株式会社みみずやの訪問時の会話キッカケ
株式会社みみずやに行くときに、お時間があれば「いいづなアップルミュージアム」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
お会いできることを楽しみにしておりました。
いいづなアップルミュージアムが近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
今、株式会社みみずやの社員数はどのくらいですか
」
google map
飯綱東高原観光開発株式会社
上水内郡飯綱町大字川上2755番地209
合同会社ふれあいショップ高岡
上水内郡飯綱町大字川上2029番地
Kuma Hachimitsu合同会社
上水内郡飯綱町大字川上2755番地2045
イベントの特徴
NAO’s FARMは元サッカー日本代表石川直宏といいづなコネクトWESTに事務所を構える株式会社みみずや(飯綱町)が長野県飯綱町で協働している農場です。多くの若者が石川直宏の行動に刺激を受け、農業や循環社会、食に興味を持ち、働き方や生き方を考え直す場として機能しています。そこで培われた友情や地域の方々との交流に感謝して、石川直宏の呼びかけに応じた下記の選手たちとの交流マッチとして8人制・5チームの総当たり戦でサッカー大会を開催します。町内チームをはじめ、県内外からチームが参戦します。同日9時からは小学生向けのサッカークリニックも行い、一流選手との交流や試合観戦を通じて、サッカーというスポーツとのかかわりを深め、飯綱町の自然や農業への理解をうながします。
大人(中学生以上)向けサッカー大会
イベント名:第一回 NAO’s FARM CUP 2023
URL:https://naosfarm.mimizuya.co.jp/naosfarm-cup
日時:2023年10月14日(土) 11:00~15:30
開催地:〒389-1226 長野県上水内郡飯綱町川上1535いいづなコネクトWEST
「飯綱町サッカー場パルセイロフィールド」※荒天時は同施設内体育館
内容:交流サッカー大会
形式:8人制・5チームの総当たり戦
定員:4チーム(中学生以上8名以上)
小学生向けサッカークリニック
イベント名:NAO’s FARM サッカークリニック
URL:https://naosfarm.mimizuya.co.jp/naosfarm-cup/clinic
日時:2023年10月14日(土) 9:00~10:30受付:8:30~8:50
開催地:〒389-1226 長野県上水内郡飯綱町川上1535いいづなコネクトWEST
「飯綱町サッカー場パルセイロフィールド」※荒天時は同施設内体育館
内容:パート練習・ゲーム
対象:小学生(初心者も可)
定員:50名
参加ゲスト
石川 直宏
2000年横浜F・マリノスでJリーグデビュー。試合では、ずばぬけたスピードによる突破で得点をアシストする活躍を見せる。 2002年にFC東京へ移籍し、2003年から2004年にかけてはアテネオリンピックを目指すU-22日本代表とA代表の両方から招集を受け活躍。 度重なる怪我を乗り越えて、圧巻のプレーと爽やかな笑顔でファンを魅了し続け、2017年に引退。2021年より飯綱町でNAO’s FARMでの農作業に東京都の往復を何度もし従事。
田中 隼磨
元日本代表DF。2000年横浜F.マリノスでJリーグデビュー。2002年に東京ヴェルディに期限付き移籍。2004年に横浜に復帰し、J1リーグのタイトルを獲得。2009年に名古屋グランパスに移籍し、2010年には再びJ1リーグ優勝。2014年に松本山雅FCに移籍、2度のJ1リーグ昇格を成し遂げる。豊富な運動量と正確なクロス、そして闘志あふれるプレーで、どのクラブでも愛されてきた。2022年に引退。
泊 志穂
女子サッカー元日本代表。愛知県名古屋市出身で12歳のときに本格的にサッカーを始める。浦和レッズレディース、AC長野パルセイロレディースでプレーし、2017年には日本代表に選出された。同年にヨーロッパへ拠点を移し、オーストリア、ドイツでプレー。帰国後AC長野パルセイロレディースに復帰し、2022年6月に引退。現在はJFAこころのプロジェクトメンバーとしての活動や個人・団体向けにメンタルコーチングを行なっている。
谷口 博之
横須賀市の鴨居サッカークラブからサッカーを始め中学、高校は横浜F・マリノスでプレーその後川崎フロンターレに7年在籍。2011年に再び横浜F・マリノスに戻り2年間過ごし、柏レイソルで1年プレーしてサガン鳥栖へ2019年引退。現在はサガン鳥栖のスカウトを関東エリア中心に活動し、2020年から地元横須賀でサッカースクールを開校。
