株式会社かほくらし社の情報

山形県西村山郡河北町谷地字月山堂654番地1

株式会社かほくらし社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は西村山郡河北町谷地字月山堂654番地1になり、青木建材株式会社が近くにあります。所在地の気温は22度です。法人番号について「4390001016440」になります。
株式会社かほくらし社に行くときに、お時間があれば「河北町紅花資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
カホクラシシャ
住所
〒999-3511 山形県西村山郡河北町谷地字月山堂654番地1
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
株式会社かほくらし社の06月05日 17時取得の天気
気温22.14度
(06月05日 17時取得:Openweathermap)
地域の企業
3社
青木建材株式会社
西村山郡河北町谷地字真木59番地の1
株式会社後藤
西村山郡河北町谷地字嶋263番地
斎藤電器株式会社
西村山郡河北町谷地字砂田53番地の1
地域の観光施設
2箇所
河北町紅花資料館
西村山郡河北町谷地戊1143
河北町総合交流センター サハトべに花
西村山郡河北町谷地所岡3丁目1-10
地域の図書館
1箇所
河北町立中央図書館
西村山郡河北町谷地所岡3丁目1-10
法人番号
4390001016440
法人処理区分
新規

山形県河北町発!こだわりの自称”ヘンタイ”生産者たちの商品が手軽に購入できる、かほくらしオンラインストア開設
2022年08月01月 14時
withコロナ時代、地元生産者の販路拡大に向けた、新しい地方創生の取り組み山形県河北町の産業を発展させ、河北町の暮らしを支えることを目的に2021年に設立された、地域商社かほくらし社(本社:山形県河北町谷地) は、ものづくりへのこだわりが強いを超えて”ヘンタイ”と呼ばれる地元の生産者たちがつくる特産品をネットで購入できる「かほくらし公式オンラインストア」を、2022年8月1日にグランドオープンしました。

 withコロナ時代地元生産者の販路拡大

かほくらし公式オンラインストア設立の背景
新型コロナウイルス感染拡大・長期化の影響で、地方では観光客数の減少、首都圏での物産イベント等が中止となり、地域事業者は未だに大きなダメージを受けています。そういった背景から、地方の中小企業のECへの関心は高まっています。しかし、各地域の共通課題である人手不足により、町内の事業者も自社でのオンライン販売まで手が回らないというところが多いのが現状です。
そういった地元河北町の事業者の力になるべく、地域産品の新たな販路開拓の取組みとして通販サイト「かほくらし公式オンラインストア」(https://shopping.kahokurashi.com/) をオープンしました。
これまで山形県河北町とアンテナショップかほくらし(東京三軒茶屋)でしか出会えなかった素敵な商品が、オンラインで全国から気軽に購入できるようになります。

 withコロナ時代地元生産者の販路拡大

かほくらし公式オンラインストアの3つの特徴
(1) 本格イタリア野菜に、季節のフルーツ!地域独自の商品を産地直送でお届け
地域商社ならではの強みを活かし、地元生産者や事業者から仕入れた商品をオンラインストアを通して、ワンストップで購入できます。有名シェフも唸る国産イタリア野菜に、フルーツ王国山形の旬なフルーツ、千日をかけて丁寧に育てられる幻の牛肉など。河北町ならではの魅力的な産品を地元生産者から仕入れ、お届けする仕組みです。新鮮かつお手頃な価格で商品をお求めいただけます。
他にも、「B1グランプリ上位入賞のかほく冷たい肉そば」、「全国新酒鑑評会で金賞を何度も受賞している地酒」、「生産量日本一を誇るスリッパ」など、地域独自の産品を取り扱えるのも地域商社が運営するECサイトの大きな特徴です。

 withコロナ時代地元生産者の販路拡大

(2)地域商社ならではの強みを活かし、特別なセット商品もご用意!
河北町は小さな町である利点を活かし、生産者・事業者同士が互いに協力し、それぞれの仕事を支えあいながら、素敵なモノを生み出しています。オンラインストアでは、そんな地域の営みを感じていただきたく、こだわりの事業者さん同士のコラボ商品を開発しています。このサイトでしか買えない限定セット商品を楽しんで頂きながら、町内事業者さん同士の横の連携を強化できればと思います。

 withコロナ時代地元生産者の販路拡大

かほくイタリア野菜と地元産野菜の旬のおまかせセット
https://kahokurashi-online-shop.com/item-detail/1054440

