株式会社イミューの情報

東京都港区六本木5丁目14番34号

株式会社イミューについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は港区六本木5丁目14番34号になり、近くの駅は麻布十番駅。株式会社フランスサービスが近くにあります。また、法人番号については「9010401003286」になります。
株式会社イミューに行くときに、お時間があれば「泉屋博古館東京」に立ち寄るのもいいかもしれません。


住所
〒106-0032 東京都港区六本木5丁目14番34号
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
都営大江戸線の麻布十番駅
東京メトロ日比谷線の六本木駅
都営大江戸線の六本木駅
東京メトロ南北線の麻布十番駅
地域の企業
3社
株式会社フランスサービス
港区六本木4丁目1番16号
株式会社マイニングテクノロジー
港区六本木3丁目18番12号ゲッツビル3FC号室
CTW株式会社
港区六本木1丁目9番10号
地域の観光施設
1箇所
泉屋博古館東京
港区六本木1-5-1
地域の図書館
1箇所
港区立麻布図書館
港区六本木5丁目12番24号
法人番号
9010401003286
法人処理区分
新規

高付加価値漁業をめざす、白糠町とイミューによる官民連携実証プロジェクト第2弾 “空飛ぶタンタカ”が始動
2025年06月18月 10時
高付加価値漁業をめざす、白糠町とイミューによる官民連携実証プロジェクト第2弾 “空飛ぶタンタカ”が始動
白糠町の活カレイを最短24時間で東京の食卓へ
「地域に根を張り、日本を興す」をコンセプトに、地域資源の高付加価値化による地方創生に取り組む株式会社イミュー(東京都品川区、代表取締役:黒田康平、以下イミュー)は、北海道白糠町にて、地域の水産資源の高付加価値化をめざした実証プロジェクトを進めています。2024年9月からは、白糠町及び白糠漁業協同組合と連携し、「鮮度保持水槽施設」による天然ブリの品質向上に取り組んでまいりました。2025年6月より新たに、地元で「タンタカ」と呼ばれるカレイを活魚のまま輸送する新たな実証実験、「空飛ぶタンタカ プロジェクト」を開始しました。




鮮度保持水槽のカレイ(タンタカ)
地域に根付いた“タンタカ”の魅力
白糠町は、北海道の東部に位置し、太平洋に面した豊かな漁場を有しています。この地域で水揚げされるカレイは、「マツカワ(松皮)カレイ」「柳カレイ」が有名で、味はカレイ類の中でも最上位の部類とされています。白糠町では、カレイを「タンタカ」と呼び、その語源はアイヌ語に由来しています。地域に根付いた「タンタカ」の呼称は、白糠町の豊かな海の恵みを象徴しています。
白糠町での官民連携による高付加価値漁業への挑戦
イミューは、白糠町の地域創生と高付加価値漁業を目指し、町や白糠漁業協同組合と連携して「鮮度保持水槽施設」の実証実験を行っています。この施設は、漁獲した魚を生きたまま港に持ち帰り、水槽(活けす)に放ち低活性化させる技術を採用。漁のストレスにさらされた魚体を落ち着け、更にエサ吐きを促すことで臭みのない美味しい身となります。
運用初年度となる2024年は天然ブリで実証実験をスタート、船上での選別・生けす整備など初の試みながら、協力体制のもと着実にノウハウを蓄積してまいりました。数日間の低活性化後に神経締め・血抜きを行うことで、付加価値の高い出荷が可能となりました。
ブリの次はタンタカ!「空飛ぶタンタカプロジェクト」始動