中澤 聡太
市立船橋高校でプレーし、2年生時に全国高校サッカー選手権に出場。自身のヘディングで決勝点を挙げ優勝。柏レイソルに入団、2007年にガンバ大阪へ期限付き移籍。翌年には完全移籍で加入し、レギュラーの座を掴みACLや天皇杯などのタイトル獲得に貢献。その後2013年に川崎フロンターレ、2015年にセレッソ大阪へ移籍し、2016年引退。現在は選手仲介人。
藤田 泰成
名古屋グランパスエイト-FC東京-東京ヴェルディ-徳島ヴォルティスを経てFC町田ゼルビアへ移籍。2012年にJ2昇格を果たし、自己最多・チーム最長となる38試合に出場した。2014年限りで現役を引退。
家木 大輔
2009年四国リーグのカマタマーレ讃岐に加入。2010年から正GKとしてJFL昇格に貢献。特にPK戦で勝負強さを発揮。選手会長としてチームを支え、2013年のJ2昇格を経験。引退後は讃岐、FC東京でクラブスタッフとして従事。現役選手たちからの信頼も厚い。2021年より国内5人目のポルシェブランドアンバサダー「Porsche Pro」としてポルシェの魅力を発信している。
一般観戦当日大会中のピッチへの立ち入りは選手、スポンサー、関係者に限定されます。試合を観戦されたい方は、有料観覧席(200円)、もしくはフリーの飲食スペース等でご観覧いただけます。本件のお問合せ先:株式会社 みみずや住所:〒389-1226 長野県上水内郡飯綱町川上1535いいづなコネクトWEST電話:080-9648-5823 担当者:滝澤 宏樹
メールアドレス:info@mimizuya.co.jphttps://mimizuya.co.jp/
URL:https://rescuex.jp/project/20481
取り組みの背景
生ゴミ処理の課題
現在、日本では1人が1日に廃棄する生ゴミは約250~270グラム。年間に換算すると、1人あたり約100キログラムにもおよぶと言われています。この生ゴミの大半が燃えるゴミとして回収されて、【焼却処理】されています。しかも、生ゴミの約80~90%は水分。これはもはや【大量の水を化石燃料を使って燃やしている】と言っても過言ではありません。焼却効率が非常に悪くなるうえ、たくさんのエネルギーとコストがかかり、そのぶん温室効果ガスも排出してしまいます。
コンポスト普及の課題
コンポストに関する取組は全国さまざまなところで進められていますが、それでもほとんどは焼却処理されているのが現状です。私たちはコンポストが広く普及しない原因を【運用・導入するコスト】と【情報の乏しさ】にあると考えます。従来どおり燃えるゴミと一緒に出してしまえば楽であるなかで、導入や管理に労力のかかるコンポストの利用に足を向けてもらうには、一定以上の環境意識が必要です。加えて、日本はそういったコンポストに関する取り組みを家庭規模もしくは大規模業者に依存してきたため、そもそも無関心層が情報に触れる機会が少ないのです。
プロジェクトの概要
100人のみみずコンポスト
みみずコンポストとは【みみずの力を借りて生ゴミを土に還す箱】です。私たちはこの箱を地域に設置していくことで、有機物のみならず地域社会のあらゆる循環を担う一端になれたらと思っています。
今回のクラウドファンディングでは、支援者の方と以下の3つをお約束し、プロジェクトを進めてまいります。
1.プロジェクトの過程を皆さまに共有します
LINEオープンチャットを活用し、プロジェクトの進捗をご報告いたします。また、必要に応じて小グループを作り、より深く本プロジェクトに関わる分科会の作成も検討しています。
2.支援金額1万円につき 1人が排出する生ごみを土にかえします
皆様の支援金額に応じて、今回設置するみみずコンポストの器(大きさ・数)が決定します。クラウドファンディングでの目標は100人分!100万円の支援を目指します。
3.コンポストで増えたみみずの10%を毎年社会にギフトします
みみずはコンポスト内で、年間で約5~10倍に増殖する(一定までいくと増殖が止まる)と言われています。ですので、毎年10%のみみずを社会にギフトしたいと考えています。スーパー、学校、公民館などへのコンポスト設置、別の地域への展開、または支援者の方がご自身でお受け取りいただく(自宅でみみずコンポスト)こともできます。
地域やコミュニティのあり方を考えるきっかけに
