株式会社アズームの情報

業界初のSaaS型フェリー予約管理システム株式会社アズーム（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：菅田洋司）は、新たに旅客フェリー予約管理システム「スマートフェリー予約（https://ferry.smaku.app）」を開発し、マリックスライン株式会社（代表取締役社長：岩男直哉）、マルエーフェリー株式会社（代表取締役社長：有村和晃）に2024年3月29日から導入が開始されたことをお知らせします。
これにより、オンライン上で旅客フェリーの客室および車両の予約受付、決済および台帳管理を行うことが可能となります。今後は観光DXやMaaSとの連携にも力を入れ、今後も現場の声をヒアリングしつつ、より使いやすいシステムに改良を重ねていく予定です。
＜スマートフェリー予約の概要＞
スマートフェリー予約は旅客フェリー予約に特化した予約サービスとなります。SaaS型の予約管理システムであるため、オンプレ型のシステムとは違いクラウド上で操作・使用することが可能です。
スマートフェリー予約では、全ての客室および車両の予約、各客室・車両受入上限数の管理、顧客・代理店管理機能など、旅客フェリーの運営に必要な機能を搭載しました。主な特徴としては以下の通りです。
1.キャンセル待ち機能
予約したい客室が満室の場合、キャンセル待ち予約をすることができます。
空室が発生した場合、キャンセル待ち予約をしていたユーザーへ空室が発生した旨を通知することが出来ます。
2.代理店専用アカウント登録（管理者用機能）
海運代理店や旅行代理店にアカウントを付与し、各代理店が予約登録を行うことが出来ます。
3.無人車予約登録機能（管理者用機能）
無人車両の予約も可能です。
乗用車だけでなく、貨物車も対応しています。
4.複数港（離島など）を経由する予約にも対応（管理者用機能）
管理者は任意の港を複数登録し、複数の港を経由する航路を作成できます。
5.クレジットカード決済に対応
オンラインでの予約にはクレジットカード決済となります。
窓口での支払いは不要ですので、乗船日当日は支払い手続きを行う必要はございません。
＜スマートフェリー予約開発の背景＞
昨今、海運業界もDX推進が望まれており、ITを駆使した運営業務の効率化を求められております。
一方、現場ではDXの普及はまだ発展途上であり、旅客フェリーの複雑な運賃体系や運用ルール等によりシステム化が難しく、どうしても人力で業務を行う必要がありました。
マリックスライン株式会社、マルエーフェリー株式会社も同様の課題を抱えていたため、今回当社にシステム開発の依頼を受け、2社の協力の元、この度「スマートフェリー予約」をリリースしました。
＜スマートフェリー予約の今後の展開＞
繁忙期などにフェリーの受付窓口が長蛇の列になってしまう状況を解消し、予約受付業務を簡素化して人的リソースを確保するなど、現場の課題解消に向けた機能を実装していきます。これにより、利用者の満足度向上にも貢献してまいります。
【会社概要】
株式会社アズーム
所在地：東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー 19F
代表者：菅田 洋司
設立：2009年10月
資本金：480百万円（資本準備金含む）
URL：https://azoom.jp
事業内容：
・インターネットを活用した事業開発
・インターネットメディア開発及び運用
・駐車場の管理運営並びにその紹介業務
・不動産の売買、仲介、管理並びに賃貸
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社アズーム
リプランニング事業部　レンタルスペース事業推進課
TEL：03-6625-5488（平日　9：00-18：00）
e-mail：kaigishitsu@azoom.jp
その他提供サービス：スマート空間予約（https://www.smartkaigisitsu.net/）

株式会社アズーム（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：菅田洋司）は、無人運営×予約管理システム「スマート空間予約」がIT導入補助金2023の認定ツールに採択されたことをお知らせいたします。
これにより、中小企業・小規模事業者様が新規でレンタルスペース事業を始める際に経済的なサポートを受けられるようになりました。IT導入補助金を利用すると、システム利用料に対して最大約50万円、ハードウェア購入費で最大10万円の補助金が交付されます。
▼詳しくは、こちら
https://www.smartkaigisitsu.net/lp/subsidy/



