株式会社アルムの訪問時の会話キッカケ
株式会社アルムに行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日の訪問が、私たちの良い関係の始まりになればと思います。
渋谷駅から近道を通ると何分くらいになりますか
太田記念美術館が近くにあるようですが、どんな展示物があるか、ご存知ですか
株式会社アルムで働くの楽しそうですね
」
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東急田園都市線の渋谷駅
東京メトロ半蔵門線の渋谷駅
JR東日本山手線の渋谷駅
2025年04月16月 15時
“動くクリニック”で災害大国日本の医療を強化 ジャパンハート国内5か所に
2025年03月28月 11時
国立がん研究センター中央病院にて「Join」を活用した治験の効率化・集約
2025年03月03月 16時
パラオ共和国保健福祉省と遠隔医療普及に向けた協力覚書を締結
2025年02月28月 15時
統合型遠隔医療支援ソリューション「Join Mobile Clinic」
2025年02月27月 16時
~地域医療課題解消のために医療機関間でスピーディに情報連携~
株式会社ディー・エヌ・エー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村信悟)の子会社である株式会社アルム(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:大谷駿明、以下 アルム)は、福井県の福井赤十字病院(所在地:福井県福井市、院長:小松和人)と連携医療施設間にて、医療関係者間コミュニケーションアプリ「Join(ジョイン)」導入による脳卒中領域の急性期医療連携を開始します。
支援医療施設:福井赤十字病院
連携医療施設:越前町国民健康保険織田病院、公立丹南病院、社会医療法人寿人会 木村病院
福井県の中央に位置する丹南エリア(鯖江市、越前市、今立郡池田町、南条郡南越前町、丹生郡越前町)は医師少数区域※1で、常に専門医の診断を受けられるという環境ではない地域もあります。
脳卒中は、早期に診断することが重要で特に脳梗塞は血管がつまって脳が壊死してしまうため1分でも速い治療が求められており、後遺症をできるだけ低減する治療や手術のため、専門医判断を迅速に行う必要があります。発症後にも患者さんが質の高い生活を送るための医療体制構築として、Joinによる遠隔診療を導入します。
今回、24時間365日緊急対応を行っている福井・坂井エリアの福井赤十字病院が支援医療施設となり、丹南エリアの各連携医療施設とJoinで脳卒中超急性期医療ネットワークを構築します。夜間休日の専門医不在時におけるコンサルトの他、患者への手術が必要と判断した場合は福井赤十字病院へ事前に情報連携し、脳卒中の治療開始時間のスピードアップを目指します。
※1 厚生労働省 医師少数区域等(医師少数区域、医師少数スポット)一覧より
アルムは医療ICTソリューションを提供し、医療DXを推進することで、全ての人へ公平な医療提供の実現を目指してまいります。
■Joinについて
株式会社アルムが開発・提供する、医療関係者が高セキュリティ環境下でコミュニケーションをとることができるアプリです。標準搭載されたDICOMビューワーで医用画像を閲覧、チャットに共有することで、夜間休日などに院外にいる医師へのコンサルテーションツールとしての活用や、救急患者の転院時の病院間連携・情報共有などに利用されています。日本ではじめて保険収載されたプログラム医療機器で、日本、米国(FDA)、欧州(CE)、ブラジル、サウジアラビアなどの医療機器認証を取得しています(販売名:汎用画像診断装置用プログラム Join)。
https://www.allm.net/join/
■会社概要
株式会社アルムは「すべての医療を支える会社(All Medical)」として、「Shaping Healthcare」をコーポレートメッセージに掲げ、ICTの力で医療の格差・ミスマッチをなくし、全ての人に公平な医療福祉を実現します。また、医療関係者間コミュニケーションアプリ「Join」を始めとした医療ICT事業では、グローバル展開に積極的に取り組み、日本発の医療ICT企業として30カ国以上へのソリューション提供を行っています。
○
社名:株式会社アルム
○本社:東京都渋谷区道玄坂1丁目12番1号 渋谷マークシティ ウエスト16F
○代表取締役兼CEO:大谷 駿明
○設立:2001年4月18日
○資本金:1億円
○ホームページ:
https://www.allm.net/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社アルム Japan Region事業部
Email:support@join-me.biz
大規模自然災害下でも医療が届きにくい人に医療を届ける
左:ジャパンハート理事長 吉岡春菜、右:アルム代表取締役Co-CEO 大谷駿明
株式会社ディー・エヌ・エー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村信悟)の子会社である株式会社アルム(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長兼Co-CEO:坂野哲平、以下 アルム)は、国際医療NGO・特定非営利活動法人ジャパンハート(所在地:東京都台東区、理事長:吉岡春菜)とパートナーシップ協定を2025年3月27日に締結しました。国内外のジャパンハート活動拠点に「Join Mobile Clinic(ジョイン モバイル クリニック)以下 JMC」を導入し、医療支援を行います。
今回ジャパンハートの理念である「医療の届かないところに医療を届ける」と、アルムが掲げる「全ての人へ公平な医療提供の実現を目指す」ビジョンにお互いが共感し、JMC導入が決定しました。
