株式会社おかやま工房の情報

岡山県岡山市北区田中112番地103

株式会社おかやま工房についてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は岡山市北区田中112番地103になり、近くの駅は北長瀬駅。株式会社インプロジェクトが近くにあります。また、法人番号については「4260001009110」になります。
株式会社おかやま工房に行くときに、お時間があれば「岡山・吉兆庵美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
オカヤマコウボウ
住所
〒700-0951 岡山県岡山市北区田中112番地103
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推定社員数
51~100人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR西日本山陽本線の北長瀬駅
JR西日本宇部線の備前西市駅
JR西日本吉都線の大安寺駅
JR西日本山陽本線の庭瀬駅
地域の企業
3社
株式会社インプロジェクト
岡山市北区田中131番地114
株式会社ドリスピ
岡山市北区田中145番地の101
株式会社オーナーズ・ライフOK
岡山市北区田中109番地101プレステージ難波103号室
地域の観光施設
1箇所
岡山・吉兆庵美術館
岡山市北区幸町7-28
法人番号
4260001009110
法人処理区分
新規

リエゾンプロジェクトが「片腕のパン職人」のベーカリー開業を全力支援
2025年06月02月 10時
リエゾンプロジェクトが「片腕のパン職人」のベーカリー開業を全力支援
~日テレ『news every.(ニュース・エブリィ)』で全国報道&YouTube密着動画も公開~




株式会社おかやま工房(本社:岡山県岡山市北区田中112-103 代表取締役社長:河上 祐隆)は、2025年4月6日(日)千葉県大網白里市にオープンした『ベーカリーPINE』の開業にあたり、河上を中心に全面的な支援を行い、5月1日(木)にはその様子が日本テレビ『news every.』にて密着取材として全国放送されました。さらにTV非公開映像を含むオープンまでの道のりを紹介したYouTube動画が5月31日(土)に公開されました。
事故で片腕を失った青年の夢と挑戦を応援
おかやま工房の運営する「リエゾンプロジェクト」では、これまでに国内外のさまざまな状況の方々へ向けたベーカリー開業支援を行ってきました。
2024年の秋、事故で片腕を失ったものの「パン屋さんをやりたい」という夢を抱いてきた松丸様より開業のご相談をいただきました。
その夢と挑戦をぜひ応援したいと、社長の河上を中心に、
開業に向けた製パン技術研修から店舗の物件探し、リエゾン自社店舗での実地研修サポートまで、2025年4月のオープンに向けて全力での支援
がスタートしました。




- 松丸 延広様 -
長年の経験と熱意で「片腕でのパン作り」に尽力
松丸様は、右腕を失われた後も趣味でパン作りを続け、ご自身で工夫しながら片腕での製パンに取り組まれていました。
リエゾンプロジェクトでは、そうした松丸様の経験を尊重しつつ、弊社のパン作りの技術を習得いただく中で、
片腕でも安全かつ効率的に製パンできる方法を一緒に模索する「伴走型支援」
を行いました。
研修期間中は、専属のトレーナーが、河上の指示のもと、片手での作業に適した道具や手法を細かく検証。生地の分割や成形には専用のガイドや台、フィリングを包む際には片手で扱いやすい適切なサイズのボウルを使用するなどの工夫を重ねました。




さらに、開業支援の現場では、河上自身も片腕での作業を実際に試行しながら、生地を片手で伸ばす動作や、使いやすい調理動線をご提案し、ミキサーやオーブンの設定調整・軽量な天板の導入提案・レシピの微調整まで、実際の環境に応じたきめ細やかな対応を行いました。
こうした
一律ではない個別最適の支援を通じて、松丸様が「片手でも安心して働けるパン屋」を実現できるよう、現場目線での工夫
を尽くしました。




▼リエゾンプロジェクト・河上によるサポートの様子は、こちらのYouTube動画で詳しくご紹介しています。




https://www.youtube.com/watch?v=FVgzHgtea4g


https://www.youtube.com/watch?v=FVgzHgtea4g

大盛況のオープン!5/1には1ヶ月間の密着取材を全国放送
オープン直前、松丸様は「本当にこんな場所にパンを買いに来てくれる人がいるのだろうか」と、不安の言葉を口にされていたのが印象的でした。
そんな松丸様を励ましサポートするため、オープン前から河上も現地に入り、現場の機材や細部の調整を丁寧にお手伝いしました。
そして共に迎えた2025年4月6日(日)の開業日。1日150個の販売を目標としていましたが、なんとその
3倍近い450個を製造する大盛況
に。途中のパン生地のトラブルも力を合わせて乗り切り、最終的には400個以上が売れるという大成功の結果となりました。




