株式会社エントリージャパンの情報

東京都新宿区新宿6丁目12-5新宿松喜ビル

株式会社エントリージャパンについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は新宿区新宿6丁目12-5新宿松喜ビルになり、近くの駅は東新宿駅。ネイバー株式会社が近くにあります。また、法人番号については「8011001037799」になります。
株式会社エントリージャパンに行くときに、お時間があれば「帝国データバンク史料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
エントリージャパン
住所
〒160-0022 東京都新宿区新宿6丁目12-5新宿松喜ビル
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
都営大江戸線の東新宿駅
東京メトロ副都心線の新宿三丁目駅
都営都営新宿線の新宿三丁目駅
東京メトロ副都心線の東新宿駅
地域の企業
3社
ネイバー株式会社
新宿区新宿4丁目1番6号
株式会社アエルワールド
新宿区新宿3丁目2番1号
株式会社新日本情報システム
新宿区新宿6丁目28番7号新宿イーストコート4階
地域の観光施設
3箇所
帝国データバンク史料館
新宿区四谷本塩町14-3
東京おもちゃ美術館
新宿区四谷4-20 四谷ひろば内
東京消防庁消防防災資料センター消防博物館
新宿区四谷3-10
地域の図書館
1箇所
新宿区立角筈図書館
新宿区西新宿4丁目33-7
法人番号
8011001037799
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2019/04/19

COMPLY(TM) 「TrueGrip(TM) MAX for Apple AirPods Pro Gen 1& 2(トゥルーグリップ マックス アップル エアーポッズ プロ第1世代&第2世代専用)」を新発売
2025年06月18月 13時
COMPLY(TM) 「TrueGrip(TM) MAX for Apple AirPods Pro Gen 1& 2(トゥルーグリップ マックス アップル エアーポッズ プロ第1世代&第2世代専用)」を新発売
新素材SmartSkin(TM)(スマートスキン)フォームテクノロジー採用.耐久性を最大限に高め、交換頻度を大幅に削減フォーム表面は汗や耳垢からの汚れを防ぎ、清潔性も向上




※イヤホン画像はイメージです。商品には含まれません。
株式会社エントリージャパン(本社:東京都新宿区)は、ハイ・テクノロジーな粘弾性のあるポリウレタンフォームを使用し遮音性、装着感、原音伝達性に優れたイヤーピース「COMPLY(TM)(コンプライ)」から、新素材SmartSkin(TM)(スマートスキン)フォームテクノロジーを使用した革新的な商品「TrueGrip(TM) MAX for Apple AirPods Pro Gen 1 & 2(トゥルーグリップ マックス アップル エアーポッズ プロ第1世代&第2世代専用)」を発売いたします。
特許取得済み、SmartSkin(TM)(スマートスキン)フォームは、優れた快適性と遮音性を実現しながら、COMPLY(TM)史上最高の耐久性を実現。日常的なリスニング、激しいワークアウト、過酷な環境、騒音の多い環境など、イヤホンを使用するシーンを問わず、市場最高の性能と耐久性を提供し、長時間の連続使用を可能にするよう設計されています。
■発売日
6月20日(金)発売予定
■商品価格
COMPLY(TM) TrueGrip(TM) MAX for Apple AirPods Pro Gen 1 & 2 (トゥルーグリップ マックス アップル エアーポッズ プロ第1&第2世代専用)
3ペア…5,940円(税込) 1ペア…3,300円(税込)
※3ペアのみクリーニングツール&取り外しツール付
■商品概要

COMPLY(TM)史上最高の耐久性

スマートスキンフォームテクノロジーで従来モデルと比較して交換頻度を大幅に削減

汗や耳垢から表面を守る】
スマートスキンテクノロジーは汗や耳垢が表面を汚すのを防ぐ、初めての衛生的なフォーム

柔らかくしなやかなフォーム】
さまざまな形の耳にフィットするフォームで長時間の連続使用を可能に

優れた遮音性能】
静かな場所でも騒音の多い環境でも、優れた遮音性を発揮し音に集中できる没入感を演出




・VGP2025 SUMMER受賞しました。




SmartSkin(TM)(スマートスキン)フォームは、従来のCOMPLY(TM)フォームと比較して、耐久性、清潔性、インイヤーフィットの改善に重点を置いて設計されました。また、柔らかくしなやかなフォームは長時間の装着でも快適性を実現し、ユーザーが通勤しているときも、騒がしいオフィスにいるときも、より静かで没入感のあるリスニング環境を生みだします。
■独自の伸縮素材「低反発ポリウレタン」を使用したCOMPLY(TM)のイヤーピース




