株式会社クロステック・マネジメントの訪問時の会話キッカケ
株式会社クロステック・マネジメントに行くときに、お時間があれば「岩倉具視幽棲旧宅 対岳文庫」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、先週もいいことありましたか
一乗寺駅の近くで美味しいレストランはありますか
岩倉具視幽棲旧宅 対岳文庫が近くにあるようですが、どんな展示物があるか、ご存知ですか
株式会社クロステック・マネジメントへの通勤は電車通勤ですか
」
google map
叡山電鉄本線の茶山駅
叡山電鉄本線の元田中駅
叡山電鉄本線の修学院駅
多元株式会社
京都市左京区田中西樋ノロ町32番地1日生ハイツB-307
株式会社京楽オッケー
京都市左京区夷川通川端東入ル中川町187番地
有限会社ビルメンテナンス美志菜美装
京都市左京区松ヶ崎小竹藪町30番地28
2025年04月22月 11時
結成25周年を迎えたHYと被災した輪島の漆芸職人、沖縄の三線職人、京都の
2025年03月17月 18時
結成25周年を迎えるHYがサポーターに就任!白化サンゴ×漆芸による世界に
2024年08月01月 11時
輪島の漆職人支援チャリティイベント「“継承“彦十蒔絵」
2024年03月15月 16時
超絶技巧の現在地。“KOGEI Next”展 2022開催決定!(202
2022年10月14月 12時
3名のアーティストによる多様な表現が交差する空間。福岡から始まる創造的な対話の場へ
株式会社クロステック・マネジメント(本社:京都府京都市、代表取締役:北村誠)が福岡市より委託を受けて運営する、アーティストの成長・交流拠点「Artist Cafe Fukuoka」(福岡市中央区)は、リニューアルオープン後初となる
展覧会「Artist Cafe Fukuoka Re-Opening Exhibition」を、2025年4月24日(木)から5月25日(日)まで開催
いたします。
Artist Cafe Fukuokaは、福岡から地域と世界をアートを介して交流することによって、新たな価値を創出しアートが循環する社会へのきっかけが生まれる場として運営されています。アートを通じて地域と世界、個人と社会などを結びつける場として、多様な表現と対話が生まれる土壌づくりに取り組んでいます。
今回の展覧会では、再生銀を用いた陶芸により素材の循環と時間の蓄積をかたちにする福村龍太氏、多文化の融合を身体的感覚とともに彫刻作品として表現する野口寛斉氏、そして、自然の中に流れる時間や記憶を手がかりに、個と世界の関係性や記憶と存在に触れるインスタレーションを展開する穴井佑樹氏の作品が一堂に会します。
福村龍太(参考作品)
野口寛斉(参考作品)
穴井佑樹「in the rain」楽曲制作 高橋英明
私たちが生きる世界の資源の有限性や多様な背景を見つめ直し、未来へ向けた創造的対話を促す本展は、「アートと社会を繋ぎ、新たな想像力を育む拠点」という当施設の理念や存在意義を体現するものです。それぞれのアーティストの作品を通じて鑑賞者一人ひとりが、この福岡の地から未来の社会に問いを投げ、対話を深めるきっかけとなることを目指しています。この場所から広がる対話と創造の波紋が、より豊かな社会を福岡から築く一助となることを願っています。この機会にぜひ、ご参加ください。
Artist Cafe Fukuokaとは
福岡市が運営するアーティストの成長・交流拠点です。旧中学校を活用した施設には、カフェやイベントを楽しめるコミュニティスペース、展示や制作に使用できるスタジオやギャラリー、インスタレーション展示などの大型展示やグループ展示が可能なGrand
Studioがあります。また、福岡アジア美術館のアーティスト・イン・レジデンス事業のスタジオや展示スペースとしても活用する他、アーティストと企業のプロジェクトのマッチングや世界で活躍するアーティストを輩出する海外展開事業を行うなど、アーティストがさまざまな場所や分野で活動するためのサポートをしています。
Artist Cafe Fukuoka公式Webサイト:
https://artistcafe.jp
Artist Cafe Fukuoka外観
参加アーティスト
福村龍太
1989年福岡県生まれ。 2010年、九州造形短期大学陶芸コース研究院修了。同年、実家である福岡県うきは市の「日月窯」の二代目として作陶を開始。伝統を受け継ぎながら、現代的な視点で銀彩を用いた新たな表現を探求している。使用する銀には、国内で回収・再生されたリサイクル素材を採用。素材の背景や時間の経過による変化を重視し、人の手が加わったモノが持つ自然美をかたちにしている。
野口寛斉
1982年福岡県生まれ。 プロミュージシャンとしての活動を経て、2013年に渡米。アメリカ滞在中にイサム・ノグチの作品と出会い、帰国後に彫刻や陶芸を学ぶ。縄文土器や李朝、古代ギリシャ彫刻の素朴さと抽象表現の相性を探りながら、文化や時代を横断する造形を模索。即興的な身体感覚も取り入れつつ、音楽的な感性を活かした制作を行っている。
穴井佑樹(non-classic inc.)