いつ、どこで災害が起こるかわからない中、ジャパンハートの5か所(東京・大阪・富山・岡山・佐賀)にJMCの他、物資、備蓄品などを配備し、有事に災害支援活動を行ってまいります。また、海外では東南アジアの医療格差がある地域において、医療支援として活用していく予定です。
日本は四方を海に囲まれた島国であり、各プレートの境界に位置しているという地理的・気候的要因から、海外の国と比べて地震や台風、豪雨、大雪、土砂災害、津波などの自然災害が発生しやすい災害大国です。そのため、防災対策や災害時の迅速な対応が特に重要視されています。離島・採掘場・船上といった医療アクセスが必ずしも容易ではない環境や、大規模な自然災害など有事の際、迅速に医療インフラを整えられるのがJMCです。
JMCには、各種軽量ポータブル医療機器と各医療機器と連携した診療記録システム「JoinNotepad(ジョインノートパッド)」、医療関係者間コミュニケーションアプリ「Join(ジョイン)」を搭載したスマートフォンまたはタブレットが入っており、遠隔で専門医の診断や助言を得ることができます。
ジャパンハートに導入される「Join Mobile Clinic」
ジャパンハート理事長 吉岡春菜氏
医療者は医療インフラがあってこそ、診断治療を必要とする方々に対してより正確に力を発揮することができます。株式会社アルム様とのパートナーシップ協定によって、国内の災害現場や海外の医療活動地において、私たちの理念である「医療の届かないところに医療を届ける」活動をより力強く進めることができるようになると確信しています。
アルム代表取締役Co-CEO 大谷駿明
「ICTの力で医療の格差・ミスマッチをなくす」という当社ミッションを象徴するプロダクトであるJoin Mobile Clinicが、ジャパンハート様の活動の一助になることを大変光栄に思います。こうした取組を通して、日本、そして世界中の医療資源不足の解決に貢献できるよう、今後とも尽力してまいります。
■ジャパンハートについて
「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動する、2004年に設立された日本発祥の国際医療NGO。海外では、ミャンマー・カンボジア・ラオスにおいて無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約4万件、累計35万件を超えます。日本国内では離島・へき地への医療者派遣、小児がんの子どもとその家族の外出を医療者がサポートする活動にも取り組んでいます。
https://www.japanheart.org/
■Join Mobile Clinicについて
株式会社アルムが開発した医療資源が足りない場所に専門医による医療を提供する統合型遠隔医療支援ソリューションです。JMCは、自然災害・紛争の被災地やパンデミックの状況などで必要な医療資源が急速に増加する場合や、離島や採掘場・船上といった医療資源が限られた場合に有用です。JMCは、1)医療資源が不足した場所にX線撮影装置や超音波装置等様々なポータブル医療機器を届けた上で、2)機器と接続された診療記録システム「JoinNotePad」が患者ごとの検査データを取り込み、3)患者の医療情報をJoinと連携し遠隔地に送信する、ことにより専門医の診断や助言を得ることを可能にします。
https://www.allm.net/solutions/join-mobile-clinic/
■会社概要
株式会社アルムは「すべての医療を支える会社(All Medical)」として、「Shaping Healthcare」をコーポレートメッセージに掲げ、ICTの力で医療の格差・ミスマッチをなくし、全ての人に公平な医療福祉を実現します。また、医療関係者間コミュニケーションアプリ「Join」を始めとした医療ICT事業では、グローバル展開に積極的に取り組み、日本発の医療ICT企業として累計32カ国へのソリューション提供を行っています。
○
社名:株式会社アルム
○本社:東京都渋谷区道玄坂1丁目12番1号 渋谷マークシティ ウエスト16F
○代表取締役兼Co-CEO:坂野 哲平
○設立:2001年4月18日
○資本金:1億円
○ホームページ:
https://www.allm.net/
ドラッグ・ロス解消に向け、創薬スピードアップを目指す
株式会社ディー・エヌ・エー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村信悟)の子会社である株式会社アルム(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長兼Co-CEO:坂野哲平、以下 アルム)は、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院(以下 国立がん研究センター中央病院)とがん領域における治験の効率化・集約化を目指した医療機関ネットワークを構築するため、実証研究を開始致します。
日本の医療業界では、現在ドラッグ・ロス※1が深刻な課題となっています。その根本要因であるドラッグ・ラグ※2は、海外の国々で承認されている医薬品にも関わらず、日本では承認が遅れ、国内の患者はその医薬品を使用することができないため、タイムラグが生じることを言います。ドラッグ・ラグにより、日本の患者は最適な治療が受けられず、治療の質が低下する懸念があります。
こうした現状を改善するためには、治験の効率化が必要です。創薬プロセスをスピードアップすれば、開発から承認までの期間を短縮することができ、ドラッグ・ロス解消につながる可能性があります。
国立がん研究センター中央病院では、臨床試験(治験)組入れの迅速化を目指し、連携協力病院と医療関係者間コミュニケーションアプリ「Join(ジョイン)」を活用し、事前にJoinで臨床試験の適格性を推定し、効率的に臨床試験に参加できるよう実証研究※3を開始します。
1.
