株式会社やまとわの情報

長野県伊那市荒井3672番地

株式会社やまとわについてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は伊那市荒井3672番地になり、近くの駅は伊那市駅。北山ラベス株式会社が近くにあります。また、法人番号については「5100002034634」になります。
株式会社やまとわに行くときに、お時間があれば「伊那市創造館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ヤマトワ
住所
〒396-0025 長野県伊那市荒井3672番地
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推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR東海飯田線の伊那市駅
JR東海飯田線の伊那北駅
JR東海飯田線の下島駅
JR東海飯田線の田畑駅
地域の企業
3社
北山ラベス株式会社
伊那市荒井3052番地1
御子柴土建株式会社
伊那市荒井3708番地1
株式会社エクスアン
伊那市荒井8030番地1
地域の観光施設
1箇所
伊那市創造館
伊那市荒井3520
地域の図書館
1箇所
伊那市立伊那図書館
伊那市荒井3417-2
法人番号
5100002034634
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2018/07/20

農と森の循環の中から生まれた食のブランド「YAMAZUTO」より、新商品“Carrot and Apple Juice”を販売開始。
2025年02月27月 13時
農と森の循環の中から生まれた食のブランド「YAMAZUTO」より、新商品“Carrot and Apple Juice”を販売開始。
(株)やまとわは、自社農場で栽培期間中、農薬・化学肥料を一切使用せずに育てた冬採りにんじんを使った「Carrot and Apple Juice」をリリース。2025年2月28日より予約販売を開始。




農と森の循環から生まれた、Carrot and Apple Juice
株式会社やまとわは長野県伊那市を拠点に、農林業や地域材を使った木製品の製造販売を含む、森と暮らしをつなぐ企画を考える会社です。社内には、夏は農業・冬は林業を営む”農と森事業部”という部署があり、自然と調和した持続的な生業づくりに取り組んでいます。
農と森事業部では、林業をやっているからこそできる農業を実践しています。森の腐葉土や落ち葉は堆肥となり畑を豊かにする。森と畑の手入れをすることで、途切れてしまった森と暮らしの関係性と循環を取り戻していく。
そうやって、地域に根を張りながら森や畑と向き合い続けるなかで、農と森の循環から生まれた“食”を暮らしへ届けるブランド「YAMAZUTO」を立ち上げました。
そしてこの度、YAMAZUTOから、自社農園で育てた冬採りにんじんを使用した「Carrot and Apple Juice」をリリースいたします。




1日のはじまりに。
野菜不足を手軽に補える、身体に優しいジュース
「Carrot and Apple Juice」は、甘みが増す寒冷期に収穫したにんじんに、長野県産りんごをブレンド。長野・伊那谷の寒暖差のある気候が育んだ、すっきりとした甘さと、ほどよいあらごし食感が特徴です。にんじん特有のえぐみや青臭さを感じない、フルーティーな味わいに仕上がりました。
にんじんには、β-カロテンやカリウム、ビタミン類やミネラルなどの多くの栄養素が含まれています。さらに、皮を剥いたにんじんをまるごとすりおろし、そのままジュースにしているので、食物繊維も摂取できます。
朝食のお供や、野菜不足を感じるときに。子供から大人まで、幅広い世代に楽しんでいただける、身体に嬉しいジュースです。




Carrot and Apple Juice 1000ml




Carrot and Apple Juice 200ml
◼️
商品情報
商品名:Carrot and Apple Juice
内容量:200ml / 1000ml
原材料:にんじん(長野県産)、りんご(長野県産)、レモン(国産)、梅エキス
販売価格:200ml 410円(税込) / 1000ml 1400円(税込)
山麓農場について
私たちは、中央アルプスの麓に広がる「山麓農場」で農業を営んでいます。
中央アルプスの伏流水と寒暖差のある気候が、美味しい野菜を育みます。さらに、土や環境への負荷を抑えながら、より美味しい野菜を育てるために、毎年土壌分析を実施。土壌診断による化学性のチェックに加え、育つ野菜から畑の様々な要素を見極めることで、土の健全なバランスを保っています。
農薬や化学肥料は使わず、有機堆肥を必要な分だけ施す。この有機堆肥は、農場の中心にある堆肥舎で、森の落ち葉や地域の未利用資源を使って自家製造をしています。自然の力を借りて人と自然が共同作業を行うように、野菜を育てています。




