株式会社あいホームの訪問時の会話キッカケ
「
今日一日、貴重なお時間を共有させていただけることを大変嬉しく思います。
ご自宅は会社からお近くなのですか
」
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2024年03月07月 08時
工務店が地元の「酒」と「アート」をマイホームにお届け!地域連携による「東
2023年04月17月 08時
当社は、コロナ禍やウッドショックなどの逆境のなか、70名の少人数チームで売上目標を連続して達成。2020年、コロナ禍真っ只中に代表取締役に就任した伊藤が、チームを強くするために重ねてきた試行錯誤の数々を一冊の本にまとめました。
今日から真似できる実践的な経営ノウハウが盛りだくさん。「良い人材が見つからない」「若手が育たない」と悩み、行き詰まりを感じている地方中小企業の経営者へのエールが込められています。1万2,000部売れたシリーズの第2弾です。
本書の概要
・書籍タイトル:『どんな逆境もチャンスに変える! 環境激変でも“連続”最高益! 地域No.1工務店の「劇的に進化する」経営』
・著者:伊藤謙
・出版社:日本実業出版社
・発売日:2024年3月15日(Amazonにて予約注文を受付中)
・URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4534060874/
本書に込めた思い(代表メッセージ)
近年、木材の価格が高騰し、家が売れない時代になっています。コロナ禍で、対面での住宅販売を自粛せざるを得ない状況も長く続きました。
そうした状況下で、当社では2020年度から2022年度までの3年間増収を続け、2022年度においては過去最高益。その要因は、当社で働く70名の総力にほかなりません。
もちろん、最初から一枚岩だったわけではありません。コロナ禍で急きょリモートワークを導入し、オンラインでの住宅販売などを推し進めた裏で、社員の気持ちがバラバラになった時期もありました。
チームで一体となり、逆境に立ち向かっていくにはどうすればいいのか。さまざまな打ち手の中で、チーム力を高めるのに最も大きく影響したのは、スローガンの策定を中心とした企業ブランディングでした。
あいホームの存在意義とは何か? 社員全員に流れる共通のDNAとは? 社内で段階的に議論し、それらをひと言で表すスローガン「最高のホームをつくろう。」にたどり着きました。
スローガンや社訓などは、ともすれば形骸化しがちですが、当社では社内のあらゆる意思決定の場において、スローガンが共通言語として有効に働いています。
▼ スローガンの策定にともないロゴも刷新。
本書では、企業ブランディングに加え、数値だけにとらわれない目標設定の方法や、社内の交流を深める飲み会以外の選択肢、中小企業ならではのマーケティング手法など、企業成長につながる実践プロセスが紹介されています。
さらに、私が個人で運営するnoteには、書籍制作の裏話を3月19日に掲載予定です。スローガン策定の裏側をつづった記事も公開中ですので、ぜひ覗いてみてください。
伊藤謙note
https://note.com/kenitoihome/
本書をご縁に、この混沌の時代を生きる地方中小企業の経営者仲間として、共に前進していきませんか。
会社概要
会社名: 株式会社 あいホーム
本社:宮城県富谷市大清水1丁目31番地6
代表者:伊藤 謙
創業: 昭和34年3月15日
資本金: 8,000万円
従業員数: 70名(役員・パート含む)
事業内容: 1)新築住宅の建築・販売 2)不動産の売買・仲介・賃貸 3)住宅のメンテナンス 4)エクステリア工事 5)ソーラー売電事業
URL:http://www.aihome.biz/
お問い合わせ窓口:https://aihome.biz/eny9zbktcw
第1回では、戦前から地元の食を支えてきた米農家・酒蔵、そして宮城県を代表する画家と連携し、ふるさとの魅力がつまった1,000本の「酒」をつくりました。
