株式会社アズパートナーズの訪問時の会話キッカケ
株式会社アズパートナーズに行くときに、お時間があれば「共立女子大学博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
この度はお招きいただき、ありがとうございます。
御茶ノ水駅の近くには居酒屋はありますか
共立女子大学博物館が近くにあるようですが、どんな展示物があるか、ご存知ですか
株式会社アズパートナーズへの通勤は電車通勤ですか
」
google map
JR東日本中央本線の御茶ノ水駅
JR東日本総武線の御茶ノ水駅
東京メトロ千代田線の新御茶ノ水駅
2025年05月29月 13時
介護DXサポート事業の本格開始に関するお知らせ
2024年06月24月 15時
全国の介護施設運営法人の業務効率化に向けてパラマウントベッド株式会社と業
2024年05月23月 15時
介護事業者の我々がなぜ上場を目指したのか?~弊社代表 植村健志による高齢
2024年05月15月 11時
株式会社アズパートナーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO 植村健志)と、株式会社AgeWellJapan(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 赤木円香)は、シニアの生活の質(QOL)向上を目指した事業共創「もっとメイト for アズパートナーズ」の本格展開を開始しました。
2025年2月~3月にかけて「アズハイム神宮の杜」で行われた実証実験を経て、今後はアズパートナーズが運営する7ホームから段階的に導入を予定しています。
【社会課題と事業共創の背景】
アクサ生命の調査(2018年)によると、「100歳まで生きたいと思わない」と回答した人は78.8%に上り、長生きはリスクと考える人も78.6%に達しています。こうした高い割合からも、高齢者の意欲低下や長生きへの消極的な意識は深刻な社会課題であり、シニアの生活の質向上が重要になっています。こうした背景のもと、「ポジティブに歳を重ねる社会」を掲げるAgeWellJapanと「シニアの望む暮らしの実現」を目指す弊社は、ビジョンを共有し、未来志向の生活を共に創り出す事業共創を開始しました。
【「Age-Wellなライフスタイル」を共創】
アズパートナーズでは、IoTやAIを活用した科学的介護と自立支援のメソッドにより、各ホームで安定した品質のケアを提供しています。身体機能の維持・改善を支える取り組みはすでに成果を上げてきており、ご入居者の日常に安心と前向きな暮らしをもたらしています。
今回の共創では、AgeWellJapanが展開する「もっとメイト」の視点を取り入れます。AgeWellJapanは、シニアの意欲や社会参加に焦点をあてた伴走型支援を行っており、対話を通じて“やってみたい”気持ちを引き出す「Age-Well Designer」がその中心を担います。
この共創は、アズパートナーズが築いてきた確かなケアの上に、AgeWellJapanの非介護的アプローチを重ねることで、ご入居者のQOLを意欲面で高めるものです。両社の専門性は重ならず、互いを補い合う関係として新たな価値を創出します。
【実証実験の成果─意欲に変化】
実証実験では、Age-Well Designerがご入居者と定期的に対話を重ね、「ピアノが弾きたい」「食べ歩きに行きたい」など、内に秘めた想いや関心を引き出しました。そうした小さな挑戦を暮らしの中に取り入れることで、表情や行動に前向きな変化が生まれました。
スタッフからは「共用スペースで過ごされることが増えた」、ご家族からも「自身でやりたいという意欲がでてきた」との声が寄せられました。Age-Well Designerは、介護スタッフでは担えない“心の支援”を担う存在として、現場に新たな刺激と発見をもたらしました。
【事業共創本格展開にあたり株式会社AgeWellJapanの赤木社長がアズハイム品川でセミナーを開催しました】
【会社概要】
株式会社アズパートナーズ
「世代を超えた暮らし提案型企業」として創業20周年。介護付き有料老人ホーム「アズハイム」シリーズを中心に、業界初のIoT「EGAO link(R)」導入やAIケアプランの自社開発など、介護DXを軸に事業を展開。代表の植村健志は「全国介護付きホーム協会」副代表理事を務める。
https://www.as-partners.co.jp/
株式会社AgeWellJapan
「Age-Wellな人生の相棒になる。」をビジョンに掲げ、シニアの生きがい支援を中心とした複数事業を展開。「もっとメイト」や多世代コミュニティ「モットバ!」、研究拠点「Age-Well Design Lab」など、新しい介護・福祉の形を提案。日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」、Forbes JAPAN「次世代インパクトスタートアップ30社」選出。
https://agewelljapan.co.jp/