メディアアーティスト。大分県生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修了。「自然はメディアである」をコンセプトに、光や音の先端技術を用いて、自然の持つ多様な側面やメッセージをメディアアートとして表現する。メディアアートの世界的な祭典「Ars Electronica」(オーストリア・リンツ)や、国際なデジタルアートフェスティバル「Athens Digital Arts Festival」(ギリシャ・アテネ)、台湾国立美術館で開催された「2024 International Techno Art Exhibition : Right Where It Belongs」、国際現代芸術祭「中之条ビエンナーレ」(日本・群馬県)等に招聘されるなど、国内外問わず活動を行う。 また、先端技術やアート表現を活かし、建築照明や空間設計、大型イルミネーション等の商業分野においても活躍中。
開催概要
会期:2025年4月24日(木)~5月25日(日)
休館日:毎週月曜日(ただし、5月5日(月)は開館、5月7日(水)は休館)
時間:平日 12:00~17:00/土日祝 11:00~19:00
会場:Artist Cafe Fukuoka ギャラリー、スタジオ3
入場料:無料
主催:Artist Cafe Fukuoka(福岡市中央区)
協力:KOGEI Next、KANEGAE
「HY SKY Fes 2025 & 前夜祭」にて世界初お披露目!
2025年3月17日
株式会社クロステック・マネジメント
報道関係各位
京都で美術商を営むKANEGAE(Gallery:京都府京都市)と、自在な学びの場をつくるテックカンパニー株式会社クロステック・マネジメント(本社:京都府京都市/代表取締役:北村誠)が推進する“KOGEI Next”から生まれた、日本文化や伝統工芸の魅力を再発見し国内外に幅広く届けるプロジェクト”和の響き”は、2024年7月15日の「海の日」にスタートした<白化サンゴ(注1)>を塗料・装飾の一部に使用した世界に一台の三線(注2)を制作するプロジェクトを進めてまいりました。
この度、プロジェクトのスペシャルサポーターで現在も沖縄を拠点に活動し、沖縄の自然を守る活動を広く行うHYが主催する野外音楽フェス「HY SKY Fes 2025 &
前夜祭」(3月14日~16日)が開催され、その前夜祭で「そこにあるべきではない三線」の世界初お披露目を行いました。パネルディスカッションに登壇した京都女子大学の前崎信也教授は、「白化サンゴを使用して製作した三線は、本当は存在してはいけないもの。完成した三線を見てもらうことで、環境や文化の課題を意識するきっかけにしたい。」とプロジェクトの意義を紹介。このメッセージを受けて、同じく登壇したHYメンバーの名嘉俊は「一見、そこにあるべきではないとネガティブに聞こえるテーマだけど、この三線があることで問題意識を感じてほしい。たくさんの人が関わり、バトンを受け渡しながら完成した三線に感動した。」とコメントしました。
前夜祭では、完成した三線をHYが演奏し、プロジェクトのテーマソングである「そこにあるべきでないもの」を披露。また、同曲のSpecial Movieも初公開。Special Movieでは、世界に一台の三線を演奏するHYメンバーとともに、プロジェクトの内容が描かれ、3月14日21時よりKOGEI Next公式YouTubeチャンネルにて公開しています。
注1)本リリース内では、サンゴ植付けの種苗育成のために陸上養殖している過程で白化し、回復が見込めなくなったサンゴ骨格のことを<白化サンゴ>と記載しています。
注2)全国邦楽器組合連合会・沖縄県三線製作事業協同組合調べ
<公開先>
KOGEI Next 公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UClAatAqYr-8YabdctOQ1fdg
<動画URL>
https://youtu.be/buUs_Hm32iM
前夜祭写真
前夜祭写真
<そこにあるべきではない三線写真>提供 (C)Yusuke Suzuki
<そこにあるべきではない三線写真>提供 (C)Yusuke Suzuki
<そこにあるべきではない三線写真>提供 (C)Yusuke Suzuki
<そこにあるべきではない三線写真>提供 (C)Yusuke Suzuki
世界に一台の「そこにあるべきではない三線」のデザインにはHYメンバー直筆イラストも起用され、そのイラストをモチーフに、沖縄のあい染職人や輪島の漆芸職人が三線に表現しています。
<そこにあるべきではない三線写真>提供 (C)Yusuke Suzuki
【HY】イラスト執筆風景
【HY】魚イラスト
<リリース情報>
■「そこにあるべきではないもの」収録
HY 25周年ベストアルバム『LOVE STORY~HY BEST~』 好評発売中
https://HY.lnk.to/lovestory_hybest
