株式会社インサイツの訪問時の会話キッカケ
株式会社インサイツに行くときに、お時間があれば「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、先週もいいことありましたか
浜町駅の近くで美味しいお店はありますか
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションが近くのようですが、興味があります
株式会社インサイツでいいこと、ありそうですね
」
google map
都営都営浅草線の東日本橋駅
都営都営新宿線の馬喰横山駅
東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅
2025年01月09月 10時
健診を良い状態で迎えるための事前対策「健診前チャレンジ(R)」によって前
2024年03月28月 10時
成果を重視した特定保健指導「モデル実施」の目標達成者は非達成者に比べて次
2022年10月25月 07時
医療保険者加入者向け健康増進サービス及び特定保健指導サービスを提供する株式会社インサイツ(本社:東京都中央区、代表取締役:石川陽介、以下「インサイツ」)は、厚生労働省補助金事業採択をきっかけに発足した「特定保健指導“成果の見える化”コンソーシアム(旧:モデル実施コンソーシアム)」の補助金期間終了後の事業展開について取り纏めた結果がこの度厚生労働省ホームページにおいて公開されましたので、ご報告いたします。
「特定保健指導の共同実施」継続展開状況報告 (厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001365451.pdf
「特定保健指導“成果の見える化”コンソーシアム」とは
「特定保健指導“成果の見える化”コンソーシアム」は、厚生労働省「令和元年度高齢者医療運営円滑化等補助金における『レセプト・健診情報等を活用したデータヘルスの推進事業』」に採択された「製造業の交替制勤務に共通する健康課題に対応できる特定保健指導の共同実施(三菱鉛筆健康保険組合)」をきっかけに令和2年4月に発足した任意団体です。
※発足当時名称:モデル実施コンソーシアム(第4期特定保健指導制度開始に伴い、令和6年4月に名称変更)
【活動目的】 複数の医療保険者及びサービス事業者が連携し、共同で以下の事業に取り組む
1.
特定保健指導に係るコストを抑制しながら保健指導結果及び健診結果の改善を狙う“成果重視型”特定保健指導事業の開発・運用
2.
特定保健指導による成果の「見える化」及びその推進
コンソーシアム活動の主な成果1.: “成果重視型”特定保健指導の開発
•
「モデル実施」による▲2cm・▲2kg達成率 52.2% *1
•
▲2kg・▲2cm達成者は次年度の特定保健指導該当率が非達成者の5割 *2
•
期間中に体重計測を継続した人は「▲2kg・▲2cm」の達成可能性が6倍 *2
*1 令和4年度事業実績
*
2 慶應義塾大学による第81回日本公衆衛生学会発表内容
コンソーシアム活動の主な成果2.: 特定保健指導の成果の「見える化」手法の開発
•
「リピーター」の状態や特定保健指導の成果をこれまで以上に“見える化”できる階段式評価法(仮称)を開発
•
同評価法を第83回日本公衆衛生学会において発表(慶應義塾大学・インサイツ共同)
上記成果を基に、本コンソーシアムは引き続き“成果重視型”特定保健指導の運用、及び開発した「見える化」手法の活用を進めていく予定です。
詳細は、株式会社インサイツ ヘルスケア事業グループ 営業企画チームまでお問い合わせください。
コンソーシアム概要
名称:特定保健指導“成果の見える化”コンソーシアム
活動概要:
(1) 医療保険者に対する“成果重視型”特定保健指導事業の展開、及び付随する事業の実施
(2) 特定保健指導の「見える化」業務の推進
(3) 運営委員会(特定保健指導及び周辺サービスに関する情報提供、会員間の意見交換等)の開催
(4) その他、付随する活動
会員:保険者会員 (28団体)、事業者会員 (5団体)、協力団体(5団体) ※令和6年12月時点
入会費等:無料
事務局:株式会社インサイツ
URL:
https://model-consortium.org/
会社概要
会社名:株式会社インサイツ
代表者:代表取締役 石川陽介
所在地:東京都中央区日本橋浜町1-3-12 第7センタープラザ2階
プライバシーマーク登録番号:14500026(07)
特定保健指導機関コード:1321900076
