株式会社オプティマインドの訪問時の会話キッカケ
株式会社オプティマインドに行くときに、お時間があれば「歯の博物館―歯と口の健康ミュージアム―」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日一日、貴重なお時間を共有させていただけることを大変嬉しく思います。
大須観音駅から近道を通ると何分くらいになりますか
歯の博物館―歯と口の健康ミュージアム―が近くにあるようですが、行ってみたいのですが、行ったことはありますか
非常にお元気のようですけど、何かスポーツをされていますか
」
google map
名古屋地下鉄鶴舞線の伏見駅
名古屋市営地下鉄東山線の伏見駅
名古屋市営地下鉄桜通線の丸の内駅
歯の博物館―歯と口の健康ミュージアム―
名古屋市中区丸の内3-5-18(愛知県歯科医師会館1階あいち口腔保健センター内)
でんきの科学館
名古屋市中区栄2-2-5
名古屋市科学館
名古屋市中区栄2-17-1
2025年07月01月 09時
「なぜこのルート?」に“費用根拠”を|Loogiaが物流戦略を支える自動
2025年06月19月 10時
最適な訪問日時・スタッフを自動計算する新システム「ScaLe(スケール)
2025年05月22月 10時
【物流管理者向け分析機能】計画~配送~改善分析まで一気通貫!Loogia
2025年03月26月 09時
最適な訪問日時・スタッフを最適計算する新システム「ScaLe(スケール)
2025年03月06月 09時
荷主様・物流事業者様向け無料オンラインセミナーを7/17に開催。現役トラック・物流Gメンが登壇し、明日からの物流改善につながるヒントをお届けします。
株式会社オプティマインドは、2025年7月17日に「事例で学ぶ!トラック・物流Gメンのココだけの話~物流改善ヒント集と明日から使えるGメン情報活用術~」と題した無料オンラインセミナーを開催いたします。
セミナー詳細・お申し込みはこちら
法改正も相まって、物流を取り巻く環境は刻々と変化しています。2024年問題の解決を目指すため発足したトラック・物流Gメンによる荷主・物流事業者への是正指導や新たな法改正も進む中、自社の事業環境に照らし合わせたアクションプランの考案、法改正やGメン活動に関する最新状況のキャッチアップ、他社の物流改善施策の進行状況などが気になる方も多いのではないでしょうか。
物流改善のヒントをお探しの荷主様・物流事業者様向けに、近畿運輸局大阪運輸支局の現役トラック・物流Gメンが直面した具体的な実例を交えながら、押さえておくべき最新の法改正や知っておきたいGメン情報の活用術について60分のオンラインセミナーで解説いたします。
開催概要
日時:2025年7月17日(木)13:00~14:00(60分)
形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料
このセミナーでお伝えすること
•
トラック・物流Gメンの具体的な活動事例
•
トラック法をはじめとした、押さえておくべき法改正の最新状況
•
荷主/物流事業者として知っておきたいGメン情報の活用術
セミナー詳細・お申し込みはこちら
オプティマインドについて
「新しい世界を技術で創る」をミッションに掲げるオプティマインドは、独自に改良した組合せ最適化技術と実走行データ解析を用いた自動配車システム「Loogia配車作成」を主軸としています。複雑なシステム要件に柔軟に対応するデータ接続・変換機能、動態管理、配送データ分析に加え、荷主向けの物流戦略策定支援まで、荷主・物流事業者を問わずサプライチェーン全体における輸配送最適化の実現をご支援することで、物流課題の解決と持続可能な物流の未来を創造してまいります。
Loogiaサービスページ
をリニューアルいたしました!
