株式会社アダルの情報

福岡県福岡市博多区金の隈3丁目13番2号

株式会社アダルについてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は福岡市博多区金の隈3丁目13番2号になり、近くの駅は雑餉隈駅。株式会社ダクトヤ上谷が近くにあります。創業は1953年になります。また、法人番号については「9290001011389」になります。
株式会社アダルに行くときに、お時間があれば「福岡市埋蔵文化財センター」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
アダル
住所
〒812-0863 福岡県福岡市博多区金の隈3丁目13番2号
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企業ホームページ
創業年
1953年
推定社員数
101~300人
代表
代表取締役 武野 龍
資本金
1億8,225万円
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
西鉄天神大牟田線の雑餉隈駅
西鉄天神大牟田線の春日原駅
JR九州鹿児島本線の南福岡駅
JR九州鹿児島本線の春日駅
地域の企業
3社
株式会社ダクトヤ上谷
福岡市博多区金の隈1丁目33番23-102号
おうえん株式会社
福岡市博多区金の隈2丁目11番13号
有限会社レーベル
福岡市博多区金の隈3丁目1番53-405号
地域の観光施設
1箇所
福岡市埋蔵文化財センター
福岡市博多区井相田2-1-94
法人番号
9290001011389
法人処理区分
新規

九州ハニーズの新キャプテンにアスリート社員の田嶌羽咲選手が就任!
2025年02月10月 12時
九州ハニーズの新キャプテンにアスリート社員の田嶌羽咲選手が就任!
女子野球のさらなる発展へ、田嶌キャプテンが導く新時代
創業72年、レストラン・ホテル・オフィスなど多業界に家具を納入する業務用家具メーカーの株式会社アダル(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:武野龍)は、アスリート採用により生産部物流センターで勤務する田嶌 羽咲(たしま つばさ)選手が、女子野球チーム「九州ハニーズ」の新キャプテンに就任したことをお知らせします。アダルでは、現役アスリートが競技と仕事を両立しながら安心して活躍できる環境を提供するとともに、引退後のセカンドキャリア支援にも力を入れています。スポーツと企業活動の相乗効果を生み出し、アスリートが社会で輝き続けられる仕組みづくりを目指しています。




左)田嶌 羽咲選手 右)百田 陽奈選手
田嶌 羽咲選手のアスリート社員としての歩み
田嶌選手は2022年に九州ハニーズへ入団しました。アダルが福岡ソフトバンクホークスのスポンサーを務めていたことがきっかけで、元ホークス選手で九州ハニーズ監督の宮地 克彦氏(以下、宮地監督)とアダル代表の武野が面談。「九州から女子野球を盛り上げ、女子プロ野球を復活させたい」というビジョンに共感し、田嶌選手の加入を支援する形でアダルとして初めてのアスリート採用を実施しました。
田嶌選手は岐阜の高校を卒業後、単身福岡に渡り、九州ハニーズの一員として活躍する傍ら、アダルの生産部物流センター(福岡県宇美町)に勤務しています。日々の業務を通じて社会人としての経験を積みながら、競技に全力を注げる環境を確立しています。現在、田嶌選手は週4日勤務で、週2回は午前中に練習を行い、午後から勤務。週2日は全日勤務というスケジュールで野球と仕事を両立しています。
「物流センターという仕事だったから野球と両立できたと思います。職場の皆さんも優しくて働きやすい環境です。野球で挫折しそうになった時も、仕事は楽しく続けられたことが支えになりました。」(田嶌選手)
アスリート採用時のプレスリリース[