この事業では、高齢者ホームのデジタル化を全面的にサポートし、IoT/ICT機器の導入にとどまらず効率的な人員配置やサービスの質の向上、収益の改善を目指します。
さらに、スタッフの採用や教育の方法についてもサポートしてまいります。
【アズパートナーズの介護DXサポート事業の内容】
1,IoT/ICT導入フォローアップ
導入されているデジタルツールの利用を最大化するためのフォローアップ支援を提供します。
また、スタッフがテクノロジーを効果的に活用できるようトレーニングとサポートを実施します。
2,データ活用
収集されるデータを分析した上で介護の質を根本から向上させるための改善策を策定し、データドリブンな介護サービスの実現を目指します。
3,運営効率の改革
デジタルツールとデータを駆使して介護業務の効率化を図り、スタッフのモチベーションを高め、最適のケアを提供します。
4,生産性向上と収益拡大
効率化を通じて、施設の生産性を向上させ、収益拡大を実現します。
アズパートナーズの介護DXサポート事業は、技術導入に留まらず、高齢者ホームの運営を根底から変える可能性を秘めているものであり、高齢者ホームが直面する課題に対応し、より良い未来への道を切り開くことを目指します。
【既に取り組んだ事例紹介】
医療法人啓仁会 介護老人保健施設 いとうの杜様(静岡県伊東市、施設長 山下 重雄様)にて、介護DXサポートを実施した事例をご紹介させていただきます。
【介護DXサポート実施事例】
https://www.as-partners.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/06/ITONOMORI_JIREI.pdf
この施設での導入事例では、当社が使用している介護現場におけるIoT/ICT機器である「EGAO link(R)」の導入とデータ活用により、業務プロセスが効率化され、介護スタッフの負担が大幅に軽減されました。その結果、スタッフの働きがいの向上につながっております。
この事例は、当社の介護DXサポートの効果を明確に示しており、他の高齢者ホームにおける同様の成果達成への可能性を広げています。
株式会社アズパートナーズは、この成功を基に、さらなる高齢者ホームへのサービス展開を積極的に進めていきます。
【介護DXサポート事業 資料はこちら】
https://www.as-partners.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/06/as_KAIGO-DXpanfu_A4.pdf
【株式会社アズパートナーズ 概要】
設立 :2004年11月2日
本社所在地 :東京都千代田区神田駿河台2-2御茶ノ水杏雲ビル11階
代表取締役社長 兼 CEO :植村 健志
事業内容 :シニア事業、不動産事業
資本金 :585百万円(2024年5月現在)
ウェブサイト :https://www.as-partners.co.jp/
2040年代前半に日本の65歳以上の高齢者人口がピークを迎えると予測される中、介護ニーズの高まりや、介護業界の深刻な人材不足から介護現場における業務効率化は喫緊の課題となっています。
パラマウントベッドは、DX(デジタルトランスフォーメーション)を通じて介護現場の負担軽減を目指し、クラウド管理が可能な見守り支援システム「眠りCONNECT(R)」を2023年10月2日より提供しています。システムの中核となる非装着・非侵襲の睡眠計測センサーをマットレスの下に敷くことで、睡眠をはじめとする利用者の状態を現場の管理者・スタッフ間でリアルタイムに把握できます。
アズパートナーズは、首都圏を中心に27カ所の介護付きホームを運営しています。全ての介護付きホームでパラマウントベッドの「眠りCONNECT(R)」を導入して介護DXに取組み、現場のオペレーションを変革することで、スタッフの業務負担を大幅に軽減し、利用者のニーズに合わせた介護サービスを提供することにより、高い稼働率を実現しています。
アズパートナーズは、首都圏を中心に27カ所の介護付きホームを運営しています。全ての介護付きホームでパラマウントベッドの「眠りCONNECT(R)」を導入して介護DXに取組み、現場のオペレーションを変革することで、スタッフの業務負担を大幅に軽減し、利用者のニーズに合わせた介護サービスを提供することにより、高い稼働率を実現しています。
今回の提携では、パラマウントベッドによる多くの介護施設運営法人への「眠りCONNECT(R)」導入、アズパートナーズによる導入施設の体制に応じたオペレーション変革のコンサルティング実施によって、人手不足と生産性向上の課題に対応し、介護従事者のみならず施設利用者のウェルビーイング実現に一層貢献してまいります。
(ご参考)
株式会社アズパートナーズについて
2004年の設立以来、『アズハイム』ブランドで介護付きホーム、デイサービス、ショートステイを47事業所に展開しています。全27棟の介護付きホームには、効率的な運営を支える包括的な介護業務支援システム『EGAO link(R)』※を導入、これによりサービスの向上と高稼働率を実現しています。
