録をしております。
(登録番号:意匠登録第1717149号、登録日:2022年6月3日 / 別途:意匠1件・特許2件出願中)
うどん鉢には、手にフィットする取っ手を付けています。親指を立てた“いいね”の手の形のまましっかり持つことができ、取っ手に近くに重心を持ってくることでさらに安定させました。また、出汁も飲みやすく、箸やレンゲがおけるスポットも作成。しかも、段積みできるような形状、右利きの方・左利きの方どちらも使いやすいユニバーサルデザインにしています。
材質は、軽量であること、また、ずっと使い続けられることを意識し、飛行機などの部品でも使用されているエンジニアプラスチックにしました。耐熱温度が高いPBT樹脂、食洗機やレンジでの使用も可能です。
■「とって」屋さんが作った「とって」おきのうどん鉢_商品概要
・商品名:とって屋さんが作った「とって」おきのうどん鉢
・カラー:全8色
ベーシック:チャコールグレー、アイボリー、オフホワイト、ベビーブルー、
カラフル:ネギグリーン、釜たまイエロー、おいりピンク、本鷹レッド
・仕様:
縦175mm×横160mm×高さ71mm(容器部分のみ)
縦220mm×横160mm×高さ80.5mm(取っ手含)
・容量:約1,000ml
・材質:プラスチック(PBT樹脂)・重さ:123g
■マクアケ先行発売:「うどんの日」からスタート!
7月2日は、「讃岐うどんをもっとたくさんの人に食べてもらいたい」と、香川県生麺事業協同組合が制定した“うどんの日”です。本プロジェクトも讃岐うどんの更なる発展を願って、うどんの日からスタートします。
期間:2023年7月2日(日)14時~8月2日(水)18時
「Makuake」プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/matsuura-sangyo/
※商品発送は8月末日完了を予定しています
【体験型の贈り物・子どもとのうどん手作り体験にも】
今回のマクアケでは、リターン商品に、容器だけでなく、届いたらうどんをすぐに楽しめる「うどんセット」も作成しました。行列ができる人気讃岐うどん店とのコラボなど、地元香川で長年事業をする松浦産業だからこそ実現したセットは、全国のうどん好きさんにも、まだ讃岐うどんを食べたことがない方にとってもスペシャルな内容になっています。
ゆでるだけの便利な食べきりサイズの半生うどんとのセットや、うどんの生地が巻物のように巻かれていて好みの太さに自身で包丁切りして楽しむ“巻物うどん”などは、贈答品にも適しています。
香川県では、「ぴっぴ」といううどんの幼児語があるくらい小さい頃からうどんを食べる習慣がありますが、中力粉や綿棒入りで一からうどん作りが体験できるセットは、夏休みにお子様とうどん作り体験を楽しんだりするのにもおすすめです。
◇リターン商品概要◇
うどん鉢のみ/讃岐うどんとのセット、合計7種のリターンをご準備しました。
A:うどん鉢のみ
※1.~3.については、超早割(20%オフ)・早割(10%オフ)・通常の3プライスがあります。
1. うどん鉢_4個セット(ベーシック)
カラー:チャコールグレー、アイボリー、オフホワイト、ベビーブルー
超早割:5,600円(税込)/限定100セット
2. うどん鉢_4個セット(カラフル)
カラー:ネギグリーン、釜たまイエロー、おいりピンク、本鷹レッド
超早割:5,600円(税込)/限定100セット
3. うどん鉢_10個セット
カラー:8色から1色のみを選択
超早割:11,200円(税込)/限定100セット
※施設・店舗利用などでご検討の方にお勧めのセットです。
B:うどん鉢&有名讃岐うどんセット
※讃岐うどんセットの付属物などの詳細は、マクアケのプロジェクトページにてご確認ください。
※4.~7.については、早割(10%オフ)・通常の2プライスがあります
4. 「中野うどん学校」×うどん鉢セット
讃岐こんぴらのお膝元にあり、讃岐うどんの作り方が学べる予約殺到の「中野うどん学校」。その中野うどん学校の人気商品「うどん学校セットDX」とのコラボセットです。