幅広いプロダクト・サービスを掲載し、より詳しいご紹介を行っております。
<本件に関する報道機関お問い合わせ先>
株式会社オプティマインド
マーケティングチーム
TEL:052-211-8036
marketing@optimind.tech
費用対効果と効率性の両立を支援。現場~経営をつなぐ“説明可能なコスト根拠”を自動算出。
輸配送最適化ソリューションLoogia(ルージア)を提供する株式会社オプティマインド(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:松下健、以下、オプティマインド)は、主力製品Loogia配車作成で、“費用”を基軸とし、自社・傭車・路線便や車格、人員、高速利用などを横断的に比較した配車の自動化と可視化を実現したことをお知らせいたします。これにより、輸配送領域における意思決定の質とスピードが向上し、持続可能な物流網構築に向けた判断材料を提供します。
開発の背景
慢性的な人手不足と物流コストの高騰が続く中で、物流現場のみならず、物流部門としての全体最適と持続可能性の両立が急務となっています。現場の属人的な判断に依存せず、現場・管理部門・経営層が共通の基準でコスト・効率を評価できる体制が、今後ますます重要になります。
従来の自動配車では「走行距離や所要時間の最小化」が重視されており、車格別の単価や人件費、協力会社との契約条件、高速道路の利用コストなどを加味した”費用”を考慮した配送計画は現場の属人的な調整に委ねられてきました。そのため、複数の配送手段が混在する中で最適な選択を行うには、配車担当者による試行錯誤や判断のバラつきを伴っていました。
このたび、Loogia配車作成では、配送条件・業務効率・費用の3軸を同時に考慮した配車が可能になりました。複数の配送手段(自社・傭車・路線便など)を横断的に比較し、総コストを最小化する車両、人員、ルート、高速道路の使用などを費用に基づいて自動で選定します。
これにより、属人的な調整に依存することなく、配送判断の根拠となる費用情報を可視化し、現場・管理部門・経営層が共通の基準で意思決定できる運用体制の構築が可能となりました。
従来課題とLoogiaの解決策
配車担当者や物流管理者が直面し、これまで試行錯誤を強いられてきた課題に対し、Loogia配車作成では”配送費用”を軸に、車両割り当てやルート作成が可能です。
距離や時間の段階料金、車格差、人件費、協力会社ごとの契約条件といった複雑な原価設定は不要。概算費用の入力だけで、距離・所要時間・稼働時間に応じた柔軟な料金体系に対応し、直感的な操作で運用負担を最小限に抑えられます。
人員体制を踏まえた人件費考慮型の車両割り当て
例:2マン運行よりも1マン運行車両を優先的に稼働
稼働コストに基づく低コスト車両を自動選定
例:軽バンと4トン車両が混在する場合、軽バンを優先活用
高速道路の利用を費用対効果に基づいて最適化
例:必要以上の高速利用を避け、距離・時間コストを踏まえて、最小限かつ有効に使用
繁忙期も、コスト軸で最適な運用判断が可能
例:「車両追加か残業か」「スポット便かチャーター便か」を自動で判定
これにより、日々の配車判断における属人性を抑え、配車担当者の判断に対しても妥当性・一貫性のある説明が可能になります。また、管理者にとっては、運用状況を費用根拠に基づいてレビュー・評価できるようになり、部署全体の配車品質やコスト管理レベルの底上げが期待できます。
特徴とメリット
Loogia配車作成は、配送費用の適正化に加え、現場で繰り返されてきた調整業務の負荷を軽減しながら、物流部門全体の判断精度・一貫性・再現性を高める運用基盤を提供します。
配車担当者の使いやすさを担保しつつ、管理者層にとっても業務の可視化・標準化を通じて運用ガバナンスを強化できる設計となっており、属人的な判断からの脱却と、継続的な改善サイクルの定着を支援します。
1.
高い操作性で改善着手をスムーズに
・複雑な費用設定は不要。シンプルな費用情報の入力で運用開始が可能
・手軽に使えて効果が見えることで、費用を基軸とした改善アクションに着手しやすくなる
2.
複雑な配送条件を維持したまま配送費用の適正化が可能
・現場での複雑な業務要件はそのままに、費用を最小化できる車両・人材の割り当てを自動化
・試行錯誤にかかっていた調整時間を削減し、配車判断にかかる業務負荷を軽減
3.
