株式会社むじょうの情報

東京都目黒区中目黒3丁目6-2中目黒F・Sビル5階

株式会社むじょうについてですが、所在地は目黒区中目黒3丁目6-2中目黒F・Sビル5階になり、近くの駅は中目黒駅。株式会社ジェイ・ワイが近くにあります。また、法人番号については「9011001133845」になります。
株式会社むじょうに行くときに、お時間があれば「日本民藝館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ムジョウ
住所
〒153-0061 東京都目黒区中目黒3丁目6-2中目黒F・Sビル5階
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周辺のお天気
周辺の駅
4駅
・東急東横線の中目黒駅
東京メトロ・日比谷線の中目黒駅
・東急東横線の代官山駅
東京メトロ・日比谷線の恵比寿駅
地域の企業
3社
株式会社ジェイ・ワイ
目黒区中目黒4丁目16番12号
株式会社OUAT
目黒区中目黒1丁目4番20号サードリハイツ本館102
コレクト合同会社
目黒区中目黒1丁目10-25フレンドパレス302
地域の観光施設
3箇所
日本民藝館
目黒区駒場4-3-33
郷さくら美術館
目黒区上目黒1-7-13
長泉院附属現代彫刻美術館
目黒区中目黒4-12-18
地域の図書館
1箇所
目黒区立目黒区民センター図書館
目黒区目黒2丁目4-36
法人番号
9011001133845
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/06/04

牧場から学ぶ、新しい地域資源のかたち。湯河原・スピルバーグ・ヤギポート、視察受け入れを開始
2025年06月02月 16時
牧場から学ぶ、新しい地域資源のかたち。湯河原・スピルバーグ・ヤギポート、視察受け入れを開始
神奈川県湯河原町にあるヤギ牧場「湯河原・スピルバーグ・ヤギポート」は、地域の未来を支える資源管理や、持続可能な土地活用の現場として、視察・フィールドワークの受け入れをスタートしました。受け入れの窓口は、地域と人をつなぐ実践プラットフォーム「Shisaly(シサリー)」内にて公開中。
草刈りヤギによる除草の現場や、牧場運営の実情
を学ぶことができます。
なぜ今、ヤギ牧場が視察の対象に?
湯河原・スピルバーグ・ヤギポートは、「地域の縮小過程における暮らしの充実」という
“縮充”
の考え方を実践する場として、株式会社むじょうが運営しています。




(引用:株式会社むじょう 会社概要資料)
主力サービスである「草刈りヤギちゃん」では、行政・企業・個人の土地にヤギを放牧し、自然的かつ粗放的に雑草管理を行うことで、環境負荷を抑えつつ土地の魅力的維持管理を行っています。
この取り組みは、農地や町有地、ソーラーパネル設置地などの新たな管理手法として注目されており、現場を見てみたいという声が多く寄せられていました。
視察の内容
視察では、以下のような流れでヤギ除草の現場を体験・学ぶことができます。




(写真提供:株式会社むじょう 広報部)
<当日の流れ(所要時間:約1時間)>
1. オリエンテーション(30分)
・RMO視点からのヤギ放牧モデル
・人力/機械除草とのコスト比較
2. 牧場ウォークスルー(20分)
・飼育管理について
・行動センサーの実演
3. 質疑応答(10分)
お申し込み方法
視察の申し込みは、地域と人をつなぐ「Shisaly(シサリー)」の公式ページより受け付けています。
▶︎

Shisalyでの視察申し込みページはこちら

教育関係者、自治体職員、まちづくり団体、環境系NPO、企業CSR担当者など、視察をご希望の方はお気軽にご相談ください。

お問い合わせ先
担当:松田
メール:info@mujo.page
電話:050-3138-3737

ヤギのかわいさをあなたの暮らしに。「草刈りヤギちゃん」オリジナルグッズ、SUZURIにて販売スタート!
2025年06月01月 18時
ヤギのかわいさをあなたの暮らしに。「草刈りヤギちゃん」オリジナルグッズ、SUZURIにて販売スタート!
神奈川県湯河原町にあるヤギ牧場「湯河原・スピルバーグ・ヤギポート」を運営する株式会社むじょう(本社:東京都目黒区、代表取締役:前田陽汰)は、オリジナルデザインのヤギグッズをグッズ販売プラットフォーム「SUZURI(スズリ)」にて販売開始しました。除草活動で活躍する「草刈りヤギちゃん」をモチーフに、Tシャツをはじめとした暮らしを彩るグッズが登場。ファンの“推し活”が、ヤギたちの未来を育てます。
日常をちょっと楽しくするヤギグッズたち




