株式会社ウェルカムの情報

東京都渋谷区神宮前2丁目4番11号

株式会社ウェルカムは閉鎖・精算等されている可能性がありますので、住所・正式会社名等を確認してください。
株式会社ウェルカムについてですが、所在地は渋谷区神宮前2丁目4番11号になり、近くの駅は国立競技場駅。株式会社I&Oが近くにあります。また、法人番号については「9011001033616」になります。
住所
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2丁目4番11号
google map
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
都営大江戸線の国立競技場駅
東京メトロ銀座線の外苑前駅
JR東日本中央本線の千駄ヶ谷駅
東京メトロ副都心線の明治神宮前駅
地域の企業
3社
株式会社I&O
渋谷区神宮前2丁目19番15号
株式会社ZSTインターナショナル
渋谷区神宮前6丁目34番20号
サクテキ株式会社
渋谷区神宮前6丁目23番4号桑野ビル2階
地域の観光施設
3箇所
太田記念美術館
渋谷区神宮前1-10-10
こども鉱物館
渋谷区神宮前2-30-4
色彩美術館
渋谷区神宮前6-25-8-810
地域の図書館
1箇所
渋谷区立中央図書館
渋谷区神宮前1丁目4-1
法人番号
9011001033616
法人処理区分
登記記録の閉鎖等
法人更新年月日
2016/12/20
登記記録の閉鎖等年月日
2016/12/09
登記記録の閉鎖等の事由
合併による解散等
承継先法人番号
5011001043791
法人変更事由の詳細
平成28年12月1日東京都渋谷区神宮前二丁目4番11号株式会社ウェルカム(5011001043791)に合併し解散

CIBONE O’TE ニューヨーク・ブルックリンに2025年4月26日(土)増床オープン
2025年05月27月 14時
CIBONE O’TE ニューヨーク・ブルックリンに2025年4月26日(土)増床オープン
CIBONE Brooklynが新しいコンセプト”日本的思考の輸出”のもとCIBONE O’TE(シボネ オーテ)に名称変更。面積を約2倍に広げ、日々の生活に寄り添う商品を充実させ増床オープン。




50 Norman外観
「50 Normanについて」
CIBONE O’TE(前CIBONE Brooklyn)はブルックリンのグリーンポイントエリアに位置する複合施設「50 Norman」内に2025年4月26日(土)に増床オープンいたしました。
同施設は、ギャラリー&ストアの「CIBONE」と出汁の専門店「DASHI OKUME」、フレンチ・ジャパニーズレストラン「HOUSE Brooklyn」、そして日本のクリエイティブチーム「スキーマ建築計画」、「TANK」、「village(R)」 とニューヨークの「BLANK Design」により手掛けられた空間から構成される複合施設として2022年に開業し日本の魅力を発信し続けてきました。いまではブルックリンでリトル・トーキョーとも呼称されるほど独立系の日本のショップが集まるこのエリアにおいて、その核になる施設へと成長しています。
株式会社ウェルカムは、このたび隣接する約248平方メートル の区画を取得し、フロアを増床しました。新たなパートナーとして、1908年の創業以来「良い道具には良い理(ことわり)がある」を信念に、料理人や道具と真摯に向き合ってきた料理道具店「釜浅商店」と、デザインとエンジニアリングの力で家電をはじめ、現代の生活に欠かせないさまざまな道具をつくり出す「BALMUDA」、そして、HOUSE Brooklynを手がけるYuji Taniが監修するカフェ・レストラン・バー「CAFE O’TE by HOUSE Brooklyn」を迎え、新区画の全体開発を担いました。新しいパートナーとともに、生活に寄り添ううつわや家電から、専門店による料理道具まで、さらに日本の魅力を幅広く・深く伝えていく複合施設として、再始動いたします。




