株式会社アメリア・ネットワークの情報

東京都千代田区麹町2丁目2番地4麹町セントラルビル2F

株式会社アメリア・ネットワークについてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は千代田区麹町2丁目2番地4麹町セントラルビル2Fになり、近くの駅は麹町駅。エフエスノーブルリーシング株式会社が近くにあります。また、法人番号については「7010401043458」になります。
株式会社アメリア・ネットワークに行くときに、お時間があれば「しょうけい館(戦傷病者史料館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
アメリアネットワーク
住所
〒102-0083 東京都千代田区麹町2丁目2番地4麹町セントラルビル2F
google map
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ・有楽町線の麹町駅
東京メトロ・半蔵門線の半蔵門駅
東京メトロ・南北線の永田町駅
東京メトロ・半蔵門線の永田町駅
地域の企業
3社
エフエスノーブルリーシング株式会社
千代田区麹町5丁目1番地1
株式会社大泉管理
千代田区麹町4丁目8番地麹町クリスタルシティ西館803号
株式会社グランド・ロック
千代田区麹町1丁目7番地
地域の観光施設
3箇所
しょうけい館(戦傷病者史料館)
千代田区九段南1-5-13 ツカキスクエア九段下
昭和館
千代田区九段南1-6-1
千秋文庫博物館
千代田区九段南2-1-32
法人番号
7010401043458
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/01/29

プロ翻訳者20人に聞いた!翻訳力アップに役立つ学習アプローチ5選
2025年06月25月 15時
プロ翻訳者20人に聞いた!翻訳力アップに役立つ学習アプローチ5選
現役講師が伝授する、学びを続けるヒントと仕事に活きるスキルとは




翻訳を学び始めたばかりの人が
「どのように学べばうまくいくのか?」
という問いに、翻訳スクールの現役講師たちが答えました。
今年で50周年を迎えた翻訳の専門校「フェロー・アカデミー」では、プロの翻訳者である講師20名にアンケートを実施。
現場を知るプロならではの視点から、初心者におすすめの学習スキル、実践的な学習法、習慣のコツまでを網羅した調査結果
を公開します。
[調査概要]

調査名:翻訳学習に関するアンケート

調査対象:翻訳スクール講師 20名

調査方法:インターネット調査

調査期間:2025年4月21日~4月28日

調査主体:フェロー・アカデミー

有効回答数:18
[回答者のプロフィール]
翻訳歴10年以上が9割を占め、半数以上の講師が複数分野で活躍しています。

出版翻訳:13名

実務翻訳:10名

映像翻訳:4名

ゲーム翻訳:2名

ニュース翻訳:1名
■ プロ翻訳者が選ぶ「翻訳力が伸びた学習法」ベスト5
アンケートでは「翻訳スキルの向上に最も役立った学習法・習慣は?」という設問に対して、複数回答形式で自由に選択してもらいました。その結果、
翻訳学校での学習(94%)が最も多く
挙げられ、続いてプロの文章を読む(67%)、翻訳者同士の交流(50%)がランクインしました。




1位:翻訳学校に通う/通信講座を受講する - 94%(17名)
2位:実際に翻訳されたプロの文章を読む - 67%(12名)
3位:他の翻訳者や学習仲間との交流会・勉強会に参加する - 50%(9名)
4位:翻訳コンテストやトライアルに挑戦する - 33%(6名)
5位:プロの翻訳を写経する - 17%(3名)
その他:詩歌を読む、日本の作家の作品を読む、訳文のフィードバックをもらう など
翻訳学校が1位となった理由としては、「体系的な学び」や「プロの添削が受けられる環境」が、独学では得にくい価値であることが伺えます。特に初学者にとっては、自分の訳文に対するフィードバックが“翻訳の地図”となる貴重な経験です。
また2位の「プロ訳文の読解」は、良質な訳をインプットし、目と耳で“自然な日本語”のリズムをつかむ訓練として定番です。
さらには翻訳者同士の交流(3位)も、孤独になりがちな学習を支える大きな要素。翻訳が個人作業である一方、学びにおいてはコミュニティの力が非常に大きいことが見えてきます。