■HYプロフィール
HYアーティスト写真
HY(エイチワイ)。2000 年結成。沖縄県うるま市出身4人組。グループ名の「HY」は、彼らの地元・東屋慶名(Higashi Yakena) の地名が由来。現在も沖縄に在住し、“More Local , More Global”(もっと地域にもっと世界に)をテーマに全国・世界へと音楽を発信している。これまで16枚のアルバムをリリースし、全47 都道府県を回るライブツアーや、海外ツアーを敢行。NHK紅白歌合戦にも2010年、2012年、そして2024年「第75回NHK紅白歌合戦」に12年ぶり3回目の出場を果たした。2025年、「366日」をモチーフにしたオリジナル脚本映画が1月より全国の劇場で公開され、同曲のアンサーソングとして制作された主題歌「恋をして」はチャート急上昇中。4月からは25周年記念全国ツアーの後半公演が再開する。
HY Official Web Site 「HY ROAD」:
https://hy-road.net/
HY Official YouTube:
http://www.youtube.com/user/hyofficial922
仲宗根泉 YouTube:
https://www.youtube.com/channel/UC9AudnUv9qNEuT4ivOopuYg
HY Instagram:
https://www.instagram.com/hy_road_922/
HY Official Facebook:
本プロジェクトは、「沖縄の海」と「沖縄の伝統楽器」が危機的状況にあること、そして伝統工芸とサンゴ礁保護活動の融合を通じて日本の文化と自然の重要性を広く伝えることを目的としています。現在も沖縄を拠点に活動し、沖縄の自然を守る活動を広く行うHYにスペシャルサポーターとして参加頂くことで、本プロジェクトの意義を世界に向けて発信したいと考えています。
本プロジェクトを成功させるため、「READYFOR」にてクラウドファンディングをスタートします。
完成した三線は、2025年3月に開催するHY主催の音楽フェス『HY SKY Fes 2025 & 前夜祭』の前夜祭にて初お披露目いたします。
<プロジェクトテーマソング「そこにあるべきではないもの」>
プロジェクトタイトルにもある「そこにあるべきではない三線」の由来は、HYが2004年にリリースした3rd ALBUM『TRUNK』に収録されている、沖縄のゴミ問題に触れ、自然の大切さを歌ったHYの楽曲『そこにあるべきではないもの』からきています。「沖縄の美しい自然を守りたい」という想いが込められたこの楽曲をプロジェクトのテーマソングに起用し、未来の沖縄の自然や文化を考えていくプロジェクトを目指します。
<世界に一台の「そこにあるべきではない三線」制作>
沖縄の海にとって、本来「そこにあるべきではない」白化サンゴを、能登半島の漆芸職人が漆芸の塗料に使用できるか挑戦し、そこにあってはならないという想いを込めて、世界に一台の「そこにあるべきではない三線」を制作します。
<2025年開催予定のHY主催音楽フェス「HY SKY Fes 2025 & 前夜祭」にて完成三線を世界初公開>
世界一クリーンなFesをめざし、アートとクリーン活動を絡めたさまざまな取組みを行うHY主催の音楽フェス、「HY SKY Fes 2025 & 前夜祭」 (2025年3月開催予定) の前夜祭にて、本プロジェクトで制作する世界に一台の三線を世界初公開予定です。
<8月1日(木)よりクラウドファンディング開始>
本プロジェクトを通じて一人でも多くの方々と一緒に考え、そして課題解決に向けて行動する仲間を募るために、8月1日(木)よりクラウドファンディングをスタートします。本プロジェクトの成功に向けて、ぜひご協力をお願いいたします。詳細は和の響き公式Xでも随時発信いたします。
・和の響き公式X
https://x.com/wanohibiki2024?s=21
・クラウドファンディングページ
https://readyfor.jp/projects/wanohibiki-sanshin
※実施期間:2024年8月1日(木)10:00~2024年9月30日(月)23:00
■HYプロフィール
HY(エイチワイ)。2000 年結成。沖縄県うるま市出身4人組。グループ名の「HY」は、彼らの地元・東屋慶名(Higashi Yakena) の地名が由来。 現在も沖縄に在住し、“More Local , More Global”(もっと地域にもっと世界に)をテーマに全国・世界へと音楽を発信している。2024年、4月クールのフジテレビ系月9ドラマ『366日』では、楽曲発売から16年たった今「366日」がモチーフとなるドラマが展開され、バンド結成25周年を記念してベストアルバムをリリース。9月22日からは沖縄を皮切りに25周年全国ツアーが始まる。またHY主催の「HY SKY Fes 2025 & 前夜祭」は2025年3月、6回目の開催決定!!
