株式会社アルフォース・ワンの訪問時の会話キッカケ
株式会社アルフォース・ワンに行くときに、お時間があれば「立川市歴史民俗資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
本日は貴重なお時間を割いていただき、心から感謝申し上げます。
立川市歴史民俗資料館が近くにあるようですが、行ったことはありますか
株式会社アルフォース・ワンでいいこと、ありそうですね
」
google map
立川市歴史民俗資料館
立川市富士見町3-12-34
昭和天皇記念館
立川市緑町3173(国営昭和記念公園花みどり文化センター内)
PLAY!MUSEUM
立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3
2025年04月01月 13時
【外国人従業員の採用コストに関する実態調査】採用方法や採用費用、採用後の
2025年03月26月 08時
【物流・運送業界の外国人雇用の実態調査】雇用状況や方法・採用時の課題につ
2025年03月13月 11時
【外国人労働者採用後の労働環境の変化】採用する際の課題や採用後の成果につ
2025年02月14月 08時
建設業界で外国人労働者を雇用した経験のある事業所は約3割と慎重な姿勢。人手不足の解消や若手人材の確保を目的としているが、現場では日本語能力不足等によるコミュニケーションの困難さ、早期離職などの課題も。
技能実習生・特定技能外国人など始めとする「外国人雇用を検討する会社」と、監理団体・登録支援機関・外国人材紹介会社など「外国人材を紹介する会社・団体」をつなげるBtoBマッチングサービス「外国人採用の窓口」を展開する株式会社アルフォース・ワン(本社:東京都葛飾区 代表者:山根 謙生、以下当社)では、建設業界を対象に「外国人雇用」に関する調査を実施しました。(調査期間:2025年3月26日)
調査結果全文(計8問)はこちら:
https://gaikokusaiyo.com/2025/03/31/27227/
〈調査概要〉
項目
詳細
調査名
建設業界における外国人雇用の実態調査
対象者
建設業界に勤務する方
対象地域
全国
調査方法
インターネット調査
調査期間
2025年3月26日
回答数
152名
〈回答者年代内訳〉
年代
人数
20~29歳
3名
30~39歳
20名
40~49歳
41名
50~59歳
55名
60歳~
33名
建設業界の外国人労働者の雇用実態
■Q1:あなたの職場での外国人労働者の雇用状況を教えてください【n=152/単一回答】
「雇用経験あり(現在も雇用中)」が28.3%、「雇用経験あり(現在は雇用なし)」が1.3%となり、
全体の29.6%の建設事業所が外国人労働者を雇用した経験を持つことがわかりました。
一方で、「雇用検討中」は4.6%にとどまり、「雇用する予定なし」が65.8%と約3分の2を占めています。
この結果から、建設業界では一部で外国人雇用が進んでいるものの、
多くの事業所では依然として外国人雇用に対して慎重な姿勢を取っている
ことが明らかになりました。
外国人労働者が増加傾向にあるとはいえ、国土交通省の『
建設分野における外国人材の受入れ状況等について
』調査によると建設業界における外国人労働者は約14万人、総務省の『
労働力調査
』による建設業の就業者数477万人から換算すると
約3%とまだ低水準
であり、現場での言語や文化の違い、制度手続きの煩雑さなどが障壁となっている可能性があります。
年度
建設業
外国人労働者数(人)
うち
技能実習生(人)
うち
特定技能外国人(人)
2012
13,102
7,054
―
2013
15,647
8,577
―
2014
20,560
12,049
―
2015
29,157
18,883
―
2016
41,104
27,541
―
2017
55,168
36,589
―
2018
68,604
45,990
―
2019
93,214
64,924
267
2020
110,898
76,567
2,116
2021
110,018
70,488
6,360
2022
116,789
70,489
12,776
2023
144,981
88,830
24,463
出典:国土交通省『
建設分野における外国人材の受入れ状況等について
』
一方、「雇用検討中」の事業所が一定割合存在することからも、
外国人材を人手不足解消の選択肢として前向きに検討し始めている企業もある
ことが伺えます。
今後、制度改善や受入環境の整備が進むことで、外国人労働者の雇用が徐々に拡大すると考えられます。
