株式会社サイエンスアーツの情報

東京都新宿区神楽坂4丁目1番地1オザワビル7階

株式会社サイエンスアーツについてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は新宿区神楽坂4丁目1番地1オザワビル7階になり、近くの駅は飯田橋駅。株式会社リバレスが近くにあります。また、法人番号については「3010001129272」になります。
株式会社サイエンスアーツに行くときに、お時間があれば「宮城道雄記念館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
サイエンスアーツ
住所
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4丁目1番地1オザワビル7階
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推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ有楽町線の飯田橋駅
都営大江戸線の牛込神楽坂駅
JR東日本中央本線の飯田橋駅
東京メトロ南北線の飯田橋駅
地域の企業
3社
株式会社リバレス
新宿区神楽坂3丁目1番地17
株式会社飯田貴美子音楽事務所
新宿区神楽坂6丁目66番地宝生堂ビル2F
株式会社TRYWARP
新宿区神楽坂2丁目13七福ビル3F33
地域の観光施設
2箇所
宮城道雄記念館
新宿区中町35
草間彌生美術館
新宿区弁天町107
法人番号
3010001129272
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2019/10/25

ウエルシア薬局の全店約2,240店舗でBuddycomを導入し、約20万時間/年の業務効率化!
2025年07月03月 10時
ウエルシア薬局の全店約2,240店舗でBuddycomを導入し、約20万時間/年の業務効率化!
今後もウエルシアグループの一部ドラッグストアにて順次導入を進め、ドラッグストアのフロントラインで業務効率化を推進!
株式会社サイエンスアーツ(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:平岡 秀一、以下「サイエンスアーツ」)は、フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」が、ウエルシア薬局株式会社(以下「ウエルシア薬局」)の全店、約2,240店舗で7月に導入されることをお知らせします。
今後、ウエルシアグループの一部ドラッグストアにおいても、順次導入を予定しております。




【導入の背景】
ウエルシア薬局では、地域No.1の健康ステーションの実現を目指しています。特にカウンセリング営業の深化が重要だと考えており、お客様との対話とカウンセリングの提供のための十分な時間を確保するために、DXを活用した店舗作業の効率化を進めています。
Buddycomの導入前は、館内放送や電話・口頭のみで店員間のコミュニケーションを行っている店舗があり、情報連携に時間がかかっていました。また、インカムを導入している店舗でも、インカム・ハンディターミナル・スマートフォンの3台を持ち歩くことによるスタッフの負担が発生していました。
【導入効果】

1店舗当たり7時間半/月の生産性改善 → 残業削減&売上向上につながる業務へ集中
Buddycomによってスタッフへ一斉に確認できるようになったことで、人を探したり、バックヤードの往復する時間が減少しました。それによって、売り場のメンテナンスや接客に充てる時間が増えました。

業務ナレッジが共有しやすい職場環境づくり
業務経験が浅いスタッフが、対面でなくても、いつでも・かんたんに他のスタッフに質問でき、業務ナレッジを共有しやすい職場環境を整備。

場所にとらわれない、店舗運営に貢献
指示・報告をこまめに受けることで、広い店舗のどこで・誰が・何をしているかを把握し、全体が見えるようになりました。

業務用端末の3台持ちの解消
ハンディターミナルとインカム、スマートフォンを1台に集約することで、スタッフの持ち運びや運用管理の負担を軽減。
【今後の展開】
この度、ウエルシア薬局では、昨年より一部の店舗で検証を行った結果、Buddycomの有用性を認められ、全店での導入となりました。今後、ウエルシアグループの一部のドラッグストアにもBuddycomをご導入いただき、フロントラインワーカーの皆様が明るく笑顔で働く社会の実現に貢献してまいります。