一般のシリコーン製イヤーピースや他社イヤーピースは硬さが一定で体温による順応性は無く、外耳道とイヤーピースの間に多くの隙間ができるため、音漏れやズレが生じやすく、音質の低下や耳の痛みの原因となります。COMPLY(TM)製品の最大の特徴でもある「低反発ポリウレタン」はシリコーンより30倍柔らかく、順応性が高いため、体温に反応して着用する人それぞれの耳の形、口の開閉による顎の骨の動きに合わせてフィット、他社商品には無い究極の密着性を実現します。働き方が大きく変わりオンライン会議が定着した現代では、長時間快適に使用できるイヤホンは欠かせません。また、吸水速乾性にも優れているため、外耳道の皮膚の自然な呼吸を妨げず、菌の繁殖なども防ぎ外耳道炎のリスクも極限まで低減されます。
■COMPLY(TM)について
COMPLY(TM)(コンプライ(TM))低反発ポリウレタンフォームは、1990年に創立されたHearing Components社によって開発。創立者の故 ロバート オリヴェイラ博士は、権威のある生化学研究者で、15の特許権を保持している耳のエキスパートです。論文は世界中で高く評価され、聴覚保護の分野で培った特許技術を用いて開発されました。現在では軍事通信、音楽、医療、カーレース、建設業界まで、多岐にわたる分野で採用されています。音楽の分野では、世界 80
社を超えるトップイヤホンブランドの製品に同梱され世界の音楽ファンに愛用されています 。素材は通気性にも優れ、体温で変化し、ダイナミックな外耳道の動きに隙間なくフィットすることから、どんな耳穴の形にも適性にフィットすることで落下と音漏れを防ぎます。加えて、米防衛庁の遮音条件をクリアしたハイクラスな遮音性で、交通量の多い道路や電車内の騒音などの中でも深い没入感で音楽をお楽しみいただけます。イヤホンからの原音をダイレクトに耳に伝え、深みのある低音からクリアな高音まで細かな音を小音量で感じることができるため、音楽だけでなくリスニング学習における発音の細部まで捉えることが可能です。




■株式会社エントリージャパンについて
2001年に設立された輸入販売・新規市場参入のコンサルティング会社。「健康に (Y)役立つ」「体に (Y)やさしい」「分かり (Y)やすい」の3つのYを柱に、機能性に優れた商品を世界中からお届けします。健康的なライフスタイルに役立つ商品を世界各国からお届けしています。商品の機能性を証明できなければ取り扱いをしないほど、臨床データとエビデンスを重視して取り扱う商品を選んでいます。お客様に全ての商品をご満足いただける保証をつけています。
お手持ちのイヤホンへの対応製品に関しては、COMPLYのホームページからご確認いただけます。
●COMPLY(TM)公式HP:

https://www.comply.jp/

体温で柔らかくなる独自開発の低反発ポリウレタン素材を採用 まるで耳をつかむような高い装着感と密閉性で落下防止にも COMPLY(TM) 「TRUEGRIP Proシリーズ」を新発売
2022年10月17月 11時
原音をそのまま伝えすべての音域が細かくクリアに聞こえる 完全ワイヤレスイヤホンに対応したイヤホンチップ10種類 株式会社エントリージャパン(本社:東京都新宿区、最高執行責任者:ダニエル・ステイコ)は、ハイ・テクノロジーな粘弾性のあるポリウレタンフォームを使用し遮音性、装着感、原音伝達性に優れたイヤホンチップ「COMPLY」から完全ワイヤレスイヤホンに対応した新製品10種類を2022年10月21日(金)より発売いたします。