釜浅商店




BALMUDA




CAFE O’TE by HOUSE Brooklyn
「CIBONE O’TEについて」
CIBONEは2001年のオープン以来「ライフ エディトリアル」をコンセプトに、世界中から厳選したアイテムを発信してきました。多くのアーティストたちとアイデアを共有し、彼らの思考を通してさまざまな文化を学ぶ中で、その過程から生み出されたプロダクトの多くが、人々にとって長く愛されるものであることを実感し、「New Antiques , New Classics」という考え方を提唱、大切にしてきました。そしてこれからは、わたしたちが日本的思考を世界に輸出する時だと感じています。
日本的思考とは、礼儀正しさ、丁寧さ(Polite)、季節(Season)、もったいない(Sustainable)、心地よさ(Comfort)、シンプル(Minimal)といった日本に古くから根付く価値観であり、現在において世界中の生活者が日々のくらしに取り入れたい思考と重なると考えています。CIBONE O’TEはこの「日本的思考の輸出」をコンセプトに、この価値観によって作られたものをCIBONEによる編集を通じて取り揃え、エキシビションやイベントを通じて発信していくことで、これらの価値観が世界中の人々の生活に溶け込んでいくことを目指します。
この新しいコンセプトと共に生まれた名称「O’TE(オーテ)」は、やわらかな間を生む丁寧語の「御(お)」と、作り手たちを意味する「手(て)」を着想として、作り手たちの手技や日本文化への敬意をもとに生まれました。このネーミングやロゴ、ビジュアルアイデンティティのデザインはロサンゼルスを拠点とするデザインスタジオ・Commune Designとの協業によるもので、建築、インテリア、プロダクト、グラフィックデザインの分野にわたって活動する彼らのアイデアによってネイティブの感覚を取り入れた、また今回の新しいコンセプトを体現し、現地で親しまれるものになることを願って名付けられました。




Commune DesignによるO'TEのビジュアルアイデンティティ




マスキングテープを用いて作られたO'TEのロゴ
新しくなったCIBONE O'TEでは、これまで既存区画で取り扱っていたアート作品やクラフトといったアート性の高い商品に加え、増床区画では新たに40組以上のものづくりにこだわりを持つ作り手や職人の作品、骨董など、日常にまつわるうつわや生活道具、グローサリーを幅広く取り揃えます。新たに併設するプロモーションスペースでは、月に一度これらのアイテムを季節や現地の風習に合わせ提案いたします。




CIBONE O'TE増床区画店内




新設のプロモーションスペース




既存スペースと新規スペースの開口部分
「ギャラリー展示について」
ギャラリースペースでは和紙職人・ハタノワタルの個展をリニューアルの柿落としの展示として開催いたします。昨今、消費量が減少している和紙の素晴らしさをより多くの方に生活の中に取り入れてほしいという想いから、アートとしてだけでなく、インテリア空間においても和紙の使い方を提案し続けているハタノワタル氏。この個展ではこれまでの工芸的な表現にとどまらず、和紙を通じた新しい視点を感じていただける作品も展示されます。
ハタノ氏は、和紙の材料となるコウゾの木を育てるところから和紙を漉くまでの一連の工程を丁寧にチームと共に手掛けており、手作業から生まれる和紙の作品はどれも温かみがあり、その魅力に引き込まれます。本展示では、氏のアートワークやプロダクトワークに加えて、和紙に色をつける際に使う“あて紙”も販売するほか、表裏で表情が異なる和紙を使用したテーブルの天板を、サイズとカラーオーダーができるサービスをご用意しており、ハタノワタル氏の活動の全てを体感できる展示内容となっています。




ハタノワタル氏のエキシビション
「空間について」
ストアデザインは既存スペースと同じくスキーマ建築計画が担当。50 Normanでは海外の施工現場においても日本国内で作るような繊細で質の高いデザインを再現することを目指し、日本で解体された古材や廃材を柱や什器の部材として再利用するほか、可能な限り日本で部材を加工し、体積を減らしてから海外へ輸送することで、日本から現地へ派遣した職人が短期間に組み立て・加工するというプロセスを採用しています。
増床区画ではCIBONEの什器の一部やカフェのカウンター、テーブルの仕上げを和紙職人・ハタノワタル氏に依頼。柿渋で染めた和紙を貼り合わせた什器や、和紙染色の際に生まれる一枚ごとに表情が異なるあて紙を使用し、氏が初めて訪れたブルックリンの街並みからインスピレーションを受け現地でアドリブで仕上げたカウンターも50 Normanの新しい空間を彩っています。