中力粉や綿棒入りで一からうどん作りが体験できるセット・巻物うどん(切ってゆでる)・半生うどん(ゆでるだけ)の3つのタイプの讃岐うどんが届きます。
内容:うどん鉢(ベーシックまたはカラフル)4個 +中野うどん学校「うどん学校セットDX」(3タイプで計14食分)
早割:10,800円(税込み)/限定25セット
5. 「石丸製麺」×うどん鉢セット
郷土を愛し讃岐うどんへの誇りを胸に110余年、香川を代表する製麺会社「石丸製麺」。“地域のたから 地域のほこり 讃岐うどん”をモットーに、自社工場で作った本場讃岐の味のコラボセットです。
内容:うどん鉢(ベーシックまたはカラフル)4個 + 石丸製麺「讃岐ぶっかけうどん」(8食分/半生うどん)
早割:9,900円(税込)/限定50セット
6. 「山越うどん」×うどん鉢セット
茹でたてのうどんに生卵をからめ生醤油で食べる”釜玉うどん”発祥といわれる元祖行列店「山越うどん」。その自社工場で作ったお土産うどんとのコラボセットです。
内容:うどん鉢(ベーシックまたはカラフル)4個 + 山越うどん「生うどん(半生)」(6食分/半生うどん)
早割:9,900円(税込)/限定50セット
7. 「まんでがん」×うどん鉢セット
香川県善通寺市の中心市街地活性化のためのまちづくり事業を展開している「まんでがん」。現在の香川県にあたる讃岐国で生まれた弘法大師空海、その誕生1250年を祝い、善通寺市産“讃岐もち麦ダイシモチ(紫モチ麦)”を使用して石丸製麺が製造した「紫白讃岐うどん」「白うどん」とのコラボセットです。
内容:うどん鉢(ベーシックまたはカラフル)4個 + まんでがん「讃岐もち麦ダイシモチ入りうどん/白うどん」(計8食分/乾麺)
早割:9,900円(税込)/限定25セット
山越うどんに並ぶ列(休日撮影)
うどん鉢でうどんを食べるおばあちゃん
■松浦産業株式会社 松浦英樹副社長コメント
わら縄のロープ生産から、紙袋の取っ手などに事業展開してきた松浦産業には『私たちは、幸せを運んでいる。』という理念があります。うどんを安心・安全に美味しく食べることのできる「取っ手のついたうどん鉢」を作ることは、うどん県に生まれた自分の使命だと思いました。うどんを愛する全ての方々のために、そして、コロナウイルスの影響や原材料価格の高騰に苦しみながらそれでも美味しいうどんを作ってくれているお店のために、この容器を約2年かけて制作、やっと販売するところまで来ました。
納得できるうどん鉢ができたと自負しています。ぜひ、うどん愛が詰まった『取っ手屋さんが作った「とって」おきのうどん鉢』を、手に取って使ってみていただきたいと思っています。
【商品に関するお問い合わせ先】
松浦産業株式会社
本社営業部 TEL:0877-62-2555
東京営業部 TEL:03-5445-1567
■会社概要
会社名:松浦産業株式会社
代表取締役社長:松浦公之
本社所在地:香川県善通寺市上吉田町270-1
創業:1932年4月25日
資本金:8,000万円
従業員数:45名(2022年4月現在)
事業内容:PP・PE延伸テープ及びロープ、紙袋用把手、タックハンドル、SP(販促商品)、成型品
ホームページ:https://matsuura-sangyo.co.jp
1932年にわら縄ロープ生産からスタートした松浦産業株式会社は、1966年からPP・PE延伸ロープ生産を始め本格的にプラスチック業界に進出しました。現在は紙袋用取っ手の国内トップシェアメーカーとして、食品・アパレル・小売など様々な業界の紙袋の取っ手やタックハンドル(ダンボールなどに直接貼るシールタイプの取っ手)を生産しています。また、プラスチックの成型技術を生かして、大型テーマパークのプラスチック容器や企業の販促商品なども生産しています。