2025年6月、蓄積した知見を応用し、今度は“活きたまま”出荷するカレイのプロジェクトをスタート。名付けて「空飛ぶタンタカプロジェクト」です。
白糠町で水揚げされたカレイを、鮮度保持水槽施設により低活性化した状態で、その日のうちに東京・豊洲市場まで活魚輸送。イミューが独自に構築した鮮魚物流網と、陸路運送会社、釧路空港、航空会社との連携により、最短24時間以内の“活魚流通”が実現しました。
今後の展望について
本プロジェクトは、前浜の水産物の高付加価値化による地域の新たな収益モデルや漁師と連携した新しい漁業連携を創出し、持続可能な一次産業の発展を目指す取り組みです。今後は、タンタカに続き、白糠町の未利用魚やその他海産物の活用にも広げていく予定です。
イミューは、今後も官民連携のもと、地域の資源を活かし、地域の誇りと経済を育むモデルを展開してまいります。

■株式会社イミュー概要
「地域に根を張り、日本を興す」というコンセプトのもと、地域資源のブランド化による産業創出を行っています。2022年9月に、ふるさと納税の自治体向けに継続寄付可視化システム「ふるさとリピートマップ」(特許出願済 / 特願2022-144015)の提供を開始。
また、北海道白糠町に拠点を構え、2023年に子会社「株式会社シラリカ」を設立。水産加工工場を建設し、「極寒ぶり(R)」や「本ししゃも」等の産品開発・加工製造を行う傍ら、ふるさと納税やまちのPRといった自治体支援を行い、一次産業の生産と販路、地域PRを掛け合わせたブランド化を推進。日本が誇る食ものづくり産業を世界に発信していくため、地域の社会課題に向き合いながら活動しています。2025年2月に、生産者や地域から選ぶふるさと納税を提言するインターローカルマガジン

『HERES』

を創刊。
会社名:株式会社イミュー
所在地:東京都品川区西五反田3-15-8 Biz-Field目黒 3F
代表者:黒田 康平
設 立:2021年4月
事 業:ふるさと納税支援事業、ブランド開発事業、商品開発事業
URL:

https://www.immue.co.jp/

note:

https://note.com/immue_inc

株式会社シラリカ(株式会社イミュー100%出資子会社)
所在地:北海道白糠町庶路2丁目4-31
設 立:2023年9月

北海道の“根釧牛乳”100%使用!『シラリカパフェアイス 贅沢アソート』が白糠町のふるさと納税返礼品に登場
2025年06月04月 10時
北海道の“根釧牛乳”100%使用!『シラリカパフェアイス 贅沢アソート』が白糠町のふるさと納税返礼品に登場
冷涼な大地と豊かな自然が育んだ、産地限定プレミアムアイス
「地域に根を張り、日本を興す」をコンセプトに地域資源のブランド化に取り組む株式会社イミュー(東京都品川区、代表:黒田康平)は、北海道白糠町(しらぬかちょう)に設立した子会社・株式会社シラリカを通じて、根釧(こんせん)地区の産地限定プレミアム牛乳を100%使用した『シラリカパフェアイス 贅沢アソート』を、白糠町のふるさと納税返礼品として出品します。お手軽にお試しいただける「モニターセット」を数量限定でご用意し、2025年6月4日(水)より本格的に受付を開始します。
※根釧地区=根室・釧路地区




▶ふるさと納税サイト

https://item.rakuten.co.jp/f016683-shiranuka/016683-1435/

■「根釧牛乳」の魅力




根釧(根室・釧路)地区は、冷涼な気候と広大な牧草地に恵まれた、日本有数の酪農地帯です。この地域で育つ牛は、ストレスの少ない環境でのびのびと飼育されており、そこから搾られる牛乳は、濃厚なコクと自然な甘みが特長です。

豊かな自然環境と高品質な牧草による風味の良さ

牛一頭一頭を大切にする酪農家の丁寧な飼育

新鮮なまま出荷されるため、鮮度の高い味わい
『シラリカパフェアイス 贅沢アソート』には、牛一頭一頭を大切に育て、品質の高い牛乳づくりに情熱を注ぐ根釧地区の酪農家さんへの応援がこめられています。
■『シラリカパフェアイス 贅沢アソート』のこだわり