概算費用が把握でき、関係者間のスムーズな合意形成をサポート
・配送ルートごとの概算費用と全ルートの合計概算費用が自動で算出される
・「なぜこのルート?」「なぜこの台数?」「なぜ残業が発生?」といった問いにも、”配送費用に基づいたロジック”で説明が可能になり、スムーズな合意形成をサポート
4.
コストを基軸とした改善サイクルを促進
・日々の利用時に概算費用が把握できることで、配送費用を判断の基軸にしやすくなる
・配送条件のチューニングによる比較検証に取り組みやすく、改善サイクルが回しやすい環境作りが可能
オプティマインドではこれからも、皆様の課題に寄り添いながら「現場百遍」の開発思想と独自の最適化技術を進化させ、物流コストの適正化や利益率の向上、持続可能な物流網の構築に寄与できるサービスを提供して参ります。
プロダクト担当者コメント
かねてより、「車両リソースをより有効活用したい」「稼働コストの低い車両を優先的に使いたい」「高速道路は必要なときだけ利用したい」といった多くのご要望をいただいておりました。
今回のリリースでは、これらの声にお応えし、「複雑な配送条件に対応しながら、多くの注文を処理しつつ、さらに全体の配送費用を抑える」という、これまでトレードオフになりがちだった課題の両立を支援できるようになりました。
また、配送ルートごとの概算費用が自動で試算されるため、ルートを比較・調整する際にも判断が行いやすくなります。
今後も、配送現場のニーズに真摯に向き合い、より良いルート作成と業務効率化を支援する開発を続けてまいります。
プロダクト担当者紹介
佐藤 稜
プロダクト開発部 計画作成チーム
受託開発・SESを中心とした企業にてWebアプリ開発を経て2023年オプティマインド入社。
Loogia製品群の配車作成の開発に従事。
Loogiaサービスページ
Loogiaサービスページをリニューアルいたしました!
幅広いプロダクト・サービスを掲載し、より詳しいご紹介を行っておりますのでぜひご覧ください。
詳細を見る
オプティマインドについて
「新しい世界を技術で創る」をミッションに掲げるオプティマインドは、独自に改良した組合せ最適化技術と実走行データ解析を用いた自動配車システム「Loogia配車作成」を主軸としています。複雑なシステム要件に柔軟に対応するデータ接続・変換機能、動態管理、配送データ分析に加え、荷主向けの物流戦略策定支援まで、荷主・物流事業者を問わずサプライチェーン全体における輸配送最適化の実現を支援しています。
引き続き、現場での実用性を第一に考えた現場起点の開発を強みとする最適化技術のプロフェッショナル集団として、独自の技術を深化させ、物流課題の解決と持続可能な物流の未来を創造してまいります。
本件に関する報道機関お問い合わせ先
株式会社オプティマインド
マーケティングチーム
TEL:052-211-8036
marketing@optimind.tech
~計画調整業務の負荷軽減、スタッフ稼働の平準化、また処理件数の向上などを支援~
株式会社オプティマインド(愛知県名古屋市、代表取締役社長:松下 健、以下「オプティマインド」)は、顧客からの業務依頼・発注時点で、移動効率とスタッフ分担効率・作業時間予測まで考えて、即座に最適な日時・スタッフをAIが自動計算する
新システム「ScaLe(スケール)」
の提供を開始しています。
今回、IT導入補助金2025に採択されました。これにより、最大2年間のサービス利用料金を対象に、最大150万円の補助金が活用できるようになっています。
登録詳細の詳細はこちら
から、ご確認いただけます。
いつ、どこに、誰を割り当てるべきかを自動計算・提示する
新システム「ScaLe(スケール)」
ScaLe(スケール)
は、最適化AIによって最適な訪問計画を提示することで、「訪問スタッフの余剰稼働を減らす」また「スタッフ稼働効率を上げる」といった効果発揮を支援します。そして、お客様との日時確定までのリードタイムも大幅に短縮でき、離脱率の低下や、「顧客満足度の向上」にも貢献します。
https://www.youtube.com/watch?v=CpZIXuEOcAA
主に以下の4つの効果発揮を行い、持続可能な事業環境構築の支援を目指します。
1.訪問スケジュールの効率化:AIが移動ルートや訪問時間を最適化し、効率アップを実現。
2.事業拡大の支援:訪問可能件数の増加や移動コスト削減で新たな顧客獲得を促進。