5月20日(火) - 6月2日(月)の期間中、東京・表参道にあるHAY TOKYOにて、企画展「The Shape of Thought: 20 Designs from HAY ~HAYを“読み解く”20のかたち~」を開催いたします。
すべてのHAYプロダクトは、ひとつのシンプルな問いからはじまります。
「デザインで、毎日をちょっとだけ良くできるとしたら?――もっと楽しく、もっと心地よく。」
HAYは、良いデザインとは特別なものではなく、
毎日使えて、ふとした瞬間に心を潤すようなものだと考えています。
それは贅沢ではなく、日常を、自分らしく満たすための選択です。
この展示に並ぶ20の製品の中には、ベストセラーもあれば、最新作もあります。
けれどそれ以上に、私たちがいまHAYらしさを感じるプロダクトたちを集めました。
色、素材、フォルムに込められたメッセージは、「どう暮らしたいか」は、選ぶモノによって表現できるということ。
この展示は、ひとつひとつのプロダクトと丁寧に向き合えるよう構成しています。
椅子や花器といった日用品の中に潜む、HAYが大切にしている日常へのまなざしを、そっと感じ取っていただければ幸いです。
企画展の開催にあたり、空間全体のディレクションは中原崇史氏が担当。
HAYの輪郭を際立たせる、シンプルで潔いデザインによって、HAY TOKYOの半分をギャラリースペースへと変貌させます。
空間全体のグラフィックデザインは田部井美奈氏が手がけ、グラフィックを通して、多くの人の記憶に残る“HAYの表情”をかたちづくります。
また、インテリアスタイリストの竹内優介氏が展示協力として参加し、スタイリングの視点から展示に魅力を添えます。


詳細を見る







中原 崇志
建築アトリエ・有馬裕之+Urban Fourth を経て、建築、インテリア、ミュージアムデザインの分野で活動。科学館や博物館の常設展示や企画展示の設計を中心としながら、建築の設計、インテリア、空間インスタレーションなど多岐に渡り取り組んでいる。
主な仕事に、21_21 DESIGN SIGHTやGinza Sony Parkをはじめ「イヴ・サンローラン展」「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」「10 Mame Kurogouchi」の展覧会会場構成。「北九州市科学館」「奄美世界遺産センター」「JAL SKY MUSEUM」などのミュージアムデザインなど。
日本空間デザイン賞金賞、SDA大賞・経済大臣賞、ADC賞、iF Design Award、グッドデザイン賞受賞。

https://takashi-nakahara.com





田部井 美奈
グラフィックデザイナー・アートディレクター。2003年より有限会社 服部一成に勤務。’14年に独立、田部井美奈デザインを設立。広告、パッケージ、書籍などの仕事を中心に活動。
主な仕事に『TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE 4』展示グラフィック、『マティス展』、『山崎ナオコーラ「ミライの源氏物語」』、『石川直樹 奥能登半島』、展示『光と図形』など。2019 年ADC賞受賞。

https://minatabei.com/

< 展示協力>
竹内優介
1993年東京都生まれ。インテリアスタイリスト黒田美津子氏に師事。2023年よりフリーランスで活動。雑誌・広告などのヴィジュアル制作をはじめ、店舗ディスプレイや住宅メーカーモデルルームのディレクション・スタイリングを手掛けるなど、インテリアや空間に関わる幅広い活動を行う。