Q4:どのような方法で外国人労働者を採用しましたか?【n=50/複数回答】
「人材紹介会社(監理団体・登録支援機関・送り出し機関を含む)」が50.0%と最も多く
、主な採用手段として利用されていることが分かります。これは
建設業界が技能実習生や特定技能外国人を受け入れる際、監理団体や登録支援機関を経由している
実態を反映していると考えられます。
次に、「公的機関(ハローワーク・外国人雇用センターなど)」が26.0%、「求人広告」が24.0%となっており、比較的一般的な募集方法を通じた採用も一定数行われています。
特に
公的機関の利用は、費用負担が少なく信頼性が高いため、中小規模の事業所にとって魅力的な採用手段
となっている可能性があります。
一方、「リファラル(縁故)」は12.0%とやや低い結果ですが、これは外国人労働者がまだ十分に定着しておらず、縁故ネットワークが限定的であることを示唆しています。今後、外国人労働者が業界内で定着・増加すれば、リファラルによる採用の割合が高まる可能性があります。
業界全体として、効率的かつ安定した人材確保のためには、各採用方法の特性を理解し、バランス良く活用することが求められるでしょう。
■Q6:外国人労働者の採用は、あなたの職場にとって成功だったと思いますか?【n=50/単一回答】
外国人採用が「成功だった」と評価した企業は30.0%にとどまり、最も多かったのは「どちらとも言えない」の66.0%でした。
この結果から、
多くの企業が外国人労働者の雇用に一定のメリットを感じつつも、言語や文化の壁、受入体制の未整備といった課題も抱えている
ことがうかがえます。
調査結果全文(計8問)はこちら:
https://gaikokusaiyo.com/2025/03/31/27227/
【調査結果の引用・転載についてのお願い】
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、必ず「外国人採用の窓口」の調査である旨の記載および、「外国人採用の窓口」のURL(
https://gaikokusaiyo.com/
)へのリンク設置をお願いいたします。
記載例
出典:建設業界における外国人雇用の実態調査(
https://gaikokusaiyo.com/2025/03/31/27227/
)/外国人採用の窓口調べ(
https://gaikokusaiyo.com/
)
外国人採用の窓口のサービス概要について
「外国人採用の窓口」は、技能実習生や特定技能外国人などの「外国人労働者を雇用したい企業」と、監理団体・登録支援機関・外国人材紹介会社などの「外国人労働者を紹介したい団体・企業」とをお繋ぎするマッチングプラットフォームサービスです。
■サービスページ:
https://gaikokusaiyo.com/
株式会社アルフォース・ワンの会社概要
社名:株式会社アルフォース・ワン
住所:〒125-0061 東京都葛飾区亀有3-21-11 藍ビル202
TEL:03-6662-5150
設立:2016年10月3日
代表者:代表取締役 山根 謙生
事業内容:人材採用支援事業、メディア運営事業
URL:
https://ulforce-one.co.jp/
お問い合わせ:
https://ulforce-one.co.jp/contact/
外国人の採用方法は「求人広告・求人サイト」と「人材紹介会社」が主流。1名あたりの採用コストが50万円未満の企業が約5割だが、人材紹介会社の手数料がやや高いと感じる企業も一定数みられた。
技能実習生・特定技能外国人など始めとする「外国人雇用を検討する会社」と、監理団体・登録支援機関・外国人材紹介会社など「外国人材を紹介する会社・団体」をつなげるBtoBマッチングサービス「外国人採用の窓口」を展開する株式会社アルフォース・ワン(本社:東京都葛飾区 代表者:山根 謙生、以下当社)では、「外国人労働者雇用」に関する調査を実施しました。(調査期間:2025年2月21日~2025年3月7日)
調査結果全文(計8問)はこちら:
https://gaikokusaiyo.com/2025/03/24/27138/
〈調査概要〉
項目
詳細
調査名
外国人従業員の採用コストに関する実態調査
対象者
外国人の採用業務に関わったことがある20代~60代の方
対象地域
全国
調査方法
インターネット調査
調査期間
2025年2月21日~2025年3月7日
回答数
100名
〈回答者年代内訳〉
年代
人数
20~29歳
12名
30~39歳
44名
40~49歳
35名
50~59歳
8名
60歳~
1名
〈企業規模内訳〉
企業規模
人数
1~10名