HY Official Web Site 「HY ROAD」: https://hy-road.net/
HY Official YouTube: http://www.youtube.com/user/hyofficial922
仲宗根泉 YouTube: https://www.youtube.com/channel/UC9AudnUv9qNEuT4ivOopuYg
HY Instagram:https://www.instagram.com/hy_road_922/
HY Official Facebook:http://www.facebook.com/hyroad.hy
HY Official Twitter:https://twitter.com/hy_road
<HYからのコメント>
世界に一つだけの三線プロジェクト。
この三線にはこれからの素敵な未来への願いが詰まっています。
このような形で表現し、形にして皆様に伝える事が出来て嬉しいです。
スペシャルサポーターとして発信していきます!―HY―
<HY SKY Fes 2025 & 前夜祭について>
今を生きる子供たちに何かステキなきっかけを作ることはできないだろうか?
子供たちの大きな夢・語り継いていきたいステキなもの・家族みんなで繋がっていく大切な時間を
沖縄の広がる大きな海と、どこまでも繋がる青い空の下で、みんなで創り上げる参加型Fes。
・URL : https://skyfes.net/
注1) 本リリース内では、サンゴ植付けの種苗育成のために陸上養殖している過程で白化し、回復が見込めなくなったサンゴ骨格のことを<白化サンゴ>と記載しています。
注2) 全国邦楽器組合連合会・沖縄県三線製作事業協同組合調べ
■和の響きプロジェクトについて
”和“の響き。それは、日本人が受け継いできた技術と、その時代を生きた人々の流行、そして日本の気候・風土の結合によって生まれた、日本独自の響きといえます。
和楽器だけではなく、「和」と名の付く様々な日本の文化が生み出す”響き”を入口に、日本文化や伝統工芸の魅力を再発見し、それを日本だけでなく海外にも、幅広く届けるプロジェクトです。
・X(Twitter) :https://x.com/wanohibiki2024?s=21
■和の響き@KOGEI Next第一弾プロジェクトについて
三味線文化の次世代への普及と新しい在り方を提案するため、詩吟と和楽器を融合させた人気ロックバンド「和楽器バンド」のメンバーで津軽三味線担当である蜷川べに専用津軽三味線を制作しました。
この世界で1つだけのエレキ三味線「Lycoris」をきっかけに津軽三味線のインストゥルメンタル楽曲その名も同じく「Lycoris」が生まれました。
・Lycoris Music Video : https://www.youtube.com/watch?v=hlkCZPtnOwU
■KOGEI Nextについて
100 年後、現代の工芸が古美術品となった時、令和の空気を伝えられる作品とはどのような作品でしょうか?
KOGEI Next は、工芸作家とこれまで関わりの薄かった現代社会が重なることで生まれる作品や活動、
自然環境や社会課題との関わりを通じて、モノとしてだけではない新たな価値を持った工芸の次のすがたを実現させる運動です。
主 催 : KANEGAE、株式会社クロステック・マネジメント
協 賛 : 株式会社ゴールドウイン
パートナー : 京都芸術大学、京都女子大学、一般社団法人アートハブ・アソシエーション、ArtSticker、
ONBEAT、画箋堂、計数技研、Think & Craft、startbahn、DESIGNART TOKYO、和の響き
アドバイザー : 山下裕二(美術史家、美術評論家)
広瀬麻美(浅野研究所・代表取締役)
前崎信也(京都女子大学・教授、工芸史家)
・URL : https://kogei-next.jp/
・YOUTUBE : https://www.youtube.com/@kogeinext8128/videos
・Instagram : https://www.instagram.com/kogeinext/
■沖縄県三線製作事業協同組合について
沖縄の芸能文化の中心的存在として今日まで脈々と受け継がれてきた三線。しかし、三線製作界は職人の高齢化や後継者不足、原材料の枯渇などが問題になっています。当組合は、これらの問題を解決するために三線の展示、演奏体験を通した情報発信や、後継者育成事業などに取り組んでいます。
URL : https://okinawa34.jp/
■漆芸集団「彦十蒔絵」について
若宮隆志が主宰する漆芸の職人集団。古典的な技術を研究するとともに新しい技術の開発にも積極的に取り組んでいます。かざり、あそび、ユーモアなどを踏まえた古くて新しい意匠の作品により、伝統的な漆芸の世界を復興するための活動を行っています。
URL : https://hikoju-makie.com/
■日本サンゴ礁学会について
サンゴ礁研究の発展と学際的知識の進歩およびその普及を図ることを目的に1997年に設立され、サンゴやサンゴ礁に関心のある異分野の人々が参加することのできる数少ない学会です。大学、研究機関の研究者だけでなく、民間企業、官庁、財団、NGO、ダイバーなど、サンゴやサンゴの棲んでいる環境に関心のあるすべての方々に開かれた学会を目指しています。
URL : https://www.jcrs.jp/
■沖電開発株式会社について
陸上にある養殖場でサンゴを養殖し、海へ植付ける活動を2009年から行っています。
きっかけは、一年を通して温度が一定で、清浄性の高い”地下浸透海水”を発見したことでした。
本プロジェクトでは、サンゴの植付と半年後、一年後のモニタリングを実施いたします。
皆様とともにサンゴについて知り、ともに成長を見守ることを楽しみにしています!