YAMAZUTO コンセプト
森と畑の間には、つながりがあり、流れがある。
山の腐葉土や落ち葉は堆肥になり畑を豊かにする。
木製品づくりで出てくる端材は炭になり、微生物の住処になる。
森づくりからものづくり、野菜づくりの間にある物語を
つなぎなおすことで、森と畑はつながり、関係性が動き出す。
循環の中で生まれる畑の野菜や森の素材を食品にして、
食卓へ届けたいと、食品や飲料を試行錯誤しながらつくっています。
その商品を私たちは、「山からのみやげもの」という意味の山苞(やまづと)から取って、YAMAZUTOと名づけました。
山からのみやげは、山や畑から生み出される「もの」のことではなく、
どちらかといえば、森や自然の中に流れる「時間」のこと。
自然の中で深呼吸するときのように、ゆっくりしよう。
循環する営みの中で心地良い瞬間をすごそう。




連絡先等
株式会社やまとわ
住所:長野県伊那市西箕輪6565-20
mail:yamazuto@yamatowa.co.jp
WEBサイト:

https://yamazuto.yamatowa.co.jp/

instagram:

https://www.instagram.com/yamazuto.ina/

木を木のままノートに。「Shiki bun(しきぶん)」の新たなラインナップ「木のノートB6」を“CreemaSPRINGS”で先行販売いたします。
2023年07月20月 09時
木そのまま、木のノート。森の香りのするノート。50%自然素材。信州伊那谷のアカマツを紙のように薄く削ってつくる「信州経木Shiki」の文具ブランド「Shiki bun」から新たなラインナップ「木のノートB6」をリリースいたします。
昨年販売を開始した「木のノートA6」と同様、ページは木そのもの、断面は年輪。アカマツがふわっと香り、手元にいつも小さな森があるようなこの木のノートは日本のみならず海外からも注目いただいています。新ラインナップ「木のノートB6」は、ページの1枚目に森を感じる印刷を施し、表紙に使用したインクは伊那谷の若い松ぼっくりのカラーをオリジナルで製作した、遊び心と拘りの詰まった1冊に。
7月19日(水)19時より“CreemaSPRINGS”限定で先行販売を開始いたしました。
1. Shiki bun 木のノートB6
■信州伊那谷のアカマツが香る、唯一無二のノート
ページを開くと香る、伊那谷のアカマツのほのかな香り。

木木のノート

例え都会のビル街にいても、このノートが1冊手元にあれば気分はまるで森林浴をしているよう。1枚1枚の木目の美しさやアカマツそのものを感じる手触り、断面から見える年輪。1冊として同じものはありません。
■何を書き残そう・・・楽しみは書くだけでなくじっくり考える時間も。
「何を書こう?」「勿体なくて使えない。」そんな声が聴こえてきそうです。何を書こう、誰に書こう、どうやって使おう。ぜひ、そんな使う前の時間を含めて楽しんでいただけたらと思います。

木木のノート

書き心地は個々人で感じ方に差はあるかもしれませんが、一般的なボールペンで書いてみるととても滑らか。「想像以上にスムーズに書けるんですね!」という感想をよくいただきます。ボールペンはもちろん、万年筆、マジックやシャープペン(筆圧によっては穴があく可能性も!?)、色鉛筆やクレヨン。色々なものを使って書いてみても楽しそうです。

木木のノート

印象的だった出来事を書き留める。お仕事での会議で使う(商談では空気がなごむかも。)、日記に、スケッチブックに。レシピ帳や御朱印帳、寄せ書きをしてお世話になった方に送るのも良いかもしれません。
いつか使う日を楽しみにワクワクする時間ごと、楽しめるノートであればいいなと思います。
■生産は全て信州の地で。経木の伝統技術、そして手製本で仕上げたノートです。こだわりの印刷も。
この木のノートは、原材料から作り手まで全て目に見えるノート。

木木のノート

まずは弊社の木こりチームが伊那谷の山のアカマツを収穫し、その丸太を職人が四角く製材し、1枚1枚の経木に削ります。その経木をバックオフィスチームが整え、干し、乾燥したら取り込んで重しをして経木が出来上がります。ここまでが私たちの仕事。