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000068123.html






九州ハニーズについて
近年、女子野球は競技人口が14年連続で増加し、大きな盛り上がりを見せています。そのなかで、2022年1月に元女子プロ野球選手で侍ジャパン女子代表の川端 友紀選手と楢岡 美和選手によって福岡で発足したのが「九州ハニーズ」です。同チームは、九州から女子野球を盛り上げ、2021年に休止した女子プロ野球リーグの復活を目指しており、2025年シーズンは、選手18名、監督・コーチ・スタッフを含め23名の体制で戦っていく予定です。
≪ 九州ハニーズ 2024年度の主な戦績 ≫
2024年九州リーグ第1位
第19回 全日本女子硬式クラブ野球選手権大会第3位
第20回記念 伊予銀行杯全日本女子硬式野球選手権大会第3位
田嶌 羽咲選手、キャプテン就任の背景と期待
2024年のWBSC女子野球ワールドカップでは、日本代表が世界一に輝きました。しかし、その主力メンバーの多くが引退し、女子野球界全体としても次世代のリーダーが求められる状況となっています。九州ハニーズも例外ではなく、チームの象徴的存在であった川端選手や楢岡選手が引退し、新たな中心選手の台頭が必要とされていました。
そんな中、チームを次のステージへと導く存在として期待されたのが田嶌選手です。彼女が高校生だった頃、女子野球の全国大会が甲子園で開催されるようになり、女子選手も甲子園を目指せる時代が到来しました。田嶌選手はその変革期を経験した世代の一員として、これからの女子野球界を牽引する役割を担っています。
また、田嶌選手の活躍やリーダーシップを通じて、同じように甲子園を経験した若い世代が「女子野球を続けたい」と思える環境を作ることも期待されています。彼女の姿が、未来の女子野球選手たちの希望となることを願い、チームは新キャプテンとして田嶌選手を選出しました。
さらに、同じく同期入団の桃田選手がピッチャーキャプテンに就任し、二人の新たなリーダーがチームを牽引していきます。田嶌選手が築く新しいチームの未来に、多くの期待が寄せられています。
監督・宮地氏のコメント
「羽咲は前面に出るタイプではありませんが、キャプテンという肩書が彼女にとって成長のきっかけになればと考えています。チームメンバーも羽咲を支えながら共に成長することで、チーム力が向上し、優勝を目指せると期待しています。」
また、宮地監督は今後の女子野球について「高校女子野球の競技人口が増えている今、大学や企業チームも増え、しっかりとしたリーグ戦や全国大会を実施できる環境を整えていきたい。羽咲には、チームの成長とともに、日本女子野球の新たな時代を築いていってほしい」と期待を寄せています。




九州ハニーズ監督 宮地 克彦氏




田嶌 羽咲選手の今後
田嶌選手は「キャプテンという役割を通じて、チームのためにできることを考え、成長していきたい」と意気込みを語っています。アダルは今後も、田嶌選手の活躍を支援するとともに、アスリート採用を通じてスポーツと企業活動の相乗効果を生み出す取り組みを推進してまいります。
今後の田嶌選手および九州ハニーズの活躍にご期待ください。





株式会社アダル
「家具を通して人の営みを支え、より豊かで快適に過ごせる空間を提供する」をミッションに、レストラン・ホテル・オフィスなど多様な空間に家具を提供する創業71年の業務用家具メーカー。社名のADALはADviser for Amenity Life(快適な生活空間のアドバイザー)の略。福岡本社をはじめ全国14拠点を構え、80名以上の職人が勤務する業界最大級の総合工場を所有。業界初の自社ECサイト(

https://adal-online.shop/

)を運営し全国の顧客ニーズに応える。福岡・東京オフィスにて『快適な働き方』を体験できるライブ型ショールーム「ADAL CREATIVE PLACE」の見学予約を随時受付中。
■株式会社アダル 会社概要
会社名    : 株式会社アダル
代表取締役社長: 武野 龍
所在地    : 〒812-0863 福岡県福岡市博多区金の隈3-13-2
設立日    : 1968年4月
事業内容   : 業務用イス・テーブル・什器などの製造および販売、家具輸入販売、その他、インテリア資材販売及び設計・施工
資本金    : 1億8,225万円
従業員数   :262名(2024年2月時点)
URL      :

https://www.adal.co.jp/

株式会社アダル、新設ソサイチクラブ「FUKUOKA CITY24」と ユニフォームパートナー契約を締結
2025年01月29月 14時
株式会社アダル、新設ソサイチクラブ「FUKUOKA CITY24」と ユニフォームパートナー契約を締結
現役スポーツ選手と引退後のキャリアを支える新たな取り組み
創業72年、レストラン・ホテル・オフィスなど多業界に家具を納入する業務用家具メーカーの株式会社アダル(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:武野龍)は、2025シーズンより九州3部リーグに参入する新設ソサイチクラブ「FUKUOKA CITY24」代表 木戸皓貴(熊本県益城町出身のサッカー選手)と、ユニフォームパートナー契約を締結致しました。また、当社はフットボールを愛する選手たちの「キャリア支援」にも取り組んでまいります。