17名
11~50名
25名
51~100名
25名
101~500名
17名
501名以上
16名
〈業種内訳〉
調査結果
Q1:外国人1名あたりの採用にかかった総費用はどの程度でしたか?【n=100/単一回答】
外国人1名あたりの採用にかかった総費用について、
全体の91.0%が100万円以下(50万円未満51.0%、50~100万円40.0%)
という結果になりました。
日本人1名あたりの採用コストは、2020年時点の平均で100万円前後となっており、それに比べると外国人の採用コストは低いことがわかります。
雇用形態
1人あたりの平均採用コスト
新卒採用
93.6万円
中途採用
103.3万円
出典:
株式会社リクルート 就職みらい研究所 就職白書2020
外国人の主な採用方法別にみると、『求人広告・求人サイト』、『公的機関(ハローワーク・外国人雇用センターなど)』、『リファラル(縁故)』は「50万円未満」の割合が高く、1名あたりの採用コストが低くなることがうかがえます。
『人材紹介会社』は「50~100万円」の割合が高くなっています。『監理団体・登録支援機関』は「100万円以上」の割合が高く、「技能実習生」の渡航費、住宅費、教育等を含めて回答された可能性があります。
※『求人広告・求人サイト』と『人材紹介会社』
以外
は回答数が少ないため参考値。
Q3:外国人を採用した方法を教えてください。【n=100/単一回答】
外国人を採用した主な方法をみると、
「求人広告・求人サイト(36.0%)」が最も高く、次いで「人材紹介会社(28.0%)」、「公的機関(ハローワーク・外国人雇用センターなど)(14.0%)」
という結果になりました。
「求人広告・求人サイト」を利用する割合が他の方法よりも高いことに加え、厚生労働省の調査では外国人労働者を雇用する理由1位が「労働力不足の解消・緩和のため」となっていることから、
専門性の高い人材の確保よりも、仕事内容に制限がなく幅広い業務に従事できることや、採用コストの低さが重視されていることが推察されます。
出典:
厚生労働省 令和5年外国人雇用実態調査の概況
Q6:外国人採用は費用に見合う効果があったと思いますか?【n=100/単一回答】
外国人採用の費用対効果をみると、全体では
「効果があった」が63.0%、「どちらとも言えない」は36.0%、「効果がなかった」は1.0%
いう結果になりました。
費用に見合う効果がなかった企業はほぼみられなかったため、そこまで悪い結果になるケースは稀かもしれません。しかしながら、効果があった企業が約6割に留まることをふまえると、
ただ採用すれば上手くいくものではない
、ということがうかがえます。
また、1名あたりの採用にかかった費用の高さと効果の関連性はみられず、必ずしも費用をかければ効果が高まるわけでもないようです。
マイナビの調査資料に
よると、外国人留学生を採用していない企業の45.2%が「外国人が活躍できる環境が整っていないため」、38.6%が「現場の受け入れ体制が整っていないため」を採用していない理由として回答しており、採用する企業側の体制が重要であることが示唆されています。
調査結果全文(計8問)はこちら:
https://gaikokusaiyo.com/2025/03/24/27138/
【調査結果の引用・転載についてのお願い】
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、必ず「外国人採用の窓口」の調査である旨の記載および、「外国人採用の窓口」のURL(
https://gaikokusaiyo.com/
)へのリンク設置をお願いいたします。
記載例
出典:外国人従業員の採用コストに関する実態調査(
https://gaikokusaiyo.com/2025/03/24/27138/
)/外国人採用の窓口調べ(
https://gaikokusaiyo.com/
)
外国人採用の窓口のサービス概要について
「外国人採用の窓口」は、技能実習生や特定技能外国人などの「外国人労働者を雇用したい企業」と、監理団体・登録支援機関・外国人材紹介会社などの「外国人労働者を紹介したい団体・企業」とをお繋ぎするマッチングプラットフォームサービスです。
■サービスページ:
https://gaikokusaiyo.com/
株式会社アルフォース・ワンの会社概要
社名:株式会社アルフォース・ワン
住所:〒125-0061 東京都葛飾区亀有3-21-11 藍ビル202
TEL:036662-5150
設立:2016年10月3日
代表者:代表取締役 山根 謙生
事業内容:人材採用支援事業、メディア運営事業