事業内容:
健康保険組合加入者向け健康増進サービス
健康情報の分析・評価・ナビゲーション
ヘルスケアコンサルティング
ヘルスケアICTサービス
URL:
https://insights.jp/
※「健診前チャレンジ(R)」は株式会社インサイツの登録商標です。
「健診を良い結果で迎える」ことは、本人にとっても医療保険者にとっても望ましいこと
40歳以上の方を対象とした特定保健指導は、特定健診時の体重や腹囲、血液検査の結果等によって該当者が決定されますが、特定保健指導に該当することは、多くの方にとって喜ばしいことではなく、また費用負担をする医療保険者にとっても望ましいことではありません。そこで、年1回の健診に対する意識を高め、生活習慣改善を促すことによって、健診を良い結果で迎えるための「健診前チャレンジ(R)」に取り組むことに致しました。
事業概要
参加団体: 健康保険組合5団体参加者: 上記健康保険組合の加入者203名 ※20代~70代実施時期: 2023年2~5月、2023年5~8月、2023年7月~10月の3回 ※参加者は重複しない事業内容: 想定される健診時期から逆算して3ヶ月間、ICTを用いた生活習慣改善プログラム(情報提供、体重計測の習慣化及び生活習慣改善の促し、インセンティブ進呈)を提供成果評価方法: プログラム実施前の健診時体重と実施後の健診時体重の比較結果概要: 1kg以上減量者 47%、2kg以上減量者 29% ※前後の健診結果を確認できた140名の結果
体重2kg減の意義
令和6年度から始まる第4期特定保健指導では、「腹囲2cm減・体重2kg減」を主要達成目標と位置づけることとされています。これは、腹囲2cm減・体重2kg減によって次回健診時結果が改善されるエビデンスに基づいており、特定保健指導に限らず、健診結果を用いて成果を測る事業の今後の標準になるものと考えられます。<参考>成果を重視した特定保健指導「モデル実施」の目標達成者は 非達成者に比べて次年度特定保健指導該当率が半減https://insights.jp/news/20221025本事業では、この「腹囲2cm減・体重2kg減」をベースとして、日常的な計測の容易性及び40歳未満の参加者にも適用できるものとして、「体重2kg減」を主要評価指標として位置付けています。
上記のように、健診事前対策事業として実証期間における一定の成果が見られた本事業は、特定保健指導の成果等に課題を抱える多くの保険者様にご活用いただけるよう「健診前チャレンジ(R)」サービスとしてご提供を開始いたします。詳細は、株式会社インサイツ ヘルスケア事業グループ 営業企画チームまでお問い合わせください。
会社概要
会社名:株式会社インサイツ代表者:代表取締役 石川陽介所在地:東京都中央区日本橋浜町1-3-12 第7センタープラザ2階設立:平成22年8月事業内容:健康保険組合加入者向け健康増進サービス健康情報の分析・評価・ナビゲーションヘルスケアコンサルティングヘルスケアICTサービスURL:https://insights.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社インサイツ ヘルスケア事業グループ 営業企画チーム(担当:小関)TEL:03-5825-4902 Email:marketing@insights.jp
特定保健指導による「▲2kg・▲2cm」達成者は、次年度の特定保健指導該当率が非達成者の5割
期間中に体重計測を継続した人は「▲2kg・▲2cm」の達成可能性が6倍
日本公衆衛生学会は、国内の公衆衛生分野における権威ある学会として広く知られています。本研究は、第81回日本公衆衛生学会総会における疫学・保健医療情報の1つとして発表されたものです。
本研究の概要
特定保健指導は、平成30年度から介入量(プロセス)を評価する従来方式に加えて「体重・腹囲」の変化(アウトカム)を評価する「モデル実施」が導入されています。本研究は、この「モデル実施」による効果検証を狙ったものと位置付けられます。
目的1:「体重2kgかつ腹囲2cm減少」達成者は、次年度の特定保健指導対象から脱出するのか
目的2:達成者と未達成者の特定保健指導期間中の行動に違いがあるのか
プログラム:ICT活用型特定保健指導プログラム「マイナス2・2チャレンジ」(提供元:インサイツ)
対象:令和元年度特定保健指導に参加し、令和2年度の特定健康診査を受診した171名
結果1:「体重2kgかつ腹囲2cm減少」未達成者は、次年度特定保健指導の該当率が2.2倍