写真左)木戸皓貴選手 写真右) 株式会社アダル 代表取締社長 武野龍
「FUKUOKA CITY24」クラブ設立の背景
FUKUOKA CITY24は、ブラジル発祥の7人制サッカー「ソサイチ」のチームです。
代表の木戸選手は、フットボールを通じて地域とともに未来を創ることを目指し、「FUKUOKA CITY24」を設立しました。このクラブは、サッカーを愛する人々をつなぎ、地域や国を超えた絆を築くことを理念に掲げています。
クラブ設立の背景には、木戸選手がこれまでのサッカー人生で感じた強い思いがあります。JFLでの経験を通じて、企業チームで働きながらプレーする選手や、プロとして活躍する選手、そして夢半ばで断念した選手など、さまざまな立場の選手たちと出会い、フットボールへの情熱に共鳴してきました。彼らの姿から、「どんな舞台でも上を目指し、全力で戦うフットボールの力が人々の心を動かし、熱くさせる」と確信するようになったのです。
木戸選手は、「ずっと本気でやってきた選手の受け皿を作りたい。本気でやっていける場所を提供したい」という強い想いを抱き、また「みんながサッカーを心から楽しみながら、それぞれが目指す場所を実現できる場を創りたい」との願いを込めてこのクラブを立ち上げました。FUKUOKA CITY24の九州1部リーグ昇格、日本一を目指します。

株式会社アダル 代表取締役社長 武野龍のコメント
「FUKUOKA CITY24が掲げる理念に深く共感しました。地域と一体となり未来を創るクラブへ成長するよう、微力ながら支援を続けてまいります。また、当社ではセカンドキャリア支援だけでなく、現役選手のアスリート採用も行っています。競技に打ち込む現役選手が安心して活躍できる環境を提供し、引退後も社会で輝き続けられる仕組みづくりを目指しています。社員の皆様とともに、この新しい挑戦を応援し、スポーツと社会の発展に貢献していきたいと思います。」
「FUKUOKA CITY24」今後の展望
2025年2月2日、福岡県糸島市で開催する開幕戦、2025シーズン開幕に向けた準備が本格化しています。クラブは今後、試合の開催情報や地域貢献活動などを積極的に発信していきます。ぜひご注目ください。

株式会社アダル
「家具を通して人の営みを支え、より豊かで快適に過ごせる空間を提供する」をミッションに、レストラン・ホテル・オフィスなど多様な空間に家具を提供する創業71年の業務用家具メーカー。社名のADALはADviser for Amenity Life(快適な生活空間のアドバイザー)の略。福岡本社をはじめ全国14拠点を構え、80名以上の職人が勤務する業界最大級の総合工場を所有。業界初の自社ECサイト(

https://adal-online.shop/

)を運営し全国の顧客ニーズに応える。福岡・東京オフィスにて『快適な働き方』を体験できるライブ型ショールーム「ADAL CREATIVE PLACE」の見学予約を随時受付中。
■株式会社アダル 会社概要
会社名    : 株式会社アダル
代表取締役社長: 武野 龍
所在地    : 〒812-0863 福岡県福岡市博多区金の隈3-13-2
設立日    : 1968年4月
事業内容   : 業務用イス・テーブル・什器などの製造および販売、家具輸入販売、その他、インテリア資材販売及び設計・施工
資本金    : 1億8,225万円
従業員数   :262名(2024年2月時点)
URL      :

https://www.adal.co.jp/

人気イラストレーター・ミヤザキ氏が手掛けるデザインで刷新 「はたらく家具の通信簿」1月14日 創刊
2025年01月14月 10時
人気イラストレーター・ミヤザキ氏が手掛けるデザインで刷新 「はたらく家具の通信簿」1月14日 創刊
~家具納入後3年以上の事例をもとに、利用者の正直なレビューを掲載~
創業72年、レストラン・ホテル・オフィスなど多業界に家具を納入する業務用家具メーカーの株式会社アダル(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:武野龍)は、広報誌「はたらく家具」のスピンオフ版「はたらく家具の通信簿」を2025年1月14日(火)に創刊します。本誌では、納入後3年以上経過した家具のその後を紐解き、学校でもらう“通信簿”のように、お客様に使用感や耐久性を評価項目に沿ってレビューしていただく形式です。カタログ情報だけでは伝えきれない家具の魅力やポテンシャルを掘り下げます。
また、表紙や挿入イラストは、若手人気イラストレーター・