2022年には、ヘッドホン・イヤホン市場において「完全ワイヤレスイヤホン」の販売台数構成比が過去最高の35%※1を記録し、今後ますますの需要拡大が見込まれています。しかしながら、ワイヤレスイヤホンの落下、紛失問題についての悩みは多くあります。特に駅構内では、満員電車の乗り降りなど、人にぶつかった衝撃でイヤホンが落下してしまい、駅構内でのワイヤレスイヤホンの落とし物は、JR西日本の発表では3カ月半で約2000個※2が回収され、JR東日本でも3ヶ月間で、線路への落とし物全体の4分の1を占める約950件※3発生しているといわれています。
イヤホンの落下防止策として、イヤホンチップの素材と、耳との接触面積が重要です。オーディオ機器に対する調査では、不満な点として「外れやすい」、「装着感が悪い」という回答※4がどの年代においても多くを占めています。COMPLY(TM)は、イヤホンと耳のフィット感をより快適にするため常に最先端のイノベーションに取り組んでまいりました。そして今回、イヤホンの形状、サウンドポート、充電ケースに収納できるよう改良し「完全ワイヤレスイヤホン」に対応した新製品を10種類発売いたします。
COMPLY(TM)イヤホンチップは、粘弾性のあるポリウレタンフォームを使用しています。通気性にも優れ、体温で形状変化をすることからどんな耳穴の形にも適正にフィットすることで落下と音漏れを防ぎます。加えて、米防衛庁の遮音条件をクリアしたハイクラスな遮音性で、交通量の多い道路や電車内の騒音などの中でも深い没入感で音楽をお楽しみいただけます。イヤホンからの原音をダイレクトに耳に伝え、深みのある低音からクリアな高音まで細かな音を小音量で感じることができるため、音楽だけでなくリスニング学習における発音の細部まで捉えることが可能です。
※1:BCN Ranking 完全ワイヤレスイヤホン メーカー別販売台数シェア
※2:JR西日本 発表 (2019年6月~10月)
※3:JR東日本発表 東京支社管内全78駅の線路へのイヤホンの落とし物件数(2020年7月~9月)
※4:株式会社Quest 発表(2022年2月)
独自の伸縮素材「低反発ポリウレタン」を使用したCOMPLY(TM)のイヤホンチップ



一般のシリコーンチップでは、外耳道とシリコーンチップの間に多くの隙間ができるため、音漏れやズレが生じ、音質の低下や耳の痛みの原因となります。COMPLY(TM)製品の最大の特徴でもある「低反発ポリウレタン」はシリコーンより30倍柔らかく体温に反応して着用する人それぞれの耳の形に合わせて広がる形状記憶フォームで作られています。そのため長時間の使用でも耳が痛くなりにくく、高いフィット感と遮音性で快適にご使用いただけます。また、吸水速乾性にも優れているため、外耳道の皮膚の自然な呼吸を妨げず、菌の繁殖なども防ぎ外耳道炎のリスクも極限まで低減されます。
すでに世界で80社以上のメジャーなイヤホンブランドの製品に同梱され、世界の音楽ファンには愛用されています。
COMPLY(TM)が追求した究極のフィット感
口を開閉により、顎の骨の移動に合わせて外耳道の軟骨部分も伸縮し、耳孔の大きさ(断面積)が大きく変わります。コロナ渦の中、働き方が大きく変わりリモートワークにおけるオンライン会議では長時間快適に使用できるイヤホンは欠かせません。体温で柔らかくなりどんな形の耳でも、まるで耳をつかむような高い装着感が得られます。また、装着後にも体温により形状変化し、伸縮する耳孔の大きさにも対応し続ける究極のフィット感を体感ください。
長年にわたり耳の構造を研究してきたCOMPLY(TM)のテクノロジーが詰まったイヤホンチップをぜひ試してみてはいかがでしょうか。
商品概要
TRUEGRIP(TM)Pro (トゥルーグリップ(TM)プロ)シリーズ