＜IT導入補助金の概要＞
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者を対象に、ITツールを導入して業務の効率化で生産性向上を支援する制度です。対象ツールとして採択をされた「スマート空間予約」を活用することにより、予約管理にかかっていた人件費を削減でき、インボイスに対応した請求書の自動発行が可能になります。
IT導入補助金を活用し、申請を行い、交付決定が下りた場合、「スマート空間予約」の導入にあたって２年間の契約期間中にかかる月額費用・初期費用のうち、約50万円の補助が受けられます。また予約システム利用の目的で、弊社経由でパソコンをご購入頂く場合、購入代金のうち最大で10万円の補助が受けられます。
また申請にあたっては、弊社専属担当がサポートいたしますので、安心して申請していただけます。
対象事業者とより詳しい補助金内容については、「IT導入補助金2023」公式ページ（https://it-shien.smrj.go.jp）をご確認下さい。
「スマート空間予約」の導入をご検討されている方は、下記よりお問合せ下さい。
フォームから問い合わせ：https://www.smartkaigisitsu.net/inquiries/
メールから問い合わせ：kaigishitsu@azoom.jp
電話で問い合わせ：03-6625-5488
＜補助金対象ITツールへ認定申請をした背景＞
これまで数多くの問い合わせをいただき、事業者様が抱えている様々な課題に向き合って参りました。システム導入にあたり、費用面で一助になればという思いで、補助金制度を「スマート空間予約」の導入にも活用していただきたく、今回IT導入補助金2023の対象ITツールに登録申請をおこないました。
「スマート空間予約」では、より多くのお客様に満足していただくため、オプション機能の一部を標準装備したプランをご用意しております。
是非この機会に、「スマート空間予約」へお問い合わせください。
＜スマート空間予約の概要＞
-- 無人運営に特化 --
レンタルスペース運営にあたり、スマートロックと連携することで、無人運営が実現できることを強みとしている予約システムです。
無人運営にすることで、日中の時間だけでなく夜間も貸し出せるようになりますので、収益力が上がり、かつ人件費も抑えることができます。
-- 決済管理が可能 --
スマート空間予約には、入金情報を一元管理できる機能を有しております。どの利用者が未入金なのかが一目で分かるため、利用料の請求漏れを無くせます。また取引情報はCSVでダウンロードが可能であるため、エクセル等のツールで管理する際にも活用いただけます。
これからも様々な事業者様の要望にお応えするべく、便利な機能の追加を予定しております。
また、事業者様専用の予約管理システム開発も承っておりますので、ご要望にピッタリなシステムのご提供も可能です。
専用に開発した予約システムは、今回のIT導入補助金対象外ですが、なかなか条件に合うシステムを見つけられないという事業者様は、是非一度お問い合わせ下さい。
株式会社アズームについて
【会社概要】
◆株式会社アズーム
所在地：東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー 19F
代表者：菅田 洋司
設立：2009年10月
資本金：：480百万円（資本準備金含む）
URL：https://azoom.jp
事業内容：
・インターネットを活用した事業開発
・インターネットメディア開発及び運用
・駐車場の管理運営並びにその紹介業務
・不動産の売買、仲介、管理並びに賃貸
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社アズーム
レンタルスペース事業推進部
TEL：03-6625-5488（平日　9：00-18：00）
e-mail：kaigishitsu@azoom.jp

株式会社アズーム（本社：東京都渋谷区、代表取締役：菅田洋司）は、駐車場利用者との電子契約締結サービス「SignOne」を社内向けにリリースいたします。株式会社アズームは、【世界から「もったいない」をなくそう】というミッションを掲げ、世の中にある「もったいない」を１つ１つ解決していくことで、社会に貢献することを目指しています。
当社の最大の強みである「ITテクノロジー×マンパワー×スピード」を最大限に活かし、短期間で効率的でクオリティの高いサービスの提供が可能となっております。
〈本サービスの開発背景〉
当社の運営する月極駐車場を契約いただいたお客様との間で契約を締結する際に、今までは紙面での契約締結がメインでした。
紙面での契約における郵送コストや押印の手間が発生するため、オンライン上での契約締結を希望する声が高まりました。
また当社内においても、コロナ禍に伴う各業務の非紙面化や、印刷・郵送コスト削減のニーズが高まった背景もあり、電子契約締結サービス「SignOne」を開発いたしました。
オンライン上で契約締結が行えることにより、契約手続きの際に発生する押印業務や発送手続きが削減され、サービス上で締結した内容の書類がいつでも確認できることにより、利便性の向上も実現できます。
〈サービス概要〉
「SignOne」は、契約書のひな形をアップロードし、契約締結フォームをメールで送信し、電子契約を締結するまでをクラウド上で行える電子契約サービスです。これにより、契約締結のスピードアップとコスト削減を実現できます。
さらに、サイバートラスト株式会社のiTrustサービスとの連携により、以下の4つの特徴を持っています。
(1) 国際基準に適合した信頼性の高い電子証明書
WebTrust for CA 監査という国際的な電子商取引認証局監査プログラムに合格し、書類の電子化や電子契約に適した信頼性の高い電子署名用証明書を提供しています。
(2) 初めて厳格な国内基準をクリアしたリモート署名
JIPDECの厳格な基準をクリアし、国内で初めて「JIPDEC トラステッド・サービス」に登録されたリモート署名サービスを利用しています。
(3) 電子帳簿保存法に対応した認定タイムスタンプ
日本データ通信協会の「認定タイムスタンプを利用する事業者に関する登録制度」に登録されており、電子帳簿保存法に適合した認定タイムスタンプを採用しています。さらに、電子署名とタイムスタンプを組み合わせた長期署名規格(PAdES)にも対応し、電子文書の長期間にわたる信頼性を保証しています。
(4) PDFとの高い親和性
Adobe社の「Adobe Approved Trust List (AATL)」に登録されているため、iTrust電子署名用証明書で署名されたPDFは、Adobe AcrobatやAcrobat Readerなどで「有効な電子署名」として信頼性を確認できます。
これらの特徴から、「SignOne」は高い信頼性と利便性を兼ね備えており、契約締結業務の大幅な改善に貢献しています。



【会社概要】
株式会社アズーム
所在地：東京都渋谷区代々木2-1-1新宿マインズタワー19階
代表者：菅田洋司
当社HP：https://azoom.jp/
※本サービスは、サイバートラスト株式会社が提供する電子契約サービス「iTrust」とのAPI連携を通じ、契約書類の電子化を実現しています。