URL :https://www.okikai.co.jp/environmental.php
Instagram :https://www.instagram.com/sango_yosyoku_okikai/
■全国邦楽器組合連合会
一般社団法人全国邦楽器組合連合会は、全国の邦楽器にかかわる製造業、卸業、小売業で構成する全国18の組合からなる連合組織。邦楽器関連企業及び邦楽の健全たる発展を支援し、社会的地位向上に貢献し、豊かな社会作りに寄与することを目的としております。 業界唯一の全国組織としてのネットワークを活かした活動をすると共に、行政に対しても提言を行い邦楽器の普及拡大推進に努めています。
URL :https://zenhouren.jp/
■京都女子大学 生活造形学科 前崎ゼミ
京都女子大学生活造形学科では多彩なデザイン活動を行っています。本プロジェクトでは、KOGEI Nextのアドバイザーであり、工芸文化史が専門の京都女子大学生活造形学科教授 前崎信也と、前崎ゼミでデザインとアートマネジメントを学ぶ大学生がクラウドファンディングの運営、SNSでの広報等をサポートします。
■KANEGAEについて
京都大徳寺総門(京都市北区)正面でギャラリーを運営。
時代屏風、近代美術工芸品、彫刻などを中心に現代美術まで多岐の分野を取り扱っています。
現代の工芸家たちと100年、200年先に古美術作品となった時に、真に誇れる作品を作ろうというプロジェクト
『Japanese Sculpture Next 100 years project』にも取り組んでいます。
URL : https://japanese-sculpture.com/
■株式会社クロステック・マネジメントについて
デザイン×テクノロジーにより様々なビジネスプロタイピングを推進。
住 所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山2番地116号(京都芸術大学内)
出資社:学校法人瓜生山学園/株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ/株式会社ABBALab/株式会社電通
URL : http://xtech-m.co.jp/
この度KOGEI Nextと、その派生プロジェクトである“和の響き Melody in Japan“は、4月6日(土)に石川県輪島市の漆職人を支援するチャリティイベント「“継承“彦十蒔絵」を開催します。
国が指定する重要無形文化財である輪島塗は、職人の技術と風土の結合によって生まれた、日本を代表する伝統工芸です。今年1月に発生した令和6年能登半島地震により、職人の多くは、生活基盤や工房・道具を失い、石川県輪島の漆芸事業が危機に陥っています。
“和の響き Melody in Japan“は、KOGEI Nextメンバーであり、輪島を拠点として活動する漆芸集団「彦十蒔絵」の職人たちの生活改善と漆芸事業の再開に、微力ながらお役に立ちたいと願い、有志によるチャリティイベント「“継承“彦十蒔絵」を企画致しました。
当イベントでは、彦十蒔絵の代表である若宮隆志氏をはじめ、小学館文化事業局プロデューサーセバスチャン高木氏、和楽器バンドのメンバーで津軽三味線奏者の蜷川べにとのトークセッションや生演奏も予定しています。
当イベントの収益は、彦十蒔絵に全額寄付されます。
また、後日「“継承“彦十蒔絵」チャリティイベントとして、彦十蒔絵作品の展示販売会も開催予定です。
■輪島の漆職人支援チャリティイベント「“継承“彦十蒔絵」 実施概要
・日時 : 2024年4月6日(土) 1.16:00~17:30 2.18:30-20:00
・会場 : 日仏文化協会 汐留ホール https://www.shiodomehall.com/
・出演 : 若宮隆志(彦十蒔絵_代表) 高禎蓮(彦十蒔絵_マネージャー)
蜷川べに(和楽器バンド/津軽三味線奏者)
セバスチャン高木(小学館文化事業局プロデューサー)
前崎信也(京都女子大学教授)
