株式会社このほしの情報

秋田県南秋田郡五城目町字下タ町17番地4

株式会社このほしについてですが、所在地は南秋田郡五城目町字下タ町17番地4になり、有限会社松竹が近くにあります。法人番号について「1410001012885」になります。
株式会社このほしに行くときに、お時間があれば「五城目町森林資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
コノホシ
住所
〒018-1706 秋田県南秋田郡五城目町字下タ町17番地4
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周辺のお天気
地域の企業
3社
有限会社松竹
南秋田郡五城目町字下タ町43番地の2
株式会社グリーンロイヤル丸富
南秋田郡五城目町字下タ町248番地1
有限会社平和堂
南秋田郡五城目町字下タ町85番地
地域の観光施設
1箇所
五城目町森林資料館
南秋田郡五城目町兎品沢62-2
法人番号
1410001012885
法人処理区分
新規

株式会社このほし 電気も水もないインフラゼロの森で、快適さを追求したキャビン型宿泊体験サービス「awake」の第一弾、2月に秋田県で始動。
2025年01月15月 14時
株式会社このほし 電気も水もないインフラゼロの森で、快適さを追求したキャビン型宿泊体験サービス「awake」の第一弾、2月に秋田県で始動。

森林資源を活用した新たな事業創造に挑む株式会社このほし(本社:秋田県五城目町、代表取締役:小原祥嵩、以下「このほし」)は、オフグリッド仕様のトレーラーハウスを活用した宿泊サービス「awake」をスタートしました。電気も水も通っていない森に快適な宿泊施設を設置し、宿泊者が森の中で自然と調和した時間を過ごしながら、周囲の自然や地域文化を体験できる新しい旅の形を提案します。
このサービスは、地方が持つ美しい自然環境を新たな観光資源へと転換するとともに、近年問題視されている放置林の増加に歯止めをかけ、持続可能な森づくりを目指しています。
awakeとは

awakeは、森林の中で静かな時間を過ごし自分自身を見つめ直す「リフレクション」と「リトリート」を提供するマウンテニアリングのプラットフォームです。
マウンテニアリング(Mountaineering)
とは、都市部での日常から意識的に離れ、山の中に分け入って自然と触れ合いながら、静かに自分だけの時間を過ごすセルフリフレクション・リトリートの手法です。
日々プレッシャーの中で忙しく過ごすビジネスパーソンが、バックパック一つで山奥へ向かい、自然の中で思考を整理し、本来の感覚を取り戻してリフレッシュした状態で日常に戻る
-そんな時間の過ごし方をawakeで提案します。
awakeが提供する3つの体験

森の中にこもる
:静寂に包まれたキャビンで、都会とは異なる景色や空気に触れながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
土や風に触れる
:地元のマタギとの山歩きや地域の祭りへの参加、農作業といったキャビンのあるエリアの地域文化を体験し、日常とは異なる体験を通じて、眠っていた感覚や感性を呼び覚まします。
生き方を見つめる
:森の中で過ごしながら、普段向き合えない問いと向き合ってみませんか。家庭や仕事、これからのキャリアなど、自分の生き方をじっくりと考えるための問いやヒントを提供します。
awake体験で得られる価値

都会では味わえない非日常と静寂の体験

自分だけの時間の確保し、深い思考の機会を得る

理趣レッシュした状態で日常へ戻る新たなエネルギー
今後の展開
「awake」は、全国でその増加が問題となっている放置林や遊休森林の新たな収益化モデルを提示することで、持続可能な森林活用を支援します。秋田県内の2拠点を皮切りに、全国へ事業を展開予定です。法人所有の森林活用にも対応可能で、個人所有の森林のみならず、社有林や公有林でも導入いただけます。
サービスホームページ

https://awakeinnnature.com/

株式会社このほしについて:
事業内容
森の宿泊体験サービスawake
森の簡易診断サービス「あなたの山の相談窓口」
森の教育事業「このほし森の学校」
森林活用コンサルティング事業
ビジョン
『調和、矯正、循環が生まれこのほしが輝き続ける社会を実現する。』
ミッション
『人と人、人と自然がよりよく共に生きる環境をデザインする。』
会社情報
会社名:株式会社このほし
所在地:〒018-1706 秋田県南秋田郡五城目町字下タ町17-4
代表取締役:小原祥嵩
会社HP:

https://konohoshi.net/

問い合わせ:

https://konohoshi.net/contact/

地域資源エネルギー事業を展開する株式会社このほし、CO2フリーの電力サービス販売事業を開始。
2023年07月03月 10時
再生可能エネルギー選択による50%自給自足を見据えて地域資源のエネルギー事業を展開する株式会社このほし(本社:秋田県五城目町、代表取締役:小原祥嵩、以下、「このほし」)は、電力サービスプラットフォームSOCIAL ENERGY ( https://socialenergy.jp/ )に電力サービス販売事業者として参画し、地域の一般家庭や事業所向けのCO2フリーの電力の販売事業を開始する。また本事業の収益は地域の自然資源を舞台にした教育プログラムの運営費として活用し、地域の再エネ推進と地域経済循環の実現に取り組む。
【本事業の背景と取り組み内容】
・電気料金の高騰
6月にスタートした大手電力の電気料金の見直しや冬季の暖房費の負担増などの家計への影響は大きく、住民のエネルギーに関する関心はかつてないほど高まっている。しかし、電力を切り替えるという選択肢を取る住民の数は限定的である。電力の切替率 全国平均約45%に比べ、東北では3割以下に留まる。
・エネルギー選択による脱炭素化の推進
このほしは自治体の脱炭素化の推進を支援し、再生可能エネルギー導入による域内の電力自給自足を目指している。脱炭素化実現のためにはインフラ整備と共に、エネルギーへの関心と主体的な選択という、地域住民による行動変容が不可欠であると考えている。