ミヤザキ

氏が担当。シンプルながらどこか懐かしさを感じるイラスト表現によって、家具の魅力を親しみやすく伝えるデザインに仕上げました。
はたらく家具の通信簿請求(無償):

https://www.adal.co.jp/request-catalog


<創刊の背景>
業務用家具は、カタログに掲載されている写真や価格、機能性といった情報で選ばれることが多く、具体的な座り心地や耐久性をなどをお客様に体験していただく機会が限られています。
特に、距離や納期などの制約でショールームを訪問できないお客様にとって、導入後のイメージが具体的にわからないという声も少なくありません。
そこで、2015年創刊のアダルの広報誌『はたらく家具』のスピンオフとして誕生した『はたらく家具の通信簿』では、カタログを補完する冊子として、納入後3年以上経過した物件を対象に取材を行いました。
本誌では、カタログでは伝えられない納入後の家具の使用感や耐久性について、お客様から正直な評価をいただくことで、家具の“その後”をリアルにお伝えし、より安心して家具をお選びいただける情報を発信しています。
<本誌の特徴>
1. 学校でもらう通信簿のように、評価項目に沿ってユーザーが家具をレビュー
「座面のへたり具合」「スタッキングのしやすさ」などの評価項目を設け、お客様に採点していただくことで納入後の具体的なイメージを可視化。忖度のない正直なレビューを掲載しました。

誌面イメージ
2. シーンに合わせた使用感
家具単体ではなく、飲食店舗や商業施設など異なる業種の使用事例を掲載することで、家具の具体的な納入イメージが湧くような誌面にしています。
3. お楽しみコンテンツ 『はたらく家具診断』
最終ページには、家具を擬人化した「はたらく家具診断」を掲載。質問に「はい」か「いいえ」で答えていくと、アダルの商品を擬人化した4種類の家具キャラクターに診断されます。家具の選び方の新たな視点を提供する、お楽しみコンテンツです。読者とのコミュニケーションツールとして、診断結果に合わせてキャラクターステッカーも配布予定。

4. デザイン性
『はたらく家具の通信簿』は、視覚的にも親しみやすく楽しめる誌面デザインを取り入れています。表紙や挿入イラストは、人気イラストレーター・ミヤザキさんが担当。シンプルで独特な線の表現が特徴的で、可愛さと力強さを兼ね備えたインパクトのある仕上がりになっています。
<ミヤザキ氏 プロフィール>

画家/1992年島根県生まれ、大阪府在住。大阪総合デザイン専門学校卒業後、制作と展示を中心に活動。要素をそぎ落としたシンプルかつ独特な線の表現を追求している。
主な実績:KAGOME「野菜一日これ一本」キャラクター 「これイチくん」イラスト、書籍「まあまあの日々」群ようこ(角川文庫)、絵本『ウイルスがからだにはいると、どうなるの?』シリーズ(岩崎書店)
インスタグラムアカウント:

@miyazaki1992

<内容>
1.
「はたらく家具の通信簿」の楽しみ方
2.
カトレアの通信簿 ~農のオーベルジュ 白金の森 レストラン「四季農」~
3.
モニカの通信簿~道の駅たちばな お食事処「招竹梅」~
4.
ケープの通信簿~株式会社ワイドレジャー(ドトールコーヒー 楽市街道くるめ店)
5.
はたらく家具診断
【概要】
価格:無償
発行部数:5000部(年1回発刊)
発行日: 2025年1月14日(火)
配布先:建築家、設計・内装会社、デザイナー、店舗・施設オーナーなどの法人顧客
出版:株式会社アダル
企画:文脈編集室 佐藤 瞳
編集:白川 烈
デザイン:永末 香織
イラスト:ミヤザキ
写真:西澤 真喜子
「はたらく家具の通信簿 vol.1」資料請求(無償)をご希望の方はこちら▼