「私たちは、幸せを運んでいる。」をビジョンに掲げ、松浦産業株式会社は創業から約90年、皆さまの直接手に触れる取っ手という商品を作ってまいりました。今後は、ニッチトップメーカーとして多様化する取っ手ニーズに対応しながらも、人々にとってより身近な衛生用品やプラスチック成型品事業、D2C事業に注力していく予定です。また、コロナの感染拡大を食い止めることが事業継続にも関わると考え、2021年に事業再構築補助金を活用し、トイレのふた裏に貼る消臭・抗菌・抗ウイルスシートを使った「アドレット(R)」による広告事業もスタートしました。
レコードみたいなレコード巻
雑誌や新聞の結束・運動会のポンポン・小学校や介護施設などでのレクリエーション、また、野菜の苗の誘引など、多用途に使われる薄くて平らなテープは、形状が似ていることからもともと「レコード巻」という名称です。今回、より安価な再生原料への仕様変更により、テープにどうしても若干の黄ばみでることを受け、レコード巻の由来でもある“レコードに見えるような黒のレコード巻”として販売することにいたしました。
■原料高騰により、約1.7倍のコスト高に
松浦産業_工場
松浦産業は、1966年からプラスチックのテープを製造しています。レコード巻の基礎原料となる国産ナフサ(粗製ガソリン)価格は四半期ごとに改訂されますが、ロシアのウクライナ侵攻や急激な円安を受け2022年4~6月期の価格は約14年ぶりに高値を更新、1キロリットルあたり8万6100円まで上昇しています。これによりレコード巻の原料は2021年1月頃から比べ約1.7倍となり、非常に厳しい現状です。
そのため、コスト対策として、バージン原料から、工場での端材を使用した最も安価な再生原料(※)の使用にトライすることを決定しました。この再生原料は従来の再生原料よりさらに安いのですが、製品が安定しづらい上に、白のレコード巻に若干の黄ばみがでることもあり今まで使用していませんでした。
※再生原料には2種類あり、市場に出る前の工場での端材を使ったもの(プレコンシューマー)と、いわゆる市場回収ごみ(ポストコンシューマ)から作ったものがあります。
〔写真〕樹脂原料・テープ比較 左:バージン原料/右:再生原料
松浦産業_粒_左バージン原料/右再生原料(プレコンシューマー)
松浦産業_左バージン原料/右再生原料
■偶然多数!せっかくなら…と、遊び心で商品開発
松浦産業_レコードみたいなレコード巻
もともと松浦産業のレコード巻に黒がなかったこともあり、白色度が低くなるのであれば逆にレコード巻の由来となったレコードに見えるよう黒いレコード巻を作ることを思いつきました。レコードには5インチという大きさのものがありますが、その直径は125mm。松浦産業のレコード巻も偶然にもちょうど直径125mmだったため、遊び心でシールラベルもレコードのなるべく近づけてデザイン。また、「レコードの日」が11月3日と12月3日にあることがわかり、発売予定時期でもあったため、それに合わせて12月3日発売にすることにいたしました。
アナログの良さが再認識され、数年前から若者の間でレコード人気が再燃、有名アーティストも新曲をレコードでリリースすることもあります。コロナや原料高騰などの中頑張る松浦産業も、その上昇気流に乗れたらいいなと思っております。シールラベルはオリジナルで作れるため、音楽業界でグッズなどとして採用していただくことを夢見ています。
※テープを使用し始めてしばらくするとシールラベルを剥がすことになるため、「ただの黒いテープ」になります。
■中小メーカーが生き残るために「楽しさ」と「発信」を意識
安価な海外勢の台頭などによる低価格競争に巻き込まれないよう、松浦産業は1996年にテープでは業界初のエコマークを取得(再生原料50%以上使用)し、よりよい商品を提供するため常に品質改善努力をし、他にはない付加価値を大事にしてきました。しかし、品質の画一化が進む中、機能性の追求のみならず、メーカーならではのスピード感と柔軟な発想をいかした「楽しさ」も意識し、また、想いを「発信」するようにしています。それにより、固定の商慣習にとらわれない取り組みや、既存の販路以外も開拓できるようになってきました。
【新商品続々開発中】
松浦産業_来るなら濃いテープシリーズ