TRUEGRIP(TM)Proでは(TWR-円形、TW-円錐形、TWo-楕円形)3つの新形状を採用。
サウンドポートを挟む芯は、直径、摩擦の度合い、硬さに基づいて様々な組み合わせで、より市場のニーズに合ったイヤホンチップをお選びいただけるようになりました。太さ、長さなど市場に出回っている多種多様なサウンドポート、今後発売する新しい完全ワイヤレスイヤホンにおいても網羅して対応を可能にしています。各種S/M/Lの3サイズから自分に合うサイズをお選びください。
本シリーズには、テックディフェンダー(TM)というガード付き。イヤホン本体を湿気と耳垢から守る役割も果たし、異物による音質の悪化や故障を防ぎます。



【TWR-円形】
芯 :200
位置:B
1.TWR-200-B(S/M/L)



【TW-円錐形】
芯 :170/200/300/400/700
位置:A/B/C
2.TW-170-A(S/M/L)
3.TW-200-A(S/M/L)
4.TW-200-C(S/M/L)
5.TW-300-B(S/M/L)
6.TW-400-C(S/M/L)
7.TW-700-B(S/M/L)



【TWo-楕円形】
芯 :220
位置:C
8.TWo-220-C(S/M/L)



【Galaxy Buds Pro専用(S/M/L)】
【Apple AirPods Pro専用(S/M/L)】



Apple AirPods Pro専用のイヤホンチップ。
購入後、耳に合わない、長時間使用すると痛くなってしまうと悩んでいた人でも快適にご使用いただけます。フィットする安心感、着け心地の向上だけでなく、遮音性が増すことでより深い静寂の中で音楽をお楽しみいただけます。
Apple のAirPods、SONYを始めとする、audio-technica、Anker、JBL、Jabra他
市場の完全ワイヤレスイヤホンの有名ブランドの製品に幅広く対応しています。



お手持ちのイヤホンへの対応製品に関しては、COMPLYのホーム

4人に1人が新型コロナ後遺症による強い倦怠感などに苦悶 「寝たきり」など深刻化する症状にも効果的な新リハビリ方法「呼吸筋トレーニング」の有効性について医師が解説
2022年09月13月 11時
アメリカでは最大400万人が労働困難な状態に ~オンラインセミナー「COVIDとLong COVIDのためのIMTの可能性」2022年9月12日(月)実施~ 呼吸筋トレーニング器具「パワーブリーズ」の輸入販売をしている株式会社エントリージャパン(本社:東京都新宿区)の最高執行責任者 COO ダニエル・ステイコが秘書を務めている、「一般社団法人RMTJapan(日本呼吸筋トレーニング研究会)」(以下、RMTJapan)は、2022年9月12日(月)に「COVIDとLong COVIDのためのIMTの可能性」をテーマにしたオンラインセミナーを実施いたしました。
【世界的に重篤な「コロナ後遺症」問題】
日本では、新型コロナ回復後、半年が経ってもなんらかの後遺症とみられる症状が出ている人が4人に1人※1の割合でいるといわれており、著名人もテレビで1年半以上続く倦怠感などのコロナ後遺症を明かし、問題視されはじめています。アメリカにおいては、およそ1600万人※2がコロナ後遺症の症状を示していると推測され、中でも400万人が労働困難※2な状態になるほど深刻な社会問題となっています。10年後にはコロナ後遺症による労働力不足により5000億ドル、70兆円近くの経済損失になると分析され、この世界的に重篤な「コロナ後遺症」問題に対して、少しでも早く後遺症を治すリハビリ方法、治療法への関心が高まっています。
【「コロナ後遺症」の主な症状】

アメリカ最大400万人

▲厚生労働省COVID-19後遺障害に関する実態調査(中等症以上対象)資料参照
WHOでは「新型コロナの発症から通常3か月間以内に出て、少なくとも2か月以上続く、ほかの病気の症状としては説明がつかない症状」を「コロナ後遺症」としています。コロナの症状として、高熱、嗅覚や味覚の障害が広く認知されていますが、「コロナ後遺症」においては、主に筋力低下、けん怠感、呼吸困難の3つの症状に悩まされている人が多いという調査結果※3が出ています。その症状は長くて1年以上続くこともあり、英語では「Long COVID」と呼ばれ終わりの見えない不調に、精神的ストレスを抱える人も多くいます。症状が1つでもあることで、新型コロナウイルスに対する恐怖や、思い通りに日常生活が送れないストレスなどで、睡眠障害まで引き起こしてしまう傾向も強まっています。

