株式会社エクサウィザーズの訪問時の会話キッカケ
株式会社エクサウィザーズに行くときに、お時間があれば「大倉集古館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、いいことありましたか
汐留駅の近くには居酒屋はありますか
大倉集古館 が近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
google map
・りんかい線の新橋駅
都営・都営浅草線の新橋駅
都営・大江戸線の汐留駅
2025年05月22月 08時
国内市場シェア1位の「exaBase 生成AI」、OpenAI o3の提
2025年05月19月 08時
エクサウィザーズ、有名人の肖像や音声を活用したAIアバターのサービスを開
2025年05月15月 15時
エクサウィザーズ、NTTコミュニケーションズと販売店契約を締結し、AIサ
2025年05月14月 08時
エクサウィザーズ、コクーと生成AI活用支援サービスを提供するJVを設立
2025年05月13月 15時
~ スマホで歩行機能を簡単に可視化、順天堂大学との共同開発を開始 ~
株式会社エクサウィザーズグループの株式会社ExaMD(東京都港区、代表取締役:羽間、以下ExaMD)は、AIを用いて患者の歩行機能を短時間で分析できる医療用AIアプリを開発し、2025年第2四半期に販売を開始する予定であることをお知らせします。また本件に関連し、医学的な評価や臨床エビデンスの構築、医療機器としての安全性確保を主な目的とし、学校法人順天堂(以下、順天堂大学)との共同開発契約をこのほど締結いたしました。
ExaMDは今回の「運動器/リハビリ」、優先審査指定を受けた「認知症」の両分野を中心に、AIを利活用した超高齢社会の課題解決に取り組んでまいります。ExaMDは医療機器製造販売業の業許可を2025年3月に取得しており、自社による医療機器の開発、販売が可能となっております。
高齢化社会が進展する中、関節系・運動器系の疾患や歩行時の転倒による骨折など、歩行機能の低下は、日常生活や生活の質に大きく影響するとされています。
一方で、患者の歩行状態を把握する分析ツールは、専用の機器や大きな設置スペース、操作に精通した担当者を必要とすることや、診断結果の提供に時間かかるといった課題がありました。
こうした背景からExaMDは、全世界で普及が拡大しているスマートフォンでの利用を想定し、独自AIを活用した、医療用の歩行分析のAIアプリを開発することにしました。スマホで撮影した歩行動画をAIが分析し、測定結果をその場で簡単に確認する事ができる医療用ソフトウェアです。
高齢者を中心として自身の運動機能の状態を容易に把握し、早期に適切な対策を講じることを支援し、健康寿命の延伸に貢献することを目的とします。
特徴は以下の通りとなります。
☑︎AI歩行分析アプリの特徴
・簡便な操作性
スマートフォンやタブレットなど、一般的なデバイスで動作します。直感的に操作できるアプリとして、専門的な知識がなくても簡単に利用可能です。
・迅速な診断支援
患者が5m程度歩行するだけで、最短5秒で歩行状態をAIが分析します。「歩行速度」「ふらつき」「左右差」「テンポ」といった指標でスコア化し、誰にでもすぐに理解しやすい形で提供します。
・経時的な状態の可視化
分析結果は過去データと比較が可能です。ヒストグラムや過去動画との比較機能を通じて、患者の歩行状態の変化を追跡・把握できます。
・レポート機能
可視化されたデータをレポートとして出力可能です。保険算定(D250)対象となる動作分析に必要な情報を効率的に提供します。
☑︎提供形態・時期
本アプリは、医療機器の製造販売業を取得しているExaMDが、2025年第2四半期(2025年7~9月)より提供を始める予定です。
☑︎順天堂大学との共同開発について
共同開発は、順天堂大学 大学院医学研究科 スポーツ医学・スポートロジー/代謝内分泌内科学 田村好史教授と、実施いたします。
歩行分析AIアプリで得られたデータや利用者・患者の状態について、医学的な評価や臨床エビデンスの構築、同アプリの医療機器としての安全性確保などが主な目的となります。
長期コホート研究を通じて運動習慣と健康リスクの関連性について多角的な知見を蓄積してきた順天堂大学、AIバイオマーカーを活用した新しいデジタルヘルスサービスの開発と普及に取り組んできたExaMDのそれぞれが知見を持ち寄り、運動機能評価をサポートする新たなAIアプリの開発を進めます。ここでAIバイオマーカーとは、デジタル機器から得られたデータとAIを活用し、健康状態や効果を可視化する仕組みのことです。
☑︎ExaMDについて
ExaMDは、プログラム医療機器(SaMD*1)を開発・提供するため2024年2月に設立しました。AI開発のエクサウィザーズが100%出資しています。