根釧産牛乳を100%使用した“クラフトアイス”は。熟練職人の手で一つひとつ丁寧に仕上げられ、機械生産では出せない深い味わいと食感を実現しました。
濃厚なミルクの風味をベースに、北海道産素材をふんだんに使った12種類のパフェアイスをご用意。見た目も華やかで、特別なひとときを演出する贅沢なアソートです。
■全12種類のフレーバーをラインナップ!バラエティ豊かに展開




1.
苺タルト:北海道ミルクの風味に甘酸っぱい苺がベストマッチ
2.
抹茶小倉:北海道産小豆の小倉あんとほろ苦い抹茶アイスの大人な組み合わせ
3.
生キャラメル:ゆっくり煮詰めたキャラメルと北海道ミルクで上質で滑らかな舌触り
4.
マンゴー&北海道ヨーグルト:ミルキーながらさっぱりとしたヨーグルトと濃厚なマンゴーのハーモニー
5.
北海道チーズ:本物のレアチーズケーキを食べているかのような濃厚さと甘酸っぱさ
6.
北海道ミルク:香料を使わず、北海道ミルク本来の風味を最大限に引き出した味わい
7.
北海道メロン:甘く芳醇な香りが魅力の北海道産メロンを贅沢に角切りにしトッピング
8.
北海道バニラアイスクリーム:マダガスカル産バニラビーンズを贅沢に使用。濃厚ながらもくどくないリッチなバニラアイス
9.
オランジュショコラ:爽やかなオレンジに滑らかで濃厚なチョコレートがマリアージュ
10.
チョコバナナ:食感のアクセントにバナナチップとアーモンドダイスをトッピング
11.
北海道ハッカチョコミント:メントールの含有量が多い北海道産のニホンハッカを使用
12.
カシス&ハスカップ:不老長寿の果実と言われるハスカップとカシスのさっぱりとした味わい
※全てのアイスクリームにはリキュールなどのアルコールを使用していません。お子様をはじめ、アルコールが苦手な方も安心してお召し上がりいただけます。
■モニターセット受付中(数量・期間限定)
手軽にお試しいただけるよう、6種セットを2パターン、特別寄付金額にてご用意いたしました。
ぜひこの機会にお試しいただき、ご感想をお寄せください。
▶モニターセット詳細はこちら

https://item.rakuten.co.jp/f016683-shiranuka/016683-1435/





イミューはこれからも、地域の食を全国へお届けし、地域資源のブランド化による産業創出につとめてまいります。
■株式会社イミュー概要
「地域に根を張り、日本を興す」というコンセプトのもと、地域資源のブランド化による産業創出を行っています。2022年9月に、ふるさと納税の自治体向けに継続寄付可視化システム「ふるさとリピートマップ」(特許出願済 / 特願2022-144015)の提供を開始。
また、北海道白糠町に拠点を構え、2023年に子会社「株式会社シラリカ」を設立。水産加工工場を建設し、「極寒ぶり(R)」や「本ししゃも」等の産品開発・加工製造を行う傍ら、ふるさと納税やまちのPRといった自治体支援を行い、一次産業の生産と販路、地域PRを掛け合わせたブランド化を推進。日本が誇る食ものづくり産業を世界に発信していくため、地域の社会課題に向き合いながら活動しています。2025年2月に、生産者や地域から選ぶふるさと納税を提言するインターローカルマガジン 『HERES』を創刊。
会社名:株式会社イミュー
所在地:東京都品川区西五反田3-15-8 Biz-Field目黒 3F
代表者:黒田 康平
設 立:2021年4月
事 業:ふるさと納税支援事業、ブランド開発事業、商品開発事業
URL:

https://www.immue.co.jp/

note:

https://note.com/immue_inc

株式会社シラリカ(株式会社イミュー100%出資子会社)
所在地:北海道白糠町庶路2丁目4-31
設 立:2023年9月

白糠町とさらなる連携へ!「ふるさと納税マニフェスト」に基づき、共に未来を創る!
2025年04月22月 14時
白糠町とさらなる連携へ!「ふるさと納税マニフェスト」に基づき、共に未来を創る!
「地域に根を張り、日本を興す」をコンセプトに、地域創生に取り組む株式会社イミュー(東京都品川区、代表:黒田康平、以下イミュー)は、2022年より北海道白糠町(しらぬかちょう)のパートナーとして、ふるさと納税支援をはじめ、地域産品の開発・ブランディング、地域プロモーションなど多角的な取り組みを展開してまいりました。このたび、2025年4月22日(火)に白糠町より発表された「ふるさと納税マニフェスト」(町のリリースへリンク)を受け、さらなる連携強化を図るとともに、白糠町の持続可能なまちづくりに一層貢献してまいります。




2025年4月22日(火)に開催された白糠町役場「ふるさと納税マニフェスト」記者発表会にて
イミュー代表 黒田康平のコメント
このたび、白糠町の「ふるさと納税マニフェスト」発表の場にご一緒できたことを大変光栄に思います。
私たちと白糠町との出会いは2021年10月。当初から「ふるさと納税の未来を共につくりましょう」という合言葉のもと、寄付者の皆さまとのつながりを起点に、町内での産品開発やブランド化に取り組んできました。
寄付者の声をまちづくりに還元するという視点と、地域内完結にとどまらない循環経済の実現という視点の両軸で、町と並走してきた実感があります。
2023年9月には水産加工場を設置し、地元の豊かな資源をお借りして、様々な返礼品や商品開発を行ってきました。制度活用にとどまらず、地域の未来に本質的な変化をもたらすことを目指してきた取り組みが、今回の「マニフェスト」という形で結実したことを心から嬉しく思っています。
ふるさと納税は、食卓からふるさとや第2の故郷を想像することのできる、かけがえのない制度です。白糠町がその未来を切り拓く存在であると確信するとともに、今後もその歩みをご一緒できることを楽しみにしています。
■白糠町との連携の軌跡
1. 寄付者支援・寄付者とのコミュニケーション

2022年9月 : 寄付者の行動を可視化する独自システム「ふるさとリピートマップ」によるサポート開始

2023年4月 : DMやWEBなどを通じた寄付者との双方向コミュニケーション支援を開始

2024年12月:寄付者からの応援の声が、単年で2.5万通となる
2.高付加価値漁業をめざした取組み

2022年11月 : 白糠町で水揚げしたブリを「極寒ぶり(R)」としてブランディング、町の新たな水産資源に。「船上放血(活〆)」など魚体の価値を上げる取組みを白糠漁業協同組合や地元漁師と連携して実行。

2023年9月 :白糠町にて水産加工工場を稼働、「極寒ぶり(R)」の産品開発を開始。

2023年11月 :白糠町で60年続く老舗の本ししゃも製造会社「大森水産」の事業承継。後継者不在のため廃業の危機にあった国産本ししゃもの伝統的な製法技術と食文化の継承を行う。