Buddycom、ライフリズムナビと連携開始し、介護テックで社会課題に貢献
2025年06月24月 12時
Buddycom、ライフリズムナビと連携開始し、介護テックで社会課題に貢献
株式会社チャーム・ケア・コーポレーションが運営する2施設に提供予定
株式会社サイエンスアーツ(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:平岡 秀一、 以下「サイエンスアーツ」)が提供するフロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」は、エコナビスタ株式会社(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:渡邉 君人、杉嵜 将茂 以下「エコナビスタ」)の、睡眠解析技術をベースに開発したSaaS型高齢者見守りシステムのトップランナー(※1)のサービス「ライフリズムナビ」と連携したことをお知らせします。
令和6年度介護報酬改定における生産性向上推進体制加算や、各自治体が公募している介護事業者向け補助金の対象となりうるインカムアプリと見守り支援機器の連携です。高齢化、労働力不足といった社会的課題に、ソリューションを提供することで貢献し、全ての介護職員と利用者がより安心安全な環境で快適に過ごすことを目指して、サイエンスアーツはBuddycomの機能改善やエコシステム連携を進めてまいります。




Buddycomとライフリズムナビ+Dr.連携の背景
各都道府県に介護生産性向上センターの開設が進み、2024年度の補正予算として介護職の賃上げを行うための補助として806億円が計上されるなど介護業界の人手不足と生産性向上が喫緊の課題とされている今、エコシステム連携により介護現場の生産性向上とコミュニケーション活性化を進めることが必須であると考えています。
今回、介護DXを促進している株式会社チャーム・ケア・コーポレーション(本社所在地:大阪府大阪市北区、代表取締役会長兼CEO下村 隆彦、 以下「チャーム・ケア・コーポレーション」)からの要望を受け、エコナビスタの「ライフリズムナビ」との連携が叶い、見守りカメラや各センサーからの通知を自動的に音声で職員へ一斉通知することができるようになりました。
機能連携の概要
「ライフリズムナビ」から通知される重要な情報をBuddycomの指定グループに一斉に音声通知できます。通知内容は介護現場の状況に合わせて、居室名、ご入居者名等、ユーザーにより選択することも可能です。
本機能連携により現場で手が塞がっていることが多い介護スタッフが、パソコンやスマートフォンの画面を見なくとも、音声により重要な情報をリアルタイムで把握することができ、さらなるケアの質の向上が期待できます。
また一斉に音声通知されることで、管理者も重要な情報に気づき遠隔で適切な指示を出すことができ、その対応完了報告も音声で受領することが可能です。
さらにBuddycomの音声テキスト化機能を利用することで、スタッフ間の会話内容が文字で記録されるため、音声通知発生から対応完了までの一連の流れを見える化できます。これらの貴重な現場の音声データは、将来的に業務改善に繋がることが期待されます。
導入予定事例について
チャーム・ケア・コーポレーションが運営される介護付有料老人ホームのチャーム西宮用海町、チャーム仁川弐番館で、既に導入済みのライフリズムナビとBuddycomが機能連携される予定です。
チャーム・ケア・コーポレーション 教育研修部 大野 世光副部長のコメント
当社ではご入居者へより良いケアを提供させていただくため、スタッフの業務効率化、生産性向上の実現に向けて介護DXを推進しています。
「ライフリズムナビ」はご入居者お一人お一人に寄り添った適切なケアを実現するために、また「Buddycom」は介護スタッフ間の迅速で綿密なコミュニケーションを実現するために重要な役割を担っています。
これまで介護スタッフが携帯しているデバイス内では同時利用に課題がありましたが、今回の機能連携により「ライフリズムナビ」からの重要な情報がインカム「Buddycom」を通じ、遅滞なく介護スタッフに一斉に共有されることで、現場の業務効率化、生産性向上に大きく貢献します。まずはこちらの2施設から機能連携を開始していく予定です。
ライフリズムナビ+Dr.とは
(

https://info.liferhythmnavi.com/

)
睡眠解析技術をベースにしたSaaS型高齢者見守りシステムのトップランナーのサービスとして、介護・医療現場のお悩みを解決いたします。介護記録システム等とのデータ連携はもちろん、ソフトウェアをクラウドで提供しているため、24時間365日、正確かつ素早く、施設利用者さまの状態を把握・共有できます。
補助金を活用した導入実績も豊富です。補助金を活用した導入の支援から、導入後はカスタマーサクセスチームがケアの質向上や業務効率化ニーズに関するサポートを行っております。
・見守りシステム導入で使える補助金の情報はこちらから:

https://info.liferhythmnavi.com/subsidy/

・実際のご活用のイメージが分かる動画はこちらから:

https://youtu.be/0gYU9uR-7-Y

※1 2023年10月25日発行 高齢者住宅新聞 見守りシステム アンケート調査より
Buddycomとは (

https://buddycom.net/

)
フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
利用実績は、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種にわたり、コミュニケーション手段としての活用がされています。
エコナビスタ株式会社について
2009年11月に創業。「睡眠解析技術で、未来社会に健康と安心を提供する」というミッションのもと、自社クラウドに蓄積された継時的な睡眠のビッグデータに対してAI解析することで、可視化(Visualization)と価値化(Value-ization)を行い、さまざまな領域における社会課題の解決を図っております。
株式会社サイエンスアーツについて
サイエンスアーツは、「フロントラインワーカーに未来のDXを提供し、明るく笑顔で働ける社会の力となる」ことをミッションとして掲げ、フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」の開発・販売を行っております。2021年に東証マザーズに上場(現在はグロースに移行)し、現在では5年連続シェアNo.1(※2)を獲得しました。今後も、スタッフ間コミュニケーションに留まらず、スタッフとお客様、スタッフとAIを美しくつなげることで、フロントラインワーカーが明るく笑顔で働ける社会を目指してまいります。
※2 音声(映像)コミュニケーションツール出荷金額・社数(ノンデスクワーカー向け)デロイト トーマツ ミック経済研究所「デスクレス SaaS 市場の実態と展望 2025 年度版」

Buddycom、5年連続シェアNo.1を獲得!今後も売上高30%超の成長を目指す
2025年06月11月 10時
Buddycom、5年連続シェアNo.1を獲得!今後も売上高30%超の成長を目指す
流通小売飲食、運輸倉庫、医療介護、プロセス製造、公共を制覇
株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:平岡 秀一)は、フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」が、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社が発表した「現場DXをホリゾンタルに展開するデスクレスSaaS市場の実態と展望 2025年度版」にて、音声(映像)コミュニケーションツールの出荷金額・社数(ノンデスクワーカー向け)において、5年連続シェアNo.1を獲得したことをお知らせします。
また流通小売飲食、運輸倉庫、医療介護、プロセス製造、公共業界でもシェアNo.1となりました。




■シェアNo.1を獲得した要因
Buddycomは2015年9月のサービス提供開始以来、大手企業を中心に順調に新規顧客開拓が進み、2021年11月には契約社数が443社となり、東証マザーズに上場(現在は東証グロースに移行)いたしました。
その後も、電波法の改正により 2024 年 12 月以降のアナログ無線機(トランシーバー)の利用が廃止となったタイミングで代替としてBuddycomを選んでいただいたことも大きく影響し、2025年2月には契約社数が1,300社を突破するなど、引き続き堅調な成長を維持しています。
2024年10月にはJVCケンウッドとIP無線機の共同開発を開始し、2025年3月には国際電気よりBuddycom アプライアンスサーバーを提供開始するなど、更なる機能拡張と横展開を進めております。
今後も、当社のミッションである「フロントラインワーカーに未来のDXを提供し、明るく笑顔で働ける社会の力となる」ことを目指し、さらなる進化を続け、あらゆる業種・業界、国内外におけるイノベーションを実現して参ります。
■現場DXをホリゾンタルに展開するデスクレスSaaS市場の実態と展望 2025年度版について
残業の上限規制、慢性的な人員不足と高齢化で疲弊する建設業・物流業、各種検査チェックの効率化を求められる設備・工場、非接触機会が定着し省人化と瞬時のコミュニケーションを求められる小売・飲食・宿泊・介護などの「ノンデスクワーカー」に対するDX化が急務となっている。モバイルをベースにアプリ、動画、SNS、AI等を活用した業種をまたぐホリゾンタル系「デスクレスSaaS市場」を4分野にわたり調査し、出荷金額、導入社数の両面から分析している。