今回の歩行機能を分析する「運動器/リハビリ」、世界に先駆けてSaMDを開発している「認知症」の両分野で、超高齢社会における2大社会課題に取り組んでいます。認知症のAI医療機器は、2025年2月に厚生労働省から革新プログラム医療機器指定制度の優先審査対象の指定を受けています。*2
2025年3月には、ExaMDが二種医療機器製造販売業および販売業の業許可を取得*3しており、自社単独でプログラム医療機器(SaMD)の開発・製造から販売まで可能な体制を整えております。
今後、SaMDの医療機関での活用に向けて、医療やIT、研究機関、販売、サービスなどのパートナーと積極的にアライアンスを組んで、社会課題の解決を加速してまいります。医療分野だけでなく、幅広いパートナーとともに企業向けのB2Bやさらに消費者に向けたB2B2Cでの活用による社会実装にも取り組んでいく考えです。
アライアンスなどについてのお問い合わせや、詳細はExaMDのホームページをご覧ください。
https://examd.com/
*1 SAMD:Software as A Medical Deviceの略
*2 ExaMDプレスリリース
https://exawizards.com/archives/29481/
*3 ExaMDプレスリリース
https://exawizards.com/archives/29861/
【ExaMD 会社概要】
会社名 :株式会社ExaMD
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2番8号 住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2024年2月
代表者 :代表取締役 羽間 康至
事業内容:認知症を始めとする健康・医療テーマに関する社会課題解決を目的とした、マルチモーダルAI技術を用いたプロダクトやサービス等の企画・開発・販売・アライアンス(プログラム医療機器を含む)
URL:
https://examd.com/
【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長CEO 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL:
https://exawizards.com/
~ OpenAI o1を超える推論速度と大容量コンテキストで、高度なタスクを実行 ~
株式会社エクサウィザーズのグループ会社である株式会社Exa Enterprise AI(東京都港区、代表取締役:大植 択真、以下Exa Enterprise AI)は、国内市場シェア1位を獲得した*1法人向けChatGPTサービス「exaBase 生成AI」において、OpenAIが発表した最新大規模言語モデル「OpenAI o3」の提供を、2025年5月より開始いたしました。OpenAI o3は、従来モデルであるOpenAI o1を大きく上回る推論速度と大容量コンテキストウィンドウを備え、リアルタイム性と高精度な生成を両立した次世代AIモデルです。exaBase 生成AIは、今後も多様な基盤モデルへの対応を拡充し、利用者の選択肢を広げてまいります。
☑︎ OpenAI o3の特徴
OpenAI o3は、OpenAIが提供する最新の大規模言語モデルです。OpenAI oシリーズはリーズニング機能(回答に至るまでの手順を自律的に構築する論理的思考)により、従来のGPTシリーズと比較して高い性能を誇ります。また、従来モデルのOpenAI o1よりも早い推論速度を実現しています。
最大200kトークンの大容量コンテキストウィンドウにより、長大な文書や複雑な会話も一度に処理することが可能です。また、テキスト・画像のマルチモーダル対応*2により、1つのAPIで多様なデータをシームレスに扱うことができ、高精度な知識・推論能力とクリエイティブな生成力を兼ね備えています。
☑ 利用条件
・exaBase 生成AIのユーザーは、お申し込みの必要なくそのまま利用できるようになります。
・OpenAI oシリーズは入出力テキスト以外にも表示されない内部推論トークンを消費しますが、入力テキストと出力テキストに対してのみ課金されます。
・各モデルの費用や詳細については
こちら
よりお問い合わせください。
☑ exaBase 生成AIについて
exaBase 生成AI は、2023年6月の有料サービス開始以来、約820社、8万以上のユーザーにご利用いただいています。
法人が生成AIを利用するうえで課題となっているセキュリティやコンプライアンス面に配慮しており、管理者側での利用状況の把握、禁止ワードの登録などに対応しています。また、それぞれのユーザーが、生成AIの利用でどの程度の生産性を向上させたのかを推定しており、画面からグラフ形式で確認できます。
生成AIを自社独自のデータを基に活用することも可能です。利用者や管理者が自社独自のファイルをアップロードしたうえで、その内容を基にして対話・生成が利用できる機能も装備しています。