オープンまでの様子は、
日本テレビ系列の報道番組『news every.』(ニュース・エブリィ)』が密着取材を行い、2025年5月1日(木)の夕方、10分間にわたって全国に放送
されました。
▼番組の特集動画はこちらからご視聴いただけます

https://news.ntv.co.jp/category/life/3d391b75cedb437a925fa591bdbb849f

一人ひとりの状況に合わせたベーカリー開業支援を行う「リエゾンプロジェクト」




オープン初日の夜、松丸様は静かに
「パン屋をやって本当に良かったです」
と口にされました。
困難を乗り越えたからこそ出てきた、心からの言葉だったと思います。
また「自分のような人でも、やればできるということを伝えたい。何かに躊躇している人の、少しでも勇気になれば」とも。
リエゾンプロジェクトでは、今後も、身体に障がいがある方だけでなく、
パン屋の開業に対して不安や迷いを感じているすべての方の気持ちに寄り添い、一人ひとりの状況に合わせた支援を行うことで、一歩を踏み出す後押しができる存在
でありたいと考えています。
「ベーカリーPINE」店舗詳細
店名:ベーカリーPINE(パイン)
住所:千葉県大網白里市北今泉923-23
営業時間:10:00 - 16:00
営業日:日曜/水曜/金曜
Instagram :

https://www.instagram.com/bakery_pine/?hl=en

おかやま工房とリエゾンプロジェクトについて
株式会社おかやま工房は、全国で「パン屋さんをはじめたい」という個人や企業に対し、
パンづくりから店舗経営まで一貫したコンサルティングや技術指導を行う「

リエゾンプロジェクト


を展開。これまでに国内外で約300店舗以上の開業支援を行っています。
▼リエゾンプロジェクトの詳細はこちら

https://okayamakobo.com/liaisonproject/

また岡山県内では「おかやま工房 焼きたてパン広場 リエゾン」「おかやま工房 リエゾン サウスヴィレッジ店」を運営。素材や「3たて(焼きたて、揚げたて、作りたて)」にこだわった無添加生地のパンが地元で愛されている人気店です。
▼おかやま工房のベーカリー情報はこちら

https://okayamakobo.com/shop/

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社おかやま工房
担当:リエゾンプロジェクト 柾木(まさき)
電話:086-234-7255
メールアドレス:
contact@okayamakobo.co.jp

「フランチャイズ・ショー2024」に出展!5日間でパン屋になれる『リエゾンプロジェクト』
2024年03月11月 15時
新規サービスのご紹介やフードコートで焼きたてパンやドリンクの販売も実施株式会社おかやま工房(本社:岡山県岡山市北区田中112-103 代表取締役社長:河上祐隆)は、2024年3月13日(水)~15日(金)に東京ビッグサイトにて開催される日本経済新聞社主催の第41回「フランチャイズ・ショー2024」に出展いたします。

新規サービスのご紹介フードコート

「フランチャイズ・ショー2024」では、おかやま工房 創業40年の実績を活かし、全国の"パン屋を始めたい個人や法人"に対し、パンづくりから店舗経営まで一貫したプロデュースやコンサルティングを行う『リエゾンプロジェクト』として出展いたします。リエゾンプロジェクトの特徴は「たった5 日間でパン屋を開業できる」革新的な支援サービスです。開業支援だからこそ、フランチャイズ契約特有のロイヤリティーはありません。リエゾンプロジェクトを介して、おかやま工房のレシピや経営ノウハウを活用し、全国で300 店舗以上がパン屋を開業しています。
おかやま工房は、フランチャイズ・ショー2024最大規模のブース出展となっており、今回は3つのプランを紹介いたします。省スペースで開業可能な「どこでもパン屋」ブース。 ご自宅の限られたスペースでパン製造が可能な「おうちでパン屋」ブース。キッチンカーでのパン屋開業を可能にした「くるまでパン屋」ブースの3パターンでのブース展開となっており、多様な開業スタイルに対応したモデル店舗の見学が可能です。中でも「おうちでパン屋」「くるまでパン屋」プランに関しては、仕込みにかかる時間や場所を大幅にカット出来る無添加冷凍生地を使用しているからこそ、省スペースでの開業を可能にしています。