アメリカ最大400万人

▲WHO医療従事者向けの世界的臨床ガイドライン
強い倦怠感で“寝たきり状態“になる人が増加し、深刻化している「コロナ後遺症」に対して、WHOの医療従事者向けの世界的臨床ガイドラインにおいて、「COVID-19後の肺炎患者のリハビリ」に「呼吸筋トレーニング」と専用器具「パワーブリーズ」の使用が推奨されています。
【コロナ後遺症に対する新リハビリ法「呼吸筋トレーニング」の効果】
世界的に深刻な「コロナ後遺症」問題に対し、RMTJapanは2022年9月12日(月)にイギリスのダービー大学所属、マーク・フェヒー博士を講師にお迎えし「COVIDとLong COVIDのためのIMTの可能性」をテーマにしたオンラインセミナーを実施いたしました。コロナ疾患から退院後の患者と、新しく開設されたコロナ後遺症クリニック患者の経過観察をした結果から、本セミナーでは「コロナ後遺症」の原因と、主な症状に対する効果を解説いただきました。

アメリカ最大400万人

「筋力低下」を引き起こす原因として、ウィルス感染により筋肉の活動や発達、維持に必要不可欠な細胞内のエネルギー生産を担うミトコンドリアの機能が低下し、最終的に筋細胞まで分解されてしまうことがあげられます。加えて、肺にもウィルスが到達してしまうと免疫反応によって浸出液が分泌されることで血管内に酸素が入りにくくなり、息苦しくなります。
これらのエネルギー不足と酸素不足が倦怠感を引き起こす原因となり、日常生活においても少しの活動で辛く感じてしまい動くこと自体が億劫になることで、更なる筋力低下を誘発してしまう悪循環に陥り、「コロナ後遺症」の症状に1年以上悩まされる人がいます。
今回の経過観察における呼吸力測定では、特に女性の約8割が平均値以下の数値となり、呼吸力が弱まっていることがわかりました。更にその数値は16週間経っても回復がみられないという結果から、コロナ感染後に弱まった呼吸力は回復の見込みがない状態に近いため、自発的に呼吸力を鍛えることの必要性が解説されました。
回復の見られない呼吸力低下から悪循環が加速すると、歩くことも困難になる「寝たきり」状態で、食欲低下やうつ症状まで併発し、満足な日常生活を送ることができない深刻な症状に苦しむ人も増えています。「呼吸筋トレーニング」では、容態に合わせた負荷の器具を咥え、1日30回の呼吸をするだけで徐々に呼吸筋を向上させることが可能です。マーク博士は、「コロナ後遺症」重症者でもできるリハビリとして、「呼吸筋トレーニング」を積極的に取り入れていく重要性を述べています。合わせて、未感染者においても、コロナ感染後の重症化、後遺症リスクの軽減が期待できるため、日常生活で取り入れていくことがワクチン接種に加えてできる身近な予防策になります。
【呼吸筋トレーニング器具「パワーブリーズ」について】

