株式会社アスルートの訪問時の会話キッカケ
「
何か、いいことありましたか
天満町駅に行くのはどう行けば近いですか。
株式会社アスルートでいいこと、ありそうですね
」
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2023年07月29月 11時
【女性の働き方研究所】30~60代の女性300人の意識調査実施。コロナ禍
2023年02月04月 21時
フォーラムの目的・内容
社会全体で女性活躍の機運醸成を掲げた政府方針「女性版骨太の方針」(2023年6月13日)を背景に、実際にロールモデルと出会い、直接話を聞く機会を提供したいと考え、本フォーラムでは、世界を舞台に活躍するこんまり(近藤麻理恵)さんと夫・川原卓巳さん、パナソニックホールディングス参与でジャズピアニストでもある小川理子さん、他国内外で活躍する6名の登壇者が自らの経験を基に講演しました。また、会場ブースでは、参加者と直接のやりとりを通して、同世代の女性たちが「これからの時代をどう生き、どう働くか」働き方や家庭生活等について真剣に考える機会となりました。
「女性の働き方・生き方フォーラム Raise Lifework 2023」概要
2015 年にはアメリカの情報誌「TIME」にて“世界で最も影響のある 100人”に選出されるなどの活躍を見せている近藤さんは「働き方、生き方を考えた時に、大事なのは…結論“片づけ”が大事と感じました! 自分の今いる環境を整えることが大事だと思い、ベースになっていると思ったんです。女性ってそれだけ考えることがたくさん あると思ったんですよ」と語りました。また、「Netflix」にて、「Sparking joy with Marie Kondo」のエグゼクティブプロデューサーとして参画し、2022 年には、テレビ界のアカデミー賞と称されるデイタイム・エミー賞を受賞するなど、その功績が輝かしい夫の川原さんから「今回のテーマでもあるんですが、
どうして “趣味の片づけが、仕事になったのか”教えてください」と近藤さんへ質問が振られ、 自身のきっかけとして、5歳の時に母親の専業主婦の動きをずっと見ていて、そこから片づけに興味があり、15 歳の時から片づけの研究を始めたと語りました。川原さんは「家でも本当に片づけてますからね~」と夫婦間のやりとりも垣間見せながら、「何かを成し遂げているのは特別な凄い人なのかというと“そうではない!”と。アメリカのスターの方や活躍されている方とお話させて頂くと“あ、普通の人だ”と常に感じます。今の自分の状態で精いっぱい出来ることって何なのかを考えて提供していくことが大事だと思います」と会場のお客さんへエールを送りました。
イベント概要
♦︎イベント名 「女性の働き方・生き方フォーラム Raise Lifework 2023」
♦︎日時 2023年7月17日(月)11:30~17:30
♦︎会場 パシフィコ横浜会議センター1Fメインホール
♦︎参加者 女性とそのご家族 1,000人
♦︎登壇者 片づけコンサルタント 近藤麻理恵/Takumi Inc.founderプロデューサー川原卓巳/パナソニックホールディングス株式会社 参与 ・ジャズピアニスト小川理子 ほか
参加者の声
・皆さんのお話を聞いて私には何ができるかなと考えています。(40代女性 会社員)
・皆様が体現してくださる私の“みらい”に、あのフォーラムで登壇!をイメージしてしまいました!(50代女性 自営業)
・こんまりさんの「最初に開催したセミナーはたった2人」というお話を始め、今はご活躍されているご登壇の皆様にも「最初」があったことが、まだ何も始めてもいない私にとって大きな勇気と希望になりました。(40代女性 会社員)
フォーラムを振り返って
現在は、女性の働き方支援を行っていますが、公務員をやめて起業した私は、働き方に悩んだ経験があり、当時に「様々な働き方があることを、もっと知っていたかった」「活躍する人たちの生々しい声を聞きたかった」という思いから、同じ志を持つ仲間と本フォーラムを開催しました。
私たち女性が働く環境は、1972年に制定された男女雇用機会均等法を機に、国や企業等の様々な取り組みや後押しがあり、この半世紀で大きく様相が変わりました。とは言え、出産を機に仕事を辞める女性は2018年時点で42.1%(厚生労働省「出生動向基本調査」)と、まだ半数近くいることからわかるように、子育てをしながらキャリアを継続していくことの難しさがあります。男性の育休取得率も以前低いまま。男女問わず、働き方や生き方を考える人は多く、実際に本フォーラムは、ご家族連れの姿も多く見られました。
中山ゆう子(なかやまゆうこ)
株式会社アズルート代表取締役社長/女性の働き方研究所主宰