今回は「酒」でしたが、品目を限定せず幅広い選択肢を視野に入れ、今後も継続的に地域連携による暮らし体験の開発を行ってまいります。
(写真:地域で連携することで新たな価値が生まれる。結心ファームメンバーと薬莱山の麓にある水田にて。)
「東北ふるさと体験2023」の概要
・提供される品:オリジナル地酒(4合瓶、720ml)
・提供方法 :直接手渡し ※ 事前に電話・メール・LINE等でご連絡いたします
・対象者 :あいホームのホームオーナー、協力会社
・実施時期 :2023年5月末にかけて順次提供
・利用シーン :
- 地元にいながら、普段なかなか顔を合わせない親族と
- 他県に移住した家族を呼び寄せて
- ママ友・パパ友を招待してマイホームで気兼ねなく
- 普段仕事でお世話になっている人を招待して
- この春、新たに仲間となる社員の歓迎会で
- 久しぶりに地元に帰省した旧友、大切な先輩・後輩と
(写真:家は建てて終わりではなく、建ててからが始まり。人と人とが交わる大事な空間、最高のホームとなる。)
「東北ふるさと体験2023」でつくった「酒」に込めた思い
今回お渡しする「酒」は、宮城の米農家・酒蔵、そして宮城で活躍する画家と連携してつくった物です。
宮城県産の米を宮城の酒蔵で醸し、一本の酒に。きれいな酸味のある酒は食事に合うため、マイホームで家族や仲間と食卓を囲むのに最適です。
ラベルでは、宮城県を代表する画家・古山拓氏が描く水彩画で豊かな自然への感謝を表現しました。
宮城県の美しい山々や川から着想した、心の原風景が描かれています。ふるさとの豊かな自然が人々の心を育み、おおらかな県民性をかたちづくっているといっても過言ではありません。
私たちの心は、ふるさとの大地でつながっている。酒を飲み交わしながら、そんな感覚を共有できたらという思いを込めました。
美術作品として見応えのあるボトルは、マイホームを彩るインテリアにもぴったりです。敷居が高いと思われがちなアートが、この取り組みをきっかけに人々にとって身近なものになればと思います。
(写真:「東北ふるさと体験2023」で提供されるオリジナル地酒。ラベルには古山さんの絵が。)
(絵/古山拓。テーマは「宮城の自然とあいホーム」。)
「東北ふるさと体験」を通じて実現したい地域活性化への思い
東北には、地元の方も知らない魅力がたくさんあります。そうした魅力を広めることが、地元への愛着形成につながると当社は信じ、この取り組みを始めました。
誇りや愛を育てることが人々を地元につなぎとめ、地域を豊かにします。
同時に、各社とパートナーシップを結び、新たな価値を生むことで地元企業を活気づけ、雇用を創出することも大きな狙いです。
今後は、より多くの地元関係者を巻き込んで活動の輪を広げ、「東北ふるさと体験」の提供を通じて地域活性化に取り組んでまいります。
協力企業・協力者(順不同)
◆ 合名会社 寒梅酒造
(写真:寒梅酒造の酒蔵前にて、代表者の岩崎健弥さんから初めて酒を受けとった記念に一枚。)
大正7年(1918年)に創業して以来、宮城県民をはじめとした多くの人に愛され続けている酒蔵です。創業時から米にこだわっている同社の酒には、自社の田んぼで栽培された米が使われています。それほど米への強いこだわりを持つ同社が、今回初めて結心ファームの米を使って酒を造りました。
酒を好む人も、酒に慣れていない人もおいしく飲める酒造りを目指している同社なら、あいホームの家に集まった家族や仲間みんなが楽しめる「酒」を共につくってくれると感じ、今回協力を依頼しました。
寒梅酒造について詳しく見る ▶︎ http://miyakanbai.com/
◆ 株式会社 結心ファーム
(写真:春に苗を育てて、いよいよ米作りが始まる時にハウス内で結心ファームの皆さんと。)
令和元年に創立した新しい会社ですが、その前身は200年の歴史を持つ稲作農家です。同社が米作りを行う加美町は、宮城県内でも豪雪地帯として知られており、豊かな水源と肥沃な土で育った米は格別です。