<DESIGN TALK>
METTE HAY × MULLER VAN SEVEREN × YU YAMADA




企画展開催に伴い5月20日(火)18時半よりモデレーターに山田遊氏を迎え、HAYの創業者でありアクセサリー部門のクリエイティブディレクターの Mette Hay とベルギーのデザインデュオ Muller Van Severen とDESIGN TALKを開催いたします。
現在のデザイン界を牽引する彼らの生の声をお届けいたします。
■DESIGN TALK
会期:2025年5月20日(火) 18:30~19:30
会場:GYRE B1F / HAY TOKYO
登壇者:Mette Hay / Muller Van Severen
モデレーター:山田遊(Method Inc.)
住所:150-0001 東京都渋谷区神宮前 5-10-1 GYRE B1F
■The Shape of Thought: 20 Designs from HAY
会期:2025年5月20日(火) - 6月2日(月)
会場:GYRE B1F / HAY TOKYO
住所:150-0001 東京都渋谷区神宮前 5-10-1 GYRE B1F

Mette Hay
「よいデザインはあらゆる人の権利である」という理念のもと、メッテ・ヘイとロルフ・ヘイは、幅広い層の方々に使っていただける高品質な製品を生み出すため、世界中の優れたデザイナーとの協働に取り組んでいます。メッテ・ヘイはアクセサリー部門のクリエイティブディレクターを務めています。
Muller van Severen
Muller van Severenは、ベルギーのアーティスト、フィーン・ミュラーとハネス・ヴァン・セヴェレン によって2011年に設立されました。
彫刻的な魅力を持った家具を常に探求してきた夫妻は、その建築と素材への情熱を活かし、デザインとアートの間に存在するような作品を生みだしています。
山田遊(Method Inc.)
南青山のIDEE SHOPのバイヤーを経て、2007年、method(メソッド)を立ち上げ、フリーランスのバイヤーとして活動を始める。現在、株式会社メソッド代表取締役、 武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科客員教授、東京ビジネスデザインアワード審査委員長、TOKYO MIDTOWN AWARD審査員。国内外の店づくりを中心に、あらゆるモノにまつわる仕事に携わり、産地や教育機関での講演など多岐に渡って活動を続ける。

ABOUT HAY
2002年、HAYはこれまでにない新しいタイプのデザインカンパニーとしてデンマークで設立されました。
共同設立者でありクリエイティブディレクターのメッテ・ヘイとロルフ・ヘイは、世界中の優れたデザイナーと供に製品開発を行っており、“アート・建築・ファッション”の3つをインスピレーションの源とし、高品質でサスティナブルかつ多くのお客様に向けた製品をつくり続けています。
「よいデザインはあらゆる人の権利である」という理念のもと、これまでにない手法により、進化し続ける現代社会のニーズに合わせた手頃な価格で製品を提供することを目指しています。
WEB

https://www.hay-japan.com/

Instagram

https://www.instagram.com/hayjapan/

公式アプリ

https://yappli.plus/hay_pr

Facebook

https://www.facebook.com/hayjapan/

【 CIBONE 】陶芸家 小野哲平の個展を2会場で開催。400点のうつわと、作品集にも掲載される壺やアートピースが原宿に集結
2025年05月14月 11時
【 CIBONE 】陶芸家 小野哲平の個展を2会場で開催。400点のうつわと、作品集にも掲載される壺やアートピースが原宿に集結
CIBONEでは約400点のうつわを、そして原宿のテンポラリースペース StandByでは、作品集にも掲載される、貴重な作品の展示販売を行います。