3.時間とコストの削減:現場の負担を軽減し、リソースを有効活用。
4.顧客満足度の向上:依頼後の日時確定までのリードタイムを大幅短縮、離脱を防止。
<対象となる主な業種・業態>
業務用機器メーカー(設置納品・保守点検)、ガス販売(訪問)、出張買取、ハウスクリーニング、集配クリーニング、インフラ工事(インターネット・電気・水道等)、産業廃棄物回収、家具・家電設置など
新システム「Scale(スケール)」について、無料資料請求などはこちらから>
物流だけではない、「フィールドサービスこそ、人手不足」が深刻化。従来の属人的訪問調整では限界。
物流クライシス、2024年問題が取り上げられることが多いですが、特定技術を持つスタッフを雇用して、顧客訪問するフィールドサービス産業でも、人手不足が深刻化をしております。顧客オーダーに応えざるを得ない本産業では、調整業務の肥大化、訪問スタッフの残業が常態化している状況があります。
【フィールドサービス産業に従事される方を対象とした調査結果】
フィールドサービス産業に従事される方を対象に、インターネット調査をした結果、75%以上の方が現時点でも「人手不足である」と回答されました。また、日々業務遂行される中で、困っていることや課題について質問した結果、「人の頭で最適な日時やスタッフを割り当てることが限界」と答えた方は、50%近くいることが分かりました。
■ 調査概要・対象:フィールドサービス
産業に従事する方への
課題実態調査
調査方法:インターネット調査
有効回答数:412名
調査時期:2025年2月
依頼後に訪問日時が確定せずに待たされた結果「キャンセルした経験がある」と回答した人は31.3%
【フィールドサービス利用経験者を対象とした調査結果】
一方、フィールルドサービスを過去に利用したことのある方を対象に、インターネット調査をした結果、依頼後に訪問日時が確定せずに待たされた結果「キャンセルした経験がある」と回答した人は31.3%おり、また「経験はないが、今後キャンセルする可能性がある」と回答した人も32.3%いました。
また、その経験で「ストレスを感じたことがある」と回答した人は、64.9%もいることが分かりました。
■ 調査概要・対象:フィールドサービス
利用経験者への
実態調査
調査方法:インターネット調査
有効回答数:499名
調査時期:2025年2月
新システム「Scale(スケール)」について、
無料資料請求などはこちらから>
<株式会社オプティマインドについて>
名古屋大学発ベンチャーとして2015年に創業。2019年には東洋経済新報社の「すごいベンチャー100」、2020年には代表松下がForbes Asiaが発表した世界を変える30歳未満の起業家などを選出する「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出されております。
『新しい世界を技術で創る』をミッションに、『世界のラストワンマイルを最適化する』をビジョンに掲げ、単なるシステム提供に留まらず『最適化技術を用いて、サプライチェーン全体の能力開花』までの支援を標榜し、新システム開発・オペレーション構築・効果シミュレーション・分析などを行うプロフェッショナルサービスまで、多岐に渡りサービス提供しています。
詳しくはこちらから:
https://www.optimind.tech/
■物流向け輸配送最適化ソリューション「Loogia」は、様々な業界に導入拡大
Loogiaは、ラストワンマイル配送におけるルート最適化クラウドサービスです。「どの車両が、どの訪問先を、どの順に回るか」という配送計画を、配送先の時間指定などのラストワンマイルならではの40以上の現場制約や収集したGPSデータを解析することで得られた走行速度や駐車位置を加味して提案します。日本郵便様やローソン様、コープ様や佐川急便様など幅広い業界に延べ200社以上にサービス展開をしています。
▼Loogiaに関するお問合せはこちら▼
https://loogia.jp/
【会社概要】
商号 : 株式会社オプティマインド
代表者: 代表取締役社長 松下 健
所在地: 愛知県名古屋市中区栄2丁目11番30号 セントラルビル9F
設立 : 2015年6月
URL :
開発不要で実働率・積載率・遅延率・作業完了率などの主要指標を自動で算出。配車計画に紐づいた配送実績データを活用し、一気通貫でより深い分析が可能に!
