株式会社アゾーンアンドアソシエイツの情報

東京都港区南青山3丁目16番14号

株式会社アゾーンアンドアソシエイツについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は港区南青山3丁目16番14号になり、近くの駅は表参道駅。株式会社アンテナが近くにあります。また、法人番号については「8010401001233」になります。
株式会社アゾーンアンドアソシエイツに行くときに、お時間があれば「TEPIA先端技術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


住所
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目16番14号
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ銀座線の表参道駅
東京メトロ半蔵門線の表参道駅
東京メトロ千代田線の表参道駅
東京メトロ銀座線の外苑前駅
地域の企業
3社
株式会社アンテナ
港区南青山2丁目7番5号
株式会社ProNico
港区南青山2丁目2番15号ウィン青山942
アダプティブ・インサイツ株式会社
港区南青山3丁目11番13号新青山東急ビル7階
地域の観光施設
3箇所
TEPIA先端技術館
港区北青山2-8-44
根津美術館
港区南青山6-5-1
紅ミュージアム
港区南青山6-6-20 K's南青山ビル1F
地域の図書館
1箇所
港区立赤坂図書館
港区南青山1丁目3-3 青山一丁目タワー3階
法人番号
8010401001233
法人処理区分
新規

五月女哲平と中村太一、同世代のアーティストによる二人展を5月16日(金)からvoid+で開催します。
2025年05月09月 19時
五月女哲平と中村太一、同世代のアーティストによる二人展を5月16日(金)からvoid+で開催します。




ふたりは母校・東京造形大学で非常勤講師としてともに教鞭を執り、ある日、大学内の喫煙所で中村が五月女を誘ったことをきっかけに、本企画がスタートしました。
なぜふたりは引き寄せられたのか--その答えを確かめるために、本展では両者による文通をもとに構成を試みました。そこから浮かび上がったのは、美術的なアプローチやコンセプトを超えて両作家の内に息づく「都会と田舎」「光と影」といった対極的な原風景でした。

五月女哲平×中村太一「トカイのなかで」

■会期:2025年5月16日(金)-6月14日(土)
■時間:12:00-19:00※最終日は18:00まで
■オープニングレセプション:5月16日(金)17:00-19:00
■会場:void+ 東京都港区南青山3-16-14 1F
■主催:Azone+Associates / void+
■協力:CAVE-AYUMI GALLERY
■定休日:日・月  ■お問合せ:info@voidplus.jp  ■HP:

https://www.voidplus.jp

「ふと山から湧き出た水を汲んで掃除用タンクに入れる時に思ったのは、絵を見ることは 自然の一部に触れることに似ているということ」--中村太一
「俺は基本的にいわゆる「田舎者」です。もともと持っている“輝かしき鈍臭さ”は、制作、生き方に直結した形で、さまざまな選択を強いられている」--五月女哲平
五月女哲平 Teppei Soutome
1980年栃木県生まれ。東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒業。画家一家の三代目として生まれ、現在も地元を拠点に活動。平面・立体を問わず多様な支持体を用い、アクリルや写真、ガラス、シルクスクリーンなど異なるメディウムの積層によって作品を構成するなど、絵画の物質的側面に着目した制作を行う。そこに自身が捉えた事象を介在させることで、新たな絵画の在り方を模索している。




中村太一 Taichi Nakamura
1982年神奈川県生まれ。2008年、東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒業。キャンバスに油彩や紙に水彩で描く具象作品から、雑誌の切り抜きにアクリル絵具などで自由にストロークを重ねたミクストメディアの作品まで、幅広い手法で制作を行う。いずれの作品においてもシンボルやメタファーを用い、自然の摂理を逸脱して進歩を遂げてきた人間に対する複雑な感情が通底している。