2024年6月 : 日本初の天然ブリの鮮度保持水槽施設を官民連携にて白糠漁港敷地内に着工。

2024年9月 : 鮮度保持水槽施設が稼働。官民連携で天然ブリの高付加価値化実証を開始。
3. 産品開発・返礼品の展開

2022年10月 : 白糠町とイミューによる初の共同産品開発「秋鮭のちゃんちゃん焼」などを返礼品として出品。

2022年10月 : 寄付者の声を産品開発に活かす取り組み「白糠産品開発プロジェクト」を始動。

2022年11月 : 「極寒ぶり(R)」の「漬け丼の素」を産品開発し返礼品として出品。

2023年9月 : 白糠町に水産加工業の子会社「株式会社シラリカ」を設立。

2023年9月 : 「極寒ぶり(R)」の「ブリしゃぶ」「ぶりカマ」を産品開発し返礼品として出品。

2024年3月 : 北海道産の「ホッキ貝」を鮮度で届ける産品開発を行い、返礼品として出品。

2024年5月 : 白糠町産の「タラ」を「昆布じめ」「漬け魚(つけうお)」に加工し返礼品として出品。

2024年10月 :「極寒ぶり(R)」の「ブリしゃぶ」がESSE ふるさとグランプリ2024の魚介・水産加工品部門で銀賞を受賞

2024年12月 :北海道産の「サバ」を「しめ鯖」「炙りしめ鯖」に加工し返礼品として出品。

2025年3月 : 北海道産の「タコ」の頭部を刺身やたこそうめんとして産品開発、返礼品として出品。

2025年3月 : 白糠町産の「活イソツブ貝」を返礼品として出品。

2025年4月 : 白糠町産の「極寒ぶり(R)」と釧路市の地酒「福司」とのコラボにより初の共通返礼品を出品。
4. 地域ブランディング・情報発信

2023年8月 : 白糠町公式noteを開設、協業により町の魅力発信開始。

2023年8月 : 「シラリカブランドプロジェクト実行委員会」発足。

2023年8月 : 「シラリカブランド」第一弾として「シラリカいくら・生」を発表。

2023年12月 : 「シラリカいくら・醤油漬け」を発表。

2023年12月 : 白糠町の食と文化を伝えるイベント「Beyond The Taste」を東京・代官山で開催。
5. 都市と地域をつなぐPOP UPレストラン・飲食店との連携

2023年10月 : POP UPレストラン「シラリカいくら食べ比べ亭」を東京・下北沢にオープン。

2024年9月 : POP UPレストラン「シラリカいくら食べ比べ亭」を再び東京・下北沢にオープン。

2024年9月 : 「シラリカいくら」と下北線路街の飲食店とのコラボレーション開始。

2024年12月 : 「シラリカいくら」と関西圏の飲食店とのコラボレーション開始。

2025年1月 :エー・ピーホールディングスを通し、首都圏飲食店で「しめ鯖」を提供。
6. 教育・地域貢献

2024年12月: 代表・黒田が「白糠学園」「白糠高校」にて漁業と地域ブランディングに関する特別授業を実施。
7. 広報・メディア活動

2022年9月:白糠町とイミューによる初の共同返礼品「秋鮭のちゃんちゃん焼き」等のプレス試食会を実施。

2023年9月:白糠町の水産加工場完成披露に合わせ現地にて記者発表会を開催、「極寒ぶり(R)」を紹介。

2024年9月:鮮度保持水槽施設の完成披露に合わせ現地にて記者発表会を開催、「高付加価値漁業」を発信。

2025年2月: ふるさと納税マガジン「HERES」を刊行、白糠町を取材掲載。
■株式会社イミュー概要
「地域に根を張り、日本を興す」というコンセプトのもと、地域資源のブランド化による産業創出を行っています。2022年9月に、ふるさと納税の自治体向けに継続寄付可視化システム「ふるさとリピートマップ」(特許出願済 / 特願2022-144015)の提供を開始。
また、北海道白糠町に拠点を構え、2023年に子会社「株式会社シラリカ」を設立。水産加工場を建設し、「極寒ぶり(R)」や「本ししゃも」等の産品開発・加工製造を行う傍ら、ふるさと納税やまちのPRといった自治体支援を行い、一次産業の生産と販路、地域PRを掛け合わせたブランド化を推進。日本が誇る食ものづくり産業を世界に発信していくため、地域の社会課題に向き合いながら活動しています。2025年2月に、生産者や地域から選ぶふるさと納税を提言するインターローカルマガジン