energy 2025 Teppei Ono
企画プロデュース:祥見知生 うつわ祥見KAMAKURA
Photo:西部裕介
今、私たちが生きている社会で起きている、あらゆるひずみ。 小野哲平の”つくる”きっかけは怒り、であることは今までも彼の口から語られている通りで、まさに彼も必死で社会とつながろうと抗うことが、今もなお、その手を動かし続ける理由であると感じます。
ぜひ小野哲平のうつわをその手で触れてみてください。包み込まれるような感覚と、今を生き抜く誰しもに開かれた、懐かしくもあり最も欲しているものを思い出させてくれるのではないでしょうか。その理由はいたって単純で、一つ一つのうつわは、まごうことなく小野哲平という人間の体から生み出されている、とても強く、そして正直なものであるから。
彼はこう話してくれたことがあります。自然と食器棚の前にいつもある、感覚的に手
に取ってしまううつわでありたい、そこに自分の仕事の意味があると。
本展示会は、2つの会場での開催となります。都市の一部として、人とモノが行き交う潮流としてのCIBONE、そして今の原宿を体現するテンポラリースペース StandBy。この2つの場所で小野哲平の展示を行うということが、あらゆる人種や世代が行き交う都市において、欠けている必要なものを後世に伝える一つの大きなきっかけとなることを願っています。
二冊目の作品集『TEPPEI ONO: THE WORKS 小野哲平』を初披露
2025年5月、小野哲平の二冊目の作品集『TEPPEI ONO: THE WORKS 小野哲平』が建築とデザインの専門出版社ADPより刊行されます。祥見知生プロデュース、菊地敦己ブックデザイン。小野自ら選んだ作品54点をフォトグラファー西部裕介が撮り下ろし。本展において『TEPPEI ONO: THE WORKS 小野哲平 』は初披露となるとともに、本書に掲載された一点ものの貴重な作品を展示いたします。この機会にどうぞご覧ください。












-
小野哲平

Teppei Ono
-
1958年愛媛県生まれ。鯉江良二氏の弟子を経て常滑にて独立。1984年よりタイ・ラオス・インドなどアジアの国々を旅する。1998年高知に移住。棚田が美しい高知の山あいに住み、めし碗、皿、鉢、湯のみ、 日々の暮らしのなかで使われる土のうつわをつくる。薪窯で焼成する力強い作品は、使われて美しく育つ「うつわ」の原点を忘れないやきものであると同時に、現代に生きる人々に問いかける強烈なメッセージでもある。 2010年現代美術家の村上隆氏のカイカイキキギャラリーにて個展開催、以後、国内外、特に中国、台湾で熱狂的な支持を集める。2025年作品集『TEPPEI ONO: THE WORKS 小野哲平 』をADPより刊行。
energy 2025 Teppei Ono
【CIBONE】
会期:2025年5月24日(土) ‐ 6月8日(日)
作家在廊:5月24日(土)
時間:11:00‐20:00
住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F
※5月24日(土) 14:00までのCIBONEでの作品のご購入、展示スペースへのご入場は、整理券をお持ちの方のみ可能となります。
【StandBy】
5月24日(土) 11:00 - 20:00
5月25日(日) 11:00 - 19:00
住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1
※混雑防止のため入場制限をさせていただく可能性がございます。予めご了承ください。


展示会特設ページ



【CIBONE】
New Antiques, New Classics をコンセプトに長い時間軸に寄り添って「モノとつきあう」こと、そして自由な切り口で選んだ独自の魅力を放つモノたちを提案する、ライフエディトリアルストア。東京とBrooklynを拠点に、人がものをつくる熱を、人と人の繋がりを、自分たちの手でコラージュしていきます。 CIBONEは、モノを“選ぶ”だけでなく、自ら“つくりだす”意識を持ち、変容する世界に対して常に「新しさ」と「ユニークさ」を問い続けます。
CIBONE(表参道)
住所:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F
営業時間:11:00 - 20:00
お問い合わせ先:03-6712-5301(CIBONE)
CIBONE CASE(銀座)
住所:104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 4F CIBONE CASE
営業時間:10:30 - 20:30
お問い合わせ先:03-5537-3101(CIBONE CASE)
CIBONE O'TE (New York)
ADDRESS 50 Norman Ave,Brooklyn, NY 11222
OPEN 11am - 8pm
WEB SITE

http://www.cibone-us.com/

CIBONE Online Store

https://www.cibone.com/new.html



CIBONE 公式HP




instagram


【CIBONE】PIET HEIN EEKが手がけるCrisis seriesのカラフルなコレクションを用いた展示空間が登場
2025年03月19月 18時
【CIBONE】PIET HEIN EEKが手がけるCrisis seriesのカラフルなコレクションを用いた展示空間が登場
会場構成を手掛けるのはインテリアスタイリストの作原文子。“日常にあるPIET HEIN EEK”をテーマに、長年彼の作品を愛用する作原氏が新たな側面から作品の魅力を表現




