株式会社シオンの情報

岩手県紫波郡矢巾町流通センター南3丁目8番1号

株式会社シオンについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は紫波郡矢巾町流通センター南3丁目8番1号になり、近くの駅は岩手飯岡駅。大地流通株式会社が近くにあります。また、法人番号については「1400001003951」になります。
株式会社シオンに行くときに、お時間があれば「盛岡市動物公園」に立ち寄るのもいいかもしれません。


住所
〒020-0891 岩手県紫波郡矢巾町流通センター南3丁目8番1号
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
2駅
JR東日本東北本線の岩手飯岡駅
JR東日本東北本線の矢幅駅
地域の企業
3社
大地流通株式会社
紫波郡矢巾町流通センター南1丁目8番4号
株式会社パワフル
紫波郡矢巾町流通センター南3丁目7番3号
株式会社Aコープ東北
紫波郡矢巾町流通センター南2丁目5番2号
地域の観光施設
3箇所
盛岡市動物公園
盛岡市新庄字下八木田60-18
盛岡市都南歴史民俗資料館
盛岡市湯沢1-1-38
岩手県立美術館
盛岡市本宮字松幅12-3
法人番号
1400001003951
法人処理区分
新規

2025年6月完全施行 「改正食品衛生法・ポジティブリスト」に “唯一” 適合した木製食器用塗料!木製食器用高機能塗料  『 木守り専科 食器コート 』
2025年03月03月 07時
2025年6月完全施行 「改正食品衛生法・ポジティブリスト」に “唯一” 適合した木製食器用塗料!木製食器用高機能塗料  『 木守り専科 食器コート 』
≪ お米のもみ殻を活かした自然素材のチカラで木製食器を守ります! ≫              ※木製食器の塗装には、ポジティブリスト制度に適合した塗料が必須になります!
株式会社シオン(所在地:岩手県矢巾町、代表取締役:石川 公一郎)が製造する「国産●高機能木部塗料
『木守り専科(きまもりせんか)食器用』」は、今年2025年6月より完全施行となる「改正食品衛生法の中で新たに制定されたポジティブリスト制度」に
“唯一”
適合した木製食器用高機能塗料として、木製食器を製造・販売している方々に向け、これからの木製食器塗装の在り方について重要な情報を発信いたします。
『木守り専科 食器コート』の詳細はこちら:

http://kimamoli.jp/wooden_plate_coat/

当社は、植物油、天然顔料等の自然素材を活用した、人と環境に優しい木材専用塗料の製造、販売を行っております。主力製品といたしまして、2012年に発売を開始した「国産●自然塗料 U-OIL(ユーオイル)」と、2017年に発売を開始した「国産●高機能木部塗料 木守り専科(きまもりせんか)」がございます。
完全受注生産による製品在庫の廃棄ロスを無くした「SDGs」の取り組みを創業時から行っております。
【 改正食品衛生法・ポジティブリスト制度について 】
改正食品衛生法は食の安全等を国際基準に準ずるものにするため、食品の製造者・販売者はもちろん、包装容器・食器等の製造・販売業者にも食品衛生法に関係する事業を営んでいるのであれば、守らなければならない法律で、令和2年に改正されました。
今回の改正により大きく変わるのは、「ポジティブリスト制度」に変わった点です。今までは原則的に使用を禁止する物質のリスト「ネガティブリスト」だったものが、安全性を評価する物質のリスト「ポジティブリスト」を作成し、そのリストにある物質のみを使用することを認める制度になりました。この法律は今年2025年5月31日までは経過措置期間となっていますが、6月1日より完全施行となるため、これからの木製食器の塗装の在り方について最重要視される懸念事項となります。
【 ポジティブリストの対象範囲について 】
ポジティブリストの対象範囲は主にウレタンや合成樹脂等の化学物質の中で安全性を評価する物質のリストを指します。全ての物質が対象になるリストではなく、自然素材から成る物質や無機物質はリスト対象外となります。安全性に疑いのない物質は、制度に関係なく使用することが可能です。この制度は、あくまで安全かどうか分からないウレタンや合成樹脂等のグレーゾーンの物質の安全性を評価したリストになります。
現状の木製食器用のウレタンや合成樹脂の塗料は、このポジティブリストに該当していないため、今後の新製品の木製食器塗装には使用できなくなり、施行後に使用することは法律的罰則の対象にもなります。消費者への安全性を担保する改正食品衛生法に適合した塗料を使用することが、今後重要視されています。
【 製品特長 】
「木守り専科 食器コート」は、改正食品衛生法に適合した唯一の木製食器用の高機能塗料です。ウレタン・合成樹脂を使わず、自然素材のチカラで木製食器を守ります。成分は亜麻仁油・紅花油の植物油と天然樹脂をベースに、米のもみ殻から採れる植物性シリカを配合した自然素材で構成され、塗装を乾燥させる乾燥剤はポジティブリストに該当する非石油系の脂肪酸を使用しています。
木製食器に塗ることで、水の浸透を抑える高い撥水性、水や油によるシミを防ぐ防汚性、高温の熱にも耐える耐熱性、食品衛生試験にも合格した安全性、さらには食中毒を防ぐ抗菌性を実現しました。
当製品はウレタンや合成樹脂における“造膜+過度なツヤ”な仕上がりにはならず、木の持つ温かみや風合いを損ねない“半造膜+適度なツヤ”な仕上がりになり、木製食器の付加価値向上にも役立ちます。塗装済みの木製食器(浸透塗料に限り、造膜の場合は塗膜を取り除く必要があります)にも使用することができます。
当製品はクリアのみとなるため、着色をご希望の際は、当社U-OIL(ユーオイル)も改正食品衛生法に適合した塗料となりますので、U-OILを塗装後、当製品を上塗りすることで様々なカラーにすることも可能です。