URL:
https://ulforce-one.co.jp/
お問い合わせ:
https://ulforce-one.co.jp/contact/
外国人ドライバーを雇用した経験のある事業所は約4割。特定技能での採用解禁後も、採用予定なしとする企業が約半数に上るなど慎重な姿勢が続いており、今後の雇用拡大には言語教育や受け入れ体制の整備が求められる
技能実習生・特定技能外国人など始めとする「外国人雇用を検討する会社」と、監理団体・登録支援機関・外国人材紹介会社など「外国人材を紹介する会社・団体」をつなげるBtoBマッチングサービス「外国人採用の窓口」を展開する株式会社アルフォース・ワン(本社:東京都葛飾区 代表者:山根 謙生、以下当社)では、物流・運送業界を対象に「外国人雇用」に関する調査を実施しました。(調査期間:2025年2月19日~2025年3月4日)
調査結果全文(計6問)はこちら:
https://gaikokusaiyo.com/2025/03/13/27049/
〈調査概要〉
項目
詳細
調査名
物流・運送業界の外国人雇用の実態調査
対象者
物流・運送業界に勤務する方
対象地域
全国
調査方法
インターネット調査
調査期間
2025年2月19日~2025年3月4日
回答数
118名
〈回答者年代内訳〉
年代
人数
20~29歳
8名
30~39歳
23名
40~49歳
38名
50~59歳
30名
60歳~
19名
物流・運送業界の外国人ドライバーの雇用状況の実態
■Q1:あなたの職場での外国人ドライバーの雇用状況を教えてください【n=118/単一回答】
「雇用経験あり(現在も雇用中)」が27.1%、「雇用経験あり(現在は雇用なし)」が15.3%となり、
全体の 42.4%の事業所が外国人ドライバーの雇用経験があることがわかりました。また、「雇用検討中」が10.2%と一定の割合を占める一方、「雇用する予定なし」が47.5%と約半数に上っています。
この結果から、物流・運送業界における外国人ドライバーの雇用は着実に進んでいる ものの、
依然として慎重な姿勢を取る事業所も多い
ことが明らかになりました。特に、「雇用経験あり(現在は雇用なし)」が15.3%存在することから、
日本語での業務遂行の難しさ、運転免許の取得要件、労働環境の違いなどが雇用継続の障壁となっている可能性
が考えられます。
一方で、
「雇用検討中」が10.2%存在することからも、外国人ドライバーの受け入れを前向きに考える事業所が増えていることが伺えます。
特定技能制度の活用が進み、運転免許取得の支援や日本語教育、受け入れ環境の整備 が強化されれば、外国人ドライバーの雇用拡大がさらに加速し、人手不足解消への貢献が期待されます。
■Q3:外国人ドライバーの採用は、あなたの職場にとって成功だったと思いますか【n=118/単一回答】
「成功だった」と回答した事業所は12.7%にとどまり、
「どちらとも言えない」が61.0%と最も多い
結果となりました。一方で、「成功ではなかった」と回答した事業所は26.3%を占めています。
この結果から、外国人ドライバーの採用に関しては、
成功と感じている事業所はまだ少数派であり、多くの企業が判断を保留している状況である
ことがわかります。
「どちらとも言えない」が6割を超えている点から、採用後の定着率や業務適応の可否がまだ評価しきれていない、あるいは試行錯誤の段階にある事業所が多い
と考えられます。
また、「成功ではなかった」とする事業所が一定数存在することから、
日本語での業務遂行の難しさや、運転免許の取得要件、文化的な適応の課題などが採用後の課題として影響している可能性があります。
今後、特定技能制度の活用や、企業側のサポート体制の強化により、外国人ドライバーが活躍しやすい環境を整備することが求められます。これにより、成功事例が増え、外国人雇用の定着が進むことが期待されます。
【2025年】特定技能制度において自動車運送業の解禁を加味した検討状況
■Q6:特定技能制度において自動車運送業が解禁されましたが、ドライバー職として特定技能外国人を採用する予定はありますか【n=118/単一回答】
「すでに採用した」事業所は5.9%、「採用する予定」は15.3%にとどまり、
「どちらとも言えない」が31.4%、「採用予定なし」が47.5%と、まだ慎重な姿勢を示す事業所が多いことが明らかになりました。
「すでに採用した/採用する予定」の事業所の理由として最も多かったのは
「人材不足の解消」の72.7%であり、次いで「若手労働力の確保」の18.2%が挙げられています。