連携協力病院から治験に関する問い合わせ・症例情報をJoinへ登録
2.
国立がん研究センター中央病院にて、治験参加の可能性を返答
3.
連携協力病院で治験内容・症例情報の追加確認
4.
患者が受診し、治験参加
本研究により、臨床試験に関するオンラインコンサルテーションシステムを構築し、臨床試験への登録の迅速化とドラッグ・ロスの解消、日本での薬剤開発の促進を目指します。
※1 海外では一般的に使われている治療薬にも関わらず、日本では開発・承認が行われていないため、国内でその治療薬を使うことができない状況のこと
※2 海外では承認され、患者が使っている治療薬であっても日本では承認に時間がかかるため、タイムラグが生じること。治験の効率化によって、創薬プロセスがスピードアップすれば、開発から承認までの期間を短縮でき、ドラッグ・ロス解消に繋がる可能性がある
※3 2023年11月発表の研究の拡張版
https://www.allm.net/news/20231127/
■Joinについて
株式会社アルムが開発・提供する、医療関係者が高セキュリティ環境下でコミュニケーションをとることができるアプリです。標準搭載されたDICOMビューワーで医用画像を閲覧、チャットに共有することで、夜間休日などに院外にいる医師へのコンサルテーションツールとしての活用や、救急患者の転院時の病院間連携・情報共有などに利用されています。日本ではじめて保険収載されたプログラム医療機器で日本、米国(FDA)、欧州(CE)、ブラジル、サウジアラビアなどの医療機器認証を取得しています(販売名:汎用画像診断装置用プログラム Join)。
https://www.allm.net/join/
■会社概要
株式会社アルムは「すべての医療を支える会社(All Medical)」として、「Shaping Healthcare」をコーポレートメッセージに掲げ、ICTの力で医療の格差・ミスマッチをなくし、全ての人に公平な医療福祉を実現します。また、医療関係者間コミュニケーションアプリ「Join」を始めとした医療ICT事業では、グローバル展開に積極的に取り組み、日本発の医療ICT企業として累計32カ国へのソリューション提供を行っています。
○
社名:株式会社アルム
○本社:東京都渋谷区道玄坂1丁目12番1号 渋谷マークシティ ウエスト16F
○代表取締役兼Co-CEO:坂野 哲平
○設立:2001年4月18日
○資本金:1億円
○ホームページ:
https://www.allm.net/
~Join Mobile Clinicの活用で医療水準向上を目指して~
株式会社ディー・エヌ・エー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村信悟)の子会社である株式会社アルム(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長兼Co-CEO:坂野哲平、以下 アルム)は、パラオ共和国保健福祉省と遠隔医療普及のため実証プロジェクトの組成に向けた協力覚書(MOU)を2月19日に締結しました。
日本の南に位置し、約300の島々からなるパラオ共和国は人口約18,000人の国で、慢性的な医師不足が深刻な問題になっています。入院施設のある総合病院は国内で唯一ベラウ国立病院のみですが、診療科によっては専門医が不在で十分な医療水準とは言えず、専門医受診が必要となる患者は台湾・フィリピン・グアム・ハワイなど国外の病院へ搬送することが一般的※1になっています。
本プロジェクトでは、パラオの離島等にあるクリニックに心電図、超音波などのポータブル医療機器を配置し、医療関係者間コミュニケーションアプリ「Join(ジョイン)」を通じて、患者情報やポータブル医療機器から取得した医療データを共有し(必要に応じて外国人専門医に転送)専門医からの遠隔指導やアドバイスを受けられる遠隔医療支援ソリューション「Join Mobile Clinic(ジョイン モバイル クリニック)」の導入に向けて検討を進めます。この取り組みによって、医療アクセスを向上させるとともに、患者搬送や医師の往診・招聘の必要性を減らし、患者・医療者の負担削減や医療費支出の抑制に繋げることを目指します。
上記の協力覚書(MOU)を出発点として、本プロジェクトの形成と円滑な実施のために必要な議論を今後、真摯に重ねて行きたいと考えています。
日本とパラオは歴史的にも関係が深く、日本が医療・教育・道路などの分野で貢献している友好国の一つです。アルムは医療ICTソリューションを提供し、医療DXを推進することで、全ての人へ公平な医療提供の実現を目指してまいります。