職場や学校、公民館。スーパーや飲食店。さまざまな共同体(コミュニティ)で【コンポストを営む】ことで、個人レベルのハードルを下げながら、環境について、ひいてはこれからの時代の生き方について、【みみず】や【コミュニケーション】を介して学んでいくことはできないだろうか。
分断が起こりやすい現代社会だからこそ、人やものごとの”つながり”を再認識する機会として【コミュニティ × みみずコンポスト】の掛け合わせはとても相性が良いと考えています。
まずは共感いただいた方が「面白そう!」から「一緒に取り組む」、そして「自分の周りでも実践する」状態をつくること。それが、今回のプロジェクトで描く未来です。
今回掲げた【100人】という数字に、科学的根拠は全くありませんが、1人ではなく、10人でもなく、100人で取り組むことによって、【ゴミ問題】や【コミュニティ】、さらにその先にある【地域や社会の在り方】を考えていく非常に重要なヒントが得られると考えています。
設置するみみずコンポストの概要
設置場所:いいづなコネクトWEST(旧牟礼西小学校 廃校活用施設)
利用者:地域の日常利用者(食堂、ランドリー、フィットネスジム)・施設テナント職員
※下記は支援が満額集まった場合
大きさ:約30平方メートル
みみずの量:約14万匹
開発期間:1~2年間
支援の受付
2022年9月末までクラウドファンディングサービス「For Good」にてご支援を募集しています。
https://rescuex.jp/project/20481
クレジットカードでのご支援が可能です。※For Goodアカウントの開設が必要です。
お振込でのご支援を希望の方は別途ご連絡ください。(2022年10月末まで募集)
みみずやについて
ミッションは『みみず』のいる場を増やす。
長野県飯綱町を拠点として、廃校や遊休農地を活用し、人々の健康や地域社会、環境循環を「自分ごと」にとらえる仕組みを構築し、持続可能な社会の実現に貢献します。
会社概要
会社名:株式会社みみずや
代表者:代表取締役 中條翔太 滝澤宏樹
所在地:〒389-1226 長野県上水内郡飯綱町川上1535 いいづなコネクトWEST-107
設立:2022年2月
事業内容:コミュニティコンポスト・グッズ販売・農地活用×キャリア開発・廃校活用×スポーツ/健康・次世代ちいき人材の育成
資本金:831万円
URL:https://mimizuya.co.jp
本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社みみずや
担当者名:滝澤 宏樹
Email:takizawa@mimizuya.co.jp
株式会社みみずやの情報
長野県上水内郡飯綱町大字川上1535番地
法人名フリガナ
ミミズヤ
住所
〒389-1226 長野県上水内郡飯綱町大字川上1535番地
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
地域の企業
3社
地域の観光施設
法人番号
6100001035079
法人処理区分
新規
プレスリリース
元サッカー日本代表石川直宏をはじめ元サッカー選手が参加|第一回 NAO’s FARM CUP 2023|2023年10月14日・長野県飯綱町でイベントを開催
2023年10月03月 10時
石川 直宏/田中 隼磨/泊 志穂/谷口 博之/中澤 聡太/藤田 泰成/家木 大輔が参加。大人向けサッカー大会と小学生向けサッカークリニックを開催します。株式会社みみずや(代表取締役:中條翔太)は、元サッカー日本代表石川直宏とともに長野県飯綱町で農を基点とした地域活性、若者やアスリートのキャリア形成支援などに取り組む共創プロジェクトを進めております。今回ここまでの地域の方のご協力に感謝して、地域内外との交流を目的に石川直宏の誘いに応じたサッカー選手が一堂に会し、はじめてとなるサッカー大会および小学生向けサッカークリニックを開催いたします。
「みみず」との対話から地域の持続可能性を考える
2022年09月15月 10時
「100人のみみずコンポスト」プロジェクトを開始株式会社みみずや(本社:長野県飯綱町、以下みみずや)が挑戦する「100人のみみずコンポスト」プロジェクトが始動します。みみずの、"消化能力"や"生命としての持続可能性"に着目し「みみずコンポスト(生ごみをみみずが食べ土にかえす取り組み)」を、地域やコミュニティで運営することで、生ごみの削減とコミュニティの活性化を促進するモデルを目指しています。プロジェクト始動に伴い、2022年9月11日(日)からクラウドファンディングを開始いたしました。