株式会社エアロジーラボの訪問時の会話キッカケ
株式会社エアロジーラボに行くときに、お時間があれば「箕面市立郷土資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
昨日もいいことありましたか
箕面駅の近くで美味しいレストランはありますか
箕面市立郷土資料館が近くのようですが、興味があります
株式会社エアロジーラボでいいこと、ありそうですね
」
google map
阪急箕面線の牧落駅
阪急箕面線の桜井駅
北大阪急行線の千里中央駅
2024年02月16月 10時
エアロジーラボ 陸上自衛隊富士駐屯地 富士調査研究会同に出展
2023年10月11月 11時
株式会社交通電業社と株式会社エアロジーラボにおいて量産型ドローンの製造委
2023年03月01月 14時
従来の6倍以上、2時間飛行を可能にする次世代ドローン「Aero Rang
2022年05月30月 14時
国土交通省では、「行政ニーズに対応した汎用性の高いドローンの利活用等に係る技術検討会」を踏まえ、「インフラ管理、災害対応等に活用できる長時間飛行ドローンの実装化に参画する企業」の募集を行ってきました。令和5年5月に別機体を用いて実証を行いましたが、その第二弾として、エアロジーラボ製最新型機体「AeroRange G4-S」を用いて、長時間連続飛行の実証実験を行います。
■最新型ハイブリッドドローン「AeroRange G4-S」
(1)実証実験について
1. 日時と場所
・令和6 年2 月26 日(月)~27 日(火)
・福島県ロボットテストフィールド浪江滑走路周辺地域
2. 実証内容
26 日:UAVレーザ測量を実施し2 時間以上の連続飛行
(レーザ計測は、株式会社ドロニクスE&P社協力のもと実施)
27 日:軽ペイロードで、海岸上空などを4 時間程度※の連続飛行
※飛行後の残燃料より飛行時間を推定し、6 時間を目標
【株式会社エアロジーラボ】
株式会社エアロジーラボは、大阪府箕面市に拠点を置き、マルチローター型UAV(無人航空機)の開発、設計、製造、販売等を行っています。国内で初めて、ガソリンエンジンジェネレータを用いたハイブリッド型ドローンを開発し、最大飛行時間は2時間を超えます。2020年度にはAeroRange PRO、AeroRangeQuadの2機種を相次いで開発し、市場に投入いたしました。さらに、従来機との比較でペイロードを2.0kg改善した最新型機体「AeroRange G4-S」を2023年6月にリリース致しました。目視外飛行の運用が解禁された今、ドローンの社会実装に向けて、実用的な機体の開発、製造を加速させてまいります。
Webサイト:https://aerog-lab.com/
お問い合わせ:support@aerog-lab.com
ブースにおいては、6月にリリースを行った新型機体「AeroRange G4-S」を展示し、多様な調査研究を行っている多くの隊員の方々から、様々なご質問をいただきました。
また、動態展示においては、長時間飛行が特徴であるハイブリッド型ドローンの飛行デモンストレーションを行いました。短い持ち時間の中では実際に長時間飛行させることはできませんでしたが、燃料を補給することで継続したオペレーションが可能なこと、バッテリー交換や充電による負担を劇的に低減できることなどの優位性を体感していただきました。また現地では降雨もありましたが、その中でも安定して飛行している状況をご覧いただくことができました。
警戒や監視、災害時の広範かつ迅速な状況把握、緊急時の物流などの用途において、3時間以上飛行できる機体は極めて有効な手段となり、幅広い分野での活躍が期待されています。
【株式会社エアロジーラボ】
株式会社エアロジーラボは、大阪府箕面市に拠点を置き、マルチローター型UAV(無人航空機)の開発、設計、製造、販売等を行っています。国内で初めて、ガソリンエンジンジェネレータを用いたハイブリッド型ドローンを開発し、最大飛行時間は2時間を超えます。2020年度にはAeroRange PRO、AeroRangeQuadの2機種を相次いで開発し、市場に投入いたしました。さらに、従来機との比較でペイロードを2.0kg改善した最新型機体「AeroRange G4-S」を2023年6月にリリース致しました。目視外飛行の運用が解禁された今、ドローンの社会実装に向けて、実用的な機体の開発、製造を加速させてまいります。