松浦産業が2020年3月に発売した畑や木などをシカやイノシシから守るための害獣対策テープ「来るなら濃いピンクテープ」は、高齢者が多い農村地帯でテープの交換の手間を省くためピンクが長持ちするよう2年かけて開発した商品です。機能性に加え、テープには今までなかった絶妙なネーミングも受け、楽天のECサイトでは使用した方の口コミで広がって1年間に約200万円と好調な売れ行きです。また、農業専門媒体にも紹介されたことからホームセンターなどでの採用が次々と決定し、1年間で500万円の売上を達成しました。一般生活者(BtoC)から話題になりBtoBへと、松浦産業にとっては今までにないような拡大の仕方をしています
現在は、香川県三豊市の農家とイノシシ対策として、柵と「来るなら濃いブルーテープ」のセットでの実証試験を行っています。一ヶ月経過していますが「イノシシの侵入の形跡はない」という報告をいただいております。
また、来年早々には、環境配慮型の新製品として100%生分解のテープ「土、帰るテープ」を上市予定です。
松浦産業_土、帰るテープ
松浦産業_土、帰るテープ
松浦産業_来るなら濃いブルーテープ実験1
松
また、アドレット(R)はA4サイズのシートでカスタム印刷が可能なため、ご当地キャラクターが印字されたアドレット(R)をCSR活動の一環として自治体へ寄贈する企業も増えています。
【専用ホームページ】https://wcm-newmedia.com
玉野市のののちゃんアドレット(R)
自治体×アドレット(R)(一例)
■岡山県玉野市と公衆衛生向上に関する包括協定
玉野市と松浦産業は、今年5月に公衆衛生の向上に関する協定書締結、アドレット贈呈式を行いました。また、8月には玉野市のトイレの個室の壁を利用したアドレットAD(消臭・抗菌・抗ウイルスシートを使用したトイレに貼る広告の展開)に関する協定を結びました
玉野市には、いしいひさいち先生による、”ののちゃん”という人気キャラクターがいますが、キャラクターが書かれたアドレット(R)によって「トイレは閉めて流す」という新しい生活様式が玉野市から広まるよう活動をしてまいります。
■「トイレのふたを閉めて流す」新習慣の重要性
トイレでの細菌やウイルスの空気感染、接触感染の対策において、トイレの「ふたを閉めて流す」という習慣化は、非常に重要です。
松浦産業がアドレット(R)を2019年に事業化した際には、「ノロウイルス」、「O157」、「手足口病」などのトイレ内での感染症対策として販売していました。2020年2月、新型コロナウイルス感染症の世界的なパンデミックが発生。横浜港停泊中に集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の国立感染症研究所による船内環境調査結果では、ウイルスの遺伝子が最も多く検出されたのは浴室内トイレの床でした。
トイレのふたを開けたまま水を流すと、人の背の高さくらいまで細菌・ウイルスが舞い上がり、個室内の空気中に滞留する可能性があるといわれています。流す前にふたを閉めることは、最も基本的な感染予防策の一つであり、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議による提言でも、「トイレの蓋を閉めて流す」ことが“新しい生活様式”として明示されています。
※1:各種実験により
・消臭:検知管法/ガスクロマトグラフ法 ボーケン品質評価機構
・抗菌:抗菌加工製品抗菌性試験方法「JIS 2801-2000」(一財)日本食品分析センター
・抗ウイルス:ウイルス不活性試験方法 長崎大学熱帯医学研究所/大阪大学微生物病研究所
※2:特許・実用新案取得済
■より活動を拡大するため、“共同寄贈”などの持続可能なシステムを模索中
泉佐野市のゆるナキンアドレット(R)
アドレット(R)を活用し、トイレのふたを閉めて流すという啓蒙を全国規模で展開したいと考えたものの、広げるためにはアイデアが必要でした。