新色を配色したカラフルなコレクション
PIET HEIN EEKのモノ作りは代表的なシリーズである廃材木/ Scrapwoodを用いた作品にはじまり、製材されたオーク材やスティール、カッパーや陶器、ガラスなど多岐にわたります。彼の中ではその全ての素材は同価値で、その素材の魅力をどう引き出すのかということが重要だと話します。
今展示会ではPlywood(ラワン材)という安価な素材を用いて作成されたCrisis seriesの中から、素材そのままの表情を活かした無塗装の作品と、2024年のDDW(ダッチデザインウィーク)で発表した新色を配色したカラフルなコレクションを中心に構成されています。
Crisis Series(クライシスシリーズ)
PIET HEIN EEKが初めてCNCルーターで制作をしたCrisis Seriesは、当時、そもそも素材自体が高級な家具が氾濫し、使用者が限定されてしまう中であえて安価な素材を使用し、また構造部分にも化粧を行わず、当初は組み立てもお客様自身が行うことで素材本来の美しさや、構造の合理性を感じ取れるようにという想いが込められています。シンプルな素材と技法だからこそ、ディテールのこだわりと、使っていく中での表情の変化が感じ取ることのできるシリーズとなっています。
















テーマは“日常にあるPIET HEIN EEK”
今回会場構成を手掛けるのは、インテリアスタイリストとして、第一線で活躍する作原 文子。“日常にあるPIET HEIN EEK”をテーマに、長年彼の作品を愛用する作原氏だからこそ引き出すことのできる、日常の中で際立つ彼の作品の魅力を新たな側面から発見することができるでしょう。
PIETHEIN EEK × 作原 文子 × CIBONEの作り出す空間も、あわせてお楽しみください。
Touch, PIET HEIN EEK!
会期:2025年3月18日(火) - 4月6日(日)
時間:11:00‐20:00
会場:CIBONE (東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F)
・東京メトロ 銀座線/千代田線/半蔵門線 表参道駅 A1出口より徒歩4分
・東京メトロ 千代田線/副都心線 明治神宮前<原宿>駅 4番出口より徒歩3分
※特設ページ:

https://www.cibone.com/news_exhibition/8602/






Piet Hein Eek
ピートヘインイーク
1967年オランダ生まれ。自然の中で見つけたスクラップ材木や、工場廃棄物などの素材を使用してユニークな作品を発表。最新のテクノロジーで工程を省き、完璧できれいな物を作ろうとする現代的な手法とは対照的で、素材や手法からコンセプトを決め、多くの時間と手間をかけた、ゆるやかで力強いメッセージを持っています。
CIBONE Aoyamaでの海外初の展示をきっかけにミラノサローネ期間中、Rossana OrlandiにてScrapwoodシリーズを展示。以降ヨーロッパを中心に様々なプロジェクトやエキシビションを手がけています。


作品一覧を見る


【CIBONE】
New Antiques, New Classics をコンセプトに長い時間軸に寄り添って「モノとつきあう」こと、そして自由な切り口で選んだ独自の魅力を放つモノたちを提案する、ライフエディトリアルストア。東京とBrooklynを拠点に、人がものをつくる熱を、人と人の繋がりを、自分たちの手でコラージュしていきます。 CIBONEは、モノを“選ぶ”だけでなく、自ら“つくりだす”意識を持ち、変容する世界に対して常に「新しさ」と「ユニークさ」を問い続けます。
CIBONE(表参道)
住所:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F
営業時間:11:00 - 20:00
お問い合わせ先:03-6712-5301(CIBONE)
CIBONE CASE(銀座)
住所:104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 4F CIBONE CASE
営業時間:10:30 - 20:30
お問い合わせ先:03-5537-3101(CIBONE CASE)
CIBONE Brooklyn (NY)
ADDRESS 50 Norman Ave,Brooklyn, NY 11222
OPEN 11am - 8pm
WEB SITE

