株式会社ガスパルの訪問時の会話キッカケ
株式会社ガスパルに行くときに、お時間があれば「翡翠原石館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、先週もいいことありましたか
天王洲アイル駅が最寄り駅ですか
翡翠原石館 が近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
株式会社ガスパルでいいこと、ありそうですね
」
google map
東京モノレールの天王洲アイル駅
京急本線の新馬場駅
京急本線の北品川駅
2023年11月17月 12時
10月30日は「食品ロス削減の日」! ガスパルがお客様と共に、農作物を子
2022年10月30月 09時
■「かけはしくらぶ」とは
当社がLPガス供給を行う建物のオーナー様にご協力いただき、オーナー様からお譲りいただいた余剰作物を社員が運搬し、地域のこども食堂へ寄付する活動です。
昨年は群馬県と岡山県の2拠点で試行活動し、今秋よりその活動を全国19拠点に拡大しています。
LPガス事業でいただいたご縁をもとに、オーナー様と一緒に地域貢献できる取組みとして尽力しています。
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【かけはしくらぶ始動】https://www.gas-pal.com/news/20221028/987/
【全国で活動開始】https://www.gas-pal.com/news/20230922/1947/
■活動の背景
当社は、2022年に設立20周年を迎え、その周年事業の一環として始まった活動です。きっかけは、社員が日頃、多くの建物オーナー様とお会いする中で、農業従事者や趣味で農作物を栽培している方から、余剰作物の取り扱いについてご相談いただいたこと。同様の声が多数寄せられ、様々な地域で起きている課題と捉えた当社では、食品ロス削減にもつながる地域貢献の取り組みとして検討しました。
また、人の「生きる」を支えるエネルギー会社として、子どもや、子育て環境を取り巻く様々な社会課題解決に寄与することも目指し、全社的に取り組むこととしました。
その土地を大切にされている「オーナー様」と、その「地域」や、そこで暮らす「未来を支える子ども」を、当社が「かけはし」となってつなげたいという意味をこめています。
■石川県、富山県、京都府にてオーナー様からいただいた余剰作物を寄付
全国での活動開始後、10月から11月上旬にかけて、3エリアにてオーナー様からたくさんの農作物をご提供いただき、地域の子どもの食事提供やコミュニティづくりの活動をする団体へお届けしました。
昨年は、群馬県と岡山県にて余剰作物をお届けした当活動は、ガスパルグループの核地域で働く社員が主体となって、その活動範囲を広げています。
■各地の「かけはしくらぶ」活動のようす
1.富山県富山市 秋の味覚をお届け
(株)ガスパル富山販売所では、管轄地域のオーナー様より、たくさん採れた秋の味覚をいただき、10月に2回に分けて富山市内のこども食堂へ寄付しました。10月16日に、じゃがいも、たまねぎ、そうめん瓜をお届け。寄付先団体によって、子どもに人気のカレーライスとそうめん瓜たまごスープになり34名に提供されました。カレーはおかわりする子もいたそうです。
10月26日には、同団体へ渋柿を寄付。今後、この柿を使って子どもや参加者と共に干し柿づくりをするとのことで受け取っていただきました。
たくさんの作物を運んだ社員からは「地域貢献できて嬉しい」などの声があがりました。
オーナー様が育てた、たくさんの秋の味覚、寄付先のご担当者の方にも大変喜んでいただきました
子どもから農作物を育てたオーナー様へ向けたメッセージカード
余剰作物から、たくさんの笑顔が生まれました
2.京都府舞鶴市採れたてのほうれん草やかぶを寄付
(株)ガスパル近畿福知山販売所では、10月31日に京都府舞鶴市内のこども食堂へオーナー様の土地で収穫された採れたてのほうれん草とかぶを寄付しました。寄付した食材は、フードバンクで大人気だったとのことです。
オーナー様と収穫も一緒に行い、代表して団体へ届けた社員からは、「オーナー様、団体の方、双方に喜んでいただけたため、活動できて良かった」といった声があがりました。
また、11月7日には同寄付先にほうれん草、かぶ、大根、ミニ大根も寄付しました。
オーナー様の土地で収穫した、鮮やかな緑色をした様々な葉物野菜
3.石川県金沢市たくさんのさつまいもとじゃがいもをプレゼント
(株)ガスパル金沢販売所では、オーナー様からお譲りいただいたさつまいもとじゃがいもを、11月9日に石川県金沢市内のこども食堂へ届けました。当日、農作物を届けた社員からも、「地域でこども食堂を運営する想いを強く感じ、今後も協力していきたいと思った」などの声があがりました。
オーナー様が育てた、立派なさつまいもとじゃがいも
今年度の「かけはしくらぶ」の活動は、2024年1月頃を目途に続ける予定です。さらに多くの
笑顔を生み出す一助となれるよう、取り組んでまいります。
当社では今後も、ステークホルダーの皆さまとともに、子どもの健やかな成長を応援し、SDGs達成
に向けても貢献してまいります。
【PDFダウンロード】
https://prtimes.jp/a/?f=d79475-5-9d3115e9d26c94521f041e284e30683c.pdf
【株式会社ガスパル 会社概要】所在地:東京都品川区東品川 二丁目2番24号 天王洲セントラルタワー11階代表者:代表取締役社長 橋本俊昭設立年月日:2002年6月27日資本金:1億2000万円事業内容:エネルギー事業(LPガス・都市ガス・太陽光)、コインランドリー事業、液化石油ガス設備工事