輸配送最適化ソリューションLoogia(ルージア)を提供する株式会社オプティマインド(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:松下健、以下、オプティマインド)はこの度、分析機能を搭載した「Loogiaアナリティクス」をリリースしたことをお知らせいたします。
【解決できる課題と特徴】
2024年問題をはじめとしたサプライチェーンに影響を及ぼす様々な課題に直面している物流業界では、さらなる生産性の向上が急務となっています。特に現場リーダーや物流統括管理者にとって、配送業務の実態把握や改善サイクルの構築は不可欠ですが、実績データと配車計画の紐づけや、KPI分析には依然として多大な工数が発生しております。
Loogiaアナリティクスでは、配車計画に紐づいた配送実績データを活用することで、データ分析に至るまでの大量のデータ連携・紐付けを簡略化できます。これにより、ドライバーや車両ごとの生産性や、配送先ごとの滞在時間などの多角的な分析が可能です。
主要指標は開発不要でダッシュボード上に自動的に可視化されるため、具体的な課題の特定も容易となり、迅速かつ的確な意思決定をサポートします。
また、業務改善に向けた分析やレポート作成の負荷も圧倒的に削減できます。
<特徴>
•
配送先情報と実績を紐づけて分析
配送先情報が紐づいていることで、実績だけに留まらない配車計画との差分も含めた分析ができ、より具体的な改善点の示唆出しが可能
•
課題の可視化
配送先ごとの指定時間枠に対する遅延・早着、荷待ち・作業時間の長時間化などを可視化
ドライバーの業務負担やボトルネックを明確にし、改善ポイントを発見できます
•
主要指標の自動算出
実働率・積載率・遅延率・作業完了率などの主要指標を自動計算し、迅速かつ的確な意思決定をサポート
•
毎月の集計や報告作業の効率化
配車計画の見直しや改善サイクルを加速
必要なデータは自動集計され、レポート作成の手間がありません
•
ご利用中のデータ分析基盤にて一元管理
データ送信機能により、Loogiaドライバーアプリの走行データと自社データを組み合わせて、一元管理やより深い分析が可能になります
【課題が解決できる理由】
一般的な動態管理製品やGPS情報だけでは、取得した実績データを配車計画や配送先情報のデータと紐づけることが非常に難しく、分析に多くの工数がかかってしまうことが課題でした。
Loogiaアナリティクスでは、従来のデジタコなどで収集された配送オフラインデータでは紐づけることが困難であった、荷量や作業滞在時間などの配送先に紐づく情報・配車計画・配送実績の3つの観点でデータを紐づけることができるため、多角的な分析が可能となっています。
【Loogiaアナリティクスの仕組み】
1.
配車計画作成
配送注文データを元に、「Loogia配車作成」を使用して、訪問順序やルートが最適化された配車計画を作成
2.
配送実績データの取得
配車計画を紐付けたモバイルアプリ「Loogia動態管理 For ドライバー」を利用し、配送中の訪問場所情報付き走行データを自動取得
3.
データの集積と自動分析
「Loogiaアナリティクス」のプラットフォーム上に一連の取得データを集積。集積されたデータは自動で分析され、ダッシュボード上に主要指標ごとに可視化
4.