特定技能制度を活用する背景には、業界全体の慢性的な人手不足があることがこちらでも確認できます。
一方で、「採用予定なし」と回答した事業所の主な理由として
、「日本語能力の不足による言葉の壁」の33.8%が最も多く
、次いで「日本の交通ルールへの理解や技術不足による事故や違反」が14.7%で懸念されていることが分かりました。
この結果は、
「外国人労働者に求めるもの」として「日本語能力」や「日本文化に対する理解」を重視する傾向があるという前述の「外国人との共生に関する意識調査」とも一致
しています。
今後、特定技能制度の活用を進めるためには、
日本語教育の強化や運転技術研修の充実、文化適応支援などのサポート体制の整備が重要となります。
また、成功事例の共有や、外国人ドライバーを受け入れた企業の実績を示すことで、慎重姿勢をとる企業の意識変化を促すことが期待されます。
調査結果全文(計6問)はこちら:
https://gaikokusaiyo.com/2025/03/13/27049/
【調査結果の引用・転載についてのお願い】
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、必ず「外国人採用の窓口」の調査である旨の記載および、「外国人採用の窓口」のURL(
https://gaikokusaiyo.com/
)へのリンク設置をお願いいたします。
記載例
出典:物流・運送業界の外国人雇用の実態調査(
https://gaikokusaiyo.com/2025/03/13/27049/
)/外国人採用の窓口調べ(
https://gaikokusaiyo.com/
)
外国人採用の窓口のサービス概要について
「外国人採用の窓口」は、技能実習生や特定技能外国人などの「外国人労働者を雇用したい企業」と、監理団体・登録支援機関・外国人材紹介会社などの「外国人労働者を紹介したい団体・企業」とをお繋ぎするマッチングプラットフォームサービスです。
■サービスページ:
https://gaikokusaiyo.com/
株式会社アルフォース・ワンの会社概要
社名:株式会社アルフォース・ワン
住所:〒125-0061 東京都葛飾区亀有3-21-11 藍ビル202
TEL:036662-5150
設立:2016年10月3日
代表者:代表取締役 山根 謙生
事業内容:人材採用支援事業、メディア運営事業
URL:
https://ulforce-one.co.jp/
お問い合わせ:
https://ulforce-one.co.jp/contact/
6割の事業所が外国人労働者の雇用経験があるものの、8割は言葉や文化の壁に直面、外国人材定着の鍵は定期面談や日本語学習の継続的なサポート
技能実習生・特定技能外国人など始めとする「外国人雇用を検討する会社」と、監理団体・登録支援機関・外国人材紹介会社など「外国人材を紹介する会社・団体」をつなげるBtoBマッチングサービス「外国人採用の窓口」を展開する株式会社アルフォース・ワン(本社:東京都葛飾区 代表者:山根 謙生、以下当社)では、「外国人労働者雇用」に関するWebアンケート調査を実施しました。
調査結果全文(計8問)はこちら:
https://gaikokusaiyo.com/2025/02/13/26710/
〈調査概要〉
項目
詳細
調査名
外国人雇用の課題や成果に関する実態調査
対象者
20代~60代の会社に勤務する方
対象地域
全国
調査方法
インターネット調査
調査期間
2025年1月17日~2025年1月31日
回答数
100名
〈回答者年代内訳〉
年代
人数
20~29歳
12名
30~39歳
39名
40~49歳
33名
50~59歳
15名
60歳~
1名
外国人労働者雇用状況の実態
Q1:あなたの職場での外国人労働者の採用状況を教えてください【n=100/単一回答】
95%の職場が外国人労働者の採用経験ありと回答しました。
質問4(外国人労働者を採用した後の成果についての設問)にて「人材不足の解消につながった」との回答が一番多かったことから、多くの職場では
人材不足が課題であると推測できます。
実際に、厚生労働省の発表では、人材不足により倒産する企業が増加傾向にあることがわかります。
引用:人口減少社会への対応と人手不足の下での企業の人材確保に向けて|厚生労働省
一方で、「現在は雇用なし」の職場は32%、「採用する予定なし」の職場が3%と、35%の職場は現在、外国人労働者の採用に消極的な意向であると判明しました。
質問6(外国人労働者を採用した後に感じた課題についての設問)や質問8(外国人労働者を採用する上で重視する要素についての設問)の回答からも察するに、