『HERES』

を創刊。
会社名:株式会社イミュー
所在地:東京都品川区西五反田3-15-8 Biz-Field目黒 3F
代表者:黒田 康平
設 立:2021年4月
事 業:ふるさと納税支援事業、ブランド開発事業、商品開発事業
ホームページ:

https://www.immue.co.jp/

公式note:

https://note.com/immue_inc

プレスリリース一覧:

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/81865

株式会社シラリカ(株式会社イミュー100%出資子会社)
所在地:北海道白糠町庶路2丁目4-31
設 立:2023年9月

北海道白糠町の豊かな海が育んだ、ビッグサイズの「活イソツブ貝」を商品化、販売開始!
2025年03月21月 16時
北海道白糠町の豊かな海が育んだ、ビッグサイズの「活イソツブ貝」を商品化、販売開始!
白糠町の「育てる漁業」が生んだ逸品を全国へお届けします
「地域に根を張り、日本を興す」をコンセプトに地域資源のブランド化に取り組む株式会社イミュー(東京都品川区、代表:黒田康平)は、北海道白糠町に設立した水産加工業の子会社「株式会社シラリカ」を通じて、白糠産のイソツブ貝(エゾバイ)の中でも4cm以上の大きめなサイズを厳選し、殻付き・生のまま「活イソツブ」として、2025年3月21日(金)より数量限定にて販売開始いたします。




道民に愛されるイソツブとは?
イソツブ貝(エゾバイ科)は、北海道を中心に漁獲される貝で、「イソツブ」として広く親しまれています。地元では小さなものは味噌汁の出汁に、大きなものは煮付けや塩茹でで食べられています。しっかりとした歯応えがあり、旨味が強いのが特徴です。特に白糠産のイソツブ貝は、荒波の中で育ち、身が引き締まり、味が濃厚です。
これらのイソツブ貝は、清浄な海域で育成され、漁師が手間を惜しまず選別した後、サイズや品質にこだわり、出荷されています。また、2.5cmに満たない小さなものは海に戻すなど、持続可能な漁業を実現するための取り組みが行われています。
近年、白糠町では資源が回復し、良質なイソツブが多く獲れるようになりました。今回はなかでも4cm以上の大きなサイズを選別し、「北海道白糠町産 活イソツブ貝(エゾバイ)大」として、白糠町のふるさと納税返礼品の形で数量限定で販売します。
白糠町の「育てる漁業」への取り組み
白糠町漁協では、漁業資源の保護と持続可能な漁業の推進に力を入れています。近年では、タコ漁や毛ガニ漁で効果が表れ、大きなサイズの水揚げが差別化となり、白糠産の海産物の価値の向上につながっています。イソツブ漁においては、各漁船には漁獲量の上限が設定され、定められた区画内でサイズ選別やリリースなどの環境に配慮した方法で漁が行われています。さらに、禁漁区を設けて資源保護に努め、6月から8月の間には交尾・産卵期を守るための禁漁期間を設け、未来の資源確保を図っています。




4cm以上のビッグサイズのイソツブ貝(エゾバイ)
白糠町漁業共同組合 イソツブ部会 部会長 渡邊祐一郎氏 コメント
白糠町では、30年ほど前からイソツブ漁がされてきました。環境の変化や操業漁船が多かったことなどが影響して、一時期、資源の枯渇が危ぶまれたこともありますが、各漁船に区画を設け、その区画内で各船が小さいサイズの放流を徹底して「育てる漁業」を続けたことで、現在では、サイズの大きな立派なイソツブが獲れるようになりました。知名度こそ低いですが、旨味が強く、地元の漁師たちが愛するこの味を、ぜひ全国の方たちに知っていただきたいと考えています。




