株式会社サラダクラブの情報

東京都調布市仙川町2丁目5番地7

株式会社サラダクラブについてですが、推定社員数は1001~5000人になります。所在地は調布市仙川町2丁目5番地7になり、近くの駅は仙川駅。武蔵野開発株式会社が近くにあります。創業は1999年になります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。所在地の気温は20度です。また、法人番号については「2012401000666」になります。
株式会社サラダクラブに行くときに、お時間があれば「調布市武者小路実篤記念館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
サラダクラブ
住所
〒182-0002 東京都調布市仙川町2丁目5番地7
google map
企業ホームページ
創業年
1999年
推定社員数
1001~5000人
資本金
3億円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
周辺のお天気
株式会社サラダクラブの05月23日 11時取得の天気厚い雲
気温20.59度
(05月23日 11時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
・京王線の仙川駅
・京王線のつつじヶ丘駅
・京王線の千歳烏山駅
・京王線の柴崎駅
地域の企業
3社
武蔵野開発株式会社
調布市仙川町1丁目12番地30
株式会社ゴーシュ
調布市仙川町1丁目19番36号
株式会社あさひギャラリー
調布市仙川町1丁目21番地26
地域の観光施設
3箇所
調布市武者小路実篤記念館
調布市若葉町1-8-30
東京都神代植物公園
調布市深大寺元町5-31-10
調布市郷土博物館
調布市小島町3-26-2
地域の図書館
3箇所
調布市立図書館神代分館
調布市西つつじケ丘1丁目40-5
調布市立図書館調和分館
調布市西つつじケ丘4丁目22-6
調布市立図書館緑ケ丘分館
調布市緑ケ丘2丁目25
法人番号
2012401000666
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2019/09/17
法人変更事由の詳細
平成28年12月1日静岡県周智郡森町向天方888番地株式会社遠州デリカ(4080401018852)を合併

サラダクラブ史上最も細い千切りキャベツ!           「ふわふわキャベツ」がリニューアルして新登場
2025年05月22月 14時
サラダクラブ史上最も細い千切りキャベツ!           「ふわふわキャベツ」がリニューアルして新登場
~6月1日(日)から全国で発売 ~
株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:新谷昭人、本社:東京都調布市)は、2025年6月1日(日)から、キャベツを極限まで細く切った人気商品「千切りキャベツ 極細カット」をリニューアルし、「ふわふわキャベツ」(90g/税込130円)として、全国(北海道・沖縄県を除く)で新発売します。




〈 ふわふわキャベツ 〉




〈 盛り付けたイメージ 〉
昨年9月に発売した「千切りキャベツ 極細カット」は、ふわふわとした食感が楽しめるようにキャベツを極限まで細く切った千切りキャベツです。発売以降、累計12万パックを売り上げ、本年2月時点でリピート率約20%を突破するなどご好評いただき、サラダクラブパートナー※からは、「ふわふわでおいしい」「自分ではカットできない細さ」などといったお声をいただいています。
※サラダクラブの商品を愛用いただいているファンのコミュニティ。ファンを深く知り、共創していくことを目的として2022年に設立しました。
今回新登場する「ふわふわキャベツ」は、定番の千切りキャベツとの差別化をはかるため、一番の特長である「ふわふわ」を商品名に入れリニューアルしました。また、パッケージサラダの購入が初めてのお客様にも分かりやすく、手に取っていただきやすいよう特長をアイコンで表現し、パッケージデザインも変更しました。
当社定番の千切りキャベツは創業開始の 1999 年より販売しているロングセラー商品です。本商品は長年培ってきた加工技術によって、“千切りキャベツ”の約1/2のカットサイズを実現し、細さとボリュームのバランスにこだわりました。とんかつやフライなどの揚げ物の付け合せなど、様々な料理のアレンジが可能です。
【商品概要】
商品名
ふわふわキャベツ
内容量
90g
参考小売価格(税込)
130円
販売地域
全国(北海道・沖縄県を除く)
販売開始
2025年6月1日(日)
URL