http://www.cibone-us.com/

CIBONE Online Store

https://www.cibone.com/new.html

【家具配送料無料フェア同時開催】 2025年4月6日(日)まで
33,000円(税込)以上の家具とライトが対象となる家具配送料無料フェアを開催中。店頭でのご注文は関東圏内の通常配送料が無料、Online Storeでのご注文は一部地域を除く全国への配送料が無料となります。詳しくは特設ページをご覧ください。


家具配送料無料フェア詳細




CIBONEのHPを見る


【 CIBONE 】木工作家 嘉手納重広の個展 Carpenter's WorkShopを銀座のCIBONE CASEにて開催
2025年03月19月 18時
【 CIBONE 】木工作家 嘉手納重広の個展 Carpenter's WorkShopを銀座のCIBONE CASEにて開催
卓越した木工技術から生まれるフォルムが美しいオブジェやフラワーベース、キーリングなど、大小合わせて約50点以上の作品が並びます。




CIBONE CASEでは7回目となる嘉手納重広の展示、思い返せばわたしたちは、彼の仕事の人生絵巻を見ているような気持ちにさせられます。作品の特筆点としては、手仕事から生まれる木工と、自然化学が産みだした磁力を組み合わせた作品は変わりません。
しかし、木工造形を彼のパーソナリティと置き換えると、第1回の展示から徐々に自我が芽生え、おおきな自然科学の一端と対等になり、そして今、自身の木工造形をより際立たせるための最後のしつらえとして科学技術を迎え入れている、そんな寛容さが見て取れます。それはまさに、生まれたときに手を引いてくれた存在がやがて手を離れ、他者との葛藤を幾度となく繰り返し、そして奇しくも2021年にはわたしたちはmotherというタイトルを彼の個展で付けたように、ある種の寛容さと余白の期を迎え、今に至る、そんな状況を刮目しているといえます。
ここまで、作り手との協働、共闘ともいえる時期を通し、心情の変化を垣間見ることができることは、稀有とも思え、真摯に手と脳を動かし、唯一無二の作品を生み出す嘉手納重広の創作活動はとても貴重であると思います。
本展ではオブジェ、フラワーベース、キーリングなど、大小合わせて約50点以上の作品が並びます。木工技術から生まれる美しいフォルムと、地球の重力を完全に無視したマグネットとの融合による奇々怪々な作品群をぜひ会場でお楽しみください。
CASE:73
Carpenter's WorkShop
Shigehiro Kadena
期間:2024年11月9日(土) - 11月24日(日)
作家在廊:3月20日(木祝)
開催 : CIBONE CASE
営業時間:10:30 - 20:30
住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 4F


Exhibition 特設ページを見る


















【CIBONE】
New Antiques, New Classics をコンセプトに長い時間軸に寄り添って「モノとつきあう」こと、そして自由な切り口で選んだ独自の魅力を放つモノたちを提案する、ライフエディトリアルストア。東京とBrooklynを拠点に、人がものをつくる熱を、人と人の繋がりを、自分たちの手でコラージュしていきます。 CIBONEは、モノを“選ぶ”だけでなく、自ら“つくりだす”意識を持ち、変容する世界に対して常に「新しさ」と「ユニークさ」を問い続けます。
CIBONE(表参道)
住所:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F
営業時間:11:00 - 20:00
お問い合わせ先:03-6712-5301(CIBONE)
CIBONE CASE(銀座)
住所:104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 4F CIBONE CASE
営業時間:10:30 - 20:30
お問い合わせ先:03-5537-3101(CIBONE CASE)
CIBONE Brooklyn (NY)
ADDRESS 50 Norman Ave,Brooklyn, NY 11222
OPEN 11am - 8pm
WEB SITE

http://www.cibone-us.com/

CIBONE Online Store

https://www.cibone.com/new.html



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