白糠漁港
「活イソツブ貝」の美味しい食べ方
殻ごとよく水洗いした後に、次のように調理してお楽しみいただけます。
〇塩茹で:
沸騰した塩水で15分以上茹でます。イソツブ本来の旨味を楽しめる食べ方です。
お好みで醤油やマヨネーズなどを付けたり、パスタやラーメンなど料理の具材としてもお楽しみいただけます。
〇煮付け:
殻ごと30分以上煮込むことで、旨味が引き立ちます。殻からは楊枝などで簡単にはずせます。
冷めても美味しく、お酒のおつまみとしてもピッタリです。
〇酒蒸し・ワイン蒸し:
日本酒や白ワインで蒸し煮にする「酒蒸し」や「ワイン蒸し」でも美味しく召し上がっていただけます。
〇生で:
生でも召し上がっていただけますが、包丁の背やハンマーなどで殻を破る必要があり難易度が高くなります。
商品概要
商品名 :北海道白糠町産 活イソツブ貝(エゾバイ)大
商品特長:白糠町の豊かな海が育んだ絶品の海の幸「イソツブ貝」。
漁師の手で選別された4.0cm以上のビッグサイズです。
「活イソツブ貝」として生のままでお届けします。
内容量 :1kg
産 地 :北海道白糠町
配送方法:冷蔵
加工者 :白糠町漁業共同組合 イソツブ部会
販売者 :株式会社シラリカ
賞味期限:発送日より3~4日
出品個数:20セット限定(先着順・無くなり次第終了)
受付開始:2025年3月21日(金)
ふるさと納税サイト:

https://item.rakuten.co.jp/f016683-shiranuka/016683-1430/

イミューはこれからも、地域の食を全国へお届けし、地域資源のブランド化による産業創出につとめてまいります。
■株式会社イミュー概要
「地域に根を張り、日本を興す」というコンセプトのもと、地域資源のブランド化による産業創出を行っています。2022年9月に、ふるさと納税の自治体向けに継続寄付可視化システム「ふるさとリピートマップ」(特許出願済 / 特願2022-144015)の提供を開始。
また、北海道白糠町に拠点を構え、2023年に子会社「株式会社シラリカ」を設立。水産加工工場を建設し、「極寒ぶり(R)」や「本ししゃも」等の産品開発・加工製造を行う傍ら、ふるさと納税やまちのPRといった自治体支援を行い、一次産業の生産と販路、地域PRを掛け合わせたブランド化を推進。日本が誇る食ものづくり産業を世界に発信していくため、地域の社会課題に向き合いながら活動しています。2025年2月に、生産者や地域から選ぶふるさと納税を提言するインターローカルマガジン 『

HERES

』を創刊。
会社名:株式会社イミュー
所在地:東京都品川区西五反田3-15-8 Biz-Field目黒 3F
代表者:黒田 康平
設 立:2021年4月
事 業:ふるさと納税支援事業、ブランド開発事業、商品開発事業
ホームページ:

https://www.immue.co.jp/

公式note:

https://note.com/immue_inc

株式会社シラリカ(株式会社イミュー100%出資子会社)
所在地:北海道白糠町庶路2丁目4-31
設 立:2023年9月

「足より美味」と評判の生たこの“頭”をさしみやそうめんに!市場に出回らない部位の美味しさを全国に届ける
2025年03月11月 17時
「足より美味」と評判の生たこの“頭”をさしみやそうめんに!市場に出回らない部位の美味しさを全国に届ける
北海道白糠町のふるさと納税返礼品として受付開始
「地域に根を張り、日本を興す」をコンセプトに、地域資源のブランド化による産業創出に取り組む株式会社イミュー(東京都品川区、代表:黒田康平)は、北海道白糠町に設立した水産加工業の子会社「株式会社シラリカ」において、北海道産のみずだこの頭部を使用した新しい商品を開発しました。生たこの頭部を刺身(サク)やそうめん(細切り)に加工し、急速冷凍で提供。これにより、「足より美味しい」と言われながらも、加工の難しさから市場ではほとんど流通していなかった生たこの頭を、全国のお客様に食べやすい形でお届けできるようになりました。白糠町のふるさと納税返礼品として、2025年3月10日(月)より受付を開始しました。