Webサイト:https://aerog-lab.com/
お問い合わせ:support@aerog-lab.com
株式会社交通電業社
株式会社エアロジーラボ
株式会社交通電業社(本社:大阪市平野区、代表取締役社長:相薗岳生、以下「交通電業社」)と株式会社エアロジーラボ(本社:大阪府箕面市、代表取締役:谷紳一、以下「AGL」)は、ハイブリッド型ドローンの機体製造に関わる製造委託契約を締結いたしました。
AGLは、既存のバッテリー式ドローンの最大の課題であった航続時間・距離の更なる延長にむけて試作・改良、飛行試験をかさね、主な動力源である汎用燃料とバッテリーを組み合わせたハイブリッド型ドローンの開発に成功しました。プロトタイプから量産型のドローン設計・製作のフェーズへの移行にむけた課題解決に取り組む過程で、今後の量産・生産体制をどのように構築していくかが喫緊の課題となっておりました。
一方、交通電業社は鉄道・バスなどの公共交通機関向け製品を75年以上の長きにわたって開発しており、高い品質と信頼性のあるものづくりには定評があります。公共交通機関において最も重要な「安全」の視点に基づく高品質な製品製造が可能な交通電業社と、空を飛行する機体に欠かすことができない「安全」に対するAGLの製品設計へのこだわりが融合することにより、最善の機体開発制になるとの合意により、本契約の締結に至りました。
国内では改正航空法の施行に伴い、長距離・長時間飛行ができるドローンに対するニーズが日増しに高まっています。また国外に目を向けると国土が広く、道路の整備もその途上である地域が数多く存在します。加えて、電源設備の整っていない地域も多く、ガソリンを燃料として飛行できるドローンに大きな期待が寄せられています。これらのニーズに応えるため、当社ハイブリッド型ドローンの更なる普及・技術の発展に努めてまいります。
両社は単なる機体製造の受委託という関係性だけではなく、安全な飛行に不可欠な設計においても交通電業社が公共交通機関向け製品の開発で積み重ねてきた技術ノウハウを新たなモビリティー分野で生かすことにより、お客様が安全に長く使い続けられるハイブリッド型ドローンのご提供を実現してまいります。
ハイブリッド型ドローン AeroRangeQuad
相薗岳生代表取締役社長(左)と谷紳一代表取締役(右)
【株式会社交通電業社】
株式会社交通電業社は、1947年に創業して以来、一貫して鉄道・バスなどの公共交通機関向けの製品開発に取り組んできました。行先表示器、案内表示器、モニタ装置などの表示装置、防犯カメラシステムや非常通報装置などの安全装置、ドアチャイム装置や扉開閉予告灯などのバリアフリー装置を始めとした多くの製品を開発・販売しております。最近では、次世代表示器である「彩Vision」の製品化、鉄道分野におけるIT技術の普及に伴い、AI技術やIoT技術といった最先端の技術開発にも取り組んでおります。今後は、鉄道・バス分野以外に、航空分野、船舶分野などにも事業領域を拡大してまいります。
Webサイト:https://www.parasign.co.jp/
お問い合わせ:info@parasign.co.jp
【株式会社エアロジーラボ】
株式会社エアロジーラボは、大阪府箕面市に拠点を置き、マルチローター型UAV(無人航空機)の開発、設計、製造、販売等を行っています。国内で初めて、ガソリンエンジンジェネレータを用いたハイブリッド型ドローンを開発し、最大飛行時間は2時間を超えます。2020年度にはAeroRange PRO、AeroRangeQuadの2機種を相次いで開発し、市場に投入いたしました。目視外飛行の運用が解禁された今、ドローンの社会実装に向けて、実用的な機体の開発、製造を加速させてまいります。さらには、本契約を契機に点検、測量、災害対応の分野への展開に一層注力していきます。
Webサイト:https://aerog-lab.com/
お問い合わせ:support@aerog-lab.com
*本案件は新株予約権の取り扱いになります。
*弊社はエンジェル税制適用確認企業です。
報道関係各位
【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/366
当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
「空の産業革命」のキープレーヤーとなって人と社会の役に立ちたい
