株式会社アクセライズの情報

東京都千代田区神田小川町1丁目11番地

株式会社アクセライズについてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は千代田区神田小川町1丁目11番地になり、近くの駅は琴似駅。株式会社ユーフィクスが近くにあります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。また、法人番号については「3011001068312」になります。
株式会社アクセライズに行くときに、お時間があれば「共立女子大学博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
アクセライズ
住所
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1丁目11番地
google map
推定社員数
101~300人
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より『えるぼし-認定』
周辺の駅
4駅
札幌地下鉄東西線の琴似駅
札幌地下鉄東西線の二十四軒駅
札幌地下鉄東西線の西28丁目駅
JR北海道函館線の琴似駅
地域の企業
3社
株式会社ユーフィクス
千代田区神田小川町1丁目8番3号
株式会社トゥモローブライト
千代田区神田小川町1丁目10番2号
hyphenate株式会社
千代田区神田小川町3丁目26番8号
地域の観光施設
2箇所
共立女子大学博物館
千代田区一ツ橋2-6-1共立女子学園2号館地下1階
天理ギャラリー
千代田区神田錦町1-9(東京天理ビル9階)
法人番号
3011001068312
法人処理区分
新規

アクセライズ、生物デジタルツインによる研究開発支援を開始、Karydo Therapeutixと提携
2025年02月07月 11時
アクセライズ、生物デジタルツインによる研究開発支援を開始、Karydo Therapeutixと提携
株式会社アクセライズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宍戸敏昭、以下「アクセライズ」)は、生物デジタルツインを活用して医薬品・食品・農薬などが生物へ与える影響を予測する技術を有するKarydo Therapeutix株式会社(本社:東京都千代田区、代表者名:佐藤匠徳、以下「Karydo社」)と業務提携いたしました。
本提携により生物デジタルツインの応用範囲を拡大し、医療・ヘルスケアから農業・畜産・水産まで、多岐にわたる研究課題の解決に貢献します。
生物デジタルツインとは
生物デジタルツインは、
生体内の分子細胞レベルの挙動をデジタル空間に再現
する技術です。生物を構成する遺伝子・細胞・臓器・疾患などに関する公表データに加え、臓器間の相互作用(特許取得済み)を網羅的に統合することで、生体内で起こる分子細胞レベルの挙動をデジタル空間に再現します。
生物デジタルツインは、
生体内で起こるあらゆるメカニズムを全身網羅的に予測・シミュレーション
できるため、医療・ヘルスケア・農業・畜産・水産など分野を問わず、ライフサイエンス分野の多くの研究課題の解決に役立つことが期待されます。




サービス概要:全身網羅的なメカニズムの予測・シミュレーションによる研究開発の伴走支援
生物デジタルツインの活用により、医薬品開発・医療機器開発、再生医療から農業・畜産・水産まで、幅広い分野で研究課題の解決を包括的に支援します。
企業ごとの研究課題に応じて、最適な生物デジタルツインの活用方法を設計し、解決策を提案します。これにより研究効率の向上、開発期間の短縮、リスク低減など、具体的な成果につなげることが可能です。
ニーズに応じた生物デジタルツインの構築により、以下の活用が期待されます。
<医薬品>

新たな病態メカニズムの発見
:ターゲット疾患における未解明の病態メカニズムを予測・特定

新規パイプライン創出・提案
:全身網羅的なメカニズム解析から有望な新規メカニズムを同定

臨床試験に適する被験者集団の推定
:メカニズムを元にバイオマーカーを予測
<医療機器>

外科的処置など評価が難しい分野での
新たな評価指標やバイオマーカー提案

新規バイオマーカーの探索およびセンサーの開発
<再生医療>

目的の効果を引き出す
細胞特性の探索

細胞投与が人体に及ぼす影響を予測し、効果増強とリスク低減策を提案
<健康食品・ヘルスケア>

健康食品など新規素材の効果毒性の全身網羅的な予測

バイオマーカー探索による健康食品のターゲット層の推定
<農業・畜産・水産>

病原菌感染のリアルタイム検知
:病原菌の感染をリアルタイム検知し、生産対象の早期保護を実現

品質や安全性を科学的に評価
:生産対象の生理機能や病原菌感染に関するバイオマーカーを特定して品質管理を高度化

生産対象の栄養価解析:生産対象の栄養価と
人間の健康への影響をデジタルツインで解析

品種改良の支援:デジタルツインにより品種改良時のシミュレーションを実施。病原菌耐性や成長効率を向上させる品種の開発を支援
両社の役割
アクセライズは、臨床開発職(CRA)の派遣や医薬品・医療機器の開発支援を行っており、業界ネットワークを活かしたサポートを提供します。本提携により、臨床試験をより確実かつ効率化することを目指したデジタルツイン技術の活用を推進し、医療分野の発展に貢献します。また、畜産・農業・水産といったライフサイエンス全体への応用にも取り組んでいきます。
Karydo社は、デジタルツイン技術の開発・提供を担い、技術面での支援を行います。本提携を通じて、医療分野をはじめとするライフサイエンスの多様な領域にデジタルツイン技術を応用し、科学の発展に貢献します。
<特許情報>
臓器間の相互作用に関する特許は以下の通り。
日本: 特許第6232689号
米国: 特許第11244760号
国際出願: PCT/JP2016/069564
<株式会社アクセライズの概要>
会社名:株式会社アクセライズ
所在地:東京都千代田区神田小川町1-5-1 神田御幸ビル8F
代表者:宍戸 敏昭
設立:2004年
事業内容:臨床関連のCRA派遣事業/ CRO事業、CSO(MR派遣)事業/ 人材紹介事業、SES事業
URL:

https://accerise.co.jp/

<Karydo Therapeutix株式会社の概要>
会社名:Karydo Therapeutix株式会社
所在地:東京都千代田区一番町6 相模屋本社ビル7F
代表者:佐藤 匠徳
設立:2015年
事業内容:体内精密情報デジタルツインシステム(hDTS) と関連技術の研究開発成果に基づく事業
URL:

https://karydo-tx.com/

<お問い合わせ先>
株式会社アクセライズ GROW事業部
Email:grow_toiawase@accerise.co.jp