アメリカ最大400万人

「パワーブリーズ」はイギリス生まれの横隔膜・肋間筋などを強化する呼吸筋トレーニング器具です。1997年以来、科学的な臨床データに基づく高い信頼性で「呼吸筋のダンベル」として金メダリストなどのスポーツ選手や、有名アーティスト、管楽器奏者などのトレーニングの一貫としても愛用されています。
●パワーブリーズ公式サイト:https://powerbreathe.co.jp/
●医療向けサイト:https://powerbreathe.co.jp/medical/
【RMTJapanについて】
 高齢化に伴う呼吸機能の低下だけでなく、近年ではマスク生活による口呼吸の習慣化、在宅勤務による姿勢の悪化など、若い世代でも呼吸筋が衰退する要因が多くあります。呼吸筋の衰えが与える体への影響は、運動機能の低下に加え、日常的に呼吸が浅くなることによる自律神経の乱れやそれに伴う不安・うつ症状、また毛細血管内の空気が不足し、細胞に十分な酸素や栄養が運ばれず、脳・臓器・筋肉など身体のさまざまな機能低下にまで影響を及ぼします。しかしながら、日本ではまだ呼吸筋を鍛えることの重要性が認知されていない現状があります。
 深刻な社会問題となっている呼吸筋機能の低下に対し、当団体は呼吸筋トレーニングに関する情報を収集し、各種セミナーや講演会を主催してその研究活動を支援する非営利団体として2021年に創設されました。他にも、医療の進歩、スポーツや音楽の発展、人々の健康福祉の増進に寄与することを目的とし、呼吸筋トレーニングの可能性に関心のある医療関係者、研究者、および一般市民に対し、呼吸筋トレーニングの有用性、またその安全で効果的な利用を促進するための情報を提供するほか、医療関係者を対象とした様々なイベントを行っております。
【株式会社エントリージャパンについて】

アメリカ最大400万人

2001年に設立された輸入販売・新規市場参入のコンサルティング会社
「健康に 役立つ」「体に やさしい」「分かり やすい」を3つのYを柱に、機能性に優れた商品を世界中からお届けします。
健康的なライフスタイルに役立つ商品を世界各国からお届けしています。商品の機能性を証明できなければ取り扱いをしないほど、臨床データとエビデンスを重視して取り扱う商品を選んでいます。お客様に全ての商品をご満足いただける保証をつけています。
※1:国立国際医療研究センター「新型コロナウイルス感染症の遷延症状出現と遷延リスク因子」(2021年10月)
※2:シンクタンク ブルッキングス研究所(2022年8月)
※3:厚生労働省研究報告「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の 長期合併症の実態把握と病態生理解明に向けた基盤研究」(2021年7月)

WHO推奨 新型コロナ後遺症改善の新しいリハビリ方法“呼吸筋トレーニング” 自宅で手軽に1日5分でできる呼吸筋トレーニングの有効性について解説「COVIDとLong COVIDのためのIMTの可能性」
2022年09月02月 11時
オンラインセミナー 2022年9月12日(月)開催 ~生活の質に大きく影響する倦怠感や疲労感の改善にも効果的~ 呼吸筋トレーニング器具「パワーブリーズ」の輸入販売をしている株式会社エントリージャパン(本社:東京都新宿区)の最高執行責任者 COO ダニエル・ステイコが秘書を務めている、「一般社団法人RMTJapan(日本呼吸筋トレーニング研究会)」(以下、RMTJapan)は、2022年9月12日(月)に「COVIDとLong COVIDのためのIMTの可能性」をテーマにしたオンラインセミナーを実施いたします。

オンラインセミナー2022年9月12日

 RMTJapanでは、生活様式の変化による長時間のマスク生活で社会的健康問題となっている「隠れ酸欠」や「呼吸力の低下」に対して、呼吸筋トレーニング(RMT)が症状改善や問題解決できる可能性に関して臨床実験結果に基づいた高い信頼性のある情報を発信しています。合わせて研究活動支援も行い、人々の健康福祉の増進に寄与することを目指しています。
 今回はその活動の一つとして、2022年9月12日(月)18:00より、イギリスのダービー大学に所属するマーク・フェヒー博士を講師にお迎えし「COVIDとLong COVIDのためのIMTの可能性」をテーマにしたオンラインセミナーを実施いたします。
 当団体は、今後も異なるテーマのセミナーを通じて、呼吸筋トレーニング(RMT)に関連した様々な健康問題解決の可能性を紹介してまいります。
【オンラインセミナー「COVIDとLong COVIDのためのIMTの可能性」】
 「コロナ後遺症」と呼ばれる、新型コロナウイルス感染症の治療が終了した後も長期にわたって、倦怠感、息切れ、思考力や記憶への影響などの症状に対し、現時点では確立された治療法がありません。一方で、すでにWHOの医療従事者向けの世界的臨床ガイドラインにおいては、「COVID-19後の肺炎患者のリハビリ」に、呼吸筋トレーニング器具「パワーブリーズ」の使用が推奨されるなど、海外では症状改善に呼吸筋トレーニングが有効なリハビリ方法として認知が進んでいます。
 ポストコロナ時代における新しいリハビリテーションの方法として呼吸筋トレーニングによる症状改善の臨床結果に関して解説いただきます。