株式会社エアロジーラボの超小型発電機を搭載したハイブリッド型ドローンは2時間以上(最大3時間)の飛行が可能です。(現在の主流のバッテリー型ドローンの実質飛行可能時間は概ね15~20分です。)飛行時間はドローンの有用性や活用の幅に大きく影響する要素です。また、現在、エンジン発動機の燃料には主にガソリンとオイルの混合燃料が使用されていますが、「AeroRange」はカスタマイズにより水素燃料やバイオ燃料等の代替燃料への対応も可能です。
この度、幅広い場面で社会に貢献し、地球に優しい燃料で末長く使い続けられることを目指したドローンの開発と社会実装を進めるため、2022年5月27日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2022年6月4日〜2022年6月8日、上限とする募集額は 99,990,000円(1口 10万、1人 5口まで)です。
エアロジーラボの強みは、長年ドローンの研究開発に携わってきた技術的ノウハウです。機体の設計から行なっているので、パワーユニットや燃料の選択や機体の仕様変更等、顧客からの要望によるカスタマイズに容易に対応可能です。燃料タンクの配置や燃料の貯留方法に加え、エンジンの冷却方法や電装品の取り付け方法でも特許を取得しており、模倣困難な独自性があるので競合や新規参入にも対抗できると考えています。また、弊社は国や自治体、各企業との実証実験で大きな成果をあげており、社会実装へ向けて着実に進んでいます。
今後、既存ドローンのリプレイスと新規マーケット展開の両面から販路開拓を進めます。また、水素やバイオ燃料など、エコな燃料にも対応していくことでカーボンゼロドローンを目指します。さらに海外展開も積極的に進め、2025年の大阪・関西万博へ向けたプロジェクトにも参画し、企業として成長してまいります。
■会社概要
・会社名:株式会社エアロジーラボ
・所在地:大阪府箕面市如意谷1-12-26
・代 表:谷 紳一
・設 立:2012年10月
・事業内容:・UAV(無人飛行機)の開発、設計、製造、販売
・各種実験、開発受託
・空中撮影および各種映像制作
・URL : https://aerog-lab.com/
株式会社エアロジーラボの情報
大阪府箕面市如意谷1丁目12番26号
法人名フリガナ
エアロジーラボ
住所
〒562-0011 大阪府箕面市如意谷1丁目12番26号
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅阪急箕面線の箕面駅
地域の観光施設
特許
2020年08月31日に『マルチコプター』を出願
法人番号
3120001173268
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2018/11/26
プレスリリース
エアロジーラボ 国土交通省長時間連続飛行ドローンの実証実験に参画します
エアロジーラボ 国土交通省長時間連続飛行ドローンの実証実験に参画します
2024年02月16月 10時
株式会社エアロジーラボ(本社 大阪府箕面市如意谷1-12-26、代表取締役 谷紳一)は、国土交通省が実施する長時間飛行ドローンを用いた連続飛行実証実験に参画致します。
エアロジーラボ 陸上自衛隊富士駐屯地 富士調査研究会同に出展
2023年10月11月 11時
株式会社エアロジーラボ(本社 大阪府箕面市如意谷1-12-26、代表取締役 谷紳一)は、2023年9月6日~7日に陸上自衛隊富士駐屯地にて開催された、令和5年度富士調査研究会同においてブース展示および動態展示を行いました。
株式会社交通電業社と株式会社エアロジーラボにおいて量産型ドローンの製造委託契約を締結
2023年03月01月 14時
2023年3月1日
従来の6倍以上、2時間飛行を可能にする次世代ドローン「Aero Range」開発の「エアロジーラボ」株式投資型クラウドファンディングを開始
2022年05月30月 14時
〜大阪発ドローンベンチャーが起こす“空の革命”〜バッテリーではなくエンジン発動機を動力源とするハイブリッド型ドローン「AeroRange(エアロレンジ)シリーズ」を開発・販売する株式会社エアロジーラボ (大阪府 代表取締役:谷 紳一)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2022年6月4日(土)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。