写真家/画家 高橋恭司の個展「まばたき」を、3月28 日(金)から4月26 日(土)までvoid+で開催します。
2025年03月21月 15時
写真家/画家 高橋恭司の個展「まばたき」を、3月28 日(金)から4月26 日(土)までvoid+で開催します。




void+では写真家/画家 高橋恭司の個展「まばたき」を、3月28日(金)から4月26日(土)まで開催します。高橋は1990年代から「CUTIE」「Purple」など国内外のファッション・カルチャー誌や各種広告媒体などで際立った写真を発表し、現在まで時代を先行する写真家として広く認知されてきました。活動初期である90年代初頭には、国内美術や写真業界において当時主流だった⽩⿊写真の美学にとらわれることなく、1970年代のアメリカン・ニュー・カラーを源流とするカラー・フィルムによる写真表現を、日本においていち早く確立しています。
【高橋恭司 まばたき】
■会期:2025年3月28日(金)-4月26日(土)
■時間:12:00-19:00
■会場:void+ 東京都港区南青山3-16-14 1F
■主催:Azone+Associates / void+
■協力:KKAO株式会社
■定休日:日・月  ■お問合せ:info@voidplus.jp  ■HP:

https://www.voidplus.jp

■“自らが不在となった世界”新作約20点を展示
void+では2年ぶりの個展となる本展では、“シャッターを切る恣意的な瞬間”を、逆説的に“私が消える瞬間”としてとらえなおし、“自らが不在となった世界”として写真を発表します。
「出してはいけないことが内包されているかのような、よそゆきでもなくドキュメンタリーでもない、さりげない、新しい感覚を想起させられた」と自身が語る新作約20点を展示。
“まばたき”のあいだに広がる、はるか遠くにある儚い光景を、ぜひ味わいに来てください。
















■現代アーティスト クリストフ・ブルンケルによる展覧会ポスターを50部限定販売




展覧会オリジナルポスター      サイズ:A1(594mm×841mm)   印刷:オフセット
写真集のアートディレクションなどを担当し、高橋と兼ねてより親交の深い、仏現代アーティストでアートディレクターのクリストフ・ブルンケルが今展覧会を記念し「オリジナルポスター」(税込4,400円)を制作、高橋の直筆サインが入った50部限定で販売します。
■高橋恭司×クリストフ・ブルンケル 特別イベント開催
会期中にはクリストフ本人が来日し高橋との初めての特別イベントを開催します。
詳細は決定次第HP(

https://www.voidplus.jp

)に掲載します。
■Christophe Brunnquell クリストフ・ブルンケル(1969-)
雑誌『Purple』のアートディレクターと名門紙『Le Figaro 』のクリエイティブディレクターを各15 年間務め、ラグジュアリーブランドからアーティストの芸術監督に至るまで、さまざまなディレクションやコラボレーションを実現してきた。
自身のアート作品はドローイング、写真、彫刻やインテリア家具など、その手法は多岐にわたる。2002 年にヴィラ・メディチを受賞、Le Consortiumなどフランス国内外のギャラリーで作品を発表している。




撮影:高橋恭司
■高橋恭司 ステートメント
瞬きの瞬間
私は世界から消える
代わりに写真が闇の国から
やってくる
瞬間世界から私が
消える事の愉悦が
私の写真だ
高橋恭司
________
(瞬きの瞬間、世界は誰にも見られていない
誰にも見られていないのなら
世界はどんな有り様なのだろうか
量子の世界では、観察者がいなければ
世界は違っているという
束の間の影という言葉があるが
ハイデガーは誰も見ていない山間を雲が、
過ぎていく影だと書いていたと思うが
それは誰が見たというのだろうか
誰も見てはいない
写真を撮るとは
束の間世界を忘れているということでは
ないだろうか
それは愉悦の時であり
写真がまとっているアウラは
何か絶対的で崇高ですらある)

O JUN 個展 「絵のある部屋」
2024年06月10月 11時
異なる時期/異なる作家/異なる状況による絵画が混在する空間を、画家・O JUNが創り上げる実験的な展覧会「絵のある部屋」を、6月12日から7月13日までvoid+で開催します。