【 製品概要 】
製品名 :シオン 国産●高機能木部塗料『木守り専科 食器コート』
用 途 :木部専用|木製食器、キッチン周り、木製家具等
タイプ :ツヤ有り、半ツヤ、2分ツヤ
内容量 :500ml、1L、4L、8L、16L
塗布面積:約10~14平方メートル/L(2回塗りの塗布面積です。樹種によって異なる場合有)
価 格 :定価 500ml 5,800円(税別)~
※業務用価格もございます。お問合せください。




発売時期・販売方法:
2023年4月より販売開始
当社からの直接販売、または建材店、塗料店を経由しての卸販売
建築基準法への対応:
シオン 国産●高機能木部塗料『木守り専科』は、国土交通省建築指導課による「告示対象外製品」に相当します。
【 会社概要 】
北東北の岩手県にて、自然素材を活かしたものづくりを展開。木を活かす国産●自然塗料『U-OIL』、木の機能性を向上させる国産●高機能木部塗料『木守り専科』、自然素材でつくられた国産●天然接着剤『匠(たくみ)』の製造・販売を行っております。
所在地: 〒020-0891 岩手県紫波郡矢巾町流通センター南3-8-1
代表者: 代表取締役 石川 公一郎
設 立: 2003年9月1日
URL:

http://kimamoli.jp

【 お問合せ先 】
株式会社シオン
担 当: 藤田 悠、角掛 竜太郞
TEL: 019-677-7060
FAX: 019-637-3190
E-mail: customer@xion.co.jp