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ガスパル 本社 広報課
TEL︓03-6718-9080(代表) FAX︓03-6718-9131
メール︓gpkouhou@kentaku.co.jp
◆オーナー様と地域の子どもたちをつなぐ「かけはしくらぶ」
当社は、設立20周年を迎えた今期、日頃より支えてくださる関係者の皆さまへ感謝を表すべく、様々なプロジェクトを始動しました。「かけはしくらぶ」は その中の一つとして、販売所に在籍する社員が考案した取組みです。当社がガス供給を行う建物をご所有のオーナー様のうち、主に農業に従事される方を対象として余剰生産物等の寄付協力を呼びかけ、お譲りいただいた農作物を地域の子ども食堂運営団体へ社員自ら運搬して寄付を行います。オーナー様と子ども食堂を含む地域社会、その両者の橋渡しを担う当社という関係性から、橋になぞらえて「かけはしくらぶ」と名付けました。
◆きっかけは、農作物を生産するオーナー様の声
オーナー様が大切に育てた農作物
LPガス販売を中核事業とするガスパルグループでは、供給先の建物オーナー様に対して、定期的なご挨拶訪問を行っています。多くのオーナー様とお会いする中で、農業に従事されている、あるいは趣味で農作物を栽培される方から、その余剰生産物の取り扱いに苦慮していることを相談いただくことがありました。同様の声は多数事業所から寄せられたことで、広く様々な地域で起きている課題と捉えた当社では、食品ロス削減を通じた地域貢献の新たな取組みとしての企画化を進めました。
その中で行き着いたのが、「食」によって地域支援を行う子ども食堂でした。手塩にかけた農作物を廃棄せず、それを喜んで食べてくれる人のもとへ届けたいオーナー様。地域の子どもたちの食生活の支援をはじめ、食材を必要とする子ども食堂。ガス事業を通じて「食」との関りを持つ当社が両者をつなぐ「かけはし」となれば、我々の目指す『人の「生きる」を応援する総合エネルギー企業』に向けて歩みを進めることができるのではないかと考え、企画実施に至ります。
子ども食堂は、地域の子どもたちへの「食」の提供以外にも、「コミュニティ」として次世代を担う子どもたちの育成に重要な役割を果たします。当社では、食品ロス削減と地域の子育て支援を目的として、SDGs達成も視野に入れ、本活動を実施いたします。
◆ガスパル高崎支店 オーナー様が育てたじゃがいもを子ども食堂へ
高崎支店では、当社がLPガスを供給している建物のオーナー様から「たくさんあって処分しようか困っている」と提供いただいたじゃがいも約5キログラムを、高崎市内の子ども食堂「食育レストラン晴れのひ」へ、社員自らが運搬して寄付を行いました。寄付したじゃがいもは、食堂を利用する子どもたちへ。その様子は、食材を提供いただいたオーナー様へ写真と共に報告されました。同支店では、10月も引き続き農作物を生産するオーナー様へ呼びかけを行い、12月頃まで活動する予定です。
ガスパルグループでは、今後も関係者の皆さまと共に、豊かな社会の実現に向けて貢献してまいります。
株式会社ガスパルの情報
東京都品川区東品川2丁目2番24号
法人名フリガナ
ガスパル
住所
〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目2番24号
企業ホームページ
創業年
平成14年
推定社員数
301~1000人
代表
代表取締役社長 橋本俊昭
事業概要
・LPガスの販売・LPガス設備工事の請負
資本金
1億2,000万円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
2015年10月22日に経済産業省より『液化石油ガス消費者保安功績者商務流通保安審議官表彰』
2016年10月27日に経済産業省より『保安優良LPガス販売事業者』
厚生労働省より『えるぼし-認定』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅りんかい線の天王洲アイル駅
地域の企業
法人番号
9010401047820
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2019/11/26
プレスリリース
こども食堂に余剰作物を寄付する「かけはしくらぶ」、地域をつなぎ子育てを支
こども食堂に余剰作物を寄付する「かけはしくらぶ」、地域をつなぎ子育てを支援する活動をガスパルが拡大
2023年11月17月 12時
~11月19日はいい育児の日!地域の皆さまと連携した子育て実現に向けて~LPガスを中核に保安最優先で人の「生きる」を支えるエネルギー企業を目指す株式会社ガスパル(本社︓東京都品川区、代表取締役社長︓橋本俊昭)は、各地のこども食堂等に余剰作物を寄付する「かけはしくらぶ」の活動を10月より全国で開始しましたので、そのようすをお知らせします。
10月30日は「食品ロス削減の日」! ガスパルがお客様と共に、農作物を子ども食堂へ!
2022年10月30月 09時
~社員が提案する「かけはしくらぶ」の取組みで社会貢献を目指す~株式会社ガスパル(本社:東京都品川区、代表取締役社長:橋本俊昭)は、2022年9月より「かけはしくらぶ」という新たな取組みを始動し、地域の子ども食堂へ寄付活動を行いました。本活動は、ガス供給を行う建物オーナー様から譲り受けた余剰食材を子ども食堂運営団体へ寄付する取組みで、食品ロス削減や子育て支援の一助となることを目的としています。