株式会社グラグリッドの情報

東京都渋谷区恵比寿1丁目30番15号

株式会社グラグリッドについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は渋谷区恵比寿1丁目30番15号になり、近くの駅は恵比寿駅。株式会社ディスクガレージが近くにあります。また、法人番号については「7020001093076」になります。
株式会社グラグリッドに行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
グラグリッド
住所
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目30番15号
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR東日本山手線の恵比寿駅
東京メトロ日比谷線の恵比寿駅
東京メトロ日比谷線の広尾駅
東急東横線の代官山駅
地域の企業
3社
株式会社ディスクガレージ
渋谷区恵比寿4丁目20番3号
株式会社企業変革創造
渋谷区恵比寿4丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
株式会社MAパブリッシング
渋谷区恵比寿2丁目25番13号2F
地域の観光施設
3箇所
太田記念美術館
渋谷区神宮前1-10-10
こども鉱物館
渋谷区神宮前2-30-4
色彩美術館
渋谷区神宮前6-25-8-810
地域の図書館
2箇所
渋谷区立渋谷図書館
渋谷区東1丁目6-6
渋谷区立臨川みんなの図書館
渋谷区広尾1丁目9-17
法人番号
7020001093076
法人処理区分
新規

共創実験ファーム『よりい未来農園』埼玉県寄居町で始動!自然循環の学びと、地域とのつながりを育む場として展開
2025年01月06月 09時
共創実験ファーム『よりい未来農園』埼玉県寄居町で始動!自然循環の学びと、地域とのつながりを育む場として展開

共創実験ファーム「よりい未来農園」のビジョンマップ

株式会社グラグリッド

(本社:東京都大田区、代表取締役:三澤直加)は、

任意団体rutsubo

(本拠地:埼玉県寄居町、共同代表:尾形慎哉)が2025年1月より始動させる埼玉県寄居町鉢形地区での共創実験ファーム「よりい未来農園」プロジェクトを支援します。
この取り組みは、地域資源として使われていなかった畑を再活用し、地域住民、企業、自治体、および都内からのプロジェクト参加者を対象に、農業体験を起点とした協働により、持続可能な人と人、人と地域のつながりを育み、自然の循環を学ぶ取り組みです。
■「よりい未来農園」の活動内容と展望
「よりい未来農園」では、年間100名以上が参加し、多様なプログラムを展開。農業体験プログラムや環境教育ワークショップ、複数企業との共創を実施します。この背景には、地域内外のコミュニティをつなぐ場(バウンダリーオブジェクト)としての機能を実装するための研究的活動の要素も含まれており、経済循環/自然循環の取り組みの実践例として、寄居町の未来を切り開くモデルケースとなることを目指します。
■主な活動内容
【体験イベントの実施】
地域住民や外部参加者を対象とした農業体験や季節ごとのワークショップを開催。
自然共生や地域の持続可能性をテーマにした学びの場を提供します。
【農作物の栽培】
寄居のブランド野菜化を目指した土地に合う農作物を栽培し、地域価値の向上を目指します。
【農や食のコミュニティでの価値循環の可能性探求】
提携レストランで収穫物を活用した特別メニューの開発や、地元イベントでの販売を実施。農園コミュニティでの価値循環の可能性を探求します。
■活動ロードマップ:3つのステップ
「よりい未来農園」は以下のロードマップに基づき、段階的にプロジェクトを進めます。
STEP1: 畑の再生(2024年12月~2025年3月)
土壌回復作業を実施。2025年1月25日には地域住民や外部参加者が参加する「草刈りワークショップ」を開催。土壌改良を完了し、農作物の栽培環境を整えます。
STEP2: 農園の設計(2025年4月以降)
自然と調和した農園のデザインを確立し、学びと憩いの場を併設した体験の場を設計。
STEP3: 寄居ブランド野菜の栽培(2025年4月以降)
寄居ならではの特産となる作物を、関係者で検討して実験的に栽培。
■共創パートナー
協力レストラン「古民家クイジーヌ うさぎのテーブル」:収穫物を活用したメニュー開発と料理の提供
農園長「畑のカナちゃん」:SNS発信、参加者とのコミュニケーション全般を担当。
農業アドバイザー「横田佐知雄」:農業技術全般に関するアドバイス。
造園監修「株式会社中央園芸」:大地の再生(本件では腐葉土づくり、竹林整備など)に関する取り組み指導。
プレイヤー「rutsuboまちプレイヤー/月イチ町民」:町内外の多様なプレイヤーとして農園づくりに参画。
共創デザイン支援「株式会社グラグリッド」:農園における共創活動全体のサポート。
■農園概要
場所:埼玉県大里郡寄居町大字鉢形地区(東武東上線 鉢形駅から徒歩約18分)
規模:約1,000平方メートル
■プレイベントのご案内
畑の再生「草刈り体験&芋煮会」
日時:2025年1月25日(土)
内容:土壌再生の第一歩として、参加者と共に草刈り作業を実施。終了後、芋煮会を開催。
申込み方法:mirai.nouen@rutsubo.net (担当:尾形)
■本件に関するお問い合わせ
共創型ローカルプロジェクトセンターrutsubo
担当:尾形(mirai.nouen@rutsubo.net)