https://mic-r.co.jp/mr/03460/

大阪・関西万博でBuddycomが大活躍中!警備及び防災活動による来場者の安心・安全に貢献
2025年06月05月 10時
大阪・関西万博でBuddycomが大活躍中!警備及び防災活動による来場者の安心・安全に貢献
株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:平岡 秀一)は、「大阪・関西万博」にて、フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」を協賛中です。
開幕から1か月過ぎ、5月31日には一日の入場者数が過去最多18万7000人を記録するなど、ますます盛り上がりを見せています。これまでに延べ580万人の来場者の安全を守りぬき、日々警備・及び防災活動に尽力いただいている警備関係者の皆様にBuddycomをご活用いただいている旨を、改めてお知らせいたします。現場では、警備本部と警備員、もしくは警備同士が、Buddycomの音声通話のほかチャット機能、画像共有機能、映像配信機能、マップ機能による位置確認などを用いて、リアルタイムに情報を共有しています。




サイエンスアーツは「フロントラインワーカーに未来のDXを提供し、明るく笑顔で働ける社会の力となる」ことをミッションに掲げ、「Buddycom」を通して、現場で働くフロントラインワーカーの誰もが、かんたんに、速く、つながることで、人や組織のコラボレーションの活性化や生産性の向上を目指しています。
大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会へ」を実現するため、残り会期中も多くの来場者やVIP、万博に関わる全てのスタッフ等の安全・安心を守るため、警備及び防災活動への「Buddycom」の提供を通じて、貢献してまいります。
大阪・関西万博で警備でご活躍される各社様にBuddycomをご活用いただいている様子
左から、セコム(株)、シンテイ警備(株)、東洋テック(株)、綜合警備保障(株)




【2025年日本国際博覧会 開催概要】




■Buddycomとは
(

https://buddycom.net/

)
フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
利用実績は、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種にわたり、コミュニケーション手段としての活用がされています。
株式会社サイエンスアーツ について
サイエンスアーツは、「フロントラインワーカーに未来のDXを提供し、明るく笑顔で働ける社会の力となる」ことをミッションとして掲げ、フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」の開発・販売を行っております。2021年に東証マザーズに上場(現在はグロースに移行)し、現在では4年連続シェアNo.1※を獲得しました。今後も、スタッフ間コミュニケーションに留まらず、スタッフとお客様、スタッフとAIを美しくつなげることで、フロントラインワーカーが明るく笑顔で働ける社会を目指してまいります。
※音声(映像)コミュニケーションツール出荷金額・社数(ノンデスクワーカー向け)デロイト トーマツ ミック経済研究所「デスクレス SaaS 市場の実態と展望 2024 年度版」

外国人労働者が増加する製造業で、Buddycomの翻訳・映像配信機能が円滑な業務推進を実現!
2025年05月27月 10時
外国人労働者が増加する製造業で、Buddycomの翻訳・映像配信機能が円滑な業務推進を実現!
トッカコーポレーション 全4工場において導入、工場DX成功モデルへ
フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」を提供する、株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:平岡 秀一、以下「サイエンスアーツ」)は、株式会社トッカコーポレーション(本社所在地:埼玉県草加市、代表取締役:高田 豊、以下「トッカコーポレーション」)の全4工場においてBuddycomが導入され、本日、導入事例を公開したことをお知らせします。
製造業の外国人労働者は59万人と10年前から219%と大きく増加しております。※1サイエンスアーツでは、大手企業向け販売戦略の注力領域として製造業の開拓に取り組んでおりますが、本事例を皮切りに、今後も製造業における生産性向上に貢献できるよう努めてまいります。




■導入の背景
トッカコーポレーションでは、従来インカムを使用していましたが、壊れる頻度が高く、定期的に交換コストが発生していました。また、特定の人への発言がチャンネル内全員に聞こえてしまうという弊害もありました。さらに、不良製品が出たときには、状況確認のため現場まで広い工場内を歩くことが大変といった課題も抱えていました。
工場DXの一環として、コミュニケーションツールの見直しの際に比較検討されたのは、「機能」「価格」「サポート」「操作性」「拡張性」の5つの項目。「ライブキャスト機能」や「翻訳機能」を搭載した多機能性、イヤホン部分が交換可能で長持ちすること、シンプルでわかりやすい操作性、今後のAI機能の可能性など、あらゆる点において他社との優位性が認められ、全4工場での導入に至りました。
■導入内容
工場内での確認・指示・管理を効率化するためのコミュニケーションツールとして活用され、確認時間の大幅短縮に貢献。
製袋加工、充填包装加工、グラビア印刷、抗菌フィルム製造などを行っている4工場すべてで導入されており、工場ごとと部署ごとの19グループで運用されています。 周辺機器はファンクションボタン搭載 Bluetoothマイク (MKI-P3)が採用されており、バッテリーが長持ちすることと、イヤホン部分を交換できる点を高評価いただいています。 機械を使うような騒音環境でも問題なく利用できています。
■導入事例はこちら