公務員を16年勤めた後、独立・起業。主に、女性の起業・複業の支援事業を行い、これまでに5,000人の女性の働き方をサポートしてきた。顧客には40代以上女性が多く、さまざまな経験実績を活かせる親身な指導に定評がある。著書『わたしは「私」を諦めないことにした』(青春出版社)他、メディア掲載多数。
会社概要
社名:株式会社アズルート
本社:〒102-0074 東京都千代田区九段南1丁目5番6号 りそな九段ビル5皆
代表者:代表取締役社長 中山ゆう子(なかやま・ゆうこ)
HP:https://www.stageshift.net/
当フォーラムの主催について
「女性の働き方・生き方フォーラム Raise Lifework 2023」は、弊社含む計3社で構成する「Raise Lifework実行委員会」で主催開催しました。
調査背景
「女性活躍推進法」(正式名称「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」)が2015年8月に成立し、 施行運用から8年。
2021年世界経済フォーラムが発表したジェンダー・ギャップ指数で、日本は先進国の中で最低水準という結果となり、2022年の法改正では企業への取り組みの義務化が強化されたものの、女性活躍の進みは遅々としています。
実際のところ、女性の置かれている立場や生活環境、働き方が多種多様で、画一的な施策では対応しきれません。
その解決策として、弊社では、女性活躍の主な働き手となるアラフォーアラフィフ世代の実態を知ることが不可欠と考え、自社コミュニティに対しアンケート調査を実施しています。
コロナ禍を過ごし、どんな行動をし、また、どんなことに挑戦したいと考えているのか。その生の声を調査いたしました。
調査概要
調査対象:30~60代の全国の女性
調査期間:2022年12月1日~12月31日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:307人
調査内容
1. コロナ禍を機に挑戦したこと
2. 2023年あなたが叶えたいことは?
回答者の属性
Q1「コロナ禍を機に挑戦したこと」 1位は「資格取得・学び」、2位は「起業・複業」
「コロナ禍を機に挑戦したことがあれば教えてください」という質問に対し、「資格取得・学び」の回答が 21.4%、「起業・複業」14.7%、「運動・美容」14.4%という回答が集まりました。
その他、「SNS・オンライコミュニティ」「仕事をオンライン化」「zoom」など仕事に関係する回答が複数あったことから、働くことや仕事への関心の高さがうかがえます。
実際にどのようなことに関心があるのかを探るため具体的な内容を聞いたところ、下記のような内容となりました。
1位「資格取得・学び」
外国語(英語、中国語など)、オンラインセミナー参加、栄養の勉強、投資など
2位「起業・複業(準備中含む)」
在宅起業、オンライン起業、講座開講など
3位「運動・美容」
筋トレ、オンラインヨガ、シミ取り・スキンケア、ダイエットなど
Q2「2023年叶えたいこと」 1位は「経済力アップ」、2位は「体を鍛える」
「2023年あなたが叶えたいことは?」という質問に対し、「経済力アップ」が18.9%、「体を鍛える」が 12.5%、「家族との時間の充実」11.0%という結果となりました。
4位には「起業・複業」、その他「貯金」 への関心も高いことから、物価高や給料が上がらないという状況の中、経済的な不安を何とかしたいと考える人が多いことがうかがえます。
一方で、5位には 「趣味時間の充実」があり、3位の「家族との時間の充実」と合わせると、仕事以外の個人時間の豊かさを求める人が多いことや、2位の 「体を鍛える」のほか、「ダイエット」をしたいという回答もあり、年齢や在宅ワークが増えたことによる体力維持にも関心が高い結果となりました。
【考察コメント】株式会社アズルート 代表取締役社長 中山裕子
今回の調査では、コロナ禍を経験したことや社会の経済不安による生活や働き方の意識の変化が映し出されたデータとなりました。
まず一つに、仕事に関係することへの関心が高くなっている、ということです。
今回の調査では2つの質問をしていますが、そのどちらにも「起業・複業」の回答が上位にあることや、「資格取得・学び」、「経済力アップ」のほか仕事に関する回答が複数ありました。
また、私はこれまでに5,000人以上の女性から、働き方や生き方の相談を受けてきましたが、実際この2~3年の間に、複業(副業)の相談が目立っています。
仕事をせずに子育てや家事に集中したいと望む女性もいますが、女性の働く環境の整備が進んだことと、かつてのように一馬力(男性)だけの稼ぎでは不安を持つようになったことで、多くの女性は「働きたい」と思っています。