・プログラム : 第1部 『生・漆チャンネル』
若宮隆志×セバスチャン高木
第2部 『世界に一台のエレキ三味線、LYCORIS制作秘話』
蜷川べに×前崎信也&若宮隆志&高禎蓮
※蜷川べに演奏
・入場料 : ¥3,000(税込) ※全自由席(整理番号無し)
・購入方法 : e+(イープラス) https://eplus.jp/hikojumakie/
・販売期間 : 2024/3/15(金) 12:00 ~ 2024/4/6(土) 16:00
・主催 : KOGEI Next /和の響き
■彦十蒔絵の作品展示販売実施概要
・販売期間:2024/4/12(金)~4/17(水)※彦十蒔絵公式サイトにて、事前に図録を掲載予定。
詳細情報は、彦十蒔絵公式ウエブサイト にてご確認ください。
https://hikoju-makie.com/event_post/inheritance_charity_event/
・リアル販売:ギャラリー「KANEGAE」 京都府京都市北区紫野下門前町43(大徳寺総門前)
・営業時間:10:00~17:30
・Tel : 075-491-2127/Fax : 075-491-4987
・E-mail : kanegae-@wf6.so-net.ne.jp
・ビジュアルデザイン : 二瓶晃(京都女子大学)
■漆芸集団「彦十蒔絵」について
若宮隆志が主宰する漆芸の職人集団。古典的な技術を研究するとともに新しい技術の開発にも積極的に取り組んでいます。かざり、あそび、ユーモアなどを踏まえた古くて新しい意匠の作品により、伝統的な漆芸の世界を復興するための活動を行っています。
・URL: https://hikoju-makie.com/
■蜷川べに(和楽器バンド)について
和楽器バンドは、詩吟、和楽器とロックバンドを融合させた8人組の新感覚ロックエンタテインメントバンド。最新作品は、アニメ『範馬刃⽛』野人戦争編オープニングテーマ「The Beast」収録のオリジナルアルバム「I vs I」。
コロナ禍により苦境に立たされている日本の伝統文化・芸能を支援する“たる募金プロジェクト”を立ちあげる。廃業の危機にあった大手三味線メーカー東京和楽器をはじめ、広島県福山市を通じて、福山琴を支援。楽器メーカーのみならず、岐阜和傘、“沖縄県の伝統文化・芸能”、和太鼓など日本の伝統文化への支援も積極的に行っています。
・和楽器バンド Official Website: https://wagakkiband.com/
(和楽器バンド - UNIVERSAL MUSIC JAPAN (universal-music.co.jp))
世界に一台のエレキ三味線、LYCORIS
蜷川べに(和楽器バンド 津軽三味線奏者)
■セバスチャン高木(小学館文化事業局プロデューサー)について
音声メディア「日本文化ラジオ」で配信中の「漆チャンネル」では、蒔絵の歴史、制作過程、材料など漆にまつわる超ディープな話を編集長セバスチャン高木と彦十蒔絵代表若宮隆志で放送中。
多様で奥深い日本文化の魅力をていねいにわかりやすく解説。
美術、茶の湯 旅 歌舞伎 工藝 ちょっと濃厚な歴史トピックまであらゆる角度から発信。
・漆チャンネルURL:https://open.spotify.com/playlist/1ixMLDa4A3JvQAa3JgXRDq?si=9db90dd0ec2f4368&nd=1&dlsi=2282a3716ffb4360
■「”和”の響き」プロジェクトについて
”和“の響き。それは、日本人が受け継いできた技術と、その時代を生きた人々の流行、そして日本の気候・風土の結合によって生まれた、日本独自の響きといえます。
和楽器だけではなく、「和」と名の付く様々な日本の文化が生み出す”響き”を入口に、日本文化や伝統工芸の魅力を再発見し、それを日本だけでなく海外にも、幅広く届けるプロジェクトです。
「”和”の響き」プロジェクト
■KOGEI Nextについて
100 年後、現代の工芸が古美術品となった時、令和の空気を伝えられる作品とはどのような作品でしょうか?