新規サービスのご紹介フードコート

場内のフードコートでは「おかやま工房」が独占販売をすることが決定しており、国産小麦100%、保存料やイーストフード・乳化剤などの添加物を一切加えない無添加生地を使用した手づくりパンの販売を行います。「3たて(焼きたて、揚げたて、作りたて)」にこだわったおかやま工房のパンを、ぜひお楽しみいただければと思います。

新規サービスのご紹介フードコート


新規サービスのご紹介フードコート

おかやま工房アメリカ直営店3店舗で大人気の抹茶シーソルトフォームをのせたオリジナルラテの「Match Sea Salt Cold Brew」も限定販売いたします。
また展示会初日の3月13日(水) 11時00分より、おかやま工房 代表取締役社長の河上祐隆が出展者ワークショップにゲスト登壇をいたします。「創業40年、日商100万のパン屋を経営する河上祐隆が『5日間』で開業できる秘密を公開!」というテーマで、フランチャイズ契約ではなく個人・法人として開業することのメリットや、パン屋経営ノウハウの大公開いたします。個別相談も承っておりますので、ご興味のある方は、ぜひこの機会に当社ブースにお立ち寄りください。
出展イベント開催概要
■名称:「フランチャイズ・ショー 2024」
■会期:2024年3月13日(水)~15日(金) 
■時間:10:00~17:00(最終日のみ16:30終了)
■会場:東京国際展示場「東京ビッグサイト」西1・2ホール(東京都江東区有明3-11-1)
■内容:・飲食業(FC本部以外)/飲食業開業支援ビジネス 「リエゾンプロジェクト」のご紹介
    ・海外プロデュース事業のご紹介
    ・商品販売  ※実際のおかやま工房のパンを販売いたします。
5日間でパン屋が開業できる「リエゾンプロジェクト」とは?
株式会社おかやま工房は、岡山県を拠点に、国産小麦を100%使用した無添加生地の焼きたてパンの人気ベーカリーを経営するかたわら、ミニベーカリー開業支援「リエゾンプロジェクト」を展開し、大切な家族が安心して食べられるパンを提供する「町のパン屋さん」を育てています。
「リエゾンプロジェクト」は、パン屋を開業したいと考える全ての人々に成功への道を開くプロジェクトです。全国に安全で安心なパンを届け、パンを通じて「リエゾン(つながり)」を生み出すことを目指しています。現在、「リエゾンプロジェクト」を通じて国内300店舗以上が開業され、海外12ヵ国で開業支援・プロデュースを行っています。
代表の河上祐隆が22歳の時に恩師から支援を受けて独立できた経験から、「恩返し」として自分が経験したことを次世代に提供したいという想いから始まったプロジェクトです。バブル期には、河上の持つ技術や経営ノウハウを学ぶために独立希望者が集っていましたが、バブルがはじけて景気が悪化すると志願者は減少。町のパン屋が減ってきており、地方こそ開業が難しいという課題が生まれました。
そこで、職人技といえる感覚をすべて数値化、マニュアル化することで、短い期間で、低コストで開業することができるようにしたのが「リエゾンプロジェクト」です。
「リエゾンプロジェクト」の3つの特徴
5日間の研修プログラム:経験不要!5日間という短期間での開業が可能

新規サービスのご紹介フードコート

一般的なベーカリーの場合、技術を体で覚えるには5年から10年以上の経験が求められます。一方で、リエゾンプロジェクトでは、一つ一つの工程を感覚的な職人技ではなく、職人技を数値化したマニュアルによる研修を提供しているため、未経験者でも国産小麦50%の無添加生地を使用する焼きたてパン屋の開業が5日間の研修で可能になります。これにより、開業までの期間を大幅に短縮し、高品質なベーカリーの経営を実現します。
開業支援:夢を実現するお店づくり

新規サービスのご紹介フードコート

リエゾンプロジェクトの開業支援は、パン屋を開業したいという方の夢を実現するための全面的なサポートを提供します。私たちはフランチャイズではないため店舗の規模からターゲット顧客、デザイン、そしてPOPまで、店舗の全体像はオーナー様の考えを尊重しています。私たちの使命は、国産小麦50%、無添加生地、焼きたてのパンを提供する「町のおいしいパン屋さん」を、日本全国、そして世界中に広めることです。
アフターフォロー:町の繁盛パン屋ネットワーク