オンラインセミナー2022年9月12日

【RMTJapanについて】
 高齢化に伴う呼吸機能の低下だけでなく、近年ではマスク生活による口呼吸の習慣化、在宅勤務による姿勢の悪化など、若い世代でも呼吸筋が衰退する要因が多くあります。呼吸筋の衰えが与える体への影響は、運動機能の低下に加え、日常的に呼吸が浅くなることによる自律神経の乱れやそれに伴う不安・うつ症状、また毛細血管内の空気が不足し、細胞に十分な酸素や栄養が運ばれず、脳・臓器・筋肉など身体のさまざまな機能低下にまで影響を及ぼします。しかしながら、日本ではまだ呼吸筋を鍛えることの重要性が認知されていない現状があります。
 深刻な社会問題となっている呼吸筋機能の低下に対し、当団体は呼吸筋トレーニングに関する情報を収集し、各種セミナーや講演会を主催してその研究活動を支援する非営利団体として2021年に創設されました。他にも、医療の進歩、スポーツや音楽の発展、人々の健康福祉の増進に寄与することを目的とし、呼吸筋トレーニングの可能性に関心のある医療関係者、研究者、および一般市民に対し、呼吸筋トレーニングの有用性、またその安全で効果的な利用を促進するための情報を提供するほか、医療関係者を対象とした様々なイベントを行っております。
【本件に関するお医者様・お客様からのお問い合わせ】
株式会社エントリージャパン
TEL:03-5362-3383
E-mail:info@entry-japan.co

呼吸筋を鍛えることで国民病の“高血圧”改善にも効果 循環器系の疾患の改善に新しい可能性を提唱したオンラインセミナー「吸気筋トレーニングによる循環器機能の改善の可能性」を実施
2022年07月19月 11時
100名を超える医療従事者が参加〜アメリカ・コロラド大学ボルダー校生理学者ダニエル・クレイグヘッド氏が登壇〜 呼吸筋トレーニング器具「パワーブリーズ」の輸入販売をしている株式会社エントリージャパン(本社:東京都新宿区)が運営に携わっている「一般社団法人RMTJapan(日本呼吸筋トレーニング研究会)」は、医師向けオンラインセミナーを2022年7月16日(土)に実施いたしました。
 「吸気筋トレーニングによる循環器機能の改善の可能性」をテーマにアメリカ・コロラド大学ボルダー校(University of Colorado at Boulder)に所属する生理学者ダニエル・クレイグヘッド氏を講師にお迎えし、日本では主要な死因となっている脳血管疾患や虚血性心疾患などの循環器疾患を、吸気筋トレーニングにより機能改善させる可能性について、臨床試験の結果をもとに解説しました。

100名医療従事者

【セミナー概要】
■日程:2022年7月16日(土)AM 9:00〜10:00
■登壇者:順天堂大学保健医療学部理学療法学科 教授  高橋 哲也氏
     コロラド大学ボルダー校、統合生理学部門 助教授 兼、統合生理学加齢研究所 臨床研究担当 副所長  
     ダニエル・クレイグヘッド 氏
■主催者:一般社団法人RMTJapan(日本呼吸筋トレーニング研究会)
■参加者:医師・理学療法士・歯科医師・研究者などの医療関係者
【セミナー内容】
テーマ:「吸気筋トレーニングによる循環器機能の改善の可能性」
収縮期血圧120mmHg以上の健康な成人36名をランダムで2チームに分け、それぞれ負荷の異なる吸気筋トレーニング(以下 IMST)を実施いたしました。
被験者に対し、専用器具を使用して30回/日・週6回のトレーニングを6週間実施。一方のグループでは高負荷IMST(最大吸気圧75%、n=18)を使用し、もう一方のグループでは低負荷(最大吸気圧15%、n=18)の器具を使用したシャム※トレーニングを行い、血圧の変化を検証しました。
※ 同様の刺激をあたえ、効果があると感じることで自然治癒力を引き出し、公正かつ客観的に区別するために使われる偽刺激のこと。
<1>収縮期血圧と拡張期血圧