結心ファームの「結」の字には、地域住民をはじめとした老若男女が互いに手を取り支え合う関係を大切にしたい、という思いが込められています。その一環として、地域と農業をつなぐ活動に注力しており、そうした企業姿勢と当社の思いが一致したため今回の協業が実現しました。
結心ファームについて詳しく見る▶︎ https://yui-farm.studio.site/
◆ 画家・古山拓氏
(写真:中央・古山さん、右・奥様。川崎町の森の中にあるアトリエアルティオにて、絵にかける思いを伺った。)
宮城県仙台市を拠点に活躍するイラストレーター・水彩画家です。アニメーション会社、印刷会社、広告制作会社など、クリエイティブな現場を経て独自に身につけたスキルを武器に、イラストや水彩画、絵本などを手がけています。
実在する風景をもとに描かれた幻想的な水彩画は、見る人の心の中にある原風景を思い起こさせます。まさに「東北ふるさと体験」を彩るアートにふさわしいことから古山氏の絵を採用しました。
古山拓氏が手がけたイラスト・水彩画はこちら ▶︎ https://www.artio.jp/
同氏が運営するアトリエでは、水彩画やヨーロッパ雑貨を楽しむことができます。
ギャラリーショップ:アトリエアルティオ
(土日のみ開店/11:00~17:00OPEN:ご来店はメールにて予約をお願いします)
〒989-0901 宮城県柴田郡川崎町前川字手代塚山2-108
電話:0224-86-4884
e-mail artio@bell.ocn.ne.jp
会社概要
会社名: 株式会社 あいホーム
本社:宮城県富谷市大清水1丁目31番地6
代表者:伊藤 謙
創業: 昭和34年3月15日
資本金: 8,000万円
従業員数: 70名(役員・パート含む)
事業内容: 1)新築住宅の建築・販売 2)不動産の売買・仲介・賃貸 3)住宅のメンテナンス 4)エクステリア工事 5)ソーラー売電事業
URL:http://www.aihome.biz/
お問い合わせ窓口:https://aihome.biz/eny9zbktcw
株式会社あいホームの情報
宮城県富谷市大清水1丁目31番地6
法人名フリガナ
アイホーム
住所
〒981-3329 宮城県富谷市大清水1丁目31番地6
推定社員数
51~100人
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
周辺のお天気
地域の企業
法人番号
4370001013464
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/10/22
プレスリリース
社員70名、地域No.1工務店の代表が「逆境でも戦えるチームづくり」の実
社員70名、地域No.1工務店の代表が「逆境でも戦えるチームづくり」の実践プロセスを書籍化【3/15発売】
2024年03月07月 08時
スローガンの策定を中心とした企業ブランディングで社内の一体感を醸成宮城県で住宅を建築・販売する株式会社あいホーム(本社:宮城県富谷市、代表取締役:伊藤謙、以下あいホーム)は、2024年3月15日、伊藤謙著『どんな逆境もチャンスに変える! 環境激変でも“連続”最高益! 地域No.1工務店の「劇的に進化する」経営』が販売開始されることをお知らせいたします。
工務店が地元の「酒」と「アート」をマイホームにお届け!地域連携による「東北ふるさと体験」提供開始
2023年04月17月 08時
東北の生産者・企業・作家のコラボレーションで生み出す新たな暮らし体験宮城県で住宅を建築・販売する株式会社あいホーム(本社:宮城県富谷市、代表取締役:伊藤謙、以下あいホーム)は、地域活性化に向けた取り組みの一環として、地元企業のコラボレーションによる「東北ふるさと体験」の提供をスタートしました。東北の生産者や企業、作家の協力のもと新たな暮らし体験を生み出し、あいホームのホームオーナーや協力会社に、ふるさとの「味」「心」「技」を届ける活動です。