https://www.saladclub.jp/products/bag7/shredded_cabbage_fuwafuwa.html

【アレンジレシピ】
「ふわふわキャベツ」を使ったアレンジレシピをサラダクラブホームページ(

https://www.saladclub.jp/recipe/

)にて2025年6月1日(日)から掲載予定です。ひと手間加えることで、食卓を華やかに彩ります。
「カキフライのふわふわキャベツ添え」
お店で切ったようなふわふわキャベツとカキフライの組み合わせが、相性抜群の一皿です。




【材料】
(2人前 / 調理時間:約5分)
◆ふわふわキャベツ
1袋
・カキフライ(市販品)  6個
・キユーピー具だくさんタルタル 適量
・パセリ 適量
・レモン   適量
【作り方】
1.カキフライを、オーブントースターであたためる。
2.1.と「ふわふわキャベツ」をお皿に盛りつける。
3.キユーピー具だくさんタルタル、レモン、パセリを添えて完成!
「薬味キャベツ」
付け合わせとしてもサラダとしてもいただける一品です。さわやかな風味と食感を楽しめます。




【材料】
(1~2人前 / 調理時間:約5分)
◆ふわふわキャベツ
1袋
・青じそ  10枚
・しょうが 1片
・キユーピー マヨネーズ  適量
【作り方】
1.青じそ・しょうがは千切りにする。
2.ボウルに「ふわふわキャベツ」・1.を入れ全体をざっくり混ぜる。
3.お皿に盛りつけて、キユーピー マヨネーズを添えて完成!
■株式会社サラダクラブについて
株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は18,380店(2024年12月現在)となっています。
マクロミルQPR(サラダメーカー別 2024年3月-2025年2月)
■サステナビリティへの取り組み
当社では、産地からご家庭までのフードロスを低減し、サステナビリティへの取り組みを推進しています。産地との安定的な取引や増量企画を通じた、持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減。工場内で発生した野菜の未利用部を堆肥の材料にし、それをもとに作られた堆肥を使用して野菜の栽培を行う循環型農業の実現。パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、ご家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減などの取り組みを行っています*。

詳細はサステナビリティページ(https://www.saladclub.jp/company/sustainability/)をご参照ください。

パッケージサラダ7商品 価格改定のお知らせ
2025年05月15月 14時
パッケージサラダ7商品 価格改定のお知らせ
~ 2025年6月1日店着分より ~
株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:新谷昭人、本社:東京都調布市)は、2025年6月1日(日)店着分よりパッケージサラダ7商品の価格改定を実施します。また、原料不足により一時的に内容量を減らしていた商品については、同日より従来の内容量に戻します。
昨年からの野菜産地の状況と生産コスト(肥料・種苗・農薬・光熱動力費など)の上昇により、6月以降の契約価格が上昇しています。企業努力でのコスト吸収に努めてまいりましたが、全てを吸収することは極めて困難であること、また持続可能な農業の実現と安定調達を目指す観点から生産者の皆様との適正な取引関係を維持するために、6月以降一部商品の価格改定をいたします。
また、今年1月17日店着分から一部商品の内容量を一時的に減らす対応(※1)をしておりましたが、6月1日店着分より従来の内容量に戻します。
■価格改定・容量改定商品一覧

対象地域:北海道、東北、沖縄を除く全国




なお、当社ではパッケージサラダのさらなる需要拡大を目指し、6月以降、簡単に作れて野菜を摂取できる「サラダ麺」や、フライ料理に千切りキャベツを合わせることでもっと多くの野菜が摂れるレシピ提案などを店頭やホームページを通じて行う予定です。今後も企業努力による効率化や経費削減を一層進め、皆様に安心してより多くの野菜を摂っていただけるよう、付加価値の高い商品を提供してまいります。
※1
「キャベツの大幅な供給量減少により一部商品、一時的容量減の対応のお知らせ」