そんな働きたい女性あるいは、既に働いている女性が望んでいることは、「子育てと仕事の両立」 や「ゆとりを持って仕事に取り組む環境が欲しい」ということです。
その望みを叶えるべく、「まずはリスクが少ない複業からはじめてみたい」と考える人が多くなっています。
企業が副業を解禁する流れにあることも、強力な後押しになっています。
二つ目に、仕事以外の個人時間の充実を求める声が多く目立ちました。
コロナを機に在宅ワークが増えたことで、「多くなった家族時間を今後も維持していきたい」と思う人が多いことが、別のアンケート調査でわかっています。
今回の調査でも、「家族との時間」「趣味時間」への回答があることや、「体を鍛える」や「ダイエット」にも関心集まっており、在宅ワークの影響が映し出されている結果となりました。
近年、女性活躍が叫ばれています。しかしながら、それが国や企業からの押し付けであってはならない、と弊社は考えています。
弊社のクライアントは、30代半ばから50代のアラフォー・アラフィフ世代ですが、この世代は経験値もあり働き盛り。まさに今叫ばれている女性活躍推進の主な担い手であり、次の日本のロールモデルになっていく世代です。
そうした世代の実態を、意識調査を通して明るみにすることで、より良い社会の実現のために尽力及び進化して参りたいと思っております。
中山裕子(なかやまゆうこ):
1972年生まれ。静岡で市役所公務員を16年勤めた後、37歳で退職、渡米、帰国後42歳で独立し、これまでに延べ5,000人の女性の複業起業をサポート。40歳以上専門の起業複業コンサルタントとして、著書及びメディア掲載多数。2022年7月、当社代表取締役社長に就任。
女性の働き方研究所について
女性の働き方研究所は、主に30後半~50代の女性を対象に、働き方や暮らし方に関する意識調査をしており、株式会社アズルート(代表取締役社長:中山裕子)が運営しています。
若くもなく年寄りでもない見逃されがちな世代でありながら、実は、主な働き手であり、次世代のロールモデ ルとなる世代の声を広く社会に届けることで、働く環境の発展に貢献したいと考えています。
能力を持ったまま埋もれてしまっている女性や、子どもの手が離れたなどの理由で、もう一度、自分自身の人生を輝かせようと思う女性が、ひとりでも多く、自分らしく活躍していくことを応援したいと考えています。
会社概要
社名:株式会社アズルート
本社:〒102-0074 東京都千代田区九段南1丁目5番6号 りそな九段ビル5皆
代表者:代表取締役社長 中山裕子(なかやま・ゆうこ)
調査事業部:女性の働き方研究所
HP:https://www.stageshift.net/
株式会社アスルートの情報
広島県広島市西区天満町15番10-702号
法人名フリガナ
アスルート
住所
〒733-0022 広島県広島市西区天満町15番10-702号
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅広島電鉄2号線の天満町駅
地域の企業
法人番号
3240001044077
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/11/05
プレスリリース
1,000人が集った『女性の働き方・生き方フォーラム』パシフィコ横浜で開
1,000人が集った『女性の働き方・生き方フォーラム』パシフィコ横浜で開催
2023年07月29月 11時
世界のこんまりさんほか8名登壇、働く女性がロールモデルに出会う機会を提供女性の働き方研究所を主宰し、女性の複業・起業支援を行う株式会社アズルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中山ゆう子) は2023年7月17日にパシフィコ横浜に於いて『女性の働き方・生き方フォーラム Raise Lifework2023』を開始しました。これは、働く女性や学生がロールモデルに出逢う機会を創出することを目的としたもので、こんまり(近藤麻理恵)さん他8名の講演に、1,000人以上参加した会場は大いに盛り上がりました。
【女性の働き方研究所】30~60代の女性300人の意識調査実施。コロナ禍の影響から資格取得や学びへの意識、経済力アップへの関心が高い
2023年02月04月 21時
「コロナを機に挑戦したこと」「2023年あなたが叶えたいこと」のアンケート調査を実施株式会社アズルート(https://www.stageshift.net/)が運営する「女性の働き方研究所」 は、30~60代の働く女性を中心とした300人を対象に、アンケート調査を実施しました。