100名医療従事者

高負荷グループでは、収縮期血圧(心臓が収縮して血液を送り出すときの血圧、最高血圧)が9mmHgの低下、拡張期血圧(心臓がふくらみ次に送り出す血液をためている状態、最低血圧)においては2mmHgの低下という結果になりました。低負荷グループでは結果に変化はありませんでした。
収縮期血圧では、IMSTをやめた後も約6週間、血圧の低下が維持されています。

100名医療従事者

<2>血管内皮機能
高負荷グループでは、血管内皮機能(上腕動脈の血流依存症血管拡張反応)が45%改善しました。
この機能が改善されると、全身をめぐる血管の最内層にある細胞が活発化し、血管の健康状態を維持するのに非常に重要な役割を果たしています。血液の流れを良くし、血管を柔軟に保つことで動脈硬化の予防にも繋がります。

100名医療従事者

<3>脳血流反応
IMSTにおける循環機能の向上は、脳血管系にまで及ぶかを確認するため、5%の二酸化炭素吸入時に脳血流反応を比較し、検証。高負荷グループでは、脳血管系の健康改善が確認されました。
脳の血流が悪くなると、脳梗塞やくも膜下出血を引き起こしやすくなります。IMSTは脳血管障害・脳卒中のリスクも軽減できるといえます。
<結論>
アリゾナ大学で行われた参加者128名のより大きな研究では、被験者のドロップアウト率が10%以下と継続率が高く、1日5分で簡単にできるため被験者の満足度も高い試験となりました。吸気筋トレーニングは、一般人が日常生活で簡単に取り入れ、継続もしやすいトレーニングと言えます。
結果として、循環器機能の健康改善に作用し、疾患者の症状改善以外にも、血流が良くなることでむくみや冷えの改善など、すべての人々の健康問題の解決にも寄与することがわかりました。

100名医療従事者

【呼吸筋トレーニング器具「パワーブリーズ」について】
「パワーブリーズ」はイギリス生まれの横隔膜・肋間筋などを強化する呼吸筋トレーニング器具です。1997年以来、科学的な臨床データに基づく高い信頼性で「呼吸筋のダンベル」として金メダリストなどのスポーツ選手や、有名アーティスト、管楽器奏者などのトレーニングの一貫としても愛用されています。
●パワーブリーズ公式サイト:https://powerbreathe.co.jp/
●医療向けサイト:https://powerbreathe.co.jp/medical/

100名医療従事者

【一般社団法人RMTJapanと今後の活動について】
ダニエル・ステイコ氏が秘書を務め、塩谷隆信教授が代表理事を務める、呼吸筋トレーニングに関する情報提供や研究活動支援を行う「一般社団法人RMTJapan(日本呼吸筋トレーニング研究会)」は、2022年7月1日に設立いたしました。
幅広い人々の健康福祉の増進に寄与することを目指し、呼吸筋トレーニングが与える様々な病気の発症リスクをさげる可能性や、リハビリテーションとして不調の改善などをテーマに、臨床データに基き、専門家に解説いただく医師向けのオンラインセミナーを開催してまいります。
【株式会社エントリージャパンについて】

100名医療従事者

2001年に設立された輸入販売・新規市場参入のコンサルティング会社
「健康に 役立つ」「体に やさしい」「分かり やすい」を3つのYを柱に、機能性に優れた商品を世界中からお届けします。
健康的なライフスタイルに役立つ商品を世界各国からお届けしています。商品の機能性を証明できなければ取り扱いをしないほど、臨床データとエビデンスを重視して取り扱う商品を選んでいます。お客様に全ての商品をご満足いただける保証をつけています。