https://www.saladclub.jp/company/press/release_20250116.html

※2 パッケージサラダ20商品 価格改定のお知らせ コスト上昇分と、相場高騰分を乗せた一時的な価格改定

https://www.saladclub.jp/company/press/release_20250131.html

■株式会社サラダクラブについて
株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は18,380店(2024年12月現在)となっています。  マクロミルQPR(サラダメーカー別 2024年3月-2025年2月)
■サステナビリティへの取り組み
当社では、産地からご家庭までのフードロスを低減し、サステナビリティへの取り組みを推進しています。産地との安定的な取引や増量企画を通じた、持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減。工場内で発生した野菜の未利用部を堆肥の材料にし、それをもとに作られた堆肥を使用して野菜の栽培を行う循環型農業の実現。パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、ご家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減などの取り組みを行っています*。

詳細はサステナビリティページ(https://www.saladclub.jp/company/sustainability/)をご参照ください。

大人気商品が今年も期間限定で登場!「旬を味わうサラダ 青じそミックス」
2025年05月08月 14時
大人気商品が今年も期間限定で登場!「旬を味わうサラダ 青じそミックス」
~夏の人気香味野菜1位※の「青じそ」を使用
株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:新谷昭人、本社:東京都調布市)は、2025年5月15日(木)から8月31日(日)までの期間限定で、「旬を味わうサラダ 青じそミックス」(100g/税込235円)を全国(北海道・沖縄県を除く)で発売します。




〈旬を味わうサラダ 青じそミックス〉
「旬を味わうサラダ」シリーズは、季節を感じられる野菜を使用した期間限定商品です。「旬の野菜をおいしい時期に食べていただきたい」という想いで開発しました。「旬を味わうサラダ 
青じそミックス」は、2022年より毎年発売している人気商品です。昨年についても、初めて発売した2022年比で約7万パック多く売り上げ大変ご好評いただいたため、今年も期間限定で発売いたします。本商品は、青じその他に大根、レタス、紅芯大根、グリーンリーフレタスを配合しています。和のハーブとも呼ばれ、清涼感のある香りが特長の青じそを約5枚分使用しており、爽やかな香りが楽しめます。また、青じそはカット後に変色しやすいためパッケージサラダに使用することは難しい野菜とされていますが、変色を抑える当社独自の製法技術により商品化を実現しました。
さっぱりとした味わいが特長の本商品はジメジメとした梅雨時や、暑さで食欲が落ちやすいこれからの季節にぴったりです。サラダとしてそのまま楽しめるのはもちろん、麺料理に加えたり、いつものお料理にひと工夫加えるアレンジにもおすすめです。
【商品概要】
商品名
旬を味わうサラダ 青じそミックス
内容量
100g
参考小売価格(税込)
235円
販売地域
全国(北海道・沖縄県を除く)
販売期間
2025年5月15日(木)~8月31日(日)
URL

https://www.saladclub.jp/special/season_salad/

【アレンジレシピ】
「旬を味わうサラダ 青じそミックス」を使ったアレンジレシピをサラダクラブホームページ(

https://www.saladclub.jp/recipe/

)にて2025年5月8日(木)から掲載予定です。ひと手間加えることで、食卓を華やかに彩ります
青じそ香る豆腐サラダ




【材料】
(2~3人前 / 調理時間:約5分)
「旬を味わうサラダ青じそミックス」
1袋
絹ごし豆腐
1/4 丁
ミニトマト
3個
キユーピーテイスティドレッシング香味玉ねぎ
適量
【作り方】
1.絹ごし豆腐は水切りし、食べやすい大きさに切る
2.ミニトマトは半分に切る
3.お皿に「旬を味わうサラダ青じそミックス」、1.、2.を盛り付け、ドレッシングをかけて完成
さっぱりとしたものが食べたくなるこれからの時期におすすめです。
青じそが香るツナキムチのサラダそうめん