※1 外務省「世界の医療事情」より
■Joinについて
株式会社アルムが開発・提供する、医療関係者が高セキュリティ環境下でコミュニケーションをとることができるアプリです。標準搭載されたDICOMビューワーで医用画像を閲覧、チャットに共有することで、夜間休日などに院外にいる医師へのコンサルテーションツールとしての活用や、救急患者の転院時の病院間連携・情報共有などに利用されています。日本ではじめて保険収載されたプログラム医療機器で、日本、米国(FDA)、欧州(CE)、ブラジル、サウジアラビアなどの医療機器認証を取得しています(販売名:汎用画像診断装置用プログラム Join)。
https://www.allm.net/join/
https://www.allm.net/join/
■Join Mobil Clinicについて
株式会社アルムが開発した医療資源が足りない場所に専門医による医療を提供する統合型遠隔医療支援ソリューションです。Join Mobile Clinic(以下
JMC)は、自然災害・紛争の被災地やパンデミックの状況などで必要な医療資源が急速に増加する場合や、離島や採掘場・船上といった医療資源が限られた場合に有用です。JMCは、1)医療資源が不足した場所にX線撮影装置や超音波装置等様々なポータブル医療機器を届けた上で、2)機器と接続された診療記録システム「JoinNotePad」が患者ごとの検査データを取り込み、3)患者の医療情報をJoinと連携し遠隔地に送信する、ことにより専門医の診断や助言を得ることを可能にします。
https://www.allm.net/solutions/join-mobile-clinic/
https://www.allm.net/solutions/join-mobile-clinic/
■会社概要
株式会社アルムは「すべての医療を支える会社(All Medical)」として、「Shaping Healthcare」をコーポレートメッセージに掲げ、ICTの力で医療の格差・ミスマッチをなくし、全ての人に公平な医療福祉を実現します。また、医療関係者間コミュニケーションアプリ「Join」を始めとした医療ICT事業では、グローバル展開に積極的に取り組み、日本発の医療ICT企業として累計32カ国へのソリューション提供を行っています。
○
社名:株式会社アルム
○本社:東京都渋谷区道玄坂1丁目12番1号 渋谷マークシティ ウエスト16F
○代表取締役兼Co-CEO:坂野 哲平
○設立:2001年4月18日
○資本金:1億円
○ホームページ:
https://www.allm.net/
https://www.allm.net/
【本件に関するお問合せ先】
株式会社アルム グローバル事業開発部
Email:info.allm.global@gmail.com
~ポータブル医療機器×Joinで“持ち運べる診療所”に~
株式会社ディー・エヌ・エー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村信悟)の子会社である株式会社アルム(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長兼Co-CEO:坂野哲平、以下 アルム)は、離島・採掘場・船上といった医療アクセスが必ずしも容易ではない環境、大規模な自然災害や新興感染症、人災である紛争や戦争など未曾有の事態が起こった際、迅速に医療インフラを整えることのできる遠隔医療支援ソリューション「Join Mobile Clinic(ジョインモバイルクリニック)※1」の本格展開を開始します。
※1 「Join Mobile Clinic」は、「Join Mobile Care」という名称でしたが、今年2月に名称変更をしました。
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・遠隔医療支援ソリューション
Join Mobile Clinicは、各種軽量ポータブル医療機器と、これらの各医療機器と連携した診療記録システム「JoinNotepad(ジョインノートパッド)」、医療関係者間コミュニケーションアプリ「Join(ジョイン)」を搭載したスマートフォンが入った遠隔医療支援パッケージを配布し、医師間の相互連携ネットワークを構築することで、遠隔診療による疑似診療所の展開を可能にするソリューションです。専用スーツケースに入れて、簡単に持ち運ぶことができるので、まさに“動く診療所”と言えます。