https://buddycom.net/case/case-70

■Buddycom導入による業務効率改善点
1.
ライブキャスト機能により、現場の状況確認において大幅な業務効率化を実現
言葉で説明しなければならなかった状況を「映像で」「リアルタイムに」伝えられることで、移動距離や誤認ミスが減少。
以前は4フロアをまたいで移動する必要がありましたが、ライブキャスト機能により、短時間で的確な指示出しが可能になりました。
2.
多言語機能により、外国人労働者とのスムーズなコミュニケーションを実現
従業員の半数が外国籍であり、これまでは言語の壁が生じていましたが、この機能により日本語で発話すると一斉に多言語に翻訳されて音声として届くため、スムーズで齟齬のないコミュニケーションが実現しました。
3.
誰もが直感的に活用できる、シンプルな操作性
インカムからの移行にあたって、難しい点はなく、非常にスムーズに切替えることができました。
4.
その他
チャット機能により、感情を出したくない場面も文字で打てることで、ハラスメント対策にも役立っています。
ニーズにあわせたチャンネル設定ができるため、有事に備えて防災チャンネルを設定し、安全面でも活用しています。Buddycomの導入後、工場見学のお客様から「現場が非常にスムーズで驚いた」という声をいただくことが増えました。
■エンドースメント
株式会社トッカコーポレーション 常務取締役 製造本部 本部長
Buddycomの導入に当たって、大変だったことは特にありませんでした。強いて言うのであれば、元々インカムを使っていた職員にはインカムの概念があったため、Buddycomの様々な機能を理解してもらう点に苦労しました。
スマホなので日常と変わらない機能も多く、機械の苦手な人でも面白がって使ってもらうことができ、どちらかというと楽しみながら運用開始まで来れたと思います。
■今後の展開
製造業の外国人労働者は59万人と10年前から219%と大きく増加しております。※1本事例から、Buddycomの翻訳機能や映像配信機能などの多機能性が、外国人労働者が増加する製造業において、円滑な業務を推進し、工場DXを成功に導くことが示されました。サイエンスアーツでは、大手企業向け販売戦略の注力領域として製造業の開拓に取り組んでおりますが、今後も、製造業における生産性向上に貢献できるよう努めてまいります。
※1:2025年1月31日 厚生労働省 『「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(令和6年10月末時点)』より
■株式会社トッカコーポレーションとは
信頼される品質と最高の技術をもって、菓子・健康食品から家庭用品まで広い用途の製袋加工を行う製造企業。大量受注に対応可能な体制、スピード力を企業の2本柱にしており、近年では充填包装加工へと製造の幅を広げ、印刷、製袋から充填・包装までトータルプロデュースを実現しています。

Buddycomとは
(

https://buddycom.net/

)




フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
利用実績は、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種にわたり、コミュニケーション手段としての活用がされています。
■株式会社サイエンスアーツとは
サイエンスアーツは、「フロントラインワーカーに未来のDXを提供し、明るく笑顔で働ける社会の力となる」ことをミッションとして掲げ、フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」の開発・販売を行っております。2021年に東証マザーズに上場(現在はグロースに移行)し、現在では4年連続シェアNo.1※を獲得しました。今後も、スタッフ間コミュニケーションに留まらず、スタッフとお客様、スタッフとAIを美しくつなげることで、フロントラインワーカーが明るく笑顔で働ける社会を目指してまいります。
※音声(映像)コミュニケーションツール出荷金額・社数(ノンデスクワーカー向け)デロイト トーマツ ミック経済研究所「デスクレス SaaS 市場の実態と展望 2024 年度版」