物流改善
配送計画との予実差に加え、実績を元に可視化された主要指標が簡単に閲覧できることで、より具体的な課題の特定が可能に。改善ポイントを次の配車計画に反映していくことで、物流全体の改善サイクルを加速
荷主企業に物流統括管理者の設置が義務化される2026年度を目前に、物流オペレーション効率化にむけた現場改善や実績の把握・管理体制の構築が急務となっています。Loogiaアナリティクスでは、実績単体の取得ではなく、配送先情報を持つ配車計画から実績まで一連のデータを紐づけて管理・自動分析することで、分析やレポーティングの負荷軽減だけでなく、より明確で現場に即した課題の特定・データに基づく意思決定の実現をご支援します。
【プロダクト担当者コメント】
大量の輸配送データを集計し、分析可能な形に整えることは決して容易ではありませんが、Loogia アナリティクスを利用することで開発不要ですぐにデータ活用ができます。さらに、データの蓄積・可視化だけでなく、データ送信機能にて自社環境と統合することで売上やコストなどのデータと掛け合わせた分析を行いたいといったご要望にも柔軟に対応が可能です。
これからも、輸配送に関わるすべての関係者がデータに基づいた対話を通し、より良い意思決定ができる環境を提供してまいります。
【プロダクト担当者紹介】
ウィスロー妙子
プロダクト開発部 プロダクトマネージャー
国際物流企業にてBPR、オペレーションマネージャー。HR、RPA、BI のソフトウェア企業にて、営業、カスタマーサクセス、業務コンサルタント、プログラムマネージャーを経て、2024年オプティマインド入社。
Loogia製品群の分析基盤の構築およびプロダクトマーケティング業務に従事。
【物流データ活用セミナー開催】
新機能Loogiaアナリティクスを含む、輸配送最適化システムLoogia(ルージア)を用いた物流データ活用の具体的な手法を解説する無料オンラインセミナーを4/22(火)に開催いたします。
セミナー内ではLoogiaアナリティクスのデモも行います。
事前にご質問を受付けます。当日お時間が許す限りセミナー内でご回答いたしますので、ぜひこの機会にご参加ください。
詳細・お申し込みはこちら
https://optimind-5692862.hs-sites.com/seminar-250422
<セミナー概要>
データ活用のハードルも踏まえながら、データを活用した配送現場の可視化や輸配送改善につながるポイントの導き方をお伝えします。データに基づいた意思決定を強化したい方、データドリブンな課題解決に興味のある方におすすめです。
開催日時:2025年4月22日(火)13:30-14:15(45分)
形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料
お申し込み方法:下記よりお申し込みください
https://optimind-5692862.hs-sites.com/seminar-250422
【Loogia(ルージア)について】
Loogia(ルージア)は、最先端の輸配送最適化ソリューションです。独自の組合せ最適化技術と実走行データ解析を活用し、配車計画の自動化にとどまらず、輸配送支援、動態管理、データ分析、共同配送の支援など、輸配送業務全体を高度に効率化します。クラウド提供やAPI連携、シミュレーション支援など多様な導入形態に対応し、営業利益率の向上や持続可能な物流網の構築を支援。最適化技術のプロフェッショナルとして、物流業界の革新を推進します。
<Loogiaサービスページ>
https://loogia.jp/
<本件に関する報道機関お問い合わせ先>
株式会社オプティマインド
マーケティングチーム
TEL:052-211-8036
marketing@optimind.tech
布団やじゅうたん等の集配クリーニング業務で、顧客依頼後の訪問調整をAIが半自動化。調整業務の削減、スタッフ稼働の平準化、一人あたりの訪問件数拡大など効果実証へ
株式会社オプティマインド(愛知県名古屋市、代表取締役社長:松下 健、以下「オプティマインド」)は、顧客からの業務依頼・発注時点で、移動効率とスタッフ分担効率・作業時間予測まで考えて、即座に最適な日時・スタッフをAIが自動計算する
新システム「ScaLe(スケール)」
の提供を開始しました。