再生可能エネルギー選択50%自給自足

以上2点を背景に、このほしはSOCIAL ENERGY(運営:株式会社Next Commons Lab・株式会社イーネットワークシステムズ)の電力サービス販売事業者プラットフォームに参画し、このほし電気 ( https://socialenergy.jp/project/konohoshidenki/ )をスタート。 五城目町を中心とした当社拠点周辺地域に対するCO2フリーな電力サービスを電力の選択肢として提示することで、電気料金の見直しや地域の脱炭素化に向けた地域の行動変容促進に取り組む。

再生可能エネルギー選択50%自給自足

さらに、電力サービス販売事業を通じて得られた収益はこのほしの自然教育事業を通じて地域活動に還元する。これにより地域の人々のエネルギーへの関心の高まりと主体的な行動が地域の次世代の育成につながるという、地域資源循環の実現をも目指したい。
【SOCIAL ENERGYからのコメント】
SOCIAL ENERGYには、北は北海道・南は大分県までの日本各地で社会や地域の課題解決に取り組む20団体以上のローカルパートナーが参画しています。(※2023年6月現在) ローカルパートナーは電力販売によって得た収益を地域に還元することを通じて、教育や一次産業振興などそれぞれの活動分野からのアプローチにより地域の持続可能性に寄与することを目指して活動しています。領域は違えど、まさに“このほし“=日本、そして地球が固有の豊かさを繋いでいけるように、SOCIAL ENERGYというプラットフォームが地域やローカルパートナーの活動を応援するための一助になれば幸いです。このたび秋田県・五城目町にも新たにご縁ができた事を嬉しく思います!
株式会社このほしについて:
会社名:株式会社このほし
所在地:秋田県五城目町
代表取締役:小原祥嵩
事業内容
バイオマスを用いたエネルギー創出事業
脱炭素化推進コンサルティング事業
サステナビリティ人材育成事業
ビジョン『調和、矯正、循環が生まれこのほしが輝き続ける社会を実現する。』
ミッション『人と人、人と自然がよりよく共に生きる環境をデザインする。』
お問い合わせ先:
株式会社このほし
代表取締役 小原祥嵩
会社HP:https://konohoshi.net/
問い合わせ:https://konohoshi.net/contact/

地域資源エネルギー事業を展開する株式会社このほし、Central Japan Seed Fundからシード調達を実行
2023年06月12月 12時
リード文:
地域資源のエネルギー活用事業を展開する株式会社このほし(本社:秋田県五城目町、代表取締役:小原祥嵩、以下、「このほし」)は、地域課題解決型シード特化ファンドCentral Japan Seed Fundからシード調達を行いました。今回の調達により、未利用バイオマスを用いた分散型マイクロ電力供給システムの国内外への展開を目指した事業基盤の構築を行います。

リード文地域資源のエネルギー活用事業

調達の背景と使途:
このほしでは、国内外での社会課題解決のための事業を展開予定です。この度の資金調達により、バイオマスによるマイクロ発電デバイスを開発するとともに、新興国市場での事業可能性の検証を行います。そして、今後の事業拡大を見据えた人材獲得に取り組み、国内外における地域資源エネルギー事業の展開基盤を構築します。
【国内事業】
このほしは拠点である秋田県五城目町の脱炭素化実現に向け、林地残材や農業残渣などを用いた電力/熱供給スキームの構築に取り組んでいます。これにより年間17億円にのぼるエネルギー代の域外流出を抑え、地域経済循環を促進することを目指しています。
【海外事業】
さらに新興国や途上国に目を向けると、増大・多様化する電力需要に対して供給インフラ整備が追いついていない現状があります。秋田県での取り組みを通じた未利用資源のエネルギー利用に関する知見を用いて、新興国・途上国のマイクロな電力ニーズに応える分散型のエネルギー供給スキームの構築に取り組みます。

リード文地域資源のエネルギー活用事業

Central Japan Seed Fundからのコメント
地域の課題解決に臨むシード期のスタートアップをサポートするCJSファンドより、このほしに出資をさせて頂きました。人口減少率国内No1の秋田県において、小さな五城目町でモデルケースを作り、海外新興国でも展開を狙う意欲的な事業モデルです。ファンドのLPの皆様とともに小原さんのチャレンジを応援していきます。
参考リンク:『中部発、地域課題解決型シード特化ファンド「Central Japan Seed Fund」総額約15億円に拡大 』( https://mtgv.vc/press/719/ )
株式会社このほしについて:
会社名:株式会社このほし
所在地:秋田県五城目町
代表取締役:小原祥嵩
事業内容
バイオマスを用いたエネルギー創出事業
脱炭素化推進コンサルティング事業
サステナビリティ人材育成事業
ビジョン『調和、矯正、循環が生まれこのほしが輝き続ける社会を実現する。』
ミッション『人と人、人と自然がよりよく共に生きる環境をデザインする。』
お問い合わせ先
株式会社このほし
代表取締役 小原祥嵩
会社HP:https://konohoshi.net/
問い合わせ:https://konohoshi.net/contact/