株式会社イーアイアイの情報

東京都千代田区神田錦町1丁目23番宗保第二ビル401

株式会社イーアイアイについてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は千代田区神田錦町1丁目23番宗保第二ビル401になり、近くの駅は淡路町駅。RJapanIリーシング有限会社が近くにあります。また、法人番号については「8010401143001」になります。
株式会社イーアイアイに行くときに、お時間があれば「共立女子大学博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
イーアイアイ
住所
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1丁目23番宗保第二ビル401
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推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ丸ノ内線の淡路町駅
東京メトロ半蔵門線の大手町駅
都営都営新宿線の小川町駅
東京メトロ丸ノ内線の大手町駅
地域の企業
3社
RJapanIリーシング有限会社
千代田区神田錦町1丁目19番地1神田橋パークビルヂング1階
有限会社ワイルドフラワーカンパニー
千代田区神田錦町1丁目13番地
有限会社四つ葉マネジメントサービス
千代田区神田錦町1丁目17番4号錦町司ビル5階
地域の観光施設
2箇所
共立女子大学博物館
千代田区一ツ橋2-6-1共立女子学園2号館地下1階
天理ギャラリー
千代田区神田錦町1-9(東京天理ビル9階)
法人番号
8010401143001
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/02/27

イーアイアイ、三井住友海上と、AI搭載「SparkEye(R)」を活用した工場火災予防の取り組みで協業
2024年10月09月 10時
 株式会社イーアイアイ(本社:東京都千代田区、代表取締役:胡 浩、以下、イーアイアイ)は、MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上火災保険株式会社(本社:東京都千代田区神田駿河台3-9、代表取締役社長:舩曵 真一郎、以下、三井住友海上)と、AI搭載の火花検知システム「SparkEye(R)」を活用した工場火災予防の取り組みで協業を開始いたします。具体的には、三井住友海上が新たに発表する工場火災予防パッケージの第一弾として、イーアイアイが提供する「SparkEye(R)」が採用されており、両社で普及拡大を行ってまいります。

株式会社イーアイアイ本社


株式会社イーアイアイ本社

背景と目的
 工場における火災リスクは、完全に排除することが難しく、毎年火災事故が発生しています。特に産業廃棄物処理業界では、リチウムイオン電池に起因した火災が頻発し、社会問題となっています。環境省の報告書(※1)によると、リチウムイオン電池等の二次電池に起因する火災の発生件数は、令和3年度に、12,765件(※2)に上ります。
 これらの火災事故に対応するため、三井住友海上は、工場火災の様々な原因に応じた予防対策を講じる「工場火災予防パッケージ」を新たに提供する運びとなりました。その第一弾として、イーアイアイが提供するAI搭載の火花検知システム「SparkEye(R)」が採用されております。
(※1)環境省「リチウム蓄電池等処理困難物対策集(令和5年度版)」
(※2)火花の発生、煙の発生も含まれます。
協業の詳細
 三井住友海上の代理店が、工場を保有する事業者に「SparkEye(R)」の導入を提案し、ニーズがある事業者をイーアイアイへ紹介いたします。施工(設置工事)は、本ソリューションにおいて全国対応可能な施工業者と連携し、導入から実際の利用まで一貫したサポートを提供します。これにより、事業者は早期に火災予防対策を導入することが可能です。
 また、本協業により、事業者、三井住友海上、イーアイアイそれぞれにメリットが生まれる「三方よし」を実現します。本ソリューションでは「SparkEye(R)」を紹介価格で購入できるため、事業者は導入コストを抑えながら、火災事故対策を実施することが可能です。「SparkEye(R)」の導入が進むことで、三井住友海上は火災保険の支払対象となる事故を減らすことができ、イーアイアイは「SparkEye(R)」の普及拡大をさらに推進することができます。
AI搭載の火花検知システム「SparkEye(R)」とは

株式会社イーアイアイ本社

 本システムは、火災時に発生する火花や火をAI画像認識の技術(特許取得済み)を用いて瞬間的(0.05秒)に自動検知し、警報設備や消火設備(別途)と自動連動することで火災の延焼を防止するシステムです。カメラ映像で検知できるため、ガラスやアクリル越しに設置することができ、覆蓋化された機器内部の検知も可能になります。また、検知データ(検知画像、日時、検知開始時間、終了時間等)の可視化ができ、火災状況の分析にも役立ちます。
 2020年6月以降、既に民間や自治体における廃棄物処理施設における導入実績があり、これまで導入先において火災延焼『ゼロ』の実績が得られています。また、本システムは経済産業省のIT導入補助金2024の支援ツールとして認定されています。
【システム概要】

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【詳細】
製品詳細ページ:https://sparkeye.net
【イーアイアイについて】
 研究開発型スタートアップとして2018年に創業。AI/IoT、ロボティクス、ビックデータ等の先端技術を用いて、環境・エネルギー分野における現場のリアルなニーズを解決するシステムソリューションの企画、設計、開発を行うファブレス企業。
【会社概要】
商号    :株式会社イーアイアイ
ホームページ:https://eii-net.co.jp
所在地   :東京都千代田区神田錦町1-23 宗保第二ビル4F
代表者   :代表取締役 胡 浩
設立日   :2018年12月28日
事業内容  :環境・エネルギー分野におけるAI/IoTソリューション事業、グローバル産官学連携事業

イーアイアイ、廃棄物処理業向けSaaS型AI自動配車・基幹業務システム「WasteForce(R)」を販売開始
2024年05月13月 10時
 株式会社イーアイアイ(本社:東京都千代田区、代表取締役:胡 浩、以下、イーアイアイ)は、廃棄物処理業事業者向けに、次世代のSaaS型AI自動配車・基幹業務システム「WasteForce(R)」の販売を開始いたしました。