今回、名鉄グループ企業である株式会社名鉄クリーニングと「集配クリーニングサービスにおける調整業務の負荷軽減、スタッフ稼働の平準化、また訪問件数の拡大」を目指す実証実験を実施しています。
即座に最適な訪問日時・スタッフを最適計算する「Scale(スケール)」を活用して、「集配クリーニングの効率化」に関する実証実験実施
ScaLe(スケール)
は、物流とは異なり、人がサービス提供しに出向く産業に対して、最適化AIによって最適な訪問計画を提示することで、「訪問スタッフの余剰稼働を減らす」また「スタッフ稼働効率を上げる」といった効果発揮を支援します。そして、お客様との日時確定までのリードタイムも大幅に短縮でき、離脱率の低下や、「顧客満足度の向上」にも貢献します。
株式会社名鉄クリーニング クリーニング部長 本田 裕之さま
『これまで、東海三県におけるクリーニング品の集配業務は、担当者が経験に基づき配車を行ってきました。しかしながらサービスエリアの広さと、お客様からの多様な時間帯でのご注文・お問い合わせへの対応に限界が生じておりました。
この度、これらの課題を解決するため、オプティマインド様と提携し「Scale」を導入いたしました。本システムにより、次の効果が生まれています。
・集配業務の効率化
AIによる最適なルート設定により、移動時間と距離を短縮し、より多くの顧客へのサービス提供が可能になりました。
・顧客サービスの向上
24時間対応の自動化により、お客様からのご注文やお問い合わせに迅速かつ的確に対応できるように今後さらになる予定です。
・担当者負担の軽減
効率的な配車と自動化による業務負担軽減により、担当者はより質の高い顧客サービス提供に集中できるようになりました。
「Scale」の導入により、お客様にはこれまで以上に便利で快適なクリーニングサービスをご提供できるものと確信しております。』
株式会社名鉄クリーニング クリーニング部 産業・ホーム営業グループ 営業課長 木野村 敏さま
『現場担当は少人数で、メールフォームからの受注、お客様との日程調整、配車調整、キャンセル対応…これら全ての業務を当番制で回している状況を想像してみてください。繁忙期には受注メールが殺到し、限られたドライバーの空き時間を探し出し、調整する作業は困難を極めます。さらに、長年、少人数で業務を続けてきた結果、業務プロセスが属人化し、他者への引継ぎもままならない状況に陥っていました。
このような課題を抱える現場に革新をもたらしたのが、「Scale」です。
Scaleは、メール受注から配車調整、キャンセル対応までを一貫して自動化。AIによる最適なスケジュール作成機能は、お客様の希望とドライバーの空き状況を瞬時に分析し、最も効率的な配車プランを提示します。
Scaleの導入により、現場担当者は煩雑な手作業から解放され、本来注力すべき業務に集中できるようになっています。生まれた時間を活用し、業務フローの見直しやお客様、ドライバーとのコミュニケーション強化に積極的に取り組むことで、現場全体の生産性向上、そして顧客満足度の向上に繋げています。』
いつ、どこに、誰を割り当てるべきかを自動計算・提示する新システム「ScaLe(スケール)」
顧客オーダー段階で最適化AIによって、いつ、どこに、誰を割り当てるべきかを自動計算・提示する新システム
「ScaLe(スケール)」
は、主に以下の4つの効果発揮を行い、持続可能な事業環境構築の支援を目指します。
1.訪問スケジュールの効率化:AIが移動ルートや訪問時間を最適化し、効率アップを実現。
2.事業拡大の支援:訪問可能件数の増加や移動コスト削減で新たな顧客獲得を促進。
3.時間とコストの削減:現場の負担を軽減し、リソースを有効活用。
4.顧客満足度の向上:依頼後の日時確定までのリードタイムを大幅短縮、離脱を防止。
<対象となる主な業種・業態>
業務用機器メーカー(設置納品・保守点検)、ガス販売(訪問)、出張買取、ハウスクリーニング、集配クリーニング、インフラ工事(インターネット・電気・水道等)、産業廃棄物回収、家具・家電設置など
https://www.youtube.com/watch?v=CpZIXuEOcAA
新システム「Scale(スケール)」について、
無料資料請求などはこちらから>
<株式会社オプティマインドについて>