アドレット(R)はA4サイズで表面に印刷が可能だったので、ご当地キャラクターを入れ、自治体への導入を進めるとともに、企業にもCSR活動の一環として寄贈を提案しました。地元の方々の感染防止への貢献・地域に根差したCSR活動として、アドレット(R)を寄贈する会社も増え、全国で寄贈が行われています。
トイレは、4K(暗い、汚い、怖い、臭い)などネガティブなワードで表現されることもありますが、キャラクターアドレットを導入することでトイレが明るく、清潔な空間に変わると好評をいただいております。
【大阪府泉佐野市への寄贈】
株式会社ロカシューが泉佐野市にアドレット(R)の寄贈を行いました。アドレット(R)には、キン肉マンのゆでたまご先生が生んだ泉佐野市のキャラクター“ゆるナキン”が印字されています。
大阪府泉佐野市アドレット(R)贈呈式
【沖縄県浦添市の共同寄贈】
株式会社コールアップジャパンは、沖縄県浦添市において、地元企業が地元の子供たちを感染症から守るため、賛同する企業を集め、全小学校と中学校にアドレット(R)の寄贈を順次行っています。企業は一口6万円から寄贈ができ、また、一社に依存しない活動であるため、より持続可能性が高くなります。今後こうした“共同寄贈”体制も促進していきたいと考えております。
導入した学校では、アドレット(R)の消臭効果の実感はもちろん、児童生徒がトイレのふたを閉めて流す大切さを理解し、習慣が身についてきているという声を多くいただいています。また、子ども自ら家族に重要性を伝え、家庭内でも促進するケースも出てきているそうです。
■松浦産業株式会社 松浦英樹副社長メッセージ
コロナによる外出自粛・経済活動の停滞で、松浦産業の根幹事業である紙袋(取っ手)も大きな影響を受け、売上は約半減しました。感染症対策のために子どものころからトイレは蓋を閉めて流すことが当たり前の世の中になって欲しい、感染症予防という喫緊の社会課題解決が、遠回りではあっても、最終的に本業の事業継続に繋がるはずという思いで、松浦産業はアドレット(R)の拡販に注力する決断をいたしました。
2021年には、期待されている効果を実証するため、香川県の『感染症・災害対応製品開発促進事業補助金』の支援を受け、奈良県立医科大協力のもとコロナウイルスを使った実証実験も行いました。
(https://wcm-newmedia.com/adlet/#adlet_corona)
マイナンバーや各種補助金の申請などで人が多く訪れることになった市町村の庁舎、大人よりワクチン接種が進んでいない子どもたちや重症度が高くなる高齢者の感染予防として、松浦産業は、保育園や幼稚園・小学校、高齢者施設などにアドレット(R)の導入を進めていきたいと考えています。
現在アドレット(R)は、飲食店、病院、歯医者、ホテル・旅館、企業、個人のトイレまで全国で約60,000枚の導入実績があります。松浦産業では、2021年、より普及を拡大するため、アドレット(R)を使った「トイレに特化した新しい広告事業」もスタートしました。
トイレは蓋を閉めて流すという啓発にご協力いただけます企業様、アドレットの購入や代理店契約、寄贈等にご関心があるご担当者様からのお問い合わせをお待ちしております。
詳細は下記専用ホームページをご参照ください。
専用ホームページ:https://wcm-newmedia.com
【アドレット(R)に関するお問い合わせ先】
松浦産業株式会社 本社営業部 TEL:0877-62-2555
■会社概要
会社名:松浦産業株式会社
代表取締役社長:松浦公之
本社所在地:香川県善通寺市上吉田町270-1
創業:1932年4月25日
資本金:8,000万円
従業員数:45名(2022年4月現在)
事業内容:PP・PE延伸テープ及びロープ、
紙袋用把手、タックハンドル、SP(販促商品)、成型品
ホームページ:matsuura-sangyo.co.jp