ビジョンを共創するノウハウが本に!『正解がない時代のビジョンのつくり方「自分たちらしさ」から始めるチームビルディング』発売
2023年11月15月 08時
組織に根付く、共創が生まれる、これからの「ビジョンづくり」を6ステップで解説チームビルディングにも効果的な「自分たちのための自分たちによるビジョンづくり」の本が発売されます。大企業だけでなく、中小企業やまちづくり、スタートアップでも使える6つのステップを掲載。ワークシートもついた実践的な一冊です。

組織共創

11月15日、翔泳社より『正解がない時代のビジョンのつくり方「自分たちらしさ」から始めるチームビルディング』を出版します。本書は、可能性を覚醒させる共創デザインの会社、株式会社グラグリッド(本社:東京都大田区、代表:三澤直加)が、10年もの間、さまざまな組織のビジョンづくりに伴走してきたノウハウを体系化したもの。組織のメンバーが「一緒にそこへ向かいたい」と思えるビジョンのつくり方を6つのステップで紹介します。
「なぜ、ビジョンが組織に浸透しないのか?」その原因を解説しながら、これからの時代にマッチする、具体的なメソッドやツールを提示します。この方法を活用すれば、組織は結束し、同じ志をもつパートナーと共創しやすい状態が生まれていくでしょう。

組織共創

大企業から中小企業、スタートアップ、地方自治体などさまざまなビジョンづくりに並走してきたビジョンデザイナーが、独自の図解やワークシートを用いて、アイデア発想やファシリテーションのノウハウを公開します。

組織共創

■本の構成
序章 なぜいま、ビジョンが大切なのか?
ステップ1 自分たちらしさを探索する
ステップ2 未来の社会像をイメージする
ステップ3 未来の自分たちの役割を見つける
ステップ4 未来の風景を描き出す
ステップ5 未来の自分たちを語り合う
ステップ6 試しながらアップデートする
終章 共創する社会に向けて
付録 ビジョンづくりの計画を立てる
■本書の特徴

組織共創


組織共創

ビジョンづくりのプロである著者が開発した15種類のテンプレートの中から、読者のみなさんの課題解決にマッチしたビジョンマップを選べます。

組織共創

■こんな方にお届けしたい
・組織の人材の目線をそろえたいマネジメント層・新規事業のマネージャー&担当者・DXのリーダー&担当者・新しいプロダクト・サービスをつくるチームメンバー・組織の結束を強めたい人事担当者
■ワークショップやイベント情報の予定
・出版記念イベント:2023年12月~2024年3月にわたり全国で実施予定
・ビジョンをつくるワークショップ:2024年1月から順次実施予定
詳しくは以下ページで告知いたします。
https://vision-book.studio.site

組織共創

【書籍情報】
書名:『正解がない時代のビジョンのつくり方 「自分たちらしさ」から始めるチームビルディング』
著者:三澤直加
出版:2023年11月15日
価格:2,200円(税込み)
出版社:翔泳社
Amazonサイト:https://www.amazon.co.jp/dp/4798179957
公式サイト:https://vision-book.studio.site
【著者情報】
三澤直加(みさわ・なおか)ビジョンデザイナー。デザイン事務所で多くのプロダクトの企画・開発に携わった後、2011年に共創型サービスデザイン会社「グラグリッド」を設立。分野を問わず、さまざまな企業のビジョン策定、事業開発の現場に伴走する。デザイナーの視点で創造的な解決策を提案するとともに、組織の中から創造的な文化づくりを支援している。特に、絵や図を描きながら考える「ビジュアル思考」スタイルは、企業における合意形成、個性の発見、企画力の向上において多くの成果を生み出している。著書に『ビジュアル思考大全』(2021、翔泳社)。
【本リリースに関するお問合せ先】
株式会社グラグリッド〒143-0015 東京都大田区大森西3-21-15 笑門の家Tel: 080-5239-5965
グラグリッドは、デザイン思考を効果的に活用しながら、さまざまな立場の方と共にこれからの社会をつくり出す共創デザインの会社です。企業と、行政と、学校と、明るい未来をつくり出すために、プロジェクトの企画から実施・運用までパートナーとして取り組みます。未来を照らす「ビジョンづくり」から、ビジョンを実現していくための「事業づくり」、「組織づくり」、「ブランドづくり」までを、横断的に幅広くサポートし、「社会づくり」を見据えて プロジェクトをリードします。