exaBase 生成AIについては以下のリンクをご覧ください。
https://exawizards.com/exabase/gpt
*1 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所
「法人向け生成AI導入ソリューションサービス市場動向 2024年度版」
、2024年8月13日付プレスリリース:
「exaBase 生成AI」が 「法人向け生成AI導入ソリューションサービス市場動向 2024年度版」 において市場シェア1位を獲得
*2 マルチモーダルについては、今後対応予定です。
【Exa Enterprise AI 会社概要】
会社名 :株式会社Exa Enterprise AI
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2023年10月
代表者 :代表取締役 大植 択真
事業内容:生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の業務改革、生産性向上
URL :
https://exawizards.com/eai/
【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長CEO 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL:
https://exawizards.com/
~ 新潟日報生成AI研究所にOEM提供中のAIロープレで、J1サッカー選手やアイドルとリアルな対話 ~
株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長CEO:春田 真、以下エクサウィザーズ)は、有名人の肖像や音声を活用したAIアバターのサービスを開発したことをお知らせします。営業ロールプレイングなどのB2Bから、ネット上やリアル施設での案内などのB2Cまで、幅広い用途での活用が可能です。本技術は、株式会社新潟日報生成AI研究所(新潟県新潟市、代表取締役社長:鶴間 尚、以下新潟日報生成AI研究所)にOEM提供中のAIロールプレイングサービスに搭載し、2025年6月よりサービスを開始いたします。J1サッカーチーム「アルビレックス新潟」、アイドルグループ「Negicco」に、肖像・音声の提供で協力いただいています。
有名人の肖像や音声をAIアバターで利用する取り組みは、再現性などの技術的なハードルに加えて、権利関係などクリアすべき複数の課題があり、これまで普及は限定的でした。
これに対して、生成AIを中核とするAIテクノロジーの進化で、本人により忠実な見た目や音声の再現、シナリオに基づいたやり取りの緻密な制御などが可能となりました。肖像や音声を提供する有名人側の理解・承諾も得られやすい環境になってきています。
☑︎新潟日報生成AIロープレにおける提供内容
今回、新潟日報生成AI研究所にエクサウィザーズがOEM提供しているAIロールプレイングサービスで、実現に至りました。2025年6月にサービスを開始する「新潟日報生成AIロープレ」に、自由に選択できるAIアバターとして搭載します。
新潟日報生成AIロープレは、営業や窓口対応などのやりとりを、シナリオに基づいていつでもどこでも実践的にロールプレイングできるサービスです。想定顧客など相手となるAIアバターは、年齢や性別などから選んで自由に設定できます。
特に本サービスでは、以下の有名人の肖像と声によるAIアバターを利用できます。
・アルビレックス新潟:J1サッカーチーム
早川史哉 選手、野澤洋輔 元選手
・Negicco:新潟を本拠に活動するアイドルグループ
Nao☆さん、Meguさん 、Kaedeさん
画面 「新潟日報生成AIロープレ」を利用し、アルビレックス新潟 早川史哉選手との営業ロールプレイングを行なっている例
なお、エクサウィザーズグループは新潟日報生成AIロープレに先駆けて、法人向けChatGPTサービスである「exaBase 生成AI」も新潟日報生成AI 研究所にOEM提供しています。
☑︎今後の展開について
有名人の肖像や音声のAIアバターでの活用は、営業ロールプレイングなどのサービスの付加価値を高めます。例えば、新潟日報生成AIロープレでは、新潟にゆかりのある有名人を採用することで、地域に親しみやすいAIサービスを提供します。
エクサウィザーズとしては、有名人によるAIアバターをより広い分野で展開していきたいと考えています。営業ロールプレイングに留まらず、街中の案内端末や観光地でのガイド、インターネット上のサービス案内など、幅広い活用が期待されます。
また、肖像や音声を提供する有名人にとっても、AIアバターは新たなビジネス接点の可能性をもたらします。ファンなど一人ひとりに、個別にさまざまな場面で対応していくことが可能です。