https://www.adal.co.jp/catalog/#form


株式会社アダル
「家具を通して人の営みを支え、より豊かで快適に過ごせる空間を提供する」をミッションに、レストラン・ホテル・オフィスなど多様な空間に家具を提供する創業71年の業務用家具メーカー。社名のADALはADviser for Amenity Life(快適な生活空間のアドバイザー)の略。福岡本社をはじめ全国14拠点を構え、80名以上の職人が勤務する業界最大級の総合工場を所有。業界初の自社ECサイト(

https://adal-online.shop/

)を運営し全国の顧客ニーズに応える。福岡・東京オフィスにて『快適な働き方』を体験できるライブ型ショールーム「ADAL CREATIVE PLACE」の見学予約を随時受付中。
■株式会社アダル
会社概要
会社名    : 株式会社アダル
代表取締役社長: 武野 龍
所在地    : 〒812-0863 福岡県福岡市博多区金の隈3-13-2
設立日    : 1968年4月
事業内容   : 業務用イス・テーブル・什器などの製造および販売、家具輸入販売、その他、インテリア資材販売及び設計・施工
資本金    : 1億8,225万円
従業員数   :262名(2024年2月時点)
URL      :

https://www.adal.co.jp/

家具端材から生まれた干支オブジェ『fukune-巳-』販売開始
2025年01月09月 09時
家具端材から生まれた干支オブジェ『fukune-巳-』販売開始
~12年で完成する干支オブジェ第3弾、2025年1月9日(木)より10体限定で販売~
創業72年、レストラン・ホテル・オフィスなど多業界に家具を納入する業務用家具メーカーの株式会社アダル(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:武野 龍、以下「アダル」)は、家具製作の過程で排出された端材を活用し、2025年の干支である「巳(へび)」をモチーフにしたインテリアオブジェを自社オリジナルで製作。
2025年1月9日(木)より限定10体にて販売を開始
いたします。「fukune(ふくね)」シリーズは、2023年の干支であるうさぎからスタートし、毎年1つの干支をテーマに新作を提供するプロジェクト。つまり、コンプリートまで12年かかる一大プロジェクトです。
【販売サイト】

https://minne.com/items/38752985


本アイテムはどんな空間でも馴染むよう、シンプルモダンなデザインで、“思わず撫でたくなるような”柔らかなフォルムを実現しました。
また、当社所有の特殊な木材切削機器、「5軸CNC加工機器」によって、天然木の端材をコンピュータ制御した刃物で削り出しています。そのため、手作業とは異なりどのオブジェも同形状に仕上がり、複数体を並べてもブレのない安定的な品質を保持しています。一方、天然木を使用しているため、1体ごとに異なる木目の風合いを存分にお楽しみいただけます。
ヘビは古代から再生や永遠の象徴とされ、巳年は新しい挑戦や変化に対して前向きな姿勢を示す年とも解釈されています。新たな年を共に過ごすインテリアとして、縁起を担ぐ干支オブジェを迎えてみてはいかがでしょうか。
<商品概要 >
商品名:fukune -巳-
サイズ:幅50mm×奥行70mm×高さ96mm
素材:ビーチ材
価格:¥4,500(税込)※送料別途
販売サイト:

https://minne.com/items/38752985

販売開始:2025年1月9日(木)
発送開始時期(予定):2024年2月初旬
※先着順・限定10体での販売となります。

端材を接ぎ合わせて作った角材から形を削り出した様子

これまで製作された<卯、辰、巳>
■「fukune」名前の由来
「fukune」には2つの意味があります。1つは喜びを知らせる意味の「福音(ふくいん)」の音読み。もう1つは、家具をつくる為に使った端材がアップサイクルされ、再びインテリアに生まれ変わったことを、「fukune」の名前の最後の文字「e」の次の文字である「f」を頭文字にすることで、”循環”を表現しました。
■手作業の約1/30時間!角材から約10分で巳の形に!