初心者が最初に身につけるべきスキルとは?
アンケートの自由回答からは、「英文法や語彙力の強化」だけでなく、自然な日本語表現や翻訳実務に必要な周辺スキルの重要性が多く語られました。
講師コメントより(抜粋):
「文の構造を理解することで、誤訳を防げると実感した」
「正しい日本語、特に表記や言い回しを意識する習慣が早期に身についてよかった」
「翻訳作業以外に、請求書の作成や営業メールなど“実務スキル”も必要」
「“翻訳=英語の勉強”と考えていたが、自然な訳文を作るためには日本語力こそ重要」
初心者が最初に学ぶべきスキルとして、英語力だけでなく「日本語力」や「文構造の読解力」が重視されている点は非常に興味深いポイントです。
翻訳において“読む力”とは、単に英文を解釈するだけでなく、意味を構造的にとらえ、正確に再構築する力。そのためには、英文法の知識と同じくらい、日本語の感覚を磨くことが不可欠
です。
■行き詰まり・モチベ-ション低下への対処法
翻訳学習には必ずといってよいほど「手が止まる」「自信が持てない」といった行き詰まりやモチベーションが低下する局面があります。アンケートでは、そうした“壁”をどう乗り越えてきたかを尋ねました。(複数回答可)。




1位:迷った箇所を保留にして、まずは最後まで訳す- 72%(13名)
2位:訳文から一度離れる - 56%(10名)
3位:声に出して訳文を読む - 22%(4名)
4位:翻訳仲間に相談する - 17%(3名)
「完璧な訳にしようとして立ち止まる」ことは学習者によくある悩み。そこで
「まず最後まで訳す」「いったん離れる」といった切り替え術が高頻度で挙げられました
。翻訳は粘り強さと同時に、適切な距離感や思考の柔軟さが求められる作業でもあることがわかります。
また、
訳文を声に出す・仲間に相談するなど“外に出す”ことで頭の中が整理されるという実感も、今後の学習スタイルの設計に役立ちそうです。

習慣化の工夫・モチベーション維持のヒント
回答には、日常の中で継続するための具体的なアイデアが多数寄せられました。
「翻訳仲間と定期的に情報交換や勉強会を行う」
「トライアルやコンテストで小さな成果を積み重ねる」
「毎年目標を立て、年末に振り返る」
「憧れの翻訳者の訳文や字幕を見る」
「メーリングリストで気軽なつながりを持つ」
中でも印象的だったのは、「誰だ、こんな下手な訳をしたのは…自分か!」というコメント。
かつての自分の訳に“ダメ出し”できるようになった時、それは大きな成長の証
だと、プロの翻訳者は語っています。また、
「仲間の存在」が学習の継続を後押しするという声が非常に多く
、翻訳という孤独な営みの中に“つながり”を作ることの価値が浮き彫りになりました。
一方で、「とくに工夫はしていない」「翻訳が好きだったので苦ではなかった」といったコメントもあり、モチベーション維持に“自分なりのスタイル”があってよいことも、示唆に富む結果と言えます。
■実際に役立った教材・ツール
日々の翻訳実務に欠かせない教材やツールについても、複数回答形式で尋ねました。




1位:辞書(紙・電子) - 94%(17名)
2位:Webサイト - 83%(15名)
3位:書籍 - 67%(12名)
4位:生成AI(ChatGPTなど) - 61%(11名)
5位:翻訳支援ツール(Tradosなど) - 17%(3名)
辞書・Webサイトといった「定番ツール」の利用は圧倒的ですが、
注目すべきは生成AIの利用率が6割を超えたこと
です。回答の中には使用目的までは明記されていないものの、翻訳学習や表現検討の場で少しずつ取り入れられていることがうかがえます。
一方、翻訳支援ツールの利用はやや少なめです。というのも、翻訳支援ツールは過去に翻訳された類似文書を再利用することで効率よく翻訳することを目的としており、向いている分野と向いていない分野があるためです。実務翻訳では使用されることが多いですが、出版翻訳や映像翻訳のように創作性が高く表現が多岐にわたる分野には向いていません。
■未来の翻訳者へ ― 講師たちからのエール
最後に、「これから翻訳を学ぶ方」への自由記述には、講師自身の原体験や、いま現場で感じている変化を踏まえた“熱のこもったメッセージ”が寄せられました。
「翻訳はすぐには上達しません。でも続けていれば必ず道が開けます。あきらめないで」
「仲間を持つこと、学びを楽しむことが、長く続ける秘訣です」
「翻訳は努力が報われる世界。コツコツが最大の近道です」
「生成AI時代だからこそ、翻訳者には“人間らしい翻訳力”が求められます」
「こだわりを持つ勇気と、捨てる賢さ。その両方を持って進んでください」
講師たちの言葉からは、「翻訳=ことばの仕事」であると同時に「人との関係性の中で育つ仕事」だという強いメッセージが感じられます。また、「生成AIの発展により、翻訳業界も変化していくが、だからこそ“人間らしさ”が際立つ時代になっている」という指摘も複数ありました。これは、
単に翻訳スキルだけでなく、「どのような姿勢で学ぶか」「どんな翻訳者を目指すか」が、今後さらに問われる時代になるということでもあります。
何よりも「好きなことを続ける人には、道が拓ける」という言葉の数々は、迷いながら学び続けるすべての翻訳者に、温かく力強いエールとして響くはずです。
■ 会社概要