エクサウィザーズは、有名人のAIアバターをさまざまな場面で適切に活用するための取り組みを進めていきます。生成AIを中核とする関連テクノロジーやサービスの研究開発とともに、活用環境を整備します。特に、肖像や音声を提供いいただく有名人の方々にとって受け入れやすいスキーム、利用者における適切な利用を定めた規約など運用の面での権利保護が重要と考えています。
※exaBaseはエクサウィザーズの登録商標です。
【新潟日報生成AI研究所 会社概要】
会社名 :株式会社新潟日報生成AI研究所
所在地 :新潟県新潟市中央区万代3-1-1
設立 :2024年11月
代表者 :代表取締役社長 鶴間 尚
事業内容:生成AI技術を活用し、新潟県を拠点した新規事業に取り組む。株式会社新潟日報社の100%出資。
URL:
https://www.ai-niigatanippo.co.jp/
【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長CEO 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL:
https://exawizards.com/
~ exaBase 生成AI、exaBase Studio、exaBase 面談要約などの複数サービスを、NTT Comが持つ65万社の顧客基盤を活かし導入拡大へ ~
株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長CEO:春田 真、以下エクサウィザーズ)は、NTTコミュニケーションズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:小島 克重、以下 NTT Com)と販売代理店契約を締結しました。エクサウィザーズおよびグループ会社である株式会社Exa Enterprise AIの幅広い業務・業態で活用できる「exaBase 生成AI」「exaBase 生成AI for 自治体」「exaBase 生成AI forアカデミー」をNTT Comが持つ営業力・販売網を活用して販売いたします。また、AIエージェント開発・運用プラットフォーム「exaBase Studio」や営業内容などをAIで記録し、要約・分析する「exaBase 面談要約」を6月より販売開始予定です。
☑ 契約締結の背景
エクサウィザーズグループは、高いセキュリティレベルを求める日本企業のオフィスワーカーが業務で使える、AI・生成AIのソリューションやプロダクトの開発・提供をしてきたことが強みです。2025年3月末時点で、1800社におよぶ企業との取引を通じて、業務効率化、生産性向上に寄与しています。
NTT Comは、2022年よりドコモグループにおける法人事業の中核を担う企業となり、生成AIの活用により新たな価値創造や社会・産業の課題解決などに貢献しています。全国にある支社を通じて65万社の顧客基盤を持っており、その地場で活躍する社員による営業力や販売網が強みです。
両社は互いの強みを活かし、エクサウィザーズおよびExa Enterprise AIのAIサービス・プロダクトをNTT Comが持つお客様への販売を行い全国各地で導入を拡大していくことで、日本企業のオフィスワーカーの生産性向上に寄与していくことを目指します。
☑ NTT Comより販売開始する各サービスについて
・
exaBase 生成AI
:市場シェア1位*を獲得した法人向けChatGPTサービス。2025年3月末時点で約740社、7万以上のユーザーにご利用いただいています。詳細は
こちら
・
exaBase 生成AI for 自治体
:exaBase 生成AIを自治体向けに特化したサービス。行政専用ネットワークLGWANで利用可能です。詳細は
こちら
・
exaBase 生成AI forアカデミー
:exaBase 生成AIを教育機関に特化したサービス。教職員の業務負担の軽減やリスキリングの支援、学生の学習アシスタントなどが可能です。
・
exaBase Studio
:AIエージェント開発・運用プラットフォーム。自律型を含めたAIエージェントを内製し、業務データを活用しつつ、人と対話することで育てていくプラットフォームとして利用可能です(2025年6月より販売開始予定)。詳細は
こちら
・
exaBase 面談要約
:スマートフォンやPCを利用して、営業先やコールセンターなどでのお客様とのミーティング、社内会議などを記録・要約し、内容をチャットから確認するなどが可能です(2025年6月より販売開始予定)。詳細は
こちら
* 出典:
デロイト トーマツ ミック経済研究所「法人向け生成AI導入ソリューションサービス市場動向 2024年度版
、2024年8月13日付プレスリリース:
「exaBase 生成AI」が 「法人向け生成AI導入ソリューションサービス市場動向 2024年度版」 において市場シェア1位を獲得