新規サービスのご紹介フードコート

「町の繁盛パン屋ネットワーク」は、リエゾンプロジェクトを通して開業した店舗のオーナーたちが参加するベーカリーコミュニティです。代表の河上祐隆による定期的な勉強会や、レシピの公開、売上データや施策の成果共有を通じ、会員同士がサポートし合い、共に「町の繁盛パン屋」として地域に愛されるお店の実現を目指す場を提供しています。
会社概要
社名:株式会社おかやま工房
所在地:岡山県岡山市北区田中112番地103
代表者:河上 祐隆
TEL:086-242-4560
設立:昭和59年8月1日
資本金:10,000,000円
事業内容:パンの製造・販売、ベーカリープロデュース・コンサルティング
URL:https://okayamakobo.com/liaisonproject/company/

『おかやま工房ベーカリー&カフェ』ハワイ店、2023年11月15日 オアフ島カカアコ地区に開店
2023年11月20月 10時
~北海道産小麦100%、焼きたての「日本のパン」に早くも行列~株式会社おかやま工房(本社:岡山県岡山市北区田中112-103 代表取締役:河上 祐隆)は、2023年11月15日、海外直営3店舗目となる北海道産小麦100%・無添加生地を使った「日本の焼きたてパン」を提供するベーカリー&カフェをハワイ・オアフ島のカカアコ地区に新規開店しました。
「日本の焼きたてパン」ベーカリー開店に地元の期待
岡山県を拠点に国産小麦50%・無添加生地パンの人気ベーカリーの運営やミニベーカリーの開業支援などを展開する株式会社おかやま工房は、現地時間2023年11月15日(水)午前8時、ハワイ州ホノルル・カカアコ地区のショッピングモール「Ward Village(ワードビレッジ)」内に、全米で直営3店舗目となる『Okayama Kobo Bakery & Cafe(おかやま工房ベーカリー&カフェ)』を新規開店しました。

北海道産小麦100%焼きたて

派手な広告を出したわけではなく、事前にオープン日を告げるポスターを店頭に貼りだしたのみでしたが、これを見たカカアコエリアの住民やワーカーが、期待を込めてポスターや店の外観をSNSに投稿。
開店当日や翌日には、午前8時の開店前から、新しくできた日本のベーカリーの”焼きたてパン”を求める行列ができました。

北海道産小麦100%焼きたて

インスタグラムも1日1,000名以上のフォロワーが増え、地域での期待度がうかがえます。
開店当日・翌日とも約300組の来店客で終日にぎわい、16日の午後1時頃にはすべての商品が欠品する盛況となりました。
全米直営店3店舗目となる『Okayama Kobo Bakery & Cafe』ホノルル店
Okayama Kobo Bakery & Cafe Honolulu(おかやま工房ベーカリー&カフェ ホノルル)は、カカアコ地区の「Ward Village(ワードビレッジ)」内、「Ward Entertainment Center(ワード・エンターテインメント・センター)」1階海側にオープンしました。
カカアコはオーガニックスーパー「 WHOLE FOODS(ホールフーズ)」や色鮮やかなウォールアート(壁画)、複合施設「SALT(ソルト)」などが観光客に高い人気を誇るエリアで、近年は高層コンドミニアムの開発ラッシュで高級住宅街としても知られています。
店内では、北海道産小麦50%を生地に使用し、乳化剤やイーストフードなどの添加物を一切加えない手作りパンを日替わりで20種類以上提供します。
ベーカリースタッフは岡山の本店から指導に駆けつけた製パントレーナーによる研修を受け、日本と変わらぬ味の焼きたてパンを店内のオープンキッチンで毎日焼き上げます。

北海道産小麦100%焼きたて

個性あふれる焼きたてパンとこだわりのカフェメニュー
オープン日に人気が集まったのは、岡山やアメリカ・アナハイムとL.A.にある直営店でも一番人気の「塩バターロール」(3.25ドル)、「日本のパニーニ」という意味を持つ「ジャパニーニ」(4ドル)、アメリカでのオリジナルキャラクターの顔がかわいい「Kobo Kuma(工房くま)」(4.25ドル)など。(※ハワイの税法により4.5%が加算されます)