開発の背景 
 廃棄物処理業は、都市生活及び産業活動の基盤を支える重要な社会インフラでありながら、産業社会の発展・変化に呼応して、廃棄物の適正処理・リサイクルの高度化やCO2の排出削減の取組みなど、様々な事象への対応を余儀なくされています。そして、それらの対応には、環境DX化を通じた事業管理業務の効率化が必要です。 弊社は、環境省および国土交通省の支援を受け、これまで解決策のなかった「廃棄物収集運搬に係る自動配車」の技術開発を行ってきました。このたび、廃棄物処理業向けに、自動配車をキーテクノロジーとして、基幹業務システムを統合した日本初のシステム「WasteForce(R)」を開発しました。
WasteForce(R)の概要
 廃棄物処理事業者の毎日の配車計画をAIで自動生成するAI自動配車機能と、顧客管理、受注管理、請求管理などを毎日の基幹業務を行う機能を統合したシステムです。 今まで、様々なツールや紙を用いて作業していた基幹業務を一元化することで効率化し、さらに、業務負荷が高い配車計画業務を基幹業務システムに組み込むことで、さらなる効率化を実現します。
WasteForce(R)の詳細



 



 



*AI自動配車機能



*AI自動配車画面(例)



*AI自動配車の効果(例)              












【WasteForce(R)サービスサイト】https://wasteforce.swm-eii.com【イーアイアイについて】研究開発型スタートアップとして2018年に創業。AI/IoT、ロボティクス、ビックデータ等の先端技術を用いて、環境・エネルギー分野における現場のリアルなニーズを解決するシステムソリューションの企画、設計、開発を行うファブレス企業。【会社概要】商号    :株式会社イーアイアイホームページ:https://eii-net.co.jp/所在地   :東京都千代田区神田錦町1-23 宗保第二ビル4F代表者   :代表取締役 胡 浩設立日   :2018年12月28日事業内容  :環境・エネルギー分野におけるAI/IoTソリューション事業、グローバル産官学連携事業

イーアイアイ、「2024NEW環境展」に出展、東京都ロボット事業など、廃棄物処理業向けDXソリューションをご提案
2024年05月02月 09時
 株式会社イーアイアイ(本社:東京都千代田区、代表取締役:胡 浩、以下、イーアイアイ)は、5月22日(水)~24日(金)に開催される「2024NEW環境展(会場:東京ビッグサイト)」に出展いたします。
 イーアイアイでは、廃棄物・リサイクル業界における現場のリアルなニーズを解決するシステムソリューションの企画、設計、開発を行っております。この度の展示会にて、弊社がこれまでに開発した各製品のデモ実演を行います。
 展示内容は、廃棄物を自動で選別するAI技術を搭載した「A.S.Robot(TM)」、次世代のSaaS型AI自動配車・基幹業務システム「WasteForce(R)」、および火災予防のためのAI火花検知システム「SparkEye(R)」とAI煙検知システム「SmokeScanner」を紹介する予定です。実際に触れていただく機会をご用意しておりますので、是非、弊社ブースにお立ち寄りください。
 なお、AI自動選別ロボットには、東京都の「大学研究者による事業提案制度※」で採択された早稲田大学の事業(令和4年度~6年度)において、弊社が早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科 小野田弘士教授と共同で研究を進めている技術が活かされています。

株式会社イーアイアイ本社

◆ 出展概要

株式会社イーアイアイ本社


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◆ 各製品の紹介
・AI自動選別ロボット(A.S.Robot(TM))
【概要】廃棄物処理施設向けのAI自動選別ロボット。AIがカメラ/センサーで読み取った情報をもとに、廃棄物の種類の識別を行い、識別された情報をもとに、ロボットが選別作業を行う。廃棄物処理施設の手選別ライン等で利用することで、リサイクル率の向上、及び人手不足の問題解決に資する。
【選別対象】飲料容器(ビン(茶色、透明、その他)・缶・PET)

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株式会社イーアイアイ本社

・次世代のSaaS型自動配車・基幹業務システム(WasteForce (R))
【概要】収集運搬に係るAI自動配車アルゴリズムと、SaaS型基幹業務システムを統合した日本初のシステム。「Waste Force」のAI自動配車機能の活用により、配車業務の効率化や業務負担の軽減、配車ルートの最適化によるCO2の削減を実現。

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・AI火花検知システム(SparkEye (R))
【概要】画像認識AIの技術により、カメラ映像から火花・火を自動検知し、アラート発報または自動消火(散水等)することで、火災延焼を防止するシステム。

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・AI煙検知システム(SmokeScanner)
【概要】画像認識AIの技術により、カメラ映像から煙を自動検知し、アラート発報または自動消火(散水等)することで、火災延焼を防止するシステム。

株式会社イーアイアイ本社

【イーアイアイについて】
研究開発型スタートアップとして2018年に創業。AI/IoT、ロボティクス、ビックデータ等の先端技術を用いて、環境・エネルギー分野における現場のリアルなニーズを解決するシステムソリューションの企画、設計、開発を行うファブレス企業。
【会社概要】
商号    :株式会社イーアイアイ
ホームページ:https://eii-net.co.jp/
所在地   :東京都千代田区神田錦町1-23 宗保第二ビル4F
代表者   :代表取締役 胡 浩
設立日   :2018年12月28日
事業内容  :環境・エネルギー分野におけるAI/IoTソリューション事業、グローバル産官学連携事業