【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長CEO 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL:
https://exawizards.com/
【Exa Enterprise AI 会社概要】
会社名 :株式会社Exa Enterprise AI
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2023年10月
代表者 :代表取締役 大植 択真
事業内容:生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の業務改革、生産性向上
URL :
https://exawizards.com/eai/
~ 両社の強みを活かしexaBase 生成AIの成長をさらに加速、業務の自動化を行うための生成AIサービスの提供を目指す ~
株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長:春田 真、以下エクサウィザーズ)は、コクー株式会社(東京都千代田区、代表取締役CEO:入江 雄介、以下コクー)とジョイントベンチャー(以下本JV)を設立することを決議しましたので、お知らせいたします。両社は2025年8月を目途に、本JVを設立する予定です。本JV設立により、当社のグループ会社である株式会社Exa Enterprise AI(以下Exa Enterprise AI)が提供する法人向け生成AIサービス「exaBase 生成AI」のお客様への提供、様々な生成AIのサポートをさらに加速するとともに、RPAと生成AIを掛け合わせて業務の自動化を行うための生成AIサービスの提供も目指してまいります。また、AIエージェントの活用を支援するサービスの検討も進めてまいります。
☑ 本JV設立の目的・背景
Exa Enterprise AIが提供するexaBase 生成AIは、2023年6月の有料サービス開始以降、約740社、7万以上のユーザーにご利用いただき、国内市場シェア1位を獲得しています*1。高精度・高速レスポンスのGPT-4oや論理的思考が可能なo3-miniを利用できるほか、禁止ワードの登録や機密情報ブロック機能などを標準で備えており、最新の生成AIモデルを容易かつセキュリティの面でも安心して利用いただける点を評価いただいています。
コクーは2019年の創業以来、「EXCEL女子」「BI女子(R)」「デジマ女子(R)」「RPA女子(R)」*2等の社会のDXを支援する「DX人財サービス」を提供してきました。また、2023年3月に生成AIを活用して、企業の業務の生産性向上を図ることを目的とした「AI女子(R)」サービスの検証をスタート。2024年7月に「AI事業」を開始し、企業の生成AI活用の定着と生産性向上を実現しています。
Exa Enterprise AIは、コクーと2023年12月に業務提携契約を締結し、コクー社内における人材育成を支援し、コクーはexaBase 生成AIを導入した企業に対して専門人材を派遣し、生成AIの導入や活用サポートをする取り組みを進めてまいりました*3。
この度、本取り組みをさらに加速させるとともに、エクサウィザーズが持つAI技術と、コクーが持つ企業へ生成AIを導入してきた知見を活かし、業務の自動化を行うための新しい生成AIサービスの提供を目指し、本JVの設立の合意に至りました。
☑ 本JVの事業概要
本JVでは、以下事業を行っていくことを予定しております。
・生成AIの導入支援、専門人員によるサポート
・生成AIの活用サポート
・生成AI活用コンサルティング
・exaBase生成AIの代理販売
上記事業により、本JVのパーパスである「AIで、はたらくを、もっと豊かに」の実現を両社で目指してまいります。
☑ 本JVの概要
会社名 :AIスマートワーク株式会社
所在地 :都内予定
設立日 :2025年8月(予定)
事業開始日:2025年11月(予定)
代表者 :代表取締役 田部井 正
事業内容 :生成AIの導入支援、専門人員による活用サポート、活用コンサルティング、exaBase生成AIの代理販売
*1 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所「法人向け生成AI導入ソリューションサービス市場動向 2024年度版」(
https://mic-r.co.jp/mr/03170/
)、2024年8月13日付プレスリリース:「exaBase 生成AI」が 「法人向け生成AI導入ソリューションサービス市場動向 2024年度版」 において市場シェア1位を獲得(
https://exawizards.com/archives/27919/
)