(SUZURI オンラインショップより)
ラインナップには、定番のTシャツのほか、トートバッグ、マグカップ、スマホケース、ノート、キーホルダーまで。草を食べる姿やのんびり歩く姿など、ヤギの「ゆるくてかわいい」魅力を詰め込んだリアルな写真を使ったデザインが、多様なアイテムに展開されています。
すべての商品は受注生産形式のため、無駄な在庫を持たず、環境への負荷も最小限。ヤギを愛する気持ちを、地球にも優しいかたちで表現できます。
売上はヤギたちの生活費に




(写真提供:株式会社むじょう 広報部)
グッズの売上は、草刈りヤギちゃんたちのエサ代、医療費、牧場の運営費用に活用されます。お気に入りのデザインを手にすることが、ヤギたちの健やかな日々を支えることにつながります。
ご購入はSUZURI公式ショップから
現在、以下のショップにて販売中です。デザインは今後も随時追加予定です。
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SUZURI 草刈りヤギちゃんショップ


お問い合わせ先
担当:松田
メール:info@mujo.page
電話:050-3138-3737

環境にやさしい除草はヤギにおまかせ。草刈りヤギちゃん、レンタルサービス本格始動
2025年05月31月 15時
環境にやさしい除草はヤギにおまかせ。草刈りヤギちゃん、レンタルサービス本格始動
機械を使わず、除草剤にも頼らない――そんな環境負荷ゼロの除草手段として、ヤギによる除草サービス「草刈りヤギちゃん」が本格始動しました。運営は株式会社むじょう(本社:東京都目黒区、代表取締役:前田陽汰)。神奈川県湯河原町の自社牧場「湯河原・スピルバーグ・ヤギポート」で飼育するヤギたちを、町有地や企業緑地、ソーラーパネルの設置地などに派遣し、景観を守りながら自然に草を管理するしくみです。自然と調和しながら地域や企業の環境配慮に貢献するこの取り組みに、注目が集まっています。
サービスの概要と背景




(写真提供:株式会社むじょう 広報部)
「草刈りヤギちゃん」は、ヤギを一定期間レンタルすることで、草地の除草を行うサービスです。対象となるのは、町・市有地、空き地、休耕地、学校、公園、そしてソーラーパネル設置地や企業の緑地管理区域など。平地だけでなく、機械が入りづらい斜面や細長い土地にも対応可能で、ヤギならではの「歩いて食べる」柔軟な除草力が活きてきます。
サービスの拠点となるのは、むじょうが湯河原町で運営するヤギ牧場「湯河原・スピルバーグ・ヤギポート」。現在は9頭のヤギが在籍し、除草のための実証実験を行いながら、現場へも出動していきます。個体ごとの特性に応じた除草を行いながら、これからの
人手不足に対応する無理のない除草のあり方
を目指しています。
環境に優しいヤギ除草




(写真提供:株式会社むじょう 広報部)
ヤギ除草の最大の魅力は、
環境負荷の少なさ
にあります。除草機を使えばガソリンや電力を消費し、除草剤を使えば土壌や周辺生態系に影響を及ぼします。これに対して、ヤギはCO2を排出することなく、雑草を食べることでその場で草を処理していきます。
特に、農薬や化学肥料の使用を避けたい地域や、法令・規制で除草剤の使用が難しい場所(例:学校や水源地、太陽光発電施設周辺など)においては、ヤギによる除草が非常に有効です。草を食べたあとのフンも自然に分解され、肥料として土に還るため、「刈って終わり」ではなく、次の緑と土地の可能性を育む循環型の管理が可能です。
加えて、除草のついでに通行人や来訪者の目を引くヤギの姿は、癒しと関心を呼び起こし、地域や企業のイメージ向上にもつながります。
ヤギレンタルの驚きの効果
1頭のヤギが1日に除草できる面積は
約30平米
。人手では数時間かかる場所でも、ヤギたちは黙々と除草を行います。特に斜面や段差が多い場所では、機械よりもヤギの方が効率的という例も少なくありません。
また、ヤギの導入によって草刈り作業の頻度や人手を大幅に削減できる可能性が実証実験で示されています。むじょうでは今後、ヤギ除草の有効性を数値化し、研究レポートなどにまとめて公開予定です。
さらに、除草作業を地域コミュニティや教育機関と連携することで、単なる土地管理業務ではなく、コミュニティや自然、教育、福祉など学際的な知見を活かしたプロジェクトとしても進化させていく取り組みも行っていきます。
利用方法と今後の展望
「草刈りヤギちゃん」のご利用を希望される方は、公式ウェブサイト(