【材料】
(2人前 / 調理時間:約10分)
「旬を味わうサラダ青じそミックス」
1袋
そうめん
2束
ゆでたまご
2個
ツナ缶
1缶
白菜キムチ
150g
白ごま
適量
マヨネーズ
適量
【作り方】
1.そうめんは袋の表示通りゆで、流水で洗いながら冷やして水気をよくきる
2.ゆでたまごは半分に切る
3.お皿に1.を盛りつけ、「旬を味わうサラダ 青じそミックス」、2.をのせる
4.3.にツナ、白菜キムチをそれぞれ汁ごとのせ、白ごまをふってマヨネーズをかけたら完成!
キムチの漬け汁やツナ缶のオイルはうまみがたっぷり。麺や野菜と絡めてムダなく調理!暑い夏にさっぱりと食べやすい、野菜たっぷりサラダ麺です。
※夏に人気の薬味・香味野菜ベスト10(サラダクラブ調べ)




■株式会社サラダクラブについて
株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は18,380店(2024年12月現在)となっています。
マクロミルQPR(サラダメーカー別 2024年3月-2025年2月)
■サステナビリティへの取り組み
当社では、産地からご家庭までのフードロスを低減し、サステナビリティへの取り組みを推進しています。産地との安定的な取引や増量企画を通じた、持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減。工場内で発生した野菜の未利用部を堆肥の材料にし、それをもとに作られた堆肥を使用して野菜の栽培を行う循環型農業の実現。パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、ご家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減などの取り組みを行っています*。
詳細はサステナビリティページ(

https://www.saladclub.jp/company/sustainability/

)をご参照ください。

中河原工場で使用する全ての電力を実質再生可能エネルギー※1に切り替え
2025年04月24月 15時
中河原工場で使用する全ての電力を実質再生可能エネルギー※1に切り替え
~ 年間約600トンのCo2排出量削減を実現 ~
株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:新谷昭人、本社:東京都調布市)は、本日4月24日(木)から、中河原工場(東京都調布市)で使用する購入電力のすべてを脱炭素エネルギーに切り替えます。脱炭素エネルギーのみで稼働する工場は当社として初となり、年間約600トンのCo2削減につながります。
※1 非化石証書の利用により実質的に再生可能エネルギー100%としています。
サラダクラブは、キユーピーグループの経営方針に則り、ドメインの1つに掲げられているサステナビリティに関する取り組みを強化しています。これまでに、パッケージの薄肉化・トレーの軽量化※2、省エネ設備の導入※3、工場近郊の産地からの供給体制構築などに取り組み、省エネルギー・省資源に努めてまいりました。サラダクラブは今後も、工場の使用電力の脱炭素エネルギーへの切り替えを進め、環境負荷低減に取り組んでまいります。
※2参考資料:
https://www.saladclub.jp/company/press/release_20220131.html
https://www.saladclub.jp/company/press/release_20220131.html

※3参考資料:
https://saladclub.jp/company/press/release_20240718.html
https://saladclub.jp/company/press/release_20240718.html

■株式会社サラダクラブについて
株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は18,380店(2024年12月現在)となっています。
マクロミルQPR(サラダメーカー別 2024年3月-2025年2月)
■サステナビリティへの取り組み
当社では、産地からご家庭までのフードロスを低減し、サステナビリティへの取り組みを推進しています。産地との安定的な取引や増量企画を通じた、持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減。工場内で発生した野菜の未利用部を堆肥の材料にし、それをもとに作られた堆肥を使用して野菜の栽培を行う循環型農業の実現。パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、ご家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減などの取り組みを行っています*。

詳細はサステナビリティページ(https://www.saladclub.jp/company/sustainability/)をご参照ください。

(株)サラダクラブ 第9回「Grower of Salad Club 2025」開催
2025年04月23月 14時
(株)サラダクラブ 第9回「Grower of Salad Club 2025」開催
サラダクラブが差地表彰式を開催。全国約400の契約産地の中から6産地を「最優秀賞」として表彰
株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:新谷昭人、本社:東京都調布市)は、4月18日(金)に、霞山会館(東京都千代田区)にて、契約産地を表彰する「Grower of Salad Club 2025(グロワー・オブ・サラダクラブ 2025)」を開催しました。