ふるさと納税サイト (たこそうめん)





なぜ、生たこの頭は市場に出回らない?
北海道の2023年度のたこ総生産量は14,162トン、その内、みずだこが11,332トンと約8割を占めます※。
北海道産のみずだこは、本州のまだこと比べてサイズが大きく旨味は強く、食感は柔らかいと言われています。
さしみやボイルとして全国の市場に出回るのは主に足の部分で、頭の部分はぬるつきが強く、皮むきやカットに手間がかかることから、珍味メーカーなどに原材料として回されることがほとんどです。しかし、頭は足よりも柔らかく、甘みも感じられるとして地元・北海道では人気が高く、スーパーでも販売され、道内の寿司屋では人気の寿司ネタとして支持されています。
※出典:令和5年北海道水産現勢

https://www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/sum/03kanrig/sui-toukei/suitoukei.html

地元で道民が楽しんできた「生たこの頭」を、全国の食卓へ!
この度、シラリカではみずだこの頭を生のまま皮をむき、食べやすい大きさにカットして急速冷凍。解凍するだけで刺身として楽しめる『お刺身たこ』と、細切りにした『たこそうめん』の2種類を商品化しました。お刺身や、海鮮丼や和え物などにアレンジしてお楽しみいただけるほか、焼いたり揚げたりなど様々な料理にもお使いいただけます。
商品紹介




■商品名:たこそうめん
■商品説明:「足より美味しい」と言われながらも、加工の難しさから市場ではほとんど流通していなかった生たこの頭を、食べやすい大きさにカットし、急速冷凍しました。
たこの頭から作ったたこそうめんは、とろける甘みと深い旨味が魅力で、イカとはまた違ったモチモチ食感をお楽しみいただけます。
■ふるさと納税サイト:

https://item.rakuten.co.jp/f016683-shiranuka/016683-1404/





■商品名:お刺身たこ
■商品説明: たこの頭の部位のお刺身です。吸盤がないため弾力がありながらも足より柔らかく、とろけるような甘みと噛むほどに広がる深い旨味があり、北海道内では人気の寿司ネタです。急速冷凍によって本来の美味しさを維持したままお届けいたします。とろける甘みをお楽しみ下さい。
■ふるさと納税サイト:

https://item.rakuten.co.jp/f016683-shiranuka/016683-1408/

(ご参考)白糠漁港でのたこの水揚げの様子




※撮影:2025年2月28日 白糠漁港




■株式会社イミュー概要
「地域に根を張り、日本を興す」というコンセプトのもと、地域資源のブランド化による産業創出を行っています。2022年9月に、ふるさと納税の自治体向けに継続寄付可視化システム「ふるさとリピートマップ」(特許出願済 / 特願2022-144015)の提供を開始。
また、北海道白糠町に拠点を構え、2023年に子会社「株式会社シラリカ」を設立。水産加工工場を建設し、「極寒ぶり(R)」や「本ししゃも」等の産品開発・加工製造を行う傍ら、ふるさと納税やまちのPRといった自治体支援を行い、一次産業の生産と販路、地域PRを掛け合わせたブランド化を推進。日本が誇る食ものづくり産業を世界に発信していくため、地域の社会課題に向き合いながら活動しています。2025年2月に、生産者や地域から選ぶふるさと納税を提言するインターローカルマガジン 『

HERES

』を創刊。
会社名:株式会社イミュー
所在地:東京都品川区西五反田3-15-8 Biz-Field目黒 3F
代表者:黒田 康平
設 立:2021年4月
事 業:ふるさと納税支援事業、ブランド開発事業、商品開発事業
ホームページ:

https://www.immue.co.jp/

公式note:

https://note.com/immue_inc

株式会社シラリカ(株式会社イミュー100%出資子会社)
所在地:北海道白糠町庶路2丁目4-31
設 立:2023年9月