フェロー・アカデミー(運営:株式会社 アメリア・ネットワーク)
所在地:東京都千代田区麹町2-2-4 麹町セントラルビル 2階
代表者:室田 陽子
創立年:1975年
事業内容:翻訳教育事業


フェロー・アカデミー公式サイト


■ お問合せ先
フェロー・アカデミー事務局
E-mail:school@fellow-academy.com
TEL:0120-024-240

【稼げる翻訳者を育成】翻訳会社×翻訳学校が手を組んだオンライン新講座、6月スタート
2025年05月23月 15時
【稼げる翻訳者を育成】翻訳会社×翻訳学校が手を組んだオンライン新講座、6月スタート
翻訳会社カルテモと、翻訳学校フェロー・アカデミーによる共同企画。翻訳業界の構造理解から品質管理、ビジネスマナーまで、現場で通用する力を全3回で習得できるオンライン講座を、2025年6月より開講します。




翻訳会社カルテモと、翻訳学校フェロー・アカデミーがタッグを組み、“翻訳で稼ぐ力”を鍛える全3回の特別講座。


講座の詳細を見る


翻訳学校フェロー・アカデミー(運営:株式会社アメリア・ネットワーク[東京都、代表:室田陽子])は、翻訳業界でのキャリア構築を目指す方を対象にしたオンライン講座「稼げる翻訳者になるための成功ガイドライン~“カルテモメソッド”で学ぶ翻訳ビジネス術~」を、2025年6月28日より開講いたします。
本講座は、翻訳業界の構造や品質管理、ビジネスマナーまで幅広い実務知識を体系的に学べる全3回の特別講座です。講師は、業界内で高い評価を得る翻訳会社・株式会社カルテモの代表取締役・内藤邦雄氏と、取締役・翻訳品質管理責任者(CKO)荒木慎太郎氏が務め、翻訳会社の視点から「稼げる翻訳者」に必要なスキルや考え方を解説します。

開催の背景
本講座は、20年以上の実績を持つ翻訳会社・株式会社カルテモの実務ノウハウと、50年にわたって翻訳教育を担ってきた翻訳学校フェロー・アカデミー(株式会社アメリア・ネットワーク)の教育ノウハウを組み合わせ、翻訳者に必要な実務力を体系的に学べる内容として企画されました。
カルテモは長年、ポストエディット業務や翻訳品質管理に取り組んできた翻訳会社で、翻訳業界における先進的な実践知を蓄積してきました。その知見を現場感覚に根ざした教育として体系化するのが本講座の目的です。主催のフェロー・アカデミーは、これまでに多くの翻訳者を輩出し、翻訳者が現場で求められるスキルやマインドを身につけるための学びの場を提供してきました。両者の強みを活かすことで、実務に直結した、より実践的な講座となっています。
▼こんな方におすすめです:

実務翻訳者になるための準備や心構えを知りたい方

翻訳の仕事のビジネスマナー、品質管理やガイドラインのことを知りたい方

翻訳会社が求めていることを知りたい方
■ 講座の詳細
開催場所
オンライン開催(Zoom使用)
※ライブ配信形式、アーカイブ視聴あり
開催日時
2025年6月28日(土)・7月12日(土)・7月26日(土)
各日 13:00~15:00(全3回/隔週開催)
参加費用
27,500円(税込)