【最優秀賞を受賞した契約産地の皆様とサラダクラブ代表取締役社長 新谷 昭人(左)など】
当社では、生産者との顔が見える関係を基本に、「契約取引※1」で原料を調達しています。「Grower of Salad Club」は、日頃お世話になっている契約産地のかたへ感謝の想いを伝えることを目的とし、2017年から毎年実施しています。9回目となる今回は、全国に約400ある契約産地の中から、主要原料※2の品質や原料の安定供給の観点から特に多大なご協力をいただいた産地を選定し、6産地を「最優秀賞」、14産地を「優秀賞」、12産地を「功労賞」として表彰しました。
※1 トレーサビリティの確保された原料を一定価格で安定的に調達できる当社側のメリットのほか、生産者にとっては、計画を立てやすいため経営の安定化や戦略的な投資を図ることができるというメリットがあります。
※2 キャベツ、レタス、ロメインレタス、サニーレタス、グリーンリーフレタス
直営工場では、工場や人によって評価にブレがないよう、主要原料においては野菜毎に明確な評価基準※3を設けて品位の評価をし、原料の安定調達や品質向上に活かしています。「Grower of Salad Club 2025」では、主要原料を対象品目とし、昨年度(2023年12月~2024年11月)の期間中、工場からの評価点が最も高かった産地を「最優秀賞」、次点の産地を「優秀賞」に選定しました。また、本年は「功労賞」を設け表彰しました。「功労賞」は、野菜の生育が非常に厳しい状況下だった昨年度において、その中でも予定数量や数量以上の原料供給、安定調達に貢献いただいた産地を選出しました。
※3 例えば、レタスでは「サイズ」「外葉」「巻き」「褐変・蕩け」「内部異常」「病虫害」の6項目で評価。
当日、代表取締役社長の新谷は「昨年からの野菜相場の上昇や異常気象、社会情勢の変化などを受け、これまで通りのやり方では業界で生き残っていけないと強く感じています。しかし、生産者の皆様と一丸となって取り組むことで、必ず良い方向へ変わっていけると考えています。また、産地の方々の声を真摯に受け止め、それを確実に実行へ移していきたいと考えています。」と話しました。




【代表取締役社長 新谷 昭人】
また、原料調達の責任者を務める専務の小林は今回新たに設けた「功労賞」の表彰について、「『功労賞』は、原料の調達が厳しい中、契約数量以上にご納品いただいた生産者の皆様に感謝の意を込めて贈るものです。非常に厳しい環境下においても、私たちの取り組みにご理解とご協力をいただけたことに、心より御礼申し上げます。」と話しました。




【専務取締役 原料部 部長 小林 慶一郎】
今後も、契約産地の皆様との信頼関係を築きながら、お客様に喜んでいただける商品開発とサービスの向上に努めるとともに、持続可能な農業と社会の実現に取り組んでまいります。
<最優秀賞受賞産地>




<優秀賞受賞産地>




<功労賞受賞産地>




■株式会社サラダクラブについて
株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は18,380店(2024年12月現在)となっています。
マクロミルQPR(サラダメーカー別 2024年3月-2025年2月)
■サステナビリティへの取り組み
当社では、産地からご家庭までのフードロスを低減し、サステナビリティへの取り組みを推進しています。産地との安定的な取引や増量企画を通じた、持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減。工場内で発生した野菜の未利用部を堆肥の材料にし、それをもとに作られた堆肥を使用して野菜の栽培を行う循環型農業の実現。パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、ご家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減などの取り組みを行っています*。

詳細はサステナビリティページ(https://www.saladclub.jp/company/sustainability/)をご参照ください。