KOGEI Next は、工芸作家とこれまで関わりの薄かった現代社会が重なることで生まれる作品や活動、
自然環境や社会課題との関わりを通じて、モノとしてだけではない新たな価値を持った工芸の次のすがたを実現させる運動です。
主 催 : KANEGAE、株式会社クロステック・マネジメント
協 賛 : 株式会社ゴールドウイン
パートナー : 京都芸術大学、京都女子大学、一般社団法人アートハブ・アソシエーション、ArtSticker、
ONBEAT、画箋堂、計数技研、Think & Craft、startbahn、DESIGNART TOKYO、和の響き
アドバイザー : 山下裕二(美術史家、美術評論家)
広瀬麻美(浅野研究所・代表取締役)
前崎信也(京都女子大学・教授、工芸史家)
・URL :https://kogei-next.jp/
・YOUTUBE :https://www.youtube.com/channel/UClAatAqYr-8YabdctOQ1fdg
・Instagram :https://www.instagram.com/kogeinext/
■KANEGAEについて
京都大徳寺総門(京都市北区)正面でギャラリーを運営。時代屏風、近代美術工芸品、彫刻などを中心に現代美術まで多岐の分野を取り扱っています。
現代の工芸家たちと100年、200年先に古美術作品となった時に、真に誇れる作品を作ろうというプロジェクト
『Japanese Sculpture Next 100 years project』にも取り組んでいます。
・URL:https://japanese-sculpture.com/
■株式会社クロステック・マネジメントについて
デザイン×テクノロジーにより様々なビジネスプロタイピングを推進。
住 所 : 〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山2番地116号(京都芸術大学内)
出資社 : 学校法人瓜生山学園/株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ/株式会社ABBALab/株式会社電通
・URL : http://xtech-m.co.jp/
この度KOGEI Nextでは、昨年に引き続き2回目となる主催展“KOGEI Next”展 2022を開催します。
NHK「日曜美術館」で『現代の超絶技巧』として取り上げられた、大竹亮峯、本郷真也、前原冬樹の新作や、2023年2月から日本全国を巡回する「超絶技巧展、未来へ」展へ出品予定の作品など、11人の超絶技巧作家の16作品(未完も含む)を、一堂に展示します。
世界最高峰の超絶技巧作品の現在地が見られる貴重な2日間です。
また、三味線文化の次世代への普及と新しい在り方を提案するため、詩吟と和楽器を融合させた人気ロックバンド「和楽器バンド」とのコラボレーション・プロジェクトにより生まれた、津軽三味線担当である蜷川べに専用の世界に一台のエレキ三味線の展示と、展示を記念したトークショーも開催します。
トークショーの中では、今回のコラボレーション・プロジェクトをきっかけに制作された映像も世界初公開する予定です。
■“KOGEI Next”展 2022について
・開催日時 : 2022年11月18日(金)~19(土)
Open 11時~20時 入場無料
※但し、有料トークショー開催時間中はチケット購入者のみ入場可
・開催場所 : 六本木ヒルズ「Hills Cafe / Space」
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド2F
・出展作家:大竹亮峯、織田隼生、壽堂、塩見亮介、鈴木祥太、野田朗子、彦十蒔絵、本郷真也、松本涼、前原冬樹、David Bielander
・URL : https://kogei-next.jp/event/221118/
●山下裕二“KOGEI Next”展 2022ギャラリートーク
<有料>3,000円(税込)、定員80名、立ち席のみ
2022年11月18日(金)18:00-19:00
山下裕二(明治学院大学教授) × 超絶技巧作家
※チケット購入はコチラ https://artsticker.page.link/KOGEI_next
●トークショー「循環する超絶技巧」
<有料>3,000円(税込)、定員80名、立ち席のみ
2022年11月19日(土)12:00-13:00
茂木健一郎(脳科学者) × 前崎信也(京都女子大学教授)
※チケット購入はコチラ https://artsticker.page.link/KOGEI_next
●トークショー「世界に一台のエレキ三味線誕生秘話」
<無料>当日先着80名、立ち席のみ
2022年11月19日(土)18:00-18:30
蜷川べに(和楽器バンド) × 前崎信也(京都女子大学教授)
■和楽器バンドについて
和楽器バンドは、詩吟、和楽器とロックバンドを融合させた8人組の新感覚ロックエンタテインメントバンド。最新作品は、人気ボカロ楽曲をカバーしたアルバム「ボカロ三昧2」。
コロナ禍により苦境に立たされている日本の伝統文化・芸能を支援する“たる募金プロジェクト”を立ちあげる。廃業の危機にあった大手三味線メーカー東京和楽器をはじめ、広島県福山市を通じて、福山琴を支援。楽器メーカーのみならず、岐阜和傘など日本の伝統文化への支援も積極的に行っています。
現在、たる募金は第4弾となる“沖縄県の伝統文化・芸能”を活動中。
URL : 和楽器バンド Official Website (wagakkiband.com) https://wagakkiband.com/