https://yagi.mujo.page

) の問い合わせフォームよりご連絡ください。ヤギ派遣の可否や放牧計画について、現地調査のうえでご提案・お見積りをいたします。
今後は、都市近郊の空き地、ソーラーパネル設置地の維持管理、学校や福祉施設での環境教育との連携など、ヤギ除草の可能性を多方面に広げていく予定です。また、むじょうが掲げる「
縮充(しゅくじゅう)
」――地域の縮小過程における暮らしの充実状態を目指す考え方のもと、ヤギを活用した粗放的・持続可能な土地管理のロールモデルを提示していきます。




(引用元:株式会社むじょう 会社概要資料)
除草作業を環境への負荷ではなく、地域資源としての価値へと転換していく。そんな未来の土地利用のヒントが、「草刈りヤギちゃん」には詰まっています。

お問い合わせ先
担当:松田
メール:info@mujo.page
電話:050-3138-3737

公募で決定!湯河原・スピルバーグ・ヤギポートで産まれた子山羊の名前がきまりました
2025年05月30月 16時
公募で決定!湯河原・スピルバーグ・ヤギポートで産まれた子山羊の名前がきまりました
2025年4月に誕生した子ヤギの名前が、Instagramでの一般公募を経てついに決定しました。神奈川県湯河原町のヤギ牧場「湯河原・スピルバーグ・ヤギポート」を運営する株式会社むじょう(本社:東京都目黒区、代表取締役:前田陽汰)は、地域とともに育むヤギ牧場を運営しており、名前の決定は多くの人の注目を集めました。
名前は「スピル」と「バーグ」




(写真提供:株式会社むじょう 広報部)
今回名前が決まったのは、4月11日に生まれた双子の子ヤギ。公募のなかでもとりわけ人気が高かったのが、牧場の名前にちなんだ「スピル」と「バーグ」でした。「この牧場ならではのユーモアある名前にしたい」「湯河原にスピルバーグ監督が来てくれたら嬉しい」といった声とともに、多くの支持が寄せられたこの名前に決定。
双子の子ヤギは現在、元気に牧場内を走り回っており、訪れる人々の人気者となっています。
新聞にも早速取り上げられるなど話題に




(写真提供:株式会社むじょう 広報部)
子ヤギの誕生と命名のニュースは、地元新聞にも取り上げられ、「かわいすぎる」と話題を呼んでいます。牧場スタッフによると、訪問者数も増えており、「あの子が“スピル”?こっちが“バーグ”?と名前を覚えてもらうことも多く、嬉しいかぎりです」と語っています。
地域の話題の中心となりつつある子ヤギたち。これからの成長も、地域全体で見守りたくなるような存在になりつつあります。
Instaの公募も大盛り上がり!ぜひフォローを
今回の名前公募は、Instagramを中心に行われ、全国のフォロワーから多数の応募とコメントが寄せられました。今後も「スピル」と「バーグ」の日常や成長の様子を、牧場公式アカウント(@yagi_mujo)で随時発信していきます。
▼湯河原・スピルバーグ・ヤギポート Instagram公式アカウント

https://www.instagram.com/yagi_mujo/

「スピルバーグ」というユニークな牧場名の由来や、日々のヤギたちの様子、除草サービスの裏側など、見どころ満載のアカウントです。ぜひフォローして、子ヤギたちの成長を一緒に楽しんでください。

お問い合わせ先
担当:松田
メール:info@mujo.page
電話:050-3138-3737