「日本語能力」や「コミュニケーション能力」の低さが原因と推測
されます。
Q3:外国人労働者を採用した後の成果を教えてください【n=100/単一回答】
外国人労働者を採用すると、70%の職場が「人材不足の解消につながった」と回答していることから、多くの職場が人材不足の解消を目的として、外国人労働者まで採用枠を拡大している可能性が示唆されました。
2024年には外国人労働者が約230万人
と、毎年数十万単位で増加しており、外国人労働者を取り巻く環境は年々変化していることが推測されます。
Q6:外国人労働者採用でとくに苦労した点を教えてください【n=100/単一回答】
「日本語能力不足によるコミュニケーションギャップ」が46%、「文化・習慣の違いによる摩擦」が31%と、質問5(外国人労働者を採用する上で重視する要素についての設問)、
やはりコミュニケーション面の課題が大多数を占めていること
が判明しました。
文化庁の「外国人等に対する日本語教育の推進」では、外国人等との共生社会の実現に向けて、以下3つの方針を踏まえたうえで、日本語教育の環境整備を計画的に推進すると示しています。
•
外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策
•
日本語教育の推進に関する法律
•
日本語教育の推進に関する施策を総合的かつ効果的に推進するための基本的な方針
引用:外国人等に対する日本語教育の推進|厚生労働省
また、20%の職場が「採用方法・依頼する企業の選定」や「在留資格(ビザ)関連手続きの煩雑さ」など、
外国人労働者を採用する方法や手続き
に悩んでいることも判明しました。
なお、当社では、技能実習生・特定技能外国人労働者などを始めとする「外国人労働者雇用」を検討する会社と、監理団体・登録支援機関・外国人労働者材紹介会社などをつなげる
BtoBマッチングサービス「外国人採用の窓口」
を展開しています。
外国人労働者採用に悩まれている企業の方は、以下のリンクからお問い合わせください。
お問合せ:
https://gaikokusaiyo.com/contact/
調査結果全文(計8問)はこちら:
https://gaikokusaiyo.com/2025/02/13/26710/
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出典:外国人雇用の課題や成果に関する実態調査(https://gaikokusaiyo.com/2025/02/13/26710/)/外国人採用の窓口調べ(https://gaikokusaiyo.com/)
外国人採用の窓口のサービス概要について
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株式会社アルフォース・ワンの会社概要
社名:株式会社アルフォース・ワン
住所:〒125-0061 東京都葛飾区亀有3-21-11 藍ビル202
TEL:036662-5150
設立:2016年10月3日
代表者:代表取締役 山根 謙生
事業内容:人材採用支援事業、メディア運営事業
URL:
https://ulforce-one.co.jp/
お問い合わせ:
https://ulforce-one.co.jp/contact/
株式会社アルフォース・ワンの情報
東京都立川市曙町2丁目14番11号
法人名フリガナ
アルフォースワン
住所
〒190-0012 東京都立川市曙町2丁目14番11号
推定社員数
1~10人
地域の企業
地域の観光施設
3箇所
法人番号
5012801017539
法人処理区分
新規
プレスリリース
【建設業界における外国人雇用の実態調査】雇用状況や方法・採用時の課題につ
【建設業界における外国人雇用の実態調査】雇用状況や方法・採用時の課題について
2025年04月01月 13時
【建設業界における外国人雇用の実態調査】雇用状況や方法・採用時の課題について
【外国人従業員の採用コストに関する実態調査】採用方法や採用費用、採用後の成果について
2025年03月26月 08時
【外国人従業員の採用コストに関する実態調査】採用方法や採用費用、採用後の成果について
【物流・運送業界の外国人雇用の実態調査】雇用状況や方法・採用時の課題について
2025年03月13月 11時
【物流・運送業界の外国人雇用の実態調査】雇用状況や方法・採用時の課題について
【外国人労働者採用後の労働環境の変化】採用する際の課題や採用後の成果について
2025年02月14月 08時
【外国人労働者採用後の労働環境の変化】採用する際の課題や採用後の成果について