名古屋大学発ベンチャーとして2015年に創業。2019年には東洋経済新報社の「すごいベンチャー100」、2020年には代表松下がForbes Asiaが発表した世界を変える30歳未満の起業家などを選出する「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出されております。
『新しい世界を技術で創る』をミッションに、『世界のラストワンマイルを最適化する』をビジョンに掲げ、単なるシステム提供に留まらず『最適化技術を用いて、サプライチェーン全体の能力開花』までの支援を標榜し、新システム開発・オペレーション構築・効果シミュレーション・分析などを行うプロフェッショナルサービスまで、多岐に渡りサービス提供しています。
詳しくはこちらから:
https://www.optimind.tech/
■物流向け輸配送最適化ソリューション「Loogia」は、様々な業界に導入拡大
Loogiaは、ラストワンマイル配送におけるルート最適化クラウドサービスです。「どの車両が、どの訪問先を、どの順に回るか」という配送計画を、配送先の時間指定などのラストワンマイルならではの40以上の現場制約や収集したGPSデータを解析することで得られた走行速度や駐車位置を加味して提案します。日本郵便様やローソン様、コープ様や佐川急便様など幅広い業界に延べ200社以上にサービス展開をしています。
▼Loogiaに関するお問合せはこちら▼
https://loogia.jp/
【会社概要】
商号 : 株式会社オプティマインド
代表者: 代表取締役社長 松下 健
所在地: 愛知県名古屋市中区栄2丁目11番30号 セントラルビル9F
設立 : 2015年6月
URL :
https://recruit.optimind.tech/
本リリースについて、取材などを受付けております。以下よりお問合せください。
https://www.optimind.tech/contact/
株式会社オプティマインドの情報
愛知県名古屋市中区栄2丁目11番30号セントラルビル9F
法人名フリガナ
オプティマインド
住所
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2丁目11番30号セントラルビル9F
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅名古屋地下鉄鶴舞線の大須観音駅
地域の観光施設
3箇所
地域の図書館
特許
2019年09月06日に『最適経路決定装置及び最適経路決定プログラム』を出願
法人番号
9200003003599
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2019/10/24
プレスリリース
事例で学ぶ!トラック・物流Gメンの活動事例や法改正の最新状況をお伝えする
事例で学ぶ!トラック・物流Gメンの活動事例や法改正の最新状況をお伝えするセミナーを開催
2025年07月01月 09時
事例で学ぶ!トラック・物流Gメンの活動事例や法改正の最新状況をお伝えするセミナーを開催
「なぜこのルート?」に“費用根拠”を|Loogiaが物流戦略を支える自動配車へ進化
2025年06月19月 10時
「なぜこのルート?」に“費用根拠”を|Loogiaが物流戦略を支える自動配車へ進化
最適な訪問日時・スタッフを自動計算する新システム「ScaLe(スケール)」がIT導入補助金2025に採択。導入に伴い、補助金活用が可能に。
2025年05月22月 10時
最適な訪問日時・スタッフを自動計算する新システム「ScaLe(スケール)」がIT導入補助金2025に採択。導入に伴い、補助金活用が可能に。
【物流管理者向け分析機能】計画~配送~改善分析まで一気通貫!Loogiaアナリティクス誕生
2025年03月26月 09時
【物流管理者向け分析機能】計画~配送~改善分析まで一気通貫!Loogiaアナリティクス誕生
最適な訪問日時・スタッフを最適計算する新システム「ScaLe(スケール)」を使い、名鉄グループ企業の株式会社名鉄クリーニングと「集配クリーニングの効率化」に関する実証実験実施
2025年03月06月 09時
最適な訪問日時・スタッフを最適計算する新システム「ScaLe(スケール)」を使い、名鉄グループ企業の株式会社名鉄クリーニングと「集配クリーニングの効率化」に関する実証実験実施