*2「BI女子(R)」「デジマ女子(R)」「RPA女子(R)」「AI女子(R)」は、コクー株式会社の登録商標です。
*3 2023年12月12日付プレスリリース:
https://exawizards.com/archives/26260/
【コクー 会社概要】
会社名 :コクー株式会社
所在地 :東京都千代田区神田神保町3-29 帝国書院ビル5階
設立 :2019年2月
代表者 :代表取締役CEO 入江 雄介
事業内容 :人財×デジタルを主体とした、ITインフラ、EXCEL女子、デジタルマーケティング、RPA、データサイエンス、AIの各事業
URL :
https://cocoo.co.jp/
【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長CEO 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL :
https://exawizards.com/
【Exa Enterprise AI 会社概要】
会社名 :株式会社Exa Enterprise AI
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2023年10月
代表者 :代表取締役 大植 択真
事業内容:生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の業務改革、生産性向上
URL :
https://exawizards.com/eai/
株式会社エクサウィザーズの情報
東京都港区東新橋1丁目9番2号
法人名フリガナ
エクサウィザーズ
住所
〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目9番2号
推定社員数
301~1000人
認定及び受賞
2018年06月11日に経済産業省より『J-Startup企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅・りんかい線の汐留駅
地域の企業
地域の観光施設
特許
2021年09月10日に『情報処理方法、情報処理装置、及びプログラム』を出願
2021年09月10日に『端末装置、情報処理方法、情報処理システム、及びプログラム』を出願
2020年11月30日に『情報処理方法、情報処理システム、撮影装置、サーバ装置及びコンピュータプログラム』を出願
2021年07月21日に『画像処理方法、コンピュータプログラム及び画像処理装置』を出願
2021年07月07日に『生成方法、情報処理装置、プログラム、及び情報処理システム』を出願
2021年05月17日に『情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム』を出願
2021年04月30日に『情報処理方法、情報処理システム、情報処理装置及びコンピュータプログラム』を出願
2021年04月07日に『情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム』を出願
2021年02月17日に『情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム』を出願
2021年02月10日に『業務支援方法、システム、及びプログラム』を出願
2021年02月10日に『業務支援方法、システム及びプログラム』を出願
法人番号
2010001173536
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/05/13
プレスリリース
エクサウィザーズグループのExaMD、医療機関向けの歩行分析AIアプリを
エクサウィザーズグループのExaMD、医療機関向けの歩行分析AIアプリを開発・販売
2025年05月22月 08時
エクサウィザーズグループのExaMD、医療機関向けの歩行分析AIアプリを開発・販売
国内市場シェア1位の「exaBase 生成AI」、OpenAI o3の提供開始
2025年05月19月 08時
国内市場シェア1位の「exaBase 生成AI」、OpenAI o3の提供開始
エクサウィザーズ、有名人の肖像や音声を活用したAIアバターのサービスを開発
2025年05月15月 15時
エクサウィザーズ、有名人の肖像や音声を活用したAIアバターのサービスを開発
エクサウィザーズ、NTTコミュニケーションズと販売店契約を締結し、AIサービス・プロダクトの販売を加速
2025年05月14月 08時
エクサウィザーズ、NTTコミュニケーションズと販売店契約を締結し、AIサービス・プロダクトの販売を加速
エクサウィザーズ、コクーと生成AI活用支援サービスを提供するJVを設立
2025年05月13月 15時
エクサウィザーズ、コクーと生成AI活用支援サービスを提供するJVを設立