国内外の医療従事者や医療機器が不足する地域において、より質の高い医療提供を可能にするため、今後は国内のへき地や離島などの医師少数地域における活用も想定しています。
今後もアルムでは、Joinと様々な医療機器連携による遠隔医療支援事業を拡大し、医療DXを推進することで、全ての人へ公平な医療提供の実現を目指してまいります。
■Joinについて
Joinは、医療関係者が高セキュリティ環境下でコミュニケーションをとることができるアプリです。標準搭載されたDICOMビューワーで医用画像を閲覧、チャットに共有することで、夜間休日などに院外にいる医師へのコンサルテーションツールとしての活用や、救急患者の転院時の病院間連携・情報共有などに利用されています。日本ではじめて保険収載されたプログラム医療機器です。専門医は場所に縛られずに医用画像や検査データを確認でき、オンライン会議や院内の医師に指示を出すことができるため、勤務時間外における緊急呼び出しの削減に繋がっています。
https://www.allm.net/join/
■会社概要
株式会社アルムは「すべての医療を支える会社(All Medical)」として、「Shaping Healthcare」をコーポレートメッセージに掲げ、 ICTの力で医療の格差・ミスマッチをなくし、全ての人に公平な医療福祉を実現します。 また、医療関係者間コミュニケーションアプリ「Join」を始めとした医療ICT事業では、グローバル展開に積極的に取り組み、日本発の医療ICT企業として累計32カ国へのソリューション提供を行っています。
○
社名:株式会社アルム
○本社:東京都渋谷区道玄坂1丁目12番1号 渋谷マークシティ ウエスト16F
○代表取締役兼Co-CEO:坂野 哲平
○設立:2001年4月18日
○資本金:1億円
○ホームページ:
https://www.allm.net/
株式会社アルムの情報
東京都渋谷区道玄坂1丁目12番1号
法人名フリガナ
アルム
住所
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目12番1号
推定社員数
51~100人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅京王井の頭線の渋谷駅
地域の企業
特許
2021年01月19日に『感染者療養管理システム』を出願
2020年07月13日に『感染症対策システム』を出願
2020年04月17日に『遠隔診療支援システム』を出願
2020年03月19日に『臨床試験被験者発掘システム』を出願
2020年01月23日に『情報処理装置、情報処理方法、および情報処理プログラム』を出願
2019年11月25日に『救急搬送配車システム、および配車管理装置』を出願
2019年11月13日に『治療機器管理システム』を出願
2019年05月23日に『情報処理装置、情報処理システム、および情報処理プログラム』を出願
2019年05月20日に『画像処理装置、画像処理システム、および画像処理プログラム』を出願
2018年12月10日に『血圧推定装置、血圧推定システム、および血圧推定プログラム』を出願
2018年11月20日に『画像処理装置、画像処理システム、および画像処理プログラム』を出願
法人番号
1011001072836
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/11/15
プレスリリース
福井県初!Joinによる急性期医療連携を開始
福井県初!Joinによる急性期医療連携を開始
2025年04月16月 15時
福井県初!Joinによる急性期医療連携を開始
“動くクリニック”で災害大国日本の医療を強化 ジャパンハート国内5か所にJoin Mobile Clinicを導入
2025年03月28月 11時
“動くクリニック”で災害大国日本の医療を強化 ジャパンハート国内5か所にJoin Mobile Clinicを導入
国立がん研究センター中央病院にて「Join」を活用した治験の効率化・集約化に向けた実証研究を開始
2025年03月03月 16時
国立がん研究センター中央病院にて「Join」を活用した治験の効率化・集約化に向けた実証研究を開始
パラオ共和国保健福祉省と遠隔医療普及に向けた協力覚書を締結
2025年02月28月 15時
パラオ共和国保健福祉省と遠隔医療普及に向けた協力覚書を締結
統合型遠隔医療支援ソリューション「Join Mobile Clinic」の本格展開を開始
2025年02月27月 16時
統合型遠隔医療支援ソリューション「Join Mobile Clinic」の本格展開を開始