木木のノート

その経木をノートに仕上げてくださるのは、同じ信州伊那谷を拠点とする日本で唯一という手製本工房の「美篶堂」さん。

木木のノート

製本職人さんの手により、いくつもの工程を超えて1冊1冊ノートになっていきます。 1冊ごとにノートの表情はもちろん断面や木の性格も違います。紙と同じようにはいかない製本作業、これを苦労しながらも丁寧に仕上げてくださる美篶堂さんが同じ伊那谷にあるからこそ生まれたノートです。
さらに、今回このノートの表紙とページ1枚目の印刷を引き受けてくださったのは、信州松本にある「藤原印刷」さん。

木木のノート

表紙のロゴと山のイラストのカラーは、私たちが「この若い松ぼっくりのカラーにしたい」と現物を送ってつくっていただいた、春~初夏の色を写したオリジナルカラー。そして、ページの1枚目には森をイメージした印刷を。

木木のノート

経木に印刷をするという難題を面白がり、快く引き受けてくださった藤原印刷さんとのコラボレーションによって、唯一無二で遊び心のあるノートが完成しました。

木木のノート

2. 信州経木Shikiのこと
■無添加、自然素材の包装材

木木のノート

伊那産のアカマツで作る経木。経木は、木を紙のように薄く削ってつくられ、日本では伝統の包装材として使われてきました。無添加で、原材料はアカマツだけ。環境にも人にも優しい自然素材です。1枚1枚異なる木目やアカマツの香り、手触りや調湿、抗菌作用が特徴です。
■50%長野県産材

木木のノート

信州経木Shikiは、アカマツを伐るところから、製品にして販売するところまで、全て信州伊那谷産。社内や地域の木こりチームがアカマツを伐り、社内の職人が削っています。トレーサビリティを確保した製品です。
■再生可能な資源であること
木は、再生可能な資源です。また、森林保全の観点からも木を適切に使っていくというのは大切です。
■地域資源へのシフト

木木のノート

経木は日本で昔から包装資材として使われてきましたが、プラ製品によって代替されてきました。プラ製品に比べると自由度は低く、確かに少し不便です。それでも、地域で循環する素材、環境への影響が少ない資源を使っていくことも重要な視点だと考えています。
3. 森とつながるプロダクト
暗い森を明るい森に
「森林保護のためには、木は伐ってはいけない」、と思っている方も多いかもしれません。しかし、現在の日本においては地域の木を適切に使うことは、森林保全に繋がります。それは、森林の未利用や管理放棄によって問題が引き起こされているからです。

木木のノート

森と私たちの暮らしを守り、心地よくするためにできることは、目の前にある資源を適切に使っていくこと。地域の木を地域で、日本の木を日本で、暮らしの中で使う。それが「これからの森の当たり前」になれば、日本や世界の森林保全に確実に繋がります。この木のノートは、地域の森の資源を使うことで暮らしをますます心地よく楽しく、そして森を豊かにする循環を目指しているプロダクトです。

木木のノート

4. “CreemaSPRINGS”限定の先行販売
「木のノートB6」はCreemaのクラウドファンディングサービス “CreemaSPRINGS”にて7月19日(水)19時より限定価格での先行販売を開始いたしました。

木木のノート

販売ページはこちら▶https://www.creema-springs.jp/projects/yamatowa
私たちが伊那谷のアカマツを使う理由や、木のノートができるまでも販売ページで紹介しています。
リターンは木のノートはもちろん、信州経木Shikiや信州伊那谷のアカマツを使った家具ブランド「pioneer plants(パイオニアプランツ)」との今回限定価格のセットも準備いたしました。
5.商品情報
木のノートB6

木木のノート

■価格:3,630円(税込)
■表紙カラー:スノーホワイト ・鉄
■ページ数:100ページ(経木50枚)※ページ1枚目に印刷あり
■経木:伊那谷産 アカマツ 生産過程で薬物・添加物など一切使用していない天然素材です。
■お問い合わせ:info@shinshukyougi.jp
卸販売も行います。詳細はお問い合わせください。
信州経木Shiki
shinshukyougi.jp