時期作家

異なる時期/異なる作家/異なる状況による絵画が混在する空間を、画家・O JUNが創り上げる実験的な展覧会「絵のある部屋」を、6月12日から7月13日までvoid+で開催します。
《サービスルーム》と名づけられた部屋では、公開制作を実施。作家も制作時期も異なるすでに完成された数枚の絵が置かれた部屋で、O JUNが新たな絵の制作を進めることで、多様な背景を持つ絵画が空間を満たします。
また別の部屋で発表するのは、心を捉えて離さず、繰り返し描いてきた事象・事物をテーマとした自身の新作です。自ら制作するなかでの"反復"や"なぞり"が、新たな作品とどのように連続し、あるいはどのような変化をもたらすのかを探求し、紙やキャンバスの作品に落とし込みます。
そうして画家により生み出された異質な空間は、鑑賞者の感覚をどう導くのか--ぜひご覧ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
<展覧会概要>■タイトル:O JUN 個展 「絵のある部屋」■会場:void+ 東京都港区南青山3-16-14 1F■会期:2024年6月12日(水)-7月13日(土) ■12:00-19:00■主催:Azone+Associates / void+■定休日:日・月■お問合せ:info@voidplus.jp■協力:ミヅマアートギャラリー
<オープニングレセプション>■2024年6月15日(土)18:00-20:00
<Liveパフォーマンス>■6月15日、22日、7月6日 、13日(17:00-30分程度)
<アーティストトーク>■7月13日(土)18:00-19:30
ーーーーーーーーーーーーーーーーー<ステートメント>
今回は、自分で、あるいは誰かによって描かれた絵、もしくは複製画がある状況を「絵のある部屋」として提示してみようと思います。
《サービスルーム》では、誰かがすでに描いた絵とともに、私の絵が描かれていき、制作途中のまま展示されます。そうすることで鑑賞者に、絵画のさまざまなシチュエーションやコンディションを、同時かつ同一の空間で体験してもらいたいと考えています。
もう一つの空間に展示する私の新作は、普段から描いているいくつかのモチーフで制作していて、そのモチーフに特に意味はありません。ただ、私が繰り返し描く行為=“反復"や” なぞり"が、作品の変化や連続性にどう関与しているかという問いが、制作のテーマになっています。
ところで《サービスルーム》という名前についてですが、私は“サービス”という言葉を、今日までごく狭い範囲で使っていて、じつのところ英語のserviceの意味と解釈はとても多義的で奥深いようなのです。
長い人の歴史のなかで、時の都合と事情を含ませることで広くなったのかもしれませんが、その意味するところは、貢献、助け、供給、礼拝、奉仕、点検、公共事業、兵役なんてい うのも……! 私はこの中のせいぜい二つか三つの意味で”サービス”を解釈していたようです。
”実態のないこと・ものに身を尽くすこと”という意味もあって、絵を描くということはそれに近い意味だという気もするのですが、だからといって、世のため人のために描いているわけではありません。
いっそ、上に列挙したぜんぶの混合混成という解釈は成り立たないだろうか? それこそ私の都合で言っているように聞こえそうですが、実感としては絵を描く行為はそれに近い ことのように思うのです。ただし、かかるサービスは人でも神でも物でもないことに向けられる……いまの私の“料簡”はここで袋小路、路頭に迷っています。
まあともかく、“サービス”は、美術や芸術をぼんやりでいいから照らす言葉であってほしい。なので《サービスルーム》での公開制作を通じて、私の描く動力である"サービス精神 “を遺憾無く発揮してみようと思っています。
お付き合いいただけましたら幸いです。
O JUN
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<プロフィール>
1956年東京生まれ。1982年に東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻修士課程修了。制作を続ける傍らスペインやドイツに滞在し、80年代後半からはパフォーマンス、90 年代後半からは多様なメディウムを使った作品を発表。大胆な余白を用いた抽象とも具象とも取 れないドローイングなど、数々の名作を世に送り出してきた。