製作動画はコチラ


5軸CNC加工機器での「fukune-巳-」製作動画です。
▼製作動画URL

https://youtu.be/BbY7cIMKVoE

IT技術の進歩にともない、製造業の現場でも業務効率化を目指してIT化や自動化が進められています。本商品の加工は、3Dデータを用いてコンピュータ制御で木材の切削を自動化する「5軸CNC加工機械」という特殊な機械を使用しました。曲面の多い造形物を切削する際、通常は手彫りもしくは3軸加工が一般的ですが、当社はより複雑な加工ができる5軸CNC加工機械を採用しており、これを利用することで、以下のようなメリットがあります。
・加工時間の短縮
・加工コストの削減
・品質の安定/精度の向上
・滑らかで美しい3次元造形表現が可能
巳の形状は複雑な為、3軸加工機器では実現が難しく、かつ複数個を同形状で製作することはほぼ不可能です。5軸CNC加工機器を活用することで、
端材から巳の形状になるまで1体あたり約10分で完成
します。これは、
手作業のみで彫った場合の約30分の1に相当
します。
■排出端材ほぼ全てを再利用する、アダルのSDGs活動
当社は全ての取扱商品に対し設計・製造・使用・廃棄というプロセスにおいて、環境負荷低減に向けた取り組みを行っております。当社工場では、仕入れ木材の約85%を家具製造に使用し、家具として使用すること難しい部分は端材として年間約210立米、40フィートコンテナ3台分にもなります。

(左)自社工場内端材置き場、(右)木端材を活用したドアストッパー
廃棄物低減を目指す端材活用方法として、大きめの木端材は工場見学時のノベルティとしてドアストッパーなどにアップサイクルし、さらに細かな端材は粉砕し、自社農場で野菜栽培用の肥料の一部として使用したり、近隣の牧場へ提供したりするなど取り組みを行い、無垢材の端材はほぼ全て再利用しています。今回はその活動の1つとして、端材を活用し新たな年の始まりに福を呼ぶ干支オブジェ「fukune」を製作致しました。
■今後の展望
2023年のうさぎから始まり、今後も毎年干支をモチーフにしたオブジェを毎年発表する予定です。つまり、全ての干支をコンプリートするには12年かかる一大プロジェクトです。
また、2020年での5軸加工CNC機器の導入以降、当社のものづくりの幅は広がりを見せていますが、業界においてはこの加工機器でどのようなデザインが可能なのかまだまだイメージが湧きづらいという課題がありました。本商品は一般発売の他、福岡本社・東京・大阪・名古屋・札幌の営業拠点にも展示し、3次元加工を用いたものづくりのインスピレーションの源泉となるよう活用予定です。今後も廃棄物低減及びモノづくりの可能性を探求し、付加価値のある製品を製造して参ります。


2024年の辰 ver.はコチラ


2024年の干支「辰」のプレスリリース

株式会社アダル
「家具を通して人の営みを支え、より豊かで快適に過ごせる空間を提供する」をミッションに、レストラン・ホテル・オフィスなど多様な空間に家具を提供する創業71年の業務用家具メーカー。社名のADALはADviser for Amenity Life(快適な生活空間のアドバイザー)の略。福岡本社をはじめ全国14拠点を構え、80名以上の職人が勤務する業界最大級の総合工場を所有。業界初の自社ECサイト(

https://adal-online.shop/

)を運営し全国の顧客ニーズに応える。福岡・東京オフィスにて『快適な働き方』を体験できるライブ型ショールーム「ADAL CREATIVE PLACE」の見学予約を随時受付中。
■株式会社アダル
会社概要
会社名    : 株式会社アダル
代表取締役社長: 武野 龍
所在地    : 〒812-0863 福岡県福岡市博多区金の隈3-13-2
設立日    : 1968年4月
事業内容   : 業務用イス・テーブル・什器などの製造および販売、家具輸入販売、その他、インテリア資材販売及び設計・施工
資本金    : 1億8,225万円
従業員数   :262名(2024年2月時点)
URL      :

https://www.adal.co.jp/

木廃材を3Dプリントした家具、「Link Lounge2.0」を福岡市科学館で展示
2023年12月08月 11時
~創業70周年を迎えたアダルが贈る、木材50%再活用を目指す未来への一歩~創業70年、レストラン・ホテル・オフィスなど多業界に家具を納入する業務用家具メーカーの株式会社アダル(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:武野 龍、以下「アダル」)は、木材活用率50%を目指す次世代サステナブルなモノづくりプロジェクト「Link Lounge 2.0」を福岡市科学館の連携スクエアにて2023年11月30日より展示を開始いたしました。 「Link Lounge 2.0」とは、広葉樹の廃材を活用し3Dプリンターで射出成型した次世代ラウンジチェアです。