北海道産小麦100%焼きたて

~焼きたてがたまらない塩バターロール~

北海道産小麦100%焼きたて

~日本でも人気の具材をサンドした「ジャパニーニ」~

北海道産小麦100%焼きたて

~ひとつひとつ表情が異なる「Kobo Kuma(工房くま)」~
ドリンクメニューにもこだわり、コーヒー豆は地元ハワイのロースターで、パンにもっとも合うブレンドと焙煎をオーダー。
アメリカ本土のカフェでも好評の「抹茶シーソルト・コールドブリュー」(6ドル)や、ハワイの伝統食品である紫芋「タロ」とミルクをブレンドした「シーソルト・タロ ラテ」(6ドル)などラテメニューも豊富です。
※価格はハワイの税制により4.5%が加算されます

北海道産小麦100%焼きたて

~左:シーソルト・タロ ラテ/右:抹茶シーソルト・コールドブリュー~
店頭で焼きたてのパンとドリンクを購入し、ハワイのさわやかな海風が吹くオープンエアのテラス席でおいしそうにパンを頬張るお客様の姿も多く見られました。

北海道産小麦100%焼きたて

【店舗情報】
店名:Okayama Kobo Bakery & Cafe Honolulu
HP:https://www.okayamakobousa.com/honolulu
Instagram:https://www.instagram.com/okayamakobohawaii/
所在地:310 Kamakee Street, Unit # 06 Honolulu, HI 96814 
営業時間:毎週火曜日~日曜日(月曜定休)AM8:00~PM4:00 ※パンが売り切れ次第閉店
【おかやま工房代表・河上より】

北海道産小麦100%焼きたて

この度、ハワイに新たな店舗をオープンする運びとなりました。ハワイ在住の日本人実業家との良い縁によって開店が実現したことに感謝をしています。
ハワイには多くの日系のパン屋が存在しますが、焼きたてのパンを提供する店舗が少ないという現状があります。これを大きなチャンスと捉え、カカアコ地区コンドミニアム群の中心部、かつてスターバックスがあった跡地にベーカリー&カフェの開店を決意いたしました。
ハワイの皆様に美味しい焼きたてのパンを提供することを目指し、日々努力を重ねてまいります。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
「おかやま工房リエゾン」について
株式会社おかやま工房では、岡山県内に「焼きたてパン広場リエゾン」と「おかやま工房 国富店」を運営。どちらも素材や「3たて(焼きたて、揚げたて、作りたて)」にこだわった国産小麦50%・無添加生地のパンが地元で愛されている人気店です。
カリフォルニア州アナハイム店とカリフォルニア州ロサンゼルス・ダウンタウン店、アメリカ本土で2店舗を展開し、着実に地元のファンを増やしています。
また全国の「パン屋さんをはじめたい」という個人や企業に対し、パンづくりから店舗経営まで一貫したコンサルティングや技術指導を行う「リエゾンプロジェクト」も展開。これまでに約300店舗の開業支援を行っています。
今後もおかやま工房では、大切な家族が安心して食べられるパンを日本や世界に向け発信・提供していきます。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社おかやま工房
担当:リエゾンプロジェクト 柾木
電話:086-234-7255
メールアドレス:contact@okayamakobo.co.jp

焼きたてパン「おかやま工房」が、2023年秋、ハワイに全米で3店舗目となるベーカリーカフェを開店!
2023年07月04月 10時
~北海道産小麦と瀬戸内産小麦を使用した「日本のパン」が味わえるベーカリーカフェに期待集まる~株式会社おかやま工房(本社:岡山県岡山市北区田中112-103 代表取締役社長:河上 祐隆)は、2023年9月、海外直営3店舗目となる無添加生地・国産小麦粉の「日本の焼きたてパン」を提供するベーカリーカフェをハワイ・オアフ島のカカアコ地区に新規開店します。
ハワイに全米3店舗目のベーカリーカフェを開店する理由
岡山県を拠点に無添加生地焼きたてパンの人気ベーカリーの運営やミニベーカリー開業支援(リエゾンプロジェクト)などを展開する株式会社おかやま工房は、2023年9月(予定)、ハワイ州ホノルル・カカアコ地区のショッピングモール「Ward Village(ワードビレッジ)」内に、全米で3店舗目となる『Okayama Kobo Bakery & Cafe(おかやま工房ベーカリー&カフェ)』を新規開店します。