2024年4月に東証スタンダード市場に上場し、長年の課題であった介護業界の生産性向上に向けて改革を進めています。この取組みにより、持続可能な成長と社会的価値の創出を目指しております。
※「眠りCONNECT(R)」を含む包括的な介護業務支援システム
https://www.as-partners.co.jp/
パラマウントベッド株式会社について
1947年(昭和22年)に創業。病院用ベッドの専業メーカーとしてスタートし、その後、高齢化の進展を背景として、高齢者施設や在宅介護分野にも事業領域を拡大しながら、見守り支援システムをはじめとするさまざまな製品・サービスを開発してまいりました。医療・介護用ベッド等の製造販売事業をはじめ、近年ではベッド等の点検・メンテナンス事業、福祉用具のレンタル卸事業など、国内外においてヘルスケア分野を中心とした事業の多角化に取り組んでおります。
https://www.paramount.co.jp
このセミナーでは、首都圏で介護付きホーム(介護付き有料老人ホーム)を中心とした介護事業を展開するアズパートナーズがどのようにして上場を目指したのか、その過程で直面した課題や成功、さらにはDX化を推進することで業務効率化やサービスの質の向上を図ってきた経緯について解説いたします。また、今後のビジョンと展望についても触れる予定です。
介護業界に携わる方々、上場を検討している企業の経営者の方、さらにはビジネスにおけるデジタル変革に興味がある方々は、是非ご視聴いただければと存じます。
■セミナー概要
日時 : 2024年5月21日(火)14:35 - 15:35
場所 : オンライン
参加費 : 無料
登壇者 : 植村 健志(株式会社アズパートナーズ 代表取締役 兼 CEO)
参加登録: 事前登録が必要です。以下のリンクからご登録ください。
https://notice.koureisha-jutaku.com/sp/109
株式会社アズパートナーズの情報
東京都千代田区神田駿河台2丁目2番地
法人名フリガナ
アズパートナーズ
住所
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2丁目2番地
推定社員数
1001~5000人
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ丸ノ内線の御茶ノ水駅
地域の図書館
法人番号
3010001090458
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/01/14
プレスリリース
アズパートナーズとAgeWellJapanが、シニアの意欲と自立を支える
アズパートナーズとAgeWellJapanが、シニアの意欲と自立を支える事業共創「もっとメイト for アズパートナーズ」を本格展開―科学的介護と“意欲創出”が融合―
2025年05月29月 13時
アズパートナーズとAgeWellJapanが、シニアの意欲と自立を支える事業共創「もっとメイト for アズパートナーズ」を本格展開―科学的介護と“意欲創出”が融合―
介護DXサポート事業の本格開始に関するお知らせ
2024年06月24月 15時
~アズパートナーズが導く介護業界のデジタル革命~株式会社アズパートナーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO 植村 健志)は、他の高齢者ホームのオペレーション変革を支援する「介護DXサポート事業」の本格的な展開を開始したことをお知らせいたします。
全国の介護施設運営法人の業務効率化に向けてパラマウントベッド株式会社と業務提携を実施
2024年05月23月 15時
地域の介護業界DX化を支援 株式会社アズパートナーズ(東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:植村 健志、以下「アズパートナーズ」)とパラマウントベッド株式会社(東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:木村友彦、以下「パラマウントベッド」)は、介護DXを活用して介護業界における人手不足という深刻な社会課題を解決し、介護現場の生産性を向上させるために戦略的な業務提携に合意しました。この提携により、両社は全国の介護施設(特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護付きホーム等)の運営法人に対して、それぞれのノウハウと技術を駆使し、各法人の状況に応じた課題解決策を提供してまいります。
介護事業者の我々がなぜ上場を目指したのか?~弊社代表 植村健志による高齢者住宅新聞社主催オンラインセミナー 登壇のお知らせ~
2024年05月15月 11時
株式会社アズパートナーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:植村 健志)が、高齢者住宅新聞社主催のオンラインセミナーに登壇します。当社代表取締役 兼 CEOの植村健志が、来る5月21日(火)に高齢者住宅新聞社様主催のオンラインセミナーに登壇します。