和楽器バンド - UNIVERSAL MUSIC JAPAN (universal-music.co.jp)
■KOGEI Nextについて
工芸作家とこれまで関わりの薄かった現代社会とをつなげることで生まれる作品や活動、自然環境や社会課題との関わりを通じて、モノとしてだけではない新たな価値を持った、
工芸の次のすがたを実現させる運動です。
主 催 : 古美術鐘ヶ江、株式会社クロステック・マネジメント
協 賛 :株式会社ゴールドウイン
パートナー:京都芸術大学、京都女子大学、一般社団法人アートハブ・アソシエーション、ONBEAT、計数技研、Dentsu Craft Tokyo、DESIGNART TOKYO、startbahn、ArtSticker
アドバイザー : 山下裕二(美術史家、美術評論家)
広瀬麻美(浅野研究所・代表取締役)
前崎信也(京都女子大学家政学部生活造形学科教授、工芸史家)
URL : https://kogei-next.jp/
■古美術鐘ヶ江について
京都大徳寺総門正面(京都市北区)でギャラリーを運営。
時代屏風、近代美術工芸品、提げ物などを中心に現代美術まで多岐の分野を取り扱っています。
現代の工芸家たちと100年、200年先に古美術作品となった時に、真に誇れる作品を作ろうというプロジェクト『Japanese Sculpture Next 100 years project』にも取り組んでいます。
URL : https://japanese-sculpture.com/
■株式会社クロステック・マネジメントについて
デザイン×テクノロジーにより様々なビジネスプロタイピングを推進。
住 所 〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山2番地116号(京都芸術大学内)
出資企業 学校法人瓜生山学園、株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ、株式会社ABBALab、株式会社電通
事業内容: IoTクリエーターの育成・支援、スタートアップモデル事業、アーティストの育成・支援、アート作品のマネジメント、VC(ベンチャーキャピタル)
URL:http://xtech-m.co.jp/
株式会社クロステック・マネジメントの情報
京都府京都市左京区北白川瓜生山2番地116号
法人名フリガナ
クロステックマネジメント
住所
〒606-0000 京都府京都市左京区北白川瓜生山2番地116号
周辺のお天気
周辺の駅
4駅叡山電鉄本線の一乗寺駅
地域の企業
3社
地域の観光施設
法人番号
3130001058575
法人処理区分
新規
プレスリリース
Artist Cafe Fukuoka Re-Opening展を2025
Artist Cafe Fukuoka Re-Opening展を2025年4月24日(木)より開催
2025年04月22月 11時
Artist Cafe Fukuoka Re-Opening展を2025年4月24日(木)より開催
結成25周年を迎えたHYと被災した輪島の漆芸職人、沖縄の三線職人、京都の女子大生による白化サンゴを使用した「そこにあるべきではない三線」とSpecial Movieが完成!
2025年03月17月 18時
結成25周年を迎えたHYと被災した輪島の漆芸職人、沖縄の三線職人、京都の女子大生による白化サンゴを使用した「そこにあるべきではない三線」とSpecial Movieが完成!
結成25周年を迎えるHYがサポーターに就任!白化サンゴ×漆芸による世界に一台の三線制作プロジェクト
2024年08月01月 11時
「そこにあるべきではない三線」作りに挑戦するため、クラウドファンディングをスタート 京都で美術商を営むKANEGAE(Gallery:京都府京都市)と、IoTクリエ―ターの育成やスタートアップ事業を支援する株式会社クロステック・マネジメント(本社:京都府京都市/代表取締役:北村誠)が推進する“KOGEI Next”から生まれた、日本文化や伝統工芸の魅力を再発見し国内外に幅広く届けるプロジェクト”和の響き”は、<白化サンゴ(注1)>を塗料・装飾の一部に使用した世界に一台の三線(注2)を制作するプロジェクトを7月15日の「海の日」にスタートしました。これに伴い、プロジェクトのスペシャルサポーターとして今年結成25周年を迎える、沖縄を代表するバンド「HY」の参加が決定しました。
輪島の漆職人支援チャリティイベント「“継承“彦十蒔絵」
2024年03月15月 16時
4月6日(土)、蜷川べに(和楽器バンド/津軽三味線奏者)ら参加によるチャリティイベント開催! 京都で美術商を営むKANEGAE(Gallery:京都府京都市)と、IoTクリエ―ターの育成やスタートアップ事業を支援する株式会社クロステック・マネジメント(本社:京都府京都市/代表取締役:北村誠)は、工芸の次のすがたを実現させる運動“KOGEI Next”を推進しています。
超絶技巧の現在地。“KOGEI Next”展 2022開催決定!(2022年11月18日(金)~19(土))
2022年10月14月 12時
世界最高峰の超絶技巧作品の現在地が見られる貴重な2日間を、六本木ヒルズ「Hills Cafe / Space」で。京都で美術商を営む古美術鐘ヶ江(Gallery:京都府京都市)と、IoTクリエ―ターの育成やスタートアップ事業を支援する株式会社クロステック・マネジメント(本社:京都府京都市/代表取締役:北村誠)は、工芸の次のすがたを実現させる運動“KOGEI Next”を推進しています。