北海道産小麦瀬戸内産小麦

出店予定地:ハワイ州ホノルル・カカアコ「ワードビレッジ」
おかやま工房では、これまでに海外での店舗展開としてアメリカ・カリフォルニア州アナハイム店(1号店)、カリフォルニア州ロサンゼルス・ダウンタウン店(2号店)をオープン。
2020年からのコロナ禍で厳しいロックダウン(外出禁止)が実施されたアメリカで、閉店の危機を迎える飲食店やカフェが多い中、いち早く自宅からのオーダーシステムを開発し、現地の日系企業やレストラン、ラーメン店などと連携して焼きたてのパンの宅配に取り組みました。
その結果”Okayama Kobo”の口コミが広がり、Instagram(@okayamakobousa)のフォロワー数も1.9万人にまで増加しました。
▼Okayama Kobo Bakery & Cafe(USA)公式Instagram
https://www.instagram.com/okayamakobousa/?hl=ja
この成功を原動力として、アメリカ本土よりもさらに日本文化が浸透し、日本人観光客や在住者の多いハワイで、日本の味そのままの焼きたてパンを提供するベーカリー&カフェの開店がこのたび実現しました。
アメリカやハワイでは甘みの強いパンが好まれる傾向がありますが、日本人の在住者や旅行者からは「いつも日本で食べているあのパンが食べたい」というニーズは高く、日本の国産小麦粉とオリジナルの製パン法で焼き上げた「日本のパン」が食べられるおかやま工房のベーカリーに早くも期待が高まっています。
Okayama Kobo Bakery & Cafeについて
Okayama Kobo Bakery & Cafeの開店予定地であるカカアコは、近年高層コンドミニアムの建設が急ピッチで進み日本人を含めた居住者が増えているだけではなく、複合施設「SALT(ソルト)」やオーガニックスーパー「 WHOLE FOODS(ホールフーズ)」、倉庫街の壁に描かれたカラフルなウォールアート(壁画)など、日本人観光客の訪れたいエリアとしてもトップクラスの人気を誇ります。

北海道産小麦瀬戸内産小麦

カカアコ地区のウォールアート
新店舗は、その中心に5つのモールが集まる「 Ward Village(ワードビレッジ)」内の「Ward Entertainment Center(ワード・エンターテインメント・センター)」1階の角地という絶好のアクセスを誇るロケーション。
店内では、北海道産小麦と瀬戸内産小麦を使用し保存料やイーストフード、乳化剤などの添加物を一切加えない手づくりパンを店内のオープンキッチンで毎日焼き上げ、日本と変わらぬ味の焼きたてパンを毎日50種類提供予定です。
自家炊きのカスタードクリームを使ったクリームパンや、本店でも大人気商品のカレーパンも日本と同じ味のフィリングを詰めた焼きたて・揚げたてが毎日並びます。

北海道産小麦瀬戸内産小麦

毎日店内で揚げるカレーパン。ハワイで日本と同じ味は貴重
ハワイのベーカリーではプラスチックバッグに入ったパンが並ぶことも多いですがOkayama Kobo Bakery & Cafeではショーケースの焼きたてパンをスタッフとの会話も楽しみながら購入できます。(日本語を話せるスタッフも常駐します)
ドリンクメニューにもこだわり、コーヒー豆は地元ハワイのロースターで、パンにもっとも合うブレンドと焙煎をオーダー。
香り高いエスプレッソや日本人に人気のラテメニュー、シーソルトフォームをのせたコールドブリューコーヒーなどを、テラス席で焼きたてパンとともに味わえます。

北海道産小麦瀬戸内産小麦

Matcha Sea Salt Coldbrew/アメリカで大人気・抹茶シーソルトコールドブリューコーヒー
「おかやま工房リエゾン」について
株式会社おかやま工房では、岡山県内に「焼きたてパン広場リエゾン」と「おかやま工房 国富店」を運営。どちらも素材や「3たて(焼きたて、揚げたて、作りたて)」にこだわった無添加生地のパンが地元で愛されている人気店です。