結果2:定期的な体重計測(入力)を行った者は「体重2kgかつ腹囲2cm減少」の達成可能性が6倍
より成果が重視されるこれからの特定保健指導
従来の特定保健指導に対して、アウトカムを重視した「モデル実施」が有用であることが報告されていることを踏まえ、厚生労働省では、第4期特定健診等実施計画(令和6年度~)に向けた成果重視型特定保健指導への転換が進められています。これを受け、特定保健指導実施義務を担う医療保険者においては、特定保健指導実施方法の見直しが始まっているところですが、現時点では検討材料となる事例が少なく、検討が進みにくいのが実状です。
本研究は、インサイツが複数の医療保険者に実施している特定保健指導の実績データを解析したものであり、今後の成果重視型特定保健指導の採用によって期待できる成果のエビデンスとしてご活用いただけるものと考えております。
成果を重視したICT活用型特定保健指導プログラム『マイナス2・2チャレンジ』とは
本研究にデータを提供した『マイナス2・2チャレンジ』は、ICTを活用した遠隔初回面接、及び3ヶ月間の継続支援(専用Webアプリを活用した情報提供及び体重・腹囲入力)をご提供するICT活用型特定保健指導プログラムです。
<マイナス2・2チャレンジの特長>
全国平均を大幅に上回る「▲2kg・▲2cm」達成率
特定保健指導費用の低減(1人あたり19,800円)
平成30年度~令和3年度厚生労働省データヘルス推進事業に採択
詳しくはインサイツまでお問合せください。
会社概要
会社名:株式会社インサイツ
代表者:代表取締役 石川陽介
所在地:東京都中央区日本橋浜町1-3-12 第7センタープラザ2階
設立:平成22年8月
事業内容:
健康保険組合加入者向け健康増進サービス
健康情報の分析・評価・ナビゲーション
ヘルスケアコンサルティング
ヘルスケアICTサービス
特定保健指導機関コード:1321900076
URL:https://insights.jp/
株式会社インサイツの情報
東京都中央区日本橋浜町1丁目3番12号
法人名フリガナ
インサイツ
住所
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町1丁目3番12号
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅都営都営新宿線の浜町駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
6010001134518
法人処理区分
新規
プレスリリース
特定保健指導“成果の見える化”コンソーシアムの活動実績が厚生労働省ホーム
特定保健指導“成果の見える化”コンソーシアムの活動実績が厚生労働省ホームページに掲載されました
2025年01月09月 10時
特定保健指導“成果の見える化”コンソーシアムの活動実績が厚生労働省ホームページに掲載されました
健診を良い状態で迎えるための事前対策「健診前チャレンジ(R)」によって前回健診時体重と比べて5割が1kg減、3割が2kg減を達成
2024年03月28月 10時
~インサイツによる令和4年度厚生労働省事業の成果~医療保険者加入者向け健康増進サービス及び特定保健指導サービスを提供する株式会社インサイツ(本社:東京都中央区、代表取締役:石川陽介、特定保健指導機関コード:1321900076、以下「インサイツ」)は、兵庫県建築健康保険組合から受託した「令和4年度厚生労働省成果連動型民間委託契約方式保健事業」において実施した「健診前チャレンジ(R)」によって、約5割の方が前回健診時から1kg以上の減量、約3割の方が同2kg以上の減量に成功いたしましたのでご報告いたします。
成果を重視した特定保健指導「モデル実施」の目標達成者は非達成者に比べて次年度特定保健指導該当率が半減
2022年10月25月 07時
~第81回日本公衆衛生学会総会における慶應義塾大学による報告~健康増進サービス及び特定保健指導サービスを提供する株式会社インサイツ(本社:東京都中央区、代表取締役:石川陽介、以下「インサイツ」)は、ICT活用型特定保健指導プログラム(マイナス2・2チャレンジ)の実績データを用いた研究(以下、本研究)から得られた以下2点の結論について、慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員吉澤裕世氏らによって第81回日本公衆衛生学会総会(2022年10月)において発表されたことを報告いたします。