■毎月15トン排出される木端材を再活用
「Link Lounge 2.0」は、大量のエネルギーが必要な家具製作方法を3Dプリンターで代用し、木材活用率100%を目指すプロジェクトの一環として開発されたプロダクトです。
従来の大型成型合板シェル構造に代わり、製材所の現場では毎月15トンも排出される木材の端材を粉塵化し、その木粉と樹脂を混ぜた粒状素材(ペレット)を使用し、ペレット溶解積層方式3Dプリンターでシェルを射出成形しました。これにより、従来の巨大な金型投資や大量の電力を伴う高周波プレスなどの大規模な設備を必要とせず、また量産を前提とせず、木端材からつくられた木粉と3Dデータがあれば1台から製作が可能となります。アダルは、このプロジェクトを通じて、木材活用率50%を目指したサステナブルな次世代モノづくりに挑戦しています。



写真左:木廃材、写真右:粉塵と樹脂を融合したペレット



3Dプリンターで射出中のラウンジシェル部材
<参考>
日本初!広葉樹の廃材を活用し、大型3Dプリンターで名作家具を復刻
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000068123.html
■ドキュメントムービー「リンクラウンジ2.0プロジェクト」



【展示概要】
連携スクエア展示テーマ:「 SDGs + ゆたかな福岡」
科学技術の発展と豊かな自然環境を備えた「福岡市」の未来について、 持続可能な社会に向けたまちづくりや暮らしを共に考える展示です。
展示場所   福岡市科学館3F連携スクエア
住所     〒810-0044 福岡市中央区六本松4-2-1
TEL     092-731-2525
休館日    毎週火曜日および年末年始
展示期間   2023年11月~2025年11月
入場料    無料(※5階基本展示室と6階プラネタリウムへご入場の際はチケット購入が必要)
福岡市科学館 https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/
連携スクエア https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/news/2023/10/1013f.html
■福岡市科学館 連携スクエアとは
福岡市科学館とは、宇宙飛行士の若田光一さんを名誉館長とする、福岡市の持つポテンシャルを最大限にいかし、科学と感性を融合させた新しい活動展開を行うとともに、科学館を拠点とした 福岡における新たな交流と人材育成を図り、福岡の人々とともに未来の福岡と地球環境を共に創造していく「未来創造型のミュージアム」で、子供から大人まですべての人が科学を楽しむことできる施設です。
その3Fフロアに位置する「連携スクエア」では、持続可能な開発目標(SDGs)をテーマに、地元福岡の企業および大学・研究機関と連携する企業を紹介しています。  体験型展示で企業が持つ技術の特性や機能、SDGsの取り組みをわかりやすく伝えます。 
福岡を拠点とした持続可能社会に向けた技術開発等をおこなう企業・研究機関を紹介することで、 来館者とともに未来創造の活力を育み、子どもの育成、将来を担う人材の育成、福岡の産業振興につなげることを目的とした展示スペースです。
■アダル(https://www.adal.co.jp/)について



自社工場(福岡県)
「家具を通して人の営みを支え、より豊かで快適に過ごせる空間を提供する」をミッションに、レストラン・ホテル・オフィスなど多様な空間に家具を提供する創業70年の業務用家具メーカー。社名のADALはADviser for Amenity Life(快適な生活空間のアドバイザー)の略。福岡本社をはじめ全国14拠点を構え、80名以上の職人が勤務する業界最大級の総合工場を所有。業界初の自社ECサイト( https://adal-online.shop/ )を運営し全国の顧客ニーズに応える。福岡・東京オフィスにて『快適な働き方』を体験できるライブ型ショールーム「ADAL CREATIVE PLACE」の見学予約を随時受付中。
■株式会社アダル 会社概要
会社名    : 株式会社アダル
代表取締役社長: 武野 龍
所在地    : 〒812-0863 福岡県福岡市博多区金の隈3-13-2
設立日    : 1968年4月
事業内容   : 業務用イス・テーブル・什器などの製造および販売、家具輸入販売、その他、インテリア資材販売及び設計・施工
資本金    : 1億8,225万円
従業員数   :259名(2023年8月時点)
URL      : https://www.adal.co.jp/