北海道産小麦瀬戸内産小麦

焼きたてパン広場リエゾン

北海道産小麦瀬戸内産小麦

おかやま工房国富店
海外にも2店舗を展開し、地元でも着実にファンを増やしています。

北海道産小麦瀬戸内産小麦

カリフォルニア州アナハイム店

北海道産小麦瀬戸内産小麦

カリフォルニア州ロサンゼルス・ダウンタウン店
また全国で「パン屋さんをはじめたい」という個人や企業に対し、パンづくりから店舗経営まで一貫したコンサルティングや技術指導を行う「リエゾンプロジェクト」も展開。これまでに約300店舗以上の開業支援を行っています。
▼リエゾンプロジェクトの詳細について
https://okayamakobo.com/liaisonproject/
今後もおかやま工房では、大切な家族が安心して食べられるパンを日本や世界に向け発信・提供していきます。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社おかやま工房
担当:リエゾンプロジェクト 半澤
電話:086-234-7255
メールアドレス:contact@okayamakobo.co.jp

おかやま工房リエゾン、RSK山陽放送主催の食料自給率向上イベントに出演!
2023年04月14月 10時
~国産小麦のカレーパンVS米粉フレンチトーストの人気投票バトルも~株式会社おかやま工房(本社:岡山県岡山市北区田中112-103 代表取締役:河上 祐隆)は、2023年4月1日(土)、RSK山陽放送が主催するイベントに出演し、国産素材を使ったパン対決のイベントを通じて食料自給率の向上や地産地消の大切さの啓発につとめました。
イベント概要
岡山県を拠点に無添加生地パンの人気ベーカリーの運営やミニベーカリーの開業支援などを展開する株式会社おかやま工房は、2023年4月1日(土)、RSK山陽放送の主催するイベント『上げろ上げろ!パンを食って食料自給率を上げろ!小麦粉パンVS米粉パン』に出演しました。

国産小麦のカレーパン VS米粉フレンチトーストの人気投票バトル株式会社おかや

イベント会場:RSKイノベイティブメディア・センター(岡山市北区天神町)
イベントでは、おかやま工房の人気商品である国産小麦100%のカレーパンを参加者先着200名に無料で提供。

国産小麦のカレーパン VS米粉フレンチトーストの人気投票バトル株式会社おかや

店舗で1日1000個も売れるカレーパンと同じ生地・フィリングを使用
同じく地元岡山のベーカリー「大元工房」の岡山県産米粉を使ったフレンチトーストと食べ比べてもらい、人気投票を行いました。
会場では、ほかにも岡山県の食料自給率向上・地産地消推進への取り組みについてのパネル展示や、カフェやパンの販売ブース、吉備中央町のマスコットキャラクター「へそっぴー」の来場、地元岡山市の就実高校吹奏楽部の演奏などが催され、春の陽気のもと多くの人々でにぎわいました。
イベントを通じ”国産小麦粉”のおいしさや大切さを知ってほしい
おかやま工房リエゾンのカレーパンは、人気投票の結果は残念ながら大元工房に及ばなかったものの、参加者からは「外はサックサク、中はモチモチでおいしい」と国産小麦を使用したパン生地がとても好評でした。

国産小麦のカレーパン VS米粉フレンチトーストの人気投票バトル株式会社おかや

素材やおいしさへのこだわりをインタビューで話す常務取締役・河上勝史
当日はテレビ番組の取材も行われ、ニュース番組『RSKエリアトピックス』や情報番組『いまドキッ!』で報道されたことをきっかけに、会場での参加者だけではなく多くの視聴者にも、毎日の暮らしに欠かせない主食を国産・地元産の素材で作ることの大切さを知ってもらうことができました。
「おかやま工房リエゾン」について
株式会社おかやま工房では、岡山県内に「焼きたてパン広場リエゾン」と「おかやま工房 国富店」を運営。どちらも素材や「3たて(焼きたて、揚げたて、作りたて)」にこだわった無添加生地のパンが地元で愛されている人気店です。

国産小麦のカレーパン VS米粉フレンチトーストの人気投票バトル株式会社おかや

焼きたてパン広場リエゾン

国産小麦のカレーパン VS米粉フレンチトーストの人気投票バトル株式会社おかや

おかやま工房 国富店
また、全国で「パン屋さんをはじめたい」という個人や企業に対し、パンづくりから店舗経営まで一貫したコンサルティングや技術指導を行う「リエゾンプロジェクト」も展開。これまでに約300店舗の開業支援を行っています。
今後もおかやま工房では、大切な家族が安心して食べられる国産素材のパンづくりを通じ、食料自給率などの社会的課題の解決にも積極的に貢献していきます。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社おかやま工房
担当:リエゾンプロジェクト 半澤
電話:086-234-7255
メールアドレス:contact@okayamakobo.co.jp
公式ホームページ:https://okayamakobo.com/