講座の詳細を見る


■ プログラム・内容
本講座では、全3回にわたり、翻訳業界の構造理解から品質管理、ビジネスマナー、業務の進め方まで、実務翻訳者として必要なスキルを体系的に学べる講義を行います。講師は、翻訳会社・株式会社カルテモの代表取締役・内藤邦雄氏と、取締役・翻訳品質管理責任者(CKO)荒木慎太郎氏。豊富な実務経験に基づいた具体的な事例やノウハウを交えながら、翻訳者に求められる“現場で通用する力”を伝授します。
各回のテーマは以下のとおりです。
第1回(6/28)翻訳ビジネス入門
翻訳業界の構造や仕組み、翻訳者・翻訳会社・クライアントの役割などを解説。
第2回(7/12)品質の考え方
翻訳品質の定義、チェック手法、ポストエディットにおける品質基準などを紹介。
第3回(7/26)稼げる翻訳者の基本行動
ビジネスマナー、業務上の注意点、キャリア継続のための行動などを実践的に学ぶ。
講座を通じて翻訳現場のリアルな知見に触れながら、今後のキャリア形成に役立つ実践的な知識を得ることができます。

申込方法

事前登録や参加申込方法:下記のフェロー・アカデミー公式Webサイトよりお申し込みください。

参加定員:50名(先着順)

参加締切日:2025年6月20日(金)


詳細・申込はこちら


■ 講師




株式会社カルテモ 代表取締役 内藤 邦雄
大学卒業後、老舗翻訳会社にて10年間勤務。翻訳会社在職中はおもに営業、企画を担当。また、大型ローカライズ案件でのプロジェクトマネージャやコンテンツクリエイト部門のマネージャなども歴任。2002年独立、2003年カルテモを創業。翻訳品質の数値評価、翻訳品質定義、ポストエディットのワークフローの確立、アストランス方式の導入、未経験者の積極採用など、業界で類をみない先進的な取り組みを推進。




株式会社カルテモ 取締役 翻訳品質管理責任者 荒木 慎太郎
大学卒業後、携帯アプリケーションのポータルサイトを運営する企業に入社。主に広告運用、ウェブサイト設計を行う。同企業を退職後、翻訳者を志してカナダに1年間移住し、帰国後フェロー・アカデミーで翻訳を学習。2013年、株式会社カルテモで翻訳者兼レビュアーとしてのキャリアをスタート。2022年、同社にて取締役 翻訳品質管理責任者に就任。実案件対応に加え、品質管理体制の確立、品質定義ワークフレームの構築、新人育成など、品質管理責任者として尽力している。
▼講師からのメッセージ
翻訳業界で長く活躍し続けるためには、単に「良い翻訳」を納品するだけでは不十分です。求められる品質とは何かを理解し、関係者との円滑なコミュニケーションを図りながら、継続的にスキルを磨く姿勢が不可欠となります。本講座では、実務翻訳者として求められるスキルや業界の仕組みについて、実践的な視点からお話しします。皆さんが今後のキャリアを築く上で、実際の仕事に役立つ知識とノウハウを持ち帰っていただけるよう、具体的な事例を交えながら解説していきます。「稼げる翻訳者」になるための第一歩を、ぜひ一緒に踏み出しましょう。
▼フェロー・アカデミーからのメッセージ
本講座は、翻訳業界の第一線で活躍する講師の皆さまとともに、“翻訳で生計を立てる”という現実的な目標に向けて、受講生の皆さまを力強くサポートする内容になっています。フェロー・アカデミーは今年で50周年を迎えますが、これまで積み上げてきた翻訳教育の知見と現場の声を活かし、今後も“稼げる翻訳者”の育成に尽力してまいります。

会社概要




株式会社 カルテモ
所在地:東京都江戸川区東葛西6-6-12 木下ビル 3F
代表者:内藤 邦雄
創立年:2002年
事業内容:通訳・翻訳・翻訳品質管理
URL:

https://www.cultemo.com/





フェロー・アカデミー(運営:株式会社 アメリア・ネットワーク)
所在地:東京都千代田区麹町2-2-4 麹町セントラルビル 2階
代表者:室田 陽子
創立年:1975年
事業内容:翻訳教育事業
URL:

http://www.fellow-academy.com

■ お問い合わせ先
フェロー・アカデミー事務局
E-mail:school@fellow-academy.com
TEL:0120-024-240