1932年にわら縄ロープ生産からスタートした松浦産業株式会社は、1966年からPP・PE延伸ロープ生産を始め本格的にプラスチック業界に進出しました。現在は紙袋用取っ手の国内トップシェアメーカーとして、食品・アパレル・小売など様々な業界の紙袋の取っ手やタックハンドル(ダンボールなどに直接貼るシールタイプの取っ手)を生産しています。また、プラスチックの成型技術を生かして、大型テーマパークのプラスチック容器や企業の販促商品なども生産しています。
「私たちは、幸せを運んでいる。」をビジョンに掲げ、松浦産業株
松浦産業株式会社の情報
香川県善通寺市上吉田町270番地の1
法人名フリガナ
マツウラサンギョウ
住所
〒765-0012 香川県善通寺市上吉田町270番地の1
推定社員数
11~50人
代表
代表取締役 松浦公之
事業概要
<製造部門> 1)PP・PE延伸テープ及びロープ 2)PP・PE製の包装用玉巻 3)紙袋・PE袋用把手 4)アクリル紐 5)PP・PE・EVA細幅押出成形品 6)ダンボール・発泡スチロールケース持ち運び用把手<営業部門> プラスチック製品全般、SP商品、包装資材 包装機械、農業資材、合成樹脂
企業ホームページ
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅JR四国土讃線の善通寺駅
地域の観光施設
法人番号
7470001008113
法人処理区分
新規
プレスリリース
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「軽くて持ちやすい!」makuake大反響、キャンプ・介護など用途の幅広がる紙袋用取っ手の国内トップメーカーの松浦産業株式会社(香川県善通寺市、代表取締役:松浦公之)は、讃岐うどんが食べやすいよう人間工学に基づいて設計・製作した取っ手付きのうどん容器『「とって」屋さんが作った「とって」おきのうどん鉢』を、2023年10月6日(金)から楽天や自社ECなどで本発売いたします。
香川にある『日本一の紙袋の取っ手屋』が人間工学に基づいて作った【「とって」おきのうどん鉢】7月2日“うどんの日”からマクアケ開始
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贈答品にも最適!有名讃岐うどん4社とのコラボセットも限定発売紙袋用取っ手の国内トップメーカーの松浦産業株式会社(香川県善通寺市、代表取締役:松浦公之)は、讃岐うどんが食べやすいよう人間工学に基づいて設計・製作した取っ手付きのうどん容器『「とって」屋さんが作った「とって」おきのうどん鉢』を、2023年7月2日(日)14時からアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake (マクアケ)」にて先行販売いたします。
『レコードの日』に発売!原料高騰に苦しむ地方メーカーの努力と発想から誕生 これがテープ!?「レコードみたいなレコード巻」
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12月3日から自社ECなどで販売開始紙袋用取っ手の国内トップメーカーの松浦産業株式会社(香川県善通寺市、代表取締役:松浦公之)は、多用途に使える薄くて平らなテープ「レコードみたいなレコード巻」をレコードの日である12月3日から自社ECなどで発売開始いたします。本商品は、プラスチック原料高騰のコスト対策として再生原料を使用することで、テープが黄ばんだことを逆手に取り、テープを黒くしたことから生まれました。
ご当地キャラクターがトイレから感染予防を啓発!“ふたを閉めて流す”習慣化促進、CSRの一環として自治体寄贈も
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トイレふた裏に貼る多機能シート「アドレット(R)」、岡山県玉野市・大阪泉佐野市など続々紙袋用取っ手の国内トップメーカーの松浦産業株式会社(香川県善通寺市、代表取締役:松浦公之)は岡山県玉野市と公衆衛生の向上に関する協定書を締結、トイレのふた裏に貼る消臭・抗菌・抗ウイルス(※1)のシート「アドレット(R)」(※2)を活用したトイレ内での感染対策を推進してまいります。