全国の“空き家問題”に塗料で貢献!“自然素材”である植物油を、現代の“技術”で活かした塗料が、古民家の古材を再生させ、風合い、美しさを持続させる『 木守り専科 古民家再生塗料 』
2024年01月15月 10時
“自然素材”を活用することで、環境へも配慮し、自然との共生を図ります≪ 古材の塗料の吸い込みを抑制し、塗装効率を高める「下塗剤」もラインナップ! ≫※城、武家屋敷等の歴史的建造物の場合、調色対応可能!株式会社シオン(所在地:岩手県矢巾町、代表取締役:石川 公一郎)はこの度、国産●高機能木部塗料『木守り専科(きまもりせんか)古民家再生』を2024年1月に発売いたします。
木守り専科には、「防炎:塗るだけで燃えにくい」を訴求した『ファイアプロテクト』、「高耐候:雨&紫外線に著しく強い」を訴求した『ウェザープロテクト』、「身の回りの木部に抗ウイルス(+抗菌)効果」を訴求した『ウイルスプロテクト』、国産木材の赤身をさらに活用法を考え、赤身材を白太材のように見せ、雨、紫外線から木を守る塗料『杉の赤身消し』、木製の食器、家具、キッチン周りなどで必要なコーティング力に特化した『食器コート』の5タイプがございます。
そして、今回新たに、日本では社会問題となっている空き家の課題解決に貢献することを目的とした『古民家再生塗料』をリリースいたしました。
『木守り専科 古民家再生塗料』の詳細はこちら: https://kimamoli.jp/kominka
当社は、植物油、天然顔料等の自然素材を活用した、人と環境に優しい木材専用塗料の製造、販売を行っております。主力製品といたしまして、2012年に発売を開始した「国産●自然塗料 U-OIL(ユーオイル)」と、2017年に発売を開始した「国産●高機能木部塗料 木守り専科(きまもりせんか)」がございます。
完全受注生産による製品在庫の廃棄ロスを無くした「SDGs」の取り組みを創業時から行っております。
【 製品特長 】
■ 古民家・空き家に使われている木材は、数十年以上も経年した古材が多く、木の中の油分や水分がすべて抜けていることにより、本来の強度や、防蟻防虫効果が無くなっています。そのような古材を保護していくためには再塗装をする必要があります。今までの古民家再生で古材に使われていた塗料は、溶剤系のケミカル塗料を塗装するのが一般的でした。しかし、経年した木材に、石油系の塗料を浸透させてしまうと、木の内部の乾燥化が促進され、経年劣化を早めてしまう可能性があります。
そのため、近年では自然素材を活かした塗料で再生させることが注目されていますが、その反面、自然素材だけでは耐候性が低いことが課題でした。
そこで、経年した古材にとって必要な木材保護成分と、古材の風合いを活かした着色によって、美観を長持ちさせ、なおかつ安全に使用することができる『木守り専科 古民家再生塗料』を開発いたしました。屋内用、屋外用のタイプを揃えており、古材の用途に合わせて使用することが可能です。さらに、古材の塗料の吸い込みを抑制し、塗装効率を高める下塗剤もラインナップしています。
古民家・空き家の数が増加していく中、高齢化による塗装職人の減少も深刻な問題となっています。その問題を解消するために、塗り替えまでの期間がより長い塗料が求められるようになってきています。『木守り専科 古民家再生塗料』は、植物油、フッ素樹脂、天然顔料、高UVカット剤、木材保護剤の高配合により、屋外で「最長約8年(※1)色落ちしにくい耐候性」を実現し、塗り替えの頻度を軽減することを可能にしました。
(※1) 長期的に残存する木材保護成分の含有残量ではなく、見た目(美観)が長持ちすることを指します。
【 タイプと用途 】
■ 古民家再生塗料 屋内用 : 自然素材で構成された、安全性と施工性に優れたタイプです。屋内にある古材(柱、梁、天井、床、内壁等)に使用可能です。安全性に優れた指標として「食品衛生試験」に合格しています。
■ 古民家再生塗料 屋外用 : 自然素材と機能性に優れた保護剤を配合することで、雨や紫外線から古材を守り、長期間にわたり美観を維持することが可能です。屋外にある古材(外壁、床、柱、軒天、破風等)に使用可能です。「JASS18 M307 木材保護塗料(WPステイン)」の規格適合品です。
■ 古民家再生塗料 下塗剤 : 古材によっては塗料の吸い込みに差が生じ、見た目も悪くなる場合があります。下塗剤を塗ることで、塗料の吸い込みを抑制し、塗装効率と仕上がりを高める効果があります。さらに、木材保護成分(防蟻防虫・防腐・防カビ)の効果もあるため、木の内部に浸透し保護することが可能です。
【 展 望 】
■ 日本における再利用可能な古民家は、2023年現在で全国約157万戸あります。また、少々の修繕で有効活用できる空き家も全国に約820万戸存在しています。これは、日本にある戸建て数のうち約9軒に1軒が古民家、もしくは空き家であることを表しています。少子高齢化に伴い、家を継ぐ者がいない、解体費用の高騰などの理由により、建物を壊さずそのままにしている事が多く、空き家問題が深刻化しています。
近年、古民家・空き家をリフォームし、伝統的な建物の雰囲気を残し、かつ住みやすさにもこだわったリフォーム会社が増えてきましたが、抜本的な解決策とはならず、この課題を解消するために平成27年に「空き家等対策の推進に関する特別措置法」の法律が施行しました。これは、適切に管理されていない状態や危険と認定された空き家を「特定空き家」に指定し、所有者等の費用負担で行政代執行が可能となりました。さらに、令和5年より「空き家等活用促進区域制度」に改正されたことで、空き家の固定資産税が最大で6倍になるケースもある反面、建築基準法等にて定められている接道や用途の規制を緩和できるようになりました。
これにより、現行法では難しかった空き家の用途変更も進めやすくなり、古民家再生の事業も活発化すると期待されます。『木守り専科 古民家再生塗料』は、これら空き家における課題解決に、塗料で貢献して参ります。
【 製品概要 】
製品名 :シオン 国産●高機能木部塗料『木守り専科 古民家再生塗料』
用 途 :屋内・屋外における古材、神社仏閣、現在の古民家カフェ等のリフォーム
タイプ :屋内用、屋外用、下塗剤
内容量 :1L、4L、8L、16L



塗布面積:下塗剤ありの場合▶約10~15平方メートル/L (2回塗りの塗布面積です。樹種によって異なる場合有)
下塗剤なしの場合▶約6~8平方メートル/L (2回塗りの塗布面積です。樹種によって異なる場合有)
価 格 :定価 1L 9,700円(税別)~
※業務用価格もございます。お問合せください。






発売時期・販売方法:
2024年1月より販売開始
当社からの直接販売、または建材店、塗料店を経由しての卸販売
建築基準法への対応:
シオン 国産●高機能木部塗料『木守り専科』は、国土交通省建築指導課による「告示対象外製品」に相当します。
【 会社概要 】
北東北の岩手県にて、自然素材を活かしたものづくりを展開。木を活かす国産●自然塗料『U-OIL』、木の機能性を向上させる国産●高機能木部塗料『木守り専科』、自然素材でつくられた国産●天然接着剤『匠(たくみ)』の製造・販売を行っております。
所在地: 〒020-0891 岩手県紫波郡矢巾町流通センター南3-8-1
代表者: 代表取締役 石川 公一郎
設 立: 2003年9月1日
URL: http://xion.co.jp
【 お問合せ先 】
株式会社 シオン
担 当: 角掛 竜太郞、千田 勇太
TEL: 019-677-7060
FAX: 019-637-3190
E-mail: customer@xion.co.jp