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山形県河北町産 桃【おどろき】セット(3kg)
https://kahokurashi-online-shop.com/item-detail/1194222
河北町アンテナショップかほくらし(東京三軒茶屋、以下、アンテナショップ)では、引き続き、顔が見える距離でお客様に河北町のいいものをお届けする一方で、オンラインストアでは、アンテナショップで購入できない層までリーチできる利点を生かし、東京以外からも河北町の商品を届けていきたいと考えています。
(3)まるで河北町を巡るかのように、特産品を購入できるオンラインストア。こだわりの品々の裏側にある、河北町の生産者の熱い想いについてのストーリーも充実。
町を支えるのは、熱い想いで日々ものづくりに励む、それぞれの分野を極めた生産者や事業者(自称「ヘンタイ」)の皆さん。かほくらしWEBサイトでは、そんな河北町のヒトに焦点を当てた、商品の裏側のストーリーを読み物として楽しんでいただけます(かほくらし ジャーナル https://kahokurashi.com/magazines/)。そういったストーリーへの共感から、河北町への関心を持っていただき、商品購入への導線をつくっていく狙いです。
河北町にいる自称ヘンタイの方の一部をご紹介
【いい土壌から、こだわりの産物を届ける牧野さん】
イタリア料理店が一軒もなかった河北町は、今や国内有数のイタリア野菜の名産地となり、町ぐるみで栽培に取り組んでいます。現在は都内を含め約170店舗ほどのレストラン、約25店の卸会社へ、年間約60品目を卸しています。
河北町は、原産地のイタリアと比べて寒さが厳しく、その寒暖差に耐え天然の冷蔵庫となる雪の下で冬を越す野菜は、糖度がぐっと増します。原産地と異なる気候が、独自のおいしさにつながるヒントとなり、「かほくイタリア野菜」ブランドができあがっていきました。

 withコロナ時代地元生産者の販路拡大

牧野さんは、かほくらし生産組合のイタリア野菜部会部会長です。牧野さんの畑は、多品種少量生産。「農家としては同じ品種を大量に植えた方が効率的ですが、河北町の売り方は大きい市場に出すのではく、人と直接お付き合いして、お店などへ直送する形がほとんど。いろんなリクエストに長く柔軟に応えていけるよう頑張っています」。河北のものを本当に気に入ってくれた人に届ける。買い手のニーズを聞いて、それに合わせて栽培していく、いわゆる「6次産業化」の考え方そのものです。

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除草剤不使用、化学肥料無使用、都会では他に要素がないため、このようなキーワードだけが判断基準になることも。しかし、「作物が健康に育つための条件さえしっかり整えてあげれば、よっぽどな気候変動がない限りは薬はいらないことが多いんです。」大切なのは、「土地柄を見極めて、そこに合った作物を植えること」、そして「根を健康に保つために手をかけること」。恵まれた土地でしかうまくいかない農法もあります。「私にとっては、まずこの町の土壌が荒れ果てないようにしっかり管理し農業を次世代に繋げていくこと。そのためにまず自分の家族をしっかり養うことが重要なんです。」長い視点で土地のことを考え、地に足をつけて、今できる工夫と貢献を最大限にしたいというのが牧野さんのこだわりです。
【元イタリアンシェフで果物から野菜まで作る生稲さん】
「クダモノラクエン」は、生稲(いくいね)さんが家族経営している小さな農園。おいしい果実や、手搾りのジュースなどを販売しています。オーナーの生稲さんは、元イタリアンのシェフという経歴を持ち、果物のみならずイタリア野菜も生産されています。シェフ時代の知識と経験を生かして、イタリア野菜の食べ方、活かし方を皆に伝える大切な存在です。

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「クダモノラクエン」さんの畑で使われているのは自家製の堆肥です。自社で